JPH02210679A - 浮動ヘッドスライダ - Google Patents
浮動ヘッドスライダInfo
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- JPH02210679A JPH02210679A JP2981189A JP2981189A JPH02210679A JP H02210679 A JPH02210679 A JP H02210679A JP 2981189 A JP2981189 A JP 2981189A JP 2981189 A JP2981189 A JP 2981189A JP H02210679 A JPH02210679 A JP H02210679A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air bearing
- head slider
- bearing surface
- floating
- floating head
- Prior art date
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク等の移動記憶媒体への記録の書
き込み、移動記憶媒体からの記録の読み出しを行う浮動
ヘッドスライダに係り、特に移動記憶媒体の回転開始時
の浮き上がり特性の良好な浮動ヘッドスライダに関する
。
き込み、移動記憶媒体からの記録の読み出しを行う浮動
ヘッドスライダに係り、特に移動記憶媒体の回転開始時
の浮き上がり特性の良好な浮動ヘッドスライダに関する
。
従来の浮動ヘッドスライダは、特公昭57−569号公
報に記載のように、移動記憶媒体である磁気記録媒体表
面との間で相対運動を行い、該磁気記録媒体表面に対向
する面で横方向に間隔をおいて長手方向に延びている3
本のレールを含む磁気的滑動体と、前記3本のレールの
うちの、中央レールと長手方向に整列して、浮動ヘッド
スライダの後端部に設けられた磁気コアとを有し、前記
3本のレールのうちの、外側の2本のレールの表面が空
気ベアリングの表面を形成するようになっている。
報に記載のように、移動記憶媒体である磁気記録媒体表
面との間で相対運動を行い、該磁気記録媒体表面に対向
する面で横方向に間隔をおいて長手方向に延びている3
本のレールを含む磁気的滑動体と、前記3本のレールの
うちの、中央レールと長手方向に整列して、浮動ヘッド
スライダの後端部に設けられた磁気コアとを有し、前記
3本のレールのうちの、外側の2本のレールの表面が空
気ベアリングの表面を形成するようになっている。
一方、磁気ディスク装置の多くは、コンタクト・スター
ト・ストップ(一般に、rcs/SJと呼ばれている。
ト・ストップ(一般に、rcs/SJと呼ばれている。
)方式を採用している。このC3ZS方式とは、磁気デ
ィスクの回転開始時および静止時には浮動ヘッドスライ
ダと磁気ディスク面とが接触しており、磁気ディスクが
所定の回転数(速度)に達した時点で浮動ヘッドスライ
ダが浮上用レール面と磁気ディスク面との間に空気ベア
リングを形成し、微小な空間を保って、磁気ディスク面
上に浮動ヘッドスライダが浮上する方式である。
ィスクの回転開始時および静止時には浮動ヘッドスライ
ダと磁気ディスク面とが接触しており、磁気ディスクが
所定の回転数(速度)に達した時点で浮動ヘッドスライ
ダが浮上用レール面と磁気ディスク面との間に空気ベア
リングを形成し、微小な空間を保って、磁気ディスク面
上に浮動ヘッドスライダが浮上する方式である。
また、磁気ディスク装置の記憶の大容量化に伴い、従来
の塗布膜から、磁気記録特性の良いスパッタ、めっきな
どによる連続膜で形成された磁気ディスクが広く実用化
され始めている。しかし。
の塗布膜から、磁気記録特性の良いスパッタ、めっきな
どによる連続膜で形成された磁気ディスクが広く実用化
され始めている。しかし。
連続膜は強度が弱く、C8/S時に、所定のCS/S回
数に達する前に、浮動ヘッドスライダと接触していると
ころの連続膜で形成された磁気ディスクの表面が破損し
てしまう事故が発生している。
数に達する前に、浮動ヘッドスライダと接触していると
ころの連続膜で形成された磁気ディスクの表面が破損し
てしまう事故が発生している。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来技術は、C8/S時の浮上特性について配慮さ
れておらず、移動記憶媒体である磁気ディスクの回転開
始から浮動ヘッドスライダが磁気ディスク面上に空気ベ
アリングを形成して浮上するまでに、長時間にわたって
浮動ヘッドスライダと磁気ディスクとが接触(PR動)
するために、連続膜で形成された磁気ディスク面が破損
してしまうという問題があった。
れておらず、移動記憶媒体である磁気ディスクの回転開
始から浮動ヘッドスライダが磁気ディスク面上に空気ベ
アリングを形成して浮上するまでに、長時間にわたって
浮動ヘッドスライダと磁気ディスクとが接触(PR動)
するために、連続膜で形成された磁気ディスク面が破損
してしまうという問題があった。
本発明の第1の目的は、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で移動記憶媒体面上に浮上させることができ、また
移動記憶媒体の稼働時に浮動ヘッドスライダの浮上面に
塵埃などが付着した場合でも、移動記憶媒体面との間に
、空気ベアリングを再生し、移動記憶媒体および浮動ヘ
ッドスライダの浮上面の破損を防止でき、しかも装置全
体の簡略化を図り得る浮動ヘッドスライダを提供するこ
とにある。
時間で移動記憶媒体面上に浮上させることができ、また
移動記憶媒体の稼働時に浮動ヘッドスライダの浮上面に
塵埃などが付着した場合でも、移動記憶媒体面との間に
、空気ベアリングを再生し、移動記憶媒体および浮動ヘ
ッドスライダの浮上面の破損を防止でき、しかも装置全
体の簡略化を図り得る浮動ヘッドスライダを提供するこ
とにある。
また、本発明の第2の目的は、形状記憶浮上面を迅速に
かつ確実に制御し得る浮動ヘッドスライダを提供するこ
とにある。
かつ確実に制御し得る浮動ヘッドスライダを提供するこ
とにある。
さらに1本発明の第3の目的は、容易に製作し得る浮動
ヘッドスライダを提供することにある。
ヘッドスライダを提供することにある。
前記第1の目的は、浮上面の少なくとも一部に形状記憶
材で形成した形状記憶浮上面を設けたことにより、達成
される。
材で形成した形状記憶浮上面を設けたことにより、達成
される。
また、前記第2の目的は前記形状記憶浮上面に加熱手段
を接続したことにより、達成される。
を接続したことにより、達成される。
そして、前記第3の目的は前記浮上面以外の部位に、形
状記憶材で形成した形状記憶浮上面を設け、この形状記
憶浮上面に加熱手段を接続したことにより、達成される
。
状記憶材で形成した形状記憶浮上面を設け、この形状記
憶浮上面に加熱手段を接続したことにより、達成される
。
〔作用J
一般に、移動記憶媒体と浮動ヘッドスライダとのすき間
は浮上量と呼ばれている。この浮上量りと、浮上面の面
積Sとの間には、次の関係がある。
は浮上量と呼ばれている。この浮上量りと、浮上面の面
積Sとの間には、次の関係がある。
ここで、hoは浮上面の面積がSoの時の浮上量である
。
。
ただし、移動記憶媒体の移動速度(移動記憶媒体が磁気
ディスクの場合は、回転速度)■が一定の場合、(1)
式より、浮上面の面積Sにより浮上量をコントロールす
ることが可能である。
ディスクの場合は、回転速度)■が一定の場合、(1)
式より、浮上面の面積Sにより浮上量をコントロールす
ることが可能である。
一方、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積Sが一定の場
合には、浮動ヘッドスライダの浮上量りと移動記憶媒体
の移動速度■との間には、次の関係がある。
合には、浮動ヘッドスライダの浮上量りと移動記憶媒体
の移動速度■との間には、次の関係がある。
二二で、hzは移動記憶媒体の移動速度Viの時の浮上
量である。
量である。
ただし、この(2)式の関係は、浮動ヘッドスライダの
浮上面の面積を一定とした場合である。
浮上面の面積を一定とした場合である。
前記(2)式より、浮上量りを増加させるためには、移
動記憶媒体の移動速度Vを大きくする必要があることが
分かる。
動記憶媒体の移動速度Vを大きくする必要があることが
分かる。
以上、(1)式および(2)式より、移動記憶媒体が静
止し、浮上量h=oの時点から移動記憶媒体が移動を開
始し、浮動ヘッドスライダの浮上量りが所定の浮上量h
Nに達するまでの時間を短くするためには、移動記憶媒
体の移動速度Vを速くするか、浮動ヘッドスライダの浮
上面の面積Sを拡大する必要がある。
止し、浮上量h=oの時点から移動記憶媒体が移動を開
始し、浮動ヘッドスライダの浮上量りが所定の浮上量h
Nに達するまでの時間を短くするためには、移動記憶媒
体の移動速度Vを速くするか、浮動ヘッドスライダの浮
上面の面積Sを拡大する必要がある。
本発明では、いずれの発明においても、移動記憶媒体の
移動開始時に、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積Sを
拡大し、浮動ヘッドスライダが短時間で所定の浮上Jt
h rtに浮上するようにしている。
移動開始時に、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積Sを
拡大し、浮動ヘッドスライダが短時間で所定の浮上Jt
h rtに浮上するようにしている。
すなわち、本発明における浮上面の少なくとも一部に、
形状記憶材で形成した形状記憶浮上面を設けた発明では
、移動記憶媒体の静止時には移動記憶媒体の面に対して
、形状記憶浮上面の角度が≠0、つまり移動記憶媒体の
面に形状記憶浮上面が接触しないように記憶されている
。
形状記憶材で形成した形状記憶浮上面を設けた発明では
、移動記憶媒体の静止時には移動記憶媒体の面に対して
、形状記憶浮上面の角度が≠0、つまり移動記憶媒体の
面に形状記憶浮上面が接触しないように記憶されている
。
この状態から移動記憶媒体を移動開始させると、浮動ヘ
ッドスライダの浮上面と移動記憶媒体とは摺動する。こ
の時の摩擦熱により、形状記憶浮上面が加熱される。こ
の加熱時に、移動記憶媒体の面に対して、形状記憶浮上
面がOになるように、つまり移動記憶媒体の面に形状記
憶浮上面が平行になるように記憶させておく。
ッドスライダの浮上面と移動記憶媒体とは摺動する。こ
の時の摩擦熱により、形状記憶浮上面が加熱される。こ
の加熱時に、移動記憶媒体の面に対して、形状記憶浮上
面がOになるように、つまり移動記憶媒体の面に形状記
憶浮上面が平行になるように記憶させておく。
これにより、移動記憶媒体が移動開始し、これに伴い浮
動ヘッドスライダの浮上面と移動記憶媒体とが摺動し、
その摩擦熱で形状記憶浮上面が加熱されると、移動記憶
媒体の面に対して、形状記憶浮上面が平行になり、浮動
ヘッドスライダの浮上面の面積が拡大する。
動ヘッドスライダの浮上面と移動記憶媒体とが摺動し、
その摩擦熱で形状記憶浮上面が加熱されると、移動記憶
媒体の面に対して、形状記憶浮上面が平行になり、浮動
ヘッドスライダの浮上面の面積が拡大する。
その結果、移動記憶媒体の移動開始時に、移動速度が遅
い場合でも、浮動ヘッドスライダの浮上面全体の面積の
拡大により浮動ヘッドスライダが浮上するために十分な
浮上刃を得ることが可能となり、移動記憶媒体の移動開
始から短時間のうちに、浮動ヘッドスライダを所定の浮
上it h Nに浮上させ、空気ベアリングを形成する
ことができるので、移動記憶媒体の移動開始時に、浮動
ヘッドスライダと移動記憶媒体とが長時間接触(摺動)
し、移動記憶媒体の面上に形成された連続膜が破壊され
る問題を解消することができる。
い場合でも、浮動ヘッドスライダの浮上面全体の面積の
拡大により浮動ヘッドスライダが浮上するために十分な
浮上刃を得ることが可能となり、移動記憶媒体の移動開
始から短時間のうちに、浮動ヘッドスライダを所定の浮
上it h Nに浮上させ、空気ベアリングを形成する
ことができるので、移動記憶媒体の移動開始時に、浮動
ヘッドスライダと移動記憶媒体とが長時間接触(摺動)
し、移動記憶媒体の面上に形成された連続膜が破壊され
る問題を解消することができる。
また、移動記憶媒体が定格移動速度に達すると。
移動記憶媒体と浮動ヘッドスライダとの間に空気ベアリ
ングが形成され1両部材が非接触(非摺動)となるため
、形状記憶浮上面は加熱されず、形状記憶浮上面は初期
の角度に戻り、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積が縮
小する。
ングが形成され1両部材が非接触(非摺動)となるため
、形状記憶浮上面は加熱されず、形状記憶浮上面は初期
の角度に戻り、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積が縮
小する。
前記移動記憶媒体の移動を停止させた場合も。
形状記憶浮上面は初期の角度に戻る。
これにより、C8/S時の浮動ヘッドスライダの浮き上
がり特性のみを改善し、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で浮動ヘッドスライダを所定の浮上量hNに浮上さ
せることができる。
がり特性のみを改善し、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で浮動ヘッドスライダを所定の浮上量hNに浮上さ
せることができる。
また、この発明では浮動ヘッドスライダの浮上面に塵埃
などが付着し、定格移動速度で移動中の移動記憶媒体と
浮動ヘッドスライダの浮上面間に形成された空気ベアリ
ングが破損されても、移動記憶媒体に浮動ヘッドスライ
ダの浮上面が接触(摺動)シ、その時の摩擦熱で形状記
憶浮上面が加熱され、移動記憶媒体の面に対して、形状
記憶浮上面が角度0になり、浮動ヘッドスライダの浮上
面全体の面積が拡大するので、移動記憶媒体面と浮動ヘ
ッドスライダ間に空気ベアリングを再生することができ
る。
などが付着し、定格移動速度で移動中の移動記憶媒体と
浮動ヘッドスライダの浮上面間に形成された空気ベアリ
ングが破損されても、移動記憶媒体に浮動ヘッドスライ
ダの浮上面が接触(摺動)シ、その時の摩擦熱で形状記
憶浮上面が加熱され、移動記憶媒体の面に対して、形状
記憶浮上面が角度0になり、浮動ヘッドスライダの浮上
面全体の面積が拡大するので、移動記憶媒体面と浮動ヘ
ッドスライダ間に空気ベアリングを再生することができ
る。
次に1本発明における形状記憶浮上面に加熱手段を接続
した発明では、移動記憶媒体の静止状態では形状記憶浮
上面を加熱せず、形状記憶浮上面は移動記憶媒体の面に
対して、角度≠Oに保たれている。
した発明では、移動記憶媒体の静止状態では形状記憶浮
上面を加熱せず、形状記憶浮上面は移動記憶媒体の面に
対して、角度≠Oに保たれている。
そして、移動記憶媒体の移動開始時に、形状記憶浮上面
を加熱手段により加熱する。前記形状記憶浮上面が加熱
されると、移動記憶媒体の面に対して角度O1つまり平
行になり、浮動ヘッドスライダの浮上面全体の面積が拡
大する。
を加熱手段により加熱する。前記形状記憶浮上面が加熱
されると、移動記憶媒体の面に対して角度O1つまり平
行になり、浮動ヘッドスライダの浮上面全体の面積が拡
大する。
前記浮上面の面積が拡大すると、前記(1)式から分か
るように、移動記憶媒体の移動速度が遅い場合でも浮動
ヘッドスライダを浮上させるために十分な浮上刃を得る
ことができる。
るように、移動記憶媒体の移動速度が遅い場合でも浮動
ヘッドスライダを浮上させるために十分な浮上刃を得る
ことができる。
したがって、移動記憶媒体の移動開始から短時間のうち
に、浮動ヘッドスライダを移動記憶媒体面に対して所定
の浮上量b+vに浮上させることができる。
に、浮動ヘッドスライダを移動記憶媒体面に対して所定
の浮上量b+vに浮上させることができる。
また、形状記憶浮上面の加熱を中止すると、形状記憶浮
上面は初期の角度に戻り、浮動ヘッドスライダの浮上面
の面積が縮小する。
上面は初期の角度に戻り、浮動ヘッドスライダの浮上面
の面積が縮小する。
これにより、cs7s時の浮動ヘッドスライダの浮き上
がり特性のみを改善し、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で浮動ヘッドスライダを所定の浮上fIkhNに浮
上されることが可能となる。
がり特性のみを改善し、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で浮動ヘッドスライダを所定の浮上fIkhNに浮
上されることが可能となる。
さらに、この形状記憶浮上面を加熱手段により加熱する
発明では、形状記憶浮上面を迅速にかつ確実に制御する
ことができる。
発明では、形状記憶浮上面を迅速にかつ確実に制御する
ことができる。
なお、この形状記憶浮上面を加熱手段により加熱する発
明において、移動記憶媒体の移動開始時には形状記憶浮
上面を加熱せず、この時の形状記憶浮上面を移動記憶媒
体の面に対して、角度0になるように記憶させ、浮動ヘ
ッドスライダが所定の浮上量hNに達した時に形状記憶
浮上面を加熱し、その時の形状記憶浮上面を移動記憶媒
体の面に対して、角度が≠0になるように記憶させても
よい。
明において、移動記憶媒体の移動開始時には形状記憶浮
上面を加熱せず、この時の形状記憶浮上面を移動記憶媒
体の面に対して、角度0になるように記憶させ、浮動ヘ
ッドスライダが所定の浮上量hNに達した時に形状記憶
浮上面を加熱し、その時の形状記憶浮上面を移動記憶媒
体の面に対して、角度が≠0になるように記憶させても
よい。
この場合には、移動記憶媒体の移動開始時に、浮動ヘッ
ドスライダの浮上面が広い面積を有しているので、移動
記憶媒体の移動速度が遅くとも、移動記憶媒体と浮動ヘ
ッドスライダの浮上面間に空気ベアリングが形成され、
浮動ヘッドスライダは移動記憶媒体面上に浮上する。
ドスライダの浮上面が広い面積を有しているので、移動
記憶媒体の移動速度が遅くとも、移動記憶媒体と浮動ヘ
ッドスライダの浮上面間に空気ベアリングが形成され、
浮動ヘッドスライダは移動記憶媒体面上に浮上する。
そして、移動記憶媒体が定格移動速度に達した時点で、
加熱手段により形状記憶浮上面を加熱する。これにより
、形状記憶浮上面が移動記憶媒体の面に対して、角度が
≠0になり、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積が縮小
し、浮上刃が小さくなり、所定の浮上量hNで移動記憶
媒体の面上に浮動ヘッドスライダが浮上する。
加熱手段により形状記憶浮上面を加熱する。これにより
、形状記憶浮上面が移動記憶媒体の面に対して、角度が
≠0になり、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積が縮小
し、浮上刃が小さくなり、所定の浮上量hNで移動記憶
媒体の面上に浮動ヘッドスライダが浮上する。
移動記憶媒体の移動停止時にも、形状記憶浮上面の加熱
を停止する。その結果、浮動ヘッドスライダの浮上面全
体の面積が拡大する。
を停止する。その結果、浮動ヘッドスライダの浮上面全
体の面積が拡大する。
これにより、C8/S時に浮動ヘッドスライダの浮き上
がり特性のみを改善し、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で浮動ヘッドスライダを所定の浮上量hNに浮上さ
せることができる。
がり特性のみを改善し、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で浮動ヘッドスライダを所定の浮上量hNに浮上さ
せることができる。
さらに、本発明における浮動ヘッドスライダの浮上面以
外の部位に、形状記憶材で形成した形状記憶浮上面を設
け、この形状記憶浮上面に加熱手段を接続した発明では
、移動記憶媒体の静止時には形状記憶浮上面を加熱しな
い、前記形状記憶浮上面を加熱しない時は、形状記憶浮
上面が浮動ヘッドスライダの浮上面より後退した位置に
なるように記憶させておく。
外の部位に、形状記憶材で形成した形状記憶浮上面を設
け、この形状記憶浮上面に加熱手段を接続した発明では
、移動記憶媒体の静止時には形状記憶浮上面を加熱しな
い、前記形状記憶浮上面を加熱しない時は、形状記憶浮
上面が浮動ヘッドスライダの浮上面より後退した位置に
なるように記憶させておく。
また、移動記憶媒体を移動させる時は、加熱手段により
形状記憶浮上面を加熱する。前記形状記憶浮上面を加熱
した時は、形状記憶浮上面が浮動ヘッドスライダの浮上
面の位置に並ぶように記憶させておく。
形状記憶浮上面を加熱する。前記形状記憶浮上面を加熱
した時は、形状記憶浮上面が浮動ヘッドスライダの浮上
面の位置に並ぶように記憶させておく。
そして、移動記憶媒体の移動開始時には、形状記憶浮上
面を加熱する。この加熱により、形状記憶浮上面が浮動
ヘッドスライダの浮上面の高さ位置まで変位する。その
結果、浮動ヘッドスライダの浮上面全体の面積が拡大す
る。前記浮動ヘッドスライダの浮上面の面積が拡大する
ことにより、移動記憶媒体の移動速度が遅くとも、移動
記憶媒体と浮動ヘッドスライダの浮上面間に空気ベアリ
ングが形成され、浮動ヘッドスライダは移動記憶媒体の
面上に浮上する。
面を加熱する。この加熱により、形状記憶浮上面が浮動
ヘッドスライダの浮上面の高さ位置まで変位する。その
結果、浮動ヘッドスライダの浮上面全体の面積が拡大す
る。前記浮動ヘッドスライダの浮上面の面積が拡大する
ことにより、移動記憶媒体の移動速度が遅くとも、移動
記憶媒体と浮動ヘッドスライダの浮上面間に空気ベアリ
ングが形成され、浮動ヘッドスライダは移動記憶媒体の
面上に浮上する。
移動記憶媒体が定格移動速度に達し、浮動ヘッドスライ
ダが所定の浮上量hNに達した時は、形状記憶浮上面の
加熱を停止する。この時点では。
ダが所定の浮上量hNに達した時は、形状記憶浮上面の
加熱を停止する。この時点では。
移動記憶媒体の移動速度が速いので、浮動ヘッドスライ
ダの浮上面だけで十分な浮上刃が得られる。
ダの浮上面だけで十分な浮上刃が得られる。
また、移動記憶媒体を停止させる場合も、形状記憶浮上
面の加熱を停止する。
面の加熱を停止する。
これにより、C8/S時に浮動ヘッドスライダの浮き上
がり特性のみを改善し、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で浮動ヘッドスライダを所定の浮上量hsに浮上さ
せることができる。
がり特性のみを改善し、移動記憶媒体の移動開始から短
時間で浮動ヘッドスライダを所定の浮上量hsに浮上さ
せることができる。
また、この発明では浮動ヘッドスライダの浮上面以外の
部位に、形状記憶浮上面を設けているので、形状記憶浮
上面の取り付けが簡単となり、容易に製作することがで
きる。
部位に、形状記憶浮上面を設けているので、形状記憶浮
上面の取り付けが簡単となり、容易に製作することがで
きる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
本発明の第1の実施例を第1図〜第6図に示す。
第1図は横断平面図、第2図は浮動ヘッドスライダの拡
大底面図、第3図は第2図の背面図、第4図は第2図の
側面図、第5図は第4図中のV部の拡大図、第6図はこ
の実施例の動作説明図である。
大底面図、第3図は第2図の背面図、第4図は第2図の
側面図、第5図は第4図中のV部の拡大図、第6図はこ
の実施例の動作説明図である。
この第1の実施例では、第1図に示すように、回転軸1
に移動記憶媒体として、磁気ディスク2が複数枚装着さ
れている。また、トランスデユーサ3は、浮動ヘッドス
ライダ4に搭載されている。
に移動記憶媒体として、磁気ディスク2が複数枚装着さ
れている。また、トランスデユーサ3は、浮動ヘッドス
ライダ4に搭載されている。
この浮動ヘッドスライダ4は、支持手段5に取り付けら
れ、支持手段5は固定手段6に連接されている。前記固
定手段6は、駆動回転軸7の周りに回転してトランスデ
ユーサ3を磁気ディスク2の任意の半径位置に設定する
ようになっている。また、固定手段6は駆動手段12に
連結されている。
れ、支持手段5は固定手段6に連接されている。前記固
定手段6は、駆動回転軸7の周りに回転してトランスデ
ユーサ3を磁気ディスク2の任意の半径位置に設定する
ようになっている。また、固定手段6は駆動手段12に
連結されている。
この駆動手段12は、コイル10と磁石11とから成り
、固定手段6を駆動回転軸7の周りに回転させるように
なっている。これらの部材は、密閉手段13により囲ま
れている。この密閉手段13の内部には、後述の形状記
憶浮上面を加熱する加熱手段14が設置されている。
、固定手段6を駆動回転軸7の周りに回転させるように
なっている。これらの部材は、密閉手段13により囲ま
れている。この密閉手段13の内部には、後述の形状記
憶浮上面を加熱する加熱手段14が設置されている。
前記浮動ヘッドスライダ4は、第2図に示すように、2
本の浮上レール16を有している。各浮上レール16の
浮上面17は、第2図、第3図に示すように、テーバ部
18と、平面部19とで形成されている。前記浮上面1
7の平面部19の一部には、形状記憶材で形成された形
状記憶浮上面20が設けられている。
本の浮上レール16を有している。各浮上レール16の
浮上面17は、第2図、第3図に示すように、テーバ部
18と、平面部19とで形成されている。前記浮上面1
7の平面部19の一部には、形状記憶材で形成された形
状記憶浮上面20が設けられている。
前記形状記憶浮上面20は、第1図〜第5図に示すよう
に、導電線21により加熱手段14に接続されている。
に、導電線21により加熱手段14に接続されている。
この加熱手段14には、この実施例では電流制御器15
が用いられている。また、形状記憶浮上面20の端部2
0a、20bは、常温では第5図に実線で示すように、
磁気ディスク2の面に対する角度θ≠0で、磁気ディス
ク2の面とは反対の方向に曲げた状態に取り付けられて
いる。そして、形状記憶浮上面20は、加熱手段14で
ある電流制御器15を通じて電流工が供給されると、形
状記憶浮上面20の内部抵抗Rにより内部発熱し、形状
記憶浮上面20自体が加熱されるようになっている。い
ま、形状記憶浮上面20の内部発熱量をQとすると、Q
は次式で表される。
が用いられている。また、形状記憶浮上面20の端部2
0a、20bは、常温では第5図に実線で示すように、
磁気ディスク2の面に対する角度θ≠0で、磁気ディス
ク2の面とは反対の方向に曲げた状態に取り付けられて
いる。そして、形状記憶浮上面20は、加熱手段14で
ある電流制御器15を通じて電流工が供給されると、形
状記憶浮上面20の内部抵抗Rにより内部発熱し、形状
記憶浮上面20自体が加熱されるようになっている。い
ま、形状記憶浮上面20の内部発熱量をQとすると、Q
は次式で表される。
Q=IR” ・・・
(3)前記形状記憶浮上面20が加熱されると、形状記
憶浮上面自体の中に記憶していた形状に変形する。そこ
で、形状記憶浮上面20に、加熱時には第5図に破線で
示すように、端部20a、20bが磁気ディスク2の面
に対して平行になるように。
(3)前記形状記憶浮上面20が加熱されると、形状記
憶浮上面自体の中に記憶していた形状に変形する。そこ
で、形状記憶浮上面20に、加熱時には第5図に破線で
示すように、端部20a、20bが磁気ディスク2の面
に対して平行になるように。
つまり角度θ≠0になるように形状を記憶させておく、
これにより、磁気ディスク2の回転開始時に、加熱手段
14により形状記憶浮上面20を加熱することによって
、浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sを拡大するこ
とができる。つまり、C8/S時におけるコンタクト・
スタート時に。
これにより、磁気ディスク2の回転開始時に、加熱手段
14により形状記憶浮上面20を加熱することによって
、浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sを拡大するこ
とができる。つまり、C8/S時におけるコンタクト・
スタート時に。
浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積を増大させること
ができる。
ができる。
前記コンタクト・スタート時に浮動ヘッドスライダ4の
浮上面の面積Sが拡大すると、浮動ヘッドスライダ4の
浮上特性がどのように変化するかを第6図により説明す
る。なお、第6図は前記(1)式、(2)式より算出し
たものである。
浮上面の面積Sが拡大すると、浮動ヘッドスライダ4の
浮上特性がどのように変化するかを第6図により説明す
る。なお、第6図は前記(1)式、(2)式より算出し
たものである。
この第6図ま横軸には、磁気ディスク2の回転開始から
の経過時間tと、この経過時間tに対応した磁気ディス
ク2の回転速度V(m/s)を示している。同図の縦軸
には、回転速度Vに対する浮動ヘッドスライダ4の浮上
量りを示している。
の経過時間tと、この経過時間tに対応した磁気ディス
ク2の回転速度V(m/s)を示している。同図の縦軸
には、回転速度Vに対する浮動ヘッドスライダ4の浮上
量りを示している。
また、同図のパラメータは、浮動ヘッドスライダ4の浮
上面の面積をSとし、5=So(常温=加熱なし)、S
=1.8So (加熱有り)のそれぞれの場合における
磁気ディスク2の回転速度Vと浮上量りの関係を示して
いる。いま、浮動ヘッドスライダ4の設計浮上量(所定
の浮上量)をhNとすると、SがSoの場合にはVを2
1 m / sにしなければならない、■が21m/g
に達するのは、同図から分かるように、磁気ディスク2
の回転開始から10秒以上経過してからである。しかし
。
上面の面積をSとし、5=So(常温=加熱なし)、S
=1.8So (加熱有り)のそれぞれの場合における
磁気ディスク2の回転速度Vと浮上量りの関係を示して
いる。いま、浮動ヘッドスライダ4の設計浮上量(所定
の浮上量)をhNとすると、SがSoの場合にはVを2
1 m / sにしなければならない、■が21m/g
に達するのは、同図から分かるように、磁気ディスク2
の回転開始から10秒以上経過してからである。しかし
。
Sが1.8soの場合にはhがhNになるのは、■が8
m/sで、tは4秒以内である。このことから、磁気デ
ィスク2の回転開始時に浮動ヘッドスライダ4の浮上面
の面積Sを拡大すれば、短時間で浮動ヘッドスライダ4
を所定の浮上量hNに浮上させることが可能であること
が分かる。
m/sで、tは4秒以内である。このことから、磁気デ
ィスク2の回転開始時に浮動ヘッドスライダ4の浮上面
の面積Sを拡大すれば、短時間で浮動ヘッドスライダ4
を所定の浮上量hNに浮上させることが可能であること
が分かる。
また、磁気ディスク2の面粗さが0.5μmであるとす
ると、形状記憶浮上面20を加熱した時は、tが4秒以
下で浮動ヘッドスライダ4を磁気ディスク2の面上に完
全に浮上させることができるが、形状記憶浮上面20を
加熱しない場合は、tが10秒以上にならないと浮動ヘ
ッドスライダ4が磁気ディスク2の面上に完全には浮上
しない。
ると、形状記憶浮上面20を加熱した時は、tが4秒以
下で浮動ヘッドスライダ4を磁気ディスク2の面上に完
全に浮上させることができるが、形状記憶浮上面20を
加熱しない場合は、tが10秒以上にならないと浮動ヘ
ッドスライダ4が磁気ディスク2の面上に完全には浮上
しない。
これらのことから、形状記憶浮上面20を加熱手段14
の電流制御器15により加熱し、浮動ヘッドスライダ4
の浮上面の面積Sを拡大することにより、磁気ディスク
2と浮動ヘッドスライダ4とが接触(摺動)している時
間を短縮することが可能であるか分かる。これにより、
磁気ディスク2の面をC8/S時に破損することがない
。
の電流制御器15により加熱し、浮動ヘッドスライダ4
の浮上面の面積Sを拡大することにより、磁気ディスク
2と浮動ヘッドスライダ4とが接触(摺動)している時
間を短縮することが可能であるか分かる。これにより、
磁気ディスク2の面をC8/S時に破損することがない
。
一方、磁気ディスク装置では、磁気ディスク2の面上に
データを書き込み、書き込まれたデータを読み出すため
には、所定の回転速度VNで回転する磁気ディスク2の
面上に、所定の浮上量hsで浮動ヘッドスライダ4が浮
上していなければならない、前記bN、VNはトランス
デユーサ3の磁気特性により決められており、一般にh
Nは小さく、VNが大きい方が、よい磁気特性が得られ
ることが知られている。
データを書き込み、書き込まれたデータを読み出すため
には、所定の回転速度VNで回転する磁気ディスク2の
面上に、所定の浮上量hsで浮動ヘッドスライダ4が浮
上していなければならない、前記bN、VNはトランス
デユーサ3の磁気特性により決められており、一般にh
Nは小さく、VNが大きい方が、よい磁気特性が得られ
ることが知られている。
いま、トランスデユーサ3の磁気特性によって決まるh
N、vNの値がそれぞれhs=0.5μm。
N、vNの値がそれぞれhs=0.5μm。
VN=21m/sであるとする0本実施例で形状記憶浮
上面20を加熱し続けると、所定の回転速度VNにおけ
る浮上量りが0.8μmに達してしまう、しかし、形状
記憶浮上面20を、加熱を中止した時に加熱前の形状に
戻る。いわゆる二方向性形状記憶材を用いて形成するこ
とにより、加熱を中止した時には浮動ヘッドスライダ4
の浮上面の面積Sを初期のSoに戻すことができるので
。
上面20を加熱し続けると、所定の回転速度VNにおけ
る浮上量りが0.8μmに達してしまう、しかし、形状
記憶浮上面20を、加熱を中止した時に加熱前の形状に
戻る。いわゆる二方向性形状記憶材を用いて形成するこ
とにより、加熱を中止した時には浮動ヘッドスライダ4
の浮上面の面積Sを初期のSoに戻すことができるので
。
hs=0.5 μm、V11=2in/sという条件を
同時に満足することができる。
同時に満足することができる。
以上のことから、磁気ディスク2の回転開始時に形状記
憶浮上面20を加熱することにより、浮動ヘッドスライ
ダ4の浮上面の面積Sを拡大し、C5/S時に浮動ヘッ
ドスライダ4の浮き上がり特性のみを改善し、磁気ディ
スク2の回転開始から短時間のうちに浮動ヘッドスライ
ダ4を浮上させることが可能となる。
憶浮上面20を加熱することにより、浮動ヘッドスライ
ダ4の浮上面の面積Sを拡大し、C5/S時に浮動ヘッ
ドスライダ4の浮き上がり特性のみを改善し、磁気ディ
スク2の回転開始から短時間のうちに浮動ヘッドスライ
ダ4を浮上させることが可能となる。
また、磁気ディスク2が定格回転速度に到達した時に、
形状記憶浮上面20の加熱を中止することにより、浮動
ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sを加熱前の面積SO
に戻すことが可能となる。
形状記憶浮上面20の加熱を中止することにより、浮動
ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sを加熱前の面積SO
に戻すことが可能となる。
これにより、磁気ディスク2の所定の回転速度VNでは
、浮動ヘッドスライダ4を所定の浮上量hNに保つこと
ができる。
、浮動ヘッドスライダ4を所定の浮上量hNに保つこと
ができる。
なお、この第1の実施例において、磁気ディスク2の静
止状態でかつ形状記憶浮上面20を加熱しない状態で、
形状記憶浮上面20の端部20a。
止状態でかつ形状記憶浮上面20を加熱しない状態で、
形状記憶浮上面20の端部20a。
20bにおける磁気ディスク2の面に対する角度=0.
つまり前記端部20a、20bを磁気ディスク2の面と
平行にし、磁気ディスク2が定格回転速度VNに達し、
浮動ヘッドスライダ4が所定の浮上量hsに浮上した時
点で、加熱手段14により形状記憶浮上面20を加熱し
、形状記憶浮上面20の端部20a、20bを予め記憶
させておいた、磁気ディスク2の面に対する角度=θに
変位させるようにしてもよい。
つまり前記端部20a、20bを磁気ディスク2の面と
平行にし、磁気ディスク2が定格回転速度VNに達し、
浮動ヘッドスライダ4が所定の浮上量hsに浮上した時
点で、加熱手段14により形状記憶浮上面20を加熱し
、形状記憶浮上面20の端部20a、20bを予め記憶
させておいた、磁気ディスク2の面に対する角度=θに
変位させるようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施例を第7図から第12図に上
り説明する。
り説明する。
第7図は浮動ヘッドスライダの底面図、第8図は第7図
の■−■線断面図、第9図は浮動ヘッドスライダの背面
図、第10図、第11図及び第12図はそれぞれ作用を
説明するための断面図である。
の■−■線断面図、第9図は浮動ヘッドスライダの背面
図、第10図、第11図及び第12図はそれぞれ作用を
説明するための断面図である。
この第2の実施例では、第7図に示すように、浮動ヘッ
ドスライダ4の2本の浮上レール16゜16間のブリー
ド面31に形状記憶浮上面30が設けられている。
ドスライダ4の2本の浮上レール16゜16間のブリー
ド面31に形状記憶浮上面30が設けられている。
前電形状記憶浮上面30は、形状記憶材により種型に形
成されている。また、形状記憶浮上面30は第7図、第
8図、第10図、第11図及び第12図に示すように、
導電線21を介して加熱手段14である電流制御器15
に接続されている。
成されている。また、形状記憶浮上面30は第7図、第
8図、第10図、第11図及び第12図に示すように、
導電線21を介して加熱手段14である電流制御器15
に接続されている。
そして、形状記憶浮上面30は電流制御器15で加熱さ
れていない時は、第8図、第9図及び第10図に示すよ
うに、浮上レール16の浮上面17の平面部19の位置
よりブリード面31側寄りに後退するように記憶されて
おり、加熱されると、第11図に示すように、浮上レー
ル16の浮上面17の平面部19に並ぶ位置に進出する
ように記憶されている。なお、第12図に示す例は、2
本の浮上レール16.16の合計面積より、形状記憶浮
上面30の面積を広く形成した場合を示すものである。
れていない時は、第8図、第9図及び第10図に示すよ
うに、浮上レール16の浮上面17の平面部19の位置
よりブリード面31側寄りに後退するように記憶されて
おり、加熱されると、第11図に示すように、浮上レー
ル16の浮上面17の平面部19に並ぶ位置に進出する
ように記憶されている。なお、第12図に示す例は、2
本の浮上レール16.16の合計面積より、形状記憶浮
上面30の面積を広く形成した場合を示すものである。
この第2の実施例では、移動記憶媒体である磁気ディス
クの静止時には、形状記憶浮上面30を加熱しない、加
熱しない場合には、第8図、第9図及び第10図に示す
ように、形状記憶浮上面30はブリード面31側寄りに
後退している。したがって1回転する磁気ディスクの面
との間に空気ベアリングが形成されず、浮動ヘッドスラ
イダ4を浮上させるに十分な浮上刃が発生しない。
クの静止時には、形状記憶浮上面30を加熱しない、加
熱しない場合には、第8図、第9図及び第10図に示す
ように、形状記憶浮上面30はブリード面31側寄りに
後退している。したがって1回転する磁気ディスクの面
との間に空気ベアリングが形成されず、浮動ヘッドスラ
イダ4を浮上させるに十分な浮上刃が発生しない。
前記磁気ディスクを回転させる時は、加熱手段14であ
る電流制御器15により形状記憶浮上面30を加熱する
。形状記憶浮上面30を加熱すると、前記形状記憶浮上
面30は第10図(b)に示すように、浮上レール16
の浮上面17の平面部19と同じ位置まで進出する。そ
の結果、浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sが拡大
する。
る電流制御器15により形状記憶浮上面30を加熱する
。形状記憶浮上面30を加熱すると、前記形状記憶浮上
面30は第10図(b)に示すように、浮上レール16
の浮上面17の平面部19と同じ位置まで進出する。そ
の結果、浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sが拡大
する。
いま、1本の浮上レール16の浮上面17の平面部19
の面積をSo、形状記憶浮上面30の面積を2Soとす
ると、形状記憶浮上面30を加熱することにより、浮動
ヘッドスライダ4の全体の浮上面の面積Sは。
の面積をSo、形状記憶浮上面30の面積を2Soとす
ると、形状記憶浮上面30を加熱することにより、浮動
ヘッドスライダ4の全体の浮上面の面積Sは。
S = (So+ So) + 2 So
−(4)となり、加熱前の2倍の面積に拡大する。
−(4)となり、加熱前の2倍の面積に拡大する。
前記磁気ディスクの回転開始時に、形状記憶浮上面30
を加熱すると、浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積S
が拡大するため、前記(1)式から分かるように、磁気
ディスクの回転速度Vが遅くとも、浮動ヘッドスライダ
4にはこれを浮上させるために十分な浮上刃が発生する
。したがって、磁気ディスクの回転開始後、短時間のう
ちに浮動ヘッドスライダ4を所定の浮上Jit h N
に浮上させることができ、空気ベアリングを形成するこ
とができる。
を加熱すると、浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積S
が拡大するため、前記(1)式から分かるように、磁気
ディスクの回転速度Vが遅くとも、浮動ヘッドスライダ
4にはこれを浮上させるために十分な浮上刃が発生する
。したがって、磁気ディスクの回転開始後、短時間のう
ちに浮動ヘッドスライダ4を所定の浮上Jit h N
に浮上させることができ、空気ベアリングを形成するこ
とができる。
前記磁気ディスクが定格回転速度に到達した時は、形状
記憶浮上面30の加熱を中止する。加熱を中止すると、
形状記憶浮上面30が第8図、第9図及び第10図に示
す位置に後退するが、浮動ヘッドスライダ4は2本の浮
上レール16の浮上面17の平面部19の面積(So十
So)で十分な浮上刃が与えられ、空気ベアリングが形
成される。
記憶浮上面30の加熱を中止する。加熱を中止すると、
形状記憶浮上面30が第8図、第9図及び第10図に示
す位置に後退するが、浮動ヘッドスライダ4は2本の浮
上レール16の浮上面17の平面部19の面積(So十
So)で十分な浮上刃が与えられ、空気ベアリングが形
成される。
これにより、この第2の実施例においても、C8/S時
に浮動ヘッドスライダ4の浮き上がり特性のみを改善し
、磁気ディスクの回転開始から短時間で浮動ヘッドスラ
イダ4を浮上させることができる。
に浮動ヘッドスライダ4の浮き上がり特性のみを改善し
、磁気ディスクの回転開始から短時間で浮動ヘッドスラ
イダ4を浮上させることができる。
また、この第2の実施例では、形状記憶浮上面30を2
本の浮上レール16の浮上面17以外の、ブリード面3
1に設けられたことにより、形状記憶浮上面30の取り
付けが簡単となり、容易に製作することができる。
本の浮上レール16の浮上面17以外の、ブリード面3
1に設けられたことにより、形状記憶浮上面30の取り
付けが簡単となり、容易に製作することができる。
そして、形状記憶浮上面30の面積を、2本の浮上レー
ル16の浮上面17の平面部19の合計面積(So+S
o)よりも広く形成した場合には、磁気ディスクの回転
開始時に、形状記憶浮上面30を加熱して第12図に示
すように、前記浮上レール16の浮上面17の平面部1
9の位置から形状記憶浮上面30が突出する位置へ進出
させる。
ル16の浮上面17の平面部19の合計面積(So+S
o)よりも広く形成した場合には、磁気ディスクの回転
開始時に、形状記憶浮上面30を加熱して第12図に示
すように、前記浮上レール16の浮上面17の平面部1
9の位置から形状記憶浮上面30が突出する位置へ進出
させる。
このようにしても、磁気ディスクの回転開始時に。
浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sを拡大すること
が可能である。また、この実施例では第12図から分か
るように、形状記憶浮上面30を浮上レール16の浮上
面17の平面部19から突出するように加熱すればよく
、加熱時に形状記憶浮上面30と浮上レール16の浮上
面17の平面部19の位置に一致させる必要がないので
、加熱量の制御を容易に行うことができる。
が可能である。また、この実施例では第12図から分か
るように、形状記憶浮上面30を浮上レール16の浮上
面17の平面部19から突出するように加熱すればよく
、加熱時に形状記憶浮上面30と浮上レール16の浮上
面17の平面部19の位置に一致させる必要がないので
、加熱量の制御を容易に行うことができる。
なお、この第2の実施例の他の構成9作用については、
前記第1の実施例と同様である。
前記第1の実施例と同様である。
さらに1本発明の第3の実施例を第13図から第18図
に示す。
に示す。
第13図は浮動ヘッドスライダの底面図、第14ri!
iは第13図の側面図、第15図は同背面図、第16図
は第15図のX部分の拡大図、第17図及び第18図は
作用説明図である。
iは第13図の側面図、第15図は同背面図、第16図
は第15図のX部分の拡大図、第17図及び第18図は
作用説明図である。
この第3の実施例では、第13図に示すように、浮動ヘ
ッドスライダ4の各浮上レール16の浮上面17の平面
部19に、形状記憶材で形成された形状記憶浮上面20
が設けられている。この形状記憶浮上面20は、第14
図に示すように、前記浮上レール16の浮上面17の平
面部19と同一平面上に取り付けられている。また、こ
の形状記憶浮上面20には、第13図、第14図、第1
5図及び第16図に示すように、磁気ディスク2に対向
する側に、浮上レール16の幅と同じ間隔をおいて、切
り欠き溝22が形成されており、形状記憶浮上面20は
前記切り欠き溝22により端部20a、20bと、中央
部20cとに分割されている。さらに、形状記憶浮上面
20の端部20a。
ッドスライダ4の各浮上レール16の浮上面17の平面
部19に、形状記憶材で形成された形状記憶浮上面20
が設けられている。この形状記憶浮上面20は、第14
図に示すように、前記浮上レール16の浮上面17の平
面部19と同一平面上に取り付けられている。また、こ
の形状記憶浮上面20には、第13図、第14図、第1
5図及び第16図に示すように、磁気ディスク2に対向
する側に、浮上レール16の幅と同じ間隔をおいて、切
り欠き溝22が形成されており、形状記憶浮上面20は
前記切り欠き溝22により端部20a、20bと、中央
部20cとに分割されている。さらに、形状記憶浮上面
20の端部20a。
20bは、第14図に示すように、磁気ディスク2の面
に対して、角度θをもって上向きに取り付けられている
。
に対して、角度θをもって上向きに取り付けられている
。
前記形状記憶浮上面20には、加熱手段が接続されてい
ない。
ない。
そして、この第3の実施例では磁気ディスク2の回転開
始に伴い、磁気ディスク2の面と浮動ヘッドスライダ4
の浮上レール16の浮上面17の平面部19とが接触(
摺動)する、この時の摩擦係数をμ、接触荷重をW、磁
気ディスク2の回転速度をVとすると、形状記憶浮上面
20と磁気ディスク2の摺動面には、次式で表される熱
量Q′が発生する。
始に伴い、磁気ディスク2の面と浮動ヘッドスライダ4
の浮上レール16の浮上面17の平面部19とが接触(
摺動)する、この時の摩擦係数をμ、接触荷重をW、磁
気ディスク2の回転速度をVとすると、形状記憶浮上面
20と磁気ディスク2の摺動面には、次式で表される熱
量Q′が発生する。
Q’ =μ・W−V ・・・(5)
また、形状記憶浮上面20の端部20a、20bに、摩
擦熱Q′が加わった時に前記角度がOになるように形状
を記憶させておく。
また、形状記憶浮上面20の端部20a、20bに、摩
擦熱Q′が加わった時に前記角度がOになるように形状
を記憶させておく。
その結果、磁気ディスク2が回転開始すると、形状記憶
浮上面20には(5)式に表す熱iQ’で加熱され、形
状記憶浮上面20の端部20a。
浮上面20には(5)式に表す熱iQ’で加熱され、形
状記憶浮上面20の端部20a。
20bが第17図に破線で示す形状から、同図に実線で
示す形状に、つまり角度Oに変形し、浮動ヘッドスライ
ダ4の浮上面の面積Sが拡大する。
示す形状に、つまり角度Oに変形し、浮動ヘッドスライ
ダ4の浮上面の面積Sが拡大する。
前記浮動ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sが拡大する
と、磁気ディスク2の回転速度Vが遅くとも、浮動ヘッ
ドスライダ4が短時間で所定の浮上量hNに浮上し、浮
動ヘッドスライダ4と磁気ディスク2の面との間に空気
ベアリングが形成される。
と、磁気ディスク2の回転速度Vが遅くとも、浮動ヘッ
ドスライダ4が短時間で所定の浮上量hNに浮上し、浮
動ヘッドスライダ4と磁気ディスク2の面との間に空気
ベアリングが形成される。
ついで、磁気ディスク2が定格回転速度vNに達すると
、前記摩擦熱が発生せず、形状記憶浮上面20の端部2
0a、20bが第18図に破線で示す形状から、同図に
実線で示す初期の形状に戻る。しかし、この時点では磁
気ディスク2が定格回転速度vNで回転しているため、
浮動ヘッドスライダ4には十分な浮上刃が作用し、浮動
ヘッドスライダ4と磁気ディスク2の面との間に空気ベ
アリングが形成される。
、前記摩擦熱が発生せず、形状記憶浮上面20の端部2
0a、20bが第18図に破線で示す形状から、同図に
実線で示す初期の形状に戻る。しかし、この時点では磁
気ディスク2が定格回転速度vNで回転しているため、
浮動ヘッドスライダ4には十分な浮上刃が作用し、浮動
ヘッドスライダ4と磁気ディスク2の面との間に空気ベ
アリングが形成される。
磁気ディスク2を静止させた時も、形状浮上面20の端
部20a、20bは磁気ディスク2の面に対して初期の
角度θをもった上向きの形状に戻る。
部20a、20bは磁気ディスク2の面に対して初期の
角度θをもった上向きの形状に戻る。
したがって、この第3の実施例では浮動ヘッドスライダ
4の浮上面17に塵埃などが付着し、定格回転速度VN
で回転中の磁気ディスク2と浮動ヘッドスライダ4間に
形成された空気ベアリングが破損し、磁気ディスク2と
浮動ヘッドスライダ4の浮上面17が摺動して、前述の
ごとく摩擦熱で、形状記憶浮上面20の端部20a、2
0bが変位して浮動ヘッドスライダ4の浮太面の面積S
が拡大し、空気ベアリングを再生することができる。
4の浮上面17に塵埃などが付着し、定格回転速度VN
で回転中の磁気ディスク2と浮動ヘッドスライダ4間に
形成された空気ベアリングが破損し、磁気ディスク2と
浮動ヘッドスライダ4の浮上面17が摺動して、前述の
ごとく摩擦熱で、形状記憶浮上面20の端部20a、2
0bが変位して浮動ヘッドスライダ4の浮太面の面積S
が拡大し、空気ベアリングを再生することができる。
その結果、付着塵埃等による磁気ディスク2の面や浮動
ヘッドスライダ4の破損を防止することができる。
ヘッドスライダ4の破損を防止することができる。
また、この第3の実施例では、形状記憶浮上面20に切
り欠き溝22を設けることにより、中央部20cの幅を
正確に規定することができる。
り欠き溝22を設けることにより、中央部20cの幅を
正確に規定することができる。
さらに、この第3の実施例では形状記憶浮上面20の加
熱手段を省略しているので、装置を簡単化することがで
きる。
熱手段を省略しているので、装置を簡単化することがで
きる。
なお、この第3の実施例の他の構成9作用については、
前記第1の実施例と同様である。
前記第1の実施例と同様である。
続いて、本発明の第4の実施例を第19図に示す。
この第4の実施例では、密閉手段13の内部に温度検出
手段40が設置されている。この温度検出手段40には
、例えば熱電対が用いられる。また、前記温度検出手段
40は信号線41により、形状記憶浮上面(第19図中
では省略)の加熱手段14に接続されている。
手段40が設置されている。この温度検出手段40には
、例えば熱電対が用いられる。また、前記温度検出手段
40は信号線41により、形状記憶浮上面(第19図中
では省略)の加熱手段14に接続されている。
そして、この第4の実施例では温度検出手段40により
密閉手段13内の温度を検出し、加熱手段14に対して
出力する。
密閉手段13内の温度を検出し、加熱手段14に対して
出力する。
前記加熱手段14は、温度検出手段40で検出した密閉
手段13内の温度に基づいて、形状記憶浮上面を加熱し
、:S、動ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sを制御す
る。
手段13内の温度に基づいて、形状記憶浮上面を加熱し
、:S、動ヘッドスライダ4の浮上面の面積Sを制御す
る。
これにより、密閉手段13の内部の温度変化に対応して
形状記憶浮上面20の加熱撤を適切にコントロールする
ことが可能となる。その結果、過剰な加熱による浮動ヘ
ッドスライダ4の破損やエネルギーの浪費を防止するこ
とができる。
形状記憶浮上面20の加熱撤を適切にコントロールする
ことが可能となる。その結果、過剰な加熱による浮動ヘ
ッドスライダ4の破損やエネルギーの浪費を防止するこ
とができる。
なお、この第4の実施例において、温度検出手段40を
、形状記憶浮上面20に直接取り付けてもよい。
、形状記憶浮上面20に直接取り付けてもよい。
また、この第4の実施例の他の構成1作用については、
前記第1の実施例と同様である。
前記第1の実施例と同様である。
以上は、移動記憶媒体の浮動ヘッドスライダとして、磁
気ディスク用の浮動ヘッドスライダについて説明したが
、これに限らず、他の移動記憶媒体用の浮動ヘッドスラ
イダにも適用することができる。
気ディスク用の浮動ヘッドスライダについて説明したが
、これに限らず、他の移動記憶媒体用の浮動ヘッドスラ
イダにも適用することができる。
以上説明した本発明の請求項1記載の発明によれば、浮
動ヘッドスライダの浮上面の少なくとも一部に、形状記
憶材で形成した形状記憶浮上面を設けており、移動記憶
媒体の移動開始時に、浮動ヘッドスライダの浮上面の面
積を形状記憶浮上面により拡大するようにしているので
、移動記憶媒体の移動速度が遅くとも、浮動ヘッドスラ
イダを短時間で所定の浮上量に浮上させ、移動記憶媒体
の面と浮動ヘッドスライダとの間に空気ベアリングを形
成し得る効果がある。
動ヘッドスライダの浮上面の少なくとも一部に、形状記
憶材で形成した形状記憶浮上面を設けており、移動記憶
媒体の移動開始時に、浮動ヘッドスライダの浮上面の面
積を形状記憶浮上面により拡大するようにしているので
、移動記憶媒体の移動速度が遅くとも、浮動ヘッドスラ
イダを短時間で所定の浮上量に浮上させ、移動記憶媒体
の面と浮動ヘッドスライダとの間に空気ベアリングを形
成し得る効果がある。
また1本発明の請求項1記載の発明では、移動記憶媒体
の面と浮動ヘッドスライダの浮上面との接触(摺動)に
よる摩擦熱により形状記憶浮上面が予め記憶された形状
となり、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積を拡大する
ようにしているので。
の面と浮動ヘッドスライダの浮上面との接触(摺動)に
よる摩擦熱により形状記憶浮上面が予め記憶された形状
となり、浮動ヘッドスライダの浮上面の面積を拡大する
ようにしているので。
浮動ヘッドスライダの浮上面に塵埃等が付着し、空気ベ
アリングが破損されても、移動記憶媒体の面と浮動ヘッ
ドスライダの浮上面との摺動による摩擦熱で浮動ヘッド
スライダが再び浮上し、空気ベアリングを再生できるの
で、移動記憶媒体の面と浮動ヘッドスライダの浮上面の
破損を防止し得る効果があり、加熱手段を省略している
ので、装置を簡単化し得る効果もある。
アリングが破損されても、移動記憶媒体の面と浮動ヘッ
ドスライダの浮上面との摺動による摩擦熱で浮動ヘッド
スライダが再び浮上し、空気ベアリングを再生できるの
で、移動記憶媒体の面と浮動ヘッドスライダの浮上面の
破損を防止し得る効果があり、加熱手段を省略している
ので、装置を簡単化し得る効果もある。
さらに1本発明の請求項2記載の発明によれば、前記形
状記憶浮上面に加熱手段を接続しているので、この加熱
手段により形状記憶浮上面を迅速にかつ確実に制御し得
る効果がある。
状記憶浮上面に加熱手段を接続しているので、この加熱
手段により形状記憶浮上面を迅速にかつ確実に制御し得
る効果がある。
そして1本発明の請求項3記載の発明によれば、浮動ヘ
ッドスライダの浮上面以外の部位に形状記憶浮上面を設
けているので、容易に製作し得る効果がある。
ッドスライダの浮上面以外の部位に形状記憶浮上面を設
けているので、容易に製作し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本発明の第1の実施例を示すもので
、第1図は横断平面図、第2図は浮動ヘッドスライダの
拡大底面図、第3図は第2図の背面図、第4図は第2図
の側面図、第5図は第4図中のv部の拡大図、第6図は
この実施例の動作説明図、第7図から第12図は本発明
の第2の実施例を示すもので、第7図は浮動ヘッドスラ
イダの底面図、第8図は第7図の■−■線断面図、第9
図は浮動ヘッドスライダの背面図、第10図、第11図
及び第12図はそれぞれ作用を説明するための断面図、
第13図から第18図は本発明の第3の実施例を示すも
ので、第13図は浮動ヘッドスライダの底面図、第14
図は第13図の側面図、第15図は第13図の背面図、
第16図は第15図のX部分の拡大図、第17図及び第
18図は作用説明図、第19図は本発明の第4の実施例
を示す横断平面図である。 1・・・回転軸、2・・・移動記憶媒体である磁気ディ
スク、3・・・トランスデユーサ、4・・・浮動ヘッド
スライダ、5・・・浮動ヘッドスライダの支持手段、7
・・・同駆動回転軸、12・・・同駆動手段、13・・
・密閉手段、14・・・形状記憶浮上面の加熱手段、1
6・・・浮動ヘッドスライダの浮上レール、17・・・
円浮上面。 20.30・・・形状記憶浮上面、40・・・密閉手段
の■ 目 /4− 加粁今を史 /A−=75.ヒし一ル 20m、20b−一一升う状省己遍′、非五〇の11琴
や箒 Δ 図 Ti3k 聞夕合 がうめ 経過、持閏 (S) 閉 /θ 口 lど−・7−ハー杼 3だ・−フート−ドロb 循 纂 図 31−1°ソ一ド面 第 図 第 図 第 因 VJ 76 因 2−*鉛J′1人7 22−C刀すズLき講 循 第 図 22−−−七f)II笈ぎ清
、第1図は横断平面図、第2図は浮動ヘッドスライダの
拡大底面図、第3図は第2図の背面図、第4図は第2図
の側面図、第5図は第4図中のv部の拡大図、第6図は
この実施例の動作説明図、第7図から第12図は本発明
の第2の実施例を示すもので、第7図は浮動ヘッドスラ
イダの底面図、第8図は第7図の■−■線断面図、第9
図は浮動ヘッドスライダの背面図、第10図、第11図
及び第12図はそれぞれ作用を説明するための断面図、
第13図から第18図は本発明の第3の実施例を示すも
ので、第13図は浮動ヘッドスライダの底面図、第14
図は第13図の側面図、第15図は第13図の背面図、
第16図は第15図のX部分の拡大図、第17図及び第
18図は作用説明図、第19図は本発明の第4の実施例
を示す横断平面図である。 1・・・回転軸、2・・・移動記憶媒体である磁気ディ
スク、3・・・トランスデユーサ、4・・・浮動ヘッド
スライダ、5・・・浮動ヘッドスライダの支持手段、7
・・・同駆動回転軸、12・・・同駆動手段、13・・
・密閉手段、14・・・形状記憶浮上面の加熱手段、1
6・・・浮動ヘッドスライダの浮上レール、17・・・
円浮上面。 20.30・・・形状記憶浮上面、40・・・密閉手段
の■ 目 /4− 加粁今を史 /A−=75.ヒし一ル 20m、20b−一一升う状省己遍′、非五〇の11琴
や箒 Δ 図 Ti3k 聞夕合 がうめ 経過、持閏 (S) 閉 /θ 口 lど−・7−ハー杼 3だ・−フート−ドロb 循 纂 図 31−1°ソ一ド面 第 図 第 図 第 因 VJ 76 因 2−*鉛J′1人7 22−C刀すズLき講 循 第 図 22−−−七f)II笈ぎ清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トランスデューサを搭載し、移動記憶媒体との相対
運動により、該移動記憶媒体の面との間に空気ベアリン
グを形成するための浮上面を有する浮動ヘッドスライダ
において、前記浮上面の少なくとも一部に、形状記憶材
で形成した形状記憶浮上面を設けたことを特徴とする浮
動ヘッドスライダ。 2、前記形状記憶浮上面に、加熱手段を接続したことを
特徴とする請求項1記載の浮動ヘッドスライダ。 3、トランスデューサを搭載し、移動記憶媒体との相対
運動により、該移動記憶媒体の面との間に空気ベアリン
グを形成するための浮上面を有する浮動ヘッドスライダ
において、前記浮上面以外の部位に、形状記憶材で形成
した形状記憶浮上面を設け、この形状記憶浮上面に加熱
手段を接続したことを特徴とする浮動ヘッドスライダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2981189A JPH02210679A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 浮動ヘッドスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2981189A JPH02210679A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 浮動ヘッドスライダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02210679A true JPH02210679A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12286405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2981189A Pending JPH02210679A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 浮動ヘッドスライダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02210679A (ja) |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP2981189A patent/JPH02210679A/ja active Pending
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