JPH02210023A - ポリエステル複合捲縮糸 - Google Patents
ポリエステル複合捲縮糸Info
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- JPH02210023A JPH02210023A JP3000689A JP3000689A JPH02210023A JP H02210023 A JPH02210023 A JP H02210023A JP 3000689 A JP3000689 A JP 3000689A JP 3000689 A JP3000689 A JP 3000689A JP H02210023 A JPH02210023 A JP H02210023A
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- Japan
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- component
- polyester
- crimped yarn
- hollow
- fiber
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、中空捲縮糸に関する。更に詳細には、本発明
は伸縮性能を有し、且つ特殊な微細孔を有し吸水性、吸
湿性に優れたポリエステル中空複合捲縮糸に関する。
は伸縮性能を有し、且つ特殊な微細孔を有し吸水性、吸
湿性に優れたポリエステル中空複合捲縮糸に関する。
〈従来技術〉
ポリエステルは多くの優れた特性を有しているために合
成繊維として極めて広い用途を有している。しかしなが
ら、近年は織m物の機能性に対する要求が高まり、なか
でも伸縮性能及び吸水性。
成繊維として極めて広い用途を有している。しかしなが
ら、近年は織m物の機能性に対する要求が高まり、なか
でも伸縮性能及び吸水性。
吸湿性を同時に満足する素材の要求が一段と強くなって
いる。
いる。
従来、ポリエステル繊維に吸水性、吸湿性を付与する方
法としては、繊維に成形する以前のポリマーに親水性化
合物を配合する方法や、ポリエステルII!J維をアル
カリ水溶液で処理して繊維表面に、繊維軸方向に配列し
た皺状の微細孔を形成させる方法も提案されているが、
これら方法による繊維はいずれも吸水性が不十分であっ
たり、強度低下が大きく、実用に供するには不十分であ
った。
法としては、繊維に成形する以前のポリマーに親水性化
合物を配合する方法や、ポリエステルII!J維をアル
カリ水溶液で処理して繊維表面に、繊維軸方向に配列し
た皺状の微細孔を形成させる方法も提案されているが、
これら方法による繊維はいずれも吸水性が不十分であっ
たり、強度低下が大きく、実用に供するには不十分であ
った。
この欠点を改良し、吸水性、吸湿性及びその耐久性に充
分に優れ、しかも強度低下ら充分に少なくかつフィブリ
ル化し龍いポリエステル繊維としてポリエステルを溶融
紡糸して中空繊維を製造するまでの任意の段階で、特殊
な有機スルホン酸化合物を添加し、得られた中空@維を
アルカリ化合物の水溶液で処理して、少くとも一部が中
空部まで連通している微細孔を形成した中空繊維が提案
されている(特公昭61−31231号)、この繊維は
、優れた吸水性吸湿性を呈するが、更に伸縮性を付与す
るための仮撚捲縮加工を施すと、中空つぶれが生じ吸水
性、吸湿性が著しく低下するという問題があった。
分に優れ、しかも強度低下ら充分に少なくかつフィブリ
ル化し龍いポリエステル繊維としてポリエステルを溶融
紡糸して中空繊維を製造するまでの任意の段階で、特殊
な有機スルホン酸化合物を添加し、得られた中空@維を
アルカリ化合物の水溶液で処理して、少くとも一部が中
空部まで連通している微細孔を形成した中空繊維が提案
されている(特公昭61−31231号)、この繊維は
、優れた吸水性吸湿性を呈するが、更に伸縮性を付与す
るための仮撚捲縮加工を施すと、中空つぶれが生じ吸水
性、吸湿性が著しく低下するという問題があった。
(発明が解決しようとする問題)
本発明者等は、上記問題を解決し、伸縮性能と恒久的な
吸水性、吸湿性を同時に満足する繊維を提供するため鋭
意研究した結果、本発明に到達したものである。
吸水性、吸湿性を同時に満足する繊維を提供するため鋭
意研究した結果、本発明に到達したものである。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、アルカリ7A41に対する物性低下が小
さく且つ仮撚捲縮加工によらずども捲縮性能を発現し易
いポリブチレンテレフタレートの特性に注目し、これを
中空サイドバイサイド繊維の一方の成分として配するこ
とにより仮撚捲縮加工をすることもなく伸縮性能が付与
され、且つ吸水性吸湿性(以下、吸水・吸湿性と言うこ
とがある)の優れた複合捲縮糸が得られることを見出し
本発明に到達した。
さく且つ仮撚捲縮加工によらずども捲縮性能を発現し易
いポリブチレンテレフタレートの特性に注目し、これを
中空サイドバイサイド繊維の一方の成分として配するこ
とにより仮撚捲縮加工をすることもなく伸縮性能が付与
され、且つ吸水性吸湿性(以下、吸水・吸湿性と言うこ
とがある)の優れた複合捲縮糸が得られることを見出し
本発明に到達した。
すなわち、本発明はポリブチレンテレフタレートから成
る充実成分Aと固有粘度が0.55以下のポリエステル
から成る微細孔成分Bとが、重量比で30:70:30
の比率でサイドバイサイドに複合された中空繊維であっ
て、2mg/deの荷重下で湧水処理を施した時、7%
以上の捲縮率(TC2)を呈することを特徴とするポリ
エステル複合捲縮糸である。
る充実成分Aと固有粘度が0.55以下のポリエステル
から成る微細孔成分Bとが、重量比で30:70:30
の比率でサイドバイサイドに複合された中空繊維であっ
て、2mg/deの荷重下で湧水処理を施した時、7%
以上の捲縮率(TC2)を呈することを特徴とするポリ
エステル複合捲縮糸である。
本発明において、ポリブチレンチレフタレ−1へを充実
成分とするA成分とは、繰り返し単位の80モル%以上
好ましくは90モル%以上がブチレンテレフタレート単
位で構成され、実質的に多孔構造をとらない(充実)成
分である。
成分とするA成分とは、繰り返し単位の80モル%以上
好ましくは90モル%以上がブチレンテレフタレート単
位で構成され、実質的に多孔構造をとらない(充実)成
分である。
ここで、ブチレンテレフタレート単位が80モル%未満
になると本発明の目的とする伸縮性能が得られなくなる
。そして、ポリブチレンテレフタレートには20モル%
以下、好ましくは10モル%以下の割合で第3成分例え
ばイソフタル酸、フタル酸。
になると本発明の目的とする伸縮性能が得られなくなる
。そして、ポリブチレンテレフタレートには20モル%
以下、好ましくは10モル%以下の割合で第3成分例え
ばイソフタル酸、フタル酸。
メチルテレフタル酸、アジピン酸等のジカルボン酸類や
、エチレングリコール、トリメチレングリコール、ネオ
ペンチルグリコール等のジグリコール類を共重合させて
も良く、ズ少量の他の重合体や酸化チタン9炭酸カルシ
ウム等の艶消剤、その池の公知の添加剤を含有していて
も良い。
、エチレングリコール、トリメチレングリコール、ネオ
ペンチルグリコール等のジグリコール類を共重合させて
も良く、ズ少量の他の重合体や酸化チタン9炭酸カルシ
ウム等の艶消剤、その池の公知の添加剤を含有していて
も良い。
一方B成分は、繰り返し単位の80モル%以上好ましく
は90モル%以上がエチレンテレフタレートで構成され
ていることが必要である。
は90モル%以上がエチレンテレフタレートで構成され
ていることが必要である。
ここで、エチレンテレフタレート単位が80モル%未満
になると、ポリエステルが本来有する染色物としての耐
洗濯性、耐候性等が低下し好ましくない。
になると、ポリエステルが本来有する染色物としての耐
洗濯性、耐候性等が低下し好ましくない。
上記AおよびB成分とからなる本発明の複合捲縮糸の断
面は、例えば第1〜4図に示されるが、特にその外形形
状に制限はない、ここで、Aは充実成分すなわち、多孔
性となっていない成分であり、他方Bは微細孔成分、す
なわち微細孔がその横断面全域に亘って存在している成
分である0両者の複合比は、複合muの物性、吸水・吸
湿性を考慮して、A : B=30: 70〜70:3
0の範囲とする。
面は、例えば第1〜4図に示されるが、特にその外形形
状に制限はない、ここで、Aは充実成分すなわち、多孔
性となっていない成分であり、他方Bは微細孔成分、す
なわち微細孔がその横断面全域に亘って存在している成
分である0両者の複合比は、複合muの物性、吸水・吸
湿性を考慮して、A : B=30: 70〜70:3
0の範囲とする。
この微細孔は好ましくは直径がo、 ooi〜5μm、
長さが該直径の50倍以下であって繊維軸方向に配列し
、tm維横断面の多孔成分全面に散在しかつその少くと
も1部は中空部まで連通しているものである。
長さが該直径の50倍以下であって繊維軸方向に配列し
、tm維横断面の多孔成分全面に散在しかつその少くと
も1部は中空部まで連通しているものである。
所で、本発明において、2 [/ d eの荷重下に湧
水処理を施した際に7%以上のTC,を発現する仲綿糸
を得る上で、重要なことはポリエチレンテレフタレート
から成るB成分の固有粘度[η](つまりm維での固有
粘度)であり、これを0.55以下にする必要がある。
水処理を施した際に7%以上のTC,を発現する仲綿糸
を得る上で、重要なことはポリエチレンテレフタレート
から成るB成分の固有粘度[η](つまりm維での固有
粘度)であり、これを0.55以下にする必要がある。
この値が0.55より大きい時は、捲縮率の高い複合糸
が得られない、一方、[η]Bの下限については、特に
制限はないが通常は0.3程度が適当である。
が得られない、一方、[η]Bの下限については、特に
制限はないが通常は0.3程度が適当である。
これに対して、ポリブチレンテレフタレートから成るA
成分の固有粘度[η]A(つまり繊維での固有粘度)に
ついては、特に限定されるものではない、唯ポリエチレ
ンテレフタレートから成るB成分と複合紡糸した際には
A成分のポリブチレンテレフタレートの分子配向度がB
成分のポリエチレンテレフタレ−1・の分子配向度より
高くなり、延伸後の捲縮伸縮等の力学特性はポリブチレ
ンテレフタレートから成るA成分の特性に寄囚する所が
大きい、そのため、本発明のポリエステル複合捲縮糸条
の織成あるいは、織物の力学的機能を保持するためには
A成分の固有粘度[η]Aは好ましくは0.7以上、よ
り好ましくは0.8以上である。
成分の固有粘度[η]A(つまり繊維での固有粘度)に
ついては、特に限定されるものではない、唯ポリエチレ
ンテレフタレートから成るB成分と複合紡糸した際には
A成分のポリブチレンテレフタレートの分子配向度がB
成分のポリエチレンテレフタレ−1・の分子配向度より
高くなり、延伸後の捲縮伸縮等の力学特性はポリブチレ
ンテレフタレートから成るA成分の特性に寄囚する所が
大きい、そのため、本発明のポリエステル複合捲縮糸条
の織成あるいは、織物の力学的機能を保持するためには
A成分の固有粘度[η]Aは好ましくは0.7以上、よ
り好ましくは0.8以上である。
一方、その上限については、特に制限はないが、製糸性
等の面から1.5程度が適当である。
等の面から1.5程度が適当である。
また、中空複合繊維の中空率については、この値があま
りに低いと中空にすることによる吸水性。
りに低いと中空にすることによる吸水性。
吸湿性の改善効果が低下するようになり、他方あまりに
高いと中空部が潰れ易くなり、−旦潰れると吸水・吸湿
性が低下することになるので、中空率即ち見掛けの繊維
の横断面に対する中空部の横断面の割合は5〜50%の
範囲が好ましい。
高いと中空部が潰れ易くなり、−旦潰れると吸水・吸湿
性が低下することになるので、中空率即ち見掛けの繊維
の横断面に対する中空部の横断面の割合は5〜50%の
範囲が好ましい。
次に、本発明の中空複合繊維の製造法について述べる。
先ず、ポリブチレンテレフタレートから成る充実/成分
Aと特定するサイドバイサイド型の中空繊維に複合紡糸
する。その際、従来公知の紡糸口金、例えば特公昭43
−19108号、特公昭41−16125号公報に記載
されている紡糸口金を用いて溶融紡糸すればよい、特に
実公昭42−19536号公報に記載されているように
、吐出直後の両成分ポリマーを口金直下で中空部を形成
するように接合させるようにした口金を用いると、安定
に紡糸することができる。
Aと特定するサイドバイサイド型の中空繊維に複合紡糸
する。その際、従来公知の紡糸口金、例えば特公昭43
−19108号、特公昭41−16125号公報に記載
されている紡糸口金を用いて溶融紡糸すればよい、特に
実公昭42−19536号公報に記載されているように
、吐出直後の両成分ポリマーを口金直下で中空部を形成
するように接合させるようにした口金を用いると、安定
に紡糸することができる。
即ち、溶融流動粘度の異なるポリマーを同一吐出比率で
同一孔から押し出した場合、流動粘度の低いポリマーは
流動粘度の高いポリマーよりも吐出線速度が遠くなり、
吐出された複合糸条の吐出直後屈曲し、口金面に付着す
るいわゆるニーリング現象が生じ、紡糸安定性を低下さ
せる原因となる。
同一孔から押し出した場合、流動粘度の低いポリマーは
流動粘度の高いポリマーよりも吐出線速度が遠くなり、
吐出された複合糸条の吐出直後屈曲し、口金面に付着す
るいわゆるニーリング現象が生じ、紡糸安定性を低下さ
せる原因となる。
ところが、実公昭42−19536号公報に記載されて
いる口金を用いれば、各吐出ポリマーの溶融流動粘度が
異なっていても、複合時の速度がほぼ同一となるため、
ニーリング現象は起こらずに、安定に紡糸が可能となる
。
いる口金を用いれば、各吐出ポリマーの溶融流動粘度が
異なっていても、複合時の速度がほぼ同一となるため、
ニーリング現象は起こらずに、安定に紡糸が可能となる
。
ポリブチレンテレフタレートから成るA成分をポリエチ
レンテレフタレートから成るB成分の複合糸条にしめる
重量割合即ちA、B両成分の吐出比率は、前述の如く物
性、伸縮性能及び吸水・吸湿性能及び紡糸安定性の面を
考慮してA成分比率が30〜70%、B成分比率が70
〜30%の割合にすればよい。
レンテレフタレートから成るB成分の複合糸条にしめる
重量割合即ちA、B両成分の吐出比率は、前述の如く物
性、伸縮性能及び吸水・吸湿性能及び紡糸安定性の面を
考慮してA成分比率が30〜70%、B成分比率が70
〜30%の割合にすればよい。
本発明のポリエステル複合#@縮糸東の伸縮性能を発現
する上で重要なことはポリエチレンテレフタレートから
成るB成分の固有粘度[η]Bであり、0.55以下と
する必要があるので、その時の製糸条件での[η]低下
を考慮して所望のUη3Bよりもやや高目の[η]のポ
リマーを選定する。
する上で重要なことはポリエチレンテレフタレートから
成るB成分の固有粘度[η]Bであり、0.55以下と
する必要があるので、その時の製糸条件での[η]低下
を考慮して所望のUη3Bよりもやや高目の[η]のポ
リマーを選定する。
このことはポリブチレンテレフタレートについても言え
る。
る。
次に、複合紡糸されな糸条は冷却流体によって冷却した
後、下記条件で製糸することにより、湧水処理した際、
好ましい捲縮を発現し、仮撚捲縮加工を施さなくても、
ストレッチ性のある吸湿・吸水性繊維となる。すなわち
、紡出糸の引取り速度Vo(m/分)に関して、150
0m /分より高い速度で第10−ラを介して引き取り
、連続的に、<:DR−1<3 V o −1500 の式を満足する延伸倍率で延伸した後、第20−ラ(G
R2)で100〜200℃で熱セットした後、該第20
−ラと第30−ラ間で、オ、−バーフィード率(OF)
((FR3の速度/GR2の速度−1)X1001が0
.5〜4%となるようにGRlの速度を設定し4つこの
間で空気交絡処理を、施しな後#!取る方法である。
後、下記条件で製糸することにより、湧水処理した際、
好ましい捲縮を発現し、仮撚捲縮加工を施さなくても、
ストレッチ性のある吸湿・吸水性繊維となる。すなわち
、紡出糸の引取り速度Vo(m/分)に関して、150
0m /分より高い速度で第10−ラを介して引き取り
、連続的に、<:DR−1<3 V o −1500 の式を満足する延伸倍率で延伸した後、第20−ラ(G
R2)で100〜200℃で熱セットした後、該第20
−ラと第30−ラ間で、オ、−バーフィード率(OF)
((FR3の速度/GR2の速度−1)X1001が0
.5〜4%となるようにGRlの速度を設定し4つこの
間で空気交絡処理を、施しな後#!取る方法である。
この範囲をはずれる条件では、捲縮性能が不十分である
か連続的に一定量巻きとることができず、ストレッチ性
と共に吸湿・吸水性に潰れた繊維を得ることはできない
。
か連続的に一定量巻きとることができず、ストレッチ性
と共に吸湿・吸水性に潰れた繊維を得ることはできない
。
こうして得られる中空複合繊維の中空率はあまりに低い
と中空にすることによる吸水・吸湿性の改善効果が低下
するようになり、あまりに高いと中空部が潰れ易くなり
、−旦潰れると吸水・吸湿性が低下するようになるので
、中空率即ち見掛けの繊維の横断面に対する中空部の横
断面の割合は5〜50%の範囲が好ましい。
と中空にすることによる吸水・吸湿性の改善効果が低下
するようになり、あまりに高いと中空部が潰れ易くなり
、−旦潰れると吸水・吸湿性が低下するようになるので
、中空率即ち見掛けの繊維の横断面に対する中空部の横
断面の割合は5〜50%の範囲が好ましい。
ここで微細孔成分Bについて説明すると、これは一般に
未変性のポリエステルに有機スルホン酸化合物、好まし
くはエステル形成性官能基を有する有機スルホン酸化合
物を含有させた組成物から構成される繊維をアルカリ処
理して該有機スルホン酸化合物を除去することにより得
られる。
未変性のポリエステルに有機スルホン酸化合物、好まし
くはエステル形成性官能基を有する有機スルホン酸化合
物を含有させた組成物から構成される繊維をアルカリ処
理して該有機スルホン酸化合物を除去することにより得
られる。
この場合、組成物としては二つある。一つは未変性ポリ
エステルに有機スルホン酸化合物を実質的にブレンド(
分散)した組成物、他の一つは有機スルホン酸化合物を
共重合した変性ポリエステルを未変性ポリエステルにブ
レンド(分散)した組成物である。後者にあっては、変
性ポリエステルがアルカリ処理により除去される。
エステルに有機スルホン酸化合物を実質的にブレンド(
分散)した組成物、他の一つは有機スルホン酸化合物を
共重合した変性ポリエステルを未変性ポリエステルにブ
レンド(分散)した組成物である。後者にあっては、変
性ポリエステルがアルカリ処理により除去される。
本発明で使用するスルホン酸化合物としては例えば下記
一般式 %式% で表わされるものである6式中、Ml及びMlは金属で
あり、Mlとしては特にアルカリ金属、アルカリ土類金
属、Mn1/2.Co 1/2又はZn1/2が好まし
く、なかでもLi、Na、K。
一般式 %式% で表わされるものである6式中、Ml及びMlは金属で
あり、Mlとしては特にアルカリ金属、アルカリ土類金
属、Mn1/2.Co 1/2又はZn1/2が好まし
く、なかでもLi、Na、K。
Ca1/2.Mg1/2が特に好ましく、Mlとしては
特にアルカリ金属又はアルカリ土類金属が好ましく、な
かでもLi 、Na、に、Cat/2゜Mg1/2が特
に好ましい Mn及びMlは同一でも異なっていてもよ
い、nは1又は2である。
特にアルカリ金属又はアルカリ土類金属が好ましく、な
かでもLi 、Na、に、Cat/2゜Mg1/2が特
に好ましい Mn及びMlは同一でも異なっていてもよ
い、nは1又は2である。
Yは水素原子又はエステル形成性官能基であり、官能基
としては一〇〇〇R″’(但し、R″′は水素原子、炭
素数1〜4のアルキル基又はフェニル基)又は−CO十
〇 (CHz ) 1吋−0H(但し、1は2以上の整
数、pは1以上の整数)等が好ましい。
としては一〇〇〇R″’(但し、R″′は水素原子、炭
素数1〜4のアルキル基又はフェニル基)又は−CO十
〇 (CHz ) 1吋−0H(但し、1は2以上の整
数、pは1以上の整数)等が好ましい。
かかるスルホン酸金属塩化合物の好ましい具体例として
は、3−カルボメトキシ・ベンゼンスルホン酸Na−5
−カルボン酸Na、3−カルボメトキシ・ベンゼンスル
ホン酸Na−5−カルボンtK、3−カルボメトキシ・
ベンゼンスルホン酸に−5−カルボン酸に、3−ヒドロ
キシエトキシカルボニル・ベンゼンスルホン酸Na−5
−カルボン酸Na、3−カルボキシ・ベンゼンスルホン
酸Na−5−カルボン酸Na、3−ヒドロキシエトキシ
カルボニル・ベンゼンスルポン′#!1Na5−カルボ
ン酸Mg1/2.ベンゼンスルホン酸Na−3,5−ジ
カルボン酸Na、ベンゼンスルホン酸Na−3,5−ジ
カルボン酸M g 1 / 2等をあげることができる
。
は、3−カルボメトキシ・ベンゼンスルホン酸Na−5
−カルボン酸Na、3−カルボメトキシ・ベンゼンスル
ホン酸Na−5−カルボンtK、3−カルボメトキシ・
ベンゼンスルホン酸に−5−カルボン酸に、3−ヒドロ
キシエトキシカルボニル・ベンゼンスルホン酸Na−5
−カルボン酸Na、3−カルボキシ・ベンゼンスルホン
酸Na−5−カルボン酸Na、3−ヒドロキシエトキシ
カルボニル・ベンゼンスルポン′#!1Na5−カルボ
ン酸Mg1/2.ベンゼンスルホン酸Na−3,5−ジ
カルボン酸Na、ベンゼンスルホン酸Na−3,5−ジ
カルボン酸M g 1 / 2等をあげることができる
。
また、他の有機スルホン酸化合物としては、下記一般式
%式%
で表わされるものが好ましい6式中、Zは3僅の芳香族
基又は脂肪族炭化水素基を示し、なかでも芳香族基が好
ましい0Mは金属又は水素原子を示し、特にアルカリ金
属が好ましい R1はエステル形成性官能基を示し、好
ましい具体例としてはOO −C[0(CH2)J ]m0H1 I (CHz 寸ヒn OHl −O−+CH2寸”r−t O(CH2す7寸m OH
(但し、Rは低級アルキル基又はフェニル基、9は2以
上の整数、mは0又は1以上の整数、nは1以上の整数
を示す、)等をあげることができる。
基又は脂肪族炭化水素基を示し、なかでも芳香族基が好
ましい0Mは金属又は水素原子を示し、特にアルカリ金
属が好ましい R1はエステル形成性官能基を示し、好
ましい具体例としてはOO −C[0(CH2)J ]m0H1 I (CHz 寸ヒn OHl −O−+CH2寸”r−t O(CH2す7寸m OH
(但し、Rは低級アルキル基又はフェニル基、9は2以
上の整数、mは0又は1以上の整数、nは1以上の整数
を示す、)等をあげることができる。
R2はR1と同−若しくは異なるエステル形成性官能基
又は水素原子を示し、なかでもエステル形成性官能基で
あることが好ましい、かかる有機スルホン酸化合物の好
ましい具体例としては3,5−ジ(カルボメトキシ)ベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム(又はカリウム) 、1.
8−ジ(カルボメトキシ)ナフタレン−3−スルホン酸
ナトリウム(又はカリウム) 、 2.5−ビス(ヒド
ロキシエトキシ)ベンゼンスルホン酸ナトリウム(又は
カリウム)等をあげることができる。
又は水素原子を示し、なかでもエステル形成性官能基で
あることが好ましい、かかる有機スルホン酸化合物の好
ましい具体例としては3,5−ジ(カルボメトキシ)ベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム(又はカリウム) 、1.
8−ジ(カルボメトキシ)ナフタレン−3−スルホン酸
ナトリウム(又はカリウム) 、 2.5−ビス(ヒド
ロキシエトキシ)ベンゼンスルホン酸ナトリウム(又は
カリウム)等をあげることができる。
有機スルホン酸化合物を共重合した変性ポリエステルを
製造するには、好ましくは第1段階の反応が終了する以
前の任意の段階で、所定量の有機スルホン酸化合物を添
加すればよい、この際の有機スルホン酸化合物の添加量
は、あまりに少ないと、最終的に得られる複合中空繊維
の吸水・吸湿性が不充分になり、逆にあまりに多いと変
性ポリエステルの合成が困難になったり、紡糸等の製糸
工程においてトラブルが発生し易くなるので、変性ポリ
エステルを構成するテレフタル酸を主とする二官能性カ
ルボン酸成分(有機スルホン酸成分を除く)に対して2
〜16モル%となる範囲が好ましい。
製造するには、好ましくは第1段階の反応が終了する以
前の任意の段階で、所定量の有機スルホン酸化合物を添
加すればよい、この際の有機スルホン酸化合物の添加量
は、あまりに少ないと、最終的に得られる複合中空繊維
の吸水・吸湿性が不充分になり、逆にあまりに多いと変
性ポリエステルの合成が困難になったり、紡糸等の製糸
工程においてトラブルが発生し易くなるので、変性ポリ
エステルを構成するテレフタル酸を主とする二官能性カ
ルボン酸成分(有機スルホン酸成分を除く)に対して2
〜16モル%となる範囲が好ましい。
かくして得られる変性ポリエステルを未変性ポリエステ
ルに配合して混合ポリエステルとする。
ルに配合して混合ポリエステルとする。
その際の変性ポリエステルと未変性ポリエステルと混合
には、任意の方法が採用されるが、変性ポリエステルと
未変性ポリエステルとの間で分配反応が生起すると、最
終的に得られる複合中空繊維中に生成させるm細孔の径
が小さくなり、極端な場合即ち分配反応が完全に進行す
ると微細孔が生成しなくなる。従って変性ポリエステル
と未変性ポリエステルとの間の分配反応は、多少生起す
るのは差支えないが、なるべく避けるのが好ましい。
には、任意の方法が採用されるが、変性ポリエステルと
未変性ポリエステルとの間で分配反応が生起すると、最
終的に得られる複合中空繊維中に生成させるm細孔の径
が小さくなり、極端な場合即ち分配反応が完全に進行す
ると微細孔が生成しなくなる。従って変性ポリエステル
と未変性ポリエステルとの間の分配反応は、多少生起す
るのは差支えないが、なるべく避けるのが好ましい。
好ましい配合方法としては例えば、
■ 変性ポリエステルと未変性ポリエステルとを、両端
ともに粉粒状で混合し、そのまま又は−旦チツブ化して
紡糸工程に供給する方法 ■ 重合終了時の?J融融状上ある未変性(又は変性)
ポリエステルに変性(又は未変性)ポリエステルを添加
して溶融混合し、そのまま又は−旦チツブ化して紡糸工
程に供給する方法■ 変性ポリエステルと未変性ポリエ
ステルとを、両者ともに溶融状態で合流してスタチック
ミキサー、押出スクリュー等により混合し、そのまま又
は−旦チツブ化して紡糸工程に供給する方法 等をあげることができる。
ともに粉粒状で混合し、そのまま又は−旦チツブ化して
紡糸工程に供給する方法 ■ 重合終了時の?J融融状上ある未変性(又は変性)
ポリエステルに変性(又は未変性)ポリエステルを添加
して溶融混合し、そのまま又は−旦チツブ化して紡糸工
程に供給する方法■ 変性ポリエステルと未変性ポリエ
ステルとを、両者ともに溶融状態で合流してスタチック
ミキサー、押出スクリュー等により混合し、そのまま又
は−旦チツブ化して紡糸工程に供給する方法 等をあげることができる。
変性ポリエステルの未変性ポリエステルへの配合量は、
あまりに少ないと得られる複合中空繊維の吸水・吸湿性
が不充分になり、あまりに多いと、紡糸後行なうアルカ
リ化合物の水溶液の処理により強度の低下が大きくなる
ため、未変性ポリエステル100重量部に対して5〜1
00重量部となる範囲が好ましい、なお、変性ポリエス
テルの基体となるポリエステル成分と未変性ポリエステ
ルとは同一であっても、異なってもよく、また変性ポリ
エステルと未変性ポリエステルとは、その重合度におい
て同一でも異なってもよい。
あまりに少ないと得られる複合中空繊維の吸水・吸湿性
が不充分になり、あまりに多いと、紡糸後行なうアルカ
リ化合物の水溶液の処理により強度の低下が大きくなる
ため、未変性ポリエステル100重量部に対して5〜1
00重量部となる範囲が好ましい、なお、変性ポリエス
テルの基体となるポリエステル成分と未変性ポリエステ
ルとは同一であっても、異なってもよく、また変性ポリ
エステルと未変性ポリエステルとは、その重合度におい
て同一でも異なってもよい。
上記のようにして得られる中空複合繊維の横断面は、一
定中空率を有すること及びポリエチレンテレフタレート
成分が繊維表面より中空部まで達していること及びサイ
ドバイサイドに複合化されていれば、その外形状等につ
いて特に制限する必要がない。
定中空率を有すること及びポリエチレンテレフタレート
成分が繊維表面より中空部まで達していること及びサイ
ドバイサイドに複合化されていれば、その外形状等につ
いて特に制限する必要がない。
そして、この中空複合1部雑のB成分中の、特定のスル
ホン酸化合物を含んだ変性ポリエステルの一部を除去す
ることにより微細孔を形成することができる。このため
には、前記繊維を糸条又は布帛状でアルカリ化合物の水
溶液に浸漬処理する。
ホン酸化合物を含んだ変性ポリエステルの一部を除去す
ることにより微細孔を形成することができる。このため
には、前記繊維を糸条又は布帛状でアルカリ化合物の水
溶液に浸漬処理する。
ここで使用するアルカリ化合物としては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、テトラメチルアンモニウムハイ
ドロオキサイド、炭酸ナトリウム。
ウム、水酸化カリウム、テトラメチルアンモニウムハイ
ドロオキサイド、炭酸ナトリウム。
炭酸カリウム等をあげることができる。なかでも水酸化
ナトリウム、水酸化カリウムが特に好ましい、このアル
カリ化合物の水溶液の濃度は、アルカリ化合物の種類、
処理条件等によって異なるが、通常0,01〜40重量
%の範囲が好ましく、特にo、1〜30重量%の範囲が
好ましい、処理温度は常温〜100℃の範囲が好ましい
、処理時間は1分〜4時間の範囲にあればよい、また、
このアルカリ化合物の水溶液の処理によって溶出除去さ
れる変性ポリエステルの量は、繊維中のB成分重量に対
して2〜50重量%の範囲に調整するのが適当である。
ナトリウム、水酸化カリウムが特に好ましい、このアル
カリ化合物の水溶液の濃度は、アルカリ化合物の種類、
処理条件等によって異なるが、通常0,01〜40重量
%の範囲が好ましく、特にo、1〜30重量%の範囲が
好ましい、処理温度は常温〜100℃の範囲が好ましい
、処理時間は1分〜4時間の範囲にあればよい、また、
このアルカリ化合物の水溶液の処理によって溶出除去さ
れる変性ポリエステルの量は、繊維中のB成分重量に対
して2〜50重量%の範囲に調整するのが適当である。
このようにアルカリ化合物の水溶液で処理することによ
って、中空複合繊維のB成分の横断面に亘って散在し、
IIa維軸方向に配列し且つその少くとも1部は中空部
まで連通している、直径が略0.01〜3μm、長さが
直径の50倍以下のW1細孔が形成され、優れた吸水・
吸湿性を呈するようになる。
って、中空複合繊維のB成分の横断面に亘って散在し、
IIa維軸方向に配列し且つその少くとも1部は中空部
まで連通している、直径が略0.01〜3μm、長さが
直径の50倍以下のW1細孔が形成され、優れた吸水・
吸湿性を呈するようになる。
しかも、サイドバイサイドの一方の成分としてポリブチ
レンテレフタレートを用いて為に捲縮が発現して伸縮性
を呈し、同時にアルカリ減量による強度低下及び耐フィ
ブリル性も改良される。
レンテレフタレートを用いて為に捲縮が発現して伸縮性
を呈し、同時にアルカリ減量による強度低下及び耐フィ
ブリル性も改良される。
なお、本発明の方法により得られる中空複合繊維には、
必要に応じて任意の添加剤、例えば触媒。
必要に応じて任意の添加剤、例えば触媒。
着色防止剤、N(熱剤、lfC燃剤、蛍光増白剤、艶消
剤1着色剤、無機微粒子等が含まれていてもよい。
剤1着色剤、無機微粒子等が含まれていてもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、吸水・吸湿性の向上に不可欠であった
中空部の存在、および該中空孔は伸縮性付与のための仮
撚捲縮加工工程で潰れ、伸縮性の付与の代償として吸水
・吸湿性が犠牲にされるという二律背反性が解消される
。すなわち、充実成分Aと微孔性成分Bと選択、それら
の複合比、前記B成分の[η]を特定することにより、
生糸であっても充分な仲a能を呈する中空複合繊維が実
現されるわけである。
中空部の存在、および該中空孔は伸縮性付与のための仮
撚捲縮加工工程で潰れ、伸縮性の付与の代償として吸水
・吸湿性が犠牲にされるという二律背反性が解消される
。すなわち、充実成分Aと微孔性成分Bと選択、それら
の複合比、前記B成分の[η]を特定することにより、
生糸であっても充分な仲a能を呈する中空複合繊維が実
現されるわけである。
尚、本発明の中空繊維についての好ましい態様、更には
その製造方法は以下の通りである。
その製造方法は以下の通りである。
1立皇崖
a、多孔成分における微細孔が、直径が0.001〜5
μm、長さが該直径の50倍以下であって繊維軸方向に
配列し、繊維横断面の多孔成分全面上散在しかつその少
くとも1部は中空部まで連通していること。
μm、長さが該直径の50倍以下であって繊維軸方向に
配列し、繊維横断面の多孔成分全面上散在しかつその少
くとも1部は中空部まで連通していること。
b、微細孔が、下記一般式
%式%
で表されるスルホン酸化合物を実質的に分散させた未変
性ポリエステルから該スルホン酸化合物の少くとも一部
を除去することによって形成したfl+tl[l孔であ
ること。
性ポリエステルから該スルホン酸化合物の少くとも一部
を除去することによって形成したfl+tl[l孔であ
ること。
尚、上記式中、Mlは金属であり、Mlとしては特にア
ルカリ金属、アルカリ土類金属1Mn 1/2.Co
1/2又はZ n 1 / 2が好ましく、なかでもL
i、Na、に、Cal/2.Mg1/2が特に好ましく
、Mlとしては特にアルカリ金属又はアルカリ土類金属
が好ましく、なかでもLi、Na、に、Cal/2.M
gl/2が特に好ましい Ml及びMlは同一でも異な
っていてもよい・、nは1又は2である。Yは水素原子
又はエステル形成性官能基であり、官能基としては一〇
〇OR”’(但し、Rmは水素原子、炭素数1〜4のア
ルキル基又はフェニル基)又は−〇 〇+O(CH2)
x−−OH(但し、1は2以上の整数、pは1以上の
整数)等が好ましい。
ルカリ金属、アルカリ土類金属1Mn 1/2.Co
1/2又はZ n 1 / 2が好ましく、なかでもL
i、Na、に、Cal/2.Mg1/2が特に好ましく
、Mlとしては特にアルカリ金属又はアルカリ土類金属
が好ましく、なかでもLi、Na、に、Cal/2.M
gl/2が特に好ましい Ml及びMlは同一でも異な
っていてもよい・、nは1又は2である。Yは水素原子
又はエステル形成性官能基であり、官能基としては一〇
〇OR”’(但し、Rmは水素原子、炭素数1〜4のア
ルキル基又はフェニル基)又は−〇 〇+O(CH2)
x−−OH(但し、1は2以上の整数、pは1以上の
整数)等が好ましい。
C,@細孔が、下記一般式
%式%
で表わされる有機スルボン酸化合物を共重合した変性ポ
リエステルをB成分中に予め分散させた組成物から、該
変性ポリエステルの少くとも一部を除去することによっ
て形成したg&細孔であること。
リエステルをB成分中に予め分散させた組成物から、該
変性ポリエステルの少くとも一部を除去することによっ
て形成したg&細孔であること。
販JしL法
繰り返し単位の80モル%以上がブチレンテレフタレー
トであるポリマーを充実成分Aとし、一方前記一般式 %式% で表わされる有機スルホン酸化合物を分散した未変性ポ
リエステルからなるB成分から、B成分の固有粘度[η
]Bが0.55以下になるようにサイドバイサイドの中
空複合繊維を下記条件で製糸した後 V o > 1500m 7分 <DR−1<3 V o −1500 GR,温度;100〜200℃ GR,〜GR,間オーバーフィード率;0.5〜4% アルカリ化合物の水溶液で処理して該複合捲縮糸のB成
分中の有機スルホン酸化合物の少なくとも1部を除去す
ることによって、直径が0.001〜5μmで長さが該
直径の50倍以下であり、繊維軸方向に配列し、繊維横
断面の多孔成分全面に散在しかつその少なくとも1部は
中空部まで連通している微細孔を形成すること。
トであるポリマーを充実成分Aとし、一方前記一般式 %式% で表わされる有機スルホン酸化合物を分散した未変性ポ
リエステルからなるB成分から、B成分の固有粘度[η
]Bが0.55以下になるようにサイドバイサイドの中
空複合繊維を下記条件で製糸した後 V o > 1500m 7分 <DR−1<3 V o −1500 GR,温度;100〜200℃ GR,〜GR,間オーバーフィード率;0.5〜4% アルカリ化合物の水溶液で処理して該複合捲縮糸のB成
分中の有機スルホン酸化合物の少なくとも1部を除去す
ることによって、直径が0.001〜5μmで長さが該
直径の50倍以下であり、繊維軸方向に配列し、繊維横
断面の多孔成分全面に散在しかつその少なくとも1部は
中空部まで連通している微細孔を形成すること。
以下、本発明を実施例を挙げて更に説明する。
実施例中の「部」は重量部を示し、また得られる中空繊
維の諸物性は下記の方法で測定した。
維の諸物性は下記の方法で測定した。
(+) 2部g/deの荷重下で沸水処理を施した時
の捲縮率T Cz 試料に50■/deの張力をかけてカセ粋に巻取り約3
000deのカセをつくる。カセ作成後カセの一端に2
00■/deの荷重を負荷し、1分間経過後の長さfo
(am)を測定する6次いで200■/deの荷重を除
去し、2 R/ deの荷重を負荷した状態で100℃
の湧水中にて20分間処理する。
の捲縮率T Cz 試料に50■/deの張力をかけてカセ粋に巻取り約3
000deのカセをつくる。カセ作成後カセの一端に2
00■/deの荷重を負荷し、1分間経過後の長さfo
(am)を測定する6次いで200■/deの荷重を除
去し、2 R/ deの荷重を負荷した状態で100℃
の湧水中にて20分間処理する。
沸水処理後直ちに全荷重を除去し、24時間自由な状態
で自然乾燥する。自然乾燥した試料に再び2 # /
de+ 20OR/ deの荷重を負荷し、1分間経過
後の長さ11.(■)を測定する1次いで、200 v
sx / deの荷重を除去し、1分間経過後の長さ!
2を測定し次の算式て捲縮率TC2を算出する。
で自然乾燥する。自然乾燥した試料に再び2 # /
de+ 20OR/ deの荷重を負荷し、1分間経過
後の長さ11.(■)を測定する1次いで、200 v
sx / deの荷重を除去し、1分間経過後の長さ!
2を測定し次の算式て捲縮率TC2を算出する。
!> 1z
Te3(%)= x100! 0
(6)紡糸糸条のA成分、B成分の極限粘度[η]A、
[η]B複合紡糸条件と同一の紡糸条件にてそれぞれ各
成分を単独で吐出させた試料につき、オルソクロロフェ
ノールの35℃溶液で測定した。
[η]B複合紡糸条件と同一の紡糸条件にてそれぞれ各
成分を単独で吐出させた試料につき、オルソクロロフェ
ノールの35℃溶液で測定した。
(至)吸水速度試験法(J I 5−L1018に準ず
)繊維を布帛になし、この布帛をアニオン性洗剤ザブ(
花王石鹸社製)の0.3%水溶液で家庭用電機洗濯機に
より40℃で30分の選択を所定回数繰返し、次いで乾
燥して得られる試料を水平に張り、試料の上1cmの高
さから水滴を1滴(0,04c、c )滴下し、水が完
全に試料に吸収され反射光が観測されなくなるまでの時
間を測定する。
)繊維を布帛になし、この布帛をアニオン性洗剤ザブ(
花王石鹸社製)の0.3%水溶液で家庭用電機洗濯機に
より40℃で30分の選択を所定回数繰返し、次いで乾
燥して得られる試料を水平に張り、試料の上1cmの高
さから水滴を1滴(0,04c、c )滴下し、水が完
全に試料に吸収され反射光が観測されなくなるまでの時
間を測定する。
(ハ) 吸水率測定法
布帛を乾燥して得られる試料を水中に30分以上浸漬し
た後、家庭用電機洗濯機の脱水機で5分間脱水する。乾
燥試料の重量と脱水後の試料の重量から下記式により求
めた。
た後、家庭用電機洗濯機の脱水機で5分間脱水する。乾
燥試料の重量と脱水後の試料の重量から下記式により求
めた。
吸水率=(脱水後の試料重量−乾燥試料重量)/乾燥試
料重量(%) (ν) アルカリ処理による強度低下率アルカリ処理す
る前の布帛を解舒して得た繊維の強度とアルカリ処理後
の布帛を解舒して得た繊維の強度を比較した。
料重量(%) (ν) アルカリ処理による強度低下率アルカリ処理す
る前の布帛を解舒して得た繊維の強度とアルカリ処理後
の布帛を解舒して得た繊維の強度を比較した。
&D 耐フィブリル性
摩耗堅ろう度試験用の学振型平面摩耗機を使用して、摩
擦布としてポリエチレンテレフタレート100%からな
るジョーゼットを用い、試験布500 tの加重下で所
定回数平面摩耗して、フィブリル化の発生の有無を調べ
な。
擦布としてポリエチレンテレフタレート100%からな
るジョーゼットを用い、試験布500 tの加重下で所
定回数平面摩耗して、フィブリル化の発生の有無を調べ
な。
実施例、比較例
0.3重量%の酸化チタンを含有する[η]A=0.9
;のポリブチレンチレフタレ−トスは0.3重量%の酸
化チタンを含有する[ηコA =0.64のポリエチレ
ンテレフタレートをA成分とし、一方スルホン酸化合物
として、 3−カルボメトキシ・ベンゼンスルホン酸Na−5−カ
ルボン酸Naをテレフタル酸ジメチルに対し1,3モル
%含み[η] B =0.64.0.45の2種類のポ
リエチレンテレフタレートいずれかをB成分とし、複合
紡糸剤を用い24Hの中空吐出孔を有する口金よりA、
B成分の吐出比率50:50で吐出し紡糸速度2500
m/分で引取り、4500m/分で連続的に延伸した後
、75de/ 24フイラメントの中空率8%の複合繊
維を得た。このマルチフィラメントをメリヤス編地にな
し、常法により精練、乾燥後1%のカセイソーダ水溶液
で潜水温度にて120分処理した。
;のポリブチレンチレフタレ−トスは0.3重量%の酸
化チタンを含有する[ηコA =0.64のポリエチレ
ンテレフタレートをA成分とし、一方スルホン酸化合物
として、 3−カルボメトキシ・ベンゼンスルホン酸Na−5−カ
ルボン酸Naをテレフタル酸ジメチルに対し1,3モル
%含み[η] B =0.64.0.45の2種類のポ
リエチレンテレフタレートいずれかをB成分とし、複合
紡糸剤を用い24Hの中空吐出孔を有する口金よりA、
B成分の吐出比率50:50で吐出し紡糸速度2500
m/分で引取り、4500m/分で連続的に延伸した後
、75de/ 24フイラメントの中空率8%の複合繊
維を得た。このマルチフィラメントをメリヤス編地にな
し、常法により精練、乾燥後1%のカセイソーダ水溶液
で潜水温度にて120分処理した。
この布帛の吸水速度、吸水率及びアルカリ処理後の捲縮
率及び強度低下率は第1表に示した通りであった。
率及び強度低下率は第1表に示した通りであった。
また、これら布帛の摩耗200回後の顕微鏡観察でフィ
ブリル化はいずれも認められなかった。
ブリル化はいずれも認められなかった。
表
PBT=ポリブチレンテレフタレート[η]A=0.8
f3PET=ポリエチレンテレフタレート[η]A=0
.61
f3PET=ポリエチレンテレフタレート[η]A=0
.61
第1図〜第4図は本発明の中空複合繊維の断面形状の例
を示す図である。
を示す図である。
Claims (1)
- ポリブチレンテレフタレートから成る充実成分Aと固有
粘度が0.55以下のポリエステルから成る微細孔成分
Bとが、重量比で30:70〜70:30の比率でサイ
ドバイサイドに複合された中空繊維であって、2mg/
deの荷重下で沸水処理を施した時、7%以上の捲縮率
(TC_2)を呈することを特徴とするポリエステル複
合捲縮糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000689A JPH02210023A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ポリエステル複合捲縮糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000689A JPH02210023A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ポリエステル複合捲縮糸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02210023A true JPH02210023A (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=12291801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3000689A Pending JPH02210023A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ポリエステル複合捲縮糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02210023A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1143835A (ja) * | 1997-04-15 | 1999-02-16 | Toray Ind Inc | 織編物とその製造法および複合糸 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3000689A patent/JPH02210023A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1143835A (ja) * | 1997-04-15 | 1999-02-16 | Toray Ind Inc | 織編物とその製造法および複合糸 |
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