JPH02207513A - 分割型変流器とその電線保持体 - Google Patents
分割型変流器とその電線保持体Info
- Publication number
- JPH02207513A JPH02207513A JP1028054A JP2805489A JPH02207513A JP H02207513 A JPH02207513 A JP H02207513A JP 1028054 A JP1028054 A JP 1028054A JP 2805489 A JP2805489 A JP 2805489A JP H02207513 A JPH02207513 A JP H02207513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- lock lever
- current transformer
- core
- type current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 51
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 10
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
この発明は分割型変流器に関するものである。
[従来の技術]
従来、分割型変流器においては、環状の鉄心が、側面形
はぼU字状をなす一対の鉄心に分割構成され、このU字
状鉄心をヒンジにより互いに回動可能に連結するととも
に、それらの対向端部を係合させた状態でボルト等によ
り固定して構成されていた。 [発明が解決しようとする課題] ところが、この従来構成においては、分割構成されたU
字状鉄心の対向端部を互いに合致係合させながら、両U
字状鉄心を組付は固定する場合、専用の治具等により両
U字状鉄心を所定位置に対向配置しなければならず、そ
の組付は固定作業が非常に面倒であり、又、電線を傷め
やすいという問題点があった。 この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、分割構成された一対の
鉄心を位置決めするための専用の治具等を使用すること
な(、又、電線を傷めることなく両鉄心を容易に組付は
固定することができる分割型変流器を提供することを目
的としている。 [課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するため、環状の鉄心に、ボ
ビンを介して二次巻線を巻装してなる分割型変流器にお
いて、前記環状の鉄心を第1及び第2の鉄心とに分割構
成するとともに、第1及び第2の鉄心をヒンジにより回
動可能に連結し、第1又は第2の鉄心のいずれか一方に
は係止部材を突設し、他方には前記係止部材に係合して
第1及び第2の鉄心の対向端部を互いに係合した状態で
固定するためのロックレバ−を回動可能に設けている。 又、係止部材又はロックレバ−のいずれか一方に係止部
材からのロックレバ−の離脱を防止するための係止突起
を設けてもよい。 さらに、ロックレバ−は回動操作用治具を嵌合するため
の治具用突片を備えたものとするのがよい。 又、を記両鉄心間に舌片とこの舌片に嵌合可能な凹部を
備えて弾力質の絶縁材料よりなるスペーサを環状に設け
て電線保持体を構成してもよい。 [作用] 上記のように構成された変流器において、第1及び第2
の鉄心をヒンジにて接近方向に相対回動させれば、両鉄
心の対向端部が互いに係合される。 この保合状態でロックレバ−を回動させて係止部材に係
合させることにより両鉄心が固定され、環状の鉄心が容
易かつ確実に構成される。 又、係止部材又はロンフレバーのいずれか一方に係止部
材からのロックレバ−の離脱を防止するための係止突起
を設けることにより、両者の保合状態を確実に保持する
ことができる。 さらに、ロックレバ−を回動操作用治具を嵌合するため
の治具用突片を備えたものとすることにより、この変流
器の取付は及び取外し時において、。 ロックレバ−を容易に操作できる。 又、両鉄心間に舌片とこの舌片に嵌合可能な凹部を備え
て弾力質の絶縁材料よりなるスペーサを環状に設けて電
線保持体を構成することにより、電線を傷めることなく
弾力的に保持して分割型変流器を取着できる。 [第1実施例] 以下、この発明を具体化した分割型変流器の第1実施例
を第1〜5図に基づいて詳細に説明する。 第1図に示すように、変流器本体1とその下部に複数本
のボルト2にて固定された電気機器3とより構成されて
いる。 前記変流器本体1は環状の鉄心4を備えている。 第2図に示すように、この環状の鉄心4は側面形はぼU
字状をなす第1の鉄心5と、側面形はぼ1字状をなす第
2の鉄心6とに分割構成され、第1及び第2の鉄心5.
6の対向端部には互いに係脱可能な各一対の櫛歯状保合
部7.8が設けられている。 第2図に示すように、ボビン9は第1の鉄心5の両脚部
に着脱可能に嵌挿され、その外周には二次巻線10が巻
装されている。このボビン9の装着状態で、第1の鉄心
5は保持枠11内に収容されている。そして、保持枠1
1の外周、保持枠11と第1の鉄心5との間には、エチ
レン・プロピレンゴムあるいはシリコンゴム等の耐候性
を有する絶縁外被体12がモールド形成されている。 又、第2の鉄心6はその外側に連結部材13を備えると
ともに、その外周には、エチレン・プロピレンゴムある
いはシリコンゴム等の耐候性を有する絶縁外被体14が
モールド形成されている。 ヒンジ15は前記保持枠11上方の取付部16に固設さ
れた四角枠状の支持枠17と、前記連結部材13と、両
者を連結するピン18とにより構成され、ピン18を中
心にして第2の鉄心6が第1の鉄心5に対し回動される
。又、支持枠17に形成した係止部17aと連結部材1
3に形成した係止部13aとの間には押圧バネ19が介
装されるとともに、この押圧バネ19を嵌挿する保持筒
20が設けられている。押圧バネ19と保持筒20とに
よりトグル機構が構成され、保持筒2゜がピン18と係
止部17aとを結ぶ直線lの上方に位置する場合には、
第1図に実線で示すように第2の鉄心6が第1の鉄心5
側に付勢され、又、保持筒20が前記直線βの下方に位
置する場合には、第1図に二点鎖線で示すように第2の
鉄心6が第1の鉄心5から離間した位置に配置保持され
る。 前記第1及び第2の鉄心5.6はそれぞれ一対の絶縁挟
持体21.22を環状に配置しており、両絶縁挟持体2
1.22により電線23を囲繞して弾力的に保持できる
ようになっている。両絶縁挟持体21.22はゴム製の
スペーサ24.25と、それらの内面に設けられた発泡
ゴム製の圧着部26.27とからなる。第3図に示すよ
うに、第1の鉄心5の絶縁挟持体21はスペーサ24の
中間部に側方(絶縁挟持体22側)に突出し、がっ、圧
着部26よりも若干下方に突出する舌片24aを形成し
て備え、電線23への装着時において、この舌片24a
により電線23からの脱落を防止するようになっている
。又、第4図に示すように、第2の鉄心6の絶縁挟持体
22はスペーサ25の中間部に前記舌片24aを嵌合さ
せて収容するための凹部25aを形成して備えている。 第1図に示すように、両スペーサ24.25の端面24
b、25bは前記ピン18を中心にした円弧状に形成さ
れており、両スペーサ24.25の干渉をなくして第2
の鉄心6をスムーズに開閉できるようにしている。 第1図に示すように、前記連結部材13は係止部材とし
ての左右一対の係止片28 (第4図に図示)を備え、
その両端部には第5図に示すように球面状の係止突起2
9が設けられている。 又、前記保持枠11はその両側に第3図に示す一対の取
付Fi30を備え、両数付板3oにはボルト31により
ロックレバ−32が前記第2の鉄心6の回動面に直交す
る面内にて回動可能に設けられている。このロックレバ
−32は前記係止片28に係合可能な係止片33と、同
レバー32の回動操作用のパイプ等の回動操作用治具3
5を嵌合するための治具用突片34とからなり、係止片
33には前記係止片28の端面に当接して両者の位置決
めを行うストッパ36が設けられている。 又、この係止片33には前記係止突起29を完全に収容
し得る収容凹部37及び同凹部37に係止突起29を導
入する案内溝38が形成さ、れており、案内溝38は前
記収容凹部37よりも浅く形成されている。又、ロック
レバ−32を挟むように前記取付板30とボルト31と
の間には皿バネ39が介装されている。 従って、ロックレバ−32を第2の鉄心6の係止片28
に係合する際、係止突起29が案内溝38上にある場合
には第1図及び第5図に二点鎖線で示すようにロックレ
バ−32の変位が許容され、係止突起29が収容凹部3
7に達すると皿バネ39の付勢力により両者が確実に嵌
合される。 さて、前記のように構成された分割型変流器を配電線等
の電線23に装設する場合には、第2の鉄心6を第1図
に二点鎖線で示す離間位置に回動配置し、この状態で第
1の鉄心5の絶縁挟持体21を電線23に挟入する。そ
の後、第2の鉄心6を第1図に鎖線で示す離間位置から
押圧バネ19の付勢力に抗して反時計方向に回動させる
と、第3図に示すように、第1及び第2の鉄心5,6の
櫛歯状係合部7.8が互いに係合して、環状の鉄心4が
形成される。このとき、両絶縁挟持体21.22が干渉
することはなく、第2の鉄心6がスムーズに閉鎖され、
絶縁挟持体21.22により電線23を傷めることなく
弾力的に圧着して保持できる。 この後、第3図に示すように、ロックレバー32に回動
操作用治具35を装着し、ロックレバ−32を二点鎖線
で示すロック解除状態から実線で示すロック状態まで回
動させる。このとき、係止突起29がロックレバ−32
0案内溝3B上を通過する時には第1図及び第5図に二
点鎖線で示すようにロックレバ−32が変位し、係止突
起29が収容凹部37に達すると皿バネ39の付勢力に
より両者が確実に嵌合し、第1及び第2の鉄心5,6の
櫛歯状係合部7.8が互いに係合した状態で、第2の鉄
心6が第1の鉄心5に対して確実に固定することができ
る。 又、第2の鉄心6の係止片2Bには係止突起29を形成
し、ロックレバ−32にはこの係止突起29を完全に収
容する収容凹部37を設けたので、両者の係合状態を確
実に保持することができる。 さらに、ロックレバ−32に回動操作用治具35を嵌合
するための治具用突片34を設けたので、電線23への
分割型変流器の取付は及び取外し時においてロックレバ
−32を容易に操作できる。 [第2実施例1 次に、この発明の第2実施例を第6図、第7図に基づい
て説明するが、前記第1実施例と同様の構成については
同一の符号を付し、説明を省略する。 第2の鉄心6の下部両側に係止部材としての一対のピン
40が突設され、第1の鉄心5の下部両側に前記ピン4
0に保合可能なロックレバ−41が回動可能に取付けら
れている。両口ツクレバ−41の先端部間にはハンドル
42が折りたたみ回動可能に支持されている。そして、
第1及び第2の鉄心5.6は上方対向端部間に設けられ
たヒンジ43にて回動可能に連結されている。 そして、この第2実施例では、ヒンジ43を中心にして
第2の鉄心6を第1の鉄心5との保合位置に回動させた
状態で、ハンドル42にてロックレバ−32を反時計方
向に回動させてピン40に係合さセることにより、第1
及び第2の鉄心5゜6を係合した状態に容易、かつ、確
実に固定することができる。 なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば、第1実施例における係止突起29をロ
ックレバ−32に設けるとともに、この係止突起29を
収容する収容凹部37を第2の鉄心6の係止片28に形
成するなど、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
構成を変更してもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば分割構成された
一対の鉄心を位置決めするための専用の治具等を使用す
ることなく、両鉄心を容易に組付は固定することができ
る。 又、係止部材又はロックレバ−のいずれか一方に係止部
材からのロックレバ−の離脱を防止するための係止突起
を設けることにより、両者の係合状態を確実に保持する
ことができる。 さらに、ロックレバ−を治具用突片を設けたものとする
ことにより、この分割型変流器の取付は及び取外し時に
おいてロックレバ−を容易に操作できる。 又、両鉄心間に舌片とこの舌片に嵌合可能な凹部を備え
て弾力質の絶縁材料よりなるスペーサを環状に設けて電
線保持体を構成することにより、電線を傷めることなく
弾力的に保持して分割型変流器を取着できる。
はぼU字状をなす一対の鉄心に分割構成され、このU字
状鉄心をヒンジにより互いに回動可能に連結するととも
に、それらの対向端部を係合させた状態でボルト等によ
り固定して構成されていた。 [発明が解決しようとする課題] ところが、この従来構成においては、分割構成されたU
字状鉄心の対向端部を互いに合致係合させながら、両U
字状鉄心を組付は固定する場合、専用の治具等により両
U字状鉄心を所定位置に対向配置しなければならず、そ
の組付は固定作業が非常に面倒であり、又、電線を傷め
やすいという問題点があった。 この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、分割構成された一対の
鉄心を位置決めするための専用の治具等を使用すること
な(、又、電線を傷めることなく両鉄心を容易に組付は
固定することができる分割型変流器を提供することを目
的としている。 [課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するため、環状の鉄心に、ボ
ビンを介して二次巻線を巻装してなる分割型変流器にお
いて、前記環状の鉄心を第1及び第2の鉄心とに分割構
成するとともに、第1及び第2の鉄心をヒンジにより回
動可能に連結し、第1又は第2の鉄心のいずれか一方に
は係止部材を突設し、他方には前記係止部材に係合して
第1及び第2の鉄心の対向端部を互いに係合した状態で
固定するためのロックレバ−を回動可能に設けている。 又、係止部材又はロックレバ−のいずれか一方に係止部
材からのロックレバ−の離脱を防止するための係止突起
を設けてもよい。 さらに、ロックレバ−は回動操作用治具を嵌合するため
の治具用突片を備えたものとするのがよい。 又、を記両鉄心間に舌片とこの舌片に嵌合可能な凹部を
備えて弾力質の絶縁材料よりなるスペーサを環状に設け
て電線保持体を構成してもよい。 [作用] 上記のように構成された変流器において、第1及び第2
の鉄心をヒンジにて接近方向に相対回動させれば、両鉄
心の対向端部が互いに係合される。 この保合状態でロックレバ−を回動させて係止部材に係
合させることにより両鉄心が固定され、環状の鉄心が容
易かつ確実に構成される。 又、係止部材又はロンフレバーのいずれか一方に係止部
材からのロックレバ−の離脱を防止するための係止突起
を設けることにより、両者の保合状態を確実に保持する
ことができる。 さらに、ロックレバ−を回動操作用治具を嵌合するため
の治具用突片を備えたものとすることにより、この変流
器の取付は及び取外し時において、。 ロックレバ−を容易に操作できる。 又、両鉄心間に舌片とこの舌片に嵌合可能な凹部を備え
て弾力質の絶縁材料よりなるスペーサを環状に設けて電
線保持体を構成することにより、電線を傷めることなく
弾力的に保持して分割型変流器を取着できる。 [第1実施例] 以下、この発明を具体化した分割型変流器の第1実施例
を第1〜5図に基づいて詳細に説明する。 第1図に示すように、変流器本体1とその下部に複数本
のボルト2にて固定された電気機器3とより構成されて
いる。 前記変流器本体1は環状の鉄心4を備えている。 第2図に示すように、この環状の鉄心4は側面形はぼU
字状をなす第1の鉄心5と、側面形はぼ1字状をなす第
2の鉄心6とに分割構成され、第1及び第2の鉄心5.
6の対向端部には互いに係脱可能な各一対の櫛歯状保合
部7.8が設けられている。 第2図に示すように、ボビン9は第1の鉄心5の両脚部
に着脱可能に嵌挿され、その外周には二次巻線10が巻
装されている。このボビン9の装着状態で、第1の鉄心
5は保持枠11内に収容されている。そして、保持枠1
1の外周、保持枠11と第1の鉄心5との間には、エチ
レン・プロピレンゴムあるいはシリコンゴム等の耐候性
を有する絶縁外被体12がモールド形成されている。 又、第2の鉄心6はその外側に連結部材13を備えると
ともに、その外周には、エチレン・プロピレンゴムある
いはシリコンゴム等の耐候性を有する絶縁外被体14が
モールド形成されている。 ヒンジ15は前記保持枠11上方の取付部16に固設さ
れた四角枠状の支持枠17と、前記連結部材13と、両
者を連結するピン18とにより構成され、ピン18を中
心にして第2の鉄心6が第1の鉄心5に対し回動される
。又、支持枠17に形成した係止部17aと連結部材1
3に形成した係止部13aとの間には押圧バネ19が介
装されるとともに、この押圧バネ19を嵌挿する保持筒
20が設けられている。押圧バネ19と保持筒20とに
よりトグル機構が構成され、保持筒2゜がピン18と係
止部17aとを結ぶ直線lの上方に位置する場合には、
第1図に実線で示すように第2の鉄心6が第1の鉄心5
側に付勢され、又、保持筒20が前記直線βの下方に位
置する場合には、第1図に二点鎖線で示すように第2の
鉄心6が第1の鉄心5から離間した位置に配置保持され
る。 前記第1及び第2の鉄心5.6はそれぞれ一対の絶縁挟
持体21.22を環状に配置しており、両絶縁挟持体2
1.22により電線23を囲繞して弾力的に保持できる
ようになっている。両絶縁挟持体21.22はゴム製の
スペーサ24.25と、それらの内面に設けられた発泡
ゴム製の圧着部26.27とからなる。第3図に示すよ
うに、第1の鉄心5の絶縁挟持体21はスペーサ24の
中間部に側方(絶縁挟持体22側)に突出し、がっ、圧
着部26よりも若干下方に突出する舌片24aを形成し
て備え、電線23への装着時において、この舌片24a
により電線23からの脱落を防止するようになっている
。又、第4図に示すように、第2の鉄心6の絶縁挟持体
22はスペーサ25の中間部に前記舌片24aを嵌合さ
せて収容するための凹部25aを形成して備えている。 第1図に示すように、両スペーサ24.25の端面24
b、25bは前記ピン18を中心にした円弧状に形成さ
れており、両スペーサ24.25の干渉をなくして第2
の鉄心6をスムーズに開閉できるようにしている。 第1図に示すように、前記連結部材13は係止部材とし
ての左右一対の係止片28 (第4図に図示)を備え、
その両端部には第5図に示すように球面状の係止突起2
9が設けられている。 又、前記保持枠11はその両側に第3図に示す一対の取
付Fi30を備え、両数付板3oにはボルト31により
ロックレバ−32が前記第2の鉄心6の回動面に直交す
る面内にて回動可能に設けられている。このロックレバ
−32は前記係止片28に係合可能な係止片33と、同
レバー32の回動操作用のパイプ等の回動操作用治具3
5を嵌合するための治具用突片34とからなり、係止片
33には前記係止片28の端面に当接して両者の位置決
めを行うストッパ36が設けられている。 又、この係止片33には前記係止突起29を完全に収容
し得る収容凹部37及び同凹部37に係止突起29を導
入する案内溝38が形成さ、れており、案内溝38は前
記収容凹部37よりも浅く形成されている。又、ロック
レバ−32を挟むように前記取付板30とボルト31と
の間には皿バネ39が介装されている。 従って、ロックレバ−32を第2の鉄心6の係止片28
に係合する際、係止突起29が案内溝38上にある場合
には第1図及び第5図に二点鎖線で示すようにロックレ
バ−32の変位が許容され、係止突起29が収容凹部3
7に達すると皿バネ39の付勢力により両者が確実に嵌
合される。 さて、前記のように構成された分割型変流器を配電線等
の電線23に装設する場合には、第2の鉄心6を第1図
に二点鎖線で示す離間位置に回動配置し、この状態で第
1の鉄心5の絶縁挟持体21を電線23に挟入する。そ
の後、第2の鉄心6を第1図に鎖線で示す離間位置から
押圧バネ19の付勢力に抗して反時計方向に回動させる
と、第3図に示すように、第1及び第2の鉄心5,6の
櫛歯状係合部7.8が互いに係合して、環状の鉄心4が
形成される。このとき、両絶縁挟持体21.22が干渉
することはなく、第2の鉄心6がスムーズに閉鎖され、
絶縁挟持体21.22により電線23を傷めることなく
弾力的に圧着して保持できる。 この後、第3図に示すように、ロックレバー32に回動
操作用治具35を装着し、ロックレバ−32を二点鎖線
で示すロック解除状態から実線で示すロック状態まで回
動させる。このとき、係止突起29がロックレバ−32
0案内溝3B上を通過する時には第1図及び第5図に二
点鎖線で示すようにロックレバ−32が変位し、係止突
起29が収容凹部37に達すると皿バネ39の付勢力に
より両者が確実に嵌合し、第1及び第2の鉄心5,6の
櫛歯状係合部7.8が互いに係合した状態で、第2の鉄
心6が第1の鉄心5に対して確実に固定することができ
る。 又、第2の鉄心6の係止片2Bには係止突起29を形成
し、ロックレバ−32にはこの係止突起29を完全に収
容する収容凹部37を設けたので、両者の係合状態を確
実に保持することができる。 さらに、ロックレバ−32に回動操作用治具35を嵌合
するための治具用突片34を設けたので、電線23への
分割型変流器の取付は及び取外し時においてロックレバ
−32を容易に操作できる。 [第2実施例1 次に、この発明の第2実施例を第6図、第7図に基づい
て説明するが、前記第1実施例と同様の構成については
同一の符号を付し、説明を省略する。 第2の鉄心6の下部両側に係止部材としての一対のピン
40が突設され、第1の鉄心5の下部両側に前記ピン4
0に保合可能なロックレバ−41が回動可能に取付けら
れている。両口ツクレバ−41の先端部間にはハンドル
42が折りたたみ回動可能に支持されている。そして、
第1及び第2の鉄心5.6は上方対向端部間に設けられ
たヒンジ43にて回動可能に連結されている。 そして、この第2実施例では、ヒンジ43を中心にして
第2の鉄心6を第1の鉄心5との保合位置に回動させた
状態で、ハンドル42にてロックレバ−32を反時計方
向に回動させてピン40に係合さセることにより、第1
及び第2の鉄心5゜6を係合した状態に容易、かつ、確
実に固定することができる。 なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば、第1実施例における係止突起29をロ
ックレバ−32に設けるとともに、この係止突起29を
収容する収容凹部37を第2の鉄心6の係止片28に形
成するなど、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
構成を変更してもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば分割構成された
一対の鉄心を位置決めするための専用の治具等を使用す
ることなく、両鉄心を容易に組付は固定することができ
る。 又、係止部材又はロックレバ−のいずれか一方に係止部
材からのロックレバ−の離脱を防止するための係止突起
を設けることにより、両者の係合状態を確実に保持する
ことができる。 さらに、ロックレバ−を治具用突片を設けたものとする
ことにより、この分割型変流器の取付は及び取外し時に
おいてロックレバ−を容易に操作できる。 又、両鉄心間に舌片とこの舌片に嵌合可能な凹部を備え
て弾力質の絶縁材料よりなるスペーサを環状に設けて電
線保持体を構成することにより、電線を傷めることなく
弾力的に保持して分割型変流器を取着できる。
第1図はこの発明を具体化した第1実施例の変流器を具
備する検電装置の縦断面図、第2図は変流器の本体部分
を拡大して示す断面図、第3図は第1の鉄心を示す正面
図、第4図は第2の鉄心を示す背面図、第5図はロック
レバ−及び係止片を拡大して示す一部断面図、第6図は
変流器の第2実施例を示す部分側面図、第7図はその平
面図である。 1・・・変流器本体、4・・・環状の鉄心、5・・・第
1の鉄心、6・・・第2の鉄心、9・・・ボビン、10
・・・二次巻線、15.43・・・ヒンジ、23・・・
電線、24゜25・・・スペーサ、24a・・・舌片、
25a・・・凹部、28・・・係止部材としての係止片
、29・・・係止突起、32.41・・・ロックレバ−
134・・・治具用突片、35・・・回動操作用治具、
40・・・係止部材としてのビン。 特許出願人 日本碍子 株式会社代 理 人
弁理士 恩1)博宣第1図
備する検電装置の縦断面図、第2図は変流器の本体部分
を拡大して示す断面図、第3図は第1の鉄心を示す正面
図、第4図は第2の鉄心を示す背面図、第5図はロック
レバ−及び係止片を拡大して示す一部断面図、第6図は
変流器の第2実施例を示す部分側面図、第7図はその平
面図である。 1・・・変流器本体、4・・・環状の鉄心、5・・・第
1の鉄心、6・・・第2の鉄心、9・・・ボビン、10
・・・二次巻線、15.43・・・ヒンジ、23・・・
電線、24゜25・・・スペーサ、24a・・・舌片、
25a・・・凹部、28・・・係止部材としての係止片
、29・・・係止突起、32.41・・・ロックレバ−
134・・・治具用突片、35・・・回動操作用治具、
40・・・係止部材としてのビン。 特許出願人 日本碍子 株式会社代 理 人
弁理士 恩1)博宣第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 環状の鉄心(4)に、ボビン(9)を介して二次巻
線(10)を巻装してなる変流器において、 前記環状の鉄心(4)を第1及び第2の鉄心(5,6)
とに分割構成するとともに、第1及び第2の鉄心(5,
6)をヒンジ(15,43)により回動可能に連結し、
第1又は第2の鉄心(5,6)のいずれか一方には係止
部材(28,40)を突設し、他方には前記係止部材(
28,40)に係合して第1及び第2の鉄心(5,6)
の対向端部を互いに係合した状態で固定するためのロッ
クレバー(32,41)を回動可能に設けたことを特徴
とする分割型変流器。 2 前記係止部材(28)又はロックレバー(32)の
いずれか一方に係止部材(28)からのロックレバー(
32)の離脱を防止するための係止突起(29)を設け
た請求項1に記載の分割型変流器。 3 前記ロックレバー(32)は回動操作用治具(35
)を嵌合するための治具用突片(34)を備えている請
求項1に記載の分割型変流器。 4 舌片(24a)とこの舌片(24a)に嵌合可能な
凹部(25a)を備えて弾力質の絶縁材料をもって一対
に形成してなるスペーサ(24,25)を前記第1及び
第2の鉄心(5,6)間に環状に設けたことを特徴とす
る請求項1に記載の分割型変流器の電線保持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028054A JPH02207513A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 分割型変流器とその電線保持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028054A JPH02207513A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 分割型変流器とその電線保持体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02207513A true JPH02207513A (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=12238043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1028054A Pending JPH02207513A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 分割型変流器とその電線保持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02207513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011501405A (ja) * | 2007-10-10 | 2011-01-06 | キム,チャン−ス | 貫通口開閉構造を有する閉回路電流変性器 |
| CN104715912A (zh) * | 2015-03-26 | 2015-06-17 | 国网上海市电力公司 | 钳形阻性电流互感器 |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP1028054A patent/JPH02207513A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011501405A (ja) * | 2007-10-10 | 2011-01-06 | キム,チャン−ス | 貫通口開閉構造を有する閉回路電流変性器 |
| CN104715912A (zh) * | 2015-03-26 | 2015-06-17 | 国网上海市电力公司 | 钳形阻性电流互感器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5334037A (en) | Adapter box for low voltage fixture | |
| EP1056157B1 (en) | Protective cover for battery connection terminal and assembly of the protective cover and battery connection terminal | |
| US3836885A (en) | Electrical connectors | |
| JP3657048B2 (ja) | 安全スイッチ | |
| JP2998885B2 (ja) | コネクタのスペーサ検知構造 | |
| US20030006754A1 (en) | A clamp for measuring an electrical current flowing in conductors | |
| JP2001035479A (ja) | バッテリ端子の保護カバー | |
| EP0208565A1 (fr) | Châssis à pinces d'embrochage encliquetables pour un disjoncteur multipolaire débrochable | |
| IE53726B1 (en) | A design for resiliently holding a contact bridge | |
| US4884158A (en) | Magnetic tape cassette having a spring-biased front panel and locking member | |
| US2441420A (en) | Clamp | |
| JPH06325805A (ja) | 母線接続装置 | |
| JPH08167460A (ja) | 蛍光灯用ソケット | |
| JPH0212614Y2 (ja) | ||
| JPH0142918Y2 (ja) | ||
| US2333217A (en) | Fuse construction | |
| JPS606989Y2 (ja) | ピン碍子直付プラグイン開閉器のあずけ蓋 | |
| JPH06110139A (ja) | 原稿圧着板開閉装置 | |
| JP2000133068A (ja) | ワイヤハーネス用電線保持具 | |
| US20230101956A1 (en) | Wire harness support member and wire harness | |
| JPH05211024A (ja) | 回路遮断器及びその組立方法 | |
| JP2001035478A (ja) | バッテリ端子の保護カバー | |
| JPH0121467Y2 (ja) | ||
| JPS634357Y2 (ja) | ||
| JP2546552Y2 (ja) | ピンプラグ |