JPH02212564A - 光輝感を有するプレコートメタルの製法 - Google Patents

光輝感を有するプレコートメタルの製法

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JPH02212564A
JPH02212564A JP3195689A JP3195689A JPH02212564A JP H02212564 A JPH02212564 A JP H02212564A JP 3195689 A JP3195689 A JP 3195689A JP 3195689 A JP3195689 A JP 3195689A JP H02212564 A JPH02212564 A JP H02212564A
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JP
Japan
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coating
iron oxide
paint
mica
coated
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JP3195689A
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English (en)
Inventor
Shoichi Tanaka
正一 田中
Kumihiro Hayashi
林 久実博
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規で、光線によりこれまでになくキラキラと
光る光輝感のあるメタリック仕上げのプレコートメタル
の製法に関する。
(従来技術) 近年、プレコートメタル分野で消費者の高級化志向や嗜
好の多様化から塗料組成物及び塗装方法に種々の工夫が
施され、種々の模様のプレコートメタルが提供されてい
る。
例えば、ガラス繊維を配合した塗料やナイロン粉末を配
合した塗料を使用して、スジ状模様や高級感のある凹凸
横様の塗膜を形成することが行なわれている。また、塗
料中にアルミニウム粉末を配合してメタリック感のある
塗膜の形成も行なわれている。
(解決しようとする問題点および手段)本発明者は消費
者の更なる高級化志向や嗜好の多様化に応じるべく、こ
れまでにない高級感を示すプレコートメタルを得るため
鋭意研究の結果、特定の有機溶剤型着色塗料に雲母状酸
化鉄粉を配合した塗料を塗装することによってこれまで
になくキラキラと光る光輝性のあるメタリック感を呈す
るプレコート板が得られることを見出し本発明に到達し
た。
すなわち本発明は、金属板上にプライマー塗膜を介して
、もしくは介さずに、a−酸化鉄を6゜重量%以上含有
する雲母状酸化鉄粉、ma!形成樹脂および着色顔料を
含有する有機溶剤型塗料を塗装する方法であって、かつ
該有機溶剤型塗料から雲母状酸化鉄粉を除いた塗料を塗
装して形成した塗膜の乾燥膜厚20ミクロンにおける隨
べい率を0.6以下としてなるプレコートメタルの製法
に関わる。
本発明方法における塗膜形成樹脂としては、有機溶剤型
塗料用樹脂として公知のものが使用でき、特にプレコー
トメタル用上塗塗料用樹脂として使用さ゛れるものが好
ましく、例えばアクリル樹脂、アルキド樹脂、ポリエス
テル樹脂などが挙げられ、必要に応じて、メラミン樹脂
、ウレタン樹脂などの架橋剤とともに使用される。
本発明において着色顔料としては、塗料分野で使用でき
る着色顔料であれば適宜使用でき、例えばシアニンブル
ー、シアニングリーン、アゾ系やキナクリドン系などの
有機光顔料などの有機着色顔料: チタン白、チタンエロー、ベンガラ、カーボンブラック
、黄鉛、各種焼成顔料などの無機着色顔料が使用できる
本発明において、雲母状酸化鉄粉は、α−酸化鉄を60
重量%以上含有するリン片状結晶顔料であって、太陽光
線を受けるとキラキラと鋭い反射光線を出すものであり
、長手方向の平均粒径が好ましくは10〜100ミクロ
ン、さらに好ましくは15〜60ミクロン、アスペクト
比(長手方向/厚さ)が平均で好ましくは2〜200、
さらに好ましくは5〜150である。天然もしくは合成
雲母状酸化鉄粉である。長手方向の平均粒径が10ミク
ロン未満では光輝性が不足して高級感が出にくくなり、
一方、長平方向の平均粒径が100ミクロンを超えると
均一な塗膜外観が得られにくくなる。
本発明において、雲母状酸化鉄はキラキラと鋭く輝くも
のであって、通常、黒紫色をしているが、このものに二
酸化チタンなどの高屈折率かつ透明性の金属酸化物又は
金属水酸化物を主体とした被覆を形成し1色調を変化さ
せた雲母状酸化鉄も使用できる。
S階状酸化鉄粉の配合量は、塗膜形成樹脂100重量部
に対して30重量部を超え、400重量部以下の範囲で
あり、好ましくは80〜300重量部の範囲である。雲
母状酸化鉄粉の配合量が30重量部以下では光輝性が不
足して高級感が出にくくなり、一方、400重量部を超
えると、塗料の流動性が著しく悪くなり、塗装作業性に
悪影響をおよぼすとともに得られた塗膜中での樹脂と雲
母状酸化鉄粉との固着が悪くなり、加工時に塗膜中から
雲母状酸化鉄粉が抜は落ちやすくなるため加工時の障害
となる。
有機溶剤型塗料中に上記の範囲の雲母状酸化鉄粉を配合
することにより光輝感のある塗膜を得ることができると
どもに、塗膜中に雲母状酸化鉄粉が層状に並び水や腐食
性物質の透過を阻止し防食性を向上でき、また得られる
t!!i膜の表面の凹凸が大きくなり塗膜表面がすべり
難くなるため、塗装コイリング時、また、屋根に施工す
る場合のスベリ防止の点からも有利である。
本発明に使用する有機溶剤型塗料組成物は、上記および
前記、*U形成樹脂、着色顔料および雲母状酸化鉄粉を
含有する有機溶剤型塗料であるが、この塗料から雲母状
酸化鉄粉を除いた塗料から形成した塗膜の乾燥膜厚20
ミクロンにおける陰ぺい率が0,6以下、好ましくは0
.4以下、より好ましくは0.2以下であることが必要
である。雲母状酸化鉄粉を除いた塗料から形成した塗膜
の乾燥膜厚20ミクロンにおける陰ぺい率が0.6を超
える場合は多くの光が着色顔料などによって遮へいされ
るため光輝感が不足する。
なお、本発明において、「陰ぺい率」は。
J!S  K  5400 6.3に準じ、陰ぺい率試
験紙に乾燥膜厚20ミクロンとなるよう均一に塗布した
後、120℃で30分間乾燥させる条件で行ない、測定
して求めた値である。
陰ぺい率を上記の範囲内とするための着色顔料量は、顔
料種、塗膜形成樹脂種などによって左右されるが、一般
には、着色顔料の量は、有機着色顔料やカーボンブラッ
クの場合、塗膜形成樹脂100重量部に対して5重量部
以下、好ましくは0.01〜3重量部、より好ましくは
0.1〜2重量部の範囲である。
本発明において使用する有機溶剤型塗料は有機溶剤を含
有するものであり、有機溶剤としては塗膜形成樹脂を溶
解ないしは分散できるものが使用でき、例えばキシレン
、トルエン等の芳香族系溶剤、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系
溶剤、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル、メチルアルコール、
ブチルアルコール等のアルコール系溶剤、酢酸エチル、
酢酸ブチル、エチレングリコールモノエチルエーテルア
セテート等のエステル系溶剤などを挙げることができる
本発明方法に使用する有機溶剤型塗料は、塗膜形成樹脂
、着色顔料、雲母状酸化鉄粉および有機溶剤を必須成分
として含有するものであるが、この他、シリカ、タルク
、クレー、炭酸カルシウムなどの体質顔料;ベントナイ
トなどの沈降防止剤:消泡剤、レベリング剤、スリップ
剤、ポリエチレンワックスなどの塗料添加剤などを必要
に応じて含有してもよい。
本発明方法において、上記有機溶剤型塗料を塗装する金
属板としては、冷延鋼板、溶融亜鉛メツキ鋼板、電気亜
鉛メツキ鋼板、合金メツキ鋼板、アルミニウム板、ステ
ンレス鋼板、銅板、銅メツキ鋼板、錫メツキ鋼板等の金
属板、またこれらの金属板にリン酸塩系表面処理、クロ
ム酸塩系表面処理などの表面処理を施した金属板などが
挙げられる。
本発明方法においては、上記金属板上に直接、前記有機
溶剤型塗料を塗装する場合、および上記金属板上にプラ
イマー塗膜を介して、有機溶剤型塗料を塗装する場合の
両者を包含するものである。
プライマー塗膜を介することによって耐食性。
密着性などの向上を図ることができるが、適用しつるプ
ライマーは着色カラー鋼板分野で用いられる公知のプラ
イマーが適用でき、被塗装材の種類、金属表面処理の種
類によって適宜選択されるが、特にエポキシ系および/
又はポリエステル系プライマーおよびそれらの変性プラ
イマーが好適であり、加工性が特に要求される場合はポ
リエステル系プライマーが好適である。
本発明方法において、有機溶剤型塗料を塗装する方法と
して、その塗装方法に制限はないがプレコート鋼板塗装
の経済性からカーテン塗装法およびロール塗装法が推奨
される。ロール塗装法を適用する場合には塗面の均一性
を最良のものにするため3本ロールによるトップフィー
ドもしくはボトムフィード方式が推奨されるが実用的に
は通常の2本ロールによるボトムフィード方式(いわゆ
るナヂュラルリバース塗装、ナチュラル塗装)も適用で
きる。
本発明方法における有機溶剤型塗料の硬化条件は、用い
られる塗膜形成性有機樹脂め種類によって適宜設定すれ
ばよいが、通常、素材到達最高温度160〜260℃で
15〜90秒の範囲で行なわれる。
本発明塗料組成物を上記のように塗膜形成することによ
って新規で光輝感のある塗膜が得られる。
また、本発明塗料組成物を塗装した塗膜上にクリヤ塗料
塗膜を形成することによって光輝感を一層向上させるこ
ともできる。
以下、本発明を実施例によってさらに詳細に説明する。
な、8.以下、「部」及び1%」はそれぞれ「重量部」
および「重量%」を意味する。
製造例1 フタルキッド813−70A(日立化成社製ポリエステ
ル樹脂溶液、固形分70%)40部、30部のスワゾー
ル1000(コスモ石油社製、石油系芳香族溶剤)、1
0部のn−ブタノールおよび15部の700シアニンブ
ルーXF(東洋インキ社製、シアニンブルー顔料)の混
合物をサンドミルにて分散させてブルーペーストを得た
このブルーペースト95部に74部のフタルキッド81
3−70A、33部のスーパーベツカミンJ−820−
60(大日本インキ社製、ブチル化メラミン樹脂、固形
分60%)および3部のn−ブタノールを配合し、均一
に混合してブルーエナメルを得た。
製造例2 フタルキッド813−70Aを114部、スーパーベッ
カミンJ −820−60を33部、スワゾール100
0を20部およびn−ブタノールを5部混合し、クリヤ
ワニスを得た。
実施例1〜7および比較例1〜5 第1表に示す配合で、均一に混合して各塗料を得た。
得られた各塗料を、リン酸亜鉛処理した板厚0.35%
の溶融亜鉛メツキ鋼板にKPヵ、=8416プライマー
(関西ペイント社製、エポキシ系プライマー)を5ミク
ロン塗装、焼付したプライマー板上に乾燥膜厚約18ミ
クロンとなるように塗装し、ついで素材到達温度220
℃で40秒間焼付けを行ない、塗装板を得た。
得られた各塗装板塗膜の光輝性、加工性、スベリ角度、
鉛筆硬度について試験を行なった。
結果を第1表に示す。
試験 第1表における(注)は下記のとおりである。
(注1) メタフレーク60:菊池色素社製、商品名、
黒紫色、天然の雲母状酸化鉄粉、平均粒径約60ミクロ
ン、α−酸化鉄含有量約84%。
(注21  MIO−40:菊池色素社製、商品名。
黒紫色5天然の雲母状酸化鉄粉、平均粒径約22ミクロ
ン、a−酸化鉄含有量的85%。
(注31  MIO−KS:菊池色素社製、商品名、黒
紫色、天然の雲母状酸化鉄粉、平均粒径約34ミクロン
、α−酸化鉄含有I約85%。
(注4) ファインゴールド239V:米国マール社製
、商品名、金色のパールマイカ粉、粒子径約4〜32ミ
クロン5 (注5) ファインバール]、 39 V :米国マー
ル社製、商品名、銀色のパールマイカ粉、粒子径約4〜
32ミクロン。
(注6)光輝粉末抜き塗料の陰ぺい率:各実施例および
各比較例で得られる塗料から光輝粉末を除いた各塗料を
陰ぺい率試験紙上に乾燥膜厚20ミクロンとなるように
塗装し、120℃で30分間焼付け、JIS  KS4
.006.3に準じて測定を行なった。
[試験方法] 第1表における試験は下記方法に従って行なった。
光輝性:塗面な20Wの蛍光灯下30cmのところで目
視観察した。
評価は下記に従って行なった。
0:キラキラとよく光る。
O:キラキラとかなり光る。
△:キラキラ感が乏しい6 加工性:試験板を塗装面を外側にして折曲げ、折曲げ部
の内側に厚さ0.35%の鉄板を4枚はさみ、万力で締
めっけ180°曲げし、加工部のワレの評価を行なった
ワレの評価は目視により下記に従った。
○:加工部にワレは認められない。
×:加工部にワレがかなり認めら れる。
スベリ角度:幅10cn+、長さ30cmの試験板を水
平な台の上に塗面を上に向けて固定し2この塗面上にエ
ツジを丸くした試験板を塗面な下に向けて静置させた。
なお、塗面と塗面の接触面積は幅3cm、長さ4cmの
12cm″とし、上の試験板には荷重500gの重りを
取り付けた。
ついで、台をゆっくりと傾斜させ、上 の試験板がすべり出す傾斜角度を読み とった。
塗膜の鉛筆硬度:JIS  K  5400 6.14
鉛筆引掻き試験に従って行ない、鉛筆弓掻き値を表示し
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属板上にプライマー塗膜を介して、もしくは介さ
    ずに、α−酸化鉄を60重量%以上含有する雲母状酸化
    鉄粉、塗膜形成樹脂および着色顔料を含有する有機溶剤
    型塗料を塗装する方法であって、 かつ該有機溶剤型塗料から雲母状酸化鉄粉を除いた塗料
    を塗装して形成した塗膜の乾燥膜厚20ミクロンにおけ
    る陰ぺい率を0.6以下としてなるプレコートメタルの
    製法。
JP3195689A 1989-02-10 1989-02-10 光輝感を有するプレコートメタルの製法 Pending JPH02212564A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180112858A (ko) 2016-03-22 2018-10-12 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 프리코팅 금속판

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180112858A (ko) 2016-03-22 2018-10-12 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 프리코팅 금속판

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