JPH022077B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH022077B2
JPH022077B2 JP6462782A JP6462782A JPH022077B2 JP H022077 B2 JPH022077 B2 JP H022077B2 JP 6462782 A JP6462782 A JP 6462782A JP 6462782 A JP6462782 A JP 6462782A JP H022077 B2 JPH022077 B2 JP H022077B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot air
heated
heating furnace
ceiling
blower
Prior art date
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Expired
Application number
JP6462782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58182079A (ja
Inventor
Shiro Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP6462782A priority Critical patent/JPS58182079A/ja
Publication of JPS58182079A publication Critical patent/JPS58182079A/ja
Publication of JPH022077B2 publication Critical patent/JPH022077B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、窯業用炉、金属加熱炉等の熱風にて
加熱する加熱炉の被加熱物への熱風よりの伝熱を
促進させる構造に関するものである。
加熱炉における熱風より被加熱物への熱伝達を
促進する為に、熱風を被加熱物に吹付けることは
従来より提案されている。しかしながら、熱風よ
り被加熱物への熱伝達は対流伝熱によるので、熱
風をかなりの速度、例えば70m/sec以上、で吹
付けないと効果が得られない。従つて、この方法
によるときは膨大な送風機の動力を要することと
なり、採算性がなくなるので、最近は殆んど実施
されていない。
また、加熱炉内に輻射体を配置し、熱風による
対流伝熱により被加熱物を加熱すると共に輻射体
も加熱し、加熱された輻射体よりの輻射熱により
被加熱物を加熱し、伝熱効率を上昇せしめること
も、従来より行なわれている。熱風より熱を吸収
した輻射体よりの輻射熱により被加熱物を加熱す
る方法においては、排熱を有効に回収する為に煙
道出口部に多孔質の輻射体を設けることが多く行
なわれている。しかしながら、従来は炉内のガス
流を十分に考慮していないため、多孔質の輻射体
に温度むらが発生し、輻射体の早期劣化、被加熱
物の偏加熱による被加熱物の損傷などの問題が起
つている。
本発明の目的は上記の如き従来技術の欠点をな
くし、被加熱物への熱風よりの伝熱が促進された
加熱炉を提供するにある。
本発明による加熱炉は、熱風により加熱する加
熱炉において、被加熱物の上側に通気性、耐熱性
及び輻射能の大な中天井を設け、該中天井の上側
の炉壁に1個又は複数個の熱風取出口を、該中天
井の下側の炉壁に被加熱物に向けて1個又は複数
個の熱風吹出口を設け、加熱風取出口と熱風吹出
口を送風機を介して接続し、中天井下側の熱風を
中天井を加熱して中天井上側に移動させ、更に熱
風取出口及び熱風吹出口を経て被加熱物に向けて
吹付けるようにしてあることを特徴とする加熱炉
である。
本発明による加熱炉の好ましい態様において
は、前記加熱炉内を熱風の流れ方向に対して複数
個に区画し、該区画内の1個又は複数個の熱風取
出口と熱風吹出口を1個の送風機で接続し、更に
好ましくは該区画部分間に障壁を設けてある。
本発明による加熱炉の他の好ましい態様におい
ては、前記の全ての熱風取出口と全ての熱風吹出
口を1個の送風機で接続してある。
以下、本発明の加熱炉を実施例の図面に基づい
て説明する。第1図及び第2図は本発明の加熱炉
の概略構成を示すもので、第1図は縦断面図、第
2図は第1図における−線断面図である。
図面において、1は加熱炉の天井壁、2は側壁
である。炉底にはレール3が敷設され、レール3
上を被加熱物5を搭載する台車4が、第1図で右
から左へ移動される。熱風は第1図で左から送入
され、被加熱物5を加熱して煙道6より排出され
る。以上は従来の加熱炉と何等変るところがな
い。
この加熱炉には、被加熱物5の通過する領域の
上側に、被加熱物5及び天井壁1と適宜な間隔を
保つて通気性、耐熱性及び輻射能が大な中天井7
が設けてある。中天井7は、熱風が中天井7を通
過する場合の通気抵抗が小さいことが必要である
と共に、高い熱風温度に耐える耐熱性が大である
ことが必要である。更に、熱風からの吸収熱を輻
射熱として被加熱物に与える為に設けられるもの
であるので、輻射能が大きい、即ち黒度が大な物
件である必要がある。また、熱風よりの伝達熱
(殆んど対流伝達熱である)を多くする為に、中
天井7に接触する熱風速度を大にすることは通気
抵抗を大とし、後述の送風機の能力を大としなけ
ればならないので得策でない。熱風よりの対流伝
熱を多くする為に中天井7の表面積を大とするこ
とが望ましい。中天井7の材料としては、セラミ
ツクス、耐熱金属などが好ましい。中天井7の好
ましい形態としては、ハニカム状、網状、交絡繊
維状、格子煉瓦状のものなどをあげることができ
る。また設置方法として適当な吊り手段で吊るか
迫り積みによる。
中天井7の上側の側壁2には複数個の熱風取出
口8が設けられ、中天井7の下側の側壁2には被
加熱物5に向けて熱風吹出口9が設けてある。熱
風取出口8と熱風吹出口9は送風機10を介して
接続されている。熱風の取出口8と吹出口9の組
合せの為に加熱炉内を熱風の流れ方向に対して複
数個に区画し、各区画部分内の熱風取出口8と吹
出口9を1個の送風機10で接続してある。図示
の実施例では4個に区画してある。各区画部分の
境界を1点鎖線11で示してある。この実施例で
は各区画部分に熱風取出口8と吹出口9が両側に
各1個づつ含まれる。従つて、各区画部分毎に、
且つ各側毎に1個の熱風取出口8と1個の吹出口
9が1個の送風機10に接続されている。各区画
部分に複数個の取出口8と吹出口9が含まれると
きは、各区画部分毎の1個の送風機の吸込口、吐
出口の両側に多岐管を取付け各取出口8と吹出口
9を接続する。また、加熱炉内を区画することな
く全ての熱風取出口8と全ての熱風吹出口9を1
個の送風機に多岐管を用いて接続するようにして
もよい。実施例としては、全体でそれぞれ1個し
か設けられていない取出口8と吹出口9を1個の
送風機10に接続する場合もある。図示の実施例
においては、加熱炉の両側の炉壁2に熱風取出口
8及び熱風吹出口9を設け、別々に送風機10に
接続してあるが、勿論、両側の取出口8及び吹出
口9を同一の送風機10に接続してもよく、ま
た、片側のみに取出口8及び吹出口9を設けるよ
うにしてもよい。しかしながら、中天井7を均一
に熱する為、更に被加熱物5を均一に効率よく熱
し、熱風配管を複雑とせず、圧力損失を少くする
為に、図示のように両側に取出口8、吹出口9及
び送風機10を別々に設けることが望ましい。
加熱炉内を熱風の流れ方向に対して複数個に区
画した、各区画部分の境界位置11に隔壁を設け
るときは、更に効率よく熱風を循環させることが
できる。
この加熱炉は以上の如く構成されている。送風
機10を作動すると、取出口8より熱風を吸引
し、吹出口9より被加熱物5に向けて熱風を吹出
す。送風機10の作動により中天井7の上下で圧
力差が生じるので、中天井7の下側の熱風は中天
井7の空隙部を通り、上側に移動する。中天井7
はこの間に加熱され、輻射体として輻射熱を被加
熱物5に向けて放散する。
吹出口9から被加熱物5に吹付けられる熱風
は、中天井7に熱を与え温度も若干低下し、また
吹出速度をあまり大としてない。しかし、被加熱
物5は中天井7よりの輻射熱により加熱され、更
に、吹出口9よりの吹出熱風により、中天井7の
下側を被加熱物に接近して流れる比較的高温の熱
ガス流が撹拌され、対流伝達率が上昇するので被
加熱物は効率よく加熱される。
以上の如く、本発明の加熱炉においては、被加
熱物を効率よく加熱することができる。また、中
天井の輻射体は吹出熱風による熱ガス流の撹拌に
より加熱むらがないので、早期劣化のおそれ及び
被加熱物の偏加熱のおそれがない。更に熱風吹付
は従来のように高速にする必要がないので、動力
費の著しい増加を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の加熱炉の実施例の
概略構成を示す縦断面図及び第1図における−
線断面図である。 1……天井壁、2……側壁、3……レール、4
……台車、5……被加熱物、6……煙道、7……
中天井、8……熱風取出口、9……熱風吹出口、
10……送風機、11……区画部分の境界線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱風により加熱する加熱炉において、被加熱
    物の上側に通気性、耐熱性及び輻射能の大きな中
    天井を設け、該中天井の上側の炉壁に1個又は複
    数個の熱風取出口を、該中天井の下側の炉壁に被
    加熱物に向けて1個又は複数個の熱風吹出口を設
    け、該熱風取出口と熱風吹出口を送風機を介して
    接続し、中天井下側の熱風を中天井を加熱して中
    天井上側に移動させ、更に熱風取出口及び熱風吹
    出口を経て被加熱物に向けて吹付けるようにして
    あることを特徴とする加熱炉。 2 前記加熱炉内を熱風の流れ方向に対して複数
    個に区画し、該各区画内の1個又は複数個の熱風
    取出口と熱風吹出口を1個の送風機で接続してあ
    る特許請求の範囲第1項の加熱炉。 3 前記加熱炉内の区画部分間に障壁を設けてあ
    る特許請求の範囲第2項の加熱炉。 4 前記の全ての熱風取出口と全ての熱風吹出口
    が1個の送風機で接続してある特許請求の範囲第
    1項の加熱炉。
JP6462782A 1982-04-20 1982-04-20 加熱炉 Granted JPS58182079A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6462782A JPS58182079A (ja) 1982-04-20 1982-04-20 加熱炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6462782A JPS58182079A (ja) 1982-04-20 1982-04-20 加熱炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58182079A JPS58182079A (ja) 1983-10-24
JPH022077B2 true JPH022077B2 (ja) 1990-01-16

Family

ID=13263677

Family Applications (1)

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JP6462782A Granted JPS58182079A (ja) 1982-04-20 1982-04-20 加熱炉

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JPS58182079A (ja) 1983-10-24

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