JPH04258569A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御装置Info
- Publication number
- JPH04258569A JPH04258569A JP3960291A JP3960291A JPH04258569A JP H04258569 A JPH04258569 A JP H04258569A JP 3960291 A JP3960291 A JP 3960291A JP 3960291 A JP3960291 A JP 3960291A JP H04258569 A JPH04258569 A JP H04258569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- state
- clutch
- cornering
- torque converter
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機の制御装置、
特に、入、出力部材を締結し、解放し、もしくはスリッ
プさせるロックアップクラッチを備えたトルクコンバー
タと、該ロックアップクラッチの締結力を制御するロッ
クアップ制御手段とを有する自動変速機の制御装置に関
する。
特に、入、出力部材を締結し、解放し、もしくはスリッ
プさせるロックアップクラッチを備えたトルクコンバー
タと、該ロックアップクラッチの締結力を制御するロッ
クアップ制御手段とを有する自動変速機の制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車用自動変速機に用いられるトルク
コンバータにおいては、該トルクコンバータの所謂すべ
りに起因するエンジン燃費性能の悪化を低減するため、
トルク増大作用や変速ショック吸収作用等を要しない所
定の運転領域で入、出力部材を直結するロックアップク
ラッチを備えることがある。
コンバータにおいては、該トルクコンバータの所謂すべ
りに起因するエンジン燃費性能の悪化を低減するため、
トルク増大作用や変速ショック吸収作用等を要しない所
定の運転領域で入、出力部材を直結するロックアップク
ラッチを備えることがある。
【0003】ところで、このロックアップクラッチを締
結してトルクコンバータの入、出力部材を直結した場合
、特に低エンジン回転領域でエンジンの振動が直接変速
機側に伝達されて、当該自動車の乗り心地が悪化すると
いう問題が発生し、またこれに対処すべく、低エンジン
回転側の比較的広い領域でロックアップクラッチを解放
するようにすると、該ロックアップクラッチの燃費低減
作用が有効に活用されないことになる。
結してトルクコンバータの入、出力部材を直結した場合
、特に低エンジン回転領域でエンジンの振動が直接変速
機側に伝達されて、当該自動車の乗り心地が悪化すると
いう問題が発生し、またこれに対処すべく、低エンジン
回転側の比較的広い領域でロックアップクラッチを解放
するようにすると、該ロックアップクラッチの燃費低減
作用が有効に活用されないことになる。
【0004】そこで、例えば特開昭61−52427号
公報に示されているように、所定の運転領域において、
ロックアップクラッチの締結力を制御してトルクコンバ
ータの入、出力部材をスリップさせることにより、上記
ロックアップクラッチを完全に解放する場合の燃費性能
の悪化を軽減しながら、エンジン振動の変速機側への伝
達を抑制するスリップ制御が行われる。
公報に示されているように、所定の運転領域において、
ロックアップクラッチの締結力を制御してトルクコンバ
ータの入、出力部材をスリップさせることにより、上記
ロックアップクラッチを完全に解放する場合の燃費性能
の悪化を軽減しながら、エンジン振動の変速機側への伝
達を抑制するスリップ制御が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コーナリン
グ時には、通常、コーナ手前でアクセルペダルを戻すこ
とにより減速すると共に、コーナ脱出時には再びアクセ
ペダルを踏み込むことにより加速することが行われるの
であるが、コーナ脱出時におけるアクセルペダルの踏み
込み操作時に、トルクコンバータがスリップ制御されて
いる場合、あるいはロックアップ状態とされている場合
には、コンバータ状態に比べて駆動力が低下することに
起因して加速感が不足し、このため、運転者により再度
アクセルペダルが踏み込まれることになって、該アクセ
ルペダルが過度に踏み込まれることになる。その結果、
不要なシフトダウンが行われることになる。
グ時には、通常、コーナ手前でアクセルペダルを戻すこ
とにより減速すると共に、コーナ脱出時には再びアクセ
ペダルを踏み込むことにより加速することが行われるの
であるが、コーナ脱出時におけるアクセルペダルの踏み
込み操作時に、トルクコンバータがスリップ制御されて
いる場合、あるいはロックアップ状態とされている場合
には、コンバータ状態に比べて駆動力が低下することに
起因して加速感が不足し、このため、運転者により再度
アクセルペダルが踏み込まれることになって、該アクセ
ルペダルが過度に踏み込まれることになる。その結果、
不要なシフトダウンが行われることになる。
【0006】また、上記のようなスリップ制御状態もし
くはロックアップ状態においてはコンバータ状態に比べ
て駆動力が低下し、このため、コーナ脱出時にアクセル
ペダルが踏み込みこまれてスリップ制御状態もしくはロ
ックアップ状態よりコンバータ状態にシフトダウンされ
た場合には、コンバータ状態内でシフトダウンされた場
合に比べて駆動力の変化が大となって、より大きな変速
ショックが発生し、乗り心地が悪化することにる。
くはロックアップ状態においてはコンバータ状態に比べ
て駆動力が低下し、このため、コーナ脱出時にアクセル
ペダルが踏み込みこまれてスリップ制御状態もしくはロ
ックアップ状態よりコンバータ状態にシフトダウンされ
た場合には、コンバータ状態内でシフトダウンされた場
合に比べて駆動力の変化が大となって、より大きな変速
ショックが発生し、乗り心地が悪化することにる。
【0007】本発明は、上記のようなコーナリング時に
おける問題に対処するもので、ロックアップクラッチを
備えたトルクコンバータと、該ロックアップクラッチの
締結力を制御するロックアップ制御手段とを有する自動
変速機の制御装置において、上記ロックアップクラッチ
の締結力を走行状態に応じて適切に調整することにより
、コーナリング時における不要なシフトダウンを防止す
ると共に、シフトダウンされた場合の変速ショックを抑
制して乗り心地の悪化を防止することを目的とする。
おける問題に対処するもので、ロックアップクラッチを
備えたトルクコンバータと、該ロックアップクラッチの
締結力を制御するロックアップ制御手段とを有する自動
変速機の制御装置において、上記ロックアップクラッチ
の締結力を走行状態に応じて適切に調整することにより
、コーナリング時における不要なシフトダウンを防止す
ると共に、シフトダウンされた場合の変速ショックを抑
制して乗り心地の悪化を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
めに、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0009】即ち、図1に示すように、ロックアップク
ラッチaを備えたトルクコンバータbと、該ロックアッ
プクラッチaの締結力を制御してトルクコンバータbの
入、出力部材間を締結し、解放し、もしくはスリップさ
せるロックアップ制御手段cとを有する自動変速機の制
御装置において、コーナリング状態を検出するコーナリ
ング検出手段dと、該検出手段dによりコーナリング状
態が検出されたときに上記ロックアップクラッチaの締
結力を低下させる締結力制御手段eとを設けたことを特
徴とする。
ラッチaを備えたトルクコンバータbと、該ロックアッ
プクラッチaの締結力を制御してトルクコンバータbの
入、出力部材間を締結し、解放し、もしくはスリップさ
せるロックアップ制御手段cとを有する自動変速機の制
御装置において、コーナリング状態を検出するコーナリ
ング検出手段dと、該検出手段dによりコーナリング状
態が検出されたときに上記ロックアップクラッチaの締
結力を低下させる締結力制御手段eとを設けたことを特
徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、コーナリング検出手段d
によりコーナリング状態が検出されたときには、締結力
制御手段eによりロックアップクラッチaの締結力が低
下され、これにより、トルクコンバータbがスリップ制
御されている場合には、そのスリップ制御が解除されて
コンバータ状態に移行され、また、ロックアップ状態と
されている場合には、スリップ制御状態もしくはコンバ
ータ状態に移行されることになり、コーナ脱出時のアク
セルペダルの踏み込み操作時における加速感の不足が解
消されることになって、運転者によるアクセルペダルの
過度の踏み込みが防止され、これにより、不要なシフト
ダウンが回避されることになる。
によりコーナリング状態が検出されたときには、締結力
制御手段eによりロックアップクラッチaの締結力が低
下され、これにより、トルクコンバータbがスリップ制
御されている場合には、そのスリップ制御が解除されて
コンバータ状態に移行され、また、ロックアップ状態と
されている場合には、スリップ制御状態もしくはコンバ
ータ状態に移行されることになり、コーナ脱出時のアク
セルペダルの踏み込み操作時における加速感の不足が解
消されることになって、運転者によるアクセルペダルの
過度の踏み込みが防止され、これにより、不要なシフト
ダウンが回避されることになる。
【0011】また、コーナリング時に、上記のようにス
リップ制御状態からコンバータ状態へ、あるいはロック
アップ状態からスリップ制御状態もしくはコンバータ状
態へ移行されることにより、コーナ脱出時におけるアク
セルペダルの踏み込み操作に伴うシフトダウン時に、ス
リップ制御状態からコンバータ状態へのシフトダウン、
ないしはロックアップ状態からコンバータ状態へのシフ
トダウンが防止されることになって、シフトダウンによ
る駆動力の変化の度合いが抑制され、これにより、変速
ショックが抑制されることになる。
リップ制御状態からコンバータ状態へ、あるいはロック
アップ状態からスリップ制御状態もしくはコンバータ状
態へ移行されることにより、コーナ脱出時におけるアク
セルペダルの踏み込み操作に伴うシフトダウン時に、ス
リップ制御状態からコンバータ状態へのシフトダウン、
ないしはロックアップ状態からコンバータ状態へのシフ
トダウンが防止されることになって、シフトダウンによ
る駆動力の変化の度合いが抑制され、これにより、変速
ショックが抑制されることになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0013】先ず、図2によりトルクコンバータの構造
とその制御用油圧回路について説明すると、このトルク
コンバータ1は、エンジン出力軸2に結合されたケース
3内の一側部に固設されて、エンジン出力軸2と一体回
転するポンプ4と、該ポンプ4と対向するようにケース
3内の他側部に回転自在に備えられて、ポンプ4の回転
により作動油を介して回転駆動されるタービン5と、ポ
ンプ4とタービン5との間に介設されて、ポンプ回転数
に対するタービン回転数の速度比が所定値以下の時にト
ルク増大作用を行うステータ6と、タービン5とケース
3との間に介設されたロックアップクラッチ7とを有す
る。そして、タービン5の回転がタービンシャフト8に
より出力されて図示しない変速歯車機構に入力されるよ
うになっており、また上記ロックアップクラッチ7がこ
のタービシャフト8に連結されて、ケース3に対して締
結された時に、該ケース3を介して上記エンジン出力軸
2とタービンシャフト8とを直結するようになっている
。
とその制御用油圧回路について説明すると、このトルク
コンバータ1は、エンジン出力軸2に結合されたケース
3内の一側部に固設されて、エンジン出力軸2と一体回
転するポンプ4と、該ポンプ4と対向するようにケース
3内の他側部に回転自在に備えられて、ポンプ4の回転
により作動油を介して回転駆動されるタービン5と、ポ
ンプ4とタービン5との間に介設されて、ポンプ回転数
に対するタービン回転数の速度比が所定値以下の時にト
ルク増大作用を行うステータ6と、タービン5とケース
3との間に介設されたロックアップクラッチ7とを有す
る。そして、タービン5の回転がタービンシャフト8に
より出力されて図示しない変速歯車機構に入力されるよ
うになっており、また上記ロックアップクラッチ7がこ
のタービシャフト8に連結されて、ケース3に対して締
結された時に、該ケース3を介して上記エンジン出力軸
2とタービンシャフト8とを直結するようになっている
。
【0014】また、このトルクコンバータ1には、図示
しないオイルポンプから導かれたメインライン9により
、ロックアップバルブ10及びコンバータインライン1
1を介して作動油が導入されるようになっており、この
作動油の圧力によって上記ロックアップクラッチ7が常
時締結方向に付勢されていると共に、該クラッチ7とケ
ース3との間の空間12には、上記ロックアップバルブ
10から導かれたロックアップ解放ライン13が接続さ
れ、該ライン13から上記空間12内に油圧(解放圧)
が導入された時にロックアップクラッチ7が解放される
ようになっている。また、このトルクコンバータ1には
保圧弁14を介してオイルクーラー15に作動油を送り
出すコンバータアウトライン16が接続されている。
しないオイルポンプから導かれたメインライン9により
、ロックアップバルブ10及びコンバータインライン1
1を介して作動油が導入されるようになっており、この
作動油の圧力によって上記ロックアップクラッチ7が常
時締結方向に付勢されていると共に、該クラッチ7とケ
ース3との間の空間12には、上記ロックアップバルブ
10から導かれたロックアップ解放ライン13が接続さ
れ、該ライン13から上記空間12内に油圧(解放圧)
が導入された時にロックアップクラッチ7が解放される
ようになっている。また、このトルクコンバータ1には
保圧弁14を介してオイルクーラー15に作動油を送り
出すコンバータアウトライン16が接続されている。
【0015】一方、上記ロックアップバルブ10は、ス
プール10aとこれを図面上、右方へ付勢するスプリン
グ10bとを有すると共に、上記ロックアップ解放ライ
ン13が接続されたポート10cの両側に、メインライ
ン9が接続された調圧ポート10dとドレンポート10
eとが設けられている。また、該バルブ10の図面上、
右側の端部には上記スプール10aにパイロット圧を作
用させる制御ライン17が接続されていると共に、この
制御ライン17から分岐されたドレンライン18にはデ
ューティソレノイドバルブ19が設置されている。この
デューティソレノイドバルブ19は、入力信号に応じた
デューティ率でON、OFFを繰り返してドレンライン
18を極く短い周期で開閉することにより、制御ライン
17内のパイロット圧を上記デューティ率に対応する値
に調整する。そして、このパイロット圧が上記ロックア
ップバルブ10のスプール10aにスプリング10bの
付勢力と対抗する方向に印加されると共に、該スプール
10aにはスプリング10bの付勢力と同方向にロック
アップ解放ライン13内の解放圧が作用するようになっ
ており、これらの油圧ないし付勢力の力関係によってス
プール10aが移動して、上記ロックアップ解放ライン
13がメインライン9(調圧ポート10d)又はドレン
ポート10eに連通されることにより、ロックアップ解
放圧が上記パイロット圧、即ちデューティソレノイドバ
ルブ19のデューティ率に対応する値に制御されるよう
になっている。ここで、デューティ率が最大値の時に制
御ライン17からのドレン量が最大となって、パイロッ
ト圧ないし解放圧が最小となることによりロックアップ
クラッチ7が完全に締結され、またデューティ率が最小
値の時に上記ドレン量が最小となって、パイロット圧な
いし解放圧が最大となることによりロックアップクラッ
チ7が完全に解放されるようになっている。そして、最
大値と最小値の中間のデューティ率ではロックアップク
ラッチ7がスリップ状態とされ、この状態で解放圧がデ
ューティ率に応じて調整されることにより、該ロックア
ップクラッチ7のスリップ量、即ち、エンジン出力軸2
とタービンシャフト8とのスリップ量が制御されるよう
になっている。
プール10aとこれを図面上、右方へ付勢するスプリン
グ10bとを有すると共に、上記ロックアップ解放ライ
ン13が接続されたポート10cの両側に、メインライ
ン9が接続された調圧ポート10dとドレンポート10
eとが設けられている。また、該バルブ10の図面上、
右側の端部には上記スプール10aにパイロット圧を作
用させる制御ライン17が接続されていると共に、この
制御ライン17から分岐されたドレンライン18にはデ
ューティソレノイドバルブ19が設置されている。この
デューティソレノイドバルブ19は、入力信号に応じた
デューティ率でON、OFFを繰り返してドレンライン
18を極く短い周期で開閉することにより、制御ライン
17内のパイロット圧を上記デューティ率に対応する値
に調整する。そして、このパイロット圧が上記ロックア
ップバルブ10のスプール10aにスプリング10bの
付勢力と対抗する方向に印加されると共に、該スプール
10aにはスプリング10bの付勢力と同方向にロック
アップ解放ライン13内の解放圧が作用するようになっ
ており、これらの油圧ないし付勢力の力関係によってス
プール10aが移動して、上記ロックアップ解放ライン
13がメインライン9(調圧ポート10d)又はドレン
ポート10eに連通されることにより、ロックアップ解
放圧が上記パイロット圧、即ちデューティソレノイドバ
ルブ19のデューティ率に対応する値に制御されるよう
になっている。ここで、デューティ率が最大値の時に制
御ライン17からのドレン量が最大となって、パイロッ
ト圧ないし解放圧が最小となることによりロックアップ
クラッチ7が完全に締結され、またデューティ率が最小
値の時に上記ドレン量が最小となって、パイロット圧な
いし解放圧が最大となることによりロックアップクラッ
チ7が完全に解放されるようになっている。そして、最
大値と最小値の中間のデューティ率ではロックアップク
ラッチ7がスリップ状態とされ、この状態で解放圧がデ
ューティ率に応じて調整されることにより、該ロックア
ップクラッチ7のスリップ量、即ち、エンジン出力軸2
とタービンシャフト8とのスリップ量が制御されるよう
になっている。
【0016】次に、このロックアップクラッチ7のスリ
ップ量を制御する電気回路について説明すると、図3に
示すように、この電気回路はCPU20を有し、該CP
U20に当該自動車の車速を検出する車速センサ21と
、エンジンのスロットル開度を検出するスロットルセン
サ22と、当該自動変速機の変速段を検出する変速段セ
ンサ23と、エンジン回転数を検出するエンジン回転セ
ンサ24と、上記タービンシャフト8の回転数を検出す
るタービン回転センサ25と、当該自動車のコーナリン
グ状態を検出するための舵角センサ26からの信号が入
力されるようになっている。
ップ量を制御する電気回路について説明すると、図3に
示すように、この電気回路はCPU20を有し、該CP
U20に当該自動車の車速を検出する車速センサ21と
、エンジンのスロットル開度を検出するスロットルセン
サ22と、当該自動変速機の変速段を検出する変速段セ
ンサ23と、エンジン回転数を検出するエンジン回転セ
ンサ24と、上記タービンシャフト8の回転数を検出す
るタービン回転センサ25と、当該自動車のコーナリン
グ状態を検出するための舵角センサ26からの信号が入
力されるようになっている。
【0017】そして、該CPU20は、上記各センサ2
1〜26からの信号に基づいて上記デューティソレノイ
ドバルブ19のデューティ率を算出し、図4に示すフロ
ーチャートに従ってトルクコンバータ1(ロックアップ
クッチ7)の制御を行う。
1〜26からの信号に基づいて上記デューティソレノイ
ドバルブ19のデューティ率を算出し、図4に示すフロ
ーチャートに従ってトルクコンバータ1(ロックアップ
クッチ7)の制御を行う。
【0018】即ち、CPU20は、先ずフローチャート
のステップS1で上記各センサ21〜25からの信号に
より車速V、スロットル開度θ、エンジン回転数Ne、
タービン回転数Nt、変速段Gおよび舵角αを読込み、
次いでステップS2,S3でトルクコンバータ1の実ス
リップ量Ns(|Ne−Nt|)を出すると共に、この
実スリップ量Nsの目標スリップ量Noに対する偏差Δ
N(=Ns−No)を算出する。次に、CPU20は、
ステップS4で、車速Vとスロットル開度θとで示され
る運転状態が各変速段毎に予め設定されたトルクコンバ
ータ1のスリップ領域(イ)に属するか否かを判定する
。ここで、このスリップ領域(イ)は、図5に点斜線部
で示すように各変速段(1速〜4速)における低負荷領
域に設定されたものであり、また、3速〜4速への移行
領域にはロックアップ領域(ロ)が設定されている。 なお、上記スリップ領域(イ)とロックアップ領域(ロ
)とを除く領域(ハ)は、ロックアップクラッチ7が解
放されるコンバータ領域とされている。
のステップS1で上記各センサ21〜25からの信号に
より車速V、スロットル開度θ、エンジン回転数Ne、
タービン回転数Nt、変速段Gおよび舵角αを読込み、
次いでステップS2,S3でトルクコンバータ1の実ス
リップ量Ns(|Ne−Nt|)を出すると共に、この
実スリップ量Nsの目標スリップ量Noに対する偏差Δ
N(=Ns−No)を算出する。次に、CPU20は、
ステップS4で、車速Vとスロットル開度θとで示され
る運転状態が各変速段毎に予め設定されたトルクコンバ
ータ1のスリップ領域(イ)に属するか否かを判定する
。ここで、このスリップ領域(イ)は、図5に点斜線部
で示すように各変速段(1速〜4速)における低負荷領
域に設定されたものであり、また、3速〜4速への移行
領域にはロックアップ領域(ロ)が設定されている。 なお、上記スリップ領域(イ)とロックアップ領域(ロ
)とを除く領域(ハ)は、ロックアップクラッチ7が解
放されるコンバータ領域とされている。
【0019】そして、運転状態がスリップ領域(イ)に
属さない時は、CPU20はステップS5,S6に従っ
て上記偏差ΔNを前回値ΔN′に置換した後、今度は運
転状態がロックアップ領域(ロ)に属するか否かを判定
し、該領域(ロ)に属する時は、ステップS7で上記デ
ューティソレノイドバルブ19のデューティ率Dを最大
値Dmaxに、該領域(ロ)に属さない時、即ち運転状
態がコンバータ領域(ハ)に属するときは、ステップS
8でデューティ率Dを最小値Dminに夫々設定し、そ
の後、ステップS9でこれらのデューティ率Dとなるよ
うにデューティソレノイドバルブ19に制御信号を出力
する。これにより、ロックアップ領域(ロ)では、図2
に示すロックアップバルブ10のスプール10aに印加
されるパイロット圧ないし該バルブ10で油圧が調整さ
れるロックアップ解放圧が最小値とされて、ロックアッ
プクラッチ7が完全に締結され、またコンバータ領域(
ハ)では、上記パイロット圧ないし解放圧が最大値とさ
れて、ロックアップクラッチ7が完全に解放されること
になる。
属さない時は、CPU20はステップS5,S6に従っ
て上記偏差ΔNを前回値ΔN′に置換した後、今度は運
転状態がロックアップ領域(ロ)に属するか否かを判定
し、該領域(ロ)に属する時は、ステップS7で上記デ
ューティソレノイドバルブ19のデューティ率Dを最大
値Dmaxに、該領域(ロ)に属さない時、即ち運転状
態がコンバータ領域(ハ)に属するときは、ステップS
8でデューティ率Dを最小値Dminに夫々設定し、そ
の後、ステップS9でこれらのデューティ率Dとなるよ
うにデューティソレノイドバルブ19に制御信号を出力
する。これにより、ロックアップ領域(ロ)では、図2
に示すロックアップバルブ10のスプール10aに印加
されるパイロット圧ないし該バルブ10で油圧が調整さ
れるロックアップ解放圧が最小値とされて、ロックアッ
プクラッチ7が完全に締結され、またコンバータ領域(
ハ)では、上記パイロット圧ないし解放圧が最大値とさ
れて、ロックアップクラッチ7が完全に解放されること
になる。
【0020】一方、運転状態がスリップ領域(イ)にあ
る時は、CPU20は、ステップS10で、舵角センサ
26により検出された舵角αが所定値α′以上であるか
に基づいて、当該自動車のコーナリング状態を検出し、
YESのとき、即ち、実際の舵角αが所定値α′より大
でコーナリング状態であると判定したときには、ステッ
プS8およびステップS9を実行する。これにより、コ
ーナリング時には、トルクコンバータ1がコンバータ状
態とされることになる。また、ステップS10でコーナ
リング状態でないと判定したときには、ステップS11
で制御パラメータA,B(定数又は変数)を決定すると
共に、ステップS12で数1に従ってフィードバック量
Uを算出する。
る時は、CPU20は、ステップS10で、舵角センサ
26により検出された舵角αが所定値α′以上であるか
に基づいて、当該自動車のコーナリング状態を検出し、
YESのとき、即ち、実際の舵角αが所定値α′より大
でコーナリング状態であると判定したときには、ステッ
プS8およびステップS9を実行する。これにより、コ
ーナリング時には、トルクコンバータ1がコンバータ状
態とされることになる。また、ステップS10でコーナ
リング状態でないと判定したときには、ステップS11
で制御パラメータA,B(定数又は変数)を決定すると
共に、ステップS12で数1に従ってフィードバック量
Uを算出する。
【0021】
【数1】
ここで、N′は前回の制御時にステップS3で求めた実
スリップ量Nsの目標スリップ量Noに対する偏差であ
る。
スリップ量Nsの目標スリップ量Noに対する偏差であ
る。
【0022】そして、更にステップS13で、このフィ
ードバック量Uに対応するデューティ率Dの補正量Dを
図6のマップに基づいて設定し、この補正量Dで前回の
デューティ率D′を補正することにより、今回のデュー
ティ率D(=D′+D)を算出する。その後、CPU2
0は、ステップS14で今回の制御で求めた偏差ΔNを
前回値ΔN′に置換した後、上記ステップS9で、上記
のように補正したデューティ率Dとなるようにデューテ
ィソレノイドバルブ19に制御信号を出力し、これによ
り、トルクコンバータ1がスリップ制御されることにな
る。即ち、今回及び前回の偏差N,N′が負の時、即ち
実スリップ量Nsが目標スリップ量Noより小さい時は
、フィードバック量U及びデューティ率Dの補正量Dも
負となり、これに伴ってデューティ率Dが減少してデュ
ーティソレノイドバルブ19からのドレン量が減少する
ことにより、上記パイロット圧ないしロックアップ解放
圧が上昇し、その結果、ロックアップクラッチが解放方
向に制御されて実スリップ量が増大し、目標スリップ量
Noに近づけるようにスリップ制御され、また、これと
は逆に、今回及び前回の偏差N,N′が正の時、即ち実
スリップ量Nsが目標スリップ量Noより大きい時は、
デューティ率Dが増大されて上記パイロット圧ないしロ
ックアップ解放圧が低下することにより、ロックアップ
クラッチ7が締結方向に制御されて実スリップ量Nsが
減少し、同じく目標スリップ量Noに近づけるようにス
リップ制御されることになる。
ードバック量Uに対応するデューティ率Dの補正量Dを
図6のマップに基づいて設定し、この補正量Dで前回の
デューティ率D′を補正することにより、今回のデュー
ティ率D(=D′+D)を算出する。その後、CPU2
0は、ステップS14で今回の制御で求めた偏差ΔNを
前回値ΔN′に置換した後、上記ステップS9で、上記
のように補正したデューティ率Dとなるようにデューテ
ィソレノイドバルブ19に制御信号を出力し、これによ
り、トルクコンバータ1がスリップ制御されることにな
る。即ち、今回及び前回の偏差N,N′が負の時、即ち
実スリップ量Nsが目標スリップ量Noより小さい時は
、フィードバック量U及びデューティ率Dの補正量Dも
負となり、これに伴ってデューティ率Dが減少してデュ
ーティソレノイドバルブ19からのドレン量が減少する
ことにより、上記パイロット圧ないしロックアップ解放
圧が上昇し、その結果、ロックアップクラッチが解放方
向に制御されて実スリップ量が増大し、目標スリップ量
Noに近づけるようにスリップ制御され、また、これと
は逆に、今回及び前回の偏差N,N′が正の時、即ち実
スリップ量Nsが目標スリップ量Noより大きい時は、
デューティ率Dが増大されて上記パイロット圧ないしロ
ックアップ解放圧が低下することにより、ロックアップ
クラッチ7が締結方向に制御されて実スリップ量Nsが
減少し、同じく目標スリップ量Noに近づけるようにス
リップ制御されることになる。
【0023】上記のように、コーナリング状態が検出さ
れたときには、ロックアップクラッチ7の締結力が低下
され、これにより、トルクコンバータ1のスリップ制御
が解除されてコンバータ領域(ハ)に移行されることに
なり、コーナ脱出時のアクセルペダルの踏み込み操作時
における加速感の不足が解消されることになって、運転
者によるアクセルペダルの過度の踏み込みが防止され、
これにより、不要なシフトダウンが回避されることにな
る。
れたときには、ロックアップクラッチ7の締結力が低下
され、これにより、トルクコンバータ1のスリップ制御
が解除されてコンバータ領域(ハ)に移行されることに
なり、コーナ脱出時のアクセルペダルの踏み込み操作時
における加速感の不足が解消されることになって、運転
者によるアクセルペダルの過度の踏み込みが防止され、
これにより、不要なシフトダウンが回避されることにな
る。
【0024】また、コーナリング時に、上記のようにス
リップ領域(イ)からコンバータ領域(ハ)へ移行され
ることにより、駆動力の低下が防止されることになる。 即ち、図7に実線(ニ)で示すように、スリップ領域(
イ)では、4速状態における駆動力が斜線で示す範囲だ
け落ち込むことになる。この状態で、アクセルペダルが
踏み込まれてスロットル開度が所定の開度θxに達し、
シフトダウンされて実線(ホ)で示す3速状態の駆動力
ライン側に移行した場合には、駆動力の落ち込み量X分
だけ変速ショックが増大することになるのであるが、コ
ーナリング時には、スリップ領域(イ)よりコンバータ
領域(ハ)に移行され、スリップ領域(イ)からコンバ
ータ領域(ハ)へのシフトダウンがが防止され、これに
より、駆動力の落ち込みが解消されることになって、コ
ーナ脱出時のシフトダウン時による変速ショックが抑制
されて乗り心地の悪化が防止されることになる。
リップ領域(イ)からコンバータ領域(ハ)へ移行され
ることにより、駆動力の低下が防止されることになる。 即ち、図7に実線(ニ)で示すように、スリップ領域(
イ)では、4速状態における駆動力が斜線で示す範囲だ
け落ち込むことになる。この状態で、アクセルペダルが
踏み込まれてスロットル開度が所定の開度θxに達し、
シフトダウンされて実線(ホ)で示す3速状態の駆動力
ライン側に移行した場合には、駆動力の落ち込み量X分
だけ変速ショックが増大することになるのであるが、コ
ーナリング時には、スリップ領域(イ)よりコンバータ
領域(ハ)に移行され、スリップ領域(イ)からコンバ
ータ領域(ハ)へのシフトダウンがが防止され、これに
より、駆動力の落ち込みが解消されることになって、コ
ーナ脱出時のシフトダウン時による変速ショックが抑制
されて乗り心地の悪化が防止されることになる。
【0025】なお、トルクコンバータ1がロックアップ
領域(ロ)にある場合についても、コーナリング時にロ
ックアップ領域(ロ)よりスリップ領域(イ)もしくは
コンバータ領域(ハ)に移行させるように制御すること
により、上記と同様にコーナリング時における不要なシ
フトダウンが防止されると共に、シフトダウンされた場
合における変速ショックを抑制することができる。
領域(ロ)にある場合についても、コーナリング時にロ
ックアップ領域(ロ)よりスリップ領域(イ)もしくは
コンバータ領域(ハ)に移行させるように制御すること
により、上記と同様にコーナリング時における不要なシ
フトダウンが防止されると共に、シフトダウンされた場
合における変速ショックを抑制することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コーナリ
ング時には、ロックアップクラッチの締結力が低下され
、これにより、トルクコンバータがスリップ制御されて
いる場合には、そのスリップ制御が解除されてコンバー
タ状態に移行され、また、ロックアップ状態とされてい
る場合には、スリップ制御状態もしくはコンバータ状態
に移行されることになり、コーナ脱出時のアクセルペダ
ルの踏み込み操作時における加速感の不足が解消される
ことになって、運転者によるアクセルペダルの過度の踏
み込みが防止され、これにより、不要なシフトダウンが
回避されることになる。
ング時には、ロックアップクラッチの締結力が低下され
、これにより、トルクコンバータがスリップ制御されて
いる場合には、そのスリップ制御が解除されてコンバー
タ状態に移行され、また、ロックアップ状態とされてい
る場合には、スリップ制御状態もしくはコンバータ状態
に移行されることになり、コーナ脱出時のアクセルペダ
ルの踏み込み操作時における加速感の不足が解消される
ことになって、運転者によるアクセルペダルの過度の踏
み込みが防止され、これにより、不要なシフトダウンが
回避されることになる。
【0027】また、コーナリング時に、上記のようにス
リップ制御状態からコンバータ状態へ、あるいはロック
アップ状態からスリップ制御状態もしくはコンバータ状
態へ移行されることにより、コーナ脱出時におけるアク
セルペダルの踏み込み操作に伴うシフトダウン時に、ス
リップ制御状態からコンバータ状態へのシフトダウン、
ないしはロックアップ状態からコンバータ状態へのシフ
トダウンが防止されることになって、シフトダウンによ
る駆動力の変化の度合いが抑制され、これにより、変速
ショックが抑制されることになる。
リップ制御状態からコンバータ状態へ、あるいはロック
アップ状態からスリップ制御状態もしくはコンバータ状
態へ移行されることにより、コーナ脱出時におけるアク
セルペダルの踏み込み操作に伴うシフトダウン時に、ス
リップ制御状態からコンバータ状態へのシフトダウン、
ないしはロックアップ状態からコンバータ状態へのシフ
トダウンが防止されることになって、シフトダウンによ
る駆動力の変化の度合いが抑制され、これにより、変速
ショックが抑制されることになる。
【図1】 本発明の全体構成図。
【図2】 トルクコンバータの構造及びその油圧回路
を示す図。
を示す図。
【図3】 該コンバータの電気制御回路図。
【図4】 制御動作を示すフローチャート図。
【図5】 制御領域を示すマップ。
【図6】 制御特性を示すマップ。
【図7】 駆動力特性を示すグラフ。
1 トルクコンバータ
3 ケース
4 ポンプ
5 タービン
7 ロックアップクラッチ8
タービンシャフト 10 ロックアップバルブ 19 デューティソレノイドバルブ20
CPU 26 舵角センサ
タービンシャフト 10 ロックアップバルブ 19 デューティソレノイドバルブ20
CPU 26 舵角センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 ロックアップクラッチを備えたトルク
コンバータと、該ロックアップクラッチの締結力を制御
してトルクコンバータの入、出力部材を締結し、解放し
、もしくはスリップさせるロックアップ制御手段とを有
する自動変速機の制御装置であって、コーナリング状態
を検出するコーナリング検出手段と、該検出手段により
コーナリング状態が検出されたときに上記ロックアップ
クラッチの締結力を低下させる締結力制御手段とが備え
られていることを特徴とする自動変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3960291A JPH04258569A (ja) | 1991-02-09 | 1991-02-09 | 自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3960291A JPH04258569A (ja) | 1991-02-09 | 1991-02-09 | 自動変速機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258569A true JPH04258569A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12557665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3960291A Pending JPH04258569A (ja) | 1991-02-09 | 1991-02-09 | 自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04258569A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011008303A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-13 | Onkyo Corp | Avシステム、給電装置及び受電装置 |
| KR20230102820A (ko) * | 2021-12-30 | 2023-07-07 | 주식회사 현대케피코 | 댐퍼클러치 제어방법 |
-
1991
- 1991-02-09 JP JP3960291A patent/JPH04258569A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011008303A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-13 | Onkyo Corp | Avシステム、給電装置及び受電装置 |
| US8450873B2 (en) | 2009-06-18 | 2013-05-28 | Onkyo Corporation | AV system, power feeding apparatus and power receiving apparatus |
| KR20230102820A (ko) * | 2021-12-30 | 2023-07-07 | 주식회사 현대케피코 | 댐퍼클러치 제어방법 |
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