JPH0221333B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221333B2 JPH0221333B2 JP57026788A JP2678882A JPH0221333B2 JP H0221333 B2 JPH0221333 B2 JP H0221333B2 JP 57026788 A JP57026788 A JP 57026788A JP 2678882 A JP2678882 A JP 2678882A JP H0221333 B2 JPH0221333 B2 JP H0221333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding
- roll
- groups
- rolls
- outer casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/02—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、垂直状の立上り上端の馳折が確実に
でき、さらに、施工面の傾斜度、馳折する金属材
等に応じて各馳折ロールの高さ調節して浮上逸脱
を防止し、また、当該金属材の板厚が変化しても
良好なる馳折ができるし、馳折作業中でも簡単に
馳折機を外すことができる一層の馳折作業能率を
向上させることができる馳折機に関する。
でき、さらに、施工面の傾斜度、馳折する金属材
等に応じて各馳折ロールの高さ調節して浮上逸脱
を防止し、また、当該金属材の板厚が変化しても
良好なる馳折ができるし、馳折作業中でも簡単に
馳折機を外すことができる一層の馳折作業能率を
向上させることができる馳折機に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
近時、構造物の内,外表面に被覆金属材(主に
ステンレス材等)をシーム溶接して水密且つ気密
に施工する被覆金属外囲体が盛んに研究,開発さ
れている。そのシーム溶接する継手部aは第11
図に示すように、上端が単に切断されたまゝであ
ると、垂直状の刃物的であり、工事作業者等にと
つて極めて危険あるばかりでなく、シーム溶接機
のコード等を切断する等の不都合があるため、そ
の継手部aの上端を馳折する必要があつた。該馳
折するための馳折機が既に開発されているが、馳
折を確実にできなかつたり、さらに、被覆金属材
の板厚が変化すると良好なる馳折ができなかつた
り、さらに、馳折作業中に何等かのトラブルが生
じた場合に簡単に馳折機を外すことができず、馳
折作業能率が著しく低下する等の欠点があつた。
ステンレス材等)をシーム溶接して水密且つ気密
に施工する被覆金属外囲体が盛んに研究,開発さ
れている。そのシーム溶接する継手部aは第11
図に示すように、上端が単に切断されたまゝであ
ると、垂直状の刃物的であり、工事作業者等にと
つて極めて危険あるばかりでなく、シーム溶接機
のコード等を切断する等の不都合があるため、そ
の継手部aの上端を馳折する必要があつた。該馳
折するための馳折機が既に開発されているが、馳
折を確実にできなかつたり、さらに、被覆金属材
の板厚が変化すると良好なる馳折ができなかつた
り、さらに、馳折作業中に何等かのトラブルが生
じた場合に簡単に馳折機を外すことができず、馳
折作業能率が著しく低下する等の欠点があつた。
そこで発明者は、前記課題を解決すべく、鋭
意,研究を重ねた結果、その発明を、垂直状の薄
板材の上端縁を馳折する複数群の馳折ロールを外
筺下部に駆動可能に設け、その複数群の馳折ロー
ルの高さ位置をその馳折順に順次外筺より下方に
突出するようにし、その複数群の馳折ロールより
少し下側位置に左右対称に両滑動支持板を設けて
その外筺を支持した馳折機としたり、或いは、垂
直状の薄板材の上端縁を馳折する複数群の馳折ロ
ール夫々を外筺内の機枠内に収納した第1,第2
従動軸受下部に駆動可能に設け、その各馳折ロー
ルを軸支した第1,第2従動軸受を機枠に対して
上下調節可能に設け、その複数群の馳折ロールよ
り少し下側位置に左右対称に両滑動支持板を設け
てその外筺を支持した馳折機としたり、或いは、
垂直状の薄板材の上端縁を馳折する複数群の馳折
ロール夫々を外筺内の機枠内に収納した第1,第
2従動軸受下部に駆動可能に設け、その各馳折ロ
ールを軸支した第1,第2従動軸受を機枠に対し
て上下調節可能に設け、その複数群の馳折ロール
相互を略水平方向に互いに弾発可能に設け、且つ
垂直状の薄板材の上端縁を略直角までに屈曲する
馳折上部ロールを下方に弾発可能に設け、その複
数群の馳折ロールより少し下側位置に左右対称に
両滑動支持板を設けてその外筺を支持した馳折機
としたり、或いは、垂直状の薄板材の上端縁を馳
折する複数群の馳折ロール夫々を外筺内の機枠内
に収納した第1,第2従動軸受下部に駆動可能に
設け、その各馳折ロールを軸支した第1,第2従
動軸受を機枠に対して上下調節可能に設け、その
複数群の馳折ロール相互を略水平方向に互いに弾
発可能に設け、且つ複数群の馳折ロール夫々の内
の馳折主ロールまたは馳折副ロールを略水平方向
外側に開放可能に設け、その複数群の馳折ロール
より少し下側位置に左右対称に両滑動支持板を設
けてその外筺を支持した馳折機としたことによ
り、馳折を確実にでき、さらに、施工面の傾斜
度、馳折する金属材等に応じて各馳折ロールの高
さ調節して浮上逸脱を防止し、また、当該金属材
の板厚が変化しても良好なる馳折ができるし、馳
折作業中でも簡単に馳折機を外すことができる一
層の馳折作業能率を向上させることができ、前記
課題を解決したものである。
意,研究を重ねた結果、その発明を、垂直状の薄
板材の上端縁を馳折する複数群の馳折ロールを外
筺下部に駆動可能に設け、その複数群の馳折ロー
ルの高さ位置をその馳折順に順次外筺より下方に
突出するようにし、その複数群の馳折ロールより
少し下側位置に左右対称に両滑動支持板を設けて
その外筺を支持した馳折機としたり、或いは、垂
直状の薄板材の上端縁を馳折する複数群の馳折ロ
ール夫々を外筺内の機枠内に収納した第1,第2
従動軸受下部に駆動可能に設け、その各馳折ロー
ルを軸支した第1,第2従動軸受を機枠に対して
上下調節可能に設け、その複数群の馳折ロールよ
り少し下側位置に左右対称に両滑動支持板を設け
てその外筺を支持した馳折機としたり、或いは、
垂直状の薄板材の上端縁を馳折する複数群の馳折
ロール夫々を外筺内の機枠内に収納した第1,第
2従動軸受下部に駆動可能に設け、その各馳折ロ
ールを軸支した第1,第2従動軸受を機枠に対し
て上下調節可能に設け、その複数群の馳折ロール
相互を略水平方向に互いに弾発可能に設け、且つ
垂直状の薄板材の上端縁を略直角までに屈曲する
馳折上部ロールを下方に弾発可能に設け、その複
数群の馳折ロールより少し下側位置に左右対称に
両滑動支持板を設けてその外筺を支持した馳折機
としたり、或いは、垂直状の薄板材の上端縁を馳
折する複数群の馳折ロール夫々を外筺内の機枠内
に収納した第1,第2従動軸受下部に駆動可能に
設け、その各馳折ロールを軸支した第1,第2従
動軸受を機枠に対して上下調節可能に設け、その
複数群の馳折ロール相互を略水平方向に互いに弾
発可能に設け、且つ複数群の馳折ロール夫々の内
の馳折主ロールまたは馳折副ロールを略水平方向
外側に開放可能に設け、その複数群の馳折ロール
より少し下側位置に左右対称に両滑動支持板を設
けてその外筺を支持した馳折機としたことによ
り、馳折を確実にでき、さらに、施工面の傾斜
度、馳折する金属材等に応じて各馳折ロールの高
さ調節して浮上逸脱を防止し、また、当該金属材
の板厚が変化しても良好なる馳折ができるし、馳
折作業中でも簡単に馳折機を外すことができる一
層の馳折作業能率を向上させることができ、前記
課題を解決したものである。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第10図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
1は底部が開口した箱状の外筺、2は角形筒状
の機枠で、その外筺1の両内側壁に間に固着さ
れ、その機枠2は外筺1の長手方向に適宜の間隔
をおいて複数(実施例では4個)設けられてい
る。
の機枠で、その外筺1の両内側壁に間に固着さ
れ、その機枠2は外筺1の長手方向に適宜の間隔
をおいて複数(実施例では4個)設けられてい
る。
3a,3bは第1従動軸受、第2従動軸受であ
つて、機枠2夫々に第3図において左右側に略対
称的に設けられている。そして、第1従動軸受3
aは機枠2に対して垂直方向に摺動可能に、第2
従動軸受3bは機枠2に対して水平方向並びに垂
直方向に摺動可能に夫々収納されている。その第
1従動軸受3a,3a,……にはロール軸4,
4,……が垂直状に軸支され、その第2従動軸受
3b,3b,……には上下に夫々水平可動軸受
5,5が水平方向に摺動可能に設けられている。
具体的には第2従動軸受3bの上下に略立方体状
の空〓部6,6が形成され、該空〓部6,6の長
さ(第3図において左右方向)よりも少し短い長
さの略立方体状の水平可動軸受5,5がその間隔
の範囲内で水平方向に摺動可能に構成されてい
る。該水平可動軸受5,5にロール軸4,4,…
…が垂直状に軸支されている。また、その第2従
動軸受3bの上下の水平可動軸受5,5に水平溝
5a,5aが形成され、該水平溝5a,5aが第
2従動軸受3bの上下に固着した止めネジ7,7
の先端に係止しつゝ摺動し、そのロール軸4が垂
直状を保ちつゝ水平移動するように構成されてい
る。その第1従動軸受3a,第2従動軸受3bに
軸支したロール軸4,4の下端には夫々1対また
は3個の第1番目馳折ロール8乃至第4番目馳折
ロール11が固着されている。その第1番目馳折
ロール8は、平ロール状の第1馳折主ロール8a
と平ロール状の第1馳折副ロール8bとが対をな
し、この上に裁頭円錐状の第1番目馳折上部ロー
ル8cが軸支されている。第2番目馳折ロール9
も、平ロール状の第2馳折主ロール9aと平ロー
ル状の第2馳折副ロール9bとが対をなし、この
上に平ロール状の第2番目馳折上部ロール9cが
軸支されている。第3番目馳折ロールは、一方が
平ロール状の第3馳折主ロール10aと、他方が
上方にゆくに従つて次第に大径になり、下側に鍔
部が設けられた第3馳折副ロール10bとが対を
なして構成されている。第4番目馳折ロール11
は、平ロール状の第4馳折主ロール11aと平ロ
ール状の第4馳折副ロール11bとが対をなして
いる。なお、主,副としたのは説明上のことであ
つて、両者並列概念のものである。
つて、機枠2夫々に第3図において左右側に略対
称的に設けられている。そして、第1従動軸受3
aは機枠2に対して垂直方向に摺動可能に、第2
従動軸受3bは機枠2に対して水平方向並びに垂
直方向に摺動可能に夫々収納されている。その第
1従動軸受3a,3a,……にはロール軸4,
4,……が垂直状に軸支され、その第2従動軸受
3b,3b,……には上下に夫々水平可動軸受
5,5が水平方向に摺動可能に設けられている。
具体的には第2従動軸受3bの上下に略立方体状
の空〓部6,6が形成され、該空〓部6,6の長
さ(第3図において左右方向)よりも少し短い長
さの略立方体状の水平可動軸受5,5がその間隔
の範囲内で水平方向に摺動可能に構成されてい
る。該水平可動軸受5,5にロール軸4,4,…
…が垂直状に軸支されている。また、その第2従
動軸受3bの上下の水平可動軸受5,5に水平溝
5a,5aが形成され、該水平溝5a,5aが第
2従動軸受3bの上下に固着した止めネジ7,7
の先端に係止しつゝ摺動し、そのロール軸4が垂
直状を保ちつゝ水平移動するように構成されてい
る。その第1従動軸受3a,第2従動軸受3bに
軸支したロール軸4,4の下端には夫々1対また
は3個の第1番目馳折ロール8乃至第4番目馳折
ロール11が固着されている。その第1番目馳折
ロール8は、平ロール状の第1馳折主ロール8a
と平ロール状の第1馳折副ロール8bとが対をな
し、この上に裁頭円錐状の第1番目馳折上部ロー
ル8cが軸支されている。第2番目馳折ロール9
も、平ロール状の第2馳折主ロール9aと平ロー
ル状の第2馳折副ロール9bとが対をなし、この
上に平ロール状の第2番目馳折上部ロール9cが
軸支されている。第3番目馳折ロールは、一方が
平ロール状の第3馳折主ロール10aと、他方が
上方にゆくに従つて次第に大径になり、下側に鍔
部が設けられた第3馳折副ロール10bとが対を
なして構成されている。第4番目馳折ロール11
は、平ロール状の第4馳折主ロール11aと平ロ
ール状の第4馳折副ロール11bとが対をなして
いる。なお、主,副としたのは説明上のことであ
つて、両者並列概念のものである。
また、第1従動軸受3aには凹溝12が形成さ
れ、これに対応して第2従動軸受3bには突起1
3が形成され、その凹溝12に突起13が摺動可
能に嵌合するように形成されている。その第1従
動軸受3a,第2従動軸受3bの上面には板体1
4が設けられ、該板体14を底部とした方形枠状
のギアボツクス15が形成されている。そのロー
ル軸4夫々の上端には平歯車16が固着され、各
番目の1対の馳折ロールの平歯車16,16が互
いに噛合するように構成され、且つ平歯車16,
16はギアボツクス15内に収納できるように構
成されている。その板体14の底面には、水平方
向を向く蟻溝17がその長さの約半分まで形成さ
れ(第6図参照)、これに第2従動軸受3bの上
面に形成した蟻形突条18が係止し、その第2従
動軸受3bは、板体14、即ち、ギアボツクス1
5に対して水平方向に適宜摺動可能に設けられて
いる。その第2従動軸受3bの直上の板体14に
は、長孔状のロール軸孔が穿設されている。ま
た、その板体14の他の半分の底面には、第6図
に示すように必要に応じて溝形に形成され、その
底面に第1従動軸受3aの上面が固着されてい
る。また、第1従動軸受3a,第2従動軸受3b
の夫々の側面にはラツクギア19,19が固着さ
れ(第4図,第5図参照)、該ラツクギア19,
19に噛合するピニオンギア20,20を設けた
軸杆21が機枠2に支承されている。そのラツク
ギア19,19の箇所の機枠2壁は第4図点線位
に示すように切除されている。また、ギアボツク
ス15の両側(第3図において左右方向)には垂
直方向を向く蟻形突条22,22が形成され、該
蟻形突条22,22が機枠2内の両側(第3図に
おいて左右方向)壁に形成した垂直方向を向く蟻
溝23,23に係合し、上下に摺動可能に設けら
れている。従つて、ギアボツクス15に連設され
た第1従動軸受3a,第2従動軸受3b並びに各
番目の一対等の馳折ロールが共に上下に摺動可能
に構成されている。
れ、これに対応して第2従動軸受3bには突起1
3が形成され、その凹溝12に突起13が摺動可
能に嵌合するように形成されている。その第1従
動軸受3a,第2従動軸受3bの上面には板体1
4が設けられ、該板体14を底部とした方形枠状
のギアボツクス15が形成されている。そのロー
ル軸4夫々の上端には平歯車16が固着され、各
番目の1対の馳折ロールの平歯車16,16が互
いに噛合するように構成され、且つ平歯車16,
16はギアボツクス15内に収納できるように構
成されている。その板体14の底面には、水平方
向を向く蟻溝17がその長さの約半分まで形成さ
れ(第6図参照)、これに第2従動軸受3bの上
面に形成した蟻形突条18が係止し、その第2従
動軸受3bは、板体14、即ち、ギアボツクス1
5に対して水平方向に適宜摺動可能に設けられて
いる。その第2従動軸受3bの直上の板体14に
は、長孔状のロール軸孔が穿設されている。ま
た、その板体14の他の半分の底面には、第6図
に示すように必要に応じて溝形に形成され、その
底面に第1従動軸受3aの上面が固着されてい
る。また、第1従動軸受3a,第2従動軸受3b
の夫々の側面にはラツクギア19,19が固着さ
れ(第4図,第5図参照)、該ラツクギア19,
19に噛合するピニオンギア20,20を設けた
軸杆21が機枠2に支承されている。そのラツク
ギア19,19の箇所の機枠2壁は第4図点線位
に示すように切除されている。また、ギアボツク
ス15の両側(第3図において左右方向)には垂
直方向を向く蟻形突条22,22が形成され、該
蟻形突条22,22が機枠2内の両側(第3図に
おいて左右方向)壁に形成した垂直方向を向く蟻
溝23,23に係合し、上下に摺動可能に設けら
れている。従つて、ギアボツクス15に連設され
た第1従動軸受3a,第2従動軸受3b並びに各
番目の一対等の馳折ロールが共に上下に摺動可能
に構成されている。
24,24は滑動支持板で、スキー板状をな
し、左右側(第3図において左右側)に対称的に
設けれ、且つ第1馳折主ロール8乃至第4馳折主
ロール11の少し下側に位置するように構成され
ている。その滑動支持板24の前側(第2図にお
いて左側)及び後側(第2図において右側)に縦
杆25,25夫々の下端が固着され、その上端は
第1番目馳折ロール8乃び第4番目馳折ロール1
1の位置に相当するギアボツクス15,15(第
2図参照、このギアボツクス15は第5図に示す
幅よりも大きく形成されている)の外端に固着さ
れたL形状のブラケツト26,26を介して固着
されている。実施例ではブラケツト26の底部に
穿設した長孔に縦杆25の上方が挿通され、上下
からのナツトにて螺着されている。また、場合に
よつては、外筺1の前後位置の第1従動軸受3
a,第2従動軸受3bに縦杆25等を介して取付
けることもある。
し、左右側(第3図において左右側)に対称的に
設けれ、且つ第1馳折主ロール8乃至第4馳折主
ロール11の少し下側に位置するように構成され
ている。その滑動支持板24の前側(第2図にお
いて左側)及び後側(第2図において右側)に縦
杆25,25夫々の下端が固着され、その上端は
第1番目馳折ロール8乃び第4番目馳折ロール1
1の位置に相当するギアボツクス15,15(第
2図参照、このギアボツクス15は第5図に示す
幅よりも大きく形成されている)の外端に固着さ
れたL形状のブラケツト26,26を介して固着
されている。実施例ではブラケツト26の底部に
穿設した長孔に縦杆25の上方が挿通され、上下
からのナツトにて螺着されている。また、場合に
よつては、外筺1の前後位置の第1従動軸受3
a,第2従動軸受3bに縦杆25等を介して取付
けることもある。
27は加圧ピンであつて、その先端は機枠2内
の第2従動軸受3bの側面に当接し、他端は機枠
2外筺1の外側に突出し、その加圧ピン27の他
端側に楔形溝28が形成されている。該楔形溝2
8に楔片29が挿通され、その下降にて加圧ピン
27を外方に引き抜く作用をなす。その加圧ピン
27の先端の鍔部と機枠2の内壁との間に加圧バ
ネ30(圧縮用皿バネ)が介在され、常時加圧ピ
ン27にて第2従動軸受3bを内方(第3図にお
いて左方)に押圧するように構成されている。こ
のとき、楔片29の下端が挿通されているため、
その規制長さを限度としつゝ加圧作用をなす。ま
た、その凹溝12と突起13の間の凹溝12に圧
縮用バネ31(板バネ)が介在され、常時第2従
動軸受3bを外方(第3図において右方)に押圧
するように構成されている。その圧縮用バネ31
の弾発力は加圧バネ30の弾発力よりもかなり小
さく、その加圧ピン27を外方に引き抜いた後に
その圧縮用バネ31の弾発力にて第2従動軸受3
bを外方に押圧する。即ち、加圧バネ30が作用
している間は圧縮バネ31は完全に圧縮された状
態をなし、その凹溝12と突起13とが完全に嵌
合状態をなしている(第3図,第4図参照)。楔
片29は外筺1の側面に上下に摺動可能に構成さ
れ、その上端は板カム32に当接し、該板カム3
2の回動にて楔片29が下降するように形成され
ている。実施例では2本の楔片29,29が上端
で横杆33にて固着され、その楔片29,29の
両側に蟻形突条29a,29aが形成され、該蟻
形突条29a,29aに外筺1に固定した蟻溝3
4,34に係合して2本の楔片29,29が昇降
可能に構成され、その横杆33は圧縮スプリング
35にて常時上方に弾発されている。その横杆3
3に板カム32が当接している。前記第1馳折上
部ロール8cは、これが存在する第2従動軸受3
bの内面の下方の凹部に設けた支持板36に軸支
され、前記第2馳折上部ロール9cも、これが存
在する第2従動軸受3bの内面の下方の凹部に設
けた支持板36に軸支されている。その各支持板
36の一端は第2従動軸受3bの凹部に軸支さ
れ、他端はバネ37(圧縮コイルスプリング)に
て押圧され、常時下方に弾発されている。
の第2従動軸受3bの側面に当接し、他端は機枠
2外筺1の外側に突出し、その加圧ピン27の他
端側に楔形溝28が形成されている。該楔形溝2
8に楔片29が挿通され、その下降にて加圧ピン
27を外方に引き抜く作用をなす。その加圧ピン
27の先端の鍔部と機枠2の内壁との間に加圧バ
ネ30(圧縮用皿バネ)が介在され、常時加圧ピ
ン27にて第2従動軸受3bを内方(第3図にお
いて左方)に押圧するように構成されている。こ
のとき、楔片29の下端が挿通されているため、
その規制長さを限度としつゝ加圧作用をなす。ま
た、その凹溝12と突起13の間の凹溝12に圧
縮用バネ31(板バネ)が介在され、常時第2従
動軸受3bを外方(第3図において右方)に押圧
するように構成されている。その圧縮用バネ31
の弾発力は加圧バネ30の弾発力よりもかなり小
さく、その加圧ピン27を外方に引き抜いた後に
その圧縮用バネ31の弾発力にて第2従動軸受3
bを外方に押圧する。即ち、加圧バネ30が作用
している間は圧縮バネ31は完全に圧縮された状
態をなし、その凹溝12と突起13とが完全に嵌
合状態をなしている(第3図,第4図参照)。楔
片29は外筺1の側面に上下に摺動可能に構成さ
れ、その上端は板カム32に当接し、該板カム3
2の回動にて楔片29が下降するように形成され
ている。実施例では2本の楔片29,29が上端
で横杆33にて固着され、その楔片29,29の
両側に蟻形突条29a,29aが形成され、該蟻
形突条29a,29aに外筺1に固定した蟻溝3
4,34に係合して2本の楔片29,29が昇降
可能に構成され、その横杆33は圧縮スプリング
35にて常時上方に弾発されている。その横杆3
3に板カム32が当接している。前記第1馳折上
部ロール8cは、これが存在する第2従動軸受3
bの内面の下方の凹部に設けた支持板36に軸支
され、前記第2馳折上部ロール9cも、これが存
在する第2従動軸受3bの内面の下方の凹部に設
けた支持板36に軸支されている。その各支持板
36の一端は第2従動軸受3bの凹部に軸支さ
れ、他端はバネ37(圧縮コイルスプリング)に
て押圧され、常時下方に弾発されている。
以上の説明では上下調節可能なロール軸につい
て述べたが、各ロール軸4を上下調節不能とし、
第1番目馳折ロール8乃至第4番目馳折ロール1
1の馳折順に機枠2の下方より僅かに多く突出す
るように構成することもある。この場合、滑動支
持板24の縦杆25の上端は固定式の機枠2また
は外筺1の側面に固着する。
て述べたが、各ロール軸4を上下調節不能とし、
第1番目馳折ロール8乃至第4番目馳折ロール1
1の馳折順に機枠2の下方より僅かに多く突出す
るように構成することもある。この場合、滑動支
持板24の縦杆25の上端は固定式の機枠2また
は外筺1の側面に固着する。
図中38はアイドルギア、39は電動モータ
で、該モータ駆動によりアイドルギア38を介し
て平歯車16を回動させる。40はアームで板カ
ム32の一端に固着されている。41はギアボツ
クス15を昇降不能とする止めネジ、42は軸杆
21端に固着されたハンドルである。また、複数
群の馳折ロールは、第1番目馳折ロール8乃至第
4番目馳折ロール11の4段階の実施例について
述べたが、馳折する板厚,材質等によつてこれよ
り少なくしたり、多くすることもある。
で、該モータ駆動によりアイドルギア38を介し
て平歯車16を回動させる。40はアームで板カ
ム32の一端に固着されている。41はギアボツ
クス15を昇降不能とする止めネジ、42は軸杆
21端に固着されたハンドルである。また、複数
群の馳折ロールは、第1番目馳折ロール8乃至第
4番目馳折ロール11の4段階の実施例について
述べたが、馳折する板厚,材質等によつてこれよ
り少なくしたり、多くすることもある。
本発明の作用について述べる。先ず、各番目の
馳折ロールが上下調節不能に構成された馳折機に
ついて述べると、該馳折機を被覆金属外囲体上に
載置し、その第1番目馳折ロール8の第1馳折主
ロール8a,第1馳折副ロール8bにてシーム溶
接した継手部上端を挾持するようにして電動モー
タ39を駆動させ、馳折作業を開始する。第9図
のに示すようにその第1番目馳折ロール8の第
1馳折主ロール8a,第1馳折副ロール8bにて
継手部aの下側を挾持しつゝ第1馳折上部ロール
8cにて継手部の上端縁を略40゜の角度に屈曲す
る。そして、第9図のに示すようにその第2番
目馳折ロール9の第2馳折主ロール9a,第2馳
折副ロール9bにて継手部aの下側を挾持しつゝ
第2馳折上部ロール9cにて継手部aの上端縁を
押圧して略90゜の角度に屈曲する。次に、第9図
のに示すようにその第3番目馳折ロール10の
第3馳折主ロール10a,第3馳折副ロール10
bにてその継手部aの上端縁をさらに下方に屈曲
して略135゜に折曲げる。そして、第9図のに示
すようにその第4番目馳折ロール11の第4馳折
主ロール11a,第4馳折副ロール11bにてそ
の継手部aの上端縁をさらに下方に屈曲して略
180゜に折曲げ、継手部aの下側と密着するように
して馳折を完了する。
馳折ロールが上下調節不能に構成された馳折機に
ついて述べると、該馳折機を被覆金属外囲体上に
載置し、その第1番目馳折ロール8の第1馳折主
ロール8a,第1馳折副ロール8bにてシーム溶
接した継手部上端を挾持するようにして電動モー
タ39を駆動させ、馳折作業を開始する。第9図
のに示すようにその第1番目馳折ロール8の第
1馳折主ロール8a,第1馳折副ロール8bにて
継手部aの下側を挾持しつゝ第1馳折上部ロール
8cにて継手部の上端縁を略40゜の角度に屈曲す
る。そして、第9図のに示すようにその第2番
目馳折ロール9の第2馳折主ロール9a,第2馳
折副ロール9bにて継手部aの下側を挾持しつゝ
第2馳折上部ロール9cにて継手部aの上端縁を
押圧して略90゜の角度に屈曲する。次に、第9図
のに示すようにその第3番目馳折ロール10の
第3馳折主ロール10a,第3馳折副ロール10
bにてその継手部aの上端縁をさらに下方に屈曲
して略135゜に折曲げる。そして、第9図のに示
すようにその第4番目馳折ロール11の第4馳折
主ロール11a,第4馳折副ロール11bにてそ
の継手部aの上端縁をさらに下方に屈曲して略
180゜に折曲げ、継手部aの下側と密着するように
して馳折を完了する。
このとき、馳折機の各ロール軸は進行方向に向
かいその上端側が前側に少し傾斜するように構成
されている(第2図参照)。次に、各番目の馳折
ロールが上下調節可能に構成された馳折機につい
て述べると、被覆金属外囲体の傾斜角度や、その
被覆金属材の材質等に応じてその馳折ロールの高
さ位置をその馳折順に順次外筺1,機枠2より下
方に突出するように上下調節する。即ち、第1番
目馳折ロール8のロール軸4,4を軸支した第1
従動軸受3a,第2従動軸受3b及びギアボツク
ス15を機枠2に対してピニオンギア20を回動
させて適宜下降させ、順次第2番目馳折ロール9
乃至第4番目馳折ロール11の第1従動軸受3
a,第2従動軸受3b及びギアボツクス15を機
枠2に対してピニオンギア20を回動させて適宜
下降させ、これによつてその馳折ロールの高さ位
置を馳折順(第1番目馳折ロール8乃至第4番目
馳折ロール11)に順次外筺1,機枠2より下方
に少し多く突出するように上下調節する(第2図
参照)。そして馳折機を被覆金属外囲体上に載置
し、その第1番目馳折ロール8の第1馳折ロール
8a,第1馳折副ロール8bにてシーム溶接した
継手部a上端を挾持するようにして電動モータ3
9を駆動させ、馳折作業を開始する。その馳折工
程は第9図に示すような4工程である。その馳折
する薄板材(継手部a)の板厚が変化したり、或
いは馳折作業中に馳折する薄板材の板厚が急に厚
くなる場合には、第1番目馳折ロール8乃至第4
番目馳折ロール11の位置の第2従動軸受3b,
3b,……が加圧バネ30に抗して第3図におい
て右側に移動して板厚の変化に対応できる。さら
に、第1馳上部ロール8c,第2馳上部ロール9
cもバネ37に抗して上方に移動して板厚の変化
に対応できる。
かいその上端側が前側に少し傾斜するように構成
されている(第2図参照)。次に、各番目の馳折
ロールが上下調節可能に構成された馳折機につい
て述べると、被覆金属外囲体の傾斜角度や、その
被覆金属材の材質等に応じてその馳折ロールの高
さ位置をその馳折順に順次外筺1,機枠2より下
方に突出するように上下調節する。即ち、第1番
目馳折ロール8のロール軸4,4を軸支した第1
従動軸受3a,第2従動軸受3b及びギアボツク
ス15を機枠2に対してピニオンギア20を回動
させて適宜下降させ、順次第2番目馳折ロール9
乃至第4番目馳折ロール11の第1従動軸受3
a,第2従動軸受3b及びギアボツクス15を機
枠2に対してピニオンギア20を回動させて適宜
下降させ、これによつてその馳折ロールの高さ位
置を馳折順(第1番目馳折ロール8乃至第4番目
馳折ロール11)に順次外筺1,機枠2より下方
に少し多く突出するように上下調節する(第2図
参照)。そして馳折機を被覆金属外囲体上に載置
し、その第1番目馳折ロール8の第1馳折ロール
8a,第1馳折副ロール8bにてシーム溶接した
継手部a上端を挾持するようにして電動モータ3
9を駆動させ、馳折作業を開始する。その馳折工
程は第9図に示すような4工程である。その馳折
する薄板材(継手部a)の板厚が変化したり、或
いは馳折作業中に馳折する薄板材の板厚が急に厚
くなる場合には、第1番目馳折ロール8乃至第4
番目馳折ロール11の位置の第2従動軸受3b,
3b,……が加圧バネ30に抗して第3図におい
て右側に移動して板厚の変化に対応できる。さら
に、第1馳上部ロール8c,第2馳上部ロール9
cもバネ37に抗して上方に移動して板厚の変化
に対応できる。
まず、特許請求の範囲第1項記載の発明におい
ては、垂直状の薄板材(継手部a)の上端縁を馳
折する複数群の馳折ロールを外筺1下部に駆動可
能に設け、その複数群の馳折ロールの高さ位置を
その馳折順に順次外筺1より下方に突出するよう
にし、その複数群の馳折ロールより少し下側位置
に左右対称に両滑動支持板24,24を設けてそ
の外筺1を支持した馳折機としたことにより、第
1に馳折作業中に馳折ロールが薄板材(継手部
a)から浮上逸脱を防止ができ、第2にスムーズ
な作業と皺発生等の不都合を解消できる等の効果
を奏する。
ては、垂直状の薄板材(継手部a)の上端縁を馳
折する複数群の馳折ロールを外筺1下部に駆動可
能に設け、その複数群の馳折ロールの高さ位置を
その馳折順に順次外筺1より下方に突出するよう
にし、その複数群の馳折ロールより少し下側位置
に左右対称に両滑動支持板24,24を設けてそ
の外筺1を支持した馳折機としたことにより、第
1に馳折作業中に馳折ロールが薄板材(継手部
a)から浮上逸脱を防止ができ、第2にスムーズ
な作業と皺発生等の不都合を解消できる等の効果
を奏する。
これらの効果について詳述すると、まず、垂直
状の薄板材(継手部a)の上端縁を馳折する複数
群の馳折ロールを外筺1下部に駆動可能に設け、
その複数群の馳折ロールの高さ位置をその馳折順
に順次外筺1より下方に突出するようにしたこと
により、馳折ロールの馳折主ロール及び第2馳折
副ロールは側面からみて進行方向に向かいその前
側が少し傾斜するように構成される。このため、
馳折ロールが回転すると、回転につれて薄板材
(継手部a)を上方に持ち上げる作用をなす。即
ち、垂直状の薄板材(継手部a)を基準に考える
と馳折ロールが回転しつゝ薄板材(継手部a)の
下方に食い込むような作用をなし、馳折作業中に
馳折ロールが薄板材(継手部a)から容易に外れ
ることなく浮上逸脱を防止でき、極めてスムーズ
な馳折作業ができ、馳折作業効率を著しく高める
ことができる。
状の薄板材(継手部a)の上端縁を馳折する複数
群の馳折ロールを外筺1下部に駆動可能に設け、
その複数群の馳折ロールの高さ位置をその馳折順
に順次外筺1より下方に突出するようにしたこと
により、馳折ロールの馳折主ロール及び第2馳折
副ロールは側面からみて進行方向に向かいその前
側が少し傾斜するように構成される。このため、
馳折ロールが回転すると、回転につれて薄板材
(継手部a)を上方に持ち上げる作用をなす。即
ち、垂直状の薄板材(継手部a)を基準に考える
と馳折ロールが回転しつゝ薄板材(継手部a)の
下方に食い込むような作用をなし、馳折作業中に
馳折ロールが薄板材(継手部a)から容易に外れ
ることなく浮上逸脱を防止でき、極めてスムーズ
な馳折作業ができ、馳折作業効率を著しく高める
ことができる。
また、その複数群の馳折ロールより少し下側位
置に左右対称に両滑動支持板24,24を設けて
その外筺1を支持したことにより、馳折機の全荷
重を滑動支持板24,24で支えることゝなり、
その複数群の馳折ロールは薄板材(継手部a)を
馳折のみをする作用をなし、これによつて、馳折
ロールの回転しつゝ進行するとき、垂直状の薄板
材(継手部a)の近くの平坦状の主板に細かな円
弧状の皺が発生するのを解消できるし、馳折機の
進行をスムーズにできる。さらに、その滑動支持
板24,24の存在にてその馳折ロールの馳折主
ロール,馳折副ロールは馳折する高さに相当する
ロール厚さがあればよく、経済的である。
置に左右対称に両滑動支持板24,24を設けて
その外筺1を支持したことにより、馳折機の全荷
重を滑動支持板24,24で支えることゝなり、
その複数群の馳折ロールは薄板材(継手部a)を
馳折のみをする作用をなし、これによつて、馳折
ロールの回転しつゝ進行するとき、垂直状の薄板
材(継手部a)の近くの平坦状の主板に細かな円
弧状の皺が発生するのを解消できるし、馳折機の
進行をスムーズにできる。さらに、その滑動支持
板24,24の存在にてその馳折ロールの馳折主
ロール,馳折副ロールは馳折する高さに相当する
ロール厚さがあればよく、経済的である。
次に、特許請求の範囲第2項の発明において
は、垂直状の薄板材(継手部a)の上端縁を馳折
する複数群の馳折ロール夫々を外筺1内の機枠2
内に収納した第1,第2従動軸受3a,3b下部
に駆動可能に設け、その各馳折ロールを軸支した
第1,第2従動軸受3a,3bを機枠2に対して
上下調節可能に設けたことにより、被覆金属外囲
体の傾斜角度や、その被覆金属材の材質等に応じ
てその複数群の馳折ロールの高さ位置をその馳折
順に順次外筺1,機枠2より下方に突出するよう
に上下調節し、この状態にて馳折作業をすると馳
折ロールが薄板材(継手部a)の下方に食い込む
ような作用をなし、馳折作業中に馳折ロールが薄
板材(継手部a)から容易に外れることなく浮上
逸脱を防止でき、極めてスムーズな馳折作業がで
き、馳折作業効率を著しく高めることができる。
このようなスムーズな馳折作業を被覆金属外囲体
の傾斜角度や、その被覆金属材の材質等に関係な
くできるところに本発明の大きな特長がある。
は、垂直状の薄板材(継手部a)の上端縁を馳折
する複数群の馳折ロール夫々を外筺1内の機枠2
内に収納した第1,第2従動軸受3a,3b下部
に駆動可能に設け、その各馳折ロールを軸支した
第1,第2従動軸受3a,3bを機枠2に対して
上下調節可能に設けたことにより、被覆金属外囲
体の傾斜角度や、その被覆金属材の材質等に応じ
てその複数群の馳折ロールの高さ位置をその馳折
順に順次外筺1,機枠2より下方に突出するよう
に上下調節し、この状態にて馳折作業をすると馳
折ロールが薄板材(継手部a)の下方に食い込む
ような作用をなし、馳折作業中に馳折ロールが薄
板材(継手部a)から容易に外れることなく浮上
逸脱を防止でき、極めてスムーズな馳折作業がで
き、馳折作業効率を著しく高めることができる。
このようなスムーズな馳折作業を被覆金属外囲体
の傾斜角度や、その被覆金属材の材質等に関係な
くできるところに本発明の大きな特長がある。
他の構成は、請求項1の発明と同様であり、こ
れと同等の効果を発揮しうる。
れと同等の効果を発揮しうる。
次に、特許請求の範囲第3項の発明において
は、第2項の発明の構成に加えて、その複数群の
馳折ロール相互を略水平方向に互いに弾発可能に
設け、且つ垂直状の薄板材(継手部a)の上端縁
を略直角までに屈曲する馳折上部ロールを下方に
弾発可能に設けたことにより、その馳折する薄板
材(継手部a)の板厚が変化したり、或いは馳折
作業中に馳折する薄板材の板厚が急に厚くなる場
合には、弾発力に抗して複数群の馳折ロール夫々
の水平方向間隔が互いに狭くなつたり、広くなつ
たりして板厚の変化に対応できる。さらに、弾発
力に抗して垂直状の薄板材の上端縁を略直角まで
に屈曲する複数群の馳折ロール夫々の垂直方向間
隔が互いに狭くなつたり、広くなつたりして板厚
の変化に対応でき、上端縁を略直角までに屈曲す
るのにどのような板厚でも対応できる。他の構成
は第2項の発明の構成と同一であり、同様な作用
効果を奏する。
は、第2項の発明の構成に加えて、その複数群の
馳折ロール相互を略水平方向に互いに弾発可能に
設け、且つ垂直状の薄板材(継手部a)の上端縁
を略直角までに屈曲する馳折上部ロールを下方に
弾発可能に設けたことにより、その馳折する薄板
材(継手部a)の板厚が変化したり、或いは馳折
作業中に馳折する薄板材の板厚が急に厚くなる場
合には、弾発力に抗して複数群の馳折ロール夫々
の水平方向間隔が互いに狭くなつたり、広くなつ
たりして板厚の変化に対応できる。さらに、弾発
力に抗して垂直状の薄板材の上端縁を略直角まで
に屈曲する複数群の馳折ロール夫々の垂直方向間
隔が互いに狭くなつたり、広くなつたりして板厚
の変化に対応でき、上端縁を略直角までに屈曲す
るのにどのような板厚でも対応できる。他の構成
は第2項の発明の構成と同一であり、同様な作用
効果を奏する。
次に、特許請求の範囲第4項の発明において
は、第2項の発明の構成に加えて、その複数群の
馳折ロール相互を略水平方向に互いに弾発可能に
設け、且つ複数群の馳折ロール夫々の内の馳折主
ロールまたは馳折副ロールを略水平方向外側に開
放可能に設けたことにより、馳折作業中に何等か
のトラブルが発生した場合に、その馳折機の馳折
ロールを垂直状の薄板材(継手部a)から外すの
に馳折主ロールまたは馳折副ロールを略水平方向
外側に開放することでその箇所で簡単にでき、ひ
いては馳折作業能率を著しく向上させることがで
きる。従来では、馳折ロールの駆動を逆転させ、
ある長さ(例えば、約2〜3m)走行されなけれ
ばならず、極めて非能率であつた欠点を解消した
ものである。このように馳折主ロールまたは馳折
副ロールを略水平方向外側に開放することができ
ても、馳折作業中にその複数群の馳折ロール相互
を略水平方向に互いに弾発させたことで、垂直状
の薄板材(継手部a)を良好に挾持しつゝ馳折作
業を行うことができる。他の構成は第2項の発明
の構成と同一であり、同様な作用効果を発揮しう
る。
は、第2項の発明の構成に加えて、その複数群の
馳折ロール相互を略水平方向に互いに弾発可能に
設け、且つ複数群の馳折ロール夫々の内の馳折主
ロールまたは馳折副ロールを略水平方向外側に開
放可能に設けたことにより、馳折作業中に何等か
のトラブルが発生した場合に、その馳折機の馳折
ロールを垂直状の薄板材(継手部a)から外すの
に馳折主ロールまたは馳折副ロールを略水平方向
外側に開放することでその箇所で簡単にでき、ひ
いては馳折作業能率を著しく向上させることがで
きる。従来では、馳折ロールの駆動を逆転させ、
ある長さ(例えば、約2〜3m)走行されなけれ
ばならず、極めて非能率であつた欠点を解消した
ものである。このように馳折主ロールまたは馳折
副ロールを略水平方向外側に開放することができ
ても、馳折作業中にその複数群の馳折ロール相互
を略水平方向に互いに弾発させたことで、垂直状
の薄板材(継手部a)を良好に挾持しつゝ馳折作
業を行うことができる。他の構成は第2項の発明
の構成と同一であり、同様な作用効果を発揮しう
る。
第1図は本発明の斜視図、第2図は本発明の開
放機構を省略した側面図、第3図は第2図―
矢視断面図、第4図は第2図―矢視断面図、
第5図は本発明の要部斜視図、第6図はギアボツ
クスの一部斜視図、第7図は第2従動軸受の斜視
図、第8図は第1従動軸受の斜視図、第9図は本
発明の馳折工程を示す工程図、第10図は馳折上
部ロール箇所の斜視図、第11図は被覆金属外囲
体の継手部箇所の斜視図である。 1…外筺、2…機枠、3a…第1従動軸受、3
b…第1従動軸受、8…第1番目馳折ロール、9
…第2番目馳折ロール、10…第3番目馳折ロー
ル、11…第4番目馳折ロール、24…滑動支持
板、25…縦杆。
放機構を省略した側面図、第3図は第2図―
矢視断面図、第4図は第2図―矢視断面図、
第5図は本発明の要部斜視図、第6図はギアボツ
クスの一部斜視図、第7図は第2従動軸受の斜視
図、第8図は第1従動軸受の斜視図、第9図は本
発明の馳折工程を示す工程図、第10図は馳折上
部ロール箇所の斜視図、第11図は被覆金属外囲
体の継手部箇所の斜視図である。 1…外筺、2…機枠、3a…第1従動軸受、3
b…第1従動軸受、8…第1番目馳折ロール、9
…第2番目馳折ロール、10…第3番目馳折ロー
ル、11…第4番目馳折ロール、24…滑動支持
板、25…縦杆。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 垂直状の薄板材の上端縁を馳折する複数群の
馳折ロールを外筺下部に駆動可能に設け、その複
数群の馳折ロールの高さ位置をその馳折順に順次
外筺より下方に突出するようにし、その複数群の
馳折ロールより少し下側位置に左右対称に両滑動
支持板を設けてその外筺を支持したことを特徴と
した馳折機。 2 垂直状の薄板材の上端縁を馳折する複数群の
馳折ロール夫々を外筺内の機枠内に収納した第
1,第2従動軸受下部に駆動可能に設け、その各
馳折ロールを軸支した第1,第2従動軸受を機枠
に対して上下調節可能に設け、その複数群の馳折
ロールより少し下側位置に左右対称に両滑動支持
板を設けてその外筺を支持したことを特徴とした
馳折機。 3 垂直状の薄板材の上端縁を馳折する複数群の
馳折ロール夫々を外筺内の機枠内に収納した第
1,第2従動軸受下部に駆動可能に設け、その各
馳折ロールを軸支した第1,第2従動軸受を機枠
に対して上下調節可能に設け、その複数群の馳折
ロール相互を略水平方向に互いに弾発可能に設
け、且つ垂直状の薄板材の上端縁を略直角までに
屈曲する馳折上部ロールを下方に弾発可能に設
け、その複数群の馳折ロールより少し下側位置に
左右対称に両滑動支持板を設けてその外筺を支持
したことを特徴とした馳折機。 4 垂直状の薄板材の上端縁を馳折する複数群の
馳折ロール夫々を外筺内の機枠内に収納した第
1,第2従動軸受下部に駆動可能に設け、その各
馳折ロールを軸支した第1,第2従動軸受を機枠
に対して上下調節可能に設け、その複数群の馳折
ロール相互を略水平方向に互いに弾発可能に設
け、且つ複数群の馳折ロール夫々の内の馳折主ロ
ールまたは馳折副ロールを略水平方向外側に開放
可能に設け、その複数群の馳折ロールより少し下
側位置に左右対称に両滑動支持板を設けてその外
筺を支持したことを特徴とした馳折機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2678882A JPS58145313A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 馳折機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2678882A JPS58145313A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 馳折機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145313A JPS58145313A (ja) | 1983-08-30 |
| JPH0221333B2 true JPH0221333B2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=12203048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2678882A Granted JPS58145313A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 馳折機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145313A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5547172Y2 (ja) * | 1975-08-20 | 1980-11-05 | ||
| JPS5231723U (ja) * | 1975-08-27 | 1977-03-05 |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2678882A patent/JPS58145313A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145313A (ja) | 1983-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3727503A (en) | Slitter having pivotal multiple spaced pairs of arbors | |
| US4381605A (en) | Shearing machine having rotatable cutter wheels | |
| CN117415859B (zh) | 一种铜箔生产自动裁剪设备及工艺 | |
| CN115649935B (zh) | 一种布料收卷自动分切机 | |
| JPH0221333B2 (ja) | ||
| CN119238136A (zh) | 一种具有自动校平功能的钢板剪切装置 | |
| JPH0224609B2 (ja) | ||
| JP2543330B2 (ja) | 板金加工機 | |
| JP3039389B2 (ja) | 板材切断装置 | |
| JPH0761586B2 (ja) | 板金加工機 | |
| JPH06226351A (ja) | ナイフの曲げ加工装置 | |
| JP2662375B2 (ja) | 板金加工機 | |
| CN218309746U (zh) | 一种卷材切割加工用激光清洗装置 | |
| CN214821255U (zh) | 一种包装箱成型设备 | |
| CN216183082U (zh) | 一种高速ab片糊箱机出纸刀装置 | |
| CN217620862U (zh) | 一种pc胶片裁切装置 | |
| CN220373335U (zh) | 一种多层瓦楞纸板切割装置 | |
| CN223545355U (zh) | 一种宽度可调的铝箔切割机 | |
| CN222886805U (zh) | 一种工业滤布用切割装置 | |
| CN213163313U (zh) | 一种方便对物料固定的带钢加工用纵剪收卷机 | |
| CN223812143U (zh) | 一种瓦楞纸板加工用切割设备 | |
| CN214527103U (zh) | 一种固定效果好的金属卷材放卷装置 | |
| CN217891090U (zh) | 一种装饰板材边角切割用双片锯 | |
| CN215545515U (zh) | 黑色金属冶炼压延品不锈钢带用高效裁切装置 | |
| CN218313801U (zh) | 一种纸板用开槽分切设备 |