JPH02207964A - バブルメモリの製造方法 - Google Patents

バブルメモリの製造方法

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Publication number
JPH02207964A
JPH02207964A JP1027473A JP2747389A JPH02207964A JP H02207964 A JPH02207964 A JP H02207964A JP 1027473 A JP1027473 A JP 1027473A JP 2747389 A JP2747389 A JP 2747389A JP H02207964 A JPH02207964 A JP H02207964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper
bubble memory
intermediate material
case
alloy layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1027473A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fukumaki
服巻 孝
Mitsuo Nakamura
中村 満夫
Tomohiko Shida
志田 朝彦
Hisao Nozawa
野沢 悠夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバブルメモリの特性を損なわない加熱範囲で高
強度、高耐熱性の銅ケース接合体に関する。
〔従来の技術〕
バブルメモリはバブルチップ、磁石板、駆動コイル等か
ら構成され、これらを銅ケースで封じて、メモリの特性
を維持しようとしている。そして、近年、バブルメモリ
の特性向上が図られ、それに伴い銅ケースを封じる接合
方法も従来のpb−Sn系のはんだでは問題があり、そ
れに代わる接合技術の要望が強くなっている。従来の接
続はPb−608nが多く用いられ、接続すべき銅ケー
スの対面に予備はんだ付けをしておき、それらを合せて
加熱してはんだ付けする方法、もしくは接合すべき鋼上
ケースと鋼上ケースの間にpb−5nはんだを配置し、
続いて加勢してはんだ付けする方法の二種類が一般的に
行われている。このように、比較的低融点のPb−8n
系はんだが用いられているのはバブルメモリを構成して
いる各部品とそれらの部品を連結している有機樹脂等を
加熱により損傷させないためである。
しかし、近年、環境の複雑化傾向が強く、その一つには
使用温度の高温化があり、今迄のpb−II28°系(
7) +* A/ ″付tt ’t” +* # /7
−−2 (7)接合強度”゛低く、剥離の問題が生じて
いる。また、ヒートサイq、4、クル並びに振動に対し
ても従来のはんだ付けでは耐えられないため、長期使用
に対し、バブルメモリの特性を著しく低下させる原因に
なっていた。
また、はんだ付に代わる接続方法として特開昭57−1
71569号公報があり、銅及び銅合金の接続に有効で
ある旨の提案があるが、バブルメモリの銅ケースについ
ての適用はなく、加熱及び加圧についても加熱ツールや
通電抵抗加熱を用いた方法では検討されていない。すな
わち、作業性の点で劣る欠点をもっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は接合部の高温強度の点について考慮され
ておらず、そのため、使用時の高温での接合強度、ヒー
トサイクル、並びに、振動等による銅ケースの剥れに伴
う電気的特性にも問題があった。
つまり、バブルメモリの各部品を保護して接続するのが
大きな狙いであり、接合強度、及び、耐熱性を向上させ
る迄には至っていない。
そこで各部品を保護するには出来るだけ低い温度で接合
し、かつ、接合後は高い接合強度と、耐熱性をもつ接合
法を種々検討し、はんだを用いた合金層接続法により達
成されるものと考えた。それには銅ケースとはんだ付性
の良好なPb−8n系を用いるが、銅と合金層を形成す
るのはpb−8nの中のSnであり、pbはほとんど関
与しない、またはその他にははんだ中のZnやAg等も
合金層形成に寄与する6本発明にはこれらの合金層形成
に関与する元素の含有が不可欠である。すなわち、本発
明の目的はこれらの合金層だけで接合することのできる
銅ケースの接合体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は向い合う巻線の組が互いに平行となるようにコ
イルを施した額縁形コアで形成される空間部に、フレキ
シブル基板に搭載した磁気バブルメモリ素子を配設し、
コイル、コア及び磁気バブルメモリ素子の全体を銅ケー
ス内に挾持させ、フレキシブル基板の外部接続端子と端
子板の接続端子とを接合した磁気バブルメモリを対象と
しており、中でも銅ケースを中間材を介して接合する接
合体で、銅ケースの銅と少なくとも合金化する金属を含
有する中間材を銅ケース間に配置し、まず。
中間材を溶融し、銅ケースの銅と合金層とを形成させ、
その後、続いて加熱と加圧を併用して融液相を接合部か
ら押出し、合金層を残して接合したことを特徴とするバ
ブルメモリ銅ケースの接合体である。
銅と合金化する金属はSn、Zn、Ag+ cd。
I n HA u T S b及びPtからなる群より
選ばれた一種以上の元素を用いることによって好結果が
得られる。また、中間材は合金化する金属の他に。
Pb、Biを一含有してもその効果は変わらず、本発明
の目的は達成される。
〔作用〕
本発明のバブルメモリ銅ケースの接合体は次のような工
程で行われる。銅ケースの接合部の面対面に中間材を配
置する。ここの中間材はpb−60%Snとして記述す
る。そして、フラックスを塗布して、まず、加熱する。
約230℃程度である。この加熱によってCuとはんだ
中のSnとが反応して銅ケースの両面に、Cu、Snの
合金層が、夫々、形成される6合金層は約夫々に1〜2
μm厚である。この合金層が形成された時点で、続いて
加熱と加圧を行う。加熱は中間材を溶融する目的であり
、加圧は溶融している中間材を接合面外へ排出するため
と、もう一つの重要な目的は最初の加熱で形成されてい
るCLI、Snの合金層を対面させ接合するためである
加圧力の増減によって接合層の合金層の厚さが若干異な
ってくる。令達の検討の結果では3〜10kgf/nn
2の範囲にすれば、その合金層は1〜3μmの厚みに形
成され高強度、高耐熱性の接合体が得られる。
1〜3μmの合金層を形成させるには通電抵抗接合装置
を用いることによって達成できる。この装置によれば、
加熱は瞬間的には約り00℃〜500℃程度に上昇する
のが好ましいが、加熱時間が1秒以内と非常に短いため
、バブルメモリの各部品の特性を低下させることはない
。すなわち、加熱は高い温度ではあるが冷却が極端に早
いため、廻りへの熱伝導は小さい。
中間材は銅と合金化する元素とを含有させておくのが重
要なことであり、Snの他に、Zn。
Ag、Cd、In、Au、Sb、並びに、PL等が好ま
しい。その含有量は100%から数%迄の範囲が適用さ
れる。合金化元素の他には融点の調整の作用をするpb
、あるいは、Biの添加も良い。その場合の添加量は9
5%から数%迄適用できる。中間材の融点は大体130
℃から230℃の範囲が好ましい、そして、これらのp
bやBiは銅との合金層には関与せず、加圧付与によっ
て合金化しない合金元素と共に接合面外へ排出される。
本発明の接合体によって作製した磁気バブルメモリは種
々の仕様を満足し、磁気バブルメモリとしての特性を十
分に満たし、長期に信頼性を維持することができる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。
磁気バブルメモリの構成を第2図(a)(b)に示す。
磁気バブルメモリは、向い合う巻線の組が互いに平行と
なるように、回転磁界発生用コイル3を施した額縁形コ
ア4で形成される空間部に、フレキシブルプリント配線
基板2に搭載した磁気バブルメモリチップ1を配設し、
コイル3.コア4及び磁気バブルメモリチップ1の全体
を銅ケース5内に挾持させる。
その他、磁気バブルメモリの特性上のため、非磁性体傾
斜板6,11磁板7.バイアス用永久磁石8、傾斜板9
.バイアスコイル10.シールドケース11.端子固定
板12が図のように配置される。そしてこれらをパッケ
ージングケース13により保護する。
図中14はフィン。
本発明は中でも銅ケース同士の高強度、高耐熱性接合を
行うのが特徴であり、次に第2図(a)の20の部分に
ついて詳細に説明する。
磁気バブルメモリの土鍋ケース21と下調ケース22の
接合部にあらかじめPb−608nはんだを通常のはん
だ相法(230℃×10秒)で盛って予備はんだ23を
形成する。この時点で銅ケースとはんだの界面にCuと
Snの合金層が片側で約1.5μm形成されている。次
に、下調ケース22に磁気バブルメモリ素子24、およ
び、バブルを駆動する回転磁界を発生させるためのコイ
ル25を装着する(第1図(a))、土鍋ケースの接合
部と下調ケースの接合部を重ね合わせた後、接合部にヒ
ータを埋蔵した加圧ツールを予め加熱温度300〜40
0℃に昇温保持した加圧ツール26で圧力3kg/ m
2〜10kg/ rrm”で0.2 秒〜2.0秒、加
熱圧縮する(第1図(b))。この工程で予備はんだ2
3は再溶融し、加圧ツール26の圧力で溶融部のみ上、
下調ケースの外部に押し出され、薄い強固な金属的接合
部27が形成される(第1図(C))。
接合部の強度を従来の通常のはんだ付け(第1図(b)
で圧力を印加せず、温度230℃×10秒で接合)と比
較した結果を表1に示す。
表 0剥離せず  Δ少し剥離  ×剥離 テストは温度サイクルテスト(低温側−55℃。
高温側150℃)を行なった。従来のはんだ付けでは、
50サイクルで、接合部の移動、剥離が発生したが、本
発明の合金層同士の接合では、1000サイクルで接合
部に異常は認められない。
また、接合部27の断面部を顕微鏡組織により観察した
ところ本発明の接合体は約2μmの合金層で接合されて
おり、EPMAで、更に、成分分析した結果、Cu−S
n合金からなっていた。なお、この合金成分は使用した
Pb−60%Snの融点に比べて著しく高く(約700
℃)なっており、そのため、接合強度、並びに、耐熱性
も向上している。また、加熱、加圧ツールに代わりに通
電抵抗加熱、加圧装置を用いて実施しても本発明の接合
体は得られる。また1本発明の他の元素を用いても同様
な好結果が得られた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、母材の銅ケースのCuとはんだのSn
が反応した合金層接合体が得られるので接合強度、並び
に、耐熱性に優れた、電気的にも安定した値を示し、長
期間にわたりバブルメモリとしての特性を維持して使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁気バブルメモリデバイス
の銅ケースの接合工程を説明する断面図、第2図は磁気
バブルメモリの構造を示す斜視図(a)および断面図(
b)である。 1・・・磁気バブルメモリチップ、2・・・フレキシブ
ルプリント配線基板、3・・・回転磁界発生用コイル、
4・・・コア、5・・・銅ケース、6・・・非磁性体傾
斜板。 帛1図 (O−〕 帛2区 (シ) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、向い合う巻線の組が互いに平行となるように、コイ
    ルを施した額縁形コアで形成される空間部に、フレキシ
    ブル基板に搭載した磁気バブルメモリ素子を配設し、前
    記コイル、前記コア及び前記磁気バブルメモリ素子の全
    体を容器およびその蓋の二部材からなる銅ケース内に収
    納し、前記フレキシブル基板の外部接続端子と端子板の
    接続端子とを接合した磁気バブルメモリにおいて、 前記銅ケースと合金化する金属とを含有する中間材とを
    前記銅ケース間に配置し、前記中間材を溶融し、前記銅
    ケースの銅と前記中間材との合金層を形成させ、その後
    、加熱と加圧を併用して融液相を接合部から押出し、銅
    を含有した500℃以上の高融点合金層が1〜7μm形
    成された組織を呈することを特徴とするバブルメモリの
    製造方法。 2、前記銅ケースと合金化する金属はSn、Zn、Ag
    、Cd、In、Au、Sb、及びPtからなる群より選
    ばれた一種以上の元素であることを特徴とする特許請求
    項第1項のバブルメモリの製造方法。 3、前記中間材は前記合金化する金属の他にPb、Bi
    を含有することを特徴とする特許請求項第1項のバブル
    メモリの製造方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57171569A (en) * 1981-04-17 1982-10-22 Hitachi Ltd Joining method for metallic material
JPS61227286A (ja) * 1985-04-01 1986-10-09 Hitachi Ltd 磁気バブルメモリ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57171569A (en) * 1981-04-17 1982-10-22 Hitachi Ltd Joining method for metallic material
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