JPH0221072Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221072Y2 JPH0221072Y2 JP9999886U JP9999886U JPH0221072Y2 JP H0221072 Y2 JPH0221072 Y2 JP H0221072Y2 JP 9999886 U JP9999886 U JP 9999886U JP 9999886 U JP9999886 U JP 9999886U JP H0221072 Y2 JPH0221072 Y2 JP H0221072Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- container
- string
- medicine bag
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、漢方薬などの煎じ器に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
漢方薬を煎じて薬用に供することは古くから知
られており、煎じ方にも薬草を熱湯の中に浸し
て、その成分をにじみ出させる方法や、加熱しな
がら煮出す方法などがあることが知られている。
られており、煎じ方にも薬草を熱湯の中に浸し
て、その成分をにじみ出させる方法や、加熱しな
がら煮出す方法などがあることが知られている。
熱湯中に薬草を浸して煎じる場合は、薬草の種
類によつて異なるものの、長時間湯中に浸す必要
があるが、定められた時間を経過した後もそのま
ま浸しておくと、有効成分が再度薬草に戻る懸念
があるばかりでなく、苦み、辛み、その他不必要
な成分が多く抽出されて飲用しにくくなるといつ
た問題があつた。
類によつて異なるものの、長時間湯中に浸す必要
があるが、定められた時間を経過した後もそのま
ま浸しておくと、有効成分が再度薬草に戻る懸念
があるばかりでなく、苦み、辛み、その他不必要
な成分が多く抽出されて飲用しにくくなるといつ
た問題があつた。
このため、薬草を煎じるには薬の種類に応じて
適正な抽出時間を守らなければならないにもかか
わらず、抽出に要する時間が長いので、往々にし
て抽出に失敗することがあつた。
適正な抽出時間を守らなければならないにもかか
わらず、抽出に要する時間が長いので、往々にし
て抽出に失敗することがあつた。
ここに煎じ器において、一定時間が経過したと
きに薬袋を容器から引き上げて成分の抽出を終了
することができる装置が望まれることになる。
きに薬袋を容器から引き上げて成分の抽出を終了
することができる装置が望まれることになる。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、従来技術の問題点を解決するために
なされたものであつて、袋入り漢方薬を所定時間
煎じた後、袋ごと液面から引き上げることができ
る煎じ器を提供することである。
なされたものであつて、袋入り漢方薬を所定時間
煎じた後、袋ごと液面から引き上げることができ
る煎じ器を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本考案の要旨は、湯または水を注入した容器、
前記容器内の湯または水に漬ける紐付の薬袋、ス
タンドに設けたタイマー、前記タイマーの駆動軸
に設けた糸巻き板を具備し、前記薬袋の紐を前記
糸巻き板に固定した後に前記タイマーをセツトす
るものである。
前記容器内の湯または水に漬ける紐付の薬袋、ス
タンドに設けたタイマー、前記タイマーの駆動軸
に設けた糸巻き板を具備し、前記薬袋の紐を前記
糸巻き板に固定した後に前記タイマーをセツトす
るものである。
そして容器は魔法瓶を使用すると熱湯での抽出
に都合がよい。
に都合がよい。
(実施例)
実施例は魔法瓶型の容器を使用しており、容器
1の開口部に嵌める栓2に通孔3が設けられてい
る。前記容器1内には煎じ液となる熱湯4を注入
し、薬袋5を紐6でつるし、該紐6は栓2の通孔
3から容器1の外へ引き出されている。
1の開口部に嵌める栓2に通孔3が設けられてい
る。前記容器1内には煎じ液となる熱湯4を注入
し、薬袋5を紐6でつるし、該紐6は栓2の通孔
3から容器1の外へ引き出されている。
又、前記薬袋5を熱湯4から引き上げるスタン
ド10が設けられる。スタンド10は座板11に
支持柱12が立設されたものであつて、支持柱1
2に設けた腕杆13にタイマー14が取り付けら
れている。なお、前記タイマー14は駆動軸15
を回転することにより、所定時間の経過後に駆動
軸が元の位置に復帰する機構を備えている。
ド10が設けられる。スタンド10は座板11に
支持柱12が立設されたものであつて、支持柱1
2に設けた腕杆13にタイマー14が取り付けら
れている。なお、前記タイマー14は駆動軸15
を回転することにより、所定時間の経過後に駆動
軸が元の位置に復帰する機構を備えている。
そして前記駆動軸15には糸巻き板16が固定
されており、さらに糸巻き板16の周縁に形成し
たガイド溝17に前記薬袋5の紐6を誘導すると
共に、紐6の先端部を糸巻き板16に固定する。
されており、さらに糸巻き板16の周縁に形成し
たガイド溝17に前記薬袋5の紐6を誘導すると
共に、紐6の先端部を糸巻き板16に固定する。
実施例によつて薬を煎じるときは、まず、容器
1に容器上方が空室となるよう6〜7分程度の熱
湯を注ぎ、一方、薬袋5は紐6を栓2の通孔3内
に通し、薬袋5が容器内に収容されるように栓2
をする。そして薬袋5が容器1内の熱湯4に漬か
らないように紐6を引き、かつタイマー14をセ
ツトする前に紐6を糸巻き板16に固定する。
1に容器上方が空室となるよう6〜7分程度の熱
湯を注ぎ、一方、薬袋5は紐6を栓2の通孔3内
に通し、薬袋5が容器内に収容されるように栓2
をする。そして薬袋5が容器1内の熱湯4に漬か
らないように紐6を引き、かつタイマー14をセ
ツトする前に紐6を糸巻き板16に固定する。
図示した状態は薬袋5を熱湯4に漬ける直前を
表わしており、図示した位置に薬袋5が段取りさ
れたら、糸巻き板16を駆動軸15と共に回転
(反時計方向)してタイマー14をセツトすると
薬袋5は下降して熱湯4内に漬けられる。
表わしており、図示した位置に薬袋5が段取りさ
れたら、糸巻き板16を駆動軸15と共に回転
(反時計方向)してタイマー14をセツトすると
薬袋5は下降して熱湯4内に漬けられる。
熱湯4内に漬けられた薬袋5からは薬用成分が
熱湯内に抽出され、タイマー14でセツトされた
時間が経過すると駆動軸15は糸巻き板16と共
に元の位置に復帰し、薬袋5を熱湯から引き上げ
る。このとき、薬袋5は容器1の空間にあり、容
器1の外に出ないから薬袋からの滴などによつて
容器の周囲を汚すようなことがない。
熱湯内に抽出され、タイマー14でセツトされた
時間が経過すると駆動軸15は糸巻き板16と共
に元の位置に復帰し、薬袋5を熱湯から引き上げ
る。このとき、薬袋5は容器1の空間にあり、容
器1の外に出ないから薬袋からの滴などによつて
容器の周囲を汚すようなことがない。
前記したタイマー14の時間設定は、糸巻き板
16の紐取付位置を設定時間によつて異にする
か、あるいは紐の取付位置は変更しないで糸巻き
板の回転角度を変えるようにしてもよい。
16の紐取付位置を設定時間によつて異にする
か、あるいは紐の取付位置は変更しないで糸巻き
板の回転角度を変えるようにしてもよい。
実施例は漢方薬を熱湯内に漬けて煎じる場合に
ついて説明したが、本考案は容器内に水を入れて
水内に薬用または飲用物を抽出する場合にも利用
することができる。
ついて説明したが、本考案は容器内に水を入れて
水内に薬用または飲用物を抽出する場合にも利用
することができる。
(考案の効果)
本考案は、湯または水内に漬けた袋詰めにした
漢方薬などを所定時間が経過したときに湯ないし
は水から引き上げることができる煎じ器であるか
ら、長時間にわたつて監視する必要がないばかり
でなく、時間超過による抽出の失敗がない器具が
得られることになる。
漢方薬などを所定時間が経過したときに湯ないし
は水から引き上げることができる煎じ器であるか
ら、長時間にわたつて監視する必要がないばかり
でなく、時間超過による抽出の失敗がない器具が
得られることになる。
第1図は一部を縦断した全体の側面図、第2図
はタイマー取付部分の平面図である。 1……容器、2……栓、3……通孔、4……熱
湯、5……薬袋、6……紐、10……スタンド、
11……座板、12……支持柱、13……腕杆、
14……タイマー、15……駆動軸、16……糸
巻き板、17……ガイド溝。
はタイマー取付部分の平面図である。 1……容器、2……栓、3……通孔、4……熱
湯、5……薬袋、6……紐、10……スタンド、
11……座板、12……支持柱、13……腕杆、
14……タイマー、15……駆動軸、16……糸
巻き板、17……ガイド溝。
Claims (1)
- 湯または水を注入した容器、前記容器内の湯ま
たは水に漬ける紐付の薬袋、スタンドに設けたタ
イマー、前記タイマーの駆動軸に設けた糸巻き板
を具備し、前記薬袋の紐を前記糸巻き板に固定し
た後に前記タイマーをセツトすることを特徴とす
る薬等の煎じ器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9999886U JPH0221072Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9999886U JPH0221072Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638034U JPS638034U (ja) | 1988-01-20 |
| JPH0221072Y2 true JPH0221072Y2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=30969399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9999886U Expired JPH0221072Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221072Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP9999886U patent/JPH0221072Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638034U (ja) | 1988-01-20 |
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