JPH02209144A - おしぼりタオルの滅菌処理方法 - Google Patents
おしぼりタオルの滅菌処理方法Info
- Publication number
- JPH02209144A JPH02209144A JP1029133A JP2913389A JPH02209144A JP H02209144 A JPH02209144 A JP H02209144A JP 1029133 A JP1029133 A JP 1029133A JP 2913389 A JP2913389 A JP 2913389A JP H02209144 A JPH02209144 A JP H02209144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- active agent
- amphoteric active
- sodium chlorite
- antimicrobial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はおしぼりタオルの洗浄後の滅菌処理方法に関す
るものであり、繰り返して使用されるおしぼりタオルの
完全滅菌及び消臭を行い、清潔な状態で使用者に提供す
ることを可能にするものである。
るものであり、繰り返して使用されるおしぼりタオルの
完全滅菌及び消臭を行い、清潔な状態で使用者に提供す
ることを可能にするものである。
(従来の技術)
従来から使用済みおしぼりタオルやリネンの洗浄再使用
にあたって行う滅菌処理には、次亜塩素酸ソーダやイソ
シアヌル酸クロライドが用いられてきた。これらの塩素
系滅菌剤は大腸菌、黄色ぶどう状球菌の如き一般最近は
死滅させることができるが芽胞菌にはこれを完全に死滅
させる能力に欠けている。従ってリネンの場合は良いが
おしぼりタオルのように再び湿潤状態に保つ必要がある
ものはその間に芽胞菌が活動を再開し、そのため独特の
臭気を発するようになる。また、これらの滅菌剤そのも
のの塩素臭が処理品に残留し易く、さらに次塩素酸ソー
ダの場合おしぼりタオル、リネンの生地を傷める傾向が
ある。この問題を解決するために、安定化二酸化塩素や
これと界面活性剤の組合せが提案されている(特開昭5
9−157375号、同昭60−161500号参照)
。
にあたって行う滅菌処理には、次亜塩素酸ソーダやイソ
シアヌル酸クロライドが用いられてきた。これらの塩素
系滅菌剤は大腸菌、黄色ぶどう状球菌の如き一般最近は
死滅させることができるが芽胞菌にはこれを完全に死滅
させる能力に欠けている。従ってリネンの場合は良いが
おしぼりタオルのように再び湿潤状態に保つ必要がある
ものはその間に芽胞菌が活動を再開し、そのため独特の
臭気を発するようになる。また、これらの滅菌剤そのも
のの塩素臭が処理品に残留し易く、さらに次塩素酸ソー
ダの場合おしぼりタオル、リネンの生地を傷める傾向が
ある。この問題を解決するために、安定化二酸化塩素や
これと界面活性剤の組合せが提案されている(特開昭5
9−157375号、同昭60−161500号参照)
。
(発明が解決しようとする課題)
発明者は、使用後洗浄済みのおしぼりタオルの滅菌処理
方法に関し芽胞菌も含めた滅菌が可能であり、従って悪
臭の発生がなく繊維の損傷もない方法を検討した結果、
亜塩素酸ソーダ、プロトン酸及び抗菌性両性活性剤の王
者を含有する水溶液で処理する方法が上記目的に合致す
るものであることを認め本発明に到着した。
方法に関し芽胞菌も含めた滅菌が可能であり、従って悪
臭の発生がなく繊維の損傷もない方法を検討した結果、
亜塩素酸ソーダ、プロトン酸及び抗菌性両性活性剤の王
者を含有する水溶液で処理する方法が上記目的に合致す
るものであることを認め本発明に到着した。
(課題を解決するための手段)
本発明者は、亜塩素酸ソーダ、プロトン酸及び抗菌性両
性活性剤を含有し、pHが5〜7の範囲にある水溶液を
用いて使用済みおしぼりタオルを処理することを特徴と
するおしぼりタオルの滅菌処理方法に関する。
性活性剤を含有し、pHが5〜7の範囲にある水溶液を
用いて使用済みおしぼりタオルを処理することを特徴と
するおしぼりタオルの滅菌処理方法に関する。
本発明に使用されるプロトン酸は比較的水溶性が高く安
定な無機酸及び有機酸の中から選択使用することができ
る。即ち、塩酸、硫酸、蟻酸、酢酸、しゆう酸、マロン
酸、乳酸、クエン酸及びリンゴ酸等であるが、二塩基酸
又はオキシ酸が本発明の目的に好適である。また、抗菌
性両性活性剤としては、水溶性で抗菌性があり人体に対
する毒性の低いものが望ましい。この様な観点からジメ
チルアルキルベタイン又はアルキルジ(アミノエチル)
グリシンが好ましい。ジメチルアルキルベタインとして
は、アルキルか炭素数08から016の偶数個の直鎖の
炭化水素で、例えばジメチルオクチルベダイン ジメチ
ルデシルベダイン ジメチルドデシルベダイン、ジメチ
ルテトラデシルベダイン、ジメチルヘキサデシルベダイ
ンをあげることができる。アルキルジ(アミノエチル)
グリシンとしては、例えばオクチルジ(アミノエチル)
グリシン、デシルジ(アミノエチル)グリシン、ドデシ
ルジ(アミノエチル)グリシン、テトラデシルジ(アミ
ノエチル)グリシン、ヘキサデシルジ(アミノエチル)
グリシンをあげることができる。核抗菌性両性活性剤は
単品でもよく、混合品としても使用できる。本発明に使
用される水溶液中の亜塩素酸ソーダの濃度は200〜8
00ppm、好ましくは400〜700ppm0プロト
ン酸の濃度は10〜1100pp好ましくは20〜70
ppm抗菌性画性活性剤の濃度は500〜5000pp
m好ましくは1000〜3000ppmである。亜塩素
酸ソーダと抗菌性両性活性剤は、使用対象、使用条件な
どを考慮して増減させる。プロトン酸は主にpHを5〜
7に調節するに足る量用いられる。この亜塩素酸ソーダ
含有量は従来の次亜塩素酸ソーダを使用する場合に比し
て少ないものである。上記濃度範囲で水溶液を作成する
とpHは5〜7の弱酸性となるが、この条件で亜塩素酸
ソーダは大部分が亜塩素酸の状態で水溶中に存在してお
り、この亜塩素酸と抗菌性両性活性剤との相乗効果によ
り一般細菌のみならず芽胞菌に対しても滅菌作用を呈す
る。尚、pHがアルカリ性の場合は水中ではNa+イオ
ンとClO2−イオンに解離しており、ClO2−の滅
菌効果は亜塩素HClO2の滅菌効果よりも劣っている
。
定な無機酸及び有機酸の中から選択使用することができ
る。即ち、塩酸、硫酸、蟻酸、酢酸、しゆう酸、マロン
酸、乳酸、クエン酸及びリンゴ酸等であるが、二塩基酸
又はオキシ酸が本発明の目的に好適である。また、抗菌
性両性活性剤としては、水溶性で抗菌性があり人体に対
する毒性の低いものが望ましい。この様な観点からジメ
チルアルキルベタイン又はアルキルジ(アミノエチル)
グリシンが好ましい。ジメチルアルキルベタインとして
は、アルキルか炭素数08から016の偶数個の直鎖の
炭化水素で、例えばジメチルオクチルベダイン ジメチ
ルデシルベダイン ジメチルドデシルベダイン、ジメチ
ルテトラデシルベダイン、ジメチルヘキサデシルベダイ
ンをあげることができる。アルキルジ(アミノエチル)
グリシンとしては、例えばオクチルジ(アミノエチル)
グリシン、デシルジ(アミノエチル)グリシン、ドデシ
ルジ(アミノエチル)グリシン、テトラデシルジ(アミ
ノエチル)グリシン、ヘキサデシルジ(アミノエチル)
グリシンをあげることができる。核抗菌性両性活性剤は
単品でもよく、混合品としても使用できる。本発明に使
用される水溶液中の亜塩素酸ソーダの濃度は200〜8
00ppm、好ましくは400〜700ppm0プロト
ン酸の濃度は10〜1100pp好ましくは20〜70
ppm抗菌性画性活性剤の濃度は500〜5000pp
m好ましくは1000〜3000ppmである。亜塩素
酸ソーダと抗菌性両性活性剤は、使用対象、使用条件な
どを考慮して増減させる。プロトン酸は主にpHを5〜
7に調節するに足る量用いられる。この亜塩素酸ソーダ
含有量は従来の次亜塩素酸ソーダを使用する場合に比し
て少ないものである。上記濃度範囲で水溶液を作成する
とpHは5〜7の弱酸性となるが、この条件で亜塩素酸
ソーダは大部分が亜塩素酸の状態で水溶中に存在してお
り、この亜塩素酸と抗菌性両性活性剤との相乗効果によ
り一般細菌のみならず芽胞菌に対しても滅菌作用を呈す
る。尚、pHがアルカリ性の場合は水中ではNa+イオ
ンとClO2−イオンに解離しており、ClO2−の滅
菌効果は亜塩素HClO2の滅菌効果よりも劣っている
。
水溶液中のHClO2は上記のように滅菌効果が大きく
、微量蛋白質の分解による悪臭の消臭効果も大きいもの
であるが水溶性のため残留性に乏しい。従って、この欠
点を克服するために一般細菌に対する滅菌効果が優れて
いる抗菌性両性活性剤を併用することにより即効性と持
続性をもった優れた滅菌消臭効果を与えるものである。
、微量蛋白質の分解による悪臭の消臭効果も大きいもの
であるが水溶性のため残留性に乏しい。従って、この欠
点を克服するために一般細菌に対する滅菌効果が優れて
いる抗菌性両性活性剤を併用することにより即効性と持
続性をもった優れた滅菌消臭効果を与えるものである。
なお、本発明の滅菌処理方法は、使用済みおしぼりタオ
ルに直接用いることができるが、使用済みおしぼりタオ
ルを常法によって水洗または通常の洗剤での洗浄に付し
た後適用した方が好ましい。また、本発明の処理方法を
行った後、通常水洗を行うのが好ましい。
ルに直接用いることができるが、使用済みおしぼりタオ
ルを常法によって水洗または通常の洗剤での洗浄に付し
た後適用した方が好ましい。また、本発明の処理方法を
行った後、通常水洗を行うのが好ましい。
(実施例)
以下に実施例をあげて本発明を説明するが、本発明はこ
れにより限定されるものではない。
れにより限定されるものではない。
実施例1〜4
使用済みおしぼりをアニオン活性剤およびメタケイ酸ソ
ーダを含む水溶液を用いて洗浄し、その後十分水ですす
ぎを行った。この状態で一般細菌を測定したところ、1
枚あたり7.3X107個であった。
ーダを含む水溶液を用いて洗浄し、その後十分水ですす
ぎを行った。この状態で一般細菌を測定したところ、1
枚あたり7.3X107個であった。
一般最近の測定法は厚生省の指導基準に従って行った。
すなわち、おしぼりから抽出された液1mlを採り、標
準寒天培地に混合し、その後37°Cで48時間培養し
た後発生したコロニーを数え、細菌数を算定するもので
ある。
準寒天培地に混合し、その後37°Cで48時間培養し
た後発生したコロニーを数え、細菌数を算定するもので
ある。
以下、滅菌処理液を作成した。水600m1に表−1に
示した量の亜塩素酸ソーダ溶液、しゆう酸溶液を順次添
加して混合し、さらに表−1に示した日本油脂(株)製
ニッサンアノンLG[アルキルジ(アミノエチル)グリ
シンの混合物]を加えてよく混合し滅菌処理液とした。
示した量の亜塩素酸ソーダ溶液、しゆう酸溶液を順次添
加して混合し、さらに表−1に示した日本油脂(株)製
ニッサンアノンLG[アルキルジ(アミノエチル)グリ
シンの混合物]を加えてよく混合し滅菌処理液とした。
この液に洗浄済みおしぼり6枚を入れ室温で5分間浸漬
処理した。得られた処理液を用いて細菌数評価を行った
。その結果を以下の表−1に示す。
処理した。得られた処理液を用いて細菌数評価を行った
。その結果を以下の表−1に示す。
(発明の効果)
本発明のおしぼりタオルの滅菌処理方法は中〜弱酸性条
件下で行うので処理による繊維の損傷がなく、また抗菌
作用に優れ且つ持続性があるので蛋白質分解による悪臭
の除去が可能である。さらに処理剤自身の臭気の影響も
なく処理コストも安い等の利点を有している。
件下で行うので処理による繊維の損傷がなく、また抗菌
作用に優れ且つ持続性があるので蛋白質分解による悪臭
の除去が可能である。さらに処理剤自身の臭気の影響も
なく処理コストも安い等の利点を有している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)亜塩素酸ソーダ、プロトン酸及び抗菌性両性活性剤
を含有し、pHが5〜7の範囲にある水溶液を用い使用
済みおしぼりタオルを処理することを特徴とするおしぼ
りタオルの滅菌処理方法。 2)抗菌性両性界面活性剤は少なくともアルキルジ(ア
ミノエチル)グリシン又はジメチルアルキルベタインで
ある特許請求の範囲第1項記載のおしぼりタオルの滅菌
処理方法。(但し、アルキルはC_8〜C_1_6の偶
数の直鎖のアルキル基)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029133A JPH02209144A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | おしぼりタオルの滅菌処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029133A JPH02209144A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | おしぼりタオルの滅菌処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02209144A true JPH02209144A (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=12267794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1029133A Pending JPH02209144A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | おしぼりタオルの滅菌処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02209144A (ja) |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1029133A patent/JPH02209144A/ja active Pending
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