JPH02209663A - 車両用自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
車両用自動変速機の油圧制御装置Info
- Publication number
- JPH02209663A JPH02209663A JP1027243A JP2724389A JPH02209663A JP H02209663 A JPH02209663 A JP H02209663A JP 1027243 A JP1027243 A JP 1027243A JP 2724389 A JP2724389 A JP 2724389A JP H02209663 A JPH02209663 A JP H02209663A
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- JP
- Japan
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- boat
- valve
- clutch
- pressure
- oil
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、自動車等の車輌に用いられる自動変速機の油
圧制御装置に係り、特に変速$IJ御のために原動機出
力に応じて切換作動する油圧切換弁を有する油圧制御装
置に係る。
圧制御装置に係り、特に変速$IJ御のために原動機出
力に応じて切換作動する油圧切換弁を有する油圧制御装
置に係る。
[従来の技術]
自動車等の車輌に用いられる自動変速機として、変速装
置が互いに異なる二つの人力部材を有し、該二つの入力
部材が油圧作動式の第一の入力クラッチと第二の入力ク
ラッチにより互いに個別に原動機の出力部材に駆動連結
されることにより互いに異なる変速段を達成し、変速に
際して上述の二つの入力クラッチにより変速装置の入力
部材の切換が行われる型式の自動変速機が提案されてお
り、これには例えば特願昭62−195471号がある
。
置が互いに異なる二つの人力部材を有し、該二つの入力
部材が油圧作動式の第一の入力クラッチと第二の入力ク
ラッチにより互いに個別に原動機の出力部材に駆動連結
されることにより互いに異なる変速段を達成し、変速に
際して上述の二つの入力クラッチにより変速装置の入力
部材の切換が行われる型式の自動変速機が提案されてお
り、これには例えば特願昭62−195471号がある
。
上述の如き自動変速機に於ては、第一速段と第二速段と
第三速段を達成するために係合する入力クラッチは第一
クラッチであり、第三速段と第四速段を達成するために
係合する入力クラッチは第二クラッチであり、このため
第三速までは第一クラッチを係合させるべくこれに油圧
を供給し、第三速段より第四速段への変速時には第一ク
ラッチを解放すべく第一クラッチの油圧の排出を行い、
また第四速段よりの第三速段、第二速段、第一速段への
ダウンシフト時には第一クラッチを係合させるべく第一
クラッチに油圧を供給する必要がある。
第三速段を達成するために係合する入力クラッチは第一
クラッチであり、第三速段と第四速段を達成するために
係合する入力クラッチは第二クラッチであり、このため
第三速までは第一クラッチを係合させるべくこれに油圧
を供給し、第三速段より第四速段への変速時には第一ク
ラッチを解放すべく第一クラッチの油圧の排出を行い、
また第四速段よりの第三速段、第二速段、第一速段への
ダウンシフト時には第一クラッチを係合させるべく第一
クラッチに油圧を供給する必要がある。
[発明が解決しようとする課題]
第四速段より第三速段へのダウンシフト時がキックダウ
ンであるパワーオンダウンシフトである時とエンジンブ
レーキ必要時であるパワーオフダウンシフトである時と
で、第一クラッチの係合速度が同一であってよいかと云
うとそうではなく、これは変速ショックの観点から個別
に設定されるべきである。
ンであるパワーオンダウンシフトである時とエンジンブ
レーキ必要時であるパワーオフダウンシフトである時と
で、第一クラッチの係合速度が同一であってよいかと云
うとそうではなく、これは変速ショックの観点から個別
に設定されるべきである。
例えば、増速段である第四速段より直結段である第三速
段へのパワーオンダウンシフト時には、第二クラッチを
係合させたまま一つのブレーキ(変速用摩擦係合装置)
の解放と第一クラッチの係合とが行われるが、しかしワ
ンウェイクラッチを有するものに於ては、前記ブレーキ
の解放により変速装置に於ける反力要素がなくなり、第
三速段に同期するまでニュートラル状態にて入力回転数
が上昇し、入力−回転数が第三速段に同期すると、ワン
ウェイクラッチが係合(ロック)することにより変速が
自ずと完了するから、その変速中に於てはエンジンブレ
ーキ時以外では第一クラッチが伝達トルク容量をもって
係合される必要はなく、逆にこの時に第一クラッチが伝
達トルク容量をもって係合すると、車輌慣性によりエン
ジンブレーキ状態となって変速装置の出力軸に負のトル
クが生じるようになり、大きい変速ショックが発生する
ようになる。
段へのパワーオンダウンシフト時には、第二クラッチを
係合させたまま一つのブレーキ(変速用摩擦係合装置)
の解放と第一クラッチの係合とが行われるが、しかしワ
ンウェイクラッチを有するものに於ては、前記ブレーキ
の解放により変速装置に於ける反力要素がなくなり、第
三速段に同期するまでニュートラル状態にて入力回転数
が上昇し、入力−回転数が第三速段に同期すると、ワン
ウェイクラッチが係合(ロック)することにより変速が
自ずと完了するから、その変速中に於てはエンジンブレ
ーキ時以外では第一クラッチが伝達トルク容量をもって
係合される必要はなく、逆にこの時に第一クラッチが伝
達トルク容量をもって係合すると、車輌慣性によりエン
ジンブレーキ状態となって変速装置の出力軸に負のトル
クが生じるようになり、大きい変速ショックが発生する
ようになる。
これに対し第四速段より第三速段へのパワーオフダウン
シフト時には、第一クラッチの係合が遅れると、第一ク
ラッチが伝達トルク容量を有するようになるまでニュー
トラル状態による空走感が生じ、エンジンブレーキ効果
が速やかに得られないと云う不具合が生じる。
シフト時には、第一クラッチの係合が遅れると、第一ク
ラッチが伝達トルク容量を有するようになるまでニュー
トラル状態による空走感が生じ、エンジンブレーキ効果
が速やかに得られないと云う不具合が生じる。
従ってこのような変速装置に於ては、第一クラッチの係
合は、第四速段より第三速段へのパワーオンダウンシフ
ト時には比較的遅く、これに対し第四速段より第三速段
へのパワーオフダウンシフト時には比較的速く行われる
必要がある。
合は、第四速段より第三速段へのパワーオンダウンシフ
ト時には比較的遅く、これに対し第四速段より第三速段
へのパワーオフダウンシフト時には比較的速く行われる
必要がある。
上述の如く、パワーオン状態とパワーオフ状態とで第一
クラッチの係合速度を切換えるためには機関出力、即ち
原動機出力に応じて切換作動する油圧切換弁が必要であ
る。
クラッチの係合速度を切換えるためには機関出力、即ち
原動機出力に応じて切換作動する油圧切換弁が必要であ
る。
従来一般に、原動機出力に応じて切換作動する油圧切換
弁はスロットル開度の増大に応じて増大するスロットル
油圧を切換信号油圧として与えられ、このスロットル油
圧に応じて切換作動するようになっている。
弁はスロットル開度の増大に応じて増大するスロットル
油圧を切換信号油圧として与えられ、このスロットル油
圧に応じて切換作動するようになっている。
しかし、一般に、スロットル油圧は、全スロットル開度
域に亘って万遍なく適切な原動機出力対応油圧として適
正値を保つよう、スロットル開度に対する比例定数が比
較的低く、このため油圧切換弁に設定される切換設定値
のばらつきに対しスロットル開度、即ち原動機出力のば
らつきが大きいと云う問題がある。
域に亘って万遍なく適切な原動機出力対応油圧として適
正値を保つよう、スロットル開度に対する比例定数が比
較的低く、このため油圧切換弁に設定される切換設定値
のばらつきに対しスロットル開度、即ち原動機出力のば
らつきが大きいと云う問題がある。
本発明は、油圧切換弁の切換設定値のばらつきに対し原
動機出力のばらつきがさほど大きくならず、油圧切換弁
が原動機出力に対し高精度に切換作動するよう改良され
た油圧制御装置を提供することを目的としている。
動機出力のばらつきがさほど大きくならず、油圧切換弁
が原動機出力に対し高精度に切換作動するよう改良され
た油圧制御装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上述の如き目的は、本発明によれば、変速制御のために
原動機出力に応じて切換作動する油圧切換弁を有する車
輌用自動変速機の油圧制御装置に於て、原動機出力の増
大に応じて増大するライン油圧を発生するライン油圧制
御弁と、前記ライン油圧を与えられ原動機出力が前記油
圧切換弁の切換値より高い所定値以下の時には前記ライ
ン油圧を減圧して原動機出力の変化に対して変化率が前
記ライン油圧より高い原動機出力対応油圧を出力する調
圧弁とを有し、前記油圧切換弁には切換信号油圧として
前記調圧弁より前記原動機出力対応油圧を与えられ該油
圧切換弁は前記原動機出力対応油圧に応じて切換作動す
るよう構成されていることを特徴とする油圧制御装置に
よって達成される。
原動機出力に応じて切換作動する油圧切換弁を有する車
輌用自動変速機の油圧制御装置に於て、原動機出力の増
大に応じて増大するライン油圧を発生するライン油圧制
御弁と、前記ライン油圧を与えられ原動機出力が前記油
圧切換弁の切換値より高い所定値以下の時には前記ライ
ン油圧を減圧して原動機出力の変化に対して変化率が前
記ライン油圧より高い原動機出力対応油圧を出力する調
圧弁とを有し、前記油圧切換弁には切換信号油圧として
前記調圧弁より前記原動機出力対応油圧を与えられ該油
圧切換弁は前記原動機出力対応油圧に応じて切換作動す
るよう構成されていることを特徴とする油圧制御装置に
よって達成される。
[考案の作用及び効果]
上述の如き構成によれば、油圧切換弁は原動機出力の変
化に対して変化率が高い原動機出力対応油圧により切換
作動するようになり、このためこれが従来の一般的なス
ロットル油圧によって切換作動する場合に比して該油圧
切換弁の切換設定値のばらつきに対する原動機出力のば
らつきが小さくなり、油圧切換弁は許容誤差内の原動機
出力状態下にて正確に切換作動するようになる。
化に対して変化率が高い原動機出力対応油圧により切換
作動するようになり、このためこれが従来の一般的なス
ロットル油圧によって切換作動する場合に比して該油圧
切換弁の切換設定値のばらつきに対する原動機出力のば
らつきが小さくなり、油圧切換弁は許容誤差内の原動機
出力状態下にて正確に切換作動するようになる。
これによりこの油圧切換弁が、例えば第一クラッチの係
合速度を切換設定するものであれば、パワーオンダウン
シフト時とパワーオフダウンシフト時とに於ける第一ク
ラッチの係合速度の切換が原動機出力に応じて適切に行
われるようになり、いずれの場合に於ても変速ショック
の低減が効果的に行われ得るようになる。
合速度を切換設定するものであれば、パワーオンダウン
シフト時とパワーオフダウンシフト時とに於ける第一ク
ラッチの係合速度の切換が原動機出力に応じて適切に行
われるようになり、いずれの場合に於ても変速ショック
の低減が効果的に行われ得るようになる。
[実施例]
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明による油圧制御装置を適用される車輌用
自動変速機の遊星歯車式変速装置の一例を示している。
自動変速機の遊星歯車式変速装置の一例を示している。
第1図に於て、10は第一サンギヤを、12は第一サン
ギヤ10と同心の第一リングギヤを、14は第一サンギ
ヤ10と第一リングギヤ12とに噛合する第一プラネタ
リピニオンを、16は第一プラネタリピニオン14を回
転可能に担持する第一キャリヤを、20は第二サンギヤ
を、22は第二サンギヤ20と同心の第二リングギヤを
、24は第二サンギヤ20と第二リングギヤ22とに噛
合する第二プラネタリピニオンを、26は第二プラネタ
リピニオン24を回転自在に担持する第二キャリヤを各
々示している。第一リングギヤ12は連結要素30によ
って第二キャリヤ26と連結され、第一キャリヤ16は
連結要素32によって第二リングギヤ22と連結されて
いる。
ギヤ10と同心の第一リングギヤを、14は第一サンギ
ヤ10と第一リングギヤ12とに噛合する第一プラネタ
リピニオンを、16は第一プラネタリピニオン14を回
転可能に担持する第一キャリヤを、20は第二サンギヤ
を、22は第二サンギヤ20と同心の第二リングギヤを
、24は第二サンギヤ20と第二リングギヤ22とに噛
合する第二プラネタリピニオンを、26は第二プラネタ
リピニオン24を回転自在に担持する第二キャリヤを各
々示している。第一リングギヤ12は連結要素30によ
って第二キャリヤ26と連結され、第一キャリヤ16は
連結要素32によって第二リングギヤ22と連結されて
いる。
尚、ここで第一サンギヤ10と第一リングギヤ12と第
一プラネタリピニオン14と第一キャリヤ16とにより
構成された単純遊星歯車機構を第一列目の遊星歯車機構
と称し、第二サンギヤ20と第二リングギヤ22と第二
プラネタリピニオン24と第二キャリヤ26とにより構
成された単純遊星歯車機構を第二列目の遊星歯車機構と
称する。
一プラネタリピニオン14と第一キャリヤ16とにより
構成された単純遊星歯車機構を第一列目の遊星歯車機構
と称し、第二サンギヤ20と第二リングギヤ22と第二
プラネタリピニオン24と第二キャリヤ26とにより構
成された単純遊星歯車機構を第二列目の遊星歯車機構と
称する。
第一キャリヤ16及び連結要素32によって第一キャリ
ヤ16と連結された第二リングギヤ22とハウジング5
0との間には第一ワンウェイクラッチ34と第二ワンウ
ェイクラッチ36とが互いに直列に設けられている。こ
の場合、第一ワンウェイクラッチ34が第一キャリヤ1
6の側に設けられ、第二ワンウェイクラッチ36がハウ
ジング50の側に設けられている。更に詳細には第一ワ
ンウェイクラッチ34はそのインナレース34aにて第
一キャリヤ16と接続されてアウタレース34bを連結
部材31により第二ワンウェイクラッチ36のインナレ
ース36aに接続され、第二ワンウェイクラッチ36の
アウタレース36bがハウジング50に接続されている
。
ヤ16と連結された第二リングギヤ22とハウジング5
0との間には第一ワンウェイクラッチ34と第二ワンウ
ェイクラッチ36とが互いに直列に設けられている。こ
の場合、第一ワンウェイクラッチ34が第一キャリヤ1
6の側に設けられ、第二ワンウェイクラッチ36がハウ
ジング50の側に設けられている。更に詳細には第一ワ
ンウェイクラッチ34はそのインナレース34aにて第
一キャリヤ16と接続されてアウタレース34bを連結
部材31により第二ワンウェイクラッチ36のインナレ
ース36aに接続され、第二ワンウェイクラッチ36の
アウタレース36bがハウジング50に接続されている
。
第二キャリヤ26は、出力歯車54と接続され、常に出
力部材として作用するようなっている。
力部材として作用するようなっている。
第一ワンウェイクラッチ34は、エンジンドライブ時に
於てアウタレース34bがインナレース34aの回転速
度を越えて回転しようとする時には係合状態になり、こ
れとは逆の時には滑り状態となり、また第二ワンウェイ
クラッチ36は、エンジンドライブ時に於てインナレー
ス36aがアウタレース36bに対し逆転とする時には
係合状態になり、これとは逆の時には滑り状態になるよ
うになっている。
於てアウタレース34bがインナレース34aの回転速
度を越えて回転しようとする時には係合状態になり、こ
れとは逆の時には滑り状態となり、また第二ワンウェイ
クラッチ36は、エンジンドライブ時に於てインナレー
ス36aがアウタレース36bに対し逆転とする時には
係合状態になり、これとは逆の時には滑り状態になるよ
うになっている。
第二サンギヤ20と入力軸52との間には該両者を互い
に選択的に接続する第一クラッチ38が設けられている
。
に選択的に接続する第一クラッチ38が設けられている
。
第一キャリヤ16と入力軸52との間には該両者を互い
に選択的に接続する第二クラッチ40が設けられている
。
に選択的に接続する第二クラッチ40が設けられている
。
第一サンギヤ10と入力軸52との間には該両者を互い
に選択的に接続する第三クラッチ42が設けられている
。
に選択的に接続する第三クラッチ42が設けられている
。
第一サンギヤ10と連結部材31との間には該両者を互
いに選択的に接続する第四クラッチ44が設けられてい
る。
いに選択的に接続する第四クラッチ44が設けられてい
る。
連結部材31とハウジング50との間には連結部材31
をハウジング50に対し選択的に固定する第一ブレーキ
46が設けられている。
をハウジング50に対し選択的に固定する第一ブレーキ
46が設けられている。
第二リングギヤ22とハウジング50との間には第二リ
ングギヤ22をハウジング50に対し選択的に固定する
第ニブレーキ48が設けられている。
ングギヤ22をハウジング50に対し選択的に固定する
第ニブレーキ48が設けられている。
上述の如き構成よりなる遊星歯車式変速装置によって第
一速段、第二速段、第三速段(直結段)、第四速段(増
速段)及び後進段が達成される要領は第1表及び第2図
に示す通りである。第1表及び第2図に於て、0印は当
該クラッチ、ブレーキ又はワンウェイクラッチがエンジ
ンドライブ状態に於て係合されていることを示し、また
第1表にて(0)は当該クラッチ或いはブレーキが係合
されれば、その変速段に於てエンジンブレーキが作用し
得ることを示している。
一速段、第二速段、第三速段(直結段)、第四速段(増
速段)及び後進段が達成される要領は第1表及び第2図
に示す通りである。第1表及び第2図に於て、0印は当
該クラッチ、ブレーキ又はワンウェイクラッチがエンジ
ンドライブ状態に於て係合されていることを示し、また
第1表にて(0)は当該クラッチ或いはブレーキが係合
されれば、その変速段に於てエンジンブレーキが作用し
得ることを示している。
第1表
第−リングギヤ12の歯数に対する第一サンギヤ10の
歯数の比をρ富とし、第二リングギヤ22の歯数に対す
る第二サンギヤ20の歯数の比をρ2とした場合、各変
速段の変速比は第2表に示す通りである。
歯数の比をρ富とし、第二リングギヤ22の歯数に対す
る第二サンギヤ20の歯数の比をρ2とした場合、各変
速段の変速比は第2表に示す通りである。
第2表
第二速段 ((1+ρ2)/ρ21− f1/第一ク
ラッチ38、第二クラッチ40、第三クラッチ42、第
四クラッチ44及び第一ブレーキ46、第ニブレーキ4
8は、各々油圧作動式のクラッチ或いはブレーキであり
、その各々の油室38a 、40a 、42a 、44
a 、46a 、48aに油圧を供給されることにより
係合し、これら油室の油圧を排出されることにより解放
するようになっている。これら油室に対する油圧の給排
は第3図に示されている如き油圧制御装置により行われ
るようになっている。
ラッチ38、第二クラッチ40、第三クラッチ42、第
四クラッチ44及び第一ブレーキ46、第ニブレーキ4
8は、各々油圧作動式のクラッチ或いはブレーキであり
、その各々の油室38a 、40a 、42a 、44
a 、46a 、48aに油圧を供給されることにより
係合し、これら油室の油圧を排出されることにより解放
するようになっている。これら油室に対する油圧の給排
は第3図に示されている如き油圧制御装置により行われ
るようになっている。
上述の遊星歯車式変速装置の入力軸52は第3図に示さ
れている如き流体式トルクコンバータ60によって図示
されていない内燃機関の如き原動機に駆動連結されてい
る。
れている如き流体式トルクコンバータ60によって図示
されていない内燃機関の如き原動機に駆動連結されてい
る。
流体式トルクコンバータ60は、原動機の出力部材に駆
動連結されるポンプ羽根車62と、遊星歯車式変速装置
の入力軸52に駆動連結されるタービン羽根車66.6
4と、一方向にのみ回転可能なステータ肩車66とを有
する三要素二相型のものである。流体式トルクコンバー
タ60は直結クラッチ68を有しており、直結クラッチ
68はポート60aより油圧を供給されている時には係
合してポンプ羽根車62とタービン羽根車64とを直結
し、これに対しポート60bより油圧を供給されている
時は解放状態になるようになっている。ポート60a及
び60bに対する油圧の供給は第3図に示されている油
圧制御装置により行われるようになっている。
動連結されるポンプ羽根車62と、遊星歯車式変速装置
の入力軸52に駆動連結されるタービン羽根車66.6
4と、一方向にのみ回転可能なステータ肩車66とを有
する三要素二相型のものである。流体式トルクコンバー
タ60は直結クラッチ68を有しており、直結クラッチ
68はポート60aより油圧を供給されている時には係
合してポンプ羽根車62とタービン羽根車64とを直結
し、これに対しポート60bより油圧を供給されている
時は解放状態になるようになっている。ポート60a及
び60bに対する油圧の供給は第3図に示されている油
圧制御装置により行われるようになっている。
次に第3図乃至第5図を用いて車輌用自動変速機の油圧
制御装置の概要について説明する。
制御装置の概要について説明する。
油圧制御装置はポンプ70を有しており、ボンブ70は
図示されていない作動油のタンクより作動油を汲上げて
これを一般にライン油圧制御弁と称されているプライマ
リレギュレータ弁80とスロットルバルブ120とに供
給するようになっている。ポンプ70がプライマリレギ
ュレータ弁80に与える油圧の上限値は圧力リリーフ弁
72により制限されるようになっている。
図示されていない作動油のタンクより作動油を汲上げて
これを一般にライン油圧制御弁と称されているプライマ
リレギュレータ弁80とスロットルバルブ120とに供
給するようになっている。ポンプ70がプライマリレギ
ュレータ弁80に与える油圧の上限値は圧力リリーフ弁
72により制限されるようになっている。
スロットル弁120は、内燃機関のスロットル開度、即
ち機関負荷に応じた一般にスロットル油圧とされている
油圧を油路138に出力するようになっている。
ち機関負荷に応じた一般にスロットル油圧とされている
油圧を油路138に出力するようになっている。
プライマリレギュレータ弁80は、スロットル油圧とリ
バースブースト油圧とを与えられ、概ねスロットル開度
の増大に応じて増大する基本油圧、即ちライン油圧を油
路98と一般にコンバータ油圧制御弁と称されているセ
カンダリレギュレータ弁100とに出力するようになっ
ている。
バースブースト油圧とを与えられ、概ねスロットル開度
の増大に応じて増大する基本油圧、即ちライン油圧を油
路98と一般にコンバータ油圧制御弁と称されているセ
カンダリレギュレータ弁100とに出力するようになっ
ている。
セカンダリレギュレータ弁100は、スロットル油圧を
与えられ、コンバータ油圧(潤滑油圧)を油路118に
出力するようになっている。
与えられ、コンバータ油圧(潤滑油圧)を油路118に
出力するようになっている。
油路98のライン油圧はマニュアル弁190のボート1
94に与えられるようになっている。マニュアル弁19
0は、手にて操作されるスプール弁192を有し、ボー
ト194に与えられるライン油圧を、Dレンジ時にはD
ボート196に、2レンジ時にはSボート198に、L
レンジ時にはLボート200に、またRレンジ時はRボ
ート202に与えられるようになってる。
94に与えられるようになっている。マニュアル弁19
0は、手にて操作されるスプール弁192を有し、ボー
ト194に与えられるライン油圧を、Dレンジ時にはD
ボート196に、2レンジ時にはSボート198に、L
レンジ時にはLボート200に、またRレンジ時はRボ
ート202に与えられるようになってる。
Dボート196のライン油圧は油路204によって1−
2シフト弁210のDボート214と2−3シフト弁2
40のDボート246と3−4シフト弁270のDボー
ト274とに与えられ、Sボート198のライン油圧は
油路206によって2−3シフト弁240のSボート2
48に与えられ、Lボート200のライン油圧は油路2
08によって2−3シフト弁240のLボート250に
与えられるようになっている。またRボート202のラ
イン油圧は油路203によってリバースインヒビット弁
360に与えられるようになっている。
2シフト弁210のDボート214と2−3シフト弁2
40のDボート246と3−4シフト弁270のDボー
ト274とに与えられ、Sボート198のライン油圧は
油路206によって2−3シフト弁240のSボート2
48に与えられ、Lボート200のライン油圧は油路2
08によって2−3シフト弁240のLボート250に
与えられるようになっている。またRボート202のラ
イン油圧は油路203によってリバースインヒビット弁
360に与えられるようになっている。
2−3シフト弁240は、第4図によく示されている如
く、スプール弁242とプラグ244とを有し、また上
述のボート以外に、ドレンボート251.252.25
3とクラッチボート254とブレーキボート256及び
258とフェイルセーフボート260とを有しており、
プラグ244及びスプール弁242は、制御ボート26
1に油圧が供給されている時には、図にて右半分に示さ
れている如く、圧縮コイルばね262のばね力に抗して
図にて下方へ移動した第一の切換位置に位置し、この時
にはクラッチボート254をドレンボート252に、ブ
レーキボート256をSポート248に、ブレーキボー
ト258をLボート250に、フェイルセーフボート2
60をDボート246に各々連通接続し、これに対し制
御ポート261に油圧が供給されていない時には、図に
て左半分に示されている如く、圧縮コイルばね262の
ばね力により図にて上方へ移動した第二の切換位置に位
置し、この時にはクラッチボート254をDボート24
6に、ブレーキボート256.258及びフェイルセー
フボート260を各々ドレンボート251.252.2
53に連通接続するようになっている。
く、スプール弁242とプラグ244とを有し、また上
述のボート以外に、ドレンボート251.252.25
3とクラッチボート254とブレーキボート256及び
258とフェイルセーフボート260とを有しており、
プラグ244及びスプール弁242は、制御ボート26
1に油圧が供給されている時には、図にて右半分に示さ
れている如く、圧縮コイルばね262のばね力に抗して
図にて下方へ移動した第一の切換位置に位置し、この時
にはクラッチボート254をドレンボート252に、ブ
レーキボート256をSポート248に、ブレーキボー
ト258をLボート250に、フェイルセーフボート2
60をDボート246に各々連通接続し、これに対し制
御ポート261に油圧が供給されていない時には、図に
て左半分に示されている如く、圧縮コイルばね262の
ばね力により図にて上方へ移動した第二の切換位置に位
置し、この時にはクラッチボート254をDボート24
6に、ブレーキボート256.258及びフェイルセー
フボート260を各々ドレンボート251.252.2
53に連通接続するようになっている。
制御ポート261に対する油圧の供給は第一ソレノイド
弁400により行われるようになっている。
弁400により行われるようになっている。
クラッチボート254は油路263によって第二クラッ
チ40の油室40aとC2用アキュームレータ470の
アキュームレータ室472に連通している。またクラッ
チボート254は、油路264によって1−2シフト弁
210のホールドボート220に、油路265によって
1−2シフト弁210のフェイルセーフボート(ドレン
ボート)222に各々連通している。ブレーキボート2
56は油路266により1−2シフト弁210のSボー
ト216に、もう1つのブレーキボート258は油路2
67により1−2シフト弁210のLボート218に、
フェイルセーフボート260は油路268によって3−
4シフト弁270のホールドボート278及び油路26
9によってドレンボート280に連通している。
チ40の油室40aとC2用アキュームレータ470の
アキュームレータ室472に連通している。またクラッ
チボート254は、油路264によって1−2シフト弁
210のホールドボート220に、油路265によって
1−2シフト弁210のフェイルセーフボート(ドレン
ボート)222に各々連通している。ブレーキボート2
56は油路266により1−2シフト弁210のSボー
ト216に、もう1つのブレーキボート258は油路2
67により1−2シフト弁210のLボート218に、
フェイルセーフボート260は油路268によって3−
4シフト弁270のホールドボート278及び油路26
9によってドレンボート280に連通している。
1−2シフト弁210は、第4図によく示されている如
く、スプール弁212を有し、また上述のボート以外に
、クラッチボート224とブレーキボート226.22
8とRボート230とボート232とクラッチボート2
34とを有し、スプール弁212の切換移動によりこれ
らボートの連通切換が行われるようになっている。スプ
ール弁212は、制御ボート238に油圧が供給されて
いる時には、図にて左半分に示されている如く、圧縮コ
イルばね236のばね力に抗して図にて下方へ移動した
第一の切換位置に位置し、この時にはクラッチボート2
24をフェイルセーフボート222に、ブレーキボート
226をRボート230に、ブレーキボート228をL
ポート218に各々連通接続すると共にボート232と
クラッチボート234との連通を遮断し、これに対し制
御ボート238に油圧が供給されていない時には、図に
て右半分に示されている如く、圧縮コイルばね236の
ばね力により、またホールドボート220に与えられる
油圧による力により図にて上方へ移動した第二の切換位
置に位置し、この時にはクラッチボート2−24をDボ
ート214に、ブレーキボート226をSボート216
に、ブレーキボート228をRボート230に各々連通
接続し、またボート232とクラッチポーチ234とを
互いに連通接続するようになっている。
く、スプール弁212を有し、また上述のボート以外に
、クラッチボート224とブレーキボート226.22
8とRボート230とボート232とクラッチボート2
34とを有し、スプール弁212の切換移動によりこれ
らボートの連通切換が行われるようになっている。スプ
ール弁212は、制御ボート238に油圧が供給されて
いる時には、図にて左半分に示されている如く、圧縮コ
イルばね236のばね力に抗して図にて下方へ移動した
第一の切換位置に位置し、この時にはクラッチボート2
24をフェイルセーフボート222に、ブレーキボート
226をRボート230に、ブレーキボート228をL
ポート218に各々連通接続すると共にボート232と
クラッチボート234との連通を遮断し、これに対し制
御ボート238に油圧が供給されていない時には、図に
て右半分に示されている如く、圧縮コイルばね236の
ばね力により、またホールドボート220に与えられる
油圧による力により図にて上方へ移動した第二の切換位
置に位置し、この時にはクラッチボート2−24をDボ
ート214に、ブレーキボート226をSボート216
に、ブレーキボート228をRボート230に各々連通
接続し、またボート232とクラッチポーチ234とを
互いに連通接続するようになっている。
制御ボート238に対する油圧の供給は第二ソレノイド
弁410により行われるようになっている。またこの制
御ボート238は油路239によって3−4シフト弁2
70の制御ボート288に連通している。
弁410により行われるようになっている。またこの制
御ボート238は油路239によって3−4シフト弁2
70の制御ボート288に連通している。
クラッチボート224は油路225によって第四クラッ
チ44の油室44aとC4用アキュームレータ490の
アキュームレータ室492に連通している。ブレーキボ
ート226は油路227により3−4シフト弁270の
Sボート276に連通している。ブレーキボート228
は油路229によって82用アキユームレータ530の
アキュームレータ室532に、更に油路231によって
第ニブレーキ48の内側油室48aに連通している。
チ44の油室44aとC4用アキュームレータ490の
アキュームレータ室492に連通している。ブレーキボ
ート226は油路227により3−4シフト弁270の
Sボート276に連通している。ブレーキボート228
は油路229によって82用アキユームレータ530の
アキュームレータ室532に、更に油路231によって
第ニブレーキ48の内側油室48aに連通している。
ボート232は油路233によりC1制御弁300のボ
ート312に連通している。クラッチボート234は油
路235によって第一クラッチ38の油室38aに直接
連通している。
ート312に連通している。クラッチボート234は油
路235によって第一クラッチ38の油室38aに直接
連通している。
3−4シフト弁270は、第4図によく示されている如
く、スプール弁272を有し、また上述のボート以外に
、クラッチボート282とブレーキボー”ト284とを
有しており、スプール弁272の切換移動によりこれら
ボートの連通が切換られるようになっている。スプール
弁272はホールドボート278に油圧が供給されてい
なくて制御ボート288に油圧が供給されている時には
、図にて右半分に示されている如く、圧縮コイルばね2
86のばね力に抗して図にて下方へ移動した第一の切換
位置に位置し、この時にはクラッチボート282をドレ
ンボート280に、ブレーキボート284をDボート2
74に各々連通接続し、これに対しホールドボート27
8に油圧が供給されている時或いは制御ボート288に
油圧が供給されてない時には、図にて左半分に示されて
いる如く、ボート278の油圧の力或いは圧縮コイルば
ね286のばね力により図にて上方へ移動した第二の切
換位置に位置し、この時にはクラッチボー)282をD
ボート274に、ブレーキボート284をSボート27
6に各々連通接続するようになっている。
く、スプール弁272を有し、また上述のボート以外に
、クラッチボート282とブレーキボー”ト284とを
有しており、スプール弁272の切換移動によりこれら
ボートの連通が切換られるようになっている。スプール
弁272はホールドボート278に油圧が供給されてい
なくて制御ボート288に油圧が供給されている時には
、図にて右半分に示されている如く、圧縮コイルばね2
86のばね力に抗して図にて下方へ移動した第一の切換
位置に位置し、この時にはクラッチボート282をドレ
ンボート280に、ブレーキボート284をDボート2
74に各々連通接続し、これに対しホールドボート27
8に油圧が供給されている時或いは制御ボート288に
油圧が供給されてない時には、図にて左半分に示されて
いる如く、ボート278の油圧の力或いは圧縮コイルば
ね286のばね力により図にて上方へ移動した第二の切
換位置に位置し、この時にはクラッチボー)282をD
ボート274に、ブレーキボート284をSボート27
6に各々連通接続するようになっている。
クラッチボート282は油路290によりCI制御弁3
00のボート304及び306に、ブレーキボート28
4は油路292により第一ブレーキ46の油室46a及
びB1用アキュームレータ510のアキュームレータ室
512に各々連通している。
00のボート304及び306に、ブレーキボート28
4は油路292により第一ブレーキ46の油室46a及
びB1用アキュームレータ510のアキュームレータ室
512に各々連通している。
第一ソレノイド弁400及び第二ソレノイド弁410は
、各々非通電時にはドレンボートを開き、通電時にはド
レンボートを閉じるノーマリオーブン型の電磁作動式の
ドレン弁であり、この二つのソレノイド弁に対する通電
は第2図にO印にて示されている組合せにて各変速段に
応じて行われるようになっている。
、各々非通電時にはドレンボートを開き、通電時にはド
レンボートを閉じるノーマリオーブン型の電磁作動式の
ドレン弁であり、この二つのソレノイド弁に対する通電
は第2図にO印にて示されている組合せにて各変速段に
応じて行われるようになっている。
第−ソレノイド弁400は、油路408によって2−3
シフト弁240の制御ボート261に、また油路406
によってC+制御弁300の制御ボー)314に各々連
通し、通電時には制御ボート261と314の双方に油
圧を供給するようになっている。
シフト弁240の制御ボート261に、また油路406
によってC+制御弁300の制御ボー)314に各々連
通し、通電時には制御ボート261と314の双方に油
圧を供給するようになっている。
第二ソレノイド弁410は、油路418によって1−2
シフト弁210の制御ボート238に、更に油路239
によって3−4シフト弁270の制御ボート288に連
通し、更に油路416によって4−3制御井330のホ
ールドボート340に連通し、通電時には制御ボート2
38と288の双方及びホールドポート346に油圧を
供給するようになっている。
シフト弁210の制御ボート238に、更に油路239
によって3−4シフト弁270の制御ボート288に連
通し、更に油路416によって4−3制御井330のホ
ールドボート340に連通し、通電時には制御ボート2
38と288の双方及びホールドポート346に油圧を
供給するようになっている。
01制御弁300は、第一クラッチ38の係合速度を切
換制御するクラッチ制御弁であり、第5図によく示され
ている如く、スプール弁302を有し、制御ボート31
4に油圧が供給されていない時には、スプール弁302
が圧縮コイルばね316のばね力により上昇して図にて
左半分に示されている如き上昇位置に位置することによ
りボート304とボート308との連通及びボート30
6と312との連通−を遮断してボート306とボート
310とを連通接続し、これに対し制御ボート314に
油圧が供給されている時には、スプール弁302が圧縮
コイルばね316のばね力に抗して降下して図にて右半
分に示されている如き降下位置に位置することによりボ
ート304をボート308に、またボート306をボー
ト312に各々連通接続するようになっている。
換制御するクラッチ制御弁であり、第5図によく示され
ている如く、スプール弁302を有し、制御ボート31
4に油圧が供給されていない時には、スプール弁302
が圧縮コイルばね316のばね力により上昇して図にて
左半分に示されている如き上昇位置に位置することによ
りボート304とボート308との連通及びボート30
6と312との連通−を遮断してボート306とボート
310とを連通接続し、これに対し制御ボート314に
油圧が供給されている時には、スプール弁302が圧縮
コイルばね316のばね力に抗して降下して図にて右半
分に示されている如き降下位置に位置することによりボ
ート304をボート308に、またボート306をボー
ト312に各々連通接続するようになっている。
ボート312は、前述の如く、油路233によって1−
2シフト弁210のボート232に連通しているのに対
し、ボート308は途中に絞り327を有する油路32
8、油路329、絞り451を経てC+用アキュームレ
ータ450のア午ニームレータ室452に連通し、これ
より更に油路468、一方向弁469を経て第一クラッ
チ38の油室38aに連通している。またボート310
は途中に絞り325を有する油路324によって油路3
29に連通していると共に油路326によって4−3制
御弁330のボート334に連通している。
2シフト弁210のボート232に連通しているのに対
し、ボート308は途中に絞り327を有する油路32
8、油路329、絞り451を経てC+用アキュームレ
ータ450のア午ニームレータ室452に連通し、これ
より更に油路468、一方向弁469を経て第一クラッ
チ38の油室38aに連通している。またボート310
は途中に絞り325を有する油路324によって油路3
29に連通していると共に油路326によって4−3制
御弁330のボート334に連通している。
4−3制御井330は、本発明による油圧制御装置に於
ける油圧切換弁であり、第5図によく示されている如く
、スプール弁332を有し、スプール弁332は、ホー
ルドボート340に油圧を供給されている時には必ず図
にて左半分に示されている如き上昇位置にホールドされ
るが、ホールドボート340に油圧を供給されていない
時には制御ボート338に与えられる油圧が所定値Pc
以上であれば、圧縮コイルばね342のばね力に抗して
図にて右半分に示されている降下位置に位置し、ボート
334とボート336との連通を遮断するようになっっ
ている。尚、これ以外の時にはスプール弁332は図に
て左半分に示されている上昇位置に位置していることか
ら、ボート334とボート336とが連通接続される。
ける油圧切換弁であり、第5図によく示されている如く
、スプール弁332を有し、スプール弁332は、ホー
ルドボート340に油圧を供給されている時には必ず図
にて左半分に示されている如き上昇位置にホールドされ
るが、ホールドボート340に油圧を供給されていない
時には制御ボート338に与えられる油圧が所定値Pc
以上であれば、圧縮コイルばね342のばね力に抗して
図にて右半分に示されている降下位置に位置し、ボート
334とボート336との連通を遮断するようになっっ
ている。尚、これ以外の時にはスプール弁332は図に
て左半分に示されている上昇位置に位置していることか
ら、ボート334とボート336とが連通接続される。
制御ボート338は、油路344によって調圧弁である
第一アキュームレータ制御弁550に連通し、これより
機関出力、即ちスロットル開度に応じて変化する機関出
力対応油圧(第一アキュームレータ油圧)を与えられる
ようになっている。
第一アキュームレータ制御弁550に連通し、これより
機関出力、即ちスロットル開度に応じて変化する機関出
力対応油圧(第一アキュームレータ油圧)を与えられる
ようになっている。
ボート336は途中に絞り343を有する油路345に
よって油路329に連通している。
よって油路329に連通している。
第一クラッチ38の油室38aは一方向弁289によっ
て3−4シフト弁270のクラッチボート282に直接
的に連通し、排油を速やかに行われ得るようにされてい
る。
て3−4シフト弁270のクラッチボート282に直接
的に連通し、排油を速やかに行われ得るようにされてい
る。
リバースインヒビット弁360は、マニュアル弁190
のRボート20.2より油路203によってライン油圧
を供給され、第三ソレノイド弁420の開閉に応じて切
換作動し、前進時に於て車速が所定値以上であるリバー
ス禁止状態時に於てのみそのスプール弁362が図にて
左半分に示されている如き禁止位置に位置し、それ以外
の時にはスプール弁362が図にて右半分に示されてい
る如き許可位置に位置し、油路203よりのライン油圧
が油路398によって第三クラッチ42の油室42aに
伝わることを許し、またライン油圧が油路396.39
4を経て1−2シフト弁210のRボート230に伝わ
ることを許し、更にライン油圧が油路396、B2シー
ケンス弁610、油路392を経て第ニブレーキ48の
外側油室48bに供給されることを許可するようになっ
ている。
のRボート20.2より油路203によってライン油圧
を供給され、第三ソレノイド弁420の開閉に応じて切
換作動し、前進時に於て車速が所定値以上であるリバー
ス禁止状態時に於てのみそのスプール弁362が図にて
左半分に示されている如き禁止位置に位置し、それ以外
の時にはスプール弁362が図にて右半分に示されてい
る如き許可位置に位置し、油路203よりのライン油圧
が油路398によって第三クラッチ42の油室42aに
伝わることを許し、またライン油圧が油路396.39
4を経て1−2シフト弁210のRボート230に伝わ
ることを許し、更にライン油圧が油路396、B2シー
ケンス弁610、油路392を経て第ニブレーキ48の
外側油室48bに供給されることを許可するようになっ
ている。
&シーケンス弁610は、第ニブレーキ48の内側油室
48aの油圧に応動し、これが所定値以上になった時に
油路396と392とを互に連通せしめて外側面室48
aに対する油圧の供給が行われるようにしている。
48aの油圧に応動し、これが所定値以上になった時に
油路396と392とを互に連通せしめて外側面室48
aに対する油圧の供給が行われるようにしている。
アキュームレータ450.470.490.510及び
530は、各々背圧室454.474.494.514
.534を有する背圧制御式のアキュームレータであり
、これら背圧室に与えられる油圧は第二アキュームレー
タ制御弁560により調圧されるようになっている。尚
CI用のアキュームレータ450のアキュームレータ室
452の入口は適当な絞り451により構成されている
。
530は、各々背圧室454.474.494.514
.534を有する背圧制御式のアキュームレータであり
、これら背圧室に与えられる油圧は第二アキュームレー
タ制御弁560により調圧されるようになっている。尚
CI用のアキュームレータ450のアキュームレータ室
452の入口は適当な絞り451により構成されている
。
第二アキュームレータ制御弁560はデユーティソレノ
イド弁590により調圧されたデユーティ油圧と第一ア
キュームレータ制御弁550よりの第一アキュームレー
タ油圧とを与えられて調圧値を変化するようになってい
る。
イド弁590により調圧されたデユーティ油圧と第一ア
キュームレータ制御弁550よりの第一アキュームレー
タ油圧とを与えられて調圧値を変化するようになってい
る。
デユーティツレ−ノイド弁590は、所定のデユーティ
比のパルス信号を与えられてそのデユーティ比に応じて
繰返し開閉し、デユーティ調圧弁580よりのモジュレ
ート油圧をそのデユーティ比に応じて調圧するようにな
っている。尚、デユーティソレノイド弁590が第二ア
キュームレータ制御弁560に与えるデユーティ油圧は
デユーティ圧力アキュームレータ600によりその脈動
を吸収されて平滑化されるようになっている。
比のパルス信号を与えられてそのデユーティ比に応じて
繰返し開閉し、デユーティ調圧弁580よりのモジュレ
ート油圧をそのデユーティ比に応じて調圧するようにな
っている。尚、デユーティソレノイド弁590が第二ア
キュームレータ制御弁560に与えるデユーティ油圧は
デユーティ圧力アキュームレータ600によりその脈動
を吸収されて平滑化されるようになっている。
第一アキュームレータ制御弁550は本発明による油圧
制御装置に於ける調圧弁であり、第5図によく示されて
いる如く、スプール弁551と、プライマリレギュレー
タ弁80、即ちライン油圧制御弁よりライン油圧を与え
られる入口ボート552と、スロットル弁120よりス
ロットル油圧を与えられる信号ボート553と、原動機
出力対応油圧を出力する出力ポート554と、出力ポー
ト554より油圧を与えられるフィードバックボート5
55と、ドレンボート557とを有し、スプール弁55
1が信号ボート553に与えられるスロットル油圧とフ
ィードバックボート555に与えられる油圧による押圧
力と圧縮コイルばね556のばね力に応じて図にて上下
方向に移動し、出力ポート554が入口ボート552と
ドレンポー)557とに接続される度合を調節すること
により出力ポート554に原動機出力対応油圧を発生す
るようになっている。
制御装置に於ける調圧弁であり、第5図によく示されて
いる如く、スプール弁551と、プライマリレギュレー
タ弁80、即ちライン油圧制御弁よりライン油圧を与え
られる入口ボート552と、スロットル弁120よりス
ロットル油圧を与えられる信号ボート553と、原動機
出力対応油圧を出力する出力ポート554と、出力ポー
ト554より油圧を与えられるフィードバックボート5
55と、ドレンボート557とを有し、スプール弁55
1が信号ボート553に与えられるスロットル油圧とフ
ィードバックボート555に与えられる油圧による押圧
力と圧縮コイルばね556のばね力に応じて図にて上下
方向に移動し、出力ポート554が入口ボート552と
ドレンポー)557とに接続される度合を調節すること
により出力ポート554に原動機出力対応油圧を発生す
るようになっている。
スプール弁551がフィードバックボート555に与え
られる油圧を受ける受圧面積をA、とじ、信号ボート5
53に与えられるスロットル油圧Pthを受ける受圧面
積をA2とし、圧縮コイルばね556がスプール弁55
1に及ぼすばね力をFlとした場合、第一アキュームレ
ータ制御弁90の調圧式は下式により示される。
られる油圧を受ける受圧面積をA、とじ、信号ボート5
53に与えられるスロットル油圧Pthを受ける受圧面
積をA2とし、圧縮コイルばね556がスプール弁55
1に及ぼすばね力をFlとした場合、第一アキュームレ
ータ制御弁90の調圧式は下式により示される。
Pa I −(A2 ・Pth+F1 ) /A+但し
Pa1は原動機出力対応油圧である。
Pa1は原動機出力対応油圧である。
原動機出力対応油圧Pal は上述の式よりスロットル
油圧pthが所定値以上である時、換言すればスロット
ル開度が所定値eset2以上に於ては、ライン油圧P
Lに等しい油圧になるが、スロットル開度が所定値θs
et 2以下に於てはライン油圧PLを所定比率をもっ
て減圧したライン油圧PLより低圧の油圧になり、スロ
ットル開度の増大に対する増大率がライン油圧より高く
なっている。
油圧pthが所定値以上である時、換言すればスロット
ル開度が所定値eset2以上に於ては、ライン油圧P
Lに等しい油圧になるが、スロットル開度が所定値θs
et 2以下に於てはライン油圧PLを所定比率をもっ
て減圧したライン油圧PLより低圧の油圧になり、スロ
ットル開度の増大に対する増大率がライン油圧より高く
なっている。
原動機出力対応油圧の特性が変化するスロットル開度の
所定値eset2は圧縮フィルばね556のばね力によ
り調整され、これは原動機出力対応油圧Palが所定値
PCを示す所定値C15etlより大きい値に設定され
ている。
所定値eset2は圧縮フィルばね556のばね力によ
り調整され、これは原動機出力対応油圧Palが所定値
PCを示す所定値C15etlより大きい値に設定され
ている。
第6図は原動機出力対応油圧Pal とライン油圧pL
とスロットル油圧Pthとの関係を示している。
とスロットル油圧Pthとの関係を示している。
第一アキュームレータ制御弁550の出力ポート554
に発生する原動機出力対応油圧Pa、は切換信号油圧と
して油路334により4−3制御井330の制御ボート
338に与えられるようになっていると共にアキューム
レータ制御油圧として第二アキュームレータ制御弁56
0にも与えられるようになっている。
に発生する原動機出力対応油圧Pa、は切換信号油圧と
して油路334により4−3制御井330の制御ボート
338に与えられるようになっていると共にアキューム
レータ制御油圧として第二アキュームレータ制御弁56
0にも与えられるようになっている。
流体式トルクコンバータ60のボート60aとボート6
0bに対するコンバータ油圧の供給はロックアツプリレ
ー弁140により制御されるようになっている。
0bに対するコンバータ油圧の供給はロックアツプリレ
ー弁140により制御されるようになっている。
ロックアツプリレー弁140はロックアツプシグナル弁
160より選択的に油圧を与えることにより切換作動す
るようになっている。またロックアツプリレー弁140
はオイルクーラ170へ作動油を送り出すようになって
いる。尚、172はクーラバイパス弁、174はオイル
クーラ油路の圧力リリーフ弁である。
160より選択的に油圧を与えることにより切換作動す
るようになっている。またロックアツプリレー弁140
はオイルクーラ170へ作動油を送り出すようになって
いる。尚、172はクーラバイパス弁、174はオイル
クーラ油路の圧力リリーフ弁である。
ロックアツプシグナル弁160は、1−2シフト弁21
0のクラッチボート224より油圧を与えられ、第三ソ
レノイド弁420の開閉に応じて切換作動し、第三ソレ
ノイド弁420が通電状態である時、即ち閉弁時である
時にのみクラッチボート222よりの油圧をロックアツ
プリレー弁140に与えてロックアツプクラッチ68が
係合するようにしている。
0のクラッチボート224より油圧を与えられ、第三ソ
レノイド弁420の開閉に応じて切換作動し、第三ソレ
ノイド弁420が通電状態である時、即ち閉弁時である
時にのみクラッチボート222よりの油圧をロックアツ
プリレー弁140に与えてロックアツプクラッチ68が
係合するようにしている。
第三ソレノイド弁420は、第2図にてO印で示されて
いる如く、シフトレンジポジションがRレンジ(リバー
ス−レンジ)である時には後進段禁止のために選択的に
通電され、シフトレンジポジションがDレンジである時
には選択的に通電されてロックアツプクラッチ68の係
合を制御するようになっている。
いる如く、シフトレンジポジションがRレンジ(リバー
ス−レンジ)である時には後進段禁止のために選択的に
通電され、シフトレンジポジションがDレンジである時
には選択的に通電されてロックアツプクラッチ68の係
合を制御するようになっている。
次に本発明による油圧制御装置に関連する作動として、
Dレンジに於ける変速作動を説明する。
Dレンジに於ける変速作動を説明する。
先ず、第一速段について説明する。この時には第一ソレ
ノイド弁400と第二ソレノイド弁410の両方に通電
が行われ、2−3シフト弁240の制御ボート261.
1−2シフト弁210の制御ボート238及び3−4シ
フト弁270の制御ボート288の各々に油圧が供給さ
れ、2−3シフト弁240のプラグ244及びスプール
弁242は図にて右半分に示されている第一の切換位置
に、1−2シフト弁210のスプール弁212は図にて
左半分に示されている第一の切換位置に位置する。これ
によりマニュアルシフト弁190のDボート196より
のライン油圧は油路204.2−3シフト弁240のD
ボート246、フェールセーフボート260、油路26
8を経て3−4シフト弁270のホールドボート278
に与えられるようになる。これにより3−4シフト弁2
70は制御ボート288に油圧を供給されていてもホー
ルドボート278にも油圧を供給されることから、その
スプール弁272は圧縮コイルばね286のばね力によ
り図にて左半分に示されている第二の切換位置に位置す
るようになる。これによりDボート274がクラッチボ
ート282に連通接続され、マニュアルシフト弁190
のDボート196よりのライン油圧が油路290を経て
CI制御弁300のボート304及び306に与えられ
る。この時にはCI制御弁300の制御ボート314に
も油圧が与えられていることから、C1制御井300の
スプール弁302は図にて右半分にて示されている下降
位置に位置し、ボート304がボート308に、ボート
306がボート312に各々連通しており、このことか
らボート304及び306の油圧は油路328及び23
3へと流れるようになる。しかしこの時には1−2シフ
ト弁210のスプール弁212が図にて左半分に示され
ている第一の切換位置にあって、ボート232が閉じら
れていることから、油圧は油路328より絞り327を
経て油路329へ流れ、更にこれにより絞り451 、
G用アキュームレータ450のアキュームレータ室45
2、油路468、一方向弁469を経て第一クラッチ3
8の油室38aに供給され、第一クラッチ38が係合す
るようになる。絞り327の絞り度は絞り325.34
3に比して小さいことにより、この時の油室38aに対
する油圧供給は比較的速く行われ、これにより第一クラ
ッチ38の係合、即ちDレンジの第一速段が応答性よく
成立するようになる。
ノイド弁400と第二ソレノイド弁410の両方に通電
が行われ、2−3シフト弁240の制御ボート261.
1−2シフト弁210の制御ボート238及び3−4シ
フト弁270の制御ボート288の各々に油圧が供給さ
れ、2−3シフト弁240のプラグ244及びスプール
弁242は図にて右半分に示されている第一の切換位置
に、1−2シフト弁210のスプール弁212は図にて
左半分に示されている第一の切換位置に位置する。これ
によりマニュアルシフト弁190のDボート196より
のライン油圧は油路204.2−3シフト弁240のD
ボート246、フェールセーフボート260、油路26
8を経て3−4シフト弁270のホールドボート278
に与えられるようになる。これにより3−4シフト弁2
70は制御ボート288に油圧を供給されていてもホー
ルドボート278にも油圧を供給されることから、その
スプール弁272は圧縮コイルばね286のばね力によ
り図にて左半分に示されている第二の切換位置に位置す
るようになる。これによりDボート274がクラッチボ
ート282に連通接続され、マニュアルシフト弁190
のDボート196よりのライン油圧が油路290を経て
CI制御弁300のボート304及び306に与えられ
る。この時にはCI制御弁300の制御ボート314に
も油圧が与えられていることから、C1制御井300の
スプール弁302は図にて右半分にて示されている下降
位置に位置し、ボート304がボート308に、ボート
306がボート312に各々連通しており、このことか
らボート304及び306の油圧は油路328及び23
3へと流れるようになる。しかしこの時には1−2シフ
ト弁210のスプール弁212が図にて左半分に示され
ている第一の切換位置にあって、ボート232が閉じら
れていることから、油圧は油路328より絞り327を
経て油路329へ流れ、更にこれにより絞り451 、
G用アキュームレータ450のアキュームレータ室45
2、油路468、一方向弁469を経て第一クラッチ3
8の油室38aに供給され、第一クラッチ38が係合す
るようになる。絞り327の絞り度は絞り325.34
3に比して小さいことにより、この時の油室38aに対
する油圧供給は比較的速く行われ、これにより第一クラ
ッチ38の係合、即ちDレンジの第一速段が応答性よく
成立するようになる。
次に第二速段について説明する。この時には第一のソレ
ノイド弁400にのみ通電が行われ、2−3シフト弁2
40の制御ボート261にのみ油圧が引続き供給される
。この時には2−3シフト弁240のプラグ244及び
スプール弁242は前記第−の切換位置に位置した状態
を維持するが、1−2シフト弁210のスプール弁21
2は圧縮コイルばね236のばね力により図にて右半分
に示されている第二の切換位置に移動する。尚、この時
には3−4シフト弁270の制御ボート288にも油圧
が供給されなくなるが、スプール弁272は引続きホー
ルドボート278に与えられている油圧による力と圧縮
コイルばね286によるばね力により図にて左半分に示
されている第一の切換位置に位置する。1−2シフト弁
210の切換りによりDボート214がクラッチボート
224に接続され、マニュアル弁190のDボート19
6よりのライン油圧が油路225を経て第四クラッチ4
4の油室44aに供給され、第四クラッチ44が係合す
るようになる。これにより第一クラッチ38に加えて第
四クラッチ44が係合し、Dレンジの第二速段が達成さ
れる。
ノイド弁400にのみ通電が行われ、2−3シフト弁2
40の制御ボート261にのみ油圧が引続き供給される
。この時には2−3シフト弁240のプラグ244及び
スプール弁242は前記第−の切換位置に位置した状態
を維持するが、1−2シフト弁210のスプール弁21
2は圧縮コイルばね236のばね力により図にて右半分
に示されている第二の切換位置に移動する。尚、この時
には3−4シフト弁270の制御ボート288にも油圧
が供給されなくなるが、スプール弁272は引続きホー
ルドボート278に与えられている油圧による力と圧縮
コイルばね286によるばね力により図にて左半分に示
されている第一の切換位置に位置する。1−2シフト弁
210の切換りによりDボート214がクラッチボート
224に接続され、マニュアル弁190のDボート19
6よりのライン油圧が油路225を経て第四クラッチ4
4の油室44aに供給され、第四クラッチ44が係合す
るようになる。これにより第一クラッチ38に加えて第
四クラッチ44が係合し、Dレンジの第二速段が達成さ
れる。
尚、この時には1−2シフト弁210のスプール弁21
2が切換移動したことによりボート232がクラッチボ
ート234に連通し、ボート312より油圧が油路23
5によって第一クラ・ソチ38の油室38aに直接供給
されることになるが、しかしこの時には一油室38aに
その油圧と同じ油圧が上述の如く既に供給されているか
ら、この時に第一クラッチ38の係合状態が変化するこ
とはない。
2が切換移動したことによりボート232がクラッチボ
ート234に連通し、ボート312より油圧が油路23
5によって第一クラ・ソチ38の油室38aに直接供給
されることになるが、しかしこの時には一油室38aに
その油圧と同じ油圧が上述の如く既に供給されているか
ら、この時に第一クラッチ38の係合状態が変化するこ
とはない。
次に第三速段について説明する。この時には第一ソレノ
イド弁400と第二ソレノイド弁410のいずれにも通
電が行われなくなり、1−2シフト弁210の制御ボー
ト238に加えて2−3シフト弁240の制御ボート2
61にも油圧が供給されなくなる。これによりこの時に
は2−3シフト弁240のプラグ244及びスプール弁
242が圧縮コイルばね262のばね力により図にて左
半分に示されている第二の切換位置に移動するようにな
り、2−3シフト弁240のDボート246はフェール
セーフボート260より切離されてクラッチボート25
4に連通するようになる。これによりマニュアルシフト
弁190のDボート196よりのライン油圧は油路26
3によって第二クラッチ40の油室40al、:供給さ
れ、第二クラッチ40が係合するようになる。この時に
は3−4シフト弁270のホールドボート278には油
圧が供給されなくなるが、スプール弁272は圧縮コイ
ルばね286のばね力により第二の切換位置にあること
を維持する。また1−2シフト弁210のスプール弁2
12は上述の第二速段時と同様に第二の切換位置に位置
していることを維持する。これにより第一クラッチ38
と第四クラッチ44に加えて第二クラッチ40が係合す
るようになり、直結段であるDレンジの第三速段が達成
されるようになる。
イド弁400と第二ソレノイド弁410のいずれにも通
電が行われなくなり、1−2シフト弁210の制御ボー
ト238に加えて2−3シフト弁240の制御ボート2
61にも油圧が供給されなくなる。これによりこの時に
は2−3シフト弁240のプラグ244及びスプール弁
242が圧縮コイルばね262のばね力により図にて左
半分に示されている第二の切換位置に移動するようにな
り、2−3シフト弁240のDボート246はフェール
セーフボート260より切離されてクラッチボート25
4に連通するようになる。これによりマニュアルシフト
弁190のDボート196よりのライン油圧は油路26
3によって第二クラッチ40の油室40al、:供給さ
れ、第二クラッチ40が係合するようになる。この時に
は3−4シフト弁270のホールドボート278には油
圧が供給されなくなるが、スプール弁272は圧縮コイ
ルばね286のばね力により第二の切換位置にあること
を維持する。また1−2シフト弁210のスプール弁2
12は上述の第二速段時と同様に第二の切換位置に位置
していることを維持する。これにより第一クラッチ38
と第四クラッチ44に加えて第二クラッチ40が係合す
るようになり、直結段であるDレンジの第三速段が達成
されるようになる。
尚、第三速段時には、第一ソレノイド弁400に対する
通電停止によりCI制御井300のスプール弁302は
図にて左半分に示されている上昇位置に位置し、ボート
304及び312が閉じられてボート306のみがボー
ト310に連通し、第一クラッチ38に対する油圧供給
経路が切換るが、油室38aに供給される油圧は以前と
して同じ油圧であるから、この時に第一クラッチ38の
係合状態が変化することはない。
通電停止によりCI制御井300のスプール弁302は
図にて左半分に示されている上昇位置に位置し、ボート
304及び312が閉じられてボート306のみがボー
ト310に連通し、第一クラッチ38に対する油圧供給
経路が切換るが、油室38aに供給される油圧は以前と
して同じ油圧であるから、この時に第一クラッチ38の
係合状態が変化することはない。
次に第四速段について説明する。この時には第二ソレノ
イド弁410にのみ通電が行われる。この時には1−2
シフト弁210の制御ボート238を経て3−4シフト
弁270の制御ボート288に油圧が供給されるように
なる。この時には2−3シフト弁240のクラッチボー
ト254より油路264を経てライン油圧が1−2シフ
ト弁210のホールドボート220に与えられ、このラ
イン油圧が1−2シフト弁210のスプール弁212に
対し図にて上向きの力を与えることから、制御ボート2
38に油圧が供給されてもスプール弁212は圧縮コイ
ルばね236のばね力により図にて右半分に示されてい
る第二の切換位置にあることを維持する。しかし3−4
シフト弁270のホールドボート278は油路268に
よって2−3シフト弁240のフェールセーフボート2
60からドレンボート253に接続されていることから
3−4シフト弁270のスプール弁272は制御ボート
288に与えられた油圧により圧縮コイルばね286の
ばね力に抗して図にて右半分に示されている第一の切換
位置に移動するようになる。これによりDボート274
はクラッチボート282に代えてブレーキボート284
に連通し、クラッチボート282はドレンボート280
に連通するようになる。これにより第一クラッチ38の
油室38aの油圧の排出が一方向弁289を経て速やか
に行われて第一クラッチ38が解放し、これに代えて第
一ブレーキ46の油室46aにライン油圧が供給され、
第一ブレーキ46が係合するようになる。これにより第
二クラッチ40と第四クラッチ44とに加えて第一ブレ
ーキ46が係合するようになり、オーバドライブ段であ
るDレンジ第四速段が達成されるようになる。
イド弁410にのみ通電が行われる。この時には1−2
シフト弁210の制御ボート238を経て3−4シフト
弁270の制御ボート288に油圧が供給されるように
なる。この時には2−3シフト弁240のクラッチボー
ト254より油路264を経てライン油圧が1−2シフ
ト弁210のホールドボート220に与えられ、このラ
イン油圧が1−2シフト弁210のスプール弁212に
対し図にて上向きの力を与えることから、制御ボート2
38に油圧が供給されてもスプール弁212は圧縮コイ
ルばね236のばね力により図にて右半分に示されてい
る第二の切換位置にあることを維持する。しかし3−4
シフト弁270のホールドボート278は油路268に
よって2−3シフト弁240のフェールセーフボート2
60からドレンボート253に接続されていることから
3−4シフト弁270のスプール弁272は制御ボート
288に与えられた油圧により圧縮コイルばね286の
ばね力に抗して図にて右半分に示されている第一の切換
位置に移動するようになる。これによりDボート274
はクラッチボート282に代えてブレーキボート284
に連通し、クラッチボート282はドレンボート280
に連通するようになる。これにより第一クラッチ38の
油室38aの油圧の排出が一方向弁289を経て速やか
に行われて第一クラッチ38が解放し、これに代えて第
一ブレーキ46の油室46aにライン油圧が供給され、
第一ブレーキ46が係合するようになる。これにより第
二クラッチ40と第四クラッチ44とに加えて第一ブレ
ーキ46が係合するようになり、オーバドライブ段であ
るDレンジ第四速段が達成されるようになる。
第四速段より第三速段へのパワーオンダウンシフト時、
即ち4−3キックダウン時には、C1制御井300のス
プール弁302は図にて左半分に示されている上昇位置
に位置し、ボート306のみがボート310に接続され
ていることから、3−4シフト弁270のクラッチボー
ト282よりの油圧は、油路290、ボート306.3
10を経て油路324と326とに流れるようになる。
即ち4−3キックダウン時には、C1制御井300のス
プール弁302は図にて左半分に示されている上昇位置
に位置し、ボート306のみがボート310に接続され
ていることから、3−4シフト弁270のクラッチボー
ト282よりの油圧は、油路290、ボート306.3
10を経て油路324と326とに流れるようになる。
この時はパワーオン−ダウンシフト時であることから、
スロットル開度が比較的大きく、スロットル開度が所定
値eset1以上であり、これによって第一アキューム
レータ制御弁550が発生する原動機出力対応油圧Pa
1は所定値Pc以上である。従ってこの時には第一アキ
ュームレータ油圧を制御ボート338に与えられる4−
3制御弁330のスプール弁332は、この時には圧縮
コイルばね342のばね力に抗して降下して図にて右半
分に示されている降下位置に位置している。これにより
ボート334と336との連通が遮断され、ボー)31
0よりの油圧は、途中に絞り325を有する油路324
を経てのみ油路329へ流れ、これより絞り451 、
C+用アキュームレータ450のアキュームレータ室4
52、油路468、一方向弁469を経て第一クラッチ
38の油室38aに供給されるようになる。
スロットル開度が比較的大きく、スロットル開度が所定
値eset1以上であり、これによって第一アキューム
レータ制御弁550が発生する原動機出力対応油圧Pa
1は所定値Pc以上である。従ってこの時には第一アキ
ュームレータ油圧を制御ボート338に与えられる4−
3制御弁330のスプール弁332は、この時には圧縮
コイルばね342のばね力に抗して降下して図にて右半
分に示されている降下位置に位置している。これにより
ボート334と336との連通が遮断され、ボー)31
0よりの油圧は、途中に絞り325を有する油路324
を経てのみ油路329へ流れ、これより絞り451 、
C+用アキュームレータ450のアキュームレータ室4
52、油路468、一方向弁469を経て第一クラッチ
38の油室38aに供給されるようになる。
従ってこの時には第一クラッチ38の係合は絞り325
及び451の各々の絞り度とCI用アキュームレータ4
50のアキュームレータ特性により比較的遅く行われる
。これにより第四速段より第三速段への変速中に於て、
即ち入力回転数の上昇によってワンウェイクラッチ34
が係合する以前に第一クラッチ38が伝達トルク容量を
もって係合することが回避され、大きい変速ショックを
生じることがなく変速が完了するようになる。
及び451の各々の絞り度とCI用アキュームレータ4
50のアキュームレータ特性により比較的遅く行われる
。これにより第四速段より第三速段への変速中に於て、
即ち入力回転数の上昇によってワンウェイクラッチ34
が係合する以前に第一クラッチ38が伝達トルク容量を
もって係合することが回避され、大きい変速ショックを
生じることがなく変速が完了するようになる。
オーバドライブ禁止等による第四速段より第三速段への
パワーオフダウンシフト時には4−3制御井330の制
御ボート338に与えられる原動機出力対応油圧Pal
はスロットル開度がアイドル開度相当の小さい開度、即
ち所定値θset !以下であることから、比較的小さ
く、これによって4−3制御井330のスプール弁33
2は圧縮コイルばね342のばね力により図にて左半分
に示された上昇位置に位置し、ボート334がボート3
36に連通接続されるようになる。この時には、油路3
24に加えて油路345よりも油路329へ油圧が供給
され、324のみより油圧が供給される場合に比して第
一クラッチ38の油室38aに対する油圧の供給速度が
速くなり、4−3キックダウン時に比して第一クラッチ
38が早期に伝達トルク容量をもって係合するようにな
る。このパワーオフダウンシフト時には第一ワンウェイ
クラッチ34がロック状態になることがないので、第一
クラッチ38の係合が遅れると、変速過程に於てニュー
トラル状態による空走感が生じるが、上述の如く第一ク
ラッチ38の係合が早期に行われることにより、そのよ
うなことがな(なり、速やかにエンジンブレーキ効果が
得られるようになる。
パワーオフダウンシフト時には4−3制御井330の制
御ボート338に与えられる原動機出力対応油圧Pal
はスロットル開度がアイドル開度相当の小さい開度、即
ち所定値θset !以下であることから、比較的小さ
く、これによって4−3制御井330のスプール弁33
2は圧縮コイルばね342のばね力により図にて左半分
に示された上昇位置に位置し、ボート334がボート3
36に連通接続されるようになる。この時には、油路3
24に加えて油路345よりも油路329へ油圧が供給
され、324のみより油圧が供給される場合に比して第
一クラッチ38の油室38aに対する油圧の供給速度が
速くなり、4−3キックダウン時に比して第一クラッチ
38が早期に伝達トルク容量をもって係合するようにな
る。このパワーオフダウンシフト時には第一ワンウェイ
クラッチ34がロック状態になることがないので、第一
クラッチ38の係合が遅れると、変速過程に於てニュー
トラル状態による空走感が生じるが、上述の如く第一ク
ラッチ38の係合が早期に行われることにより、そのよ
うなことがな(なり、速やかにエンジンブレーキ効果が
得られるようになる。
上述の如<、4−3制御弁330の切換作動は所定値P
cによる原動機出力対応油圧Pa、により行われ、この
領域に於ける原動機出力対応油圧Paiはスロットル開
度の変化に対して油圧の変化が大きく、これにより4−
3制御井330の切換設定値Pcが多少ばらついてもそ
の切換作動時のスロットル開度がさほど大きくばらつく
ことがなく、たやすく要求値内に納められるようになる
。
cによる原動機出力対応油圧Pa、により行われ、この
領域に於ける原動機出力対応油圧Paiはスロットル開
度の変化に対して油圧の変化が大きく、これにより4−
3制御井330の切換設定値Pcが多少ばらついてもそ
の切換作動時のスロットル開度がさほど大きくばらつく
ことがなく、たやすく要求値内に納められるようになる
。
第四速段より第二速段へのキックダウン時には第一ソレ
ノイド弁400に対する通電よってC+制御300の制
御ボート314に油圧が供給されてこれのスプール弁3
02が図にて右半分に示されている降下位置に位置する
ようになり、ボート304がボート308に連通接続さ
れると共にボート306がボート312に連通接続され
るようになる。この時には1−2シフト弁210のスプ
ール弁212は図にて右半分に示されている第二の切換
位置に位置し、ボート232がクラッチボート234に
連通接続されていることから、CI制御弁300のボー
ト312よりの油圧は油路233、ボート232、クラ
ッチポート234、油路235を経てアキュームレータ
を経ることなく第一クラッチ38の油室38aに瞬時に
供給されるようになる。これにより第二クラッチ40の
解放完了前に必ず第一クラッチ38が所要の伝達トルク
容量をもって係合するようになり、この時に入力回転数
が異常上昇することが回避され、変速ショックの少ない
良好な変速が行われるようになる。
ノイド弁400に対する通電よってC+制御300の制
御ボート314に油圧が供給されてこれのスプール弁3
02が図にて右半分に示されている降下位置に位置する
ようになり、ボート304がボート308に連通接続さ
れると共にボート306がボート312に連通接続され
るようになる。この時には1−2シフト弁210のスプ
ール弁212は図にて右半分に示されている第二の切換
位置に位置し、ボート232がクラッチボート234に
連通接続されていることから、CI制御弁300のボー
ト312よりの油圧は油路233、ボート232、クラ
ッチポート234、油路235を経てアキュームレータ
を経ることなく第一クラッチ38の油室38aに瞬時に
供給されるようになる。これにより第二クラッチ40の
解放完了前に必ず第一クラッチ38が所要の伝達トルク
容量をもって係合するようになり、この時に入力回転数
が異常上昇することが回避され、変速ショックの少ない
良好な変速が行われるようになる。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明による油圧制御装置を適用される車輌用
自動変速機の遊星歯車式変速装置の一例を示すスケルト
ン図、第2図は各変速段に於けるソレノイド弁の通電組
合せとクラッチ及びブレーキの係合の組合せとを示す線
図、第3図は本発明による車輌用自動変速機の油圧制御
装置の一つの実施例を示す構成図、第4図及び第5図は
各々本発明による車輌用自動変速機の油圧制御装置の要
部を示す構成図、第6図はライン油圧とスロットル油圧
と原動機出力油圧の各々のスロットル開度と対する特性
を示すグラフである。 34・・・第一ワンウェイクラッチ 36・・・第二ワンウェイクラッチ 38・・・第一クラッチ 40・・・第二クラッチ 42・・・第三クラッチ 44・・・第四クラッチ 46・・・第一ブレーキ 48・・・第ニブレーキ 52・・・入力軸 54・・・出力歯車 60・・・流体式トルクコンバータ 70・・・ポンプ 72・・・圧力リリーフ弁 74・・・圧力リリーフ弁 80・・・プライマリレギュレータ弁 100・・・セカンダリレギュレータ弁120・・・ス
ロットル弁 140・・・ロックアツプリレー弁 160・・・ロックアツプシグナル弁 170・・・オイルクーラ 172・・・クーラバイパス弁 174・・・圧力リリーフ弁 190・・・マニュアル弁 210・・・1−2シフト弁 240・・・2−3シフト弁 270・・・3−4シフト弁 300・・・01制御弁 330・・・4−3制御弁 360・・・リバースインヒビット弁 400・・・第一ソレノイド弁 410・・・第二ソレノイド弁 420・・・第三ソレノイド弁 450・・・C1用アキュームレータ 470・・・C2用アキュームレータ 490・・・C4用アキュームレータ 510・・・B1用アキュームレータ 530・・・B2用アキュームレータ 550・・・第一アキュームレータ制御弁560・・・
第二アキュームレータ制御弁580・・・デユティ調圧
弁 590・・・デユティソレノイド弁
自動変速機の遊星歯車式変速装置の一例を示すスケルト
ン図、第2図は各変速段に於けるソレノイド弁の通電組
合せとクラッチ及びブレーキの係合の組合せとを示す線
図、第3図は本発明による車輌用自動変速機の油圧制御
装置の一つの実施例を示す構成図、第4図及び第5図は
各々本発明による車輌用自動変速機の油圧制御装置の要
部を示す構成図、第6図はライン油圧とスロットル油圧
と原動機出力油圧の各々のスロットル開度と対する特性
を示すグラフである。 34・・・第一ワンウェイクラッチ 36・・・第二ワンウェイクラッチ 38・・・第一クラッチ 40・・・第二クラッチ 42・・・第三クラッチ 44・・・第四クラッチ 46・・・第一ブレーキ 48・・・第ニブレーキ 52・・・入力軸 54・・・出力歯車 60・・・流体式トルクコンバータ 70・・・ポンプ 72・・・圧力リリーフ弁 74・・・圧力リリーフ弁 80・・・プライマリレギュレータ弁 100・・・セカンダリレギュレータ弁120・・・ス
ロットル弁 140・・・ロックアツプリレー弁 160・・・ロックアツプシグナル弁 170・・・オイルクーラ 172・・・クーラバイパス弁 174・・・圧力リリーフ弁 190・・・マニュアル弁 210・・・1−2シフト弁 240・・・2−3シフト弁 270・・・3−4シフト弁 300・・・01制御弁 330・・・4−3制御弁 360・・・リバースインヒビット弁 400・・・第一ソレノイド弁 410・・・第二ソレノイド弁 420・・・第三ソレノイド弁 450・・・C1用アキュームレータ 470・・・C2用アキュームレータ 490・・・C4用アキュームレータ 510・・・B1用アキュームレータ 530・・・B2用アキュームレータ 550・・・第一アキュームレータ制御弁560・・・
第二アキュームレータ制御弁580・・・デユティ調圧
弁 590・・・デユティソレノイド弁
Claims (1)
- 変速制御のために原動機出力に応じて切換作動する油圧
切換弁を有する車輌用自動変速機の油圧制御装置に於て
、原動機出力の増大に応じて増大するライン油圧を発生
するライン油圧制御弁と、前記ライン油圧を与えられ原
動機出力が前記油圧切換弁の切換設定値より高い所定値
以下の時には前記ライン油圧を減圧して原動機出力の変
化に対して変化率が前記ライン油圧より高い原動機出力
対応油圧を出力する調圧弁とを有し、前記油圧切換弁に
は切換信号油圧として前記調圧弁より前記原動機出力対
応油圧を与えられ、該油圧切換弁は前記原動機出力対応
油圧に応じて切換作動するよう構成されていることを特
徴とする油圧制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1027243A JPH02209663A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
| EP19890307828 EP0354004A3 (en) | 1988-08-02 | 1989-08-01 | Hydraulic control device for automatic transmission for vehicle adapted to engage clutch at different speed according to engine output power |
| US07/388,488 US5010787A (en) | 1988-08-02 | 1989-08-02 | Hydraulic control device for automatic transmission for vehicle adapted to engage clutch at different speed according to engine output power |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1027243A JPH02209663A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02209663A true JPH02209663A (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=12215640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1027243A Pending JPH02209663A (ja) | 1988-08-02 | 1989-02-06 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02209663A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08135772A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-05-31 | Toyota Motor Corp | 自動変速機における冷却および潤滑装置 |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP1027243A patent/JPH02209663A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08135772A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-05-31 | Toyota Motor Corp | 自動変速機における冷却および潤滑装置 |
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