JPH02214143A - 薄膜電子回路 - Google Patents
薄膜電子回路Info
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- JPH02214143A JPH02214143A JP3356889A JP3356889A JPH02214143A JP H02214143 A JPH02214143 A JP H02214143A JP 3356889 A JP3356889 A JP 3356889A JP 3356889 A JP3356889 A JP 3356889A JP H02214143 A JPH02214143 A JP H02214143A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は2層配線部を必要とする薄膜電子回路に関する
。
。
【従来の技術1
従来の2層配線部の形成方法を第3図を用いて説明する
。 第3図(a)は平面図、(b)、(c)は断面図を示す
、同図において、21は基板、22は下部配線、23は
眉間絶縁膜、24は上部配線、25は下部配線と上部配
線とを接続するためのコンタクトホールである。下部配
線22、上部配線24にはポリシリコンや金属が眉間絶
縁膜にはSiO2、PSG (リンシリケートガラス)
、SiN等が多用されている。 形成方法は以下の手順で行われる。まず、下部配線22
を形成し、その上に眉間絶縁膜23を形成する。ホトエ
ツチングプロセスによりコンタクトホール25の部分に
穴を開ける。最後に上部配線24を形成して完成する。 【発明が解決しようとする課題1 この従来技術の欠点を以下に説明する。前述のように従
来工程では眉間絶縁膜を形成する工程とコンタクトホー
ルを開ける工程との2回の工程を必要とする。これはコ
ストと歩留の点で不利である。さらにコンタクトホール
を開ける工程では眉間絶縁膜をエツチングで除去するが
10μm程度になると形状異常になったり、コンタクト
不良になるなどの問題を起こしやすい、また、眉間絶縁
膜と下部配線との選択エツチング技術が必要である。眉
間絶縁膜については異物によるピンホールが発生しやす
くこれが原因となって配線間ショートを生じやすい、ま
た、下部配線や眉間#!A縁膜の断面形状が切り立って
いるとこの部分で上部配線が断線する。 以上、説明したように従来は、 ■層間絶縁膜を形成する工程とコンタクトホールを開け
る工程との2回の工程を必要とする■コンタクトホール
を開ける工程で形状異常になったり、コンタクト不良に
なるなどの問題を起こしやすい ■層間絶縁膜と下部配線との選択エツチング技術が必要
である ■層間絶縁膜については異物によるピンホールが発生し
やすくこれが原因となって配線間ショートを生じやすい ■下部配線や層間絶縁膜の断面形状が切り立っていると
この部分で上部配線が断線する等の問題を抱えており、
プロセスの簡略化、配線間の短絡あるいは断線、コンタ
クト不良など、歩留、コストの面で問題があった。 【課題を解決するための手段】 本発明はこれらの問題を解決する技術を提供することを
目的とする。すなわち、2層配線部を有する薄膜電子回
路において、前記2層配線部を。 陽極化成により酸化し得る金属を含んだ第1の配線と、
前記金属を陽極化成して得られる酸化膜と、前記酸化膜
上に形成された第2の配線とを少なくとも有するような
構成とする。
。 第3図(a)は平面図、(b)、(c)は断面図を示す
、同図において、21は基板、22は下部配線、23は
眉間絶縁膜、24は上部配線、25は下部配線と上部配
線とを接続するためのコンタクトホールである。下部配
線22、上部配線24にはポリシリコンや金属が眉間絶
縁膜にはSiO2、PSG (リンシリケートガラス)
、SiN等が多用されている。 形成方法は以下の手順で行われる。まず、下部配線22
を形成し、その上に眉間絶縁膜23を形成する。ホトエ
ツチングプロセスによりコンタクトホール25の部分に
穴を開ける。最後に上部配線24を形成して完成する。 【発明が解決しようとする課題1 この従来技術の欠点を以下に説明する。前述のように従
来工程では眉間絶縁膜を形成する工程とコンタクトホー
ルを開ける工程との2回の工程を必要とする。これはコ
ストと歩留の点で不利である。さらにコンタクトホール
を開ける工程では眉間絶縁膜をエツチングで除去するが
10μm程度になると形状異常になったり、コンタクト
不良になるなどの問題を起こしやすい、また、眉間絶縁
膜と下部配線との選択エツチング技術が必要である。眉
間絶縁膜については異物によるピンホールが発生しやす
くこれが原因となって配線間ショートを生じやすい、ま
た、下部配線や眉間#!A縁膜の断面形状が切り立って
いるとこの部分で上部配線が断線する。 以上、説明したように従来は、 ■層間絶縁膜を形成する工程とコンタクトホールを開け
る工程との2回の工程を必要とする■コンタクトホール
を開ける工程で形状異常になったり、コンタクト不良に
なるなどの問題を起こしやすい ■層間絶縁膜と下部配線との選択エツチング技術が必要
である ■層間絶縁膜については異物によるピンホールが発生し
やすくこれが原因となって配線間ショートを生じやすい ■下部配線や層間絶縁膜の断面形状が切り立っていると
この部分で上部配線が断線する等の問題を抱えており、
プロセスの簡略化、配線間の短絡あるいは断線、コンタ
クト不良など、歩留、コストの面で問題があった。 【課題を解決するための手段】 本発明はこれらの問題を解決する技術を提供することを
目的とする。すなわち、2層配線部を有する薄膜電子回
路において、前記2層配線部を。 陽極化成により酸化し得る金属を含んだ第1の配線と、
前記金属を陽極化成して得られる酸化膜と、前記酸化膜
上に形成された第2の配線とを少なくとも有するような
構成とする。
本発明による2層配線では工程が簡単な上、次の利点が
ある。簡単なプロセスで2層配線部が形成できる。下部
配線の端面における段差が丸くなり、上部配線の断線が
なくなる。エツチングによる穴あけではないので、酸化
膜と下部配線材料との選択エツチングが不要である。さ
らに、薄膜トランジスタを含む薄膜回路を、工程を増や
す事なくアクティブマトリクス液晶パネルに付加するこ
とができる。
ある。簡単なプロセスで2層配線部が形成できる。下部
配線の端面における段差が丸くなり、上部配線の断線が
なくなる。エツチングによる穴あけではないので、酸化
膜と下部配線材料との選択エツチングが不要である。さ
らに、薄膜トランジスタを含む薄膜回路を、工程を増や
す事なくアクティブマトリクス液晶パネルに付加するこ
とができる。
以下、本発明を実施例を用いて詳細に説明する。
実施例1
第1図は第3図で説明した2層配線の例を本発明による
技術で実現した場合を示すものである。 第2図は各工程での断面を示す0図中、11は絶縁性基
板、12は陽極化成可能な金属(例えばAQ)、13は
化成酸化膜AQの場合にはAQ、03゜15は上部配線
であり、15はコンタクトホールのある部分を示す。 第2図を用いて形成手順を説明する。 基板11にAΩ12を抵抗加熱蒸着もしくはスパッタ蒸
着により2500人形成する。ホトエッチングプロセス
によりパターン化する(a)。コンタクトホール15と
なる部分にホトレジスト16をパターン化して残す(b
)、膜厚は1〜4μmとする。 その後、各配線を陽極化成用の電源の子種に接続する。 この状態で、基板を化成液に浸し、配線12に105v
の電圧を供給する。約30分後領域15以外(7)A1
217)表面に約10oO人(7)A Q。 0、膜13が形成出来る。この際の化成液としては3%
酒石酸をエチレングリコールもしくはプロピレングリコ
ール液で希釈し、アンモニアによりPH7,0±0.5
に調整した溶液を用いる。コンタクト部15のところは
Afiが陽極化成されずにすむため、自ずとコンタクト
ホールができる。 レジストを除去した後、全面に上部配線用の金属として
cr(1000人)続けてAQ (3500人)をスパ
ッタ蒸着で形成する。ホトエツチングプロセスによりパ
ターン化して上部配線14を形成する。これで2層配線
が完成する。 ここではAQを用いた例を説明したが、SiやPdを含
んだAQやTa、Tiなども同様に使用することができ
る。また、上部電極にCrAΩを用いたがAjl単独、
その他の導電材料を使用することができる0本発明によ
る2層配線では工程が簡単な上、次の利点がある。第1
図(c)に断面を示すように下部配線の端面における段
差が丸くなり、上部配線の断線がなくなる。また、エツ
チングによる穴あけではないので、酸化膜と下部配線材
料との選択エツチングが不要である。(金属とその酸化
膜との選択エツチングは困11)実施例2 第4図を使って説明する。実施例1と異なる点は眉間絶
縁膜が化成酸化膜と別の絶縁膜との2Mになっている点
である。 絶縁性基板11上にAQを25oO人抵抗加熱蒸着もし
くはスパッタ蒸着により形成し、パターン化して、下部
配線12を形成する。その後、第2図(b)のようにコ
ンタクトホール部にレジスト16を形成する。膜厚は1
〜4μmとする。各配線を陽極化成用の電源の子種に接
続する。この状態で、基板を化成液に浸し、配線12に
105Vの電圧を供給する。約30分後領域15以外の
Afl(71表表面的1000人(1)AQ、O,膜1
3が形成出来る。;の際の化成液としては3%酒石酸を
エチレングリコールもしくはプロピレングリコール液で
希釈し、アンモニアによりPH7,0±0゜5に調整し
た溶液を用いる。コンタクト部15のところはAQが陽
極化成されずにすむため、自ずとコンタクトホールがで
きる。 レジストを除去した後、全面にプラズマCVD法により
、5iN17を2000人形成する。材料ガスとしては
SiH,、NH,を主たる成分とするガスを使用する。 その後、CF、ガスを用いたドライエツチングによりコ
ンタクト部のSiNを除去する。最後に上部配線用の金
属としてCr(1000人)続けてAΩ(3500人)
をスパッタ蒸着で形成する。ホトエツチングプロセスに
よりパターン化して上部配線14を形成する。これで2
層配線が完成する。ここではSiNを使ったがこの他に
S i O,を用いてもよい。 実施例3 第5図、第6図を用いて説明する。この例は薄膜トラン
ジスタを含む回路に適用した場合のものである。 領域(b)がアクティブマトリクス駆動方式の液晶パネ
ルの部分であり、Tpは薄膜トランジスタ、C0は付加
容量、Lは液晶、Dl、・・・、B4.。 は信号配線、G1、・・・、G24゜はゲート配線を示
す。 領域(a)はこのパネルを駆動するための回路であり、
同一の基板上にやはり薄膜で形成する。 Tsは薄膜トランジスタ、A1.・・・、A□、は2層
配線部の下部配線端子、Bい・・・、B16は駆動回路
のゲート端子である。この例では駆動回路は16X15
のマトリクスとしている。 この回路を薄膜で実現した場合の構造図を第6図に示す
。 61は絶縁性基板、62は陽極化成可能な金属よりなる
ゲート電極、62′はゲート配線、62″は端子、63
は化成酸化膜、64は絶縁膜、65はa−8i膜、66
はa−8i (n+)膜、67は信号配線、67’は周
辺トランジスタとゲート配線とを接続する配線を兼ねる
ものである。67″はトランジスタTsのドレインであ
り、2M配線を経て端子に接続される。68は画素電極
であり通常透明電極で作られる。 第6図の(A)、(B)、(C)、(D)。 (E)(F)は各々、端子、周辺トランジスタ、コンタ
クトホール部、付加容量部、スイッチトランジスタを示
す。 この例では2層配線部の下部配線、眉間絶縁膜、上部配
線が各々薄膜トランジスタのゲート電極、ゲート絶縁膜
、ソースドレイン電極と供用しているところが違う点で
ある。すなわち、周辺回路とマトリクスパネルとを同じ
プロセスで同時に製作できるということである。 以下第2図、第6図を用いて製造方法を説明する。 絶縁性基板61上にAQを2500人抵抗加熱蒸着もし
くはスパッタ蒸着により形成し、パターン化して、第6
図(a)のようにゲート電極62、ゲート配線や下部配
!62’、端子62″を形成する(AQは抵抗が低いた
めゲート配線に適している)。 その後、コンタクトホール部を膜厚1〜4μmのレジス
トで被覆して陽極化成を行う。配線を電源の子種に接続
する。この状態で、基板を化成液に浸し、配線12(第
6図では符号62)に105vの電圧を供給する。約3
0分後コンタクト部となる領域15以外のAQの表面に
約1000人のAΩ20□[13が形成出来る。この際
の化成液としては3%酒石酸をエチレングリコールもし
くはプロピレングリコール液で希釈し、アンモニアによ
りPH7,0±0.5に調整した溶液を用いる。コンタ
クト部15のところはAnが陽極化成されずにすむため
、自ずとコンタクトホールができる。 レジストを除去した後、全面にプラズマCVD法により
、5iN17を2000人、非晶質シリコン(a−8i
)を200−2000人、リンを0.6−25%ドーピ
ングした非晶質シリコン(a−8i (n+) )を2
00−500人堆積する。この時基板温度としては15
0−300℃とする。材料ガスとしてはa−8iはSi
H4を主たる成分とするガスを、 a Si (n
+)にはSiH4とPH,との混合ガスを使用する。こ
こで、従来AΩの上にプラズマ膜を形成するとAQにヒ
ロックが成長し薄膜トランジスタが破壊したが、AQの
化成膜があるとこのヒロックの発生が抑えられるため、
この問題はなくなった。 その後、非晶質シリコン66をパターン化する。 プラズマ膜のエッチにはCF4ガスによるドライエッチ
法を用いる。SiNのコンタクトホールの部分のSiN
を除去して穴を開ける。薄膜トランジスタのドレイン電
極(信号配線)67.67′67”用のCr/AQを1
000人、3500人をスパッタにて形成し、パターン
化する。ドレイン電極をマスクとしてドライエッチする
ことによってa−8i (n+)をエッチする0画素電
極用の透明電極として酸化インジウムを1000人スパ
ッタ蒸着し加工して画素電極68を形成する。 最後に、保護膜としてSiNを1μm形成し端子部上の
SiNを除去して完成する。 ここでは2層配線部や薄膜トランジスタのゲート絶縁膜
、付加容量部の誘電体にAQ、O,とSiNの2層膜を
使ったがSiN膜は必ずしも必要ではない、また、Si
N膜の代わりにS i O,を使用することもできる。 A2の代わりにSiやPdを含んだAQやTa、Tiな
どを使ってもよいことは勿論である。Cr/AQの他に
AQや他の導電材料が使えることは勿論である。
技術で実現した場合を示すものである。 第2図は各工程での断面を示す0図中、11は絶縁性基
板、12は陽極化成可能な金属(例えばAQ)、13は
化成酸化膜AQの場合にはAQ、03゜15は上部配線
であり、15はコンタクトホールのある部分を示す。 第2図を用いて形成手順を説明する。 基板11にAΩ12を抵抗加熱蒸着もしくはスパッタ蒸
着により2500人形成する。ホトエッチングプロセス
によりパターン化する(a)。コンタクトホール15と
なる部分にホトレジスト16をパターン化して残す(b
)、膜厚は1〜4μmとする。 その後、各配線を陽極化成用の電源の子種に接続する。 この状態で、基板を化成液に浸し、配線12に105v
の電圧を供給する。約30分後領域15以外(7)A1
217)表面に約10oO人(7)A Q。 0、膜13が形成出来る。この際の化成液としては3%
酒石酸をエチレングリコールもしくはプロピレングリコ
ール液で希釈し、アンモニアによりPH7,0±0.5
に調整した溶液を用いる。コンタクト部15のところは
Afiが陽極化成されずにすむため、自ずとコンタクト
ホールができる。 レジストを除去した後、全面に上部配線用の金属として
cr(1000人)続けてAQ (3500人)をスパ
ッタ蒸着で形成する。ホトエツチングプロセスによりパ
ターン化して上部配線14を形成する。これで2層配線
が完成する。 ここではAQを用いた例を説明したが、SiやPdを含
んだAQやTa、Tiなども同様に使用することができ
る。また、上部電極にCrAΩを用いたがAjl単独、
その他の導電材料を使用することができる0本発明によ
る2層配線では工程が簡単な上、次の利点がある。第1
図(c)に断面を示すように下部配線の端面における段
差が丸くなり、上部配線の断線がなくなる。また、エツ
チングによる穴あけではないので、酸化膜と下部配線材
料との選択エツチングが不要である。(金属とその酸化
膜との選択エツチングは困11)実施例2 第4図を使って説明する。実施例1と異なる点は眉間絶
縁膜が化成酸化膜と別の絶縁膜との2Mになっている点
である。 絶縁性基板11上にAQを25oO人抵抗加熱蒸着もし
くはスパッタ蒸着により形成し、パターン化して、下部
配線12を形成する。その後、第2図(b)のようにコ
ンタクトホール部にレジスト16を形成する。膜厚は1
〜4μmとする。各配線を陽極化成用の電源の子種に接
続する。この状態で、基板を化成液に浸し、配線12に
105Vの電圧を供給する。約30分後領域15以外の
Afl(71表表面的1000人(1)AQ、O,膜1
3が形成出来る。;の際の化成液としては3%酒石酸を
エチレングリコールもしくはプロピレングリコール液で
希釈し、アンモニアによりPH7,0±0゜5に調整し
た溶液を用いる。コンタクト部15のところはAQが陽
極化成されずにすむため、自ずとコンタクトホールがで
きる。 レジストを除去した後、全面にプラズマCVD法により
、5iN17を2000人形成する。材料ガスとしては
SiH,、NH,を主たる成分とするガスを使用する。 その後、CF、ガスを用いたドライエツチングによりコ
ンタクト部のSiNを除去する。最後に上部配線用の金
属としてCr(1000人)続けてAΩ(3500人)
をスパッタ蒸着で形成する。ホトエツチングプロセスに
よりパターン化して上部配線14を形成する。これで2
層配線が完成する。ここではSiNを使ったがこの他に
S i O,を用いてもよい。 実施例3 第5図、第6図を用いて説明する。この例は薄膜トラン
ジスタを含む回路に適用した場合のものである。 領域(b)がアクティブマトリクス駆動方式の液晶パネ
ルの部分であり、Tpは薄膜トランジスタ、C0は付加
容量、Lは液晶、Dl、・・・、B4.。 は信号配線、G1、・・・、G24゜はゲート配線を示
す。 領域(a)はこのパネルを駆動するための回路であり、
同一の基板上にやはり薄膜で形成する。 Tsは薄膜トランジスタ、A1.・・・、A□、は2層
配線部の下部配線端子、Bい・・・、B16は駆動回路
のゲート端子である。この例では駆動回路は16X15
のマトリクスとしている。 この回路を薄膜で実現した場合の構造図を第6図に示す
。 61は絶縁性基板、62は陽極化成可能な金属よりなる
ゲート電極、62′はゲート配線、62″は端子、63
は化成酸化膜、64は絶縁膜、65はa−8i膜、66
はa−8i (n+)膜、67は信号配線、67’は周
辺トランジスタとゲート配線とを接続する配線を兼ねる
ものである。67″はトランジスタTsのドレインであ
り、2M配線を経て端子に接続される。68は画素電極
であり通常透明電極で作られる。 第6図の(A)、(B)、(C)、(D)。 (E)(F)は各々、端子、周辺トランジスタ、コンタ
クトホール部、付加容量部、スイッチトランジスタを示
す。 この例では2層配線部の下部配線、眉間絶縁膜、上部配
線が各々薄膜トランジスタのゲート電極、ゲート絶縁膜
、ソースドレイン電極と供用しているところが違う点で
ある。すなわち、周辺回路とマトリクスパネルとを同じ
プロセスで同時に製作できるということである。 以下第2図、第6図を用いて製造方法を説明する。 絶縁性基板61上にAQを2500人抵抗加熱蒸着もし
くはスパッタ蒸着により形成し、パターン化して、第6
図(a)のようにゲート電極62、ゲート配線や下部配
!62’、端子62″を形成する(AQは抵抗が低いた
めゲート配線に適している)。 その後、コンタクトホール部を膜厚1〜4μmのレジス
トで被覆して陽極化成を行う。配線を電源の子種に接続
する。この状態で、基板を化成液に浸し、配線12(第
6図では符号62)に105vの電圧を供給する。約3
0分後コンタクト部となる領域15以外のAQの表面に
約1000人のAΩ20□[13が形成出来る。この際
の化成液としては3%酒石酸をエチレングリコールもし
くはプロピレングリコール液で希釈し、アンモニアによ
りPH7,0±0.5に調整した溶液を用いる。コンタ
クト部15のところはAnが陽極化成されずにすむため
、自ずとコンタクトホールができる。 レジストを除去した後、全面にプラズマCVD法により
、5iN17を2000人、非晶質シリコン(a−8i
)を200−2000人、リンを0.6−25%ドーピ
ングした非晶質シリコン(a−8i (n+) )を2
00−500人堆積する。この時基板温度としては15
0−300℃とする。材料ガスとしてはa−8iはSi
H4を主たる成分とするガスを、 a Si (n
+)にはSiH4とPH,との混合ガスを使用する。こ
こで、従来AΩの上にプラズマ膜を形成するとAQにヒ
ロックが成長し薄膜トランジスタが破壊したが、AQの
化成膜があるとこのヒロックの発生が抑えられるため、
この問題はなくなった。 その後、非晶質シリコン66をパターン化する。 プラズマ膜のエッチにはCF4ガスによるドライエッチ
法を用いる。SiNのコンタクトホールの部分のSiN
を除去して穴を開ける。薄膜トランジスタのドレイン電
極(信号配線)67.67′67”用のCr/AQを1
000人、3500人をスパッタにて形成し、パターン
化する。ドレイン電極をマスクとしてドライエッチする
ことによってa−8i (n+)をエッチする0画素電
極用の透明電極として酸化インジウムを1000人スパ
ッタ蒸着し加工して画素電極68を形成する。 最後に、保護膜としてSiNを1μm形成し端子部上の
SiNを除去して完成する。 ここでは2層配線部や薄膜トランジスタのゲート絶縁膜
、付加容量部の誘電体にAQ、O,とSiNの2層膜を
使ったがSiN膜は必ずしも必要ではない、また、Si
N膜の代わりにS i O,を使用することもできる。 A2の代わりにSiやPdを含んだAQやTa、Tiな
どを使ってもよいことは勿論である。Cr/AQの他に
AQや他の導電材料が使えることは勿論である。
本発明による2層配線では工程が簡単な上、次の利点が
ある。簡単なプロセスで2層配線部が形成できる。下部
配線の端面における段差が丸くなり、上部配線の断線が
なくなる。エツチングによる穴あけではないので、酸化
膜と下部配線材料との選択エツチングが不要である。さ
らに、薄膜トランジスタを含む薄膜回路を工程を増やす
事なくアクティブマトリクス液晶パネルに付加すること
ができる。総じて短絡や断線による不良のない、高性能
のパネルが得られた0歩留は従来のSiNのみを用いる
場合の倍以上と改善できた。
ある。簡単なプロセスで2層配線部が形成できる。下部
配線の端面における段差が丸くなり、上部配線の断線が
なくなる。エツチングによる穴あけではないので、酸化
膜と下部配線材料との選択エツチングが不要である。さ
らに、薄膜トランジスタを含む薄膜回路を工程を増やす
事なくアクティブマトリクス液晶パネルに付加すること
ができる。総じて短絡や断線による不良のない、高性能
のパネルが得られた0歩留は従来のSiNのみを用いる
場合の倍以上と改善できた。
第1図は本発明の一実施例の配線構造を示す平面図及び
断面図、第2図は本発明の一実施例の配線構造の形成工
程を説明する断面図、第3図は従来技術の配線構造を示
す平面図及び断面図、第4図は本発明の第2の実施例の
配線構造の形成工程を説明する断面図、第5図は本発明
の第3の実施例を示す液晶表示パネルの模式的平面図、
第6図は上記第3の実施例の配線構造を示す平面図及び
断面図である。 符号の説明 11・・・絶縁性基板、12・・・陽極化性可能な金属
膜、13・・・陽極化成膜、14・・・上部配線、15
・・・コンタクトホール部、62・・・AQ、63・・
・AQ20..64−8iN、65−a−8i、67−
Cr/A悲、68・・・ITOlTs・・・周辺回路用
トランジスタ、Tp・・・スイッチ用トランジスタ第6
図 (b) 断面図
断面図、第2図は本発明の一実施例の配線構造の形成工
程を説明する断面図、第3図は従来技術の配線構造を示
す平面図及び断面図、第4図は本発明の第2の実施例の
配線構造の形成工程を説明する断面図、第5図は本発明
の第3の実施例を示す液晶表示パネルの模式的平面図、
第6図は上記第3の実施例の配線構造を示す平面図及び
断面図である。 符号の説明 11・・・絶縁性基板、12・・・陽極化性可能な金属
膜、13・・・陽極化成膜、14・・・上部配線、15
・・・コンタクトホール部、62・・・AQ、63・・
・AQ20..64−8iN、65−a−8i、67−
Cr/A悲、68・・・ITOlTs・・・周辺回路用
トランジスタ、Tp・・・スイッチ用トランジスタ第6
図 (b) 断面図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、配線部の少なくとも一部が、陽極化成により酸化し
得る金属を含んだ第1の配線と、前記金属を陽極化成し
て得られる酸化膜と、前記酸化膜上に形成された第2の
配線とを少なくとも有する2層配線部からなることを特
徴とする薄膜電子回路。 2、前記2層配線部が少なくとも陽極化成により酸化し
得る金属をを含んだ第1の配線と、前記第1の配線のコ
ンタクトホール以外の表面部分に陽極化成して得られる
酸化膜を少なくとも有することを特徴とする請求項第1
項記載の薄膜電子回路。 3、前記薄膜電子回路が非結晶半導体からなる薄膜トラ
ンジスタを有し、前記金属及び前記酸化膜が各々前記薄
膜トランジスタのゲート及びゲート絶縁膜の少なくとも
1部に含まれたことを特徴とする請求項第1項および第
2項記載の薄膜電子回路。 4、前記層間絶縁膜が前記陽極酸化膜と窒化シリコン膜
との2層膜で構成されたことを特徴とする請求項第1項
、第2項及び第3項記載の薄膜電子回路。 5、前記非結晶半導体が水素化非晶質シリコンを含むこ
とを特徴とする請求項第3項、第4項記載の薄膜電子回
路。 6、前記金属がAlを主成分とする金属であり、前記酸
化膜がこれをを陽極化成して得られるAl_2O_3で
あることを特徴とする請求項第1項、第2項、第3項、
第4項及び第5項記載の薄膜電子回路。 7、前記金属がTaであり、前記酸化膜がこれを陽極化
成して得られるTa_2O_5であることを特徴とする
請求項第1項、第2項、第3項、第4項及び第5項記載
の薄膜電子回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356889A JPH02214143A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 薄膜電子回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356889A JPH02214143A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 薄膜電子回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02214143A true JPH02214143A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12390152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3356889A Pending JPH02214143A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 薄膜電子回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02214143A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4932588A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-25 | ||
| JPS5516433A (en) * | 1978-07-21 | 1980-02-05 | Fujitsu Ltd | Method of forming multilayer distributing layer |
| JPS61133662A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Canon Inc | アクテイブマトリクス型薄膜トランジスタ基板 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP3356889A patent/JPH02214143A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4932588A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-25 | ||
| JPS5516433A (en) * | 1978-07-21 | 1980-02-05 | Fujitsu Ltd | Method of forming multilayer distributing layer |
| JPS61133662A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Canon Inc | アクテイブマトリクス型薄膜トランジスタ基板 |
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