JPH0220836B2 - - Google Patents
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- JPH0220836B2 JPH0220836B2 JP56031828A JP3182881A JPH0220836B2 JP H0220836 B2 JPH0220836 B2 JP H0220836B2 JP 56031828 A JP56031828 A JP 56031828A JP 3182881 A JP3182881 A JP 3182881A JP H0220836 B2 JPH0220836 B2 JP H0220836B2
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- JP
- Japan
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- discharge hole
- wrap
- movable
- scroll
- fixed
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷凍・冷房機等に搭載されるスクロー
ル圧縮機に関する。
ル圧縮機に関する。
従来の技術
最近冷凍圧縮機としてスクロール圧縮機が効率
が良いこと、振動騒音が少ないこと等から注目さ
れてきている。先ず、スクロール圧縮機の従来の
作動原理を第1図a〜第1図dにより説明する。
第1図aは吸入完了と同時に圧縮を始める状態の
可動側ラツプ1aと固定側ラツプ2aとの位相関
係を示し、第1図b、第1図c、第1図dはそれ
ぞれ第1図a、第1図b、第1図cの状態から可
動側ラツプ1aが反時計方向に90度旋回した状態
を示す。第1図aの状態から第1図b、第1図c
の状態に移るにしたがつて両ラツプ1a,2aに
よつて閉じられた密閉空間12が減少し、ガスは
圧縮されて吐出孔3から高圧ガスが流される。そ
して第1図dの状態から可動側ラツプ1aが更に
90度旋回することにより元の状態、すなわち第1
図aの状態に戻る。第1図a〜第1図dにおいて
密閉空間12は両ラツプ1a,2aの半径方向接
点4により形成されている。
が良いこと、振動騒音が少ないこと等から注目さ
れてきている。先ず、スクロール圧縮機の従来の
作動原理を第1図a〜第1図dにより説明する。
第1図aは吸入完了と同時に圧縮を始める状態の
可動側ラツプ1aと固定側ラツプ2aとの位相関
係を示し、第1図b、第1図c、第1図dはそれ
ぞれ第1図a、第1図b、第1図cの状態から可
動側ラツプ1aが反時計方向に90度旋回した状態
を示す。第1図aの状態から第1図b、第1図c
の状態に移るにしたがつて両ラツプ1a,2aに
よつて閉じられた密閉空間12が減少し、ガスは
圧縮されて吐出孔3から高圧ガスが流される。そ
して第1図dの状態から可動側ラツプ1aが更に
90度旋回することにより元の状態、すなわち第1
図aの状態に戻る。第1図a〜第1図dにおいて
密閉空間12は両ラツプ1a,2aの半径方向接
点4により形成されている。
上記作動原理の下で従来のスクロール圧縮機の
構成断面を第2図により説明する。2は吐出孔3
を設けた鏡板2bおよびこの鏡板2bに形成した
渦巻曲線の固定側ラツプ2aからなる固定スクロ
ールでハウジング5に固定されている。1は可動
スクロールで、鏡板1b及びこの鏡板1bに形成
した渦巻曲線の可動側ラツプ1aからなり、この
可動スクロール1はハウジング5に固定されたフ
レーム6の軸受7aを介して回転自在に支持され
たシヤフト8のクランク部8aに軸受7bを介し
て取付けられ、かつ可動側ラツプ1aが固定側ラ
ツプ2aとかみ合うように組合わされている。1
0は可動スクロールが回転しないように設けた回
転防止機構で、フレーム6に固着して取付けられ
ている。シヤフト8はステータ11、ロータ12
から成るモータ部により駆動されて可動側ラツプ
1aを第1図に示すように固定側ラツプ2aに対
して旋回運動させ、密閉空間12内の気体を昇圧
して吐出孔3より流出させる。
構成断面を第2図により説明する。2は吐出孔3
を設けた鏡板2bおよびこの鏡板2bに形成した
渦巻曲線の固定側ラツプ2aからなる固定スクロ
ールでハウジング5に固定されている。1は可動
スクロールで、鏡板1b及びこの鏡板1bに形成
した渦巻曲線の可動側ラツプ1aからなり、この
可動スクロール1はハウジング5に固定されたフ
レーム6の軸受7aを介して回転自在に支持され
たシヤフト8のクランク部8aに軸受7bを介し
て取付けられ、かつ可動側ラツプ1aが固定側ラ
ツプ2aとかみ合うように組合わされている。1
0は可動スクロールが回転しないように設けた回
転防止機構で、フレーム6に固着して取付けられ
ている。シヤフト8はステータ11、ロータ12
から成るモータ部により駆動されて可動側ラツプ
1aを第1図に示すように固定側ラツプ2aに対
して旋回運動させ、密閉空間12内の気体を昇圧
して吐出孔3より流出させる。
第3図に第1図の吐出孔3付近のスクロール拡
大図を示している。従来は吐出孔3の位置と圧縮
終りの可動側ラツプ1aおよび固定側ラツプ2a
との位置関係において未だ性能を向上するような
手段は全くなかつた。すなわち、第3図のように
可動側ラツプ1aの渦巻開始先端Aが固定側ラツ
プ2aと接触がはずれる前の状態において吐出孔
3が可動側ラツプ1aの内側になく既に吐出孔3
が次の密閉空間12′と相通じているために密閉
空間12は圧縮されないばかりか、折角今迄圧縮
していたガスがより圧力の低い密閉空間12′へ
矢印のように流れ込んでしまい、必要動力が増加
し、圧縮機としての効率が低下してしまう欠点を
有していた。
大図を示している。従来は吐出孔3の位置と圧縮
終りの可動側ラツプ1aおよび固定側ラツプ2a
との位置関係において未だ性能を向上するような
手段は全くなかつた。すなわち、第3図のように
可動側ラツプ1aの渦巻開始先端Aが固定側ラツ
プ2aと接触がはずれる前の状態において吐出孔
3が可動側ラツプ1aの内側になく既に吐出孔3
が次の密閉空間12′と相通じているために密閉
空間12は圧縮されないばかりか、折角今迄圧縮
していたガスがより圧力の低い密閉空間12′へ
矢印のように流れ込んでしまい、必要動力が増加
し、圧縮機としての効率が低下してしまう欠点を
有していた。
特にスクロール圧縮機では、第1図からも明ら
かなように密閉空間が対称に存在し、それぞれ対
になる密閉空間内圧力は等しくなつているが、吐
出孔3が一方の密閉空間にのみ連通するために対
応する他の密閉空間と圧力差を生じてしまうこと
になり、異常な軸受負荷が生じ、圧縮機の寿命を
低下させるとともに動力損失を生じてしまうとい
う問題点を有していた。
かなように密閉空間が対称に存在し、それぞれ対
になる密閉空間内圧力は等しくなつているが、吐
出孔3が一方の密閉空間にのみ連通するために対
応する他の密閉空間と圧力差を生じてしまうこと
になり、異常な軸受負荷が生じ、圧縮機の寿命を
低下させるとともに動力損失を生じてしまうとい
う問題点を有していた。
ここで上記問題点を解決するものとして、吐出
孔をラツプ幅よりも小さくするものがある(例え
ば特開昭55−46081号公報)。
孔をラツプ幅よりも小さくするものがある(例え
ば特開昭55−46081号公報)。
また吐出孔をラツプ幅よりも大きく構成すると
ともに可動側ラツプの渦巻開始先端が旋回運動に
より固定側ラツプと接触がはずれる最終圧縮状態
では吐出孔が可動側ラツプの内周縁より内側に入
るように構成したものがある(例えば特開昭55−
101788号公報)。
ともに可動側ラツプの渦巻開始先端が旋回運動に
より固定側ラツプと接触がはずれる最終圧縮状態
では吐出孔が可動側ラツプの内周縁より内側に入
るように構成したものがある(例えば特開昭55−
101788号公報)。
発明が解決しようとする課題
しかし前者の場合、吐出孔を小さくすると冷媒
ガスの流通抵抗が大きくなり圧縮機の性能が著し
く低下してしまうという問題がある。
ガスの流通抵抗が大きくなり圧縮機の性能が著し
く低下してしまうという問題がある。
一方後者の場合吐出孔における冷媒ガスの流通
抵抗を小さくできるとともに、折角圧縮した冷媒
ガスを圧力の低い密閉空間へ逆流させることもな
いが、冷媒ガスを吐出させた後の行程において、
余分な圧縮を行なわなければならないという問題
がある。すなわち冷媒ガスを吐出させた後には、
吐出孔と連通した圧縮空間の冷媒圧力をできるだ
け早く低下させ余分な圧縮作用をなくす必要があ
るが、この圧力バランスは可動側ラツプの渦巻開
始先端からしか行なわれない。
抵抗を小さくできるとともに、折角圧縮した冷媒
ガスを圧力の低い密閉空間へ逆流させることもな
いが、冷媒ガスを吐出させた後の行程において、
余分な圧縮を行なわなければならないという問題
がある。すなわち冷媒ガスを吐出させた後には、
吐出孔と連通した圧縮空間の冷媒圧力をできるだ
け早く低下させ余分な圧縮作用をなくす必要があ
るが、この圧力バランスは可動側ラツプの渦巻開
始先端からしか行なわれない。
そこで本発明は、吐出孔の大きさを最適な大き
さとするとともに可動側ラツプおよび固定側ラツ
プとの位置関係を適切にとることによつて、吐出
孔における冷媒ガスの流通抵抗を小さくするとと
もに、冷媒ガス吐出後の吐出孔に連通した圧縮空
間とこの圧縮空間ととなりあう圧縮空間との圧力
バランスを早くとることによつて、余分な圧縮作
用をなくし、動力損失をなくすことを目的とす
る。
さとするとともに可動側ラツプおよび固定側ラツ
プとの位置関係を適切にとることによつて、吐出
孔における冷媒ガスの流通抵抗を小さくするとと
もに、冷媒ガス吐出後の吐出孔に連通した圧縮空
間とこの圧縮空間ととなりあう圧縮空間との圧力
バランスを早くとることによつて、余分な圧縮作
用をなくし、動力損失をなくすことを目的とす
る。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、吐出孔の
直径を、前記ラツプ幅よりも大きく構成するとと
もに、前記可動側ラツプの渦巻開始先端が旋回運
動により固定側ラツプと接触がはずれる最終圧縮
状態では、前記吐出孔が可動側ラツプの外周縁よ
り内側に入り、かつ内周縁より外側に一部出る構
成とし吐出孔と可動側ラツプの外周縁より外側の
空間との間を可動側ラツプと固定スクロールの鏡
板とでシールするものである。
直径を、前記ラツプ幅よりも大きく構成するとと
もに、前記可動側ラツプの渦巻開始先端が旋回運
動により固定側ラツプと接触がはずれる最終圧縮
状態では、前記吐出孔が可動側ラツプの外周縁よ
り内側に入り、かつ内周縁より外側に一部出る構
成とし吐出孔と可動側ラツプの外周縁より外側の
空間との間を可動側ラツプと固定スクロールの鏡
板とでシールするものである。
作 用
上記手段により、吐出孔の直径を大きくするこ
とができるので吐出孔における冷媒ガスの流通抵
抗を小さくすることができる。
とができるので吐出孔における冷媒ガスの流通抵
抗を小さくすることができる。
また、最終圧縮状態において、吐出孔と可動側
ラツプの外周縁より外側の空間との間をシールで
きるので、吐出孔を含み可動側ラツプと固定側ラ
ツプとにより形成される密閉空間の冷媒が他の空
間にもれることが少なくなる。
ラツプの外周縁より外側の空間との間をシールで
きるので、吐出孔を含み可動側ラツプと固定側ラ
ツプとにより形成される密閉空間の冷媒が他の空
間にもれることが少なくなる。
また最終圧縮状態からわずかでも回転が進んだ
状態では、吐出孔に連通した圧縮空間とこの圧縮
空間ととなりあう圧縮空間との連通を、揺動スク
ロールの歯の先端からだけではなく、吐出孔を介
しても行なわれるため、吐出孔に連通した圧縮空
間とこの圧縮空間ととなりあう圧縮空間との圧力
バランスを早く行なうことができ、過圧縮をなく
し動力損失を防止できる。
状態では、吐出孔に連通した圧縮空間とこの圧縮
空間ととなりあう圧縮空間との連通を、揺動スク
ロールの歯の先端からだけではなく、吐出孔を介
しても行なわれるため、吐出孔に連通した圧縮空
間とこの圧縮空間ととなりあう圧縮空間との圧力
バランスを早く行なうことができ、過圧縮をなく
し動力損失を防止できる。
実施例
以下に本発明の構成と作用を第4図で説明す
る。なお、便宜上第1図、第2図、第3図と同一
機能部品については同一符号をつけている。
る。なお、便宜上第1図、第2図、第3図と同一
機能部品については同一符号をつけている。
本発明のスクロール圧縮機の構成断面は第2図
と同じで、作動原理も第1図と同様であるが、第
4図のように吐出孔3付近での最終圧縮状態での
可動側ラツプ1aの位置と吐出孔3との位置関係
が従来例と異なる。
と同じで、作動原理も第1図と同様であるが、第
4図のように吐出孔3付近での最終圧縮状態での
可動側ラツプ1aの位置と吐出孔3との位置関係
が従来例と異なる。
すなわち、渦巻曲線からなるラツプ1a,2a
を鏡板1b,2bに形成した可動スクロール1、
固定側スクロール2を互いにラツプ1a,2aを
内側にしてかみ合わせ、可動スクロール1を固定
スクロール2に対して旋回運動させて前記両スク
ロールのラツプ1a,2aで閉じられた複数の密
閉空間12,12′,12″……内のガスを昇圧
し、前記固定側の鏡板2bのほぼ中央付近に設け
た吐出孔3から高圧ガスを流出させると共に、前
記可動側ラツプ1aの渦巻開始先端Aが旋回運動
によつて固定側ラツプ2aと接触がはずれる最終
圧縮状態において吐出孔3が第4図のように可動
側ラツプ1aの外周縁1apより内側に入つてお
り、かつ内周縁1aiより外側に一部出ており密閉
空間12とつぎの密閉空間12′および密閉空間
12″とは相通じていない、なぜなら、密閉空間
12と密閉空間12′の間では第4図の点線で囲
れた部分13において固定側ラツプの鏡板2bと
可動側ラツプ1aの間には数ミクロン単位の間隙
が生じており、この間隙に潤滑油が入込み、密閉
空間12と密閉空間12′との間がシールされる
ためである。この状態から旋回運動が進むと可動
側ラツプ1aの渦巻開始先端Aが固定側ラツプ2
aと接触がはずれるので、密閉空間12内の高圧
ガスは渦巻開始先端Aの所からつぎの密閉空間1
2′へ流出するが、この圧縮最終状態、即ち可動
側ラツプ1aの渦巻先端Aが固定側ラツプ2aか
らはずれるまでは密閉空間12内高圧ガスはつぎ
の密閉空間12′へは流出することはなく、所定
の圧縮比を確保出来ると共に、わずかでも旋回運
動が進むと、吐出孔3と密閉空間12′とが連通
し、圧力バランスして異常な過圧状態にならな
い。
を鏡板1b,2bに形成した可動スクロール1、
固定側スクロール2を互いにラツプ1a,2aを
内側にしてかみ合わせ、可動スクロール1を固定
スクロール2に対して旋回運動させて前記両スク
ロールのラツプ1a,2aで閉じられた複数の密
閉空間12,12′,12″……内のガスを昇圧
し、前記固定側の鏡板2bのほぼ中央付近に設け
た吐出孔3から高圧ガスを流出させると共に、前
記可動側ラツプ1aの渦巻開始先端Aが旋回運動
によつて固定側ラツプ2aと接触がはずれる最終
圧縮状態において吐出孔3が第4図のように可動
側ラツプ1aの外周縁1apより内側に入つてお
り、かつ内周縁1aiより外側に一部出ており密閉
空間12とつぎの密閉空間12′および密閉空間
12″とは相通じていない、なぜなら、密閉空間
12と密閉空間12′の間では第4図の点線で囲
れた部分13において固定側ラツプの鏡板2bと
可動側ラツプ1aの間には数ミクロン単位の間隙
が生じており、この間隙に潤滑油が入込み、密閉
空間12と密閉空間12′との間がシールされる
ためである。この状態から旋回運動が進むと可動
側ラツプ1aの渦巻開始先端Aが固定側ラツプ2
aと接触がはずれるので、密閉空間12内の高圧
ガスは渦巻開始先端Aの所からつぎの密閉空間1
2′へ流出するが、この圧縮最終状態、即ち可動
側ラツプ1aの渦巻先端Aが固定側ラツプ2aか
らはずれるまでは密閉空間12内高圧ガスはつぎ
の密閉空間12′へは流出することはなく、所定
の圧縮比を確保出来ると共に、わずかでも旋回運
動が進むと、吐出孔3と密閉空間12′とが連通
し、圧力バランスして異常な過圧状態にならな
い。
したがつて、トツプクリアランスの少ない動力
損失の少ない効率の良いスクロール圧縮機を提供
できる。
損失の少ない効率の良いスクロール圧縮機を提供
できる。
さらにに吐出孔3の直径は、可動側ラツプ1a
の幅よりも大きくし、吐出孔3を大きく構成して
いるので冷媒ガス吐出孔3での流通抵抗を小さく
でき、従つて圧力損失が小さくなり性能の向上を
図ることができる。
の幅よりも大きくし、吐出孔3を大きく構成して
いるので冷媒ガス吐出孔3での流通抵抗を小さく
でき、従つて圧力損失が小さくなり性能の向上を
図ることができる。
発明の効果
上述の説明から明らかなように本発明のスクロ
ール圧縮機によれば、吐出孔を可能なかぎり大き
く構成することができるので冷媒ガスの吐出孔で
の流通抵抗を小さくでき、従つて圧力損失が小さ
くなり圧縮機の性能を向上することができる。
ール圧縮機によれば、吐出孔を可能なかぎり大き
く構成することができるので冷媒ガスの吐出孔で
の流通抵抗を小さくでき、従つて圧力損失が小さ
くなり圧縮機の性能を向上することができる。
また、可動側ラツプの渦巻開始先端が旋回運動
により固定側ラツプと接触がはずれる最終圧縮状
態では吐出孔が可動側ラツプの外周縁より内側に
入り、かつ内周縁より外側に一部出る構成とし、
吐出孔とこの吐出孔から可動側ラツプを介して形
成されている密閉空間をシールしているので一方
だけの密閉空間が吐出孔側の密閉空間と連通する
ことがなく、せつかく上昇させた圧力が早く低下
したり、逆に余分に圧縮しなければならない等に
よる動力損失を防止することができ所定の圧縮比
で効率の高い圧縮が可能となる。
により固定側ラツプと接触がはずれる最終圧縮状
態では吐出孔が可動側ラツプの外周縁より内側に
入り、かつ内周縁より外側に一部出る構成とし、
吐出孔とこの吐出孔から可動側ラツプを介して形
成されている密閉空間をシールしているので一方
だけの密閉空間が吐出孔側の密閉空間と連通する
ことがなく、せつかく上昇させた圧力が早く低下
したり、逆に余分に圧縮しなければならない等に
よる動力損失を防止することができ所定の圧縮比
で効率の高い圧縮が可能となる。
さらに密閉空間の一部が連通することを防止で
きるので、圧力のアンバランスから生じる異常な
軸受負荷の発生を防止でき、圧縮機の寿命を向上
させることができるとともに効率の向上を図るこ
とができる。
きるので、圧力のアンバランスから生じる異常な
軸受負荷の発生を防止でき、圧縮機の寿命を向上
させることができるとともに効率の向上を図るこ
とができる。
第1図a,b,c,dはそれぞれスクロール圧
縮機の作動原理を示す固定側、可動側ラツプの位
置関係図、第2図は従来のスクロール圧縮機の要
部断面図、第3図は従来のスクロール圧縮機の吐
出孔付近拡大図、第4図は本発明のスクロール圧
縮機の吐出孔付近拡大図である。 1……可動スクロール、1a……可動側ラツ
プ、2……固定スクロール、2a……固定側ラツ
プ、1b,2b……鏡板、3……吐出孔、12,
12′……密閉空間、A……渦巻開始先端、1ap
……可動側ラツプ外周縁、1ai……可動側ラツプ
内周縁。
縮機の作動原理を示す固定側、可動側ラツプの位
置関係図、第2図は従来のスクロール圧縮機の要
部断面図、第3図は従来のスクロール圧縮機の吐
出孔付近拡大図、第4図は本発明のスクロール圧
縮機の吐出孔付近拡大図である。 1……可動スクロール、1a……可動側ラツ
プ、2……固定スクロール、2a……固定側ラツ
プ、1b,2b……鏡板、3……吐出孔、12,
12′……密閉空間、A……渦巻開始先端、1ap
……可動側ラツプ外周縁、1ai……可動側ラツプ
内周縁。
Claims (1)
- 1 渦巻曲線からなるラツプを鏡板に形成した固
定スクロールおよび可動スクロールを互いにラツ
プを内側にしてかみ合わせ、可動スクロールを固
定スクロールに対して旋回運動させて前記両スク
ロールのラツプで閉じられた複数の密閉空間内の
ガスを順次昇圧して前記固定側の鏡板のほぼ中央
に設けた吐出孔から高圧ガスを流出させる構成と
し、前記吐出孔の直径を、前記ラツプ幅よりも大
きく構成するとともに、前記可動側ラツプの渦巻
開始先端が旋回運動により固定側ラツプと接触が
はずれる最終圧縮状態では、前記吐出孔が可動側
ラツプの外周縁より内側に入り、かつ内周縁より
外側に一部出る構成とし、可動側ラツプの外周縁
より外側の空間と前記吐出孔との間を前記可動側
ラツプと前記固定スクロールの鏡板によつてシー
ルしてなるスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56031828A JPS57146086A (en) | 1981-03-04 | 1981-03-04 | Scroll compressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56031828A JPS57146086A (en) | 1981-03-04 | 1981-03-04 | Scroll compressor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57146086A JPS57146086A (en) | 1982-09-09 |
| JPH0220836B2 true JPH0220836B2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=12341930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56031828A Granted JPS57146086A (en) | 1981-03-04 | 1981-03-04 | Scroll compressor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57146086A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59133792U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | 三菱重工業株式会社 | スクロ−ル型流体機械 |
| JP3132928B2 (ja) * | 1992-10-30 | 2001-02-05 | 三菱重工業株式会社 | スクロール型圧縮機 |
| JP6008516B2 (ja) * | 2012-03-02 | 2016-10-19 | 三菱重工業株式会社 | スクロール圧縮機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546081A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | Scroll compressor |
| JPS55101788A (en) * | 1979-01-26 | 1980-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | Scroll compressor |
-
1981
- 1981-03-04 JP JP56031828A patent/JPS57146086A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57146086A (en) | 1982-09-09 |
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|---|---|---|
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