JPH02211345A - エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents
エンジンの空燃比制御装置Info
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- JPH02211345A JPH02211345A JP3223789A JP3223789A JPH02211345A JP H02211345 A JPH02211345 A JP H02211345A JP 3223789 A JP3223789 A JP 3223789A JP 3223789 A JP3223789 A JP 3223789A JP H02211345 A JPH02211345 A JP H02211345A
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- air
- fuel ratio
- value
- rich
- sensor
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は自動車用等のエンジンの排気ガス成分がら空
燃比を検出し、この検出信号によってエンジンに供給す
る混合気の空燃比が目標空燃比となるようにフィードバ
ック制御する装置に関する。
燃比を検出し、この検出信号によってエンジンに供給す
る混合気の空燃比が目標空燃比となるようにフィードバ
ック制御する装置に関する。
(従来の技術)
マイクロコンピュータ制御による燃料噴射システムがあ
る((株)鉄道旧本社発行「自動車工学」・1985年
10月号第28頁〜第40頁、同1986年1月号第1
08頁〜第114頁、また(株)大河出版発行「カーエ
レクトロニクス」林田洋−者第47頁ないし第56頁参
照)。ここでは、とくに燃料噴射制御について説明する
と、各種センサからの入力信号によりマイクロコンピュ
ータはそのメモリに記憶されたプログラムにしたがって
最適噴射量を演算し、その噴射量に対応して噴射弁のツ
レ/イドコイルへの通電時間を決定することにより最適
噴射量を吸気マニホールド内に噴射する。この場合、通
常時の噴射タイミングは、たとえば全気筒同時噴射の場
合エンジンの1回転に1回であり、クランク角センサか
らの基準位置信号(6気筒エンジンでは120°信号)
に基づいて行われる。つまり、6気筒エンジンでは12
0°信号の3回ごとの入力に対し1回の等間隔で噴射弁
に駆動パルスを出力する。
る((株)鉄道旧本社発行「自動車工学」・1985年
10月号第28頁〜第40頁、同1986年1月号第1
08頁〜第114頁、また(株)大河出版発行「カーエ
レクトロニクス」林田洋−者第47頁ないし第56頁参
照)。ここでは、とくに燃料噴射制御について説明する
と、各種センサからの入力信号によりマイクロコンピュ
ータはそのメモリに記憶されたプログラムにしたがって
最適噴射量を演算し、その噴射量に対応して噴射弁のツ
レ/イドコイルへの通電時間を決定することにより最適
噴射量を吸気マニホールド内に噴射する。この場合、通
常時の噴射タイミングは、たとえば全気筒同時噴射の場
合エンジンの1回転に1回であり、クランク角センサか
らの基準位置信号(6気筒エンジンでは120°信号)
に基づいて行われる。つまり、6気筒エンジンでは12
0°信号の3回ごとの入力に対し1回の等間隔で噴射弁
に駆動パルスを出力する。
燃料噴射量の構成は”基本噴射量+各種増量補正量”で
ある。ただし、噴射弁に作用する燃料圧力を一定に保持
させることで、噴射量は噴射弁の開弁パルス幅に対応す
る。このため、通常運転時の噴射パルス@(Ti)は、
次式(1)によって計算される。
ある。ただし、噴射弁に作用する燃料圧力を一定に保持
させることで、噴射量は噴射弁の開弁パルス幅に対応す
る。このため、通常運転時の噴射パルス@(Ti)は、
次式(1)によって計算される。
”ri=”l’9x(t+に: TW +KA 5 +
KA i+K MR)×a+T5
・・・(1)ここで、基本パルス幅(Tp)は吸入
空気量(Q a)とエンジン回転速度(Ne)とから決
定される値(基本噴射量相当量)で、このTpで決まる
空燃比がベース空燃比といわれる。
KA i+K MR)×a+T5
・・・(1)ここで、基本パルス幅(Tp)は吸入
空気量(Q a)とエンジン回転速度(Ne)とから決
定される値(基本噴射量相当量)で、このTpで決まる
空燃比がベース空燃比といわれる。
1に加算される値(水温増量補正係数KTW、始動及び
始動後増量補正係数KA5+アイドル後増量補正係数K
AI+混合比補正係数KMR)は、エア70−メータ以
外のセンサから入力される各種運転条件に応じてTpを
増量補正するための係数である(たとえばK t Wは
冷却水温(Tw)の低下に伴い混合気を濃くするために
導入される)。これらの係数と1との総和は各種補正係
数(Co)として表現される。
始動後増量補正係数KA5+アイドル後増量補正係数K
AI+混合比補正係数KMR)は、エア70−メータ以
外のセンサから入力される各種運転条件に応じてTpを
増量補正するための係数である(たとえばK t Wは
冷却水温(Tw)の低下に伴い混合気を濃くするために
導入される)。これらの係数と1との総和は各種補正係
数(Co)として表現される。
aは空燃比のフィードバック補正係数で、三元触媒を効
率良く機能させるために導入される値である。三元触媒
にて排気三成分(Co、HC,N。
率良く機能させるために導入される値である。三元触媒
にて排気三成分(Co、HC,N。
X)を浄化するためには、混合気の空燃比を理論空燃比
を中心としたある狭い範囲内(この範囲はウィンドウと
呼ばれる)に収まるようにしなければならず、そのため
には、制御精度の高いフィードバック制御とすることが
良いからである。
を中心としたある狭い範囲内(この範囲はウィンドウと
呼ばれる)に収まるようにしなければならず、そのため
には、制御精度の高いフィードバック制御とすることが
良いからである。
第8図はこの空燃比フィードバック補正係数αを計算す
るためのプログラムを示し、Slで空燃比フィードバッ
ク制御域(たとえば、空燃比センサが活性温度以上に上
昇していること、始動やアイドル時でないこと等を満足
する場合である。なお、図では「F/B制御域」で略記
する。)であることが判定されてより開始される。Sl
でフィードバック制御域でない場合には、S15でaが
クランプされる。同図のプログラムはたとえば所定のク
ランク角ごとに実行されるものである。
るためのプログラムを示し、Slで空燃比フィードバッ
ク制御域(たとえば、空燃比センサが活性温度以上に上
昇していること、始動やアイドル時でないこと等を満足
する場合である。なお、図では「F/B制御域」で略記
する。)であることが判定されてより開始される。Sl
でフィードバック制御域でない場合には、S15でaが
クランプされる。同図のプログラムはたとえば所定のク
ランク角ごとに実行されるものである。
同図のプログラムでは、αの制御中心が1.0で、かつ
αが第9図に示すような周期的変化をする比例積分動作
の例を示し、この動作によれば1周期が次の4つの場合
(i)〜(iv)から構成される。
αが第9図に示すような周期的変化をする比例積分動作
の例を示し、この動作によれば1周期が次の4つの場合
(i)〜(iv)から構成される。
つまり、
(i)空燃比がリーンからリッチに反転した場合にステ
ップ的に比例分(PR)だけリーン側に変化させる。
ップ的に比例分(PR)だけリーン側に変化させる。
(ii)その後はリッチ継続中の積分分(IR)にて徐
々にリーン側に変化させる。
々にリーン側に変化させる。
これに対して
(iii)空燃比がリッチからリーンに反転した場合に
はステップ的に比例分(PL)だけリッチ側に変化させ
る。
はステップ的に比例分(PL)だけリッチ側に変化させ
る。
(iv)その後はリーン継続中の積分分(IL)にて徐
々にリッチ側に変化させる。
々にリッチ側に変化させる。
というものである。
まず、上記(i)〜(1v)の4つの場合分けの判定は
、S2、S3、S9で空燃比センサの出力値と基準レベ
ル(理論空燃比に対するセンサ出力値に相当する)との
大小比較と前回に行った大小比較との組み合わせにて行
われる。S3、S9の「RLJは前回の大小比較の結果
を格納しているフラグで、RL=Rは前回リッチであっ
たことを、RL=Lは前回リーンであったことをそれぞ
れ意味する。これにより、S2、S3、S4へと進むの
は、リーンがらリッチに反転した場合である。同様にし
て、S2、S3、S7へと進むのはリッチ継続である場
合、S2、S9、SIOへと進むのはリッチがリーンに
反転した場合、S2、S9、S13へと進むのはリーン
継続である場合である。なお、前記大小比較が反転した
直後にはそれぞれS4、S10で7ラグが反転後の値に
変更されている。
、S2、S3、S9で空燃比センサの出力値と基準レベ
ル(理論空燃比に対するセンサ出力値に相当する)との
大小比較と前回に行った大小比較との組み合わせにて行
われる。S3、S9の「RLJは前回の大小比較の結果
を格納しているフラグで、RL=Rは前回リッチであっ
たことを、RL=Lは前回リーンであったことをそれぞ
れ意味する。これにより、S2、S3、S4へと進むの
は、リーンがらリッチに反転した場合である。同様にし
て、S2、S3、S7へと進むのはリッチ継続である場
合、S2、S9、SIOへと進むのはリッチがリーンに
反転した場合、S2、S9、S13へと進むのはリーン
継続である場合である。なお、前記大小比較が反転した
直後にはそれぞれS4、S10で7ラグが反転後の値に
変更されている。
こうして4つの場合分けがされると、S5、S7、S1
1、S13で各場合分けに応じて比例分(PRとPL)
と積分分(IRとIL)が算出され、S6、S8.81
2、S14でこれら比例分や積分分を用いてフィードバ
ック補正係数(lが計算される。上記(i)〜(iv)
との対応でいえば、(i)の場合a=a−PRs (i
i>)場合a=a −IR、(iii)の場合α=α十
PI、(iv)の場合α=C1+ I。
1、S13で各場合分けに応じて比例分(PRとPL)
と積分分(IRとIL)が算出され、S6、S8.81
2、S14でこれら比例分や積分分を用いてフィードバ
ック補正係数(lが計算される。上記(i)〜(iv)
との対応でいえば、(i)の場合a=a−PRs (i
i>)場合a=a −IR、(iii)の場合α=α十
PI、(iv)の場合α=C1+ I。
である。ここに、これらの数式の意味するところは、α
として格納されていた値を読み出し、これにフィーレバ
ツク補正量を加減算し加減算した値を改めてaとして格
納するということである。
として格納されていた値を読み出し、これにフィーレバ
ツク補正量を加減算し加減算した値を改めてaとして格
納するということである。
(発明が解決しようとする課8)
しかしながら、このように空燃比のフィードバック制御
を行なっていても、経時変化等によって空燃比センサが
劣化してくると、制御に誤差を生じるようになる。
を行なっていても、経時変化等によって空燃比センサが
劣化してくると、制御に誤差を生じるようになる。
即ち、空燃比センサが劣化してくると、その出力波形は
劣化してないものに対して、@10図のようにリッチか
らリーンへの反転時には立下りの傾斜が急となる半面、
リーンからリッチへの反転時には立上りの傾斜が緩やか
となり、このため空燃比センサの出力が一定の基準レベ
ルC8/L)を横切るタイミングは、経時劣化以前に比
べ、実際の空燃比がリッチ側に行き過ぎた時点となって
しまう。
劣化してないものに対して、@10図のようにリッチか
らリーンへの反転時には立下りの傾斜が急となる半面、
リーンからリッチへの反転時には立上りの傾斜が緩やか
となり、このため空燃比センサの出力が一定の基準レベ
ルC8/L)を横切るタイミングは、経時劣化以前に比
べ、実際の空燃比がリッチ側に行き過ぎた時点となって
しまう。
その結果、従来の制御では空燃比がリッチ化することが
避けられず、排気中のCo、HCが増加するという問題
がある。
避けられず、排気中のCo、HCが増加するという問題
がある。
この発明は、このような空燃比センサの劣化による制御
誤差を解決した空燃比制御装置を提供することを目的と
している。
誤差を解決した空燃比制御装置を提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段)
この発明は、vJi図に示すようにエンジンの排気ガス
成分により空燃比を検出する空燃比センサ1と、この空
燃比センサ1の出力信号を基準値と比較する比較手段2
と、この比較結果に応じてフィードバック制御量を算出
する補正演算手段3と、このフィードバック制御量に応
じて空燃比を目標空燃比に制御する空燃比制御手段4と
を備えると共に、前記空燃比センサ1の出力信号の微分
値を算出する微分値演算手段5と、この微分値に応じて
前記基準値を補正する基準値補正手段6とを設ける。
成分により空燃比を検出する空燃比センサ1と、この空
燃比センサ1の出力信号を基準値と比較する比較手段2
と、この比較結果に応じてフィードバック制御量を算出
する補正演算手段3と、このフィードバック制御量に応
じて空燃比を目標空燃比に制御する空燃比制御手段4と
を備えると共に、前記空燃比センサ1の出力信号の微分
値を算出する微分値演算手段5と、この微分値に応じて
前記基準値を補正する基準値補正手段6とを設ける。
(作用)
空燃比がリッチからリーンに反転する際には空燃比セン
サ1の出力信号の微分値が正から負に切換り、したがっ
てこのとき出力信号を比較する基準値を高めることで、
劣化の影響を受けない出力信号の立下り初期にて空燃比
のリーンが検出され、また空燃比がリーンからリッチへ
反転する際には出力信号の微分値が負から正に切換ると
きに基準値を低めることで、同じく劣化の影響を受けな
い出力信号の立上り初期にて空燃比のリッチが検出され
、これにより誤差のない空燃比制御が得られる。
サ1の出力信号の微分値が正から負に切換り、したがっ
てこのとき出力信号を比較する基準値を高めることで、
劣化の影響を受けない出力信号の立下り初期にて空燃比
のリーンが検出され、また空燃比がリーンからリッチへ
反転する際には出力信号の微分値が負から正に切換ると
きに基準値を低めることで、同じく劣化の影響を受けな
い出力信号の立上り初期にて空燃比のリッチが検出され
、これにより誤差のない空燃比制御が得られる。
(実施例)
第2図はこの発明を燃料噴射方式のエンジン21に適用
したシステム図を表している。同図において、24はエ
アクリーナを介し吸入される空気量(Q a)に応じた
信号を出力するエア70−メータで、スロットル弁23
の上流の吸気通路22に設けられ、エンジン負荷センサ
として機能する。
したシステム図を表している。同図において、24はエ
アクリーナを介し吸入される空気量(Q a)に応じた
信号を出力するエア70−メータで、スロットル弁23
の上流の吸気通路22に設けられ、エンジン負荷センサ
として機能する。
25はクランク角の単位角度ごとの信号と基準位置ごと
の信号を出力するセンサ(クランク角センサ)で、単位
角度ごとの信号からはこれをコントロールユニット40
でカウントすることによりエンジン回転速度(Ne)が
求められる。
の信号を出力するセンサ(クランク角センサ)で、単位
角度ごとの信号からはこれをコントロールユニット40
でカウントすることによりエンジン回転速度(Ne)が
求められる。
26は理論空燃比を境に急変する特性を有する空燃比セ
ンサ(酸素濃度センサ)で、このセンサ26からの信号
は空燃比のフィードバック制御信号として扱われる。
ンサ(酸素濃度センサ)で、このセンサ26からの信号
は空燃比のフィードバック制御信号として扱われる。
27は水温センサ、28はアイドルスイッチ、29はノ
ックセンサ、30はバッテリ、31は車速センサ、32
はキースイッチである。
ックセンサ、30はバッテリ、31は車速センサ、32
はキースイッチである。
40はこれらセンサ類(24〜30)からの信号が入力
されるコントロールユニットで、このユニット40では
各種運転変数に基づき、各気筒の吸気ボートに設けた燃
料噴射弁35からの燃料量を増減することにより、目標
空燃比(理論空燃比)が得られるように制御が行われる
。たとえば、基本パルス幅T p(= K X Q a
/ N eまただしKは定数)を各種係数(CoとTs
)と空燃比のフィードバック補正係数αにて補正演算す
ることにより、通常運転時の噴射パルス1lliii(
T i)を次式にて決定する。
されるコントロールユニットで、このユニット40では
各種運転変数に基づき、各気筒の吸気ボートに設けた燃
料噴射弁35からの燃料量を増減することにより、目標
空燃比(理論空燃比)が得られるように制御が行われる
。たとえば、基本パルス幅T p(= K X Q a
/ N eまただしKは定数)を各種係数(CoとTs
)と空燃比のフィードバック補正係数αにて補正演算す
ることにより、通常運転時の噴射パルス1lliii(
T i)を次式にて決定する。
Ti=TpXCoXQ+Ts ・・−(2
)ただし、αは後述するプログラムで、基本パルス幅(
T p)、各種補正係数(Co)中の各係数(たとえば
水温増量補正係数KTWやアイドル後増量補正係数KA
+ )、電圧補正分(Ts)といった値はメモリ(R
OM43)に格納しであるテーブルを検索することによ
りそれぞれ求められる。
)ただし、αは後述するプログラムで、基本パルス幅(
T p)、各種補正係数(Co)中の各係数(たとえば
水温増量補正係数KTWやアイドル後増量補正係数KA
+ )、電圧補正分(Ts)といった値はメモリ(R
OM43)に格納しであるテーブルを検索することによ
りそれぞれ求められる。
なお、コントロールユニット40は点火時期制御とアイ
ドルスピードコントロール(rsc)用のバルブ37の
開度制御も同時に行う。
ドルスピードコントロール(rsc)用のバルブ37の
開度制御も同時に行う。
第3図1!コントロールユニツ) 40をマイクロコン
ピュータで構成した場合のブロック構成図で、入出力イ
ンター7.−x(Ilo)41、CPU42、ROM4
3、RAM44、イクニy シ!I 7 キーをオフし
ても記憶情報を保持できるRAM(BURAM)45お
よび各種信号のうちアナログ信tをデジタル信号に変換
するA/Dコンバータ(ADC)46からなり、第1図
の各手段2〜6の機能を備える。
ピュータで構成した場合のブロック構成図で、入出力イ
ンター7.−x(Ilo)41、CPU42、ROM4
3、RAM44、イクニy シ!I 7 キーをオフし
ても記憶情報を保持できるRAM(BURAM)45お
よび各種信号のうちアナログ信tをデジタル信号に変換
するA/Dコンバータ(ADC)46からなり、第1図
の各手段2〜6の機能を備える。
第4図は、空燃比のフィードバック補正係数αを計算す
るためのプログラムを示し、所定のクランク角毎に実行
される。
るためのプログラムを示し、所定のクランク角毎に実行
される。
第4図において、空燃比のフィードバック制御域であれ
ば、5102にて空燃比センサ26の出力値02が所定
の基準値SLと比較され、基準値SL以上であれば、5
103にて7ラグRL(前回の比較結果を表す)に応じ
て5104〜5IO7,5108〜5111へと進み、
基準値SLよりも小さければ、5112にて7ラグRL
に応じて5113〜5116.8117〜5120へと
進む。
ば、5102にて空燃比センサ26の出力値02が所定
の基準値SLと比較され、基準値SL以上であれば、5
103にて7ラグRL(前回の比較結果を表す)に応じ
て5104〜5IO7,5108〜5111へと進み、
基準値SLよりも小さければ、5112にて7ラグRL
に応じて5113〜5116.8117〜5120へと
進む。
即ち、空燃比センサ26の出力値02が基準値SL(後
述する5LLI)以上になると、まずフラグRL 1.
: R(リッチを表す)を立て、基準値SLにSLL
1に代えて所定値5LL2がセットされる。
述する5LLI)以上になると、まずフラグRL 1.
: R(リッチを表す)を立て、基準値SLにSLL
1に代えて所定値5LL2がセットされる。
この5LL2は、リーン検出時のセンサ出力値02とほ
ぼ同じ値に設定される(S104,5105)。
ぼ同じ値に設定される(S104,5105)。
そして、この場合空燃比がリーンがらリッチに反転した
と判断されるので、リッチ反転時の比例分PRが計算さ
れ、この比例分PRの減算によりフィードバック補正係
数αが求められる(810G、5107)。
と判断されるので、リッチ反転時の比例分PRが計算さ
れ、この比例分PRの減算によりフィードバック補正係
数αが求められる(810G、5107)。
そして、この反転後は、センサ出力値02が前回の出力
値02 Gと比較され、前回の出力値02Gよりも下が
ると、即ちセンサ出力値02の微分値が負になると、基
準値SLに前記5LL2に代えて所定値5LHIがセッ
トされる。この5LHIは、リッチ検出時のセンサ出力
値02よりもいく分小さな値に設定される(S108,
5109)。
値02 Gと比較され、前回の出力値02Gよりも下が
ると、即ちセンサ出力値02の微分値が負になると、基
準値SLに前記5LL2に代えて所定値5LHIがセッ
トされる。この5LHIは、リッチ検出時のセンサ出力
値02よりもいく分小さな値に設定される(S108,
5109)。
また、この場合はリッチ継続中であるので、リッチ継続
中の積分分IRが計算され、この積分分yRの減算によ
りフィードバック補正係数aが求められる(S110.
5111)。
中の積分分IRが計算され、この積分分yRの減算によ
りフィードバック補正係数aが求められる(S110.
5111)。
次に空燃比センサ26の出力値o2が基準値SL(前述
の5LHI)よりも小さくなると、7ラグRLにL(リ
ーンを表す)を立て、基準値SLに5LHIに代えて所
定値5LH2がセットされる。
の5LHI)よりも小さくなると、7ラグRLにL(リ
ーンを表す)を立て、基準値SLに5LHIに代えて所
定値5LH2がセットされる。
この5LH2はリッチ検出時のセンサ出力値02とほぼ
同じ値に設定される(Sl 13,8114)。
同じ値に設定される(Sl 13,8114)。
そして、この場合には空燃比がリッチがらリーンに反転
したと判断されるので、リーン反転時の比例分PLが計
算され、この比例分PLの加算によりフィードバック補
正係数αが求められる(S115.8116)。
したと判断されるので、リーン反転時の比例分PLが計
算され、この比例分PLの加算によりフィードバック補
正係数αが求められる(S115.8116)。
そして、この反転後は、センサ出力値o2が前回の出力
値02Gよりも上がると、即ちセンサ出力値02の微分
値が正になると、基準値SLに前記5LH2に代えて所
定値5LLIがセットされる。この5LLIは、リーン
検出時のセンサ出力値o2よりもいく分大きな値に設定
される(S117.8118)。また、この場合はリー
ン継続中であるので、リーン継続中の積分分ILが計算
され、この積分分■Lの加算によりフィードバック補正
係数αが求められる(S119,5120)。
値02Gよりも上がると、即ちセンサ出力値02の微分
値が正になると、基準値SLに前記5LH2に代えて所
定値5LLIがセットされる。この5LLIは、リーン
検出時のセンサ出力値o2よりもいく分大きな値に設定
される(S117.8118)。また、この場合はリー
ン継続中であるので、リーン継続中の積分分ILが計算
され、この積分分■Lの加算によりフィードバック補正
係数αが求められる(S119,5120)。
なお、比例分PR+PL、積分分IR,I頁−はエンジ
ンの回転数、負荷、冷却水温等に応じて算出される。
ンの回転数、負荷、冷却水温等に応じて算出される。
このように構成したので、第5図に示すように空燃比が
例えばり−ンがらリッチに反転すると(図中a点)、こ
れに応じて空燃比センサ26の出力値02が立上るが、
この場合出力値02の微分値が正に切換り、基準値SL
がリーン検出時の出力値021よりもいく分大きな5L
LIに変更されるため、その5LLIとの比較により出
力値02の立上り初期にて空燃比のリッチへの反転が検
出される(図中す点)。即ち、空燃比センサ26の劣化
による誤差が小さい領域(第10図参照)でリッチへの
反転が検出されるのであり、この検出により比例分PR
さらに積分分IRに応じて空燃比のリーンへの制御が行
なわれる。
例えばり−ンがらリッチに反転すると(図中a点)、こ
れに応じて空燃比センサ26の出力値02が立上るが、
この場合出力値02の微分値が正に切換り、基準値SL
がリーン検出時の出力値021よりもいく分大きな5L
LIに変更されるため、その5LLIとの比較により出
力値02の立上り初期にて空燃比のリッチへの反転が検
出される(図中す点)。即ち、空燃比センサ26の劣化
による誤差が小さい領域(第10図参照)でリッチへの
反転が検出されるのであり、この検出により比例分PR
さらに積分分IRに応じて空燃比のリーンへの制御が行
なわれる。
そして、次に空燃比がリッチからり−ンに反転すると(
図中C点)、空燃比センサ26の出力値o2が立下るが
、この場合出力値02の微分値が負に切換り、基準値S
Lがリッチ検出時の出力値022よりもいく分小さな5
LHIに変更され、そのS L H1どの比較により出
力値02の立下り初期にて空燃比のリーンへの反転が検
出される(図中d点)。これにより、リーン反転時にら
空燃比センサ26の劣化による誤差が小さい領域でリー
ンへの反転が検出され、この検出により比例分PLさら
に積分分■Lに応じて空燃比のリッチへの制御が行なわ
れるのある。
図中C点)、空燃比センサ26の出力値o2が立下るが
、この場合出力値02の微分値が負に切換り、基準値S
Lがリッチ検出時の出力値022よりもいく分小さな5
LHIに変更され、そのS L H1どの比較により出
力値02の立下り初期にて空燃比のリーンへの反転が検
出される(図中d点)。これにより、リーン反転時にら
空燃比センサ26の劣化による誤差が小さい領域でリー
ンへの反転が検出され、この検出により比例分PLさら
に積分分■Lに応じて空燃比のリッチへの制御が行なわ
れるのある。
したがって、空燃比センサ26に劣化があっても、従来
例のように空燃比がリッチ化することはなく、その検出
値02により空燃比の反転を精度良くシかも速やかに検
出することができ、これにより常に空燃比の高い制御精
度を維持することができ、最適な排気エミッシヨンを確
保することができる。
例のように空燃比がリッチ化することはなく、その検出
値02により空燃比の反転を精度良くシかも速やかに検
出することができ、これにより常に空燃比の高い制御精
度を維持することができ、最適な排気エミッシヨンを確
保することができる。
なお、空燃比の反転検出後は、基準値5LLIを図中C
点まで、5LHIを図中a点まで変更せずども良いが、
本実施例のように反転検出後に5LL1をこれより小さ
いS L L 2に、5LHIをこれより大きい5LH
2に変更すれば、ノイズによる誤制御を防止できる。
点まで、5LHIを図中a点まで変更せずども良いが、
本実施例のように反転検出後に5LL1をこれより小さ
いS L L 2に、5LHIをこれより大きい5LH
2に変更すれば、ノイズによる誤制御を防止できる。
また、エンジンの各気筒間に空燃比のバラツキがあると
、各気筒からの排気により空燃比センサ26の出力値0
2は第7図のような波形となり、空燃比の反転の検出に
誤りを生じる恐れがあるが、これに対しては第6図のよ
うなローパスフィルタ50を設けると良い。図中51〜
53は空燃比センサ26に所定のバイアス電圧を付加す
るための抵抗、54はアンプ、55は通常帯域のフィル
タで、ローパスフィルタ50は時定数200 +l1s
ec以下の信号を通すように設定されている。
、各気筒からの排気により空燃比センサ26の出力値0
2は第7図のような波形となり、空燃比の反転の検出に
誤りを生じる恐れがあるが、これに対しては第6図のよ
うなローパスフィルタ50を設けると良い。図中51〜
53は空燃比センサ26に所定のバイアス電圧を付加す
るための抵抗、54はアンプ、55は通常帯域のフィル
タで、ローパスフィルタ50は時定数200 +l1s
ec以下の信号を通すように設定されている。
これによれば、ローパスフィルタ50を通った空燃比セ
ンサ26の出力02Aは第7図破線のように平滑化され
た波形となるので、各気筒間の空燃比がバラライでいて
も、その出力02Aからこれらの平均値を検出すること
ができ、平均値がら空燃比の反転を的確に検出できる。
ンサ26の出力02Aは第7図破線のように平滑化され
た波形となるので、各気筒間の空燃比がバラライでいて
も、その出力02Aからこれらの平均値を検出すること
ができ、平均値がら空燃比の反転を的確に検出できる。
なお、この場合の制御では、@4図の70−チャート中
の02ヲozAトtルカ、 S 108.S 117ノ
02ノミを02 Aとして空燃比の反転の判断だけに用
いるようにしても良い。
の02ヲozAトtルカ、 S 108.S 117ノ
02ノミを02 Aとして空燃比の反転の判断だけに用
いるようにしても良い。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、エンジンの排気ガス成分
により空燃比を検出する空燃比センサと、この空燃比セ
ンサの出力信号を基準値と比較する比較手段と、この比
較結果に応じてフィードバック制御量を算出する補正演
算手段と1.二のフィードバック制御量に応じて空燃比
を目標空燃比に制御する空燃比制御手段とを備えると共
に、前記空燃比センサの出力信号の微分値を算出する微
分値演算手段と、この微分値に応じて前記基準値を補正
する基準値補正手段とを設けたので、空燃比センサの劣
化にかかわらず、空燃比を正確に検出することができ、
したがって常−こ空燃比の高い制御精度を確保すること
ができ、最適な排気エミッションを確保できる。
により空燃比を検出する空燃比センサと、この空燃比セ
ンサの出力信号を基準値と比較する比較手段と、この比
較結果に応じてフィードバック制御量を算出する補正演
算手段と1.二のフィードバック制御量に応じて空燃比
を目標空燃比に制御する空燃比制御手段とを備えると共
に、前記空燃比センサの出力信号の微分値を算出する微
分値演算手段と、この微分値に応じて前記基準値を補正
する基準値補正手段とを設けたので、空燃比センサの劣
化にかかわらず、空燃比を正確に検出することができ、
したがって常−こ空燃比の高い制御精度を確保すること
ができ、最適な排気エミッションを確保できる。
第1図は本発明の構成図、第2図、第3図は本発明の実
施例を示す構成断面図と、制御系のブロック図、第4図
は制御内容を示すフローチャート、第5図は動作状態を
示す説明図、第6図、第7図ローパスフィルタの回路図
と、その出力波形を示すグラフ、第8図〜第10図は従
来例の70−チャートと制御特性図と出力波形を示すグ
ラフである。 24・・・エアフローメータ、25・・・クランク角セ
ンサ、26・・・空燃比センサ、27・・・水温センサ
、35・・・燃料噴Jit弁、40・・・コントロール
ユニット、50・・・ローパスフィルタ。 第 図 第5図 第6図 第7図
施例を示す構成断面図と、制御系のブロック図、第4図
は制御内容を示すフローチャート、第5図は動作状態を
示す説明図、第6図、第7図ローパスフィルタの回路図
と、その出力波形を示すグラフ、第8図〜第10図は従
来例の70−チャートと制御特性図と出力波形を示すグ
ラフである。 24・・・エアフローメータ、25・・・クランク角セ
ンサ、26・・・空燃比センサ、27・・・水温センサ
、35・・・燃料噴Jit弁、40・・・コントロール
ユニット、50・・・ローパスフィルタ。 第 図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- エンジンの排気ガス成分により空燃比を検出する空燃比
センサと、この空燃比センサの出力信号を基準値と比較
する比較手段と、この比較結果に応じてフィードバック
制御量を算出する補正演算手段と、このフィードバック
制御量に応じて空燃比を目標空燃比に制御する空燃比制
御手段とを備えると共に、前記空燃比センサの出力信号
の微分値を算出する微分値演算手段と、この微分値に応
じて前記基準値を補正する基準値補正手段とを設けたこ
とを特徴とするエンジンの空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223789A JPH0715273B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | エンジンの空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223789A JPH0715273B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | エンジンの空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02211345A true JPH02211345A (ja) | 1990-08-22 |
| JPH0715273B2 JPH0715273B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=12353378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3223789A Expired - Lifetime JPH0715273B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | エンジンの空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715273B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013068124A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の空燃比気筒間インバランス判定装置 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3223789A patent/JPH0715273B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013068124A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の空燃比気筒間インバランス判定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0715273B2 (ja) | 1995-02-22 |
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