JPH02212215A - 車両のサスペンション制御装置 - Google Patents
車両のサスペンション制御装置Info
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- JPH02212215A JPH02212215A JP3454389A JP3454389A JPH02212215A JP H02212215 A JPH02212215 A JP H02212215A JP 3454389 A JP3454389 A JP 3454389A JP 3454389 A JP3454389 A JP 3454389A JP H02212215 A JPH02212215 A JP H02212215A
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- Japan
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- hydraulic pressure
- oil pressure
- damping force
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の高速運転時、旋回時及び制動時にサ
スペンシランのシッンクアブソーバの減衰力をハード側
に切り換えてローリング、ノーズダイブ等を防止するよ
うにしたサスペンション制御装置に関し、特にマイクロ
コンピュータ、各種のアクチュエータ等による電子制御
を不要にして、コストを低減できるようにした制御装置
の構造に関する。
スペンシランのシッンクアブソーバの減衰力をハード側
に切り換えてローリング、ノーズダイブ等を防止するよ
うにしたサスペンション制御装置に関し、特にマイクロ
コンピュータ、各種のアクチュエータ等による電子制御
を不要にして、コストを低減できるようにした制御装置
の構造に関する。
走行中の自動車を急停車させた場合、荷重移動により車
体前部が沈んで後部が浮き上がるノーズダイブ現象が生
じ易く、また走行中の自動車を急旋回させた場合、遠心
力で車体が外側に傾くローリング現象が生じ易(、これ
らの現象が生じると車両の姿勢が不安定になるという問
題がある。このようなローリングやノーズダイブを防止
するために、従来から、車両の急旋回時、急制動時を検
出し、該検出値が所定値を越えた時にサスベンジ1ンの
シッンクアブソーパの減衰力を大きくするようにしたサ
スペンション制?I装置が採用されている(例えば、特
開昭61−44014.特開昭61−67607゜特開
昭62−283009号公報参照)、この各公報に記載
されている制御装置には、例えばブレーキオンスイッチ
、車速センサ、加速度センサからの信号をマイクロコン
ピュータに入力し、この変化率が所定の設定値を越えた
時、あるいはブレーキ液圧の圧力変化、車体と路面との
高さの変化をセンサで検出し、これらの検出値が所定の
設定値を越えた時に、上記ショックアブソーバの減衰力
をソフト側からハード側に切り換える電子制御装置が採
用されている。また、自動車を高速運転する場合、操縦
性を向上させるために車速に応じてショックアブソーバ
の減衰力を大きくするように構成している。
体前部が沈んで後部が浮き上がるノーズダイブ現象が生
じ易く、また走行中の自動車を急旋回させた場合、遠心
力で車体が外側に傾くローリング現象が生じ易(、これ
らの現象が生じると車両の姿勢が不安定になるという問
題がある。このようなローリングやノーズダイブを防止
するために、従来から、車両の急旋回時、急制動時を検
出し、該検出値が所定値を越えた時にサスベンジ1ンの
シッンクアブソーパの減衰力を大きくするようにしたサ
スペンション制?I装置が採用されている(例えば、特
開昭61−44014.特開昭61−67607゜特開
昭62−283009号公報参照)、この各公報に記載
されている制御装置には、例えばブレーキオンスイッチ
、車速センサ、加速度センサからの信号をマイクロコン
ピュータに入力し、この変化率が所定の設定値を越えた
時、あるいはブレーキ液圧の圧力変化、車体と路面との
高さの変化をセンサで検出し、これらの検出値が所定の
設定値を越えた時に、上記ショックアブソーバの減衰力
をソフト側からハード側に切り換える電子制御装置が採
用されている。また、自動車を高速運転する場合、操縦
性を向上させるために車速に応じてショックアブソーバ
の減衰力を大きくするように構成している。
ところで、上記従来の各公報に記載されたサスペンシラ
ン制御装置は、いずれの場合も各センサ等からの電気信
号をマイクロコンビエータに入力して、該コンピュータ
で高速時、急旋回時、急制動時を判定し、しかる後モー
タ駆動によるアクチエエータでショックアブソーバの減
衰力を切り換えるという構成であることから、コストが
大幅に増大し、低価格の車両には採用困難という問題点
がある。
ン制御装置は、いずれの場合も各センサ等からの電気信
号をマイクロコンビエータに入力して、該コンピュータ
で高速時、急旋回時、急制動時を判定し、しかる後モー
タ駆動によるアクチエエータでショックアブソーバの減
衰力を切り換えるという構成であることから、コストが
大幅に増大し、低価格の車両には採用困難という問題点
がある。
本発明の目的は、車両の高速走行時、旋回時及び制動時
にサスペンシラン制御を行う場合に、電子制御を不要に
して、コストを低減できる車両のサスペンシラン制御装
置を提供することにある。
にサスペンシラン制御を行う場合に、電子制御を不要に
して、コストを低減できる車両のサスペンシラン制御装
置を提供することにある。
そこで、本発明は車両の高速走行時、操舵時及び制動時
の少なくともいずれかの場合にサスペンシランのショッ
クアブソーバの減衰力を大きくするようにした車両のサ
スペンシラン制御装置において、エンジンの回転数に応
じた油圧を発生させる車速応答油圧発生手段、操舵時に
ステアリングギヤの回転を補助する油圧を発生させる操
舵応答油圧発生手段、ブレーキペダルの踏込み量に応じ
た油圧を発生させる制動応答油圧発生手段の少なくとも
いずれかと、上記油圧発生手段からの油圧を上記ショッ
クアブソーバの減衰力可変機構に供給する油圧供給装置
とを備えたことを特徴としている。
の少なくともいずれかの場合にサスペンシランのショッ
クアブソーバの減衰力を大きくするようにした車両のサ
スペンシラン制御装置において、エンジンの回転数に応
じた油圧を発生させる車速応答油圧発生手段、操舵時に
ステアリングギヤの回転を補助する油圧を発生させる操
舵応答油圧発生手段、ブレーキペダルの踏込み量に応じ
た油圧を発生させる制動応答油圧発生手段の少なくとも
いずれかと、上記油圧発生手段からの油圧を上記ショッ
クアブソーバの減衰力可変機構に供給する油圧供給装置
とを備えたことを特徴としている。
ここで本発明では、上記各油圧発生手段の少なくともい
ずれかを備えればよいが、車両の各状態での姿勢制御を
より確実に行うには、上記三つの油圧発生手段を全て備
えるのが望ましい。
ずれかを備えればよいが、車両の各状態での姿勢制御を
より確実に行うには、上記三つの油圧発生手段を全て備
えるのが望ましい。
本発明に係る車両のサスベンシラン制御装置によれば、
上記三つの油圧発生手段を備えた場合は、エンジンの回
転数に応じた油圧が発生され、かつステアリングホイー
ルの操作量に応じた油圧が発生されるとともに、さらに
ブレーキペダルの踏込み量に応じた油圧が発生され、こ
れらの油圧によってショックアブソーバの減衰力が増大
するので、車両の高速走行時における操縦性を向上でき
るとともに、旋回時におけるローリング、及び制動時に
おけるノーズダイブを防止でき、車両姿勢を安定化でき
る。
上記三つの油圧発生手段を備えた場合は、エンジンの回
転数に応じた油圧が発生され、かつステアリングホイー
ルの操作量に応じた油圧が発生されるとともに、さらに
ブレーキペダルの踏込み量に応じた油圧が発生され、こ
れらの油圧によってショックアブソーバの減衰力が増大
するので、車両の高速走行時における操縦性を向上でき
るとともに、旋回時におけるローリング、及び制動時に
おけるノーズダイブを防止でき、車両姿勢を安定化でき
る。
そして、本発明の制rIJv装置は、車両の高速走行時
、操舵時、制動時に油圧を発生させ、この油圧で直接シ
ョックアブソーバの減衰力を増大させる構造であり、上
記従来の各公報のような各センサからの電気信号をマイ
クロコンピュータ等で処理する電子制御n装置を不要に
でき、それだけコストを低減できる。
、操舵時、制動時に油圧を発生させ、この油圧で直接シ
ョックアブソーバの減衰力を増大させる構造であり、上
記従来の各公報のような各センサからの電気信号をマイ
クロコンピュータ等で処理する電子制御n装置を不要に
でき、それだけコストを低減できる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図及び第2図は本発明の7実施例による車両のサス
ペンション制御装置を説明するための図であり、本実施
例では上述の三つの油圧発生手段を全て備えた例である
。
ペンション制御装置を説明するための図であり、本実施
例では上述の三つの油圧発生手段を全て備えた例である
。
図において、lは本実施例のサスペンション制御装置が
適用された自動車である。この自動車1の各前輪1a、
及び後輪1bと車体2との間には懸架装置3が配設され
ており、該懸架装置3は、図示していないコイルばねと
減衰力可変機構を有するショックアブソーバ5とから構
成されている。
適用された自動車である。この自動車1の各前輪1a、
及び後輪1bと車体2との間には懸架装置3が配設され
ており、該懸架装置3は、図示していないコイルばねと
減衰力可変機構を有するショックアブソーバ5とから構
成されている。
このショックアブソーバ5は、第2図に示すように、オ
イルが充填されたシリンダ7内に進退自在にピストン9
を挿入し、該ピストン9にピストンロッド8の下端部8
aを固着するとともに、該ロッド8の上端部8bを上記
シリンダ7の外方に突出させて構成されている。また、
図示していないが、上記シリンダ7の下端部は上記車輪
1a、1bの支持ブラケットに、上記ピストンロッド8
の上端部8bは上記車体2にそれぞれ枢支されている。
イルが充填されたシリンダ7内に進退自在にピストン9
を挿入し、該ピストン9にピストンロッド8の下端部8
aを固着するとともに、該ロッド8の上端部8bを上記
シリンダ7の外方に突出させて構成されている。また、
図示していないが、上記シリンダ7の下端部は上記車輪
1a、1bの支持ブラケットに、上記ピストンロッド8
の上端部8bは上記車体2にそれぞれ枢支されている。
また、上記ピストン9にはオリフィス孔10が軸方向に
貫通形成されており、該オリフィス孔10によりピスト
ン9で区分けされた一方の油室から他方の油室へのオイ
ルの流れを制御し、減衰力を発生させている。さらに、
上記ピストンロッド8のピストン9の上面、下面には、
上記オリフィス孔10を開閉してコイルばねの振動を減
衰させる円板状の開閉弁20a、20bが装着されてお
り、該各間閉弁20a、20bはスプリング21a、2
1bにより閉方向に付勢されている。
貫通形成されており、該オリフィス孔10によりピスト
ン9で区分けされた一方の油室から他方の油室へのオイ
ルの流れを制御し、減衰力を発生させている。さらに、
上記ピストンロッド8のピストン9の上面、下面には、
上記オリフィス孔10を開閉してコイルばねの振動を減
衰させる円板状の開閉弁20a、20bが装着されてお
り、該各間閉弁20a、20bはスプリング21a、2
1bにより閉方向に付勢されている。
さらに、上記ショックアブソーバ5には減衰力可変機構
6が設けられている。この減衰力可変機構6は、上記オ
リフィス孔10とは別にバイパス通路22を形成し、該
通路22を開、閉させることにより、上記ショックアブ
ソーバ5の減衰力を、該バイパス通路22及びオリフィ
ス孔lOの両方を連通させるソフト側から、オリフィス
孔10だけを連通させるハード側に切り換えるものであ
り、以下、その構造を説明する。上記ピストンロッド8
の軸芯にはオイル孔15a、及び該オイル孔15aに続
いて少し大径のピストン挿入孔15bが貫通形成されて
いる。この挿入孔15b内には軸方向に進退自在に開閉
ピストン16が挿入されており、該ピストン16はリタ
ーンばね18により上方に付勢されている。また、上記
ピストンロッド8の下端にはプラグナツト17が蝶着さ
れており、該ナツトには上記挿入孔15bに連通ずる小
孔17aが形成されている。さらに、上記開閉ピストン
16には、これの下端面から軸方向上部に伸び、かつ途
中で軸直角方向に屈曲された貫通孔16aが形成されて
いる。さらにまた、上記ピストンロッド8の上記貫通孔
16aを臨む部分には、軸直角方向に連通孔8Cが形成
されており、該連通孔8C2貫通孔16a及び小孔17
aにより上述のバイパス通路22が形成されている。
6が設けられている。この減衰力可変機構6は、上記オ
リフィス孔10とは別にバイパス通路22を形成し、該
通路22を開、閉させることにより、上記ショックアブ
ソーバ5の減衰力を、該バイパス通路22及びオリフィ
ス孔lOの両方を連通させるソフト側から、オリフィス
孔10だけを連通させるハード側に切り換えるものであ
り、以下、その構造を説明する。上記ピストンロッド8
の軸芯にはオイル孔15a、及び該オイル孔15aに続
いて少し大径のピストン挿入孔15bが貫通形成されて
いる。この挿入孔15b内には軸方向に進退自在に開閉
ピストン16が挿入されており、該ピストン16はリタ
ーンばね18により上方に付勢されている。また、上記
ピストンロッド8の下端にはプラグナツト17が蝶着さ
れており、該ナツトには上記挿入孔15bに連通ずる小
孔17aが形成されている。さらに、上記開閉ピストン
16には、これの下端面から軸方向上部に伸び、かつ途
中で軸直角方向に屈曲された貫通孔16aが形成されて
いる。さらにまた、上記ピストンロッド8の上記貫通孔
16aを臨む部分には、軸直角方向に連通孔8Cが形成
されており、該連通孔8C2貫通孔16a及び小孔17
aにより上述のバイパス通路22が形成されている。
そして、上記ショックアブソーバ5には、本実施例のサ
スペンシラン制御装置4が接続されている。このサスペ
ンシラン制御装置4は、エンジンの回転数に応じた油圧
を発生させる車速応答油圧発生手段30と、操舵時にス
テアリングギヤの回転を補助する油圧を発生させる操舵
応答油圧発生手段31と、ブレーキペダルの踏込み量に
応じた油圧を発生させる制動応答油圧発生手段32と、
上記各油圧発生手段30〜32からの油圧を上記ショッ
クアブソーバ5の減衰力可変機構6に供給する油圧供給
装置33とから構成されている。
スペンシラン制御装置4が接続されている。このサスペ
ンシラン制御装置4は、エンジンの回転数に応じた油圧
を発生させる車速応答油圧発生手段30と、操舵時にス
テアリングギヤの回転を補助する油圧を発生させる操舵
応答油圧発生手段31と、ブレーキペダルの踏込み量に
応じた油圧を発生させる制動応答油圧発生手段32と、
上記各油圧発生手段30〜32からの油圧を上記ショッ
クアブソーバ5の減衰力可変機構6に供給する油圧供給
装置33とから構成されている。
上記車速応答油圧発生手段30は、上記自動車1のエン
ジン35に接続された変速機36のスピードメータギヤ
36aにオイルポンプ37を接続し、該ポンプ37に油
圧発生管38の一端38aを接続して構成されている。
ジン35に接続された変速機36のスピードメータギヤ
36aにオイルポンプ37を接続し、該ポンプ37に油
圧発生管38の一端38aを接続して構成されている。
ここで、上記オイルポンプ37は上記スピードメータギ
ヤ36aが所定の回転数を越えた時、つまり高速回転時
に所定油圧を発生するように構成されている。なお、オ
ートマチック車の場合はトルクコンバータ内のオイル圧
を利用すればよい。
ヤ36aが所定の回転数を越えた時、つまり高速回転時
に所定油圧を発生するように構成されている。なお、オ
ートマチック車の場合はトルクコンバータ内のオイル圧
を利用すればよい。
上記操舵応答油圧発生手段31は、パワーステアリング
装!39のラックシャフト40aに設けられたパワーシ
リンダ40bに油圧発生管41の一端41aを接続して
構成されている。上記パワーステアリング装置39は、
上記パワーシリ、ンダ40b内のランクシャフト40a
にピストン40Cを固着し、該シリンダ40b内にポン
プ42aで発生させた油圧をホース42bで供給してス
テアリングホイール43の必要回転力を軽減させるもの
である。なお、上記ポンプ42aにはリザーバタンク4
2C,コントロールパルプ42dが接続されている。
装!39のラックシャフト40aに設けられたパワーシ
リンダ40bに油圧発生管41の一端41aを接続して
構成されている。上記パワーステアリング装置39は、
上記パワーシリ、ンダ40b内のランクシャフト40a
にピストン40Cを固着し、該シリンダ40b内にポン
プ42aで発生させた油圧をホース42bで供給してス
テアリングホイール43の必要回転力を軽減させるもの
である。なお、上記ポンプ42aにはリザーバタンク4
2C,コントロールパルプ42dが接続されている。
また、上記制動応答油圧発生手段32は、上記自動車l
のブレーキペダル45に油圧ピストン46を配設し、該
ピストン46のシリンダ46aに油圧発生管47の一端
47aを接続して構成されている。上記シリンダ46a
内には移動自在にピストン46bが配設されており、該
ピストン46bにはピストンロッド46cの一端が接続
され、他端は上記ブレーキペダル45に接続されている
。
のブレーキペダル45に油圧ピストン46を配設し、該
ピストン46のシリンダ46aに油圧発生管47の一端
47aを接続して構成されている。上記シリンダ46a
内には移動自在にピストン46bが配設されており、該
ピストン46bにはピストンロッド46cの一端が接続
され、他端は上記ブレーキペダル45に接続されている
。
さらに、上記油圧供給装置33は、シリンダ本体50内
にピストン51を軸方向に移動自在に挿入し、該ピスト
ン51にピストンロッド52の一端52aを固着すると
ともに、他端52bを上記シリンダ本体50の外方に突
出させて構成されており、これにより上記シリンダ本体
50内は油圧源室50aと油圧供給室50bとに区分け
されている。また、上記シリンダ本体50は上記車体2
に枢支されており、上記ピストンロッド52の他端52
bは付勢ばね53を介して上記車体2に取付けられてい
る。
にピストン51を軸方向に移動自在に挿入し、該ピスト
ン51にピストンロッド52の一端52aを固着すると
ともに、他端52bを上記シリンダ本体50の外方に突
出させて構成されており、これにより上記シリンダ本体
50内は油圧源室50aと油圧供給室50bとに区分け
されている。また、上記シリンダ本体50は上記車体2
に枢支されており、上記ピストンロッド52の他端52
bは付勢ばね53を介して上記車体2に取付けられてい
る。
そして、上記各油圧発生管38,41.47の途中には
逆止弁54が配設され、これらの延長端の他138b、
41b、47bは一本に合流されて上記シリンダ本体5
0の油圧源室50aに接続されている。また、上記シリ
ンダ本体50の油圧供給室50bには油圧供給管55の
一端55aが接続されており、他端55bは上記各シッ
ックアプソーバ5のオイル孔15aに接続されている。
逆止弁54が配設され、これらの延長端の他138b、
41b、47bは一本に合流されて上記シリンダ本体5
0の油圧源室50aに接続されている。また、上記シリ
ンダ本体50の油圧供給室50bには油圧供給管55の
一端55aが接続されており、他端55bは上記各シッ
ックアプソーバ5のオイル孔15aに接続されている。
さらにまた、上記各逆止弁54は、リターン通路38c
、、41c、47cでバイパスされており、該各リター
ン通路には切り換え弁56a〜56dが介設され、該答
弁はリザーバタンク57に連通接続されている。上記各
切り換え弁56a〜56dは上記各リターン通路38c
、41c、47cにパイロット圧が作用すると閉となり
、該パイロット圧が解除されると開となって上記リザー
バタンク57に連通するようになっている。
、、41c、47cでバイパスされており、該各リター
ン通路には切り換え弁56a〜56dが介設され、該答
弁はリザーバタンク57に連通接続されている。上記各
切り換え弁56a〜56dは上記各リターン通路38c
、41c、47cにパイロット圧が作用すると閉となり
、該パイロット圧が解除されると開となって上記リザー
バタンク57に連通するようになっている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例のサスペンシラン制御装置4は、まず、自動車
の速度が上昇してスピードメータギヤ36aの回転数が
所定値以上になるとオイルポンプ37によって所定の油
圧が発生する。この油圧が切り換え弁56aを閉じると
ともに、シリンダ本体50内のピストン51を油圧供給
室50b側に加圧し、これによる油圧がシッソクアブソ
ーバ5の開閉ピストン16を押し下げる。すると連通孔
8Cと貫通孔16aとの間の開口面積が縮小されてバイ
パス通路22が閉塞される。これにより上記ショックア
ブソーバ5の減衰力はハード側に切り換えられることと
なり、高速走行時の操縦性が安定する。なお、低速走行
時には、上記油圧が低下し、切り換え弁56aが開とな
り、上記開閉ピストン16が元に戻り、開口面積も元に
戻り、通常のソフト状態となる。
の速度が上昇してスピードメータギヤ36aの回転数が
所定値以上になるとオイルポンプ37によって所定の油
圧が発生する。この油圧が切り換え弁56aを閉じると
ともに、シリンダ本体50内のピストン51を油圧供給
室50b側に加圧し、これによる油圧がシッソクアブソ
ーバ5の開閉ピストン16を押し下げる。すると連通孔
8Cと貫通孔16aとの間の開口面積が縮小されてバイ
パス通路22が閉塞される。これにより上記ショックア
ブソーバ5の減衰力はハード側に切り換えられることと
なり、高速走行時の操縦性が安定する。なお、低速走行
時には、上記油圧が低下し、切り換え弁56aが開とな
り、上記開閉ピストン16が元に戻り、開口面積も元に
戻り、通常のソフト状態となる。
次に、走行中にステアリングホイール43を回転させる
と、これに追従してパワーシリンダ40b内に油圧が供
給され、該油圧によりランクシャツ)40aの移動を補
助するとともに、油圧発生管41内に油圧が発生する。
と、これに追従してパワーシリンダ40b内に油圧が供
給され、該油圧によりランクシャツ)40aの移動を補
助するとともに、油圧発生管41内に油圧が発生する。
するとこの場合も上記ショックアブソーバ5のバイパス
通路22が閉塞されて減衰力がハード側に切り換えられ
ることとなり、旋回時のローリングの発生を防止できる
。
通路22が閉塞されて減衰力がハード側に切り換えられ
ることとなり、旋回時のローリングの発生を防止できる
。
また、ブレーキペダル45を踏み込むと、ピストンロッ
ド46Cの移動量に応じた油圧が発生し、この油圧で上
記減衰力がハード側に切り換えられ、制動時のノーズダ
イブを防止できる。
ド46Cの移動量に応じた油圧が発生し、この油圧で上
記減衰力がハード側に切り換えられ、制動時のノーズダ
イブを防止できる。
このように本実施例では、自動車lの高速時5操舵時、
制動時にそれぞれ油圧を発生させ、この油圧でショック
アブソーバ5の減衰力を大きくしたので、高速時の操縦
安定性の向上、旋回時のローリング、制動時のノーズダ
イブを防止できる。
制動時にそれぞれ油圧を発生させ、この油圧でショック
アブソーバ5の減衰力を大きくしたので、高速時の操縦
安定性の向上、旋回時のローリング、制動時のノーズダ
イブを防止できる。
また、本実施例は上記各状態において油圧を発生させ、
この油圧によって各シッソクアプソーバ5の減衰力を直
接切り換える構造であるから、上述の従来の各公報のよ
うな高価な電子制御装置を不要にでき、それだけコスト
を低減でき、低価格の車両に採用できる。
この油圧によって各シッソクアプソーバ5の減衰力を直
接切り換える構造であるから、上述の従来の各公報のよ
うな高価な電子制御装置を不要にでき、それだけコスト
を低減でき、低価格の車両に採用できる。
なお、上記実施例では、車速応答油圧発生手段、操舵応
答油圧発生手段、制御応答油圧発生手段の全てを備えた
場合を説明したが、本発明では、上記いずれか一つの手
段のみを備えてもよく、この場合にも該手段に対応した
姿勢制御効果が低コストで得られる。
答油圧発生手段、制御応答油圧発生手段の全てを備えた
場合を説明したが、本発明では、上記いずれか一つの手
段のみを備えてもよく、この場合にも該手段に対応した
姿勢制御効果が低コストで得られる。
以上のように本発明に係る車両のサスペンション制御装
置によれば、エンジンの回転数に応じた油圧、ステアリ
ングギヤの回転を補助する油圧。
置によれば、エンジンの回転数に応じた油圧、ステアリ
ングギヤの回転を補助する油圧。
及びブレーキペダルの踏込み量に応じた油圧を発生させ
、この油圧でショックアブソーバの減衰力を可変するよ
うにしたので、高速運転時、旋回時及び制動時における
車両の姿勢を安定化できるとともに、コストを低減でき
る効果がある。
、この油圧でショックアブソーバの減衰力を可変するよ
うにしたので、高速運転時、旋回時及び制動時における
車両の姿勢を安定化できるとともに、コストを低減でき
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例による車両のサスペンシラン
制御装置を説明するための概略構成図、第2図はそのシ
ョックアブソーバを示す一部断面図である。 図において、1は自動車(車両)、la、lbはそれぞ
れ前輪、後輪、2は車体、4はサスペンシラン制御装置
、5はショックアブソーバ、6は減衰力可変機構、30
は車速応答油圧発生手段、31は操舵応答油圧発生手段
、32は制動応答油圧発生手段、33は油圧供給装置、
35はエンジン、40Mはランクシャフト(ステアリン
グギヤ)、45はブレーキペダルである。 第2図
制御装置を説明するための概略構成図、第2図はそのシ
ョックアブソーバを示す一部断面図である。 図において、1は自動車(車両)、la、lbはそれぞ
れ前輪、後輪、2は車体、4はサスペンシラン制御装置
、5はショックアブソーバ、6は減衰力可変機構、30
は車速応答油圧発生手段、31は操舵応答油圧発生手段
、32は制動応答油圧発生手段、33は油圧供給装置、
35はエンジン、40Mはランクシャフト(ステアリン
グギヤ)、45はブレーキペダルである。 第2図
Claims (1)
- (1)車体と各車輪との間に減衰力可変機構を有するシ
ョックアブソーバを配設し、車両の高速走行時、操舵時
、制動時の少なくともいずれかの場合に上記ショックア
ブソーバの減衰力を大きくするようにした車両のサスペ
ンション制御装置において、エンジンの回転数に応じた
油圧を発生させる車速応答油圧発生手段、操舵時にステ
アリングギヤの回転を補助する油圧を発生させる操舵応
答油圧発生手段、ブレーキペダルの踏込み量に応じた油
圧を発生させる制動応答油圧発生手段の少なくともいず
れかと、上記油圧発生手段からの油圧を上記ショックア
ブソーバの減衰力可変機構に供給する油圧供給装置とを
備えたことを特徴とする車両のサスペンション制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3454389A JPH02212215A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 車両のサスペンション制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3454389A JPH02212215A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 車両のサスペンション制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02212215A true JPH02212215A (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=12417216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3454389A Pending JPH02212215A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 車両のサスペンション制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02212215A (ja) |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3454389A patent/JPH02212215A/ja active Pending
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