JPH0221367B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221367B2 JPH0221367B2 JP23085083A JP23085083A JPH0221367B2 JP H0221367 B2 JPH0221367 B2 JP H0221367B2 JP 23085083 A JP23085083 A JP 23085083A JP 23085083 A JP23085083 A JP 23085083A JP H0221367 B2 JPH0221367 B2 JP H0221367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concave lens
- mold
- injection
- raw material
- resin raw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の技術分野
この発明は、たとえば近眼鏡のレンズやビデオ
プロジエクター用の大型レンズ等に使用されるよ
うな凹レンズの製造方法およびその装置に関し、
さらに詳しくは大量生産に適した凹レンズの製造
方法よびその装置に関する。
プロジエクター用の大型レンズ等に使用されるよ
うな凹レンズの製造方法およびその装置に関し、
さらに詳しくは大量生産に適した凹レンズの製造
方法よびその装置に関する。
(ロ) 発明の背景
近年、上述例のような凹レンズの製造方法にあ
つては、需要の増加傾向に伴い大量生産化が望ま
れ、そのために、大量生産に適した成形手段を採
用することが要求される。
つては、需要の増加傾向に伴い大量生産化が望ま
れ、そのために、大量生産に適した成形手段を採
用することが要求される。
しかしながら凹レンズの成形手段は、周知のご
とく凸レンズとは異なり、凹レンズの中央部が薄
肉であるが故に、金型内に注入された溶融樹脂原
料の湯回り(流動現象)に時間差が生じ、注入さ
れた金型内の凹レンズ径方向に樹脂原料の配向性
と凝固差に基づいた凝固筋(ウエルドライン)が
発生して凹レンズとして使用できなかつた。その
ために、現状では樹脂原料を素材とする凹レンズ
の製作ができず、生産効率の低いものとなつてい
た。
とく凸レンズとは異なり、凹レンズの中央部が薄
肉であるが故に、金型内に注入された溶融樹脂原
料の湯回り(流動現象)に時間差が生じ、注入さ
れた金型内の凹レンズ径方向に樹脂原料の配向性
と凝固差に基づいた凝固筋(ウエルドライン)が
発生して凹レンズとして使用できなかつた。その
ために、現状では樹脂原料を素材とする凹レンズ
の製作ができず、生産効率の低いものとなつてい
た。
(ハ) 発明の目的
そこでこの発明は、樹脂原料を素材として凹レ
ンズを成形することができる凹レンズの製造方法
およびその装置の提供を目的とする。
ンズを成形することができる凹レンズの製造方法
およびその装置の提供を目的とする。
(ニ) 発明の要約
この発明は、金型内において注入すべく樹脂原
料を湯回りの遅い凹レンズの薄肉部に先に注入
し、これより厚肉部にかけて連続的に移動しなが
ら注入することによりウエルドラインのない凹レ
ンズの製作を可能にした凹レンズの製造方法およ
びその装置であることを特徴とする。
料を湯回りの遅い凹レンズの薄肉部に先に注入
し、これより厚肉部にかけて連続的に移動しなが
ら注入することによりウエルドラインのない凹レ
ンズの製作を可能にした凹レンズの製造方法およ
びその装置であることを特徴とする。
(ホ) 発明の効果
この発明によれば、溶解した凹レンズの樹脂原
料を成形型部内の凹レンズ薄肉部相当位置より厚
肉部相当位置へと変位して注入するため、この注
入流は中心部より外向きの径方向に流動すること
になり、これにより比較的遅い凝固部が成形型部
の中央に集中せず、成形型部内においては樹脂原
料の凝固作用が周方向に均一に行なわれることに
なる。したがつて、樹脂原料を凹レンズの素材に
使用しても、凝固差に基づいたウエルドラインの
発生を完全に解消した凹レンズを成形することが
できる。このため、大量生産に適した射出成形等
の成形手段を容易に採用することができる。
料を成形型部内の凹レンズ薄肉部相当位置より厚
肉部相当位置へと変位して注入するため、この注
入流は中心部より外向きの径方向に流動すること
になり、これにより比較的遅い凝固部が成形型部
の中央に集中せず、成形型部内においては樹脂原
料の凝固作用が周方向に均一に行なわれることに
なる。したがつて、樹脂原料を凹レンズの素材に
使用しても、凝固差に基づいたウエルドラインの
発生を完全に解消した凹レンズを成形することが
できる。このため、大量生産に適した射出成形等
の成形手段を容易に採用することができる。
(ヘ) 発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する 図面は射出成形を利用した凹レンズの製造装置
を示し、第1図および第2図において、この装置
1は、原料注入装置2と、金型3と、注入スライ
ダ4およびその進退駆動装置5とから構成され
る。
する 図面は射出成形を利用した凹レンズの製造装置
を示し、第1図および第2図において、この装置
1は、原料注入装置2と、金型3と、注入スライ
ダ4およびその進退駆動装置5とから構成され
る。
上述の原料注入装置2は、メタアクリル樹脂、
ポリカーボネート樹脂、スチロール樹脂等を溶解
した後、この装置の注入ノズルより後述する上金
型の湯口上面に対接して注入操作する。
ポリカーボネート樹脂、スチロール樹脂等を溶解
した後、この装置の注入ノズルより後述する上金
型の湯口上面に対接して注入操作する。
上述の金型3は上下に対向する長方板形の上金
型3aと同形の下金型3bとから構成され、この
うち上金型3aは上面中央部に溶解した凹レンズ
の樹脂原料6を注入するための湯口7が縦貫して
形成され、下面には両側一対に凹レンズの成形型
部8,8の一面8a,8aが形成されている。
型3aと同形の下金型3bとから構成され、この
うち上金型3aは上面中央部に溶解した凹レンズ
の樹脂原料6を注入するための湯口7が縦貫して
形成され、下面には両側一対に凹レンズの成形型
部8,8の一面8a,8aが形成されている。
また下金型3bは、上面に凹レンズの成形型部
8,8の他面8b,8bが上述の一面8a,8a
と対応して同様に両側に形成されると共に、これ
ら成形型部8,8に流通案内すべく上述の湯口7
と連通して相反する方向(図中縦方向)に分岐さ
れた第1湯道9,9と、これら第1湯道9,9に
対し直角方向(図中横方向)にそれぞれ連通する
第2湯道10,10とが刻設されている。
8,8の他面8b,8bが上述の一面8a,8a
と対応して同様に両側に形成されると共に、これ
ら成形型部8,8に流通案内すべく上述の湯口7
と連通して相反する方向(図中縦方向)に分岐さ
れた第1湯道9,9と、これら第1湯道9,9に
対し直角方向(図中横方向)にそれぞれ連通する
第2湯道10,10とが刻設されている。
上述した第2湯道10は、断面凹溝形を有して
金型3の側面と平行する直線状に刻設され、この
第2湯道10の内端側が金型内方の成形型部8と
連通し、外端側が金型の外部と連通すべく開口さ
れ、この開口面より注入位置を変位して注入操作
するための注入スライダ4が進退自在に挿通され
る。
金型3の側面と平行する直線状に刻設され、この
第2湯道10の内端側が金型内方の成形型部8と
連通し、外端側が金型の外部と連通すべく開口さ
れ、この開口面より注入位置を変位して注入操作
するための注入スライダ4が進退自在に挿通され
る。
上述の注入スライダ4は、第3図にも示すよう
に、上軸体11と下軸体12とを着脱可能にして
断面中空四角形の長尺軸体に形成され、この長尺
軸体の内端側には原料注入用の注入口13が開設
され、上述の第1湯道9と対向する一側面長手方
向には凹レンズの半径長さに相当する原料流通用
の開口窓14をその軸体の進退移動量に対応して
開設している。なお、これら上下軸体11,12
を着脱するのは、溶解した樹脂原料6に対する注
入固化後の除去作用を容易にするためである。1
5,16はその軸体係合用の係止部である。
に、上軸体11と下軸体12とを着脱可能にして
断面中空四角形の長尺軸体に形成され、この長尺
軸体の内端側には原料注入用の注入口13が開設
され、上述の第1湯道9と対向する一側面長手方
向には凹レンズの半径長さに相当する原料流通用
の開口窓14をその軸体の進退移動量に対応して
開設している。なお、これら上下軸体11,12
を着脱するのは、溶解した樹脂原料6に対する注
入固化後の除去作用を容易にするためである。1
5,16はその軸体係合用の係止部である。
そして、注入スライダ4は内端部が成形型部8
内に進退自在に挿入すべく、注入スライダ4の外
端部に油圧シリンダ等の進退駆動装置5を連設し
ており、この駆動操作で注入スライダ4が進退さ
れる。17は金型の基台、18は駆動台である。
内に進退自在に挿入すべく、注入スライダ4の外
端部に油圧シリンダ等の進退駆動装置5を連設し
ており、この駆動操作で注入スライダ4が進退さ
れる。17は金型の基台、18は駆動台である。
このように構成された凹レンズの製造装置は、
予め第1図および第2図に示すように、進退駆動
装置5を前進作動して注入スライダ4の内端部を
成形型部8の中央部分に位置させておき、この状
態で原料注入装置2を介して湯口7より溶解した
樹脂原料を注入しつつ進退駆動装置5を後退させ
る。成形型部8内に注入充填された樹脂原料6の
注入スライダ4の注入口13周囲の前端面への押
圧と、注入途中樹脂の注入スライダ4内の開口窓
14外端面への押圧作用とにより、注入スライダ
4は徐々に後退する。
予め第1図および第2図に示すように、進退駆動
装置5を前進作動して注入スライダ4の内端部を
成形型部8の中央部分に位置させておき、この状
態で原料注入装置2を介して湯口7より溶解した
樹脂原料を注入しつつ進退駆動装置5を後退させ
る。成形型部8内に注入充填された樹脂原料6の
注入スライダ4の注入口13周囲の前端面への押
圧と、注入途中樹脂の注入スライダ4内の開口窓
14外端面への押圧作用とにより、注入スライダ
4は徐々に後退する。
そして注入スライダ4の内端注入口13が成形
型部8の周面に至つたとき、注入スライダ4の外
端が前記進退駆動装置5に当接して動作を停止さ
せるようにしている。そして注入スライダ4の内
端部が成形型部8の周面に至つたとき後退動作を
停止させる。
型部8の周面に至つたとき、注入スライダ4の外
端が前記進退駆動装置5に当接して動作を停止さ
せるようにしている。そして注入スライダ4の内
端部が成形型部8の周面に至つたとき後退動作を
停止させる。
これにより、湯口7より注入された樹脂原料6
は第1湯道9,9より注入スライダ4,4内に注
入された後、これら注入スライダ4,4の内端よ
り、成形型部8,8内に注入される。
は第1湯道9,9より注入スライダ4,4内に注
入された後、これら注入スライダ4,4の内端よ
り、成形型部8,8内に注入される。
そして、成形型部8内にあつては溶解した樹脂
流が中央部より外周囲へと自然に流動し、第4図
および第5図に示すように、注入スライダ4が所
定の後退位置に至つた時点では溶解した樹脂原料
が成形金型8内の全体に行きわたると共に、これ
ら原料の全体が均一に凝固し始める。そして、一
定時間後に上金型3aを取外して固化した樹脂原
料を取出せば、ウエルドラインのない所望の凹レ
ンズが得られる。
流が中央部より外周囲へと自然に流動し、第4図
および第5図に示すように、注入スライダ4が所
定の後退位置に至つた時点では溶解した樹脂原料
が成形金型8内の全体に行きわたると共に、これ
ら原料の全体が均一に凝固し始める。そして、一
定時間後に上金型3aを取外して固化した樹脂原
料を取出せば、ウエルドラインのない所望の凹レ
ンズが得られる。
(ト) その他の例
この発明の他の実施例を次に説明する。
第6図〜第8図は回転テーブル式の凹レンズ製
造装置21を示し、この装置21は回転テーブル
22と、樹脂原料を金型23内に注入する原料注
入装置24とから構成される。
造装置21を示し、この装置21は回転テーブル
22と、樹脂原料を金型23内に注入する原料注
入装置24とから構成される。
上述の回転テーブル22は、間欠回転機構(図
外)により一定角度ごとに回転駆動され、この回
転量に対応する回転テーブル22の上面周方向に
は多数の金型23…が等分配設され、順次一定量
ごとに回転して回転停止される。そして、これら
金型23…内には原料注入装置24より溶解され
た凹レンズの樹脂原料が注入される。
外)により一定角度ごとに回転駆動され、この回
転量に対応する回転テーブル22の上面周方向に
は多数の金型23…が等分配設され、順次一定量
ごとに回転して回転停止される。そして、これら
金型23…内には原料注入装置24より溶解され
た凹レンズの樹脂原料が注入される。
金型23は上下に対向する長方板形の上金型3
aと同形の下金型23bとから構成され、このう
ち上金型23aは上面に溶解した凹レンズの樹脂
原料を注入するための湯口25が突設され、この
湯口25は凹レンズの溝肉部に相当する中央部よ
り凹レンズの厚肉部に相当する上金型23aのテ
ーブル中心方向の外端部に向けて細長く開口して
おり、下面には凹レンズの成形型部26の一面2
6aが形成されている。
aと同形の下金型23bとから構成され、このう
ち上金型23aは上面に溶解した凹レンズの樹脂
原料を注入するための湯口25が突設され、この
湯口25は凹レンズの溝肉部に相当する中央部よ
り凹レンズの厚肉部に相当する上金型23aのテ
ーブル中心方向の外端部に向けて細長く開口して
おり、下面には凹レンズの成形型部26の一面2
6aが形成されている。
また下金型23bは、上面に凹レンズの成形型
部26の他面26bが形成されると共に、下面の
周縁部が、回転テーブル22の凹部28が嵌合さ
れて回転テーブル22と一体に固定される。29
は上下金型の係止段部である。
部26の他面26bが形成されると共に、下面の
周縁部が、回転テーブル22の凹部28が嵌合さ
れて回転テーブル22と一体に固定される。29
は上下金型の係止段部である。
前述の原料注入装置24は、回転テーブル22
の中心部に、この回転テーブル22とは別に独立
して立設され、昇降シリンダ30と、操作シリン
ダ31と、原料供給装置32と、加熱装置33お
よび注入ノズル34を備えたアーム35とから構
成される。
の中心部に、この回転テーブル22とは別に独立
して立設され、昇降シリンダ30と、操作シリン
ダ31と、原料供給装置32と、加熱装置33お
よび注入ノズル34を備えたアーム35とから構
成される。
上述の昇降シリンダ30は回転テーブル22の
下方に設置され、この原料注入装置32の全体を
上下動して注入ノズル34を湯口25内は適宜挿
入操作するものであつて、この昇降シリンダ30
の上部に操作シリンダ31が横設支持され、昇降
シリンダ30の上下動に伴いこの操作シリンダ3
1も一体的に上下動作される。そして、この操作
シリンダ31の先端部に回転テーブル22の径方
向に水平に進退するアーム35が装着され、この
このアーム35の遊端部に注入ノズル34が下向
きに装着されている。この注入ノズル34は先端
が湯口25内に挿入可能な先細に形成されて細長
い湯口25の長さに対応した長さだけ操作シリン
ダ31を介して後退しながら注入操作される。そ
して、この注入ノズル34の上部には加熱装置3
3を介した原料供給装置32が接続され、この装
置32より供給された凹レンズの樹脂原料36が
加熱装置33にて溶解された後、当該注入ノズル
34より金型23内に注入される。樹脂原料36
にはたとえばメタアクリル樹脂やポリカーボネー
ト樹脂、またはスケロール樹脂等をその使用目的
によつて適宜使い分ける。
下方に設置され、この原料注入装置32の全体を
上下動して注入ノズル34を湯口25内は適宜挿
入操作するものであつて、この昇降シリンダ30
の上部に操作シリンダ31が横設支持され、昇降
シリンダ30の上下動に伴いこの操作シリンダ3
1も一体的に上下動作される。そして、この操作
シリンダ31の先端部に回転テーブル22の径方
向に水平に進退するアーム35が装着され、この
このアーム35の遊端部に注入ノズル34が下向
きに装着されている。この注入ノズル34は先端
が湯口25内に挿入可能な先細に形成されて細長
い湯口25の長さに対応した長さだけ操作シリン
ダ31を介して後退しながら注入操作される。そ
して、この注入ノズル34の上部には加熱装置3
3を介した原料供給装置32が接続され、この装
置32より供給された凹レンズの樹脂原料36が
加熱装置33にて溶解された後、当該注入ノズル
34より金型23内に注入される。樹脂原料36
にはたとえばメタアクリル樹脂やポリカーボネー
ト樹脂、またはスケロール樹脂等をその使用目的
によつて適宜使い分ける。
このように構成された凹レンズの製造装置は、
第6図に示すように、金型23が所定の設定位置
で回転停止されることに基づいて、電気的信号を
介して予め金型23より上方に位置設定された注
入ノズル34が、操作シリンダ31の前進操作に
より金型23の中心部に位置され、次いで第7図
に示すように、昇降シリンダ30を降下操作して
注入ノズル34を上金型23a中央部の湯口25
内に臨ませた後、原料供給装置32より樹脂原料
36を圧送しつつ操作シリンダ31をしだいに後
退作動させる。
第6図に示すように、金型23が所定の設定位置
で回転停止されることに基づいて、電気的信号を
介して予め金型23より上方に位置設定された注
入ノズル34が、操作シリンダ31の前進操作に
より金型23の中心部に位置され、次いで第7図
に示すように、昇降シリンダ30を降下操作して
注入ノズル34を上金型23a中央部の湯口25
内に臨ませた後、原料供給装置32より樹脂原料
36を圧送しつつ操作シリンダ31をしだいに後
退作動させる。
これにより、樹脂原料36は、加熱装置33で
溶融軟化されて溶解した後、湯口25の中央側よ
り外側方向に向けて連続的に移動しながら注入さ
れ、金型23内にあつては溶解した樹脂流が中央
部より外周囲へと自然に流動し、第8図に示すよ
うに、注入ノズル34が所定の後退位置に至つた
時点では溶解した樹脂原料が金型23内の全体に
わたつて均一に凝固し始める。そして、注入ノズ
ル34を次回の注入操作位置に待機させるべく昇
降シリンダ30を上昇作動させる。
溶融軟化されて溶解した後、湯口25の中央側よ
り外側方向に向けて連続的に移動しながら注入さ
れ、金型23内にあつては溶解した樹脂流が中央
部より外周囲へと自然に流動し、第8図に示すよ
うに、注入ノズル34が所定の後退位置に至つた
時点では溶解した樹脂原料が金型23内の全体に
わたつて均一に凝固し始める。そして、注入ノズ
ル34を次回の注入操作位置に待機させるべく昇
降シリンダ30を上昇作動させる。
このように昇降シリンダ30および操作シリン
ダ31との作動を繰返して、回転テーブル22上
の金型23…に対し、順次溶解した、樹脂原料3
6を注入して自動的に凹レンズを成形するもので
ある。
ダ31との作動を繰返して、回転テーブル22上
の金型23…に対し、順次溶解した、樹脂原料3
6を注入して自動的に凹レンズを成形するもので
ある。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は凹
レンズ製造装置の下金型の平面図。第2図はこの
装置の要部縦断面図。第3図はその装置の注入ス
ライダを一部破断して示す拡大斜視図。第4図は
その装置の使用状態を示す下金型の平面図。第5
図は同じくその装置の使用状態を示す要部縦断面
図。第6図〜第8図はこの発明の他の実施例を示
し、第6図は凹レンズ製造装置の使用状態を示す
要部斜視図。第7図はその注入状態を示す要部縦
断面図。第8図はその注入完了後の使用状態を示
す要部縦断面図である。 1,21…凹レンズ製造装置、3,23…金
型、4…注入スライダ、5…進退駆動装置、8,
26…成形型部。
レンズ製造装置の下金型の平面図。第2図はこの
装置の要部縦断面図。第3図はその装置の注入ス
ライダを一部破断して示す拡大斜視図。第4図は
その装置の使用状態を示す下金型の平面図。第5
図は同じくその装置の使用状態を示す要部縦断面
図。第6図〜第8図はこの発明の他の実施例を示
し、第6図は凹レンズ製造装置の使用状態を示す
要部斜視図。第7図はその注入状態を示す要部縦
断面図。第8図はその注入完了後の使用状態を示
す要部縦断面図である。 1,21…凹レンズ製造装置、3,23…金
型、4…注入スライダ、5…進退駆動装置、8,
26…成形型部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 凹レンズの成形型部を内部に備えた相対向す
る一対の金型内に溶解した凹レンズの樹脂原料を
注入固化して成形する凹レンズの製造方法であつ
て、 前記凹レンズの薄肉部に相当する成形型部の中
央部分より、凹レンズの厚肉部に相当する成形型
部の外側方向に変位しつつ溶解した凹レンズの樹
脂原料を注入することを特徴とする凹レンズの製
造方法。 2 凹レンズの成形型部を内部に備えた相対向す
る一対の金型を設け、前記金型の成形型部とその
金型に形成した湯口との間に連通する湯道には、
進退駆動装置を介して凹レンズの薄肉部に相当す
る成形型部の中央部分より凹レンズの厚肉部に相
当する成形型部の外側方向に向けて溶解した凹レ
ンズの樹脂原料を連続的に移動して注入操作する
ための注入スライダを配設したことを特徴とする
凹レンズの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23085083A JPS60122117A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 凹レンズの製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23085083A JPS60122117A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 凹レンズの製造方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122117A JPS60122117A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0221367B2 true JPH0221367B2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=16914268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23085083A Granted JPS60122117A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 凹レンズの製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122117A (ja) |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP23085083A patent/JPS60122117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122117A (ja) | 1985-06-29 |
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