JPH0220914Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220914Y2 JPH0220914Y2 JP1985091884U JP9188485U JPH0220914Y2 JP H0220914 Y2 JPH0220914 Y2 JP H0220914Y2 JP 1985091884 U JP1985091884 U JP 1985091884U JP 9188485 U JP9188485 U JP 9188485U JP H0220914 Y2 JPH0220914 Y2 JP H0220914Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission shaft
- shaft
- hollow shaft
- spline
- brush cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は刈払機の伝動軸の改良に関する。
従来技術
一般に刈払機の伝動軸としては中実丸鋼棒が用
いられているが、最近、重量軽減の目的で中空軸
を伝動軸とすることが提案されている。
いられているが、最近、重量軽減の目的で中空軸
を伝動軸とすることが提案されている。
考案が解決しようとする問題点
伝動軸の一端を駆動装置に、反対端を刈払刃装
置に連結し、駆動装置の回転力を刈払刃装置に伝
えるには、伝動軸が駆動装置及び刈払刃装置の回
転部材に回転軸心の回りで位置ずれを生じないよ
うに連結しなければならない。そのためには、伝
動軸の両端の継手部にスプライン等がなければな
らない。従来は、切削加工によりスプライン継手
を作つていたので、中空軸そのものを削り加工し
てその強度を低下させるのを防ぐべく、別に中実
丸棒を削り加工して設けた継手部を中空伝動軸の
両端に溶接等によつて固着していた。本考案はこ
のような煩雑な手間を不要とすることを目的とす
る。
置に連結し、駆動装置の回転力を刈払刃装置に伝
えるには、伝動軸が駆動装置及び刈払刃装置の回
転部材に回転軸心の回りで位置ずれを生じないよ
うに連結しなければならない。そのためには、伝
動軸の両端の継手部にスプライン等がなければな
らない。従来は、切削加工によりスプライン継手
を作つていたので、中空軸そのものを削り加工し
てその強度を低下させるのを防ぐべく、別に中実
丸棒を削り加工して設けた継手部を中空伝動軸の
両端に溶接等によつて固着していた。本考案はこ
のような煩雑な手間を不要とすることを目的とす
る。
問題点を解決する手段およびその効果
即ち、本考案に係る刈払機用伝動軸は、一端を
駆動装置に、反対端を刈払刃装置に連結される刈
払機用伝動軸であつて、中空軸からなり、この中
空軸の内径よりも小径でスプライン歯を形成した
芯棒を前記中空軸の端部に挿入して中空軸の端部
に塑性加工によりスプライン継手部を形成した構
成を特徴とする。
駆動装置に、反対端を刈払刃装置に連結される刈
払機用伝動軸であつて、中空軸からなり、この中
空軸の内径よりも小径でスプライン歯を形成した
芯棒を前記中空軸の端部に挿入して中空軸の端部
に塑性加工によりスプライン継手部を形成した構
成を特徴とする。
従つて、本考案の上記構成によれば、中空軸の
内径よりも小径でスプライン歯を形成した芯棒を
中空軸の内径孔に挿入して伝動軸のスプライン継
手部を塑性加工することにより、スプライン歯間
の谷部における軸の肉厚を確保することができ、
正確なスプライン歯形を得ることができると共
に、スプライン継手部の断面二次モーメントを増
加して伝動軸のたわみ量を減少し、伝動軸の振動
やその振幅を抑制する等実用的効果大なるものが
ある。
内径よりも小径でスプライン歯を形成した芯棒を
中空軸の内径孔に挿入して伝動軸のスプライン継
手部を塑性加工することにより、スプライン歯間
の谷部における軸の肉厚を確保することができ、
正確なスプライン歯形を得ることができると共
に、スプライン継手部の断面二次モーメントを増
加して伝動軸のたわみ量を減少し、伝動軸の振動
やその振幅を抑制する等実用的効果大なるものが
ある。
実施例
以下に本考案を図面の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図に刈払機の駆動装置(図示実施例では小
型内燃機関)の出力部1に連結した状態で、クロ
ームモリブデン鋼等よりなる中空の伝動軸2が示
してある。第2,3図で最も良くわかるように、
伝動軸2の端部はスプライン継手部3を有し、こ
のスプライン継手部3が駆動出力部4または刈払
刃装置(図示せず)の対応した回転部材のスプラ
イン部と結合し、回転力を伝達する。
型内燃機関)の出力部1に連結した状態で、クロ
ームモリブデン鋼等よりなる中空の伝動軸2が示
してある。第2,3図で最も良くわかるように、
伝動軸2の端部はスプライン継手部3を有し、こ
のスプライン継手部3が駆動出力部4または刈払
刃装置(図示せず)の対応した回転部材のスプラ
イン部と結合し、回転力を伝達する。
この伝動軸2のスプライン継手部3は塑性加工
される。このとき、中空軸の内径よりも小径でス
プライン歯を形成した芯棒を中空軸の内径孔に挿
入して中空軸の端部に塑性加工によりスプライン
継手部3を形成する。従つて、スプライン歯間の
谷部における軸の肉厚を確保することができ、正
確なスプライン歯形を得ることができると共に、
スプライン継手部の断面二次モーメントを増加し
て伝動軸のたわみ量を減少し、伝動軸の振動やそ
の振幅を抑制するので好適である。
される。このとき、中空軸の内径よりも小径でス
プライン歯を形成した芯棒を中空軸の内径孔に挿
入して中空軸の端部に塑性加工によりスプライン
継手部3を形成する。従つて、スプライン歯間の
谷部における軸の肉厚を確保することができ、正
確なスプライン歯形を得ることができると共に、
スプライン継手部の断面二次モーメントを増加し
て伝動軸のたわみ量を減少し、伝動軸の振動やそ
の振幅を抑制するので好適である。
第1図は本考案による刈払機用伝動軸を駆動出
力部に取付けた状態で示す要部断面図、第2図は
本考案による伝動軸の要部断面図、そして第3図
は第2図の−線に沿つた断面図である。 1……駆動装置出力部、2……伝動軸、3……
スプライン継手部。
力部に取付けた状態で示す要部断面図、第2図は
本考案による伝動軸の要部断面図、そして第3図
は第2図の−線に沿つた断面図である。 1……駆動装置出力部、2……伝動軸、3……
スプライン継手部。
Claims (1)
- 一端を駆動装置に、反対端を刈払刃装置に連結
される刈払機用伝動軸であつて、中空軸からな
り、この中空軸の内径よりも小径でスプライン歯
を形成した芯棒を前記中空軸の端部に挿入して中
空軸の端部に塑性加工によりスプライン継手部を
形成したことを特徴とする刈払機用伝動軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985091884U JPH0220914Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985091884U JPH0220914Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207123U JPS61207123U (ja) | 1986-12-27 |
| JPH0220914Y2 true JPH0220914Y2 (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=30648171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985091884U Expired JPH0220914Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220914Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026326U (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-22 | 本田技研工業株式会社 | 動力伝達軸の結合構造 |
| JPS60185426U (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-09 | 小松ゼノア株式会社 | 刈払機の伝動軸 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP1985091884U patent/JPH0220914Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61207123U (ja) | 1986-12-27 |
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