JPH02211428A - 液晶表示装置用アクティブマトリクス基板 - Google Patents
液晶表示装置用アクティブマトリクス基板Info
- Publication number
- JPH02211428A JPH02211428A JP1034022A JP3402289A JPH02211428A JP H02211428 A JPH02211428 A JP H02211428A JP 1034022 A JP1034022 A JP 1034022A JP 3402289 A JP3402289 A JP 3402289A JP H02211428 A JPH02211428 A JP H02211428A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- substrate
- crystal display
- film
- active matrix
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、薄膜半導体を用いたアクティブ素子を有する
液晶表示装置用アクティブマトリクス基板に関する。
液晶表示装置用アクティブマトリクス基板に関する。
近年、薄膜トランジスタ(TPT)や薄膜ダイオード(
TFD)等の薄膜半導体を用いたアクティブ素子を各画
素毎に設け、高画質化を狙ったアクティブマトリクス液
晶表示装置の開発が活発である。この様な液晶表示装置
は、液晶を2枚の基板ではさんだ構造で、一方は前記ア
クティブ素子をマトリクス状に形成したアクティブマト
リクス基板、他方は例えばガラス基板上全面に透明電極
を形成してなる対向基板から構成されている。
TFD)等の薄膜半導体を用いたアクティブ素子を各画
素毎に設け、高画質化を狙ったアクティブマトリクス液
晶表示装置の開発が活発である。この様な液晶表示装置
は、液晶を2枚の基板ではさんだ構造で、一方は前記ア
クティブ素子をマトリクス状に形成したアクティブマト
リクス基板、他方は例えばガラス基板上全面に透明電極
を形成してなる対向基板から構成されている。
液晶としては通常コントラストの高くとれるTN型が多
く用いられるためアクティブ素子形成用基板もガラス等
の透明基板を利用した透過型液晶表示装置が開発されて
いる。
く用いられるためアクティブ素子形成用基板もガラス等
の透明基板を利用した透過型液晶表示装置が開発されて
いる。
アクティブ素子のチャネル領域となる薄膜半導体材料と
しては、主にアモルファスシリコン(a−St)やポリ
シリコン(p −Si)が使用されている。a−5iは
、低温で膜形成が可能な事から安価なガラス基板を使用
でき、最近の多くのボケット型液晶テレビ等に応用され
ている。p−Siは、a−3iより移動度が大きく、ま
た単結晶シリコン。
しては、主にアモルファスシリコン(a−St)やポリ
シリコン(p −Si)が使用されている。a−5iは
、低温で膜形成が可能な事から安価なガラス基板を使用
でき、最近の多くのボケット型液晶テレビ等に応用され
ている。p−Siは、a−3iより移動度が大きく、ま
た単結晶シリコン。
a−Stに比べ極端に光感度が鈍く、つまり光に対し非
常に安定な、高性能アクティブ素子を実現できる。この
ため次期高精細液晶表示装置等への適用が期待されてい
るが、まだ安価なガラス基板が使える程の低温で、簡便
に大面積形成が可能な技術が熟成していないのが現状で
ある。
常に安定な、高性能アクティブ素子を実現できる。この
ため次期高精細液晶表示装置等への適用が期待されてい
るが、まだ安価なガラス基板が使える程の低温で、簡便
に大面積形成が可能な技術が熟成していないのが現状で
ある。
この様なp−5iを用いたアクティブ素子を形成する方
法として通常のシリコンIC’?LSIプロセス中の高
温p−Siプロセスを利用する方法がある。ただし基板
材料としては、この様な高温プロセスに耐える石英や単
結晶シリコン基板が必要である。この中で後者の単結晶
シリコン基板を用い光入射が無くかつ高速、高性能が要
求される周辺駆動回路を単結晶シリコントランジスタ回
路で構成し、光入射のあるアクティブ素子部をp −5
tTFTで形成しアクティブマトリクス基板とする方法
が、・例えば特願昭61−246653 rアクティブ
マトリクス液晶表示装置およびその製造方法」の明細書
中に述べられている。この発明によれば、第2図に示す
様に例えば透明ガラス基板201上にエポキシまたはポ
リイミド等の透明な接着層202によりアクティブ素子
が形成されたデバイス層を接着し、アクティブマトリク
ス基板を構成している。このデバイス層の詳細は以下の
通りである。第2図には示されていないが、単結晶シリ
コン基板上に、通常のシリコンIC。
法として通常のシリコンIC’?LSIプロセス中の高
温p−Siプロセスを利用する方法がある。ただし基板
材料としては、この様な高温プロセスに耐える石英や単
結晶シリコン基板が必要である。この中で後者の単結晶
シリコン基板を用い光入射が無くかつ高速、高性能が要
求される周辺駆動回路を単結晶シリコントランジスタ回
路で構成し、光入射のあるアクティブ素子部をp −5
tTFTで形成しアクティブマトリクス基板とする方法
が、・例えば特願昭61−246653 rアクティブ
マトリクス液晶表示装置およびその製造方法」の明細書
中に述べられている。この発明によれば、第2図に示す
様に例えば透明ガラス基板201上にエポキシまたはポ
リイミド等の透明な接着層202によりアクティブ素子
が形成されたデバイス層を接着し、アクティブマトリク
ス基板を構成している。このデバイス層の詳細は以下の
通りである。第2図には示されていないが、単結晶シリ
コン基板上に、通常のシリコンIC。
LSIプロセスを用い例えば二酸化シリコンからなる熱
酸化絶縁膜203を形成し、この絶縁膜上に島状のp−
Si半導体層204をマトリクス状に配列形成した後、
ゲート絶縁膜205.ゲート電極206を順次p−St
半導体層204上にパターン形成する0次に、例えばイ
オン注入等によりソース、ドレイン領域をp−5i半導
体層204に形成した後、配線分離用絶縁膜207を形
成し、この配線分離用絶縁膜207にコンタクトホール
をあけ、例えばアルミ配線で信号配線用のドレイン配線
208.ソースコンタクト209をパターン形成し、T
PTとする0表示電極210は例えばITOからなる透
明電極で、ソースコンタクト209と接続されて配線分
離用絶縁膜上に形成される。この場合、特にソースコン
タクトは無くてかまわないが、例えば厚さ500人程度
の表示電極210だけでは例えば通常深さが3000Å
以上のコンタクトホールを通じてソース領域との接続の
信頼性が無くなる。最後に、この単結晶シリコン基板を
裏面から選択ポリッシングにより熱酸化絶縁膜203ま
で研磨し、薄膜のデバイス層としている0周辺駆動回路
まで含めたアクティブマトリクス基板の模式的平面図を
第3図に示す0例えばゲート電極206を水平配線、ド
レイン配線208を垂直配線とするマトリクス配線とp
−5iTFT303および表示電極210で各々分離さ
れた画素とから形成されたアクティブマトリクス素子部
の周囲に、周辺駆動回路である例えば単結晶シリコント
ランジスタで構成された走査駆動回路301.信号駆動
回路302が設置されている0以上の様にして形成され
たアクティブマトリクス基板上に液晶配向膜211を少
なくとも表示電極210上全面に形成し、例えばITO
からなる透明性対向電極212が透明ガラス基板201
全面に形成された対向基板とで、例えばTN型液晶21
3をはさむ事により液晶表示装置が完成される。
酸化絶縁膜203を形成し、この絶縁膜上に島状のp−
Si半導体層204をマトリクス状に配列形成した後、
ゲート絶縁膜205.ゲート電極206を順次p−St
半導体層204上にパターン形成する0次に、例えばイ
オン注入等によりソース、ドレイン領域をp−5i半導
体層204に形成した後、配線分離用絶縁膜207を形
成し、この配線分離用絶縁膜207にコンタクトホール
をあけ、例えばアルミ配線で信号配線用のドレイン配線
208.ソースコンタクト209をパターン形成し、T
PTとする0表示電極210は例えばITOからなる透
明電極で、ソースコンタクト209と接続されて配線分
離用絶縁膜上に形成される。この場合、特にソースコン
タクトは無くてかまわないが、例えば厚さ500人程度
の表示電極210だけでは例えば通常深さが3000Å
以上のコンタクトホールを通じてソース領域との接続の
信頼性が無くなる。最後に、この単結晶シリコン基板を
裏面から選択ポリッシングにより熱酸化絶縁膜203ま
で研磨し、薄膜のデバイス層としている0周辺駆動回路
まで含めたアクティブマトリクス基板の模式的平面図を
第3図に示す0例えばゲート電極206を水平配線、ド
レイン配線208を垂直配線とするマトリクス配線とp
−5iTFT303および表示電極210で各々分離さ
れた画素とから形成されたアクティブマトリクス素子部
の周囲に、周辺駆動回路である例えば単結晶シリコント
ランジスタで構成された走査駆動回路301.信号駆動
回路302が設置されている0以上の様にして形成され
たアクティブマトリクス基板上に液晶配向膜211を少
なくとも表示電極210上全面に形成し、例えばITO
からなる透明性対向電極212が透明ガラス基板201
全面に形成された対向基板とで、例えばTN型液晶21
3をはさむ事により液晶表示装置が完成される。
ところで液晶配向膜211を形成する方法として何種類
か考えられるがその中で最近では、製造が非常に容易な
ラビーグ法が用いられている。これは、例えばポリイミ
ド等の有機膜を印刷等でパターン形成した後、液晶分子
が一方向に配列する様に、布等の表面の植毛で有機膜を
摩擦する方法である。この方法により、第2図に示した
様にアクティブマトリクス基板上に形成した有機膜をラ
ビングし液晶配向膜211とする場合、アルミ配線等の
段差により全域にわたり均一な配向が得られない、特に
、段差部つまり表示電極210の周辺部で顕著となる。
か考えられるがその中で最近では、製造が非常に容易な
ラビーグ法が用いられている。これは、例えばポリイミ
ド等の有機膜を印刷等でパターン形成した後、液晶分子
が一方向に配列する様に、布等の表面の植毛で有機膜を
摩擦する方法である。この方法により、第2図に示した
様にアクティブマトリクス基板上に形成した有機膜をラ
ビングし液晶配向膜211とする場合、アルミ配線等の
段差により全域にわたり均一な配向が得られない、特に
、段差部つまり表示電極210の周辺部で顕著となる。
例えばアルミ配線の膜厚による段差は、通常1μm以上
となり顕著な場合、ラビングされるのはほとんどアルミ
配線上でラビングしたい表示電極210上は無配向とな
ってしまう、また表示電極210上を良好な配向膜とす
るため摩擦力を強くしたりすると、TPTに損傷を・与
えかねない0以上の様に従来例においては、液晶配向膜
211形成のラビング時において配向膜不良をおこした
り、またTPTに損傷を与えたりする歩留りの悪い構造
であった。以上の課題は、石英基板上に直接p−5iT
FTを形成したアクティブマトリクス基板においても同
様である。
となり顕著な場合、ラビングされるのはほとんどアルミ
配線上でラビングしたい表示電極210上は無配向とな
ってしまう、また表示電極210上を良好な配向膜とす
るため摩擦力を強くしたりすると、TPTに損傷を・与
えかねない0以上の様に従来例においては、液晶配向膜
211形成のラビング時において配向膜不良をおこした
り、またTPTに損傷を与えたりする歩留りの悪い構造
であった。以上の課題は、石英基板上に直接p−5iT
FTを形成したアクティブマトリクス基板においても同
様である。
本発明の目的は、この様な従来の欠点を取り除き、高歩
留りで高性能な液晶表示装置用アクティブマトリクス基
板を提供する事にある。
留りで高性能な液晶表示装置用アクティブマトリクス基
板を提供する事にある。
上記目的を達成するためには、本発明の液晶表示装置用
アクティブマトリクス基板は、絶縁性基板上に、マトリ
クス状に形成された薄膜半導体アクティブ素子、該アク
ティブ素子に1対1に接続された表示電極、該表示電極
に前記アクティブ素子を通じ信号を制御および印加する
ためのマトリクス配線を少なくとも構成された液晶表示
装置用アクティブマトリクス基板において、該液晶表示
装置用アクティブマトリクス基板全面に透明の絶縁性平
坦化膜を設置したものである。
アクティブマトリクス基板は、絶縁性基板上に、マトリ
クス状に形成された薄膜半導体アクティブ素子、該アク
ティブ素子に1対1に接続された表示電極、該表示電極
に前記アクティブ素子を通じ信号を制御および印加する
ためのマトリクス配線を少なくとも構成された液晶表示
装置用アクティブマトリクス基板において、該液晶表示
装置用アクティブマトリクス基板全面に透明の絶縁性平
坦化膜を設置したものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の一実施例を説明するための液晶表
示装置用アクティブマトリクス基板の断面図である。第
1図において、例えば保持基板として安価な透明ガラス
基板101上に接着層102を介してマトリクス状に配
列されたp−5ET F Tからなるアクティブ素子を
有する薄膜のデバイス層が設置されている構造は前に述
べた従来例と同様である。また接着層102も従来例同
様例えばエポキシ系あるいはポリイミド系の透明性接着
材である。
る。第1図は本発明の一実施例を説明するための液晶表
示装置用アクティブマトリクス基板の断面図である。第
1図において、例えば保持基板として安価な透明ガラス
基板101上に接着層102を介してマトリクス状に配
列されたp−5ET F Tからなるアクティブ素子を
有する薄膜のデバイス層が設置されている構造は前に述
べた従来例と同様である。また接着層102も従来例同
様例えばエポキシ系あるいはポリイミド系の透明性接着
材である。
以下、デバイス層について詳細に説明する。図示されて
いないが単結晶シリコン基板上に熱酸化法やCVD法等
により例えば二酸化シリコンの絶縁膜103を形成する
。厚さは特に限定は無いが後で述べるデバイス層を形成
するための研磨精度から1000Å以上が望ましい。こ
の絶縁膜103上に例えばCVD法によりp−5i半導
体層104を蒸着し、マトリクス状の各画素毎のTPT
チャネル領域となる様に島状にパターン化する。続いて
p−8t半導体層104上に例えば熱酸化による二酸化
シリコンからなるゲート絶縁膜105、p−Stゲート
電極106を通常のシリコンICのMOSFETと同等
なプロセスで順次形成、パターン化する。p−Stゲー
ト電極106はそのままマトリクス配線の例えば水平配
線を形成し、p −SiT F Tの開閉制御を行なう
。p −9i半導体層104にソース、ドレイン領域を
形成する例えばイオン注入を行なった後、ゲート電極1
06と後のアルミ配線を分離する配線分離用絶縁膜10
7を形成し、ソース、トレイン領域に相当する部分にコ
ンタクトホールをあける。絶縁膜107の上に厚さ1μ
m程度のアルミニウム膜全面蒸着後、信号印加配線とな
るドレイン配線108およびソースコンタクト109に
パターン化する。その後、ソースコンタクト109のア
ルミニウムと接続された例えばITOからなる透明の表
示電極110を形成し各画素毎にパターン分離する。こ
の時表示電極110は、ドレイン配線108、ソースコ
ンタクト109アルミ蒸着前に形成しておいてもかまわ
ない。またソースコンタクト109のアルミニウムは特
に必要としない事は従来例に述べた通りである0次に、
少なくともマトリクス状に形成された画素全面に、例え
ば二酸化シリコン系塗布膜材料(商品名:東京応化製○
CD)あるいはアリカル系樹脂被膜材料(商品名二日本
合成ゴム製JSS−451)等を1μm〜2μm程度ス
ピンコードで塗布し焼成する事により平坦化膜111を
形成する。最後に、従来例で述べた様に選択ポリッシン
グを用い、絶縁膜103が露出するまで単結晶シリコン
基板を裏面より研磨し、デバイス層が完成する。平坦化
膜111は、単結晶シリコン基板研磨後のアクティブマ
トリクス基板上に形成する方法でもがまわない 以上の様にして形成された本実施例のアクティブマトリ
クス基板においては、平坦化膜によって、マトリクス配
線等による1μm程度の段差が例えば0.1〜0.2μ
m程度に軽減される。またマトリクス配線等による段差
はフォトリソグラフィにより急峻であるが、平坦化膜1
11ではなめらかな段差の構造となっている。
いないが単結晶シリコン基板上に熱酸化法やCVD法等
により例えば二酸化シリコンの絶縁膜103を形成する
。厚さは特に限定は無いが後で述べるデバイス層を形成
するための研磨精度から1000Å以上が望ましい。こ
の絶縁膜103上に例えばCVD法によりp−5i半導
体層104を蒸着し、マトリクス状の各画素毎のTPT
チャネル領域となる様に島状にパターン化する。続いて
p−8t半導体層104上に例えば熱酸化による二酸化
シリコンからなるゲート絶縁膜105、p−Stゲート
電極106を通常のシリコンICのMOSFETと同等
なプロセスで順次形成、パターン化する。p−Stゲー
ト電極106はそのままマトリクス配線の例えば水平配
線を形成し、p −SiT F Tの開閉制御を行なう
。p −9i半導体層104にソース、ドレイン領域を
形成する例えばイオン注入を行なった後、ゲート電極1
06と後のアルミ配線を分離する配線分離用絶縁膜10
7を形成し、ソース、トレイン領域に相当する部分にコ
ンタクトホールをあける。絶縁膜107の上に厚さ1μ
m程度のアルミニウム膜全面蒸着後、信号印加配線とな
るドレイン配線108およびソースコンタクト109に
パターン化する。その後、ソースコンタクト109のア
ルミニウムと接続された例えばITOからなる透明の表
示電極110を形成し各画素毎にパターン分離する。こ
の時表示電極110は、ドレイン配線108、ソースコ
ンタクト109アルミ蒸着前に形成しておいてもかまわ
ない。またソースコンタクト109のアルミニウムは特
に必要としない事は従来例に述べた通りである0次に、
少なくともマトリクス状に形成された画素全面に、例え
ば二酸化シリコン系塗布膜材料(商品名:東京応化製○
CD)あるいはアリカル系樹脂被膜材料(商品名二日本
合成ゴム製JSS−451)等を1μm〜2μm程度ス
ピンコードで塗布し焼成する事により平坦化膜111を
形成する。最後に、従来例で述べた様に選択ポリッシン
グを用い、絶縁膜103が露出するまで単結晶シリコン
基板を裏面より研磨し、デバイス層が完成する。平坦化
膜111は、単結晶シリコン基板研磨後のアクティブマ
トリクス基板上に形成する方法でもがまわない 以上の様にして形成された本実施例のアクティブマトリ
クス基板においては、平坦化膜によって、マトリクス配
線等による1μm程度の段差が例えば0.1〜0.2μ
m程度に軽減される。またマトリクス配線等による段差
はフォトリソグラフィにより急峻であるが、平坦化膜1
11ではなめらかな段差の構造となっている。
液晶表示装置としては、第1図に示す様に液晶配向膜1
12形成後、図示されているが、対向電極を有する対向
基板とで液晶をはさんだ構造となる。従って本実施例の
アクティブマトリクス基板では、表示電極110と対向
電極間に印加された信号電圧は、液晶と平坦化膜111
に分圧され実質的に液晶にかけたい信号電圧が減少する
。この分圧比は、液晶と平坦化膜111の直列に接続さ
れた容量に依存する。従って液晶の容量を小さく平坦化
膜111のそれを大きくすればよい、容量は膜厚と誘電
率に依存するが、膜厚は、コントラストや平坦化性でそ
れ程大きくは変えられない。
12形成後、図示されているが、対向電極を有する対向
基板とで液晶をはさんだ構造となる。従って本実施例の
アクティブマトリクス基板では、表示電極110と対向
電極間に印加された信号電圧は、液晶と平坦化膜111
に分圧され実質的に液晶にかけたい信号電圧が減少する
。この分圧比は、液晶と平坦化膜111の直列に接続さ
れた容量に依存する。従って液晶の容量を小さく平坦化
膜111のそれを大きくすればよい、容量は膜厚と誘電
率に依存するが、膜厚は、コントラストや平坦化性でそ
れ程大きくは変えられない。
誘電率は、本実施例で述べたSiO□系、アクリル系共
3〜5で、液晶とほぼ同程度であり、例えば膜厚比、液
晶:平坦化膜=5:1で液晶の方に80%以上信号電圧
が印加される。このため特に問題は生じないが、できれ
ば平坦化膜111材料の誘電率は、高いものを選ぶ方が
好ましい。こういった材料には、例えば強誘電性のPL
ZT系塗布材料(商品名:高純度化学製アルコラード)
等が有効である。
3〜5で、液晶とほぼ同程度であり、例えば膜厚比、液
晶:平坦化膜=5:1で液晶の方に80%以上信号電圧
が印加される。このため特に問題は生じないが、できれ
ば平坦化膜111材料の誘電率は、高いものを選ぶ方が
好ましい。こういった材料には、例えば強誘電性のPL
ZT系塗布材料(商品名:高純度化学製アルコラード)
等が有効である。
尚、本実施例では、周辺駆動回路を単結晶シリコン基板
上に構成するのは第3図に示す従来例と同等で、平坦化
プロセスは共用も可能である。また、本実施例では、単
結晶シリコン基板上にp−5iT F Tを形成するア
クティブマトリクス基板について説明したが、従来例で
述べた石英基板上に直接p−5iTFTを形成する場合
でもさらにa −3iT F TやTFD等のアクティ
ブマトリクス基板においても同等である。
上に構成するのは第3図に示す従来例と同等で、平坦化
プロセスは共用も可能である。また、本実施例では、単
結晶シリコン基板上にp−5iT F Tを形成するア
クティブマトリクス基板について説明したが、従来例で
述べた石英基板上に直接p−5iTFTを形成する場合
でもさらにa −3iT F TやTFD等のアクティ
ブマトリクス基板においても同等である。
以上説明した様に、本発明の液晶表示装置用アクティブ
マトリクス基板によれば、平坦化膜11のスピンコード
という簡単なプロセスにより、アルミ配線等による急峻
な高い段差をなめらかで平坦な表面とすることができ、
ラビングにより表示電極部上においてもムラの無い良好
な液晶配向膜112が形成され、良好な液晶表示を可能
とする。また、摩擦力の強いラビングは不必要であり、
ラビング時におけるアルミ配線やTFT部へのダメージ
が少なく欠陥の無い高歩留りな構造となっている。
マトリクス基板によれば、平坦化膜11のスピンコード
という簡単なプロセスにより、アルミ配線等による急峻
な高い段差をなめらかで平坦な表面とすることができ、
ラビングにより表示電極部上においてもムラの無い良好
な液晶配向膜112が形成され、良好な液晶表示を可能
とする。また、摩擦力の強いラビングは不必要であり、
ラビング時におけるアルミ配線やTFT部へのダメージ
が少なく欠陥の無い高歩留りな構造となっている。
ト絶縁膜、106,206・・・ゲート電極、107゜
207・・・配線分離用絶縁膜、108,208・・・
ドレイン配線、109,209・・・ソースコンタクト
、110,210・・・表示電極、111・・・平坦化
膜、112.211・・・液晶配向膜、212・・・対
向電極、213・・・液晶、301・・・走査駆動回路
、302・・・信号駆動回路。
207・・・配線分離用絶縁膜、108,208・・・
ドレイン配線、109,209・・・ソースコンタクト
、110,210・・・表示電極、111・・・平坦化
膜、112.211・・・液晶配向膜、212・・・対
向電極、213・・・液晶、301・・・走査駆動回路
、302・・・信号駆動回路。
第1図は本発明の一実施例を説明するための液晶表示装
置用アクティブマトリクス基板の断面図、第2図は従来
例を説明するためのアクティブマトリクス液晶表示装置
の断面図、第3図は本発明および従来例を説明するため
の液晶表示装置用アクティブマトリクス基板の模式的平
面図である。 101.201・・・ガラス基板、102.202・・
・接着層、103,203・・・絶縁膜、104゜20
4・・・p−Si半導体層、105,205・・・ゲー
代理人 弁理士 内 原 晋
置用アクティブマトリクス基板の断面図、第2図は従来
例を説明するためのアクティブマトリクス液晶表示装置
の断面図、第3図は本発明および従来例を説明するため
の液晶表示装置用アクティブマトリクス基板の模式的平
面図である。 101.201・・・ガラス基板、102.202・・
・接着層、103,203・・・絶縁膜、104゜20
4・・・p−Si半導体層、105,205・・・ゲー
代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 絶縁性基板上に、マトリクス状に形成された薄膜半導体
アクティブ素子、該アクティブ素子に1対1に接続され
た表示電極、該表示電極に前記アクティブ素子を通じ信
号を制御および印加するためのマトリクス配線を少なく
とも備えた液晶表示装置用アクティブマトリクス基板に
おいて、該液晶表示装置用アクティブマトリクス基板全
面に透明の絶縁性平坦化膜を設置した事を特徴とする液
晶表示装置用アクティブマトリクス基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034022A JPH02211428A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 液晶表示装置用アクティブマトリクス基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034022A JPH02211428A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 液晶表示装置用アクティブマトリクス基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02211428A true JPH02211428A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12402751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1034022A Pending JPH02211428A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 液晶表示装置用アクティブマトリクス基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02211428A (ja) |
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1989
- 1989-02-13 JP JP1034022A patent/JPH02211428A/ja active Pending
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