JPH02209349A - ウエブロール装置 - Google Patents

ウエブロール装置

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Publication number
JPH02209349A
JPH02209349A JP2843289A JP2843289A JPH02209349A JP H02209349 A JPH02209349 A JP H02209349A JP 2843289 A JP2843289 A JP 2843289A JP 2843289 A JP2843289 A JP 2843289A JP H02209349 A JPH02209349 A JP H02209349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
roll
static
web roll
electrified
Prior art date
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Pending
Application number
JP2843289A
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English (en)
Inventor
Takashi Ito
孝 伊藤
Norio Sakamoto
坂本 範雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2843289A priority Critical patent/JPH02209349A/ja
Publication of JPH02209349A publication Critical patent/JPH02209349A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕°。
この発明はウェブロール装置、特に磁気テープや写真フ
ィルムなどの絶縁性ウェブを巻層したロールから、ウェ
ブを連続的に剥離・搬送する工程に用いて好適なウェブ
ロール装置に関するものである。
〔従来の技術〕
磁気テープや写真フィルムなど表面に弱導電性破膜を有
する絶縁性ウェブを巻層したロールから、ウェブを連続
的に剥離・搬送する際、ウェブの剥離に伴って生じる静
電気がさまざまなトラブルを引き起こすことがある。
即ち、磁気テープの場合はウェブ表面に塵埃を吸着して
ドロップアウトを発生したり、写真フィルムの場合は火
花放電による光線かぶり発生を招いたりすることとなる
。そこで、こうした静電障害の防止策として、 (i)高導電性の繊維(炭素繊維や金属繊維など)の束
からなる除電布を連続剥離されるウェブ表面に垂直に接
触させる(以下除電布方式という)(it)ブロワでイ
オン風をウェブ表面に供給する(以下ブロワ方式という
) などの方式で除電するウェブロール装置を用いていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来のウェブロール装置は、除電布方
式、ブロワ方式のいずれの場合も以下のような問題点を
肴していた。
〈除電布方式の欠点〉 ■除電布の先端がウェブ表面に接触するため、該表面を
傷つけることがある。
■除電布の一部が摩耗、破損、または脱落してウェブ表
面に付着・残留することがある。
くブロワ方式の欠点〉 ■除電布方式に比してコスト高である。
■ウェブの剥離・搬送速度が増加すると除電効果が低減
する恐れがある。
■設置に必要なスペースが大きく、目的とする部位に取
り付けることができない場合がある。
また、除電布方式は、ウェブがロールから剥離するに従
ってロール径が減少するため、除電布の設置部位を適宜
追随変更しなければならないという問題点もあった。即
ち、第4図示のような、ウェブロールUの上端A、ウェ
ブ導出部近傍に設けられた導出ローラの直前のウェブ走
行位置B、該導出ローラの直後のウェブ走行位置Cにお
いて、部位A:静電気発生源に除電布を接触させること
ができるが、ロール径の減少とともに位置が中心点側に
移動するため、追従装置が必要になる。
部位B:ロール径の減少による位置変動は、部位Aより
少ないが、導出ローラに対するウェブの進入角度が変化
するため、やはり追従装置が必要である。
部位C:ロール径の減少による位置変動はないので追従
装置は不要であるが、静電気発生源から離れているため
、部位Cに到達する途中の静電気障害には対応すること
ができない。
さらにブロワ方式の場合は、真空蒸着テープの加工プロ
セスのように、真空雰囲気中でのロール剥離・搬送に適
用することができない。
この発明は上記の点に鑑み、特別な追従装置を使用しな
くてもロール径の変化によらず確実な除電ができ、しか
も省スペースかつ低コストで構成できるウェブロール装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するためこの発明のウェブロール装置
は、表面に弱導電性の被膜を有する絶縁性ウェブを巻層
したロールの側面に除電手段を設け、ウェブロールの剥
離・搬送を行う際、ウェブの側縁部を常時アースしなか
らウェブを導出できるように構成したものである。
〔実施例〕
以下、この発明を添付の図面に示す一実施例に基づいて
説明する。
第1回は除電布をウェブロールの側面に接触させた第1
実施例の断面図、第2図は金属フランジをウェブロール
側面に接触させた第2実施例の断面図、第3図はウェブ
剥離後の幅方向の帯電量分布を示すグラフ、第4図は従
来のウェブロール装置における除電手段のウェブロール
に対する設置部位を示す説明図である。
図においてlはウェブ本体で、該ウェブ本体1はポリエ
チレンテレフタレート、三酢酸セルロースなどのプラス
チックフィルムまたはペーパーなどからなる絶縁性の帯
状体で、厚さ=数十〜数百μm、長さ一数m〜数千mと
なっている。該本体1の表面には、感光体材料や磁性体
材料などからなる被膜1aが形成されており、該被膜1
aは本体1に比して弱導電性を示すようになっている。
被膜1aはウェブ本体lの片面のみに形成した例を示し
ているが、両面に形成したものであってもよい。該ウェ
ブ本体1は巻き取りコア軸2の外周に巻層され、直径数
十〜数百cmのウェブロールUを構成している。しかし
て、ウェブ本体1を該ロールUから剥離した時に生じる
表面の帯電量分布は第3図示のように、被膜1aの表面
では比較的小さいが、被膜1aの形成されていないウェ
ブ本体1の両側縁付近ではかなり大きな分布を呈するよ
うになっている。
第1図の第1実施例において、3は除電布(除電手段)
で、該除電布3は炭素繊維ないしは金属繊維など高導電
性の繊維を密束したものからなり、各繊維は固定部4を
通じてアース処理されている。
該除電布3は各繊維の弾性変形力によって、ウェブ本体
1を傷つけない程度の接触圧でその先端がウェブロール
Uの側面と接触するように設置され、ウェブ本体lの両
側縁部の帯電電荷を固定部4を介してアースし、除電で
きるように構成されている。
第2図の第2実施例において、3′は金属製フランジ(
除電手段)で、該フランジ3′はその適所がコード接続
されアース処理されている。該フランジ3′の外形は、
ウェブロールUより大きな径を持つ略円板状で、バネ5
の付勢力によって、ウェブ本体1を変形させない程度の
押圧力でウェブロールUの側面と接触しており、ウェブ
本体1の両側縁部の帯電電荷をアースして除電できるよ
うに構成されている。5aはバネ5を支持する軸である
6はチャックで、該チャック6は巻き取りコア軸2の両
端に嵌入して押圧支持し、該軸2とともにウェブロール
Uを回転可能に軸支できるようになっている。
しかして、コア軸2に巻層されたウェブロールUにおい
て、導出ローラ7に向けてウェブ本体1が順次剥離・搬
送されるに従って、剥離に伴う帯電が連続的に発生する
。この時、帯電は主としてウェブ本体lの両側縁付近で
発生するが、この帯電は、ウェブロールUの側面に設け
られた除電装置、即ち除電布3またはフランジ3′のア
ース作用によって除去される。ウェブ本体1の導出が進
むとロールUの径は減少するが、除電布3及びフランジ
3′は常にロールUの側面と接しているため、その設置
位置を変更する必要はない。また、除電手段はウェブ本
体1の表面の被膜1aとは接触しないため、被膜1aを
傷つけたり、摩耗粉や破断片が表面に付着したりする恐
れはない。
尚、上記の実施例では、除電手段である除電布3とフラ
ンジ3′をウェブロールUの両側面と接するように構成
しているが、ウェブ本体1を構成する材質の導電性によ
っては、除電手段を片側面だけに接触させた構成であっ
ても十分な除電効果を得ることができる。
(実験例) 上記のように構成したウェブロール装置について、その
除電効果を測定する目的で、種々の条件で構成されたウ
ェブ除電・搬出装置において、導出されたウェブ表面の
帯電量を測定する実験を行ったところ、表1のような好
結果を得た。
実験条件− 対象ウニブー写真用フィルム 温 度=23°C 相対湿度 =55% 搬送速度 =200m/分 表1 以上、この発明のウェブロール装置の実施例について説
明したが、装置構成上スペースに余裕があれば、除電手
段としてイオン風発生プロワをウェブロール側面に設け
、イオン風によって除電するように構成してもよい。こ
の場合ブロワは、ロールの半径に対応する吹き出し口を
備えた形式のものとすれば設置スペースを十分小さくす
ることができる。
〔発明の効果〕
上記のようにこの発明のウェブロール装置は、表面に弱
導電性の被膜を有する絶縁性ウェブを巻層したロールの
側面に、除電手段を設けたことを特徴としているので、
ウェブ導出の際、帯電量の最も多い部分であるウェブ両
側縁部を常時除電することができる。しかも除電手段は
フランジや除電布などによって低コストで構成できる上
、ロール支持装置の一部に組み込むことができるので、
設置スペースも小さくてよい。
このため、低コストかつコンパクトな装置構成で、信軌
性の高いウェブロール装置を提供することができ、ウェ
ブ製造時における生産条件の安定化と製品ウェブの高品
質化に多大な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は除電布をウェブロールの側面に接触させた第1
実施例の断面図、第2図は金属フランジをウェブロール
側面に接触させた第2実施例の断面図、第3図はウェブ
剥離後の幅方向の帯電量分布を示すグラフ、第4図は従
来のウェブロール装置における除電手段のウェブロール
に対する設置部位を示す説明図である。 1−・ウェブ本体 1a・・・被膜 2−コア軸 3−除電布(除電手段) 3′−フランジ(除電手段) 4・・−固定部 5−・バネ 6−チャック 7・−・導出ローラ U −ウェブロール B −コア軸支持台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面に弱導電性の被膜を有する絶縁性ウェブを巻層した
    ロールの側面に、除電手段を設けたことを特徴とするウ
    ェブロール装置。
JP2843289A 1989-02-07 1989-02-07 ウエブロール装置 Pending JPH02209349A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2843289A JPH02209349A (ja) 1989-02-07 1989-02-07 ウエブロール装置

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JP2843289A JPH02209349A (ja) 1989-02-07 1989-02-07 ウエブロール装置

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JPH02209349A true JPH02209349A (ja) 1990-08-20

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ID=12248503

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JP2843289A Pending JPH02209349A (ja) 1989-02-07 1989-02-07 ウエブロール装置

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