JPH0221061A - トランスファの油圧制御装置 - Google Patents
トランスファの油圧制御装置Info
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- JPH0221061A JPH0221061A JP16965788A JP16965788A JPH0221061A JP H0221061 A JPH0221061 A JP H0221061A JP 16965788 A JP16965788 A JP 16965788A JP 16965788 A JP16965788 A JP 16965788A JP H0221061 A JPH0221061 A JP H0221061A
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- boat
- oil
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この北門は動力を前輸出力軸から後輸出力軸へ伝達し、
もしく)よ後輸出力軸から@輸出力軸に伝達するトラン
スファIにおける油圧制御装置に関するものである。
もしく)よ後輸出力軸から@輸出力軸に伝達するトラン
スファIにおける油圧制御装置に関するものである。
従来の技術
周知のように四輪駆動車は、エンジンから変速芸を経て
後輸出力軸に与えられるトルクの一部をトランスフ1に
おいて前輸出力軸に分配し、もしくは0h輸出力軸に与
えられるトルクの一部をトランスファにおいて後輸出力
軸に分配するよう構成されており、その四輪駆動の型式
としては、大きく分けて所謂パートタイム四輪駆動とフ
ルタイム四輪駆動とに分けることができる。、パートタ
イム四輪駆動は前輪もしくは後輪に対するトルクの伝達
を断続することにより、二輪駆動と四輪駆動とに変更す
る構成であり、したがってトルクの分配率はトランスフ
1の機構によって定まる比率と100:0との二種類と
なり、またフルタイム四輪駆動は、センタディファレン
シャルにより前後輪の差動を行なって常時前後の四輪に
トルクを分配する構成であり、したがってトルクの分配
率は基本的にはトランスファの機構によって定まる比率
になるが、いずれか−輪が空転した場合には、「トルク
抜け」と称される状態となって空転している重輪以外の
車輪にトルクが伝達されなくなる。
後輸出力軸に与えられるトルクの一部をトランスフ1に
おいて前輸出力軸に分配し、もしくは0h輸出力軸に与
えられるトルクの一部をトランスファにおいて後輸出力
軸に分配するよう構成されており、その四輪駆動の型式
としては、大きく分けて所謂パートタイム四輪駆動とフ
ルタイム四輪駆動とに分けることができる。、パートタ
イム四輪駆動は前輪もしくは後輪に対するトルクの伝達
を断続することにより、二輪駆動と四輪駆動とに変更す
る構成であり、したがってトルクの分配率はトランスフ
1の機構によって定まる比率と100:0との二種類と
なり、またフルタイム四輪駆動は、センタディファレン
シャルにより前後輪の差動を行なって常時前後の四輪に
トルクを分配する構成であり、したがってトルクの分配
率は基本的にはトランスファの機構によって定まる比率
になるが、いずれか−輪が空転した場合には、「トルク
抜け」と称される状態となって空転している重輪以外の
車輪にトルクが伝達されなくなる。
ところで四輪駆動車における前後輪に対するトルクの分
配率は、加速時、制動時、登板時、低μ路(摩擦係数の
小さい路面)走行時などの走行条件に応じて設定するこ
とが好ましいが、上述したトルク分配の単なるオン・オ
フ制御を行なうノ(−トタイム四輪駆111J装置や単
にセンタディファレンシャルを設けたフルタイム四輪駆
!lJ装置では、設定可能なトルク分配率の種類が少な
いために、必ずしも走行条件に応じたトルク分配率を得
ることができない。そのため最近では、例えば特願昭6
2−245313号に記載されているように前後輪に対
するトルク分配率を多段階に変えるよう構成した四輪駆
動車用動力伝達装置が採用されるようになってきている
。この種の動力伝達装置は、Ifi後輪の差動を行なう
センタディファレンシャルにおける二部材、例えばデフ
ケースと一方のサイドギヤとの間に摩擦クラッチを設け
、その摩擦クラッチを係合させる押圧力を油圧によって
制御して摩擦クラッチによる伝達トルク容量を調整する
ことにより差動制限の度合を変え、これにより前後輪に
対するトルクの分配率を制御する構成である。摩擦クラ
ップ・を係合させる押圧力は、その摩擦クラッチに付設
した油圧サーボに供給する油圧自体を調整づることによ
り制御づろこともでさ、また油圧サーボに受圧面積の異
なるピストンを設けることにより制御することもできる
が、いずれにしても調圧バルブや切換バルブなどの油圧
制御装置を必要とする。
配率は、加速時、制動時、登板時、低μ路(摩擦係数の
小さい路面)走行時などの走行条件に応じて設定するこ
とが好ましいが、上述したトルク分配の単なるオン・オ
フ制御を行なうノ(−トタイム四輪駆111J装置や単
にセンタディファレンシャルを設けたフルタイム四輪駆
!lJ装置では、設定可能なトルク分配率の種類が少な
いために、必ずしも走行条件に応じたトルク分配率を得
ることができない。そのため最近では、例えば特願昭6
2−245313号に記載されているように前後輪に対
するトルク分配率を多段階に変えるよう構成した四輪駆
動車用動力伝達装置が採用されるようになってきている
。この種の動力伝達装置は、Ifi後輪の差動を行なう
センタディファレンシャルにおける二部材、例えばデフ
ケースと一方のサイドギヤとの間に摩擦クラッチを設け
、その摩擦クラッチを係合させる押圧力を油圧によって
制御して摩擦クラッチによる伝達トルク容量を調整する
ことにより差動制限の度合を変え、これにより前後輪に
対するトルクの分配率を制御する構成である。摩擦クラ
ップ・を係合させる押圧力は、その摩擦クラッチに付設
した油圧サーボに供給する油圧自体を調整づることによ
り制御づろこともでさ、また油圧サーボに受圧面積の異
なるピストンを設けることにより制御することもできる
が、いずれにしても調圧バルブや切換バルブなどの油圧
制御装置を必要とする。
前に挙げた特願昭62−245313号のg置では、ト
ランスファのための油圧制御装置としてスプール弁をト
ランス71ケースの内部に組込み、そのブーストボート
に対する油圧の供給を電磁弁によってオン・オフ制御す
ることによりスプール弁を動作させ、これにまり差動制
限用の1′8I擦クラツチの油圧サーボに供給する油圧
を変えるよう構成している。
ランスファのための油圧制御装置としてスプール弁をト
ランス71ケースの内部に組込み、そのブーストボート
に対する油圧の供給を電磁弁によってオン・オフ制御す
ることによりスプール弁を動作させ、これにまり差動制
限用の1′8I擦クラツチの油圧サーボに供給する油圧
を変えるよう構成している。
しかるにバルブをトランスファケースに組込む構成では
、例えば収容可能なスプールの本数に制約が生じ、その
結果、制御パターンが限られ、必要充分な制御lを行な
い得ない不都合が生じる。このような不都合を解消する
ためには、必要数のバルブを組込んだバルブボデーをト
ランスファとは別体に構成し、これをトランスファケー
スの所定箇所、例えば飛び石や水などの影響の少ないト
ランスファケースの上部に取付けることが考えられる。
、例えば収容可能なスプールの本数に制約が生じ、その
結果、制御パターンが限られ、必要充分な制御lを行な
い得ない不都合が生じる。このような不都合を解消する
ためには、必要数のバルブを組込んだバルブボデーをト
ランスファとは別体に構成し、これをトランスファケー
スの所定箇所、例えば飛び石や水などの影響の少ないト
ランスファケースの上部に取付けることが考えられる。
このような構成の油圧制御装置の一例を第8図に示す。
すなわちバルブボデー1は、アッパーボデー2とロアー
ボデー3とで構成され、それぞれには油路Opとなる凹
部が予め定めたパターンで形成されるとともに、ロアー
ボデー3には調圧および油圧を給排する油路の切換えを
行なう三本のスプール弁4が摺動自在に収容されている
。これらのアッパーホゾ−2とロアーボデー3とは、油
圧経路が設計上定めた経路となるよう穿孔したプレート
5およびその上下に位置するガスケット6を挾−んでボ
ルト7により締結一体止されており、このバルブボデー
1が更に他のプレート8およびその上下に位置するガス
ケット9を挟/Vでケース10の上面にボルト11によ
って固定され、プレート8およびガスケット9に形成し
た貫通孔を介してケース10の凹部とで油路Opを形成
している。そしてバルブボデー1の外周側には所定の窄
間部を設けた状態でオイルパン12が設けられ、このオ
イルパン12はそのフランジ部とケース10の上面との
間にガスケット13を介在させて液密性を保持した状態
でケース10にボルト14によって取付けられている。
ボデー3とで構成され、それぞれには油路Opとなる凹
部が予め定めたパターンで形成されるとともに、ロアー
ボデー3には調圧および油圧を給排する油路の切換えを
行なう三本のスプール弁4が摺動自在に収容されている
。これらのアッパーホゾ−2とロアーボデー3とは、油
圧経路が設計上定めた経路となるよう穿孔したプレート
5およびその上下に位置するガスケット6を挾−んでボ
ルト7により締結一体止されており、このバルブボデー
1が更に他のプレート8およびその上下に位置するガス
ケット9を挟/Vでケース10の上面にボルト11によ
って固定され、プレート8およびガスケット9に形成し
た貫通孔を介してケース10の凹部とで油路Opを形成
している。そしてバルブボデー1の外周側には所定の窄
間部を設けた状態でオイルパン12が設けられ、このオ
イルパン12はそのフランジ部とケース10の上面との
間にガスケット13を介在させて液密性を保持した状態
でケース10にボルト14によって取付けられている。
発明が解決しようとする課題
第8図に示す上記の油圧制tit’8置によれば、バル
ブボデー1の全体をオイルパン12が覆っているから、
例えばロアーポデー3におけるスプール弁4を挿入した
孔の端部からたとえオイルが漏洩しても特に支障が生じ
ることはない。しかしながらその反面、上記の偶成の油
圧制御装置では、オイルパン12が必要不可欠となるか
ら、部品点数が多くなり、それに伴い重油およびコスト
が共に嵩む問題があり、またオイルパン12の内周側に
はバルブボデー1との間にある程度の空間を設ける必要
があるので、オイルパン12が大きいスペースを占めて
しまう不都合があり、さらにオイルパン12は薄い鋼板
のプレス品とするのが一般的であるから、共撮現象を起
こして振動・騒音を増大させるおそれがあった。
ブボデー1の全体をオイルパン12が覆っているから、
例えばロアーポデー3におけるスプール弁4を挿入した
孔の端部からたとえオイルが漏洩しても特に支障が生じ
ることはない。しかしながらその反面、上記の偶成の油
圧制御装置では、オイルパン12が必要不可欠となるか
ら、部品点数が多くなり、それに伴い重油およびコスト
が共に嵩む問題があり、またオイルパン12の内周側に
はバルブボデー1との間にある程度の空間を設ける必要
があるので、オイルパン12が大きいスペースを占めて
しまう不都合があり、さらにオイルパン12は薄い鋼板
のプレス品とするのが一般的であるから、共撮現象を起
こして振動・騒音を増大させるおそれがあった。
この光間は上記の事情に混みてなされたもので、オイル
パンを不必要として部品点数の削減を図ることのできる
トランスファ・の油圧制御装置を提供づることを目的と
するものである。
パンを不必要として部品点数の削減を図ることのできる
トランスファ・の油圧制御装置を提供づることを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
この光間は、上記の目的を達成するために、バルブボデ
ーを液密状態を保持してケースに取付けるとともに、そ
の状態でスプール弁を収容した部分が、バルブボデーの
ケースに対する取付面よりもケースの内側に位置するよ
う構成したものである。より具体的には、この発明は、
トランスファケースの上部に取付けられるバルブボデー
の内部に油圧が給排される複数の油路が形成されるとと
もに、油路の開閉を行なうスプール弁が前記バルブボデ
ーに摺動自在に収容されたトランスフi・の油圧制御装
置において、前記バルブボデーの外周部全周に取付面が
形成されるとともに、バルブボデーのうらその取イ」面
より内周側に、取付面より突出したバルブ収容部か設け
られ、そのバルブ収容部に前記スプール弁が該パルプ収
容部の外側面から挿入されて収容され、また前記トラス
ファケースの上部には、外壁部の上面を取付座とした凹
部が形成され、前記バルブボデーノメ、そのパルプ収容
部を前記凹部内に挿入するとともに前記取付面を前記ト
ランスファケースの取付座に液密性を保持した状態で固
定づることにより、トランスファケースに取付けられて
いることを特徴とするものである。
ーを液密状態を保持してケースに取付けるとともに、そ
の状態でスプール弁を収容した部分が、バルブボデーの
ケースに対する取付面よりもケースの内側に位置するよ
う構成したものである。より具体的には、この発明は、
トランスファケースの上部に取付けられるバルブボデー
の内部に油圧が給排される複数の油路が形成されるとと
もに、油路の開閉を行なうスプール弁が前記バルブボデ
ーに摺動自在に収容されたトランスフi・の油圧制御装
置において、前記バルブボデーの外周部全周に取付面が
形成されるとともに、バルブボデーのうらその取イ」面
より内周側に、取付面より突出したバルブ収容部か設け
られ、そのバルブ収容部に前記スプール弁が該パルプ収
容部の外側面から挿入されて収容され、また前記トラス
ファケースの上部には、外壁部の上面を取付座とした凹
部が形成され、前記バルブボデーノメ、そのパルプ収容
部を前記凹部内に挿入するとともに前記取付面を前記ト
ランスファケースの取付座に液密性を保持した状態で固
定づることにより、トランスファケースに取付けられて
いることを特徴とするものである。
作 用
この発明の油圧制御装置では、バルブボデーがその外周
部の全周に形成した取付面を介して、トランスファケー
スに形成した凹部の外周壁土面の取付座に液密性を保持
した状態で取付けられ、したがってトランスファケース
の凹部の開口部がバルブボデーによってオイルが漏洩し
ないように閉塞0れる。そしてその状態で、スプール弁
を収容したバルブ収容部は、前記取付面よりトランスフ
ァケース側に突出していてトランスファケースの凹部内
に挿入された状態となっており、したがって例えばスプ
ール弁をパルプ収容部に挿入した孔の開口部からオイル
の漏洩があっても、そのオイルはバルブボf−で密閉さ
れた凹部内に洩れるのみであって、外部に流れ出ること
はない。すなわちバルブボデーの外側を覆うオイルパン
が無くてもオイルの外部への漏洩を防止でき、その結果
、オイルパンの削減によって部品点数の減少や重油・コ
ストの低減を図ることができる。
部の全周に形成した取付面を介して、トランスファケー
スに形成した凹部の外周壁土面の取付座に液密性を保持
した状態で取付けられ、したがってトランスファケース
の凹部の開口部がバルブボデーによってオイルが漏洩し
ないように閉塞0れる。そしてその状態で、スプール弁
を収容したバルブ収容部は、前記取付面よりトランスフ
ァケース側に突出していてトランスファケースの凹部内
に挿入された状態となっており、したがって例えばスプ
ール弁をパルプ収容部に挿入した孔の開口部からオイル
の漏洩があっても、そのオイルはバルブボf−で密閉さ
れた凹部内に洩れるのみであって、外部に流れ出ること
はない。すなわちバルブボデーの外側を覆うオイルパン
が無くてもオイルの外部への漏洩を防止でき、その結果
、オイルパンの削減によって部品点数の減少や重油・コ
ストの低減を図ることができる。
実施例
つさ“にこの弁明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの光間の一実施倒を示す所面図であって、こ
こに示す油圧制’II+装置は四輪駆動装置におけるト
ランスファケース20の上部に取付けられて前後輪への
トルク分配率の制御を行なうよう構成されている。すな
わち第2図はエンジンfI@きタイプの車両における油
圧制御装置の取付は位置を示すための図であって、トラ
ンスファを変速I側から軸線方向に見た図である。した
がって第2図では左側で車両の前側であり、右側が後ろ
側であって、後輪駆動軸は第2図の右方向に延びるよう
川付けられており、さらにエンジンはトランスファケー
ス20の左側に配置される。このl・ランスフ7ケース
20は第2図に示す姿勢で車両に搭載され、その上側に
油圧制御it表装置取付けられている。この油圧制御f
lH置のバルブボデー21は、アッパーボデー22とロ
アーポデー23とを主体として偶成されており、そのア
ッパーボデー22は、上面側と下面側とに形成した油路
Opとなる溝と、その溝を適宜に連通させる貫通孔とを
内部に設けたブロック状の部材であって、その下面の周
辺部全体が平坦な取付面24とされている。また上面の
二箇所すなわち油路となる溝が開口している二箇所には
第1図および第3図に示すように電磁弁S1、S2がそ
のフランジ25を介してボルト26によって密着状態に
取付けられており、この電磁弁31.82によって油圧
を供給および排出すべき油路を切換えるようになってい
る。またアッパーボデー22の上面側の所定箇所には、
通常時は止めボルト27によって密閉されるテスト用ボ
ート28が形成されている。
こに示す油圧制’II+装置は四輪駆動装置におけるト
ランスファケース20の上部に取付けられて前後輪への
トルク分配率の制御を行なうよう構成されている。すな
わち第2図はエンジンfI@きタイプの車両における油
圧制御装置の取付は位置を示すための図であって、トラ
ンスファを変速I側から軸線方向に見た図である。した
がって第2図では左側で車両の前側であり、右側が後ろ
側であって、後輪駆動軸は第2図の右方向に延びるよう
川付けられており、さらにエンジンはトランスファケー
ス20の左側に配置される。このl・ランスフ7ケース
20は第2図に示す姿勢で車両に搭載され、その上側に
油圧制御it表装置取付けられている。この油圧制御f
lH置のバルブボデー21は、アッパーボデー22とロ
アーポデー23とを主体として偶成されており、そのア
ッパーボデー22は、上面側と下面側とに形成した油路
Opとなる溝と、その溝を適宜に連通させる貫通孔とを
内部に設けたブロック状の部材であって、その下面の周
辺部全体が平坦な取付面24とされている。また上面の
二箇所すなわち油路となる溝が開口している二箇所には
第1図および第3図に示すように電磁弁S1、S2がそ
のフランジ25を介してボルト26によって密着状態に
取付けられており、この電磁弁31.82によって油圧
を供給および排出すべき油路を切換えるようになってい
る。またアッパーボデー22の上面側の所定箇所には、
通常時は止めボルト27によって密閉されるテスト用ボ
ート28が形成されている。
他方、ロアーボデー23は、上記のアッパーボデー22
の下面でかつ前記取付面24より内周側に、プレート2
9およびガスケット30を挟んで液密性を確保した状態
でボルト31によって取付けられており、このロアーボ
デー23は以下に述べるように構成されている。すなわ
ちロアーボデー23は前記アッパーボデー22より小型
のブロック状の部Iであって、その内部には油路Opと
なる溝が、主に上面側に形成され、前記プレート2 Q
Jjよびガスケット30に形成した孔(図示せず)を
介してアッパーボデー22側の渦と共に油路を構成して
いる。またロアーボデー23はアッパーボデー22の下
面に取付けた状態においてアッパーボデー22の取付面
24より下側に突出した状態になっており、その外側面
から3本のスプール弁V1 、V2 、V3が挿入され
るとともにこれらのスプール弁V1.V2 、V3が摺
動自在に収容されており、したがってロアーボデー23
がバルブ収容部となっている。第1図にはこれらのスプ
ール弁V1 、V2 、V3のうらの1本を示し、また
第4図にはその収容位置を鎖線で示しており、これらの
収容状態は、従来一般の自動変速前の油圧制御装置にお
けるバルブと同様に、ボデー23にその外側面から穿設
した収容孔32の内部にスプール弁Vl 、V2 、V
3を摺動自在に挿入し、かつその収容孔32の間口端部
にプラグ33を嵌合させてそのプラグ33をキー34に
よって抜は止めし、さらにスプール弁V1 、V2 、
V3の端部とプラグ33との間にバネ35を配置した状
態である。なお、これらのスプール弁V1 、 V2
。
の下面でかつ前記取付面24より内周側に、プレート2
9およびガスケット30を挟んで液密性を確保した状態
でボルト31によって取付けられており、このロアーボ
デー23は以下に述べるように構成されている。すなわ
ちロアーボデー23は前記アッパーボデー22より小型
のブロック状の部Iであって、その内部には油路Opと
なる溝が、主に上面側に形成され、前記プレート2 Q
Jjよびガスケット30に形成した孔(図示せず)を
介してアッパーボデー22側の渦と共に油路を構成して
いる。またロアーボデー23はアッパーボデー22の下
面に取付けた状態においてアッパーボデー22の取付面
24より下側に突出した状態になっており、その外側面
から3本のスプール弁V1 、V2 、V3が挿入され
るとともにこれらのスプール弁V1.V2 、V3が摺
動自在に収容されており、したがってロアーボデー23
がバルブ収容部となっている。第1図にはこれらのスプ
ール弁V1 、V2 、V3のうらの1本を示し、また
第4図にはその収容位置を鎖線で示しており、これらの
収容状態は、従来一般の自動変速前の油圧制御装置にお
けるバルブと同様に、ボデー23にその外側面から穿設
した収容孔32の内部にスプール弁Vl 、V2 、V
3を摺動自在に挿入し、かつその収容孔32の間口端部
にプラグ33を嵌合させてそのプラグ33をキー34に
よって抜は止めし、さらにスプール弁V1 、V2 、
V3の端部とプラグ33との間にバネ35を配置した状
態である。なお、これらのスプール弁V1 、 V2
。
V3を含んだ油路構成およびその作用は後述する。
そしてロアーボデー23の下端面には、油圧供給ボート
36と油圧排出ボート37とが開口するよう形成されて
いる。
36と油圧排出ボート37とが開口するよう形成されて
いる。
他方、トランスファケース20の上部には、上方に開口
するようほぼ矩形の外壁部38によって囲まれた凹部3
9が形成されており、その外壁部38の上面が前述した
アッパーボデー22における取付面24と合致する形状
の取付座40となっており、前記アッパーボデー22と
ロアーボデー23とからなるバルブボデー21は、その
取付面24をガスケット41を挟んで取付座40に密着
させた状態でボルト42によってトランスファケース2
oに固定されている。この状態では、バルブ収容部であ
るロアーボデー23が前記四部39の内部に収容されて
いる。またトランスファケース20の凹部39の内部に
は、第1図および第5図に示すように、11を配油圧供
給ボート36に一致する位置に油圧を送り出す送出孔4
3が、また前記油圧排出ボート37に一致する位置には
流入孔44が、それぞれ形成されている。その送出孔4
3の内部にオイルストレーナ45が収容されるとともに
、その上部間口端にシール材46を配置し、このシール
材46を弾性変形させた状態に前記油圧供給ボート36
の端面を密着させることにJ:す、油圧供給ボート36
が送出孔43に連通されている。なお、第1図中、符号
47は四部3つ内のオイルを扱くための貫通孔である。
するようほぼ矩形の外壁部38によって囲まれた凹部3
9が形成されており、その外壁部38の上面が前述した
アッパーボデー22における取付面24と合致する形状
の取付座40となっており、前記アッパーボデー22と
ロアーボデー23とからなるバルブボデー21は、その
取付面24をガスケット41を挟んで取付座40に密着
させた状態でボルト42によってトランスファケース2
oに固定されている。この状態では、バルブ収容部であ
るロアーボデー23が前記四部39の内部に収容されて
いる。またトランスファケース20の凹部39の内部に
は、第1図および第5図に示すように、11を配油圧供
給ボート36に一致する位置に油圧を送り出す送出孔4
3が、また前記油圧排出ボート37に一致する位置には
流入孔44が、それぞれ形成されている。その送出孔4
3の内部にオイルストレーナ45が収容されるとともに
、その上部間口端にシール材46を配置し、このシール
材46を弾性変形させた状態に前記油圧供給ボート36
の端面を密着させることにJ:す、油圧供給ボート36
が送出孔43に連通されている。なお、第1図中、符号
47は四部3つ内のオイルを扱くための貫通孔である。
したがって上記の油圧制御装置では、バルブボf−21
をトランスフ1ケース20に液密状態を保持さ−ぜて固
定することにより、スプール弁v1゜V2 、V3を収
容した前記収容孔32の開口端のように完全には液密性
が確保されていない部分やドレン用の溝などの間口部が
、アッパーボデー22と凹部39を形成する外周壁38
とで囲まれた密閉空間内に位置することになり、その結
果、従来のようなオイルパンが無くてもオイルが外部へ
漏洩することを確実に防止できる。
をトランスフ1ケース20に液密状態を保持さ−ぜて固
定することにより、スプール弁v1゜V2 、V3を収
容した前記収容孔32の開口端のように完全には液密性
が確保されていない部分やドレン用の溝などの間口部が
、アッパーボデー22と凹部39を形成する外周壁38
とで囲まれた密閉空間内に位置することになり、その結
果、従来のようなオイルパンが無くてもオイルが外部へ
漏洩することを確実に防止できる。
ここで上記のスプール弁Vl 、V2 、V3を含む油
圧回路について説明すると、この油圧回路としては例え
ば特願昭63−18424号で提案した油圧回路を使用
することができ、その概略を示づと第6図のとうりであ
る。すなわち第1のスプール弁V1は調圧弁であって、
このスプール弁V1に対しては、バネ35を配置した部
分に開口するリターンボート50と、前記油圧供給ボー
ト36に直接連通させたインレットボート51と、イン
レットボート51から供給された油圧を送り出すアウト
レットボート52と、ドレンボーi・53と、第1ブー
ストポート54と、第2ブーストボート55とが形成さ
れ、これらのうちアウトレットボート52とリターンボ
ート50とがオリフィス56を備えた油路57によって
連通さゼられている。したがって第1信号ポート54に
油圧が与えられた状態では、それに起因する押圧力に対
抗する押圧力を生じさせる第1モジュレート圧pHをア
ウトレットボート52に生じさせ、さらに第1および第
2アーストポート54.55の両方に油圧を与えた状態
では、これらの油圧に起因する押圧力に対向する押圧力
を生じさゼる第2モジュレート圧pH12(>Plm
+ )をアウトレットボート52に生じさゼるようにな
っている。
圧回路について説明すると、この油圧回路としては例え
ば特願昭63−18424号で提案した油圧回路を使用
することができ、その概略を示づと第6図のとうりであ
る。すなわち第1のスプール弁V1は調圧弁であって、
このスプール弁V1に対しては、バネ35を配置した部
分に開口するリターンボート50と、前記油圧供給ボー
ト36に直接連通させたインレットボート51と、イン
レットボート51から供給された油圧を送り出すアウト
レットボート52と、ドレンボーi・53と、第1ブー
ストポート54と、第2ブーストボート55とが形成さ
れ、これらのうちアウトレットボート52とリターンボ
ート50とがオリフィス56を備えた油路57によって
連通さゼられている。したがって第1信号ポート54に
油圧が与えられた状態では、それに起因する押圧力に対
抗する押圧力を生じさせる第1モジュレート圧pHをア
ウトレットボート52に生じさせ、さらに第1および第
2アーストポート54.55の両方に油圧を与えた状態
では、これらの油圧に起因する押圧力に対向する押圧力
を生じさゼる第2モジュレート圧pH12(>Plm
+ )をアウトレットボート52に生じさゼるようにな
っている。
また第2のスプール弁V2は第1切換弁であって、これ
に対しては、バネ35とは反対側の端部に位置する信号
圧ボート60と、前記油圧供給ボート36に油路61を
介して直接連通させた第1インレツトポート62と、前
述した調圧弁のアウトレットボート52に油路63を介
して連通された第2インレツトボート64と、これらの
インレットボート62.64のいずれかに切換えて連通
させられる第1アウトレツトボート65と、ドレンボー
ト66と、?A2インレットボート64とドレンボート
66とのいずれかに切換えて連通させられる第2アウト
レツトボート67とが形成されている。そして信号ボー
ト60はオリフィス68を備えた油路69によって前記
油圧供給ボート36に連通され、かつその油路69の途
中に前述した電磁弁S1か配置されている。したがって
電磁弁S1をオフにして信号圧ボート60に油圧を生じ
さゼると、スプール弁V2が第6図の下側に下がって第
2インレッ、[−ボート64が第1アウトレツトボート
65に連通し、かつ第2アウトレツトボー1・67がド
レンボート66に連通し、これとは反対に電磁弁S1を
Δンにして信号圧ボート60から排圧すると、スプール
弁V2が第6図の上側にバネ35に押されて移動し、そ
の結果、第1インドレツトボート62と第1アウトレツ
トボー1・65とが連通し、かつ第2インレツトボート
64が第2アウトレツトボート67に連通するようにな
っている。
に対しては、バネ35とは反対側の端部に位置する信号
圧ボート60と、前記油圧供給ボート36に油路61を
介して直接連通させた第1インレツトポート62と、前
述した調圧弁のアウトレットボート52に油路63を介
して連通された第2インレツトボート64と、これらの
インレットボート62.64のいずれかに切換えて連通
させられる第1アウトレツトボート65と、ドレンボー
ト66と、?A2インレットボート64とドレンボート
66とのいずれかに切換えて連通させられる第2アウト
レツトボート67とが形成されている。そして信号ボー
ト60はオリフィス68を備えた油路69によって前記
油圧供給ボート36に連通され、かつその油路69の途
中に前述した電磁弁S1か配置されている。したがって
電磁弁S1をオフにして信号圧ボート60に油圧を生じ
さゼると、スプール弁V2が第6図の下側に下がって第
2インレッ、[−ボート64が第1アウトレツトボート
65に連通し、かつ第2アウトレツトボー1・67がド
レンボート66に連通し、これとは反対に電磁弁S1を
Δンにして信号圧ボート60から排圧すると、スプール
弁V2が第6図の上側にバネ35に押されて移動し、そ
の結果、第1インドレツトボート62と第1アウトレツ
トボー1・65とが連通し、かつ第2インレツトボート
64が第2アウトレツトボート67に連通するようにな
っている。
さらに第3スプール弁V3は第2切換弁であって、これ
に対しては、バネ35とは反対側の端部に位置づる信号
圧ボート70と、ドレンボート71と、第1切換弁の第
1アウトレツトボート65に油路72を介して連通され
た第1インレツトボート73と、これらのドレンボート
71と第1インレツトボート73とのいずれかに切換え
て連通させられる第1アウトレツトボート74と、前記
Tj511J)換弁の第2アウトレツトボート67に油
路75を介して連通させられた第2インレットボート7
6と、これら第1インレツトボート73と第2インレツ
トボー(・76とのいずれかに切換えて連通させられる
第27ウトレツl〜ボート77とが形成されている。そ
して信号圧ボート70がオリフィス78を備えた油路7
9を介して油圧供給ボート36に直接連通させられると
ともに、その油路79の途中に第2の電磁弁S2が接続
されており、また第1アウトレツトボー1・74が前述
した調圧弁の第2ブーストポート55に油路80を介し
て連通させられ、さらに第2アウトレツトポート77が
前記油圧排出ボート37に連通させられている。したが
って第2の?fm弁S2をオフにして信号圧ボート70
の油圧を生じさせると、スプール弁V3が第6図の下側
に移動して第1インレツトボート73が第1アウトレツ
トボート74に連通し、かつ第2インレツトボート76
が第2アウトレツトボート77を介して油圧排出ボート
37に連通し、これとは反対に第2の’Rfll弁S2
をオンにして信号圧ボート70から排圧すると、スプー
ル弁V3がバネ35で第6図の上側に押し上げられて第
1アウトレツトボート74がドレンボート71に連通し
、かつ第1インレツトボート73が第2アウトレツトボ
ート77を介して油圧排出ボート37に連通するように
なっている。
に対しては、バネ35とは反対側の端部に位置づる信号
圧ボート70と、ドレンボート71と、第1切換弁の第
1アウトレツトボート65に油路72を介して連通され
た第1インレツトボート73と、これらのドレンボート
71と第1インレツトボート73とのいずれかに切換え
て連通させられる第1アウトレツトボート74と、前記
Tj511J)換弁の第2アウトレツトボート67に油
路75を介して連通させられた第2インレットボート7
6と、これら第1インレツトボート73と第2インレツ
トボー(・76とのいずれかに切換えて連通させられる
第27ウトレツl〜ボート77とが形成されている。そ
して信号圧ボート70がオリフィス78を備えた油路7
9を介して油圧供給ボート36に直接連通させられると
ともに、その油路79の途中に第2の電磁弁S2が接続
されており、また第1アウトレツトボー1・74が前述
した調圧弁の第2ブーストポート55に油路80を介し
て連通させられ、さらに第2アウトレツトポート77が
前記油圧排出ボート37に連通させられている。したが
って第2の?fm弁S2をオフにして信号圧ボート70
の油圧を生じさせると、スプール弁V3が第6図の下側
に移動して第1インレツトボート73が第1アウトレツ
トボート74に連通し、かつ第2インレツトボート76
が第2アウトレツトボート77を介して油圧排出ボート
37に連通し、これとは反対に第2の’Rfll弁S2
をオンにして信号圧ボート70から排圧すると、スプー
ル弁V3がバネ35で第6図の上側に押し上げられて第
1アウトレツトボート74がドレンボート71に連通し
、かつ第1インレツトボート73が第2アウトレツトボ
ート77を介して油圧排出ボート37に連通するように
なっている。
したがって第6図に示す油圧回路においては、各電磁弁
81.82のオン・オフの組合せに応じて四種類の状態
を設定でき、それぞれの状態に応じて第2切換弁の第2
アウトレツトボート77から油圧排出ボート37に四種
類の油圧が供給される。その電磁弁81.82のオン・
オフの組合せと油圧排出ボート37で得られる油圧との
関係を表にして示せば、第1表のとうりである。なお、
第1表中P[は前記油圧供給ボート36から供給される
ライン油圧を表わす。
81.82のオン・オフの組合せに応じて四種類の状態
を設定でき、それぞれの状態に応じて第2切換弁の第2
アウトレツトボート77から油圧排出ボート37に四種
類の油圧が供給される。その電磁弁81.82のオン・
オフの組合せと油圧排出ボート37で得られる油圧との
関係を表にして示せば、第1表のとうりである。なお、
第1表中P[は前記油圧供給ボート36から供給される
ライン油圧を表わす。
第 1
表
したがって上記の油圧制i!11B置によれば、油圧f
fF田ボート37を例えば前輸出力軸と後輸出カ軸との
間でトルクを分配する摩擦クラッチもしくは前後輪の差
動を行なうセンタディファレンシャルの差動制限を行な
うImJ擦クツクラッチーボ油圧匹構に連通させれば、
その摩擦クラッチによる伝達トルク容量を四段階に変化
させることができ、それに伴って前後輪に対するトルク
分配率を四種類に変えることが可能になる。
fF田ボート37を例えば前輸出力軸と後輸出カ軸との
間でトルクを分配する摩擦クラッチもしくは前後輪の差
動を行なうセンタディファレンシャルの差動制限を行な
うImJ擦クツクラッチーボ油圧匹構に連通させれば、
その摩擦クラッチによる伝達トルク容量を四段階に変化
させることができ、それに伴って前後輪に対するトルク
分配率を四種類に変えることが可能になる。
そして油圧回路を上述したように構成すれば、油圧の1
給排部分が萌記油圧供給ボート36おj;び油圧排圧ボ
ート37にほぼ限定されるので、油圧供給ボート36に
適宜の油圧源を接続し、かつ油圧排出ボート37に圧力
計やオイル溜めを接続すれば、バルブボf−21を単体
でテストすることができ、したがってバルブボデー単体
としては間口部が多い第8図に示すバルブボデーを対染
とする場合に特別な治具を必要とすることから比べれば
、バルブボデーのテストが極めて容易になる。
給排部分が萌記油圧供給ボート36おj;び油圧排圧ボ
ート37にほぼ限定されるので、油圧供給ボート36に
適宜の油圧源を接続し、かつ油圧排出ボート37に圧力
計やオイル溜めを接続すれば、バルブボf−21を単体
でテストすることができ、したがってバルブボデー単体
としては間口部が多い第8図に示すバルブボデーを対染
とする場合に特別な治具を必要とすることから比べれば
、バルブボデーのテストが極めて容易になる。
ここでこの発明の油圧制御装置によって差動制限力が制
御されるトランスファの動力伝達系統の一例を示せば第
7図のとうりである。すなわちセンタディファレンシャ
ル(以下、センタデフと記j)100のデフケース10
1がドリブンギヤ102およびこれに噛合するドライブ
ギヤ103を介して変速機104に連結されており、そ
のセンタデフ100における一方のサイドギヤ105が
リングギャマウティングケース106に連結され、その
リングギャマウティングケース106にリングギヤ10
7が取付けられ、後輪駆動軸108に連結されたハイポ
イドギヤ109がそのリングギヤ107に噛合している
。
御されるトランスファの動力伝達系統の一例を示せば第
7図のとうりである。すなわちセンタディファレンシャ
ル(以下、センタデフと記j)100のデフケース10
1がドリブンギヤ102およびこれに噛合するドライブ
ギヤ103を介して変速機104に連結されており、そ
のセンタデフ100における一方のサイドギヤ105が
リングギャマウティングケース106に連結され、その
リングギャマウティングケース106にリングギヤ10
7が取付けられ、後輪駆動軸108に連結されたハイポ
イドギヤ109がそのリングギヤ107に噛合している
。
センタデフ100における他方のサイドギヤ110がフ
ロントディフ7レンシ↑?ル(以下、フロントj゛)と
記”J’>111におけるデフケース112に連結きれ
ており、ここで左右の前輪駆動軸113に動力を分配す
るようになっている。センタデフ100の左動作用を制
限する差動制限クラッチ114は、センタデフ100の
デフケース101 と他方のサイドギヤ110との相対
回転を制限する位置すなわちトリアンギヤ102を取付
けたリングギャマウティングケース115とフロントデ
フ111のデフケース112との間に設けられており、
さらにこの外勤制限クラッチ114を係合・解放させる
油圧サーボ116が設けられている。そして油圧ポンプ
117で発生さMた油圧をid+圧制御装置118によ
って所定の圧力に調圧した後に油圧サーボ116に供給
することにより、差動制限クラッチ114の伝達i−ル
ク容量すなわら差動制限力を調整するようになっている
。
ロントディフ7レンシ↑?ル(以下、フロントj゛)と
記”J’>111におけるデフケース112に連結きれ
ており、ここで左右の前輪駆動軸113に動力を分配す
るようになっている。センタデフ100の左動作用を制
限する差動制限クラッチ114は、センタデフ100の
デフケース101 と他方のサイドギヤ110との相対
回転を制限する位置すなわちトリアンギヤ102を取付
けたリングギャマウティングケース115とフロントデ
フ111のデフケース112との間に設けられており、
さらにこの外勤制限クラッチ114を係合・解放させる
油圧サーボ116が設けられている。そして油圧ポンプ
117で発生さMた油圧をid+圧制御装置118によ
って所定の圧力に調圧した後に油圧サーボ116に供給
することにより、差動制限クラッチ114の伝達i−ル
ク容量すなわら差動制限力を調整するようになっている
。
なお、上記の実施例では、アッパーボデー22に取付面
を形成し、その取付面を介してトランス71ケースにバ
ルブボデー21を固定するよう構成したが、この発明は
上記の実施例に限定されるものではなく、要は、バルブ
収容部か取付面より下側(取付状態ではトランスフ1ク
ース11111 >に突出していればよいのであり、し
たがってロアーボデーの外周全体に取付面を設けるとと
もにロアーポデーにiJHプるバルブ収容部をその取付
面より下側に突出8−せ、かつそのロアーポデーの上側
をアッパーボデーで密閉する構成としてもよい。
を形成し、その取付面を介してトランス71ケースにバ
ルブボデー21を固定するよう構成したが、この発明は
上記の実施例に限定されるものではなく、要は、バルブ
収容部か取付面より下側(取付状態ではトランスフ1ク
ース11111 >に突出していればよいのであり、し
たがってロアーボデーの外周全体に取付面を設けるとと
もにロアーポデーにiJHプるバルブ収容部をその取付
面より下側に突出8−せ、かつそのロアーポデーの上側
をアッパーボデーで密閉する構成としてもよい。
またバルブボデーに対して油圧を給排するトランス7戸
ケース側の開口部は、上記の実施例で示したように凹部
内に特に形成する必要はなく、例えば取付座に間口する
よう形成し、これに対応してバルブボデー側の油圧の給
排のための開口部を取付面に間口させてもよい。
ケース側の開口部は、上記の実施例で示したように凹部
内に特に形成する必要はなく、例えば取付座に間口する
よう形成し、これに対応してバルブボデー側の油圧の給
排のための開口部を取付面に間口させてもよい。
光間の効果
以上説明したようにこの発明の油圧側6118置では、
パルアポf−をその外周全体に形成した取付面を介して
トランスファケースの取付座に液密状態に取付けること
により、オイルの流出もしくは漏洩する間口部分がバル
ブボデーで塞がれる凹部内に位置することになり、しか
もバルブボデーがトランスファケースの上側に配置され
ているために、特にオイル受けのinが要求されず、そ
の結果、外周全体を覆うオイルパンが必要なくなり、部
品点数の減少やそれに伴う重量・コストの低減を図るこ
とができ、かつ薄板中空容器であるオイルパンがないこ
とにより振動・騒音の低減を図ることができる。
パルアポf−をその外周全体に形成した取付面を介して
トランスファケースの取付座に液密状態に取付けること
により、オイルの流出もしくは漏洩する間口部分がバル
ブボデーで塞がれる凹部内に位置することになり、しか
もバルブボデーがトランスファケースの上側に配置され
ているために、特にオイル受けのinが要求されず、そ
の結果、外周全体を覆うオイルパンが必要なくなり、部
品点数の減少やそれに伴う重量・コストの低減を図るこ
とができ、かつ薄板中空容器であるオイルパンがないこ
とにより振動・騒音の低減を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は油
圧制御l+装置の取付位置を示すためのトランスファの
、a略的な側面図、第3図はそのパルアポf−を第1図
の■方向から見た側面図、第4図はそのバルブボデーの
底面図、第5図はトランスファケースに形成した凹部の
平面図、第6図は油圧回路の一例を示す油圧回路図、第
7図はトランスフアの動力伝達系統の一例を示リスケル
トン図、第8図はトランスファケースの上部に段【すた
バルブボデーの従来例を示す断面図である。 20・・・トランスファケース、 21・・・バルブボ
デー 22・・・アッパーボデー 23・・・ロア
ーポデー 24・・・取付面、 32・・・収容孔、
38・・・外周壁、 39・・・凹部、 40・・・
取付座、41・・・ガスケット、 Vl 、V2 、V
3・・・スプール弁。 第4図
圧制御l+装置の取付位置を示すためのトランスファの
、a略的な側面図、第3図はそのパルアポf−を第1図
の■方向から見た側面図、第4図はそのバルブボデーの
底面図、第5図はトランスファケースに形成した凹部の
平面図、第6図は油圧回路の一例を示す油圧回路図、第
7図はトランスフアの動力伝達系統の一例を示リスケル
トン図、第8図はトランスファケースの上部に段【すた
バルブボデーの従来例を示す断面図である。 20・・・トランスファケース、 21・・・バルブボ
デー 22・・・アッパーボデー 23・・・ロア
ーポデー 24・・・取付面、 32・・・収容孔、
38・・・外周壁、 39・・・凹部、 40・・・
取付座、41・・・ガスケット、 Vl 、V2 、V
3・・・スプール弁。 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トランスファケースの上部に取付けられるバルブボデ
ーの内部に油圧が給排される複数の油路が形成されると
ともに、油路の開閉を行なうスプール弁が前記バルブボ
デーに摺動自在に収容されたトランスファの油圧制御装
置において、 前記バルブボデーの外周部全周に取付面が形成されると
ともに、バルブボデーのうちその取付面より内周側に、
取付面より突出したバルブ収容部が設けられ、そのバル
ブ収容部に前記スプール弁が該バルブ収容部の外側面か
ら挿入されて収容され、また前記トラスファケースの上
部には、外壁部の上面を取付座とした凹部が形成され、
前記バルブボデーが、そのバルブ収容部を前記凹部内に
挿入するとともに前記取付面を前記トランスファケース
の取付座に液密性を保持した状態で固定することにより
、トランスファケースに取付けられていることを特徴と
するトランスファの油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169657A JP2936565B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | トランスファの油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169657A JP2936565B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | トランスファの油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221061A true JPH0221061A (ja) | 1990-01-24 |
| JP2936565B2 JP2936565B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=15890521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169657A Expired - Lifetime JP2936565B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | トランスファの油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2936565B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002187446A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 4輪駆動車の動力配分装置 |
| JP2009121521A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の油圧回路装置 |
| CN104455379A (zh) * | 2013-09-18 | 2015-03-25 | 丰田自动车株式会社 | 液压控制装置以及具备该液压控制装置的车辆 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008164036A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Mazda Motor Corp | 自動変速機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280334A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-13 | Aisin Warner Ltd | 自動変速機におけるスロツトルカム装置 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169657A patent/JP2936565B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280334A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-13 | Aisin Warner Ltd | 自動変速機におけるスロツトルカム装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002187446A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 4輪駆動車の動力配分装置 |
| JP2009121521A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の油圧回路装置 |
| CN104455379A (zh) * | 2013-09-18 | 2015-03-25 | 丰田自动车株式会社 | 液压控制装置以及具备该液压控制装置的车辆 |
| CN104455379B (zh) * | 2013-09-18 | 2017-04-12 | 丰田自动车株式会社 | 液压控制装置以及具备该液压控制装置的车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2936565B2 (ja) | 1999-08-23 |
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