JPH02210645A - ビデオ装置 - Google Patents

ビデオ装置

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JPH02210645A
JPH02210645A JP1031526A JP3152689A JPH02210645A JP H02210645 A JPH02210645 A JP H02210645A JP 1031526 A JP1031526 A JP 1031526A JP 3152689 A JP3152689 A JP 3152689A JP H02210645 A JPH02210645 A JP H02210645A
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Takao Akai
赤井 隆夫
Katsuhiro Ryu
笠 克裕
Kazuaki Ishii
和明 石井
Takehiro Kasahara
笠原 健大
Kohei Yamashita
浩平 山下
Katsuaki Ikema
池間 克明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビデオ装置にかかるものであり、特に複数の
デツキ部を有するビデオ装置の改良に関するものである
。
[従来の技術] 複数のデツキ部を有するビデオ装置は、ビデオソフトの
大量ダビングや複数のモニタに対する各種のビデオソフ
トプログラムを映し出すような場合に使用される。
第1O図には、2台のデツキ部を有するビデオ装置IO
が示されている。同図において、ビデオ装置10は、単
一の筺体12内に二つのデツキ部14.16が各々内蔵
された構成となっている。
各デツキ部14.16は、ビデオ装置10の製造工程に
おいてテープが走行系を正しく走行する調整を必要とす
るため、左右に並ぶように設置されている。また、筺体
12には、各デツキ部14゜16毎に記録再生回路(図
示せず)が各々内蔵されており、操作用のキーボタン1
8.20が各々設けられている。
ところで、ビデオソフトの製作に当たっては、一般にビ
デオ装置が数百台設置され、これらによって所望される
ビデオソフトが同時に多数のビデオカセットテープにダ
ビングされる。
また、ビデオソフトのモニタリングを行なう場合、複数
のモニタに同一のビデオソフトプログラムを映し出すと
きは、−台のビデオ装置から複数のモニタに映像信号を
分配供給するようにする。
これに対し、複数のモニタに各種のビデオソフトプログ
ラムを映し出すような場合は、−台のモニタに一台のビ
デオ装置が用意される0例えば、複数のモニタによるB
GM、各種展示会におけるビデオ装置による展示説明な
どでは、各モニタで各々異なるプログラムが映し出され
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、以上のような従来技術では1次のような
不都合がある。
(1)ビデオソフトの大量ダビングについて今日のビデ
オプリント市場にお・けるソフトの動向は、非常に幅・
が広く、映画、音楽などの他、ビデオマガジン、企業内
ビデオなど多岐にわたる。
また、ビデオソフトの出荷本数も年間約2000万本に
達しようとしている。このような状況に従来のソフト製
作システムで対応しようとすると、ビデオ装置の設置台
数を更に大幅に増やす必要がある。
しかし、この方法では、台数増加に伴なう管理も非常に
煩雑となり、設置スペースもその分必要となる。このた
め、設置台数の増加にもおのずと限界があり、良質なビ
デオソフトを効率的に量産する技術が要望されている。
(2)再生するプログラムが複数のテープに分割されて
いるような場合について このような場合には、各ビデオ装置毎にテープの入れ替
えを行なう必要があるなど、操作に手間がかかる。
(3)第1O図の従来装置において この装置では、製造工程における調整を考オしてデツキ
部14.16が並列に配置され一〇いるため、設置スペ
ースが大となる。また、いずれか−方のデツキ部のみを
筺体12から取り出すことができない、このため、いず
れか一方のみのデツキ部に故障が発生し他方が正常に動
作し得る場合であっても、修理中は双方のデツキ部が使
用できな(なる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、多数のデ
ツキ部を同時に使用するような場合に好適であって、大
量ダビングの効率化、設置スペースの低減、操作性の向
上を図ることができるビデオ装置を提供することを、そ
の目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の一つは、所定の媒体に対して映像信号及び音声
信号の記録を行なうデツキ部を複数有するビデオ装置に
おいて、前記映像信号及び音声信号の記録信号処理系を
各デツキ部に共通に設けるとともに、各デツキ部の記録
動作を同時に行なうか又は連続して行なうかの動作モー
ドを指示するモード指示手段と、この手段によって指示
された動作モードに従って前記複数のデツキ部の動作制
御を行なう制御手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
他の発明は、所定の媒体から映像信号及び音声信号の再
生を行なうデツキ部を複数有するビデオ装置において、
前記映像信号及び音声信号の再生信号処理系を各デツキ
部に共通に設けるとともに、各デツキ部の再生動作を同
時に行なうか又は連続して行なうかの動作モードを指示
するモード指示手段と、この手段によって指示された動
作モードに従って前記複数のデツキ部の動作制御を行な
う制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
また、別の発明は、所定の媒体に対する映像信号及び音
声信号の記録再生可能なデツキ部を複数有し、信号処理
系の基板が装置フレームから着脱自在に形成されている
ビデオ装置において、前記映像信号及び音声信号の記録
再生信号処理系を各デツキ部に共通に設けるとともに、
記録信号処理系と再生信号処理系とを個別の基板に設け
て交換可能に構成したことを特徴とするものである。
また、別の発明は、上述した発明において、前記各デツ
キ部を重ねて配置するとともに、装置フレームに対して
着脱自在に構成したことを特徴とするものである。
更に別の発明は、上述した発明において、所望されるい
ずれかのデツキ部の動作を他のデツキ部の動作と独立し
て停止する停止制御手段を備えたことを特徴とするもの
である。
[作用J 本発明によれば、各デツキ部共通に設けられた前記映像
信号及び音声信号の記録又は再生信号処理系によって、
各デツキ部に対する記録又は再生のための信号処理が行
なわれる。
このとき、各デツキ部における記録又は再生を同時に行
なうか、あるいは連続して行なうかのモード指定がオペ
レータによってモード指示手段により行なわれ、各デツ
キ部では制御手段により指示されたモードに従う動作が
行なわれる。
また、信号処理回路は、記録信号処理系と再生信号処理
系とで個別の基板に各々設けられ、これらの基板を交換
することによって記録装置と再生装置が相互に交換され
る。
更に、複数の各デツキ部は1重ねて配置されるとともに
装置フレームに対して各々着脱自在に構成されており、
故障などの場合には他のデツキ部と独立して停止制御手
段により動作の停止が行なわれてその修理、デツキ部の
交換が行なわれる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について、添付図面を参照しなが
ら説明する。
〈実施例の基本構成〉 最初に、第1図を参照しながら1本発明の一実施例にお
ける基本的な回路構成について説明する。なお、同図中
、破線は信号再生時の接続を示すものである。また、複
数のデツキ部における共通要素には同一の符号を用いる
こととする。
同図において、映像人出力部は、一方において映像記録
処理部32または映像再生処理部34に接続されており
、他方において同期分離部36に接続されている。映像
記録処理部32または映像再生処理部34は、同期分離
部36.各デツキ部38.40.42の映像アンプ部4
4、システムコントローラ46に各々接続されている。
また、同期分U部36は、デツキ部3B、40.42の
サーボ駆動部48に接続されている。
次に、音声人出力部50は、音声記録処理部52、音声
再生処理部54に各々接続されている。音声記録処理部
52.音声再生処理部54は、システムコントローラ4
6、デツキ部38.40.42の音声アンプ部56、表
示操作部58に各々接続されている0表示操作部58は
、システムコントローラ46にも接続されている。
更に、各デツキ部38.40.42の映像アンブ部44
は映像側ヘッド60に接続されており、音声アンプ部5
6は音声側ヘッド62に接続されている。また、各部に
は、電源部64から必要な電力が供給されるようになっ
ている。
次に、第2図を参照しながら、前記実施例の機械的構成
について説明する。同図において、上述したデツキ部3
8.40.42は、各々積み重ねられた配置となってお
り、いずれも、フレーム66に対して矢印FAで例示す
るように着脱可能となっている。これらの着脱は、各デ
ツキ部独立して行なわれ、電気的接続はプラグインユニ
ット(図示せず)によって行なわれるようになっている
。
また、かかるデツキ部38.40.42の着脱が行なわ
れるフロント面の表示操作部分(図示せず)を除いた枠
体66内には、第1図に示した各回路の基板が必要数収
納されている。これらのうち、基板68には、上述した
映像記録処理部32及び音声記録処理部52が各々設け
られており、基板70には、映像再生処理部34及び音
声再生処理部54が各々設けられている。
そして、これらの基板68.70は、矢印FBで例示す
るように着脱交換されるようになっており、基板68が
装着されると全体が記録装置として動作し、代りに基板
70が装着されると全体が再生装置として動作するよう
になっている。
なお、このときの基板接続のためのコネクタの形状は同
一であるが、使用するコネクタピンは両者で異なる。
〈記録装置としての構成〉 次に、第3図ないし第5図を参照しながら、記録装置と
して動作する場合の構成の詳細について説明する。最初
に、第3図を参照しながら、映像記録側の回路構成につ
いて説明する 同図において、映像記録処理部32の輝度信号記録処理
回路32aの入力側は、上述した映像入出力部30に接
続されており、その出力側は、アンプ32bを各々介し
てデツキ部38.40゜42の映像アンプ部44のアン
プ44aの入力端に各々接続されている。また、映像記
録処理部32のカラー信号記録処理回路32cの入力側
も、上述した映像入出力部30・に接続されており、そ
の出力側は、アンプ32dを各々介してデツキ部38.
40.42の映像アンプ部44のアンプ44bの入力側
に各々接続されている。
次に、カラー信号記録処理回路32cには、カラーロー
テーション用の基準パルス発生回路32eの出力側が接
続されており、更に、同期分離部36の同期信号分離回
路36aの出力側がアンプ36bを介して接続されてい
る。この同期信号分離回路36aの出力側は、基準パル
ス発生回路32eの入力端及び垂直同期分離回路32f
の入力側にも各々接続されている。この垂直同期分離回
路32fの出力側は、システムコントローラ46の入力
端に接続されている。
次に、同期信号分離回路36aの出力側は、アンプ36
cを各々介して各デツキ部38.40゜42のサーボ駆
動部48の入力端にシステムコントローラ46の出力側
とともに接続されている。
次に、デツキ部3B、40.42の映像アンプ部44の
アンプ44a、44bの出力側は、レベル調整器44c
、44dを各々介して記録アンプ44e、44fの入力
側に各々接続されており、これらの記録アンプ44e、
44fの出力側は、映像側ヘッド60に各々接続されて
いる。なお、プリアンプ44g、44hは、再生時に必
要とされるものである。
なお、各デツキ部38.40.42のサーボ駆動部48
は記録・再生モードを各々有しており、記録装置として
使用している場合であっても、各デツキ部は再生モード
でテープを走行させることができる構成となっている。
次に、第4図を参照しながら、音声記録側の回路構成に
ついて説明する。同図において、第1図に示した音声入
出力部50a、50bは、音声記録処理部52のスイッ
チaの入力端に接続されている。このスイッチ52aに
は、ハイファイ用とノーマル用の音声信号が各々入力さ
れ、それらの出力切換はシステムコントローラ46から
の指令によって行なわれるようになっている。
スイッチ52aのハイファイ出力側は、レベル調整器5
2bを介してFM変調を行なう変調回路52cの入力側
に接続されている。この変調回路52cの出力側は、ア
ンプ52dを各々介してデツキ部38.40.42の音
声アンプ部56のハイファイ記録アンプ56aの入力側
に各々接続されている。
他方、スイッチ52aのノーマル出力側は、レベル調整
器52eを介してノイズリダクション回路52fの入力
側に接続されており、このノイズリダクション回路52
fの出力側は、リミッタ52gの入力側に接続されてい
る。そして、このリミッタ52gの出力側が、アンプ5
2hを各々介して音声アンプ部56のノーマル記録アン
プ56bの入力側に接続されている。
音声アンプ部56のハイファイ記録アンプ56a、ノー
マル記録アンプ56bには、各々システムコントローラ
46が接続されており、これによって指示された動作モ
ードに応じて各アンプの駆動制御が行なわれるようにな
っている。
また、変調回路52cの入力側及びリミッタ52gの出
力側は、メータ駆動回路52iの入力側に各々接続され
ており、このメータ駆動回路52iの出力側は、第1図
に示す表示操作部58のメータ(後述)に接続されてい
る。
次に、第5図を参照しながら、表示処理部58について
説明する。同図において、表示処理部58には、リモー
トコントロール用端子58a1表示部58b、モード切
換スイッチ58C,イジェクトスイッチ58d、メータ
58e、記録再生スイッチ58fが、各デツキ部共通に
設けられている。
なお、これらのうち、モード切換スイッチ58cは、後
述する同時、連続の記録モードの切換を行なうP/Sモ
ード切換スイッチ58g、及びハイファイ、ノーマルの
音声モードを指示する音声モードスイッチ58hを各々
有している。また、イジェクトスイッチ58dは、該当
するデツキ部が動作中でも操作可能であり、そのデツキ
部から一時的にテープの取り出しを行なうことができる
ようになっている。
〈記録装置としての動作〉 次に、上記実施例における記録時の動作について、第6
図を参照しながら説明する。まず、オペレータによる表
示操作部58のP/Sモード切換スイッチ58gが操作
され、同図(Alに示す同時記録モードが選択されたと
する。すなわち、同図に矢印FC,FD、FEで各々示
すように、記録処理部80の出力がデツキ部38.40
.42に各々同時に分配され、各デツキ部でテープに対
する同時ダビング動作が指示されたとする。
このモード切換スイッチ58cの操作状態は。
システムコントローラ46において認識される。
そして、記録再生スイッチ58fの記録指示操作により
、各部の動作制御が以下のように行なわれる。
まず、映像記録について説明すると、映像人出力部30
から入力された映像信号に対し、映像記録処理s32の
輝度信号記録処理回路32a、カラー信号記録処理回路
32cによって必要な記録のための信号処理、つまり輝
度信号は周波数変調、カラー信号は低域変換が各々行な
われる。このとき、同期分離部36の同期信号分離回路
36aによって分離された同期信号に基づいて基準パル
ス発生回路32eにより発生出力された基準パルスによ
り、カラーローテーションが決定される。
また、分離された同期信号に基づいて垂直同期分離回路
32fによって垂直同期信号が分離され、これがシステ
ムコントローラ46に入力される。システムコントロー
ラ46では、入力同期信号に基づいて各デツキ部38.
40.42のサーボ駆動部48に駆動用の制御信号が各
々出力される。同期分離部°36から出力され同期信号
も、サーボ駆動部48に入力される。これによって、各
デツキ部38.40.42のアジマス各の異なる二つの
ヘッドを含む映像用へラド60の回転に位相差が生じな
いように制御が行なわれる0例えば、VH5方式のよう
な2ヘッドアジマス記録力式の場合では、トラック間に
ガートバンドがないため、低域変換クロマ信号の再生時
にクロストークが発生する。このクロストークを防止す
るために、CH−1トラツクでは1ライン毎に色信号位
相を90゛づつ進ませ、CH−21−ラックでは1ライ
ン毎に色信号位相を90°づつ遅らせて、テープに対す
る記録が各々行なわれる。この処理は、各デツキ部共通
に行なわれるので、各デツキ部のCH−1のヘッドでは
lライン毎に90°進ませた色信号が、CH−2のヘッ
ドでは1ライン毎に90°遅らせた色信号が、各々正し
くテープに記録されるようにする必要がある。この制御
が、サーボ駆動部48によって各ヘッド部で行なわれる
。
また、各デツキ部3B、40.42の映像側ヘッド60
の特性のバラツキについては、レベル調整器44c、4
4dによって良好に記録レベルの調整が行なわれる。
次に、音声記録について説明すると、まず前記オペレー
タの指示に基づいて、システムコントローラ46により
スイッチ52aが切り替えられ、ハイファイアンプ56
aが動作状態になる。
ハイファイの場合は、音声入出力部50a50bから人
力された音声信号が変調回路52cに入力される。FM
変調された音声信号は、各デツキ部38.40.42の
音声アンプ部56のハイファイ記録アンプ56aに各々
入力される。ここで増幅された音声信号は、音声側ヘッ
ド62のハイファイオーディオヘッド(図示せず)に入
力され、テープに音声信号の記録が行なわれる。
他方、ノーマルは、システムコントローラ46によりノ
ーマルアンプ56dが動作状態となり、スイッチ52a
が切り替えられて音声信号はノイズリダクション回路5
2fに入力される。そして、リミッタ52gから出力さ
れた信号は、各デツキ部3B、40.42のノーマルア
ンプ56dを介して音声側ヘッド62に入力され、ノー
マルの音声信号記録が行なわれる。
なお、いずれの場合においても、記録する音声信号°力
$メータ駆動回路52iに入力され、表示操作部58の
メータ58eに信号レベル表示が行なわれる。この場合
においても、各部・ンキ部38゜40.42の音声側ヘ
ッド62の特性のバラツキについては、図示されていな
いレベル調整器によって記録レベルの調整が行なわれる
。
次に、第6図(B)に矢印FF、FG、FHで示すよう
に、オペレータによって、最初に記録処理部80の信号
をデツキ部38のテープに記録し、次にデツキ部40の
テープに記録し、最後にデツキ部42のテープに記録す
るように指示が行なわれた場合について説明する。この
ような連続モードの記録は1例えば長時間のビデオソフ
トを上中下の3巻に分割して製作するような場合やタイ
ムラゲスビデオ装置などの場合に行なわれる。
この場合には、最初にシステムコントローラ46によっ
てデツキ部38が駆動され、入力映像信号及び音声信号
は、デツキ部38のテープに記録される。デツキ部38
のテープが終了すると、これがデツキ部38のサーボ駆
動部48で検出されてシステムコントローラ46に伝達
される。
システムコントローラ46では、かかる検出結果に基づ
いてデツキ部38の駆動が停止されるとともに、デツキ
部40の駆動が開始され、入力信号はデツキ部40のテ
ープに記録される。そして、デツキ部40のテープが終
了すると、同様にしてデツキ部42が駆動され、デツキ
部42のテープに信号の記録が行なわれる。
〈再生装置としての構成〉 次に、第7図及び第8図を参照しながら、再生装置とし
て動作する場合の構成について説明する。なお、上述し
たように、この場合には基板の交換が行なわれ、第2図
に示すように、記録用の基板68の代りに再生用の基板
70がセットされる。
まず、第7図を参照しながら、映像再生処理部34の構
成及びこれと各部との接続について説明する。
同図において、各デツキ部3B、40.42の映像側ヘ
ッド60の信号出力側は、プリアンプ44g、44hの
入力側に各々接続されており、これらの出力側は、ヘッ
ド切換用のスイッチ44iの入力側に接続されている。
このスイッチ44iの切換は、サーボ駆動部48からの
制御信号によって行なわれるようになっている。
次に、スイッチ44iによって切り替えられたいずれか
のプリアンプの出力は、映像再生処理部34の選択スイ
ッチ34aの選択入力端に各々接続されている。この選
択スイッチ34aの切換は、システムコントローラ46
からの制御信号によって行なわれるようになっている。
次に、選択スイッチ34aの出力側は、輝度信号再生処
理回路34b、カラー信号再生処理回路34cの入力端
に各々接続されており、これらの出力側は、いずれも加
算回路34dの入力側に接続されている。そして、この
加算回路34dの出力側が上述した映像入出力部30に
接続されている。この加算回路34dの代わりにS端子
とし、輝度信号再生処理回路34bとカラー信号再生処
理回路34cの出力を加算することなく、そのまま出力
するようにしてもよい。
なお、基準パルス発生回路34e、垂直同期分離回路3
4fは、第3図に示した映像記録処理部32と同様に設
けられており、これらと同期分離部36.システムコン
トローラ46の接続も同様である。
次に、第8図を参照しながら、音声再生処理部54の構
成及びこれと各部との接続について説明する。
同図において、各デツキ部38.40.42のハイファ
イ再生アンプ56cの出力側は、音声再生処理部54の
選択スイッチ54aの切換入力端に各々接続されており
、ノーマル再生アンプ56dの出力側は1選択スイッチ
54bの切換入力端に各々接続されている。そして、こ
れらの選択スイッチ54a、54bの切換は、システム
コントローラ46からの制御信号によって行なわれるよ
うになっている。
次に、選択スイッチ54aの出力側は、復調回路54c
の入力側に接続されており、この復調回路54cの出力
側は、スイッチ54dの入力側に接続されている。他方
1選択スイッチ54bの出力側は、ノイズリダクション
回路54eの入力端に接続されており、このノイズリダ
クション回路54eの出力側が前記スイッチ54dの他
方の入力側、及びリミッタ54fの入力側に各々接続さ
れている。
なお、第4図に示した音声記録処理部52と同様に、ス
イッチ54dは、システムコントローラ46の制御信号
によって切り替えられるようになっており、復調回路5
4c、リミッタ54fの出力側は、メータ駆動回路54
gの入力側に各々接続されている。その他の部分につい
ては、上述した記録時の接続構成と同様である。
く再生装置としての動作〉 次に、上記実施例における再生時の動作について、第9
図を参照しながら説明する。まず、オペレータによる表
示操作部58のモード切換スイッチ58cの操作によっ
て、同図(Alに示す同時再生モードが選択されたとす
る。すなわち、同図に矢印F1.FJ、FKで各々示す
ように、デツキ部3B、40.42の再生出力が再生処
理部82に選択スイッチ34aを介して出力され、モニ
タ84に対、する同時再生動作が指示されたとする。
このモード切換スイッチ58cの操作状態は、システム
コントローラ46において認識される。
そして、記録再生スイッチ58gの再生指示操作により
、各部の動作制御が以下のように行なわれる。
最初に映像の再生について説明する。映像側ヘッド60
から出力された映像信号は、各々プリアンプ44g、4
4hで増幅され、スイッチ44iの切換により連続した
再生信号にされて選択スイッチ34aに入力される0選
択スイッチ34aでは、各デツキ部38.40.42か
らの映像信号がシステムコントローラ46の制御信号に
基づいて順次切換選択されて出力される。
この各デツキ部38.40.42からの映像信号は、輝
度信号再生処理回路34b、カラー信号再生処理回路3
4cによる所定の信号処理の後、つまり輝度信号につい
ては周波数復調、カラー信号については周波数変換が行
なわれ、加算回路34dで加算されモニタ84に出力さ
れて再生されることとなる。すなわち、3台のデツキ部
38.40.42の画像が1台のモニタ84において選
択的に再生されることになる。
次に、音声の再生について説明する。まず、ハイファイ
の場合には、システムコントローラ46の指示に基づい
て動作している各デツキ部38.40.42のハイファ
イ再生アンプ56cから各々再生音声信号が出力され1
選択スイッチ54aで順次切換選択されて出力される。
この音声の選択は、システムコントローラ46により、
上述した映像信号と同期して行なわれる。
この各デツキ部38.40.42からのハイファイ音声
信号は、復調回路54cにおいてFM復調され、更にス
イッチ54dを介してモニタ84に出力再生される。す
なわち、3台のデツキ部38.40.42の音声が1台
のモニタ84において画像と同時に選択的に再生される
ことになる。
他方、ノーマルの場合には、システムコントローラ46
の指示に基づいて動作しているノーマル再生アンプ56
dから出力された各デツキ部38.40.42の音声信
号が選択スイッチ54bに入力され、ここで順次切換選
択されて出力される。この音声の選択は、システムコン
トローラ46により、上述した映像信号と同期して行な
われる。
この各デツキ部38.40.42からのノーマル音声信
号は、ノイズリダクション回路54e。
スイッチ54dを各々介してモニタ84に出力再生され
る。
なお、この音声再生時の音声レベルがメータ駆動回路5
4gによってメータ58eで表示されることは、記録時
の動作と同様である。
次に、第9図+8)に矢印FL、FM、FNで示すよう
に、オペレータによって、最初にデツキ部38のテープ
を再生し、次にデツキ部40のテープを再生し、最後に
デツキ部42のテープを再生するように指示が行なわれ
た場合について説明する。このような連続モードの再生
は、例えば上中下の3巻に分割された長時間のビデオソ
フトを連続再生するような場合に行なわれる。
この場合には、システムコントローラ46によって選択
スイッチ34a、54a又は54bが最初にデツキ部3
8に切り替えられるとともにデツキ部38が駆動され、
映像信号及び音声信号がデツキ部38から再生処理部8
2を介してモニタ84に出力され、それらの再生が行な
われる。
デツキ部38のテープ再生が終了すると、これがデツキ
部38のサーボ駆動部48で検出されてシステムコント
ローラ46に伝達される。
システムコントローラ46では、かかる検出結果に基づ
いてデツキ部38の駆動が停止されるとともに、選択ス
イッチ34a、54a又は54bが更に切り替えられて
デツキ部40の駆動が開始され、その再生信号がモニタ
84に入力されて画像と音声の再生が行なわれる。そし
て、デツキ部40のテープ再生が終了すると、同様にし
てデツキ部42が駆動され、デツキ部42のテープ再生
が行なわれる。
なお、第2図に示した記録用基板68.再生用基板70
の代りに、3系統の再生処理部82を有する基板を接続
するようにすれば、第9図(C1に示すような接続が可
能となり、各デツキ部38゜40.42のテープを同時
に3台のモニタ84に各々再生することが可能となる。
この接続は、結果的に従来の再生手法と同一となるが、
再生開始などのボタン操作を各デツキ部ごとに行なう必
要がなく操作性はよい。
なお、各デツキ部は、記録・再生画モードのためのサー
ボ回路を有しており、記録用基板68の中にノーマル音
声のための再生回路も設けることにより、ノーマル音声
を利用した各デツキ部のテープ走行系の調整を行なうこ
とができる。
くその他の動作〉 次に、そのほかの動作について説明する1例えば、3台
のデツキ部38.40.42のいずれもが記録動作中に
デツキ部40が故障し、テープを取り出す必要性が生じ
たとする。システムコントローラ46と各デツキ部3B
、40.42のサーボ駆動部48との間では、メカニズ
ムの動作状態に関する情報のやり取りが絶えず行なわれ
ている。このため、デツキ部40のサーボ駆動部48か
らその旨がシステムコントローラ46に伝達される。
すると、システムコントローラ46によってデツキ部4
0のサーボ駆動部48に記録動作停止指令が行なわれる
とともに、セットされているテープのイジェクトが行な
われる。なお、他のデツキ部38.42では、動作が続
行される。このような動作は、動作中にデツキ部40の
イジェクトスイッチ58dがオペレークによって操作さ
れた場合などにも行なわれる。
他方、上述したように各デツキ部38,40゜42は、
各々独立してフレーム66から取り出し可能となってい
る。従って、故障したデツキ部40を取り出すとともに
、予備のデツキ部をセットするようにすれば、良好に動
作を続行することができる。
また、他の二つのデツキ部が記録又は再生動作中で、一
つのデツキ部が停止中の場合にそのデツキ部の記録又は
再生のための指令を行なうことによって、記録又は再生
中のデツキ部はその動作を続行し、停止中のデツキ部を
記録又は再生動作に移行させることができる。この場合
、例えば記録中に記録の指令を受けても動作は変更せず
、他の状態にあって記録の指令を受けたデツキ部のみ記
録動作に移行する。
〈実施例の効果〉 以上説明したように、本実施例によれば1次のような効
果がある。
+11共通する回路部分を共有化し複数のデツキ部を縦
方向に積み重ねたので、複数のビデオ装置を使用する場
合と比較して、低コスト、低消費電力、省設置スペース
を図ることができ、大量ダビングを容易に行なうことが
できる。仮に従来と同一の設置スペースとすれば、同時
に製作可能なビデオソフトの数が更に大幅に増大するこ
とになり、結果的に1本当たりの製作コストを低減でき
る。
(2)複数のデツキ部を共通するスイッチで動作させる
ことができるので、操作性に優れ1画質や音質のチエツ
クにも便利である。
(3)各ヘッドに対する信号授受を行なうアンプをヘッ
ド毎に設けたので、ヘッド間の特性のバラツキの調整を
良好に行なうことができる。
(4)基板の交換のみで記録、再生の両方を行なうこと
ができ、装置を効率的に構成して、コストの低減を図る
ことができる。
(5)デツキ部を1台づつ取り外して走行調整などを行
なうことができる。このとき、他のデツキ部は通常の動
作を行なうことができる。従って、動作中に故障が生じ
た場合には、その故障したデツキ部を取り外して修理す
るとともに、予備のデツキ部をセットして動作を続行す
ることができる。
このため、全体としての作業効率が大幅に向上する。
(6)複数のテープに対する長時間のビデオソフトの分
割記録や、分割記録されたビデオソフトの連続再生を1
面倒なテープ交換を行なうことなく連続して容易に行な
うことができる。
(7)プログラムの部分ダビング、部分再生、記録チエ
ツクなどを容易に行なうことができる。
なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
な(、回路構成は、同様の作用を奏するように種々設計
変更可能であり、本発明はこれらのものを含む。
例えば、上記実施例では、同時ないし連続動作するデツ
キ部を3台としたが、その数は必要に応じて適宜設定し
てよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、次のような効果
がある。
(11信号処理系を各デツキ部に共通に形成することと
したので、大量ダビング、複数モニタリングを操作性よ
く効率的に行なうことができる。
(2)また、複数のデツキ部を重ねて配置するとともに
、いずれかが故障したような場合にはそのデツキ部の動
作のみを停止して修理、交換を行なうようにしたので、
設置スペースの低減、操作性の向上、記録再生動作の効
率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、第2図は前記実施例の装置外観を示す斜視図、第3図
〜第5図は記録時の詳細な回路構成を各々示す回路図、
第6図は記録時の動作モードを示す説明図、第7図及び
第8図は再生時の主要部の詳細な回路構成を示す回路図
、第9図は再生時の動作モードを示す説明図、第10図
は従来装置の外観を示す説明図である。 30・・・映像入出力部、32・・・映像記録処理部、
34・・・映像再生処理部、36・・−同期分離部、3
8.40.42・・−デツキ部、44・・・映像アンプ
部、46・・・システムコントローラ、48・・・サー
ボ駆動部、50・・・音声入出力部、52・・・音声記
録処理部、54・・・音声再生処理部、56・・・音声
アンプ部、58・・・表示操作部、60・・・映像側ヘ
ッド、62・・・音声側ヘッド、64・・・電源部、6
6・−・フレーム、68.70・・・基鈑。 特許出願人  日本ビクター株式会社 代表者 垣木邦夫 繰 第 図 第1O図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の媒体に対して映像信号及び音声信号の記録
    を行なうデッキ部を複数有するビデオ装置において、 前記映像信号及び音声信号の記録信号処理系を各デッキ
    部に共通に設けるとともに、各デッキ部の記録動作を同
    時に行なうか又は連続して行なうかの動作モードを指示
    するモード指示手段と、この手段によって指示された動
    作モードに従って前記複数のデッキ部の動作制御を行な
    う制御手段とを備えたことを特徴とするビデオ装置。
  2. (2)所定の媒体から映像信号及び音声信号の再生を行
    なうデッキ部を複数有するビデオ装置において、 前記映像信号及び音声信号の再生信号処理系を各デッキ
    部に共通に設けるとともに、各デッキ部の再生動作を同
    時に行なうか又は連続して行なうかの動作モードを指示
    するモード指示手段と、この手段によって指示された動
    作モードに従って前記複数のデッキ部の動作制御を行な
    う制御手段とを備えたことを特徴とするビデオ装置。
  3. (3)所定の媒体に対する映像信号及び音声信号の記録
    再生可能なデッキ部を複数有し、信号処理系の基板が装
    置フレームから着脱自在に形成されているビデオ装置に
    おいて、 前記映像信号及び音声信号の記録再生信号処理系を各デ
    ッキ部に共通に設けるとともに、記録信号処理系と再生
    信号処理系とを個別の基板に設けて交換可能に構成した
    ことを特徴とするビデオ装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項のいず
    れかに記載のビデオ装置において、 前記各デッキ部を重ねて配置するとともに、装置フレー
    ムに対して各々着脱自在に構成したことを特徴とするビ
    デオ装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項のいず
    れかに記載のビデオ装置において、 所望されるいずれかのデッキ部の動作を他のデッキ部の
    動作と独立して停止する停止制御手段を備えたことを特
    徴とするビデオ装置。
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JPS49103615A (ja) * 1973-02-02 1974-10-01
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JPS61283088A (ja) * 1985-06-07 1986-12-13 Nec Corp 磁気記憶システム

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