JPH0221040Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221040Y2 JPH0221040Y2 JP2844185U JP2844185U JPH0221040Y2 JP H0221040 Y2 JPH0221040 Y2 JP H0221040Y2 JP 2844185 U JP2844185 U JP 2844185U JP 2844185 U JP2844185 U JP 2844185U JP H0221040 Y2 JPH0221040 Y2 JP H0221040Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- vaporization chamber
- water
- heat
- inner bottom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 31
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 22
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 claims description 20
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 10
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 7
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は蒸気の噴出機能を備えるスチームア
イロンに関する。
イロンに関する。
一般にスチームアイロンは、ヒータを備えるベ
ースの上面に気化室を形成し、この気化室の内底
面つまり気化面に、水タンクから滴下ノズルを通
して順次水を滴下し、この水をベースの熱で蒸発
させ、その蒸気をベースの下面側に導いて噴出さ
せるものである。
ースの上面に気化室を形成し、この気化室の内底
面つまり気化面に、水タンクから滴下ノズルを通
して順次水を滴下し、この水をベースの熱で蒸発
させ、その蒸気をベースの下面側に導いて噴出さ
せるものである。
ところが従来においては、長期間の使用に伴
い、気化面に水の蒸発残留物が徐々に堆積して固
着し、特に滴下ノズルの直下においては、その蒸
発残留物が筍状に成長してついには滴下ノズルの
配置部分にまで達し、これにより滴下ノズルが閉
塞されて水の滴下が阻害され、蒸気の噴出機能が
損われてしまうようなことがあつた。
い、気化面に水の蒸発残留物が徐々に堆積して固
着し、特に滴下ノズルの直下においては、その蒸
発残留物が筍状に成長してついには滴下ノズルの
配置部分にまで達し、これにより滴下ノズルが閉
塞されて水の滴下が阻害され、蒸気の噴出機能が
損われてしまうようなことがあつた。
この考案はこのような点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、長期間使用して
も、気化面に蒸発残留物が堆積固着することのな
いようにしたスチームアイロンを提供することに
ある。
ので、その目的とするところは、長期間使用して
も、気化面に蒸発残留物が堆積固着することのな
いようにしたスチームアイロンを提供することに
ある。
すなわちこの考案は、気化室の内底面に、ベー
スの熱に応動し、その動作で少なくとも滴下ノズ
ルの直下を含んで気化室の内底面上を摺動する熱
応動清掃具を設け、この熱応動清掃具でスチーム
アイロンの使用の都度、自動的に気化室の内底面
を清掃し得るようにしたものである。
スの熱に応動し、その動作で少なくとも滴下ノズ
ルの直下を含んで気化室の内底面上を摺動する熱
応動清掃具を設け、この熱応動清掃具でスチーム
アイロンの使用の都度、自動的に気化室の内底面
を清掃し得るようにしたものである。
以下、この考案の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
図中1は金属製のベースで、このベース1にヒ
ータ2が一体的に鋳込まれている。ベース1の上
面には気化室3が、また下面には噴出口4がそれ
ぞれ形成され、気化室3が導通路5を介して噴出
口4に連通している。気化室3の上面は蓋板6で
気密的に閉塞され、またベース1の上面の全体は
遮熱カバー7で覆われ、この遮熱カバー7の上面
にハンドル8および水タンク9が取付けられてい
る。
ータ2が一体的に鋳込まれている。ベース1の上
面には気化室3が、また下面には噴出口4がそれ
ぞれ形成され、気化室3が導通路5を介して噴出
口4に連通している。気化室3の上面は蓋板6で
気密的に閉塞され、またベース1の上面の全体は
遮熱カバー7で覆われ、この遮熱カバー7の上面
にハンドル8および水タンク9が取付けられてい
る。
水タンク9は前面上部に注水口10を、また底
部に排水口11をそれぞれ有し、排水口11の下
方に滴下ノズル12が設けられ、この滴下ノズル
12の先端が蓋板6を貫通して気化室3内に臨ん
でいる。水タンク9の内部には弁杆13が上下動
自在に挿入され、この弁杆13の先端が滴下ノズ
ル12の内側に臨み、この弁杆13を操作摘み1
4を介して上下操作することにより、滴下ノズル
12の先端の細孔を開閉して水タンク9内の水を
適宜気化室3の内底面つまり気化面3aに滴下す
ることができるものである。
部に排水口11をそれぞれ有し、排水口11の下
方に滴下ノズル12が設けられ、この滴下ノズル
12の先端が蓋板6を貫通して気化室3内に臨ん
でいる。水タンク9の内部には弁杆13が上下動
自在に挿入され、この弁杆13の先端が滴下ノズ
ル12の内側に臨み、この弁杆13を操作摘み1
4を介して上下操作することにより、滴下ノズル
12の先端の細孔を開閉して水タンク9内の水を
適宜気化室3の内底面つまり気化面3aに滴下す
ることができるものである。
気化室3の気化面3aには熱応動清掃具15が
設けられ、この熱応動清掃具15は例えば全方位
(二方向)形状記憶合金(Af点を100℃前後に設
定)をコイル状に巻回して熱応動部材16とし、
この熱応動部材16の一端をベース1に掛止し、
他端に摺動板17を取付け、この摺動板17が熱
応動部材16の動作に伴つて気化面3a上の少な
くとも滴下ノズル12の直下を含む部分を摺動す
るように構成してある。
設けられ、この熱応動清掃具15は例えば全方位
(二方向)形状記憶合金(Af点を100℃前後に設
定)をコイル状に巻回して熱応動部材16とし、
この熱応動部材16の一端をベース1に掛止し、
他端に摺動板17を取付け、この摺動板17が熱
応動部材16の動作に伴つて気化面3a上の少な
くとも滴下ノズル12の直下を含む部分を摺動す
るように構成してある。
なお、18は水タンク9の注水口10を開閉す
る開閉蓋、19はヒータ2の通電を制御してベー
ス1の温度を設定値に調節する温度調節機構であ
る。
る開閉蓋、19はヒータ2の通電を制御してベー
ス1の温度を設定値に調節する温度調節機構であ
る。
次に、作用について述べる。
ヒータ2の非通電状態つまりベース1の常温状
態においては、熱応動清掃具15の熱応動部材1
6が図中に鎖線で示すように伸長状態を維持して
いる。このような状態からスチームアイロンの使
用により、ヒータ2に通電をすると、ベース1が
加熱され、その輻射熱により形状記憶合金からな
る熱応動部材16がAf点以上の温度に上昇し、
図中に実線で示すように収縮状態に変形し、摺動
板17が気化面3a上を摺動する。
態においては、熱応動清掃具15の熱応動部材1
6が図中に鎖線で示すように伸長状態を維持して
いる。このような状態からスチームアイロンの使
用により、ヒータ2に通電をすると、ベース1が
加熱され、その輻射熱により形状記憶合金からな
る熱応動部材16がAf点以上の温度に上昇し、
図中に実線で示すように収縮状態に変形し、摺動
板17が気化面3a上を摺動する。
しかして、弁杆13を上昇操作して滴下ノズル
12を開放すると、水タンク9内の水が滴下ノズ
ル12を通して気化面3aに順次滴下する。滴下
した水はベース1の熱で直ちに蒸発し、蒸気とな
り、この蒸気が導通路5を流通して噴出口4から
ベース1の下面側に噴出する。水の蒸発に伴い気
化面3aには蒸発残留物が微量ずつ徐々に付着す
るが、スチームアイロンの使用中程度の時間では
その付着力はそれほど強くはならない。
12を開放すると、水タンク9内の水が滴下ノズ
ル12を通して気化面3aに順次滴下する。滴下
した水はベース1の熱で直ちに蒸発し、蒸気とな
り、この蒸気が導通路5を流通して噴出口4から
ベース1の下面側に噴出する。水の蒸発に伴い気
化面3aには蒸発残留物が微量ずつ徐々に付着す
るが、スチームアイロンの使用中程度の時間では
その付着力はそれほど強くはならない。
このようにしてスチームアイロンの使用が終了
し、ヒータ2の通電を切ると、熱応動部材16が
Ms点以下に降温し、当初の伸長状態に復帰する
ように再び変形し、摺動板17が気化面3a上を
掻き擦るように摺動し、この動作により気化面3
a上に付着した蒸発残留物が剥離され、気化面3
aが清掃される。
し、ヒータ2の通電を切ると、熱応動部材16が
Ms点以下に降温し、当初の伸長状態に復帰する
ように再び変形し、摺動板17が気化面3a上を
掻き擦るように摺動し、この動作により気化面3
a上に付着した蒸発残留物が剥離され、気化面3
aが清掃される。
このように、スチームアイロンが使用される都
度、自動的に熱応動清掃具15が動作して気化面
3aが清掃され、したがつて気化面3aに蒸発残
留物が堆積しその成長で滴下ノズル12が閉塞さ
れるというような事態の発生を確実に防止するこ
とができる。
度、自動的に熱応動清掃具15が動作して気化面
3aが清掃され、したがつて気化面3aに蒸発残
留物が堆積しその成長で滴下ノズル12が閉塞さ
れるというような事態の発生を確実に防止するこ
とができる。
なお、上記実施例においては、熱応動清掃具を
全方位形状記憶合金を用いて構成したが、一方向
形状記憶合金とバイアススプリングとの併用で構
成してもよく、また温度とそれに応じる形状記憶
合金の形状との関係を逆にすることも可能であ
り、さらには熱応動部材としてバイメタルなどを
使用することもでき、そしてそのバイメタル自体
で摺動板を構成するようにすることも可能であ
る。さらにまた、上記実施例では、水タンクを遮
熱カバーに一体的に取付けた固定式のものを例に
挙げたが、着脱式のものであつても何ら差支えな
いことは勿論である。
全方位形状記憶合金を用いて構成したが、一方向
形状記憶合金とバイアススプリングとの併用で構
成してもよく、また温度とそれに応じる形状記憶
合金の形状との関係を逆にすることも可能であ
り、さらには熱応動部材としてバイメタルなどを
使用することもでき、そしてそのバイメタル自体
で摺動板を構成するようにすることも可能であ
る。さらにまた、上記実施例では、水タンクを遮
熱カバーに一体的に取付けた固定式のものを例に
挙げたが、着脱式のものであつても何ら差支えな
いことは勿論である。
以上説明したようにこの考案によれば、スチー
ムアイロンを使用する都度、滴下ノズルの直下を
含んで気化室の気化面を自動的に清掃することが
でき、したがつて蒸発残留物の堆積固着を防止
し、それに起因する滴下ノズルの不用意な閉塞と
いう問題を確実に除去して長期間に亙つて適正な
機能を保持することができるという効果を奏す
る。
ムアイロンを使用する都度、滴下ノズルの直下を
含んで気化室の気化面を自動的に清掃することが
でき、したがつて蒸発残留物の堆積固着を防止
し、それに起因する滴下ノズルの不用意な閉塞と
いう問題を確実に除去して長期間に亙つて適正な
機能を保持することができるという効果を奏す
る。
図はこの考案の一実施例を示す断面図である。
1……ベース、2……ヒータ、3……気化室、
12……滴下ノズル、15……熱応動清掃具、1
6……熱応動部材。
12……滴下ノズル、15……熱応動清掃具、1
6……熱応動部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒータを備えるベースの上面に気化室を形成
し、この気化室の内底面に滴下ノズルを通して
水を順次滴下し、この水をベースの熱で蒸発さ
せ、その蒸気をベースの下面側に導いて噴出さ
せるものにおいて、上記気化室の内底面に、ベ
ースの熱に応動し、その動作で少なくとも滴下
ノズルの直下の部分を含んで気化室の内底面上
を摺動する熱応動清掃具を設けたことを特徴と
するスチームアイロン。 (2) 熱応動清掃具は形状記憶合金を用いて構成し
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のスチームアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2844185U JPH0221040Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2844185U JPH0221040Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61143600U JPS61143600U (ja) | 1986-09-04 |
| JPH0221040Y2 true JPH0221040Y2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=30526314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2844185U Expired JPH0221040Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221040Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP2844185U patent/JPH0221040Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61143600U (ja) | 1986-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4969392A (en) | Gravity feed coffee maker | |
| CA1179854A (en) | Electric coffee maker | |
| CN101346509B (zh) | 包含由可热变形元件所控制的阀门的熨斗 | |
| JPH0221040Y2 (ja) | ||
| CA1286889C (fr) | Cafetiere menagere | |
| RU2324779C2 (ru) | Утюг с многофункциональным водораспределительным устройством | |
| US20040128872A1 (en) | Self-cleaning non-drip iron | |
| US3425338A (en) | Coffee brewing device | |
| US3425337A (en) | Coffee brewing device | |
| JPS6347448B2 (ja) | ||
| US3369477A (en) | Coffee-brewing device | |
| JPS59100A (ja) | スチ−ムアイロン | |
| JPS5911897A (ja) | スチ−ムアイロン | |
| JPS61100300A (ja) | スチ−ムアイロン | |
| JPS6116796A (ja) | スチームアイロン | |
| JPS6116798A (ja) | スチームアイロン | |
| JPH0128146Y2 (ja) | ||
| JPS6014471Y2 (ja) | スチ−ムアイロン | |
| JPS6211550Y2 (ja) | ||
| JP2582957Y2 (ja) | コーヒー沸し器 | |
| JPS6116792A (ja) | スチームアイロン | |
| JPH0348480Y2 (ja) | ||
| JPS61143025A (ja) | コ−ヒ−沸し器 | |
| JPH0551215U (ja) | コーヒー沸し器 | |
| JPH0318321A (ja) | 抽出機の保温容器 |