JPH0221165A - 空気調和装置の運転制御装置 - Google Patents

空気調和装置の運転制御装置

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JPH0221165A
JPH0221165A JP63172064A JP17206488A JPH0221165A JP H0221165 A JPH0221165 A JP H0221165A JP 63172064 A JP63172064 A JP 63172064A JP 17206488 A JP17206488 A JP 17206488A JP H0221165 A JPH0221165 A JP H0221165A
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indoor
suction
electric expansion
expansion valve
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Osamu Tanaka
修 田中
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/21Refrigerant outlet evaporator temperature

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は室外ユニットに対して複数の室内ユニットを接
続したマルチ形空気調和装置の冷房能力を制御する運転
制御装置に係り、特に空調能力制御範囲の拡大対策に関
する。
(従来の技術) 従来より、空気調和装置の冷房能力の制御装置として、
圧縮機の運転容量を蒸発圧力相当飽和温度が一定になる
ように制御する一方、室内熱交換器の吸込空気温度と設
定温度との差温に応じて室内電動膨張弁の開度を制御す
るもの、あるいは、吸込空気温度と設定温度との差温に
基づき圧縮機の運転容量を制御する一方、室内熱交換器
出入口における冷媒温度の差温として検知される冷媒の
過熱度が一定になるように室内電動膨張弁の開度を制御
するものは一般的な技術として知られている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、−台の室外ユニットに複数の室内ユニットを
並列に接続してなるいわゆるマルチ形空気調和装置の場
合、上記従来のもののうち後者では、冷房負荷が各室内
熱交換器で異なるために圧縮機の運転容量の制御が複雑
になることから、通常前者が使用されている。
その場合、圧縮機における液圧縮を防止するために、別
途過熱度に応じて室内電動膨張弁の開度を制限する必要
があり、通常、過熱度の検出誤差等の問題から例えば5
℃程度の大きな過熱度設定値が使用される。
したがって、マルチ形空気調和装置の場合、各室内熱交
換器において個別に過熱度制御を行うために、冷房負荷
が大きくなっても、過熱度の値から室内電動膨張弁開度
が制限されることになる。
しかも上記のような高い目標過熱度が設定されているた
めに、室内熱交換器における冷媒状態がどうしても乾き
気味となって、冷房能力が十分発揮できない憾みがあっ
た。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、圧縮機の液圧縮を生じない範囲で、できるかぎり
各室内電動膨張弁の開度を冷房負荷に対応して開き側に
制御する手段を講することにより、室内熱交換器におけ
る冷媒状態を湿り気味に保持して、冷房能力の低下を可
及的に抑制することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明の第1の解決手段は、第
1図に示すように(破線部分を含まず)、容量可変形圧
縮機(1)および室外熱交換器(6)を有する一台の室
外ユニット(A)に対して、室内電動膨張弁(13)お
よび室内熱交換器(12)を有する複数の室内ユニット
(B)・・・を並列に接続してなる空気調和装置を前提
とする。
そして、空気調和装置の運転制御装置として、該空気調
和装置の冷房運転時、各室内空気温度を検出する室温検
出手段(TH1)・・・と、該室温検出手段(TH1)
・・・の出力を受け、室内空気温度と設定温度との差温
に応じて上記室内電動膨張弁(13)・・・の開度を制
御する開度制御手段(54)と、吸入ライン(11a 
)に配置され、吸入圧力相当飽和温度を検出する吸入圧
検出手段(P1)と、該吸入圧検出手段(P1)で検出
された吸入圧力相当飽和温度に基づき圧縮機(1)の運
転容量を制御する容量制御手段(15a)とを設け、さ
らに、圧縮機(1)の吸入ライン(11a )に配置さ
れ、吸入ガス温度を検出する吸入温検出手段(TH6)
と、該吸入温検出手段(TH6)および上記吸入圧検出
手段(P1)の出力を受け、吸入ガス温度と吸入圧力相
当飽和温度との差温から吸入過熱度を演算する吸入過熱
度演算手段(52)と、該吸入過熱度演算手段(52)
で演算された吸入過熱度が所定値よりも低いか否かに基
づき湿り運転状態を判別する湿り状態判別手段(53)
と、該湿り状態判別手段(53)の出力を受け、湿り運
転状態時に、上記吸入過熱度が所定値以上になるように
上記室内電動膨張弁(13)・・・の開度を制限する開
度制限手段(55)・・・とを設ける構成としたもので
ある。
また、第2の解決手段は、第1図に示すように(破線部
分を含む)、上記第1の解決手段において、各室内ユニ
ット(B)・・・に、ユニット個別の過熱度を検出する
個別過熱度検出手段(51)・・・を設け、開度制限手
段(55)・・・を、上記個別過熟度検出手段(51)
・・・で検出された個別過熱度が設定値以上になるよう
各室内電動膨張弁(13)・・・の開度を制限するよう
に構成したものである。
また、第3の解決手段は、第1図に示すように(破線部
分を含む)、上記第1の解決手段において、各室内ユニ
ット(B)・・・にユニット個別の過熱度を検出する個
別過熱度検出手段(51)・・・を設け、開度制限手段
(55)・・・を、上記個別過熱度検出手段(51)・
・・で検出された個別過熱度が設定値よりも低くなった
室内ユニット(B)・・・の室内電動膨張弁(13)・
・・だけを一定開度だけ閉じるように構成したものであ
る。
さらに、第4の解決手段は、第1図に示すように(破線
部分を含まず)、第1の解決手段における開度制限手段
(55)・・・とじて、各室内ユニット(B)の室内電
動膨張弁(13)・・・を同じ割合で閉じるように構成
したものである。
(作用) 以上の構成により、請求項(1)の発明では、装置の冷
房運転時、室外ユニット(A)の室外熱交換器(6)で
凝縮された冷媒が各室内ユニット(B)・・・で室内電
動膨張弁(13)・・・により減圧され、室内熱交換器
(12)・・・で蒸発するように循環して、室内の冷房
が行われる。そして、各室内ユニット(B)・・・では
、開度制御手段(54)・・・により、室温検出手段(
TH1)・・・で検出された室温と設定温度との差温に
基づき室内電動膨張弁(13)・・・の開度が室内負荷
に応じた開度に制御される一方、室外ユニット(A)で
は、容量制御手段(15a)により、吸入圧検出手段(
P1)で検出された吸入ガス圧力に応じて圧縮機(1)
の運転容量が制御され、全体の冷媒流量が適切な値に調
節される。
そして、室外ユニット(A)では、吸入過熱度演算手段
(52)により、吸入温検出手段(TH6)で検出され
る吸入ガス温度と吸入圧検出手段(P1)で検出される
吸入ガス圧力相当飽和温度との差温としての吸入過熱度
が演算され、湿り状態判別手段(53)により、この吸
入過熱度が所定値よりも小さいか否かが判別され、吸入
過熱度が所定値よりも低いときには、開度制限手段(5
5)・・・により、吸入過熱度が所定値以上に維持され
るように各室内電動膨張弁(13)・・・の開度が制限
されて、圧縮機(1)への液バツクが阻止される。
その場合、吸入過熱度が所定値以上に維持されている間
は、室内電動膨張弁(13)・・・の開度は過熱度に起
因する開度の制限を受けないので、冷房負荷の大きいと
きには負荷に応じた開度まで開かれて所定の冷房能力が
発揮され、能力制御範囲が拡大されることになる。
また、請求項(aの発明では、吸入過熱度が所定値より
も低いときのみ、開度制限手段(55)・・・により、
個別過熱度検出手段(51)・・・で検出される各室内
ユニット(B)・・・の個別過熱度が設定値以上になる
ように各室内電動膨張弁(13)・・・の開度が制御さ
れ、吸入過熱度が上昇して所定値以上に維持されること
になる。よって、所定の冷房能力が維持されるとともに
、能力制御範囲が拡大することになる。
そして、請求項(3)の発明では、吸入過熱度が所定値
よりも低いときには、開度制限手段(55)・・・によ
り、個別過熱度が設定値よりも低い室内ユニット(B)
・・・の室内電動膨張弁(13)・・・だけが所定開度
減少するように変更される。よって、より簡素な制御の
構成でもって、上記請求項(aの発明と同様の作用が得
られることになる。
さらに、請求項(4)の発明では、吸入過熱度が所定値
よりも小さいときには、全室内ユニット(B)・・・で
、開度制限手段(55)・・・により、同じ一定割合で
各室内電動膨張弁(13)・・・の開度が絞られて、吸
入過熱度が所定値以上に維持される。よって、個別過熱
度を検知することなく、上記(′2Jの発明とと同様の
作用を得る。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、第2図以下の図面に基
づき説明する。
第2図は本発明の実施例に係るマルチ型空気調和装置の
冷媒配管系統を示し、(A)は室外ユニット、(B)〜
(F)は該室外ユニット(A)に並列に接続された室内
ユニットである。上記室外ユニット(A)の内部には、
出力周波数を30〜70Hzの範囲で10Hz毎に可変
に切換えられるインバータ(2a)により容量が調整さ
れる第1圧縮機(1a)と、パイロット圧の高低で差動
するアンローダ(2b)により容量がフルロード(10
0%)およびアンロード(50%)状態の2段階に調整
される第2圧縮機(1b)とを逆止弁(1e)を介して
並列に接続して構成される圧縮機(1)と、該圧縮機(
1)から吐出されるガス中の油を分離する油分離器(4
)と、暖房運転時には図中実線の如く切換わり冷房運転
時には図中破線の如く切換わる四路切換弁(5)と、冷
房運転時に凝縮作用、暖房運転時に蒸発作用を有する室
外熱交換器(6)およびそのファン(6a)と、過冷却
度コイル(7)と、冷房運転時には冷媒流量を調節し、
暖房運転時には冷媒の絞り作用を行う室外電動膨張弁(
8)と、液化した冷媒を貯蔵する。レシーバ(9)と、
アキュムレータ(10)とが主要機器として内蔵されて
いて、該各機器(1)〜(10)は各々冷媒配管(11
)で冷媒の流通可能に接続されている。また上記室内ユ
ニット(B)〜(F)は同一構成であり、各々、冷房運
転時には蒸発作用、暖房運転時には凝縮作用を有する室
内熱交換器(12)・・・およびそのファン(12a)
・・・を備え、かつ該室内熱交換器(12)・・・の液
冷媒分岐管には、暖房運転時に冷媒流量を調節し、冷房
運転時に冷媒の絞り作用を行う室内電動膨張弁(13)
・・・がそれぞれ介設され、合流後手動閉鎖弁(17)
を介し連絡配管によって室外ユニット(A)との間を接
続されている。また、(TH1)・・・は各室内熱交換
器(12)の吸込空気温度(室内空気温度、以下、室温
とする)Taを検出する室温検出手段としての室温サー
モスタット、(TH2)・・・および(TH3)・・・
は各々冷房運転時に室内熱交換器(12)・・・の液側
温度T2およびガス側温度T3を検出する温度センサで
あって、請求項(2)および(3)の発明では、該2つ
の温度センサ(TH2)、(TH3)により、冷房運転
時に各室内熱交換器(12)個別の過熱度を検出する個
別過熱度検出手段(51)が構成されている。なお、請
求項(4)の発明では、上記温度センサCTH3)は必
要でない。また、(TH4)は吐出ガス温度を検出する
温度センサ、(TH5)は暖房運転時に室外熱交換器(
6)における冷媒の液側温度を検出する温度せンサ、(
TH6)は吸入ライン(11a )に配置され、吸入ガ
ス温度を検出する吸入温検出手段としての温度センサ、
(P1)は冷房運転時に吸入ライン(11a )に位置
され、吸入圧力相当飽和温度を検出する吸入圧検出手段
としての圧力センサである。
なお、第2図において上記各主要機器以外に補助用の諸
機器が設けられている。(1e)は第2圧縮機(1b)
の分岐吐出管部に介設された逆止弁、(1r)は第2圧
縮機(1b)のバイパス回路(11c )に介設され、
第2圧縮機(1b)の停止時およびアンロード状態時に
は「開」となり、フルロード状態で「閉」となるアンロ
ーダ用電磁弁、(1g)はキャピラリーチューブ、(2
1)は吐出ライン(11a )と吸入ライン(11a 
)とを接続する均圧ホットガスバイパス回路(11d)
に介設され、冷房運転時室内熱交換器(12)が低負荷
状態のときおよびデフロスト時等に開作動するホットガ
ス用電磁弁である。
さらに、(l1g)は液管とガス管との間を接続し、冷
暖房運転時に吸入ガスの過熱度を調節するためのリキッ
ドインジェクションバイパス回路であって、該リキッド
インジェクションバイパス回路(11g )には圧縮機
(1)のオン・オフと連動して開閉するインジェクショ
ン用電磁弁(29)と、感温筒(TP1)により検出さ
れる吸入ガスの過熱度に応じて開度を調節される自動膨
張弁(30)とが介設されている。
なお、(Psi)は圧縮機保護用の高圧圧力開閉器、(
SP)はサービスボートである。
そして、上記各電磁弁およびセンサ類は各主要機器と共
に空気調和装置の室外ユニット(A)の制御用室外制御
ユニット(15)に信号線で接続されている。
第3図は上記室外ユニット(A)側に配置される室外制
御ユニット(15)の内部および接続される各機器の配
線関係を示す電気回路図である。
図中、(MC1)はインバータ(2a)の周波数変換回
路(INV)に接続された第1圧縮機(1a)のモータ
、(MC2)は第2圧縮機(1b)のモータ、(MF)
は室外ファン(6a)のモータ、(52F)、  (5
2C+ )および(52C2)は各々ファンモータ(M
F)、周波数変換回路(INV)およびモータ(MC2
)を作動させる電磁接触器で、上記各機器はヒユーズボ
ックス(FS)、漏電ブレーカ(BR1)を介して三相
交流電源に接続されるとともに、室外制御ユニッ)(1
5)とは単相交流電源で接続されている。
次に、室外制御ユニット(15)の内部にあっては、電
磁リレーの常開接点(RY+ )〜(RY7)が単相交
流電流に対して並列に接続され、これらは順に、四路切
換弁(5)の電磁リレー(20S)、周波数変換回路(
INV)の電磁接触器(52C+ ) 、第2圧縮機(
1b)の電磁接触器(52C2) 、室外ファン用電磁
接触器(52F)、アンローダ用電磁弁(1r)の電磁
リレー(SVL)、ホットガス用電磁弁(21)の電磁
リレー(SVp)およびインジェクション用電磁弁(2
9)の電磁リレー(SVT)のコイルに直列に接続され
ている。また、端子(CN)には、室外電動膨張弁(8
)の開度を調節するパルスモータ(EV)のコイルが接
続されている。
さらに、室外制御ユニット(15)には、入力される室
温サーモスタット(TH1)および各温度センサ(TH
2)〜(TH6)が直接あるいは室内ユニット(B)〜
(F)からの連絡配線を介して入力可能に接続され、こ
れらのセンサ類の信号は、室外制御ユニット(15)に
内蔵された室外制御装置(15a)に入力されている。
該室外制御装置(15a)により、上記各センサ類の信
号に応じて各電磁リレー等の機器のオン・オフ(開閉)
が制御されて、圧縮機(1)、室外ファン(6a)、室
外電動膨張弁(8)等の作動が制御されるようになされ
ていて、室外制御装置(15a)は、圧力センサ(吸入
圧検出手段)(PL)で検出された吸入圧力相当飽和温
度Teに基づき圧縮機(1)の運転容量を制御する容量
制御手段としての機能を有するものである。
なお、第3図右側の回路において、(CH+ )。
(CH2)はそれぞれ第1圧縮機(1,a)%第2圧縮
機(1b)のオイルフォーミング防止用ヒータで、それ
ぞれ電磁接触器(52C+ )、  (52C2)と直
列に接続され上記各圧縮機(la)。
(1b)が停止時に電流が流れるようになされている。
さらに、(51C2)はモータ(MC2)の過電流リレ
ー (49C+ )、(49C2)はそれぞれ第1圧縮
機(la)、第2圧縮機(1b)の温度上昇保護用スイ
ッチ、(63H+ )、  (63H2)はそれぞれ第
1圧縮機(la)、第2圧縮機(1b)の圧力上昇保護
用スイッチ、(51F)はファンモータ(MF)の過電
流リレーであって、これらは直列に接続されて起動時に
は電磁リレー(30Fx)をオン状態にし、故障にはオ
フ状態にさせる保護回路を構成している。
次に、第4図は上記室内ユニット(B)〜(F)側に配
置される室内制御ユニット(16)の内部およびそれに
接続される各機器の配線関係を示す電気回路図である。
図中、(MF)は室内ファン(12a)のモータで、単
相交流電源を受けて各リレ一端子(RY+ )〜(RY
3 )によって風量を強風と弱風とに切換え、暖房運転
時室温サーモスタット(TH1)の信号による停止時の
み微風にするようになされている。そして、室内制御ユ
ニット(16)のプリント基板の端子(CN)には室内
電動膨張弁(13)の開度を調節するパルスモータ(E
V)が接続される一方、室温サーモスタット(TH1)
および温度センサ(TH2)。
(TH3)の信号が人力されている。また、各室内制御
ユニット(16)には、室外制御ユニット(15)およ
びリモートコントロール装置(RC8)が信号線を介し
て信号の授受可能に接続されているとともに、図中破線
で示す室内制御装置(16a)が内蔵されていて、該室
内制御装置(16a)により、各センサ類、室外制御二
ニット(15)からの信号に応じて室内電動膨張弁(1
3)、室内ファン(12a)等の各機器の動作を制御す
るようになされている。
第2図において、空気調和装置の冷房運転時、冷媒はガ
ス状態で圧縮機(1)により圧縮され、。
四路切換弁(5)を経て室外熱交換器(6)で凝縮され
、レシーバ(9)に貯溜された後、各室内ユニット(B
)〜(F)に分岐して送られる。各室内ユニット(B)
〜(F)では、各室内熱交換器(12)・・・で熱交換
を受けて蒸発された後合流して圧縮機(1)に戻る。
その場合、室内ユニット(B)〜(F)では、第5図に
示すように、上記室温サーモスタット(TH1)で検出
される室温Taと室内の設定温度Tsとの差温(−Ta
−Ts)に対して、各室内電動膨張弁(13)・・・の
開度Evがリニアに増大するように制御され、各室内ユ
ニットCB)〜(F)の空調負荷に応じて冷媒流量が分
配される。
そして、後述の開度制御により、さらに室内電動膨張弁
(13)・・・の開度が微細に調節される。
一方、室外ユニツ) (A)では、各室内熱交換器(1
2)・・・における冷媒の蒸発温度の平均値Teを一定
値Tesに保持するために圧縮機(1)の容量制御が行
われる。ここで、第2圧縮機(1b)の運転容量は、フ
ルロード時で60Hz、アンロード時で30Hzとなる
ので、第1圧縮機(1a)のインバータ(2a)の10
Hzきざみの容量変化と組み合わせることにより、合計
0〜130H2の範囲で10Hzきざみに調節され得る
ものである。なお、圧縮機(1)の運転容量が定められ
ると、それに応じて室外電動膨張弁(8)の開度が変更
されるようになされている。
次に、上記室外制御装置(15a)および室内制御装置
(16a)により行われる室内電動膨張弁(13)の開
度制御について、第6図〜第8図に基づき説明する。
第6図は、室内電動膨張弁(13)の制御状態の遷移を
示し、図中■の冷房運転中の通常運転時には、この運転
中の室内ユニット(B)〜(F)に属する室内電動膨張
弁(13)・・・の開度Evを室温Taに応じて所定開
度変化幅内で可変制御する。そして、この通常時に室温
が室温目標値以下になった過空調時のサーモフラグTO
P−0の場合には、図中■の停止時に移行して、開度E
vを下限値(零値)に制御する。また、この停止時に室
温が上昇して上記サーモフラグTOP−1になった場合
には、図中■の過渡時に移行して開度Evを所定開度変
化幅内の設定中間開度値Asに制御した後、上記図中■
の通常時に移行する。
また、上記図中■の通常時において、圧縮機(1)への
潤滑油の回収を要求する油回収運転フラグDAP−1に
なった場合には、図中■の運転中油回収時に移行して、
開度Evを油回収効果を得るための開き気味の上値EV
Mに制御し、逆にこの運転中油回収時に油回収運転フラ
グDAP−0になった場合には、図中■の過渡時に移行
して開度Evを所定開度変化幅内の設定中間開度値As
に制御した後、図中■の通常時に移行する。
一方、上記図中■の停止時において、他の室内ユニット
の作動に起因して圧縮機(1)の潤滑油不足が生じる油
回収運転フラグDAF−1になった場合には、図中■の
停止中油回収時に移行して、開度Evを上値EVMより
も一定開度小さい値EVKに制御し、その後、油回収が
終了して油回収運転フラグDAF−0になった場合には
、ただちに図中■の停止時に移行する。また、上記図中
■の運転中油回収時に運転フラグNDP−0になった停
止時には、上記図中■の停止中油回収時に移行して、開
度Evを上記一定値EVKに制御し、その後、運転フラ
グNDF−1になった運転開始時には、再び図中■の運
転開始中油回収時に移行して、開度Evを上値EVMに
制御する。
次に、上記■の通常時の開度制御を第7図および第8図
の制御フローに基づき説明する。
第7図は、室外制御ユニット(15)に内蔵される室外
制御装置(15a)による制御のフローを示し、ステッ
プR1で、上記圧力センサ(P1)で検出された吸入圧
力相当飽和温度Teおよび吸入部センサ(TH6)で検
出された吸入ガス温度Tsucの値から、式 S ho
 −T sue −Teにより、吸入過熱度Shoを演
算し、ステップR2で、吸入過熱度Shoが所定の設定
値Tsh(例えば5℃程度)よりも低いか否かを判別し
、判別がYESであれば、湿り運転状態にあると判断し
て、ステップR3で湿り信号を送信する。
一方、第8図は室内制御装置(16a)による制御フロ
ーを示し、ステップS1で室温サーモスタット(TH1
)で検出された室温Taに定数に1を乗算して、この室
温Ta下で能力が飽和する程度の室内電動膨張弁(13
)の飽和開度An+axを演算する。また、ステップS
2でこの通常運転への過渡時での膨張弁開度(初期値)
を、上記飽和開度値A 1laXに基づいて下記式%式
% (ただし、K2は例えばO17100定数)により中間
設定開度値Asを算出するとともに、通常運転時での最
小開度値A11nを下記式%式% (ただし、K3は例えば0.4程度の定数)により算出
し、室内電動膨張弁(13)の開度変化幅を飽和開度値
AIQaxと最小開度値Am1nの間の幅に設定する。
しかる後、ステップS3で除湿運転時か否かを判別し、
除湿運転時でないNoの場合には、ステップS4で室内
電動膨張弁(13)の目標開度値ARを、室温値Taと
室温の設定値Tsとの差温(Ta −Ts )および飽
和開度値A waxに基づき、差温(Ta −Ts )
に応じた値になるよう下記式%式% (ただし、K4は定数)で算出する一方、除湿運転時の
YESの場合には、ステップS5で目標開度値ARを飽
和開度値A l1laxに固定設定する。
その後、ステップS6で室内電動膨張弁(13)の目標
開度値ARと現在開度Evとの開度偏差ΔA(ΔA−A
R−EV)を算出した後、ステップS7で現在開度Ev
が全閉(Ev−0)か否かを判別し、Ev−0のYES
の場合には、運転の停止時から通常時(冷房運転時)へ
の過渡時と判断して、ステップS8で開度Evを中間設
定開度値Asの初期値に制御する。また、ステップS8
で油回収運転フラグDAFが「1」値から「0」値に変
化した時、つまり油回収運転から通常時への過渡時か否
かを判別し、この過渡時のYESの場合には、上記ステ
ップS8に戻って開度Evを中間設定開度値Asの初期
値に制御する。
一方、通常時(冷房運転中)の場合には、ステップSI
Oでさらに室外制御ユニット(15)からの湿り信号を
受信したか否かを判別し、受信していない場合には、開
度Evを可変制御して該開度Evを目標開度値ARに収
束させるよう、ステップSl+およびS12で上記目標
開度ARとの開度偏差ΔAを+側の微小値(例えば16
パルス分に相当する開度値)と−側の微小値(例えば−
16パルス分に相当する開度値)と大小比較し、ΔA〉
16の開度小の状態では、開度Evを増大すべく、ステ
ップSI3で1回分の制御幅ΔEvを+16に設定し、
ΔA<−16の開度大の状態では、開度Evを減小すべ
く、ステップSI4で1回分の制御幅ΔEvを−16に
設定し、−16くΔAく16のほぼ目標開度値ARに収
束している場合には、ステップSISで1回分の制御幅
ΔEvを「0」値に設定する。
また、上記ステップ5lllにおける判別が室外制御ユ
ニット(15)からの湿り信号を受けているYESの場
合には、ステップSI6で、各室内熱交換器(12)の
出入口の2つの温度センサ(TH2)および(TH3)
で検出された液側温度T2とガス測度T3との差温(T
3−72 )から各室内熱交換器(12)の個別過熱度
Sh1を算出し、ステップS+7で、該個別過熱度Sh
iが所定値Tsh′よりも低いか否かを判別して、YE
Sであれば、室内ユニットにおける湿り運転を防止すべ
く、ステップs、8で下記式 %式% (ただし、K5は定数)により1回分の制御幅ΔEvを
設定する。
なお、上記ステップS17における判別がNOの場合に
は、当該室内ユニットにおいては湿り運転状態でないと
判断して、上記のステップSI2に移行するようになさ
れている。
以上により、1回分の制御幅ΔEvの設定を終了すると
、ステップSI9で、制御後の仮定開度EVを式 Ev
mEv+ΔEvで算出する。
次に、ステップS20’=823で仮定開度Evの値を
飽和開度値Asaxおよび最小開度値A11nと大小比
較し、仮定開度Evが飽和開度値A l1aXよりも大
きければ飽和開度値A IIaxに、最小開度値Al1
1nよりも小さければ最小開度値A 1nにそれぞれ修
正した後、ステップS24でタイマをカウントし、ステ
ップSδでこのタイマ値TMSがサンプリング周期(例
えば20秒)を経過したYESの場合には上記ステップ
S1に戻る。また、TMS<20秒のNOの場合には、
ステップS26およびS27で各々油回収運転フラグD
AFおよびサーモフラグTOPの値を判別し、DAPの
場合には、上記第6図の■の運転中油回収時の開度制御
を行うべく、運転中油回収時フロー(図示せず)に進む
。また、TOP−0の場合には、第6図の■の停止時で
の開度制御を行うべく、停止時フロー(図示せず)に進
む。
上記制御フローにおいて、請求項(1)の発明では、ス
テップR1により、上記吸入部センサ(吸入温検出手段
)(TH6)および圧力センサ(吸入圧検出手段)(P
L)の出力を受け、吸入ガス温度Tsucと吸入圧力相
当飽和温度Teとの偏差から吸入過熱度Shoを演算す
る吸入過熱度演算手段(52)が構成され、ステップR
2により、該吸入過熱度演算手段(52)で演算された
吸入過熱度Shoが所定値Tshよりも低いか否かに基
づき湿り運転状態を判別する湿り状態判別手段(53)
が構成されている。そして、ステップSll〜SI5に
より、室温サーモスタット(室温検出手段)(TH1)
の出力を受け、室温Taと設定温度TSとの偏差(Ta
 −Ts )に応じて室内電動膨張弁(13)の開度を
制御する開度制御手段(54)が構成され、ステップS
+6〜S+sにより、上記湿り状態判別手段(53)の
出力を受け、湿り運転時に、吸入過熱度Shoが所定値
Tsh以上になるように室内電動膨張弁(13)の開度
を制限する開度制限手段(55)が構成されている。
また、上記制御のフローは請求項(2の発明に対応して
おり、ステップ816〜s+8により、個別過熱度検出
手段(51)で検出された個別過熱度Shtが設定値T
 sh’以上になるように室内電動膨張弁(13)の開
度を制御する開度制限手段(55)が構成されている。
なお、請求項(2)の発明において、その他の各手段(
52)〜(54)は上記請求項(1)の発明と同様であ
る。
したがって、上記実施例における請求項(1)の発明で
は、装置の冷房運転時、各室内ユニット(B)では、開
度制御手段(54)より、室内電動膨張弁(13)の開
度Evが室温Taと設定温度Tsとの差温(Ta −T
s )に基づいて、室内の空調負荷に対応した値に制御
される。一方、室外ユニット(A)では、吸入過熱度演
算手段(52)により、吸入部センサ(吸入温検出手段
)(TH6)で検出される吸入ガス温度Tsucと圧力
センサ(P1)で検出される吸入圧力相当飽和温度Te
との差温(Tsuc −Te )で表される吸入過熱度
Shoが演算され、湿り状態判別手段(53)によりこ
の吸入過熱度Shoが所定値Tshよりも小さいときが
判別される。そして、湿り状態のときには、湿り信号が
室外制御ユニット(15)から室内制御ユニット(16
)に出力され、開度制限手段(55)により、吸入過熱
度Shoが所定値Tsh以上になるように室内電動膨張
弁(13)の開度が制限されるので、吸入過熱度Sho
の値が所定値Tsh以上に維持され、圧縮機(1)への
液バツクが阻止される。
ここで、吸入過熱度Shoは各室内熱交換器(12)に
おける個別過熱度shtの平均的な値となり、しかも室
内ユニット(B)〜(F)から室外ユニット(A)に至
る配管中の圧力損失を考慮すると、室内ユニット(B)
〜(F)における個別過熱度Shiが一部で低くなって
も圧縮機(1)には必ずしも液バツクするわけではない
。しかるに、従来のものでは、各室内ユニット(B)〜
(F)で室内電動膨張弁(13)の開度が個別過熱度S
hoに対応して制限される。その場合、過熱度検知誤差
等を考慮すると制限値が例えば5℃程度の大きな値とな
らざるを得ず、しかも室外ユニット(A)への配管中の
圧力損失があるので、結果的に渇き気味の運転に陥りや
すく、室内熱交換器(12)の熱交換能力を十分発揮す
ることができない虞れがある。また、特定の室内ユニッ
トで冷房負荷が大きくなっても、常に一定の過熱度以下
になるように室内電動膨張弁(13)の開度Evが制限
される結果、その室内では十分負荷要求に応えることが
できない。
それに対して、本発明では、各室内電動膨張弁(13)
の開度Evは、湿り信号が受信されないときには開き側
の制限を受けないので、各室内熱交換器(12)におい
て湿り気味の開度制御が可能となり、熱交換能力が増大
する方向に能力制御範囲が拡大することになる。すなわ
ち、室内負荷が大きい室内ユニットでは、開度制御手段
(54)により室内電動膨張弁(13)の開度Evが個
別過熱度shtに起因する制限を受けることなく、大き
く制御されるので、所要の冷房負荷に応えることができ
、他の冷房負荷の小さい室内ユニットで過熱度Shiが
上昇した分と相殺して、圧縮機(1)への液バツクも防
止することができるのである。
さらに、そのように吸入過熱度Shoが従来よりも低く
押さえられる結果、低圧が低めに維持されるので、容量
制御手段(15a)により制御される圧縮機(1)の運
転容量が小さく制御されることとなって、運転効率が向
上する効果も得る。
また、請求項(aの発明では、上記請求項(1)の発明
と同様の作用で、各室内ユニット(B)〜(F)の冷房
能力を冷房負荷に応じて発揮しながら、装置全体の運転
効率が向上することになる。そして、湿り運転判別手段
(53)から湿り信号が出力された場合、各室内ユニッ
ト(B)〜(F)において、個別過熱度Shlが設定値
Tsh以上になるように室内電動膨張弁(13)の開度
Evが制限されるので、全体としての過熱度つまり吸入
過熱度Shoが上昇し、圧縮機(1)への液バツクを阻
止することができるのである。
さらに、制御フローは省略するが、上記第8図のフロー
において、ステップSI8における開度EVのフィード
バック制御を、室内電動膨張弁(13)の開度Evを一
定値だけ減少させる制御に置換えることにより、ステッ
プSI6〜SI8で開度制限手段(55)が構成される
ことになる。
この場合、上記請求項(′2Jの発明に対して、開度E
vのフィードバック制御を行う必要がない点で、制御を
簡素化しうる利点がある。
次に、請求項(4)の発明について、第9図のフローチ
ャートに基づき説明する。このフローにおいて、各ステ
ップの符号SN   (N=1〜29)は上記第8図に
おける各ステップの符号SNとほぼ一意的に対応し、異
なる部分のみ説明する。
すなわち、ステップSIOで湿り信号を受信した場合、
ステップ816′で、全室内電動膨張弁(13)の開度
Evを式 Ev =に6 ・Ev  (K6は例えば0
.99程度の定数)に基づき一律の一定割合に6だけ閉
じるようにしている。
つまり、ステップ816′により、湿り運転時に室外電
動膨張弁(13)の開度を所定割合だけ閉じる開度制限
手段(55)が構成されている。そして、この場合、他
の手段(52)〜(54)は上記請求項(21,(31
の発明と同様であるが、個別過熱度検出手段(51)は
必要でない。
よって、請求項(4)の発明では、個別過熱度Sh。
を検知することなく、圧縮機(1)への液バツクを有効
に防止しながら、運転効率の向上と所定の冷房能力の維
持とを実現することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)の発明によれば、複
数の室内ユニットを一台の室外ユニットに接続したマル
チ形空気調和装置において、吸入過熱度を検知して吸入
過熱度が所定値よりも低くなった時のみ、吸入過熱度が
所定値以上になるように室内電動膨張弁の開度を制限し
たので、各室内ユニットにおいて、渇き運転による冷房
能力の減少を招くことなく所定の冷房能力を維持しなが
ら、能力制御範囲の拡大を図ることができる。
また、請求項(2の発明によれば、吸入過熱度が所定値
よりも低くなったときには、各個別過熱度が設定値以上
になるように室内電動膨張弁の開度を制限するようにし
たので、吸入過熱度が所定値以上に維持され、所定の冷
房能力の維持と能力制御範囲の拡大化とを図ることがで
きる。
さらに、請求項(3)の発明によれば、吸入過熱度が所
定値よりも低くなったときには、個別過熱度が設定値よ
りも低い室内ユニットの室内電動膨張弁の開度を一定値
だけ小さくするようにしたので、上記請求項(2)の発
明よりも簡素な構成でもって、所定の冷房能力の維持と
能力制御範囲の拡大化とを図ることができる。
また、請求項(4)の発明によれば、吸入過熱度が所定
値よりも低(なったときには、各室内電動膨張弁を一定
割合で閉じるようにしたので、個別過熱度を検知する手
段を要することなく、所定の冷房能力の維持と、能力制
御範囲の拡大化とを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項(1)〜(4)の発明の構成を示すブロ
ック図である。第2図〜第6図は請求項(1)〜(4)
の発明の実施例を示し、第2図はその全体構成を示す冷
媒系統図、第3図は室外制御ユニットの内部構成を示す
電気回路図、第4図は室内制御ユニットの内部構成を示
す電気回路図、第5図は室内の設定温度と室温との差温
に対する室内電動膨張弁開度の関係を示す特性図、第6
図は制御状態の遷移図、第7図は請求項(1)〜(4)
の発明の制御内容を示すフローチャート図、第8図は請
求項(1)および(aの発明の制御内容を示すフローチ
ャート図、第9図は請求項(4)の発明の制御内容を示
すフローチャート図である。 (1)・・・圧縮機、(6)・・・室外熱交換器、(1
1a)・・・吸入ライン、(12)・・・室内熱交換器
、(13)・・・室内電動膨張弁、(15a)・・・室
外制御装置(容量制御手段)、(51)・・・個別過熱
度検出手段、(52)・・・吸入過熱度検出手段、(5
3)・・・湿り状態判別手段、(54)・・・開度制御
手段、(55)・・・開度制限手段、(A)・・・室外
ユニット、(B)〜(F)・・・室内ユニット、(P1
)・・・圧力センサ(吸入圧検出手段)、(TH1)・
・・室温サーモスタット(室温検出手段)、(TH6)
・・・吸入部センサ(吸入温検出手段)。 特許出願人    ダイキン工業株式会社代理人 弁理
士 前 1)弘 (ほか2名)第 図 第 図 差SL+Ta−Tsl 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容量可変形圧縮機(1)および室外熱交換器(6
    )を有する一台の室外ユニット(A)に対して、室内電
    動膨張弁(13)および室内熱交換器(12)を有する
    複数の室内ユニット(B)・・・を並列に接続してなる
    空気調和装置において、該空気調和装置の冷房運転時、
    各室内空気温度を検出する室温検出手段(TH1)・・
    ・と、該室温検出手段(TH1)・・・の出力を受け、
    室内空気温度と設定温度との差温に応じて上記室内電動
    膨張弁(13)・・・の開度を制御する開度制御手段(
    54)・・・と、吸入ライン(11a)に配置され、吸
    入圧力相当飽和温度を検出する吸入圧検出手段(P1)
    と、該吸入圧検出手段(P1)で検出された吸入圧力相
    当飽和温度に基づき圧縮機(1)の運転容量を制御する
    容量制御手段(15a)とを備えるとともに、圧縮機(
    1)の吸入ライン(11a)に配置され、吸入ガス温度
    を検出する吸入温検出手段(TH6)と、該吸入温検出
    手段(TH6)および上記吸入圧検出手段(P1)の出
    力を受け、吸入ガス温度と吸入圧力相当飽和温度との差
    温から吸入過熱度を演算する吸入過熱度演算手段(52
    )と、該吸入過熱度演算手段(52)で演算された吸入
    過熱度が所定値よりも低いか否かに基づき湿り運転状態
    を判別する湿り状態判別手段(53)と、該湿り状態判
    別手段(53)の出力を受け、湿り運転状態時に、上記
    吸入過熱度が所定値以上になるように上記室内電動膨張
    弁(13)・・・の開度を制限する開度制限手段(55
    )・・・とを備えたことを特徴とする空気調和装置の運
    転制御装置。
  2. (2)上記各室内ユニット(B)・・・には、ユニット
    個別の過熱度を検出する個別過熱度検出手段(51)・
    ・・が配置されているとともに、上記開度制限手段(5
    5)・・・は、上記個別過熱度検出手段(51)・・・
    で検出された個別過熱度が設定値以上になるように各室
    内電動膨張弁(13)1・・・の開度を制限するように
    構成されていることを特徴とする請求項(1)の空気調
    和装置の運転制御装置。
  3. (3)上記各室内ユニット(B)・・・には、ユニット
    個別の過熱度を検出する個別過熱度検出手段(51)・
    ・・が配置されているとともに、上記開度制限手段(5
    5)・・・は、上記個別過熱度検出手段(51)・・・
    で検出された個別過熱度が上記設定値よりも低くなった
    室内ユニット(B)・・・の室内電動膨張弁(13)・
    ・・だけを一定開度だけ閉じるように構成されているこ
    とを特徴とする空気調和装置の運転制御装置。
  4. (4)上記開度制限手段(55)・・・は、各室内ユニ
    ット(B)・・・の室内電動膨張弁(13)・・・を同
    じ割合で閉じるように構成されていることを特徴とする
    空気調和装置の運転制御装置。
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