JPH0221293A - 電磁駆動回路 - Google Patents

電磁駆動回路

Info

Publication number
JPH0221293A
JPH0221293A JP63170163A JP17016388A JPH0221293A JP H0221293 A JPH0221293 A JP H0221293A JP 63170163 A JP63170163 A JP 63170163A JP 17016388 A JP17016388 A JP 17016388A JP H0221293 A JPH0221293 A JP H0221293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
reference voltage
pulse
voltage
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63170163A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0519116B2 (ja
Inventor
Hiroshi Aoki
洋 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP63170163A priority Critical patent/JPH0221293A/ja
Publication of JPH0221293A publication Critical patent/JPH0221293A/ja
Publication of JPH0519116B2 publication Critical patent/JPH0519116B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、振子等の駆動に用いられる電磁駆動回路に関
するものである。
〔従来の技術] 例えば、時計の振り子を一つのコイルで検出および駆動
する駆動回路として、第8図に示すものがある。
この回路においては、振り子に固着した永久磁石の通過
によってコイルL2に誘起電圧が生じ、これが基準電圧
を越えると、トランジスタT2がオフになり、トランジ
スタT1がオンになってコイルL2に駆動電流が流れる
。このトランジスタT1のオン時間tはコンデンサCお
よび抵抗R1の時定数によって決まるものである。
磁石を効率よく駆動するためには、誘起電圧の極大点で
駆動するのが好ましく、このタイミングで駆動するため
に、基準電圧および駆動時間tを予め一定値に設定して
いる。
[解決しようとする課題] 上記の回路構成は、集積化が困難であり、小形化あるい
は低コスト化に反するものであった。
また基準電圧は、振り子の長さや周期等の違いにより、
そのつど適正値に設定しなければならず、調整作業が煩
雑であった。
さらに、振り子を停止状態から起動する場合、撮り子の
振れを定常状態に安定させることが極めて困難であった
本発明は上記従来の課題に対してなされたものであり、
容易に集積化ができ、振り子の長さや周期によらず基I
fl電圧を自動的に最適値に設定することができ、しか
も、振り子の振れを停止状態から素早く定常状態に安定
させることのできる電磁駆動回路を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、永久磁石を検出および駆動するコイルと、基
!fI電圧を生じる可変の基準電圧源と、上記コイルの
誘導電圧が上記基準電圧を越えたときに出力を生じる比
較回路と、この比較回路からの出力発生に応答して駆動
パルスを発生するパルス発生回路と、上記駆動パルスに
よって動作し上記コイルに駆動電流を流す駆動回路と、
上記可変の基準電圧源の基準電圧を指定するアップダウ
ン可能な計数回路と、上記計数回路のアップまたはダウ
ンモードの指定を制御する制御回路と、上記計数回路へ
クロック信号を供給するクロック回路とを有する電磁駆
動回路により、上記目的を達成するものである。
[実施例] 以下、図面により本発明の一実施例の説明を行つ。
第1図において、LLは振り子の永久磁石を検出および
駆動するコイル、VRは可変の基準電圧源、CMは上記
コイルLLに発生する誘起電圧を上記基準電圧源VRの
基準電圧と比較し、上記誘起電圧が上記基僧電圧を越え
たときに出力を発生する比較回路、PGはこの比較回路
CMの出力に応答して所定幅のパルスを発生するパルス
発生回路、DRは上記パルスに応答して上記コイルLL
に電流を流す駆動回路、TMは所定期間上記パルス発生
回路PCからパルスが生じないときに出力するタイマー
回路、Wはこのタイマー回路TMの出力によりワンショ
ットパルスを発生するワンショット回路、CTはその出
力により上記可変の基4電圧iVRの基L$−電圧を設
定するアップダウン可能な計数回路、CNTは上記パル
ス発゛生回路PGの出力および上記タイマー回路TMの
出力に対応して上記計数回路CTのアップおよびダウン
モトを制御する制御回路である。CLは発振回路、分周
回路、出力回路により構成され、上記計数回路CTにク
ロックパルスを供給するクロック回路であり、本例を時
計に適用する場合、上記クロックパルスにはモーターへ
の出力パルス等を利用することができる。
上記各要素は、コイルLLを除いていずれも集積化可能
であり、回路の小形化および低コスト化に対して極めて
有効である。
次に、第2図に示したタイムチャートに従って上記回路
の動作を説明する。
なお、第2図に示したa % fは、第1図のa〜f点
の状態を示したものである a点におけるコイルLLの誘起電圧が、基準電圧iVR
の電圧V n−1を越えると、比較回路CMから出力が
生じ、この出力に応答して、パルス発生回路PCから所
定の電圧値のパルスが所定の期間発生する。このパルス
により駆動回路DRを通してコイルLLに電流が流れ、
永久磁石(図示せず)に駆動エネルギーを与える。この
パルスは同時に、制御回路CNTのRSフリップフロッ
プをセットして計数回路CTをアップモードに設定する
とともに、タイマー回路TMをリセットする。
この状態でクロック回路CLからクロックパルスが生じ
ると、計数回路CTは1カウントだけカウントアツプさ
れ、計数回路CTの計数値はn −1からnに変化し、
この計数値により、基準電圧[VRの電圧はV n−1
からVnへと上昇する。
引き続きパルス発生回路PGから2回パルスが生じてい
るが、このパルスは基本的にはタイマー回路TMをリセ
ットするだけであり、基準電圧はvnを維持したままで
ある。
次にクロック回路CLから生じるクロックバルスにより
、計数回路CTの計数値がn+1になるとともに、基準
電圧、IVRの基準電圧がVn+1になる。すなわち、
クロック回路CLからのクロックパルスによってのみ基
準電圧源VRは基準電圧の変更が可能である。
基準電圧源VRの基準電圧がV n+1に設定された後
、所定時間比較回路CMから出力が生じないと、タイマ
ー回路TMに出力が生じ、この出力によりワンショット
回路Wがトリガされてワンショットパルスか生じ、この
ワンショットパルスにより制御回路CNTかリセットさ
れ、この制御回路CNTの出力により、計数回路CTは
ダウンカウントモードに設定される。
この状態でクロック回路CLからクロックパルスが生じ
ると、計数回路CTは1カウントだけダウンカウントさ
れて計数値がnになり、この計数値により、基準電圧源
VRの基準電圧はVnへと下降する。
以上のように、基準電圧と誘起電圧の大きさを比較して
、誘起電圧の方が大きいときには基準電圧を1ステツプ
上昇させ、誘起電圧の方が小さいとき(上記実施例では
、所定時間誘起電圧の方が小さいとき)には基準電圧を
1ステツプ下降させることにより、基準電圧源VRの基
準電圧は自動的に最適電圧へ設定される。
ところで、振り子を停止状態から起動する場合、基準電
圧源の基準電圧は、定常状態に達するまで徐々に上昇し
てゆく。しかし、この上昇速度が速すぎたりあるいは遅
すぎると、最適なタイミングで振り子に駆動エネルギー
を供給することができないことや、充分な駆動エネルギ
ーを振り子に供給できないことなどの理由から、安定し
て振り子を駆動することができない。
本例では、クロック回路CLから任意の周期でクロック
パルスを発生させ、任意の速度で上記基準電圧を上昇さ
せることができるため、最適な駆動条件で振り子を駆動
させ、起動俊速やかに振り子の振れを安定させることが
できる。
通常上記クロックパルスの1周期は、振り子の1周期の
数倍程度が好ましい。例えば、振り子の1周期が0.5
〜1.5秒のとき、クロックパルスの1周期は2〜8秒
程度が好ましい。
特に上記の例では、時計のモーターの駆動パルスをクロ
ックパルスとして用いており、通常その周期は1〜2秒
程度のため、クロックパルスに適しており、しかも特別
にクロックパルス発生用の分周回路等を追加する必用も
ない。
なお、上記実施例では、計数回路CTのアップモード、
ダウンモードともに、クロック回路がらのクロックパル
スにより計数動作を行っていたが、アップモードときの
みクロックパルスを用い、ダウンモードでは例えばワン
ショット回路Wからの出力パルス等を用いてもよい。
また、計数回路CTには、アップダウンカウンターの他
に、加減算回路等を用いることができる。
つぎにパルス発生回路PCの具体例について説明する。
第3図において、G  、G  はゲート回路、Flは
フリップフロップ回路、INはインバータである。W、
W4はワンショットパルス発主回路で、それぞれのパル
ス幅はtl、t2に設定しである。なお第1図と同一符
号は同一のものを示す。
以上の構成において、比較回路CMから出力が発生しな
い状態では、ゲート回路G3の出力によってワンショッ
トパルス発生回路W 、W がそれぞれセットおよびリ
セットされている。 そこでコイルLLの誘起電圧が第
4図■のように基準電圧V を越えると、比較回路CM
から第4図■「 のように出力が発生し、ゲート回路G3を介してワンシ
ョットパルス発生回路W、W4のセット、リセットが解
除される。そのためワンショットパルス発生回路W3の
出力は第4図■のように時間tl後に“じに反転し、こ
れによってワンショットパルス発生回路W4がトリガさ
れ、その出力からは時間t2の幅のパルスが発生する。
こうしてワンショットパルス発生回路W 、W が発振
し、ワンショットパルス発生回路W3の出力からは第4
図■の駆動パルス列が発生する。この駆動パルス列の最
初のパルスの立上りによってフリップフロップ回路F1
がトリガされ、その出力Qが第4図■のように“1“に
保持される。したがってゲート回路G3の出力は第4図
■のように、比較回路CMの出力発生から“1°に保持
され、ゲート回路G4からは第4図■のように駆動ノく
ルス列が発生する。この駆動パルス列によってトランジ
スタを用いた駆動回路DRがオンになり、コイルLLに
駆動電流が流れるものである。
上記駆動パルス列はフリ・ツブフロップ回路F1のクロ
ック人力に供給されており、その立上り(こよって比較
回路CMの出力状態の判定が行われる。
そのため、比較回路CMから出力が発生して0る間は上
記駆動パルス列が発生してコイルLLが駆動される。
そして誘起電圧が基準電圧v、以下になって比較回路C
Mの出力が停止すると、その後最初に発生する駆動パル
スの立上りによってフリップフロップ回路F の出力が
“0”に反転して駆動< 7レス列が停止し、コイルL
Lの駆動が停止する。
以上のように、誘起電圧が基準電圧v、を越えている間
コイルに駆動電流が流れるものである。
パルス発生回路PGとして上記の回路を用いる場合には
、ゲート回路G1の出力を第1図のゲート回路Gの人力
、タイマ回路TMのリセット入力およびフリップフロッ
プ回路Fのセット人力とするものである。
ところで、上記の説明では省略したが、ワンショットパ
ルス発生回路W の出力幅t2は以下のように設定しで
ある。コイルLLは駆動パルス列によって駆動されるた
め、このパルスが途切れたときにN4図■のようにリン
ギングrが通常1mS程度生じる。このリンギングの発
生中はコイルLLの誘起電圧が不安定になるため、この
間につぎの駆動パルスが発生してフリップフロップ回路
F1によって比較回路CMの出力判定が行なわれると、
誤動作の危険性がある。そこで誘起電圧が安定した状態
でつぎの駆動パルスが発生するように、ワンショットパ
ルス発生回路W4の出力幅t2を数ms程度に設定して
おくものである。
なおコイルを駆動する場合には、数ms程度の駆動停止
時間が存在しても、永久磁石の付勢に影響はなく、無視
できるものである。
上記の実施例では、駆動開始タイミングおよび駆動停止
タイミングを決定する基準電圧V を同「 じ電圧にしたが、両者を異ならせて駆動終了タイミング
を調整するようにしてもよい。例えば、基4T&圧をフ
リップフロップ回路F1の出力によって第4図■のよう
に電圧vrlに切り換えることによって、最後の駆動パ
ルスを発生しなくすることができる。これによって駆動
時間のより細かな調整か可能になるものである。
ところで一般に誘起電圧の振幅は電源電圧の変動によっ
て影響を受けるものである。誘起電圧の振幅が変動する
と、基準電圧を越えるタイミングがずれ、ひいては駆動
タイミングおよび駆動時間の変動を引き起す結果となっ
てしまう。そこで、電源変動による影響を小さくするた
めに、基I$雷電圧 を、電圧変動の影響が小さな、低
めの電圧「 に設定しておき、比較回路からの出力を遅延回路(図示
せず)によって一定時間だけ遅らせ、この時点から駆動
を開始するようにしてもよい。例えば、第4図■のよう
に、基/$電圧を低い電圧■r2に設定しておくことに
より、誘起電圧が電圧vr2を越えたときに比較回路か
ら出力が発生するが、これを遅延回路によって時間t。
だけ遅らせてフリップフロップ回路F およびゲート回
路G3に供給するものである。これによって、電源電圧
の変動による影響を小さくでき、しかも最適のタイミン
グおよび駆動時間でコイルを駆動することができるもの
である。
つぎにパルス発生回路PGの他の例について説明する。
第5図において、F2はフリップフロップ回路、W5〜
W8はワンショットパルス発生回路で、ワンショットパ
ルス発生回路W6は出力パルス幅が可変のプログラマブ
ルワンショット回路を用いており、ワンショットパルス
発生回路W5゜w  、w  のパルス幅はそれぞれt
  、ts。
t に設定しである。CT tはアップダウンカランタ
である。
以上の構成において、カウンタCT1の内容がUになっ
ていてこれによりワンショットパルス発主回路W6のパ
ルス幅がt4に設定されているものとする。
そこで誘起電圧が基準電圧V を越えると、比「 較回路CMから第6図■のように出力が発生して、ワン
ショットパルス発生回路W5がトリガされ、幅t3のパ
ルスが発生する。このパルスの立下りによってワンショ
ットパルス発生回路W6から幅t4の駆動パルスが発生
し、駆動回路DRがオンになってコイルLLに駆動電流
が流れる。
この駆動パルスの立下りによってワンショットパルス発
生回路W7から幅t5のパルスが発生し、その立下りに
よってフリップフロップ回路F2およびワンショットパ
ルス発生回路、W、8がトリガされる。フリップフロッ
プ回路F2のD入力には比較回路CMの出力を供給して
あり、この出力状態がフリップフロップ回路F2に読み
込まれる。すなわち、ワンショットパルス発生回路W7
からのパルスの立下り時点における誘起電圧のレベルが
基準電圧V を越えているかどうかの判定が行わ「 れる。基準電圧を越えている場合には、フリップフロッ
プ回路F2の出力が“1”になり、カウンタCT1がア
ップモードになる。すなわちこの場合には、駆動パルス
幅が短く、かつ誘起電圧の極大点を中心にして効率よく
発生していないと判定されるものである。
一方、ワンショットパルス発生回路W7からのパルスの
立下りによってワンショットパルス発生回路W8から幅
teのパルスが発生し、これがカウンタCT1のクロッ
ク入力となる。これによってカウンタCTlの内容が一
つアップし、第6図pのように(u+1)となる。その
ためワンショットパルス発生回路W6のパルス幅が前回
より長い幅に設定される。
したがって次回は、駆動パルス幅が長くなり、駆動パル
スのパルス幅の補正が行われる。
この動作が繰り返されて、カウンタの内容がmになり、
駆動パルス幅が第6図■のようにt4になったとする。
このときのワンショットパルス発生回路W7からのパル
スの立下り時点における誘起電圧レベルが基準電圧以下
になると、フリップフロップ回路F2出力が第6図■の
ように“0“に反転し、カウンタCT1がダウンモード
になる。
そのためカウンタCTlの内容が(m−1)にダウンし
、次回の駆動パルス幅が1段階短くなる。
したがって駆動パルス幅はt ′およびそれよす1段階
短い幅に交互に切り換えられて安定する。
このように駆動パルス幅が自動的に最適のタイミングで
所定幅に安定し、一定の振り角に安定させることかでき
るものである なお上記の例では、駆動パルス幅のみを調整するように
したが、これに限らずワンショットパルス発生回路W 
、W としてプログラマブルワンショット回路を用い、
これらのパルス幅もカウンタCT1の内容に応じて適宜
調整するようにしてもよい。例えば、振子の振り角を小
さく設定したい場合には、安定状態では誘起電圧の振幅
が第7図aのように小さく、かつ変化が緩慢になるため
、時間t3〜t5は同図示のようにやや長めの状態で安
定させる必要がある。また振子の振り角を大きく設定し
たい場合には、安定状態では、第7図すのように、誘起
電圧の振幅が大きくなり、がっその変化も急峻になり、
駆動パルスの幅も短くてよい。そのため、時間t  −
t 5は第7図aのそれに比べて相対的に短い時間で安
定させる必要がある。
第7図aの状態と第7図すの状態とでは、時間ta、t
sに対する時間t4の比率が異なり、この比率を調整す
ることによって、安定する振り角が設定されるものであ
る。例えば第7図すの状態で安定させたい場合には、各
時間が同図示の比率になるようにワンショットパルス発
生回路W5〜W7のパルス幅を設定しておき、カウンタ
CT 1の内容に応じて、この比率を保って各パルス幅
が変更されるように設定しておく。
そこで以下のようにして時間t3〜t5を自動的に調整
することによって、所望の振り角に安定させるものであ
る。初期状態におけるカウンタCT1の内容によってワ
ンショットパルス発生回路W5〜W7のパルス幅が第7
図すの値に設定されているものとする。この状態で電源
を投入すると、振子が振動を開始するが、最初は振り角
が小さいため、第7図aに近い誘起電圧が発生する。そ
のためワンショットパルス発生回路W7からのパルスの
立下り時点では、誘起電圧は基準電圧を越えており、駆
動パルス幅が短いと判定されてカウンタCT  の内容
が1つアップされ、時間t3〜t5が1段階長い時間に
設定される。この動作が繰り返されて時間t3〜t5が
段階的に増大していく。こうして駆動パルス幅が次第に
増大していくものであるが、これに追随して、振子の振
り角がやや遅れて次第に大きくなっていき、それに連れ
て誘起電圧の振幅も増大していく。
そのため、ある時点において駆動パルス幅が過剰となり
、カウンタCT1がダウンモードに切り換わり、時間t
  −t 5が減少していく。これに追随して、振子の
振り角がやや遅れて小さくなっていく。
以上の動作が繰り返されることによって第7図すの状態
に近づいていき、最終的にこの状態で安定することにな
る。すなわち、誘起電圧の極大点において、最適の駆動
パルス幅で効率よく駆動が行われるように自動調整が行
われるのである。
ところで、ワンショットパルス発生回路W7のパルス幅
t5は、誘起電圧のレベル判定のタイミングが、誘起電
圧の最も判定のし易い箇所で行われるように設定してお
くものであるが、先に述べたリンギングも考慮して設定
しである。
上記の実施例では、駆動開始タイミングを決める基準電
圧および駆動終了後の誘起電圧レベルの判定のための基
準電圧を同じ電圧V にしたが、後者をカウンタCT 
tの内容に応じて変更するようにしてもよい。例えば、
基準電圧をワンショットパルス発生回路W6〜W8から
の出力パルスが発生している間だけカウンタCT1の内
容に応じた電圧に切り換えるものである。これは、ワン
ショットパルス発生回路W7のパルス幅を調整すること
と等価の意味を有している。
なお電源電圧の変動等を考慮しなければ、ワンショット
パルス発生回路W5は必ずしも必要とせず、比較回路C
Mの出力を直接ワンショットパルス発生回路W6に供給
するようにしてもよい。
さらに上記の実施例では、1駆動パルスごとにカウンタ
CT1にクロックパルスを供給するようにしたが、例え
ばカウンタCT1のアップ/ダウンモードが3駆動パル
ス連続して一定であった場合に初めてカウンタCT1の
内容を一つアップするようにしてもよい。ダウンモード
の場合も同様である。
この場合には、ワンショットパルス発生回路W および
カウンタCT1間に3進のカウンタを設け、このカウン
タをフリップフロップ回路F2の出力レベルが反転する
ごとにリセットするように構成すればよい。これによっ
て、ノイズ等による誤動作を防止することができる。
〔効果] 本発明によれば、回路要素を集積化できるため、回路の
小形化あるいは低コスト化が容易に実現できる。
また、比較回路の出力状態に対応して基準電圧源の電圧
を上下させるため、自動的に振り子の振れを安定化する
ことができる。
さらに、振り子の停止状態からの起動に際し、クロック
回路からのクロックパルスにより、任意の速度で基準電
圧を上昇させることができるため、速やかに振り子の振
れを定常状態に安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第2図
は第1図に示した電気回路の電圧波形図、第3図は第1
図の電気回路図の一部を詳細に示した電気回路図、第4
図は第3図に示した電気回路の電圧波形図、第5図は第
3図の他の例を示した電気回路図、第6図および第7図
哄第5図に示した電気回路の電圧波形図、第8図は従来
例の電気回路図である。 以上 出願人  株式会社 精 工 舎

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 永久磁石を検出および駆動するコイルと、 基準電圧を生じる可変の基準電圧源と、 上記コイルの誘導電圧が上記基準電圧を越えたときに出
    力を生じる比較回路と、 この比較回路からの出力発生に応答して駆動パルスを発
    生するパルス発生回路と、 上記駆動パルスによって動作し上記コイルに駆動電流を
    流す駆動回路と、 上記可変の基準電圧源の基準電圧を指定するアップダウ
    ン可能な計数回路と、 上記計数回路のアップまたはダウンモードの指定を制御
    する制御回路と、 上記計数回路へクロック信号を供給するクロック回路 とを有することを特徴とする電磁駆動回路。
JP63170163A 1988-07-08 1988-07-08 電磁駆動回路 Granted JPH0221293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63170163A JPH0221293A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 電磁駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63170163A JPH0221293A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 電磁駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0221293A true JPH0221293A (ja) 1990-01-24
JPH0519116B2 JPH0519116B2 (ja) 1993-03-15

Family

ID=15899851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63170163A Granted JPH0221293A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 電磁駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0221293A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0519116B2 (ja) 1993-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5584511B2 (ja) スイッチング・レギュレータの軽負荷時の効率を改善するための方法および装置
US5914850A (en) Contactor equipment
KR970058386A (ko) 방전 램프를 동작시키기 위한 방법 및 회로 장치
JP3892333B2 (ja) Pfm制御スイッチングレギュレータ制御回路
JPH0221293A (ja) 電磁駆動回路
JPH01250890A (ja) 電磁駆動回路
JPS63217289A (ja) 電磁駆動回路
KR910002794B1 (ko) 전자기 구동회로
JPS61187304A (ja) 直流電磁石装置
GB2202699A (en) Pendulum driving circuit
JPH06141485A (ja) 交流発電機による充電調節装置
JPH0421149B2 (ja)
JP3256008B2 (ja) 自動調光回路
JPH01298956A (ja) スイッチング電源
JP2582635B2 (ja) 電磁ポンプの駆動装置
JPS6347080B2 (ja)
JP2511857B2 (ja) Iil回路の電源回路
JPH01243891A (ja) ステッピングモータの制御回路
JPH05122979A (ja) モータのための回転速度制御回路
SU1246318A1 (ru) Устройство дл управлени гистерезисным электродвигателем
JPS6331911B2 (ja)
JP2002300792A (ja) ブラシレスモータの制御回路
KR20040031851A (ko) 스텝모터 제어장치
JPH0393496A (ja) ステッピングモータ駆動回路
JPH02281815A (ja) Vco回路とpll回路およびこれらを含む集積回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees