JPH02212668A - 流体継手のスリップ制御装置 - Google Patents

流体継手のスリップ制御装置

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JPH02212668A
JPH02212668A JP2988789A JP2988789A JPH02212668A JP H02212668 A JPH02212668 A JP H02212668A JP 2988789 A JP2988789 A JP 2988789A JP 2988789 A JP2988789 A JP 2988789A JP H02212668 A JPH02212668 A JP H02212668A
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秀寿 延本
Tamiji Sakaki
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/14Control of torque converter lock-up clutches
    • F16H61/143Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
    • F16H2061/145Control of torque converter lock-up clutches using electric control means for controlling slip, e.g. approaching target slip value
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/60Inputs being a function of ambient conditions
    • F16H59/66Road conditions, e.g. slope, slippery
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/14Control of torque converter lock-up clutches

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  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば自動車用自動変速機等に用いられるロ
ックアツプクラッチ機構を備えた流体継手のスリップ制
御装置に関し、詳しくは、ロックアツプクラッチの締結
力を制御することによりスリップ状態の制御するだめの
スリップ制御装置に関する。
(従来の技術) 自動車用自動変速機に用いられる流体継手(以下、トル
クコンバータと呼ぶ)においては、該トルクコンバータ
の所謂ずべりに起因するエンジン燃費性能の悪化を低減
するために、トルクの増大作用や変速ショックの吸収作
用等を必要としない所定の運転領域では、このトルクコ
ンバータの入力部材と出力部材間を直結するロックアツ
プクラッチを備えることがある。
ところで、このロックアツプクラッチを締結してI−ル
クコンパータの人、出力部材を直結した場合、特に低エ
ンジン回転領域でエンジンの振動か直接変速機側に伝達
されて、当該自動車の乗り心地が悪化するという問題が
発生する。また、これに対処すべく、低エンジン回転側
の比較的広い領域でロックアツプクラッチを解放するよ
うにすると、該ロックアツプクラッチの燃費低減作用が
有効に活用されないことになる。
そこで、例えば特開昭61−52427号公報に示され
ているように、所定の運転領域でロックアツプクラッチ
を半ば締結してスリップさせる状態に制御し、これによ
りロックアツプを完全に解放する場合に比して燃費性能
の悪化を軽減しながら、エンジン振動の変速機側への伝
達を阻止することが行われる。このようなスリップ制御
を行なうトルクコンバータでは、制御領域として、第1
2A図に示すように、上記スリップ制御を行なうスリッ
プ制御領域(A)と、ロックアツプクラッチが完全に開
放されてコンバークが働くコンバータ領域(B)と、ロ
ックアツプクラッチが締結されるロックアツプ領域(L
 / U )とがあることになる。
ところで、車両の走行負荷は、例えば勾配が変化した場
合や、車重が変化した場合も変化する。
この走行負荷が変化すると、アクセルが踏まれそのため
にエンジン負荷が変化したことになり、そこで、スリッ
プ制御は次のような問題点を指摘されている。スリップ
制御領域で運転中に、例えば坂道に侵入して走行負荷が
増えていく場合にアクセルを徐々に踏込んでいくと、ス
リップ領域からコンバータ領域に移行する(第12A図
において、AからBに移行する)。尚、このコンバータ
領域への移行ば、スロットル開度率で約1.5/8の状
態である。さて、コンバータ領域に移行するとき、ロッ
クアツプクラッチの結合力が弱まるので、第12B図に
示すように、エンジン回転数が急上昇する。この急上昇
はドライバの僅かなアクセル操作に対しても発生するた
めに、大変な違和感として感じられる。
一方、同じスリップ制御を行なうトルクコンバータの例
として、例えば特開昭57−33253がある。この特
開昭では、スリップ制御領域でのスリップ量をこまかく
変え、しかも、コンバータ領域ではスリップ量を大きく
設定している。
(発明が解決しようとする課題) 上述のコンバータ領域に遷移するときのエンジン回転数
の急上昇を防止しようとすると、次のようなことも考え
られる。即ち、第13図に示すように、スリップ制御領
域ではフィードバック制御を行ない、コンバータ領域に
移行した時点て、ロックアツプクラッチのずぺり量を制
御するデユーティソレノイドのデユーティを段階的に漸
減するものである。ところでこのようなデユーティ値の
漸減制御を行なっても、走行負荷変化は、エンジン負荷
変化として間接的に把握されているに過ぎない。換言す
れば、エンジン負荷がコンバータ領域に移行して始めて
、デユーティ値の漸減制御を行なうようになっており、
従って、コンバータ領域の移行時の変速ショックは改善
されたとはいえない。
また、このスリップ制御領域からコンバータ制御領域の
移行時の変速ショックの問題の他に、従来技術の大きな
問題として、スリップ制御領域走行中の加速感不足が挙
げられる。これは次の理由による。走行負荷が例えば増
大してアクセルを踏込んでも、上記特開昭5”7−33
253号では、スリップ領域内で、コンバータ領域に近
い領域にエンジン負荷が変化したときにだけ、スリップ
量が増え、その結果、エンジン回転数が上昇しトルクが
増大するというものである。換言すれば、走行負荷が増
大しても、車速が減少しない限り、スリップ量が増大す
ることはなく、この車速減少が加速感の不足につながっ
ていたのである。
そこで、本発明は上述従来例の欠点を除去するために提
案されたものでその目的は、路面勾配変化や積載重量変
化といった走行負荷変化に対しても、所定の加速感が得
られるような流体継手のスリップ制御装置を提案するも
のである。
(課題を達成するだめの手段及び作用)上記課題を達成
するための本発明の構成は、第1図に示すように、締結
力が所定の値に制御されるようにしたロックアツプクラ
ッチ機構を有する流体継手のスリップ制御装置において
、走行負荷を検出する手段と、この検出手段の出力を受
けて、ロックアツプクラッチの締結力を検出された走行
負荷に対応して補正する手段とを備えたことを特徴とす
る。
(実施例) 以下添付図面を参照して、本発明を自動車のトルクコン
バータに適用した場合の実施例を説明する。
〈トルクコンバータの構成〉 先ず、第2図によりトルクコンバータの構造とその制御
用油圧回路について説明すると、]・ルクコンバータl
ば、エンジン出力軸2に結合されたケース3内の一側部
に固設されて、エンジン出力軸2と一体回転するポンプ
4と、該ポンプ4と対向するようにケース3内の他側部
に回転自在に備えられて、ポンプ4の回転により作動油
を介して回転駆動されるタービン5と、ポンプ4とター
ビン5との間に介設されて、ポンプ回転数に対するター
ビン回転数の速度比か所定値以下の時にトルク増大作用
を行うステータ6と、タービン5とケース3との間に介
設されたロックアツプクラッチ7とを有する。
そして、タービン5の回転がタービンシャフト8により
出力されて図示しない変速歯車機構に入力されるように
なっており、また上記ロックアツプクラッチ7がこのタ
ービンシャフト8に連結されて、ケース3に対して締結
された時に、該ケース3を介して上記エンジン出力軸2
とタービンシャツl−8とを直結するようになっている
また、このトルクコンバータ1には、図示しないオイル
ポンプから導かれたメインライン9により、ロックアツ
プバルブ10及びコンバータインライン11を介して作
動油が導入されるようになっており、この作動油の圧力
によって上記ロックアツプクラッチ7が常時締結方向に
付勢されていると共に、該クラッチ7とケース3との間
の空間12には、上記ロックアツプバルブ10から導か
れたロックアツプ解放ライン13が接続され、該ライン
13から上記空間12内に油圧(解放圧)が導入された
時にロックアツプクラッチ7が解放されるようになって
いる。また、このトルクコンバータ1には保圧弁14を
介してオイルクーラ15に作動油を送り出すコンへ−タ
アウトライン16が接続されている。
一方、上記ロックアツプバルブ10は、スプール10a
とこれを図面上、右方へ付勢するスプリング10bとを
有すると共に、上記ロックアツプ解放ライン13が接続
されたボート10cの両側←こ、メインライン9力月妾
斥1売された言周圧ボー1−1. Odとドレンボート
10aとが設けられている。また、該バルブ10の図面
上、右側の端部には上記スプール10aにパイロット圧
を作用させる制御ライン17が接続されていると共に、
この制御ライン17から分岐されたドレンライン18に
はデユーティソレノイドバルブ19が設置されている。
このデユーティソレノイドバルブ19は、入力信号に応
じたデユーティ率でON、OFFを繰り返してドレンラ
イン]8を極く短い周期で開閉することにより、制御ラ
イン17内のパイロット圧を上記デユーティ率に対応す
る値に調整する。そして、このパイロット10aにスプ
リング1. Obの付勢力と対向する方向に印加される
と共に、該スプール10aにはスプリング10bの付勢
力と同方向にロックアツプ解放ライン13内の解放圧が
作用するようになっており、これらの油圧ないし付勢力
の力関係によってスプール10aが移動して、」1記ロ
ックアツプ解放ライン13がメインライン9(調圧ボー
+−1od)又はドレンボート]Oeに連通されること
により、ロックアツプ解放圧が上記パイロット圧、即ち
デユーティソレノイドバルブ19のデユーティ率に対応
する値に制御されるようになっている。
ここで、デユーティ率か最大値の時に制御ライン17か
らのトレン量が最大となって、パイロット圧ないし解放
圧が最小となることによりロックアツプクラッチ7が完
全に締結される。また、デユーティ率が最小値の時に上
記ドレン量が最小となって、パイロット圧ないし解放圧
が最大となることによりロックアツプクラッチ7が完全
に解放されるようになっている。そして、最大値と最小
値の中間のデユーティ率ではロックアツプクラッチ7が
スリップ状態とされ、この状態で解放圧かデユーティ率
に応じて調整されることにより、該ロックアツプクラッ
チ7のスリップ量か制御されるようになっている。
〈制御回路の構成〉 次に、このロックアツプクラッチ7のスリップ量を制御
する電気回路について説明すると、第3図に示すように
、この電気回路はCPU20を有し、該CPtJ20に
当該自動車の車速■を検出する車速センサ21と、エン
ジンのスロットル開度θを検出するスロットルセンサ2
2と、当該自動変速機の変速段Gを検出する変速段セン
サ23と、エンジン回転数N0を検出するエンジン回転
センサ24と、上記タービンシャフト8の回転数NTを
検出するタービン回転センサ25と、車体重量を検知す
る車重センサ26と、車体の勾配を検知する勾配センサ
27とからなる。尚、車重センサは、例えばサスペンシ
ョンの沈み度合を検知して間接的に車重を検知するよう
になっている。
また、勾配センサ27は坂道の勾配を車体の勾配を検知
することにより間接的に知るものであるが、この代りに
スロワ[・ル開度変化と車速の変化とから勾配を間接的
に知るようにしてもよい。
そして、該CPU20は、上記各センサ21〜27から
の信号に基づいて上記デューテイソレノイドハルブ19
のデユーティ率りを算出し、第5図に示すフロVチャー
トに従って、トルクコンバータ1のスリップ制御、即ち
、ロックアツプクラッチ7のすへり量の制御を行う。
〈実施例制御の動作の概略〉 第4図を用いて、本実施例のスリップ制御による動作結
果を説明する。この実施例の制御は次の3点を特徴とし
ている。即ち、 ■・スリップ制御領域で走行負荷が増大したときに、ト
ライバの加速に対する応答として、従来よりも加速か大
きくなるようにしている。
■二また、走行負荷が増大しているときに、スリツブ制
御領域からコンバータ領域へ移行しようとするときは、
移行直前と直後のスリップ量の落差を少なくして、移行
時のショックを緩和している。
■二また、コンバータ領域に移行した直後は、スリップ
量を漸減制御するようにして、さらに移行時のショック
を減らしている。
第4図は、スリップ制御運転中に勾配aが時間とともに
次第に増大したときの、スリップ量を制御するデユーテ
ィD、エンジン回転数NE、車体加速度等の時間変化を
示したものである。本実施例の制御によると、車体勾配
αか大になるとその勾配変化に対応してデユーティDを
減少、即ち、スリップ量を増やしていく。すると、エン
ジン負荷トルクは減少するから、エンジン回転数N、か
増大し、そのためエンジン軸出力が増大するので、車体
加速度か上昇することになる。
尚、第4図は、車体勾配αか増大したときにトライバが
アクセルを踏込んだたために、トルクコンバータの制御
領域かスリップ領域から、コンバー] 2 夕領域に移行した場合をも示している。即ち、同図にお
いて、車体勾配αが時刻t1まで増大し、その後その上
り勾配角度を維持していた場合にも、即ち、上り勾配カ
リ、売く限りは、デユーティDを減少させて、スリップ
量を増やしている。このようにしているために、コンバ
ータ領域に移行する直前のスリップ量と直後のスリップ
量との差は従来よりも少ないので、移行時のショックは
少ない。
第4図のようなスリップ量制御動作を実現するためには
、本発明は2つの制御態様を提案している。1つは、第
5図乃至第6図に示したようなスリップ量のフィードバ
ック制御であり、他の1つは、第10図乃至第11図に
示したようなフィードフォワード制御である。
〈フィードバック制御〉 第5A図乃至第6B図に従って、スリップ量のフィード
バック制御について説明する。このフィードバック制御
は、エンジン回転数Nおとタービン回転数N’rの偏差
(スリップff1) N5C=  INEN Tl)を
、目標スリップ[I N。に収束させるようなものであ
る。そして、この実施例のフィードバック制御の特徴は
、走行負荷か変化すると、上記目標スリップff1N。
を変化させるというものである。
第5A図はスリップ制御のメインルーチンであり、第5
B図はメインルーチンて用いられるサブルーチンである
。尚、このフローチャートに示された手順ば、デユーテ
ィ率りを演算するものであり、実際にこのデユーティ率
りがパルス幅変調されて、デユーティソレノイド19に
出力されるのは、CPtJ20の不図示の手順で行なわ
れるのであり、このパルス幅変調は周知のものであるか
ら、その説明は省略する。
さて、第5A図のステップS2でば、車速Vスロワ1〜
ル開度θ、エンジン回転数NE、タービン回転数NT、
変速位ffGか各センサから読取られる。ステップS4
ではスリップ量Nsが演算される。
NS”  NONl ステップS6では、車重W、車体勾配αが夫々のセンサ
から読取られる。ステップs8では、読取られた車体勾
配a、車重Wから第6A図、第6B図に従って、勾配に
対応した修正係数ca、車重に対応した修正係数Cwを
マツプから読出す。このマツプの特性については後述す
る。
ステップSIOでは、目標スリップ量N。を計算する。
即ち、 N o ” N o *Cw * Caこの演算式の特
徴は、C,、C,が゛1°゛以上であれば、目標スリッ
プiN。は増大するというものである。さて、第6A図
、第6B図に従って、修正係数Ca、Cwについて説明
する。第6A図のCaの特性は、下り勾配のときは、走
行負荷は減少するので目標スリップN。は変更しない。
方、路面勾配が上りになると、勾配がきついほど、目標
スリップiN。か大きくなるようなものである。また、
第6B図の車重修正係数CWの特性は、ある車重W。ま
では目標スリップ量N。は変更されず、Woよりも車重
か増大すると、増大] 5 量が大きいほど係数値C8は′°1°”よりも大きくな
るというものである。即ち、第6A図、第6B図の係数
の特性は、路面の勾配がきつくなればなるほど、または
、車重が増えれば増えるほど、目標スリップ量N。を大
きくしている。
第5A図に戻ってフローチャートの説明を続行する。ス
テップS 1.2では、現在の実スリップ量Nsに対す
る、ステップS ]、 Oで演算された目標スリップ量
N0の偏差ΔNを計算する。
ΔN=N、−N0 ステップS14てば、ステップS2て求めた車速V及び
スロットル開度Oから、第7図の特性に従って、現在の
運転領域かスリップ制御領域にあるのか判断される。第
7図において、スリップ制御領域は■て示され、ロック
アツプ領域は1■で示され、コンバータ領域ばIITて
示される。尚、第7図は、各変速位置にお(づる、スリ
ップ制御領域■、ロックアツプ領域II、コンバータ領
域IIIが示されている。
現在の運転域がコンバータ領域またはロックアロ ツブ領域のいずれかにあれば、ステップS26に進み、
スリップ制御領域にあれば、ステップS16に進む。
現在かスリップ制御領域にない場合を説明する。ステッ
プS26では、現在かスリップ制御からコンバータ領域
への移行直後であるかを判定する。もし直後でなりれば
、第4図に示したようなスリップ量の階段状の漸減制御
は不要であるので、ステップS30に進み、周知のロッ
クアツプ制御若しくはコンバータ制御(不図示のサブル
ーチンLUCNVT)を行なう。このLUCNVTは周
知であるのでその説明は省略する。
ステップS14て、現在の運転域がスリップ制御域にあ
ると判断されると、制御はステップS16に進む。ステ
ップS ]、、 6では、制御パラメータA、B(定数
又は変数)を決定し、フィードバック量Uを計算する。
U=AXΔN −1−B X△N ステップS18では、フィードバック量Uに対応するデ
ユーティ補正量△d、を第8図のマツプから求めて、前
回のデユーティ率りに補正△clrを加えて、今回のデ
ユーティ82 Dを求める。
D=D+△d。
次に、ステップS22で、次回の演算のために、スリッ
プ量偏差をセーブしておく。
ΔN’=△N ステップS24のPAUSEはフィードバック制御を所
定時間サイクルおきに実行し、併せて、他の制御ルーチ
ンの実行をCPU20に可能ならしめるためにある。
かくして、スリップ制御領域にあるときは、ステップ8
2〜ステツプS 1.4に)ステップ326〜ステツプ
S22で、走行負荷に従ってスリップ量が変更されるよ
うなフィードバック制御が行なわれる。
次にスリップ制御領域からコンバータ領域への移行時の
制御について説明する。即ち、上述したようなスリップ
制御を行ないつつも、第7図に示したような車速とスロ
ットル開度から決定される制御領域がコンバータ領域に
移行しようとする場合である。
このときは、制御はステップS14#ステップ526−
5ステツプS28と進む。このステップ828のサブル
ーチンLUCNVTA I Lは第5B図に示される。
第5B図において、移行後の領域がコンバータ領域であ
るとステップS60で判断されれば、ステップ368〜
ステツプS72のループで、デユーティ率りをロックア
ツプが完全に解除されるD m l nまで漸減制御す
る。このときの様子を第9図の(a)に示す。
また、ステップS60て、移行後の領域がロックアツプ
領域であると判断されれば、ステップ862〜ステツプ
S66のループで、デユーティ率りをロックアツプが完
全締結状態になるまでのD maxまで漸増制御する。
このときの様子を第9図の(b)に示す。
このような漸減制御若しくは漸増制御を行なうのも、シ
ョックを減らずためである。
〈フィートフオワ−1・制御〉 第5図の制御は、スリップ量制御を目標スリンプ量N。
に対する実スリップ量Nsの収束というようなフィード
バック制御で行なうものであった。第10図のフローチ
ャートはこのスリップ量制御をフィードフォワードで行
なうものである。
まず、ステップS l 00で、車速■、スロットル開
度θ、エンジン回転数NE、タービン回転数N□、変速
位置Gが各センサから読取られる。ステップ5102で
は、求めた車速■及びスロットル開度θから、第7図の
特性に従って、現在の運転領域がスリップ制御領域にあ
るのか判断される。スリップ制御領域になければ、第5
A図のステップ326〜ステツプS30と同じ手順が行
なわれる。ステップ5104では、車重W、車体勾配α
が夫々のセンサから読取られる。ステップ31、06で
は、読取られた軍体勾配a、車重Wから第1.1. A
図、第1]B図に従って、勾配に対応した修正係数C8
゛、車重に対応した修正係数Cw′をマツプから読出ず
。このマツプの特性は第6図に示したものと逆になって
いる。これば、フィードバック制御の場合は走行抵抗が
大きいほど目標スリップ量Noを大きくしてデユーティ
Dを小さくしていたのに対し、フィードフォワードの場
合は、デユーティDを直接小さくするためである。
従って、走行抵抗が増えるほどスリップ量を増やすとい
う観点では、第6図も第11図も変わりはない。
ステップ5108てば、車速Vとスロットル開度θに基
ついて、デユーティDを読出す。そして、ステップS 
]、 1. Oて最終デユーティDを計算する。
D=D*Cw’*C。
このようなフィードフォワードであっても、第4図に示
した制御動作か得られる。
〈実施例の効果〉 このようにして、以上の実施例から次のような効果が得
られる。即ち、 ■;スリップ制御領域で走行負荷が増大したときに、ト
ライバによる加速に対する応答として、スリップ量か増
大されるので、従来よりも加速感を大きくなった。
■二また、走行負荷が増大しているときに、スリップ制
御領域からコンバータ領域へ移行しようとするときは、
スリップ量を漸次増やすようにして、移行直前と直後の
スリップmの落差を少なくして、移行時のショックを緩
和することができた。
■・また、コンバータ領域に移行した直後は、スリップ
量を漸減制御するようにして、さらに移行時のショック
を減らすことができた。
本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能で
ある。例えば、上記実施例では、自動車のトルクコンバ
ータに適用した実施例でもって説明したが、本発明は一
般的な流体継手にも適用可能であることば自明である。
(発明の効果) 以」二説明したように本発明の流体継手のスリップ制御
装置によると、走行負荷に応じてロックアツプクラッチ
の締結力が可変制御されるので、例えば、車重が増大し
たときとか、上り勾配のときなどでも、所望の加速感か
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図、 第2図は実施例に用いられるトルクコンバータ及び油圧
回路の断面図、 第3図は実施例の制御回路のブロック図、第4図は実施
例の動作概略を説明するタイミングチャート、 第5A図、第5B図は実施例の制御をフィードバック制
御て実現した場合の制御手順のフローチャート、 第6A図、第6B図はフィードバック制御に使われる修
正係数の特性を示す図、 第7図は実施例の運転領域を説明する図、第8図は実施
例に用いられるフィードバック量からデユーティ補正量
への変換特性を示す図、第9図は実施例におりるスリッ
プ制御領域から抜は出たときのデユーティ変化を説明し
たタイミングチャート、 第10図は実施例の制御をフィードフォワード制御で実
現した場合の制御手順のフローチャート、 第11図はフィートンオフ〜ト制確の場合の修正係数の
特性を示す図、 第12A図、第12B図、第13図は従来技術の欠点を
説明する図である。 図中、 1・・・トルクコンバータ、2川エンジン出力軸、8・
・・タービンシャフト、10・・・ロックアツプ用デュ
ーテイソレノイドハルブ、20・・・CPU、24.2
5・・・エンジン回転センサ、タービン回転センサであ
る。 第10図 (下リラ )1面の目配θ (上り) 第11A図 第1旧図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)締結力が所定の値に制御されるようにしたロック
    アップクラッチ機構を有する流体継手のスリップ制御装
    置において、 走行負荷を検出する手段と、 この検出手段の出力を受けて、ロックアップクラッチの
    締結力を検出された走行負荷に対応して補正する手段と
    を備えた流体継手のスリップ制御装置。
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