JPH0221418B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0221418B2
JPH0221418B2 JP57217064A JP21706482A JPH0221418B2 JP H0221418 B2 JPH0221418 B2 JP H0221418B2 JP 57217064 A JP57217064 A JP 57217064A JP 21706482 A JP21706482 A JP 21706482A JP H0221418 B2 JPH0221418 B2 JP H0221418B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
vinyl chloride
elastomer
post
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57217064A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59108055A (ja
Inventor
Yasunobu Nakagawa
Haruo Shimizu
Kakusaburo Nakanishi
Akira Sakai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Carbide Industries Co Inc filed Critical Nippon Carbide Industries Co Inc
Priority to JP21706482A priority Critical patent/JPS59108055A/ja
Publication of JPS59108055A publication Critical patent/JPS59108055A/ja
Publication of JPH0221418B2 publication Critical patent/JPH0221418B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、優れた低温落錘耐衝撃性、優れた高
温時耐内水圧破壊性、優れた耐薬品性、優れた耐
熱性、優れた耐候性及び優れた実用耐久性などの
改善諸性質を示し、且つこれら優れた諸性質をバ
ランスよく兼備したユニークな特性を発揮できる
後塩素化塩化ビニル樹脂/塩化ビニル樹脂/エラ
ストマー系の成形用樹脂組成物に関する。 更に詳しくは、本発明は、下記(i)及び(ii) (i) 後塩素化塩化ビニル樹脂 55重量部〜70重量部 (好ましくは55〜65重量部) (ii) 塩化ビニル樹脂 30重量部〜45重量部 (好ましくは35〜45重量部) の合計100重量部に対し、下記(iii)及び(iv) (iii) 後塩素化ポリエチレン・エラストマー 2重量部〜6重量部未満 (好ましくは2〜5重量部) (iv) アクリツク・エラストマー及びMBSエラス
トマーよりなる群からえらばれたエラストマー 2〜7重量部 但し、上記(iii)及び(iv)の合計が5.5重量部〜12重
量部である、 を含有して成ることを特徴とする後塩素化塩化ビ
ニル系成形用樹脂組成物に関する。 従来、耐衝撃性、耐熱性などの改善を主目的と
して後塩素化塩化ビニル樹脂/塩化ビニル樹脂/
エラストマー系の樹脂組成物及びその成形品につ
いて、後塩素化塩化ビニル樹脂リツチな組成物か
ら塩化ビニル樹脂リツチな組成物にわたるいくつ
かの提案が知られており、それぞれの提案の改善
目的に応じて種々の組成割合及びエラストマーの
種類からなる組み合わせが提案されている。 しかしながら、それぞれ一長一短のあることが
回避できず、苛酷な使用条件下においても満足す
べき耐衝撃性、耐熱性その他の性質を示し且つそ
れら性質をバランスよく兼備した樹脂組成物を提
供することは極めて困難なのが実情である。 例えば、特公昭45−27905号には、耐衝撃性、
耐熱性を有し、加工性の良好な樹脂組成物を提供
する目的で、95〜50重量部の後塩素化ポリビニル
クロライド及び5〜50重量部のポリビニルクロラ
イド又は塩化ビニルを主体とする共重合物との混
合物100重量部に対して、アクリルニトリル/ブ
タジエン/スチレン共重合体(ABS・エラスト
マー)が1〜50重量部配合された三成分系の後塩
素化塩化ビニル系樹脂組成物が提案されている。 しかしながら、この提案には本発明に特定され
た前記(iii)及び(iv)エラストマーについても、更にそ
の併用についても全く開示されていない。この提
案の樹脂組成物は、たとえば耐候性が悪く、耐候
性テスト後耐衝撃テストの如き耐衝撃性試験にお
いては、実用に供し得る耐衝撃性を示さない。更
に、耐薬品性が劣る難点に加えて、実用耐久性テ
ストの結果も不満足であり、比較的苛酷な使用条
件にさらされる用途には実用に供し得ない難点が
ある。 更に、特開昭54−22454号には、耐衝撃性、成
形時加工適性、後塩素化塩化ビニル系樹脂との相
溶性、耐候性、その他の機械的性質の改善を目的
として、後塩素化塩化ビニル樹脂もしくは後塩素
化塩化ビニル樹脂が50重量%以上を占める混合樹
脂例えば後塩素化塩化ビニル樹脂とポリ塩化ビニ
ル樹脂との混合樹脂用の耐衝撃性改善剤が提案さ
れている。この提案によれば、上記樹脂組成物の
樹脂合計重合に基いて約2〜約10重量%程度で配
合する該改善剤として、重量平均分子量の比が約
4以下であるエチレン・プロピレン・ジエン共重
合体エラストマーを幹ポリマーとし塩化ビニルを
グラフトモノマーとしてなる塩化ビニルグラフト
懸濁共重合体を有効成分とする耐衝撃性改善剤が
提案されている。 しかしながら、この提案にも本発明に特定され
た前記(iii)及び(iv)エラストマーについても、更にそ
の併用についても全く言及されていないし、低温
落錘耐衝撃性、耐薬品性、実用耐久性などにおい
て苛酷な条件下の耐性になお改善が望まれる。 又更に、特開昭55−127455号には、塩素化ポリ
塩化ビニルの含有量が塩素化ポリ塩化ビニルとポ
リ塩化ビニルの合計量に対し70〜84重量%、ポリ
塩化ビニル含有量が30〜16重量%である塩素化塩
化ビニル樹脂組成物を190〜220℃の成形温度で成
形した塩素化塩化ビニル樹脂成形物が提案されて
いる。この提案によれば、とくにすぐれた耐熱水
性を有する成形物が得られるとし、上記ポリ塩化
ビニルの量が16重量%より少なすぎても、30重量
%より多すぎても、この提案の効果とくにすぐれ
た耐熱水性が得られ難くなると記載している。 更に、この提案においては、上記塩素化塩化ビ
ニル樹脂組成物が耐衝撃性改良のため少量のエラ
ストマーを含有してよいことが記載され、塩素化
ポリ塩化ビニルとポリ塩化ビニルとの合計量100
重量部に対し10重量部以下のABS樹脂が好適で
あると記載されている。 この提案にも本発明に特定された前記(iii)及び(iv)
エラストマーについても、更にその併用について
も全く開示されていないし、且つ又、30重量部を
超える塩化ビニル樹脂の使用は積極的に排除され
ている。この提案の組成物は耐薬品性が劣り、耐
候性及び実用耐久性も悪く、比較的苛酷な使用条
件にさらされる用途には実用に供し得ない欠陥が
ある。 又、他の提案として特開昭56−117519号の地中
線用ケーブル防護管についての提案が知られてい
る。この提案には、ポリ塩化ビニル樹脂に、塩素
化ポリ塩化ビニル樹脂と耐候性衝撃強化剤とを適
量配合してなる樹脂組成物を使用した耐熱性、耐
衝撃性及び耐候性に優れていることを特徴とする
地中線用ケーブル防護管が請求されている。そし
て、該耐候性衝撃強化剤としてアクリツク・エラ
ストマーが記載され上記樹脂及びアクリツク・エ
ラストマーの量に関して、本発明でいうところの
ポリ塩化ビニル樹脂組成物中のPVC(ポリ塩化ビ
ニル)に対するCPVC(塩素化ポリ塩化ビニル)
と衝撃強化剤との割合は、CPVC15〜50重量部を
PVC85〜50重量部混合した樹脂組成物100重量部
に対して、衝撃強化剤は5〜20重量部の範囲であ
ると記載されている。 この提案には本発明に特定された前記(iii)エラス
トマーについては言及されていないし、(iii)及び(iv)
エラストマーの併用については、勿論、全く開示
されていない、更に、上記のとおり塩素化ポリ塩
化ビニル樹脂の使用量が、樹脂組成物100重量部
中50重量部以下のポリ塩化ビニル樹脂・リツチの
組成物が推奨されている。しかしながら、このタ
イプの組成物は高温時耐内水圧破壊性及び耐薬品
性が不満足であり、更に、耐候性が劣り、実用耐
久性も不充分であつて、比較的に苛酷な条件にさ
らされる用途には実用に供し得ない欠点がある。 又更に、特開昭56−117520号にも地中線用ケー
ブル防護管が提案されている。この提案には、塩
化ビニル樹脂と後塩素化塩化ビニル樹脂とが重量
比で4:6〜6:4の範囲で混合された混合物
に、塩素化ポリエチレンが該混合物100重量部に
対し6重量部以上で且つ前記後塩素化塩化ビニル
樹脂100重量部に対して12〜20重量部の範囲で添
加された組成物から成る地中線用ケーブル防護管
が提案されている。 この提案には、本発明に特定された前記(iv)エラ
ストマーについては全く開示されていないし、前
記(iii)及び(iv)エラストマーの併用についても全く言
及されていない。この提案の組成物は高温時耐内
水圧破壊性に劣り、更に耐候性も不満足であり、
実用耐久性テストの結果も悪く、比較的苛酷な使
用条件にさらされる用途には実用に供し得ない欠
点がある。 本発明者等は、前述の如き、従来提案における
後塩素化塩化ビニル樹脂/塩化ビニル樹脂/エラ
ストマー系の成形用樹脂組成物における改善の望
まれる技術的課題を克服し得る組成物を開発すべ
く研究を進めてきた。 その結果、前記の特定量範囲割合の(i)後塩素化
塩化ビニル樹脂及び(ii)塩化ビニル樹脂の合計100
重量部に対し、各々特定量範囲割合で且つそれら
の合計量が特定量範囲を充足する(iii)後塩素化ポリ
エチレン・エラストマー及び(iv)アクリツク・エラ
ストマー及びMBS・エラストマーより成る群か
らえらばれたエラストマーから成る複合エラスト
マーの配合によつて、優れた低温落錘耐衝撃性、
優れた高温時耐内水圧破壊性、優れた耐薬品性、
優れた耐熱性、優れた耐候性及び優れた実用耐久
性などの改善諸性質を兼備し、且つこれらの優れ
た諸性質をバランスよく兼備したユニークな特性
を発揮できる後塩素化塩化ビニル・リツチな後塩
素化塩化ビニル系成形用樹脂組成物を提供できる
ことを発見した。 従つて、本発明の目的は優れた改善諸性質を兼
備した後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成物を
提供するにある。 本発明の上記目的及び更に多くの他の目的なら
びに利点は、以下の記載から一層明らかとなるで
あろう。 本発明で用いる(i)後塩素化塩化ビニル樹脂の例
としては、例えば、塩素含量約60〜70重量%、比
粘度(JIS K6721準拠)約0.20〜0.70のものが例
示でき、例えば塩化ビニル樹脂粉末を気相中で又
は水中に懸濁した状態で、もしくは溶媒に溶解し
た状態で塩素化することにより製造できる。塩化
ビニル樹脂の塩素化方法についてはよく知られて
おり、例えば特公昭36−888号公報及び特公昭45
−30833号公報などに詳しく説明されている。 また前記後塩素化塩化ビニル樹脂を製造するの
に使用する塩化ビニル樹脂の例としては、塩化ビ
ニルホモポリマーのほかに、塩化ビニルと共重合
可能な他のコ―モノマーとの塩化ビニル系共重合
体樹脂を挙げることができる。 この際、該コ―モノマーの使用量は塩化ビニル
モノマー100重量部に基いて、約15重量部以下、
好ましくは約6重量部以下であるのがよい。斯か
る使用可能な他の共重合性モノマーの例として
は、例えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラ
ウリル酸ビニル等のビニルエステル類;メチルア
クリレート、エチレンアクリレート、ブチルアク
リレート等のアクリル酸エステル類;メチルメタ
アクリレート、エチルメタアクリレート等のメタ
アクリル酸エステル類;ジブチルマレート、ジエ
チルマレート等のマレイン酸エステル類;ジブチ
ルフマレート、ジエチルフマレート等のフマール
酸エステル類;ビニルメチルエーテル、ビニルブ
チルエーテル、ビニルオクチルエーテル等のビニ
ルエーテル類;アクリロニトリル、メタアクリロ
ニトリル等のシアン化ビニル類;エチレン、プロ
ピレン、ノルマルブテン等のオレフイン類;塩化
ビニリデン、臭化ビニル等の塩化ビニル以外のハ
ロゲン化ビニリデン類又はハロゲン化ビニル類;
等をあげることができる。 また、本発明で使用する(ii)塩化ビニル樹脂の例
としては、塩化ビニルホモポリマーのほかに、前
記後塩素化塩化ビニル樹脂の製造に利用する塩化
ビニル樹脂の形成に使用する塩化ビニルと共重合
可能な他のモノマーとして例示したと同様な他の
コ―モノマーとの塩化ビニル系共重合体樹脂を挙
げることができる。これらのコ―モノマーの使用
量も、塩化ビニルモノマー100重量部に基いて約
15重量部以下のものが好ましい。 更に、本発明で利用する(iii)後塩素化ポリエチレ
ン・エラストマー及びその製法も知られており、
このような後塩素化ポリエチレン・エラストマー
の例としては、好ましくは塩素含量約20〜45重量
%、より好ましくは約30〜40重量%の後塩素化ポ
リエチレン・エラストマーを例示できる。該後塩
素化ポリエチレン・エラストマーとしては非結晶
性のものが好ましい。このような後塩素化ポリエ
チレン・エラストマーは市場でも入手でき、例え
ば、エラスレン301A,351A,401A(昭和電工(株)
製);ダイソラツクH―135(大阪曹達(株)製);
CPE―3614、CPE―3615(タウケミカル(株)製)等
を挙げることができる。 又、本発明で利用する(iv)アクリツク・エラスト
マー及びその製法も知られており本発明で利用で
きる。アクリツク・エラストマーとはアクリル酸
エステル類を主体とする共重合ゴムにメチルメタ
アクリレート、スチレン、アクリロニトリル等の
単量体をグラフト重合した多成分系樹脂である。
この多成分系樹脂の製造方法については既に公知
であり、例えば特公昭51−5674、特公昭51−
28117、特開昭50−8819、特開昭50−88169、特開
昭50−98951等に記載されている方法で製造でき
る。製造法について更に詳しく例を用いて説明す
る。 共重合ゴムの主体となるアクリル酸エステルに
は、アルキル基の炭素数が2〜8であるアクリル
酸アルキルエステル又はアクリル酸アルキルエス
テルを少なくとも80重量%以上使用し、これに共
重合可能なモノビニリデン化合物及び多官能性架
橋剤を反応させて、まずゴム状共重合体の水性分
散液を作る。次に、このゴム状共重合体20〜80重
量部の水性分散液にグラフト用単量体として、ア
ルキル基の炭素数が1〜4のメタクリル酸アルキ
ルエステル、ビニル芳香族化合物、不飽和ニトリ
ル及びこれらの単量体と共重合可能なモノビニリ
デン基を含む単量体の全部又は2〜3種類からな
る混合物20〜80重量部をグラフト重合して多成分
系樹脂を得る。 このようなアクリツク・エラストマーは市場で
も入手でき、例えば、クレハHIA―15、HIA―
28(呉羽化学(株)製);カネエースFM(鐘淵化学(株)
製);メタブレンW―300、メタブレンW―529(三
菱レーヨン(株)製)等を挙げることができる。更に
又、本発明で利用する(iv)MBS・エラストマー及
びその製法は知られており、本発明で利用でき
る。例えば、ブタジエンを主成分とするゴムに、
メチルメタアクリレート、スチレン等をグラフト
重合した多成分系樹脂を例示できる。このような
(iv)MBS・エラストマーは市場でも入手でき、例
えば、メタブレンC―223(三菱レーヨン(株)製);
クレハBTANX(呉羽化学(株)製);カネエース
B―56(鐘淵化学(株)製)などを挙げることができ
る。 本発明の後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成
物に於ては、上に例示した如き(i)後塩素化塩化ビ
ニル樹脂成分及び(ii)塩化ビニル樹脂成分から成る
複合樹脂成分に対して、(iii)後塩素化ポリエチレ
ン・エラストマーと(iv)アクリツク・エラストマー
及びMBS・エラストマーよりなる群からえらば
れたエラストマーとから成る複合エラストマー成
分の組み合わせ成分が必須である。 該複合エラストマー成分中、(iii)後塩素化ポリエ
チレン・エラストマーを省略すると、本発明組成
物の優れた諸性質をバランスよく兼備させること
は困難であつて、たとえば、耐薬品性が著しく悪
化し、更に、耐候性も著しく低下する傾向があ
り、加えて、実用耐久性も不満足となり、比較的
苛酷な条件下での実用に耐えない。又、該複合エ
ラストマー成分中、(iv)アクリツク・エラストマー
及びMBS・エラストマーよりなる群からえらば
れたエラストマーを省略すると、本発明組成物の
優れた諸性質をバランスよく兼備させることが同
様に困難であつて、たとえば高温時耐内水圧破壊
性が顕著に低下し、耐熱性も低下傾向を生ずるほ
かに、耐候性及び実用耐久性に著しい悪化を生じ
て、比較的苛酷な条件での実用には全く不満足な
結果となる。 従つて、本発明に於ては、前記(iii)及び(iv)から成
る複合エラストマー成分の使用が必須であり、こ
れら両エラストマー成分の組み合わせが、前記(i)
及び(ii)からなる被合樹脂成分と互いに影響し合つ
て本発明4成分系組成物が示す前記優れた諸特性
をバランスよく兼備するのに役立つている。これ
ら4成分を必須とする多成分系組成物における個
個の成分が、該組成物に及ぼす上記諸特性の兼備
の作用機構は不明であるが、後に実施例と共に比
較例をあげて示すように、エラストマーの配合に
より耐衝撃性を向上させるという従来技術の知見
からは全く予想し得なかつた意外の結果であつ
た。 更に、本発明組成物においては、上述の如き4
成分系組み合わせが示す優れた低温落錘耐衝撃
性、優れた高温時耐内水圧破壊性、優れた耐薬品
性、優れた耐熱性、優れた耐候性及び優れた実用
耐久性をバランスよく兼備したユニークな特性の
発揮を、最もよく賦与するために、上記成分組み
合わせと共にそれら相互の量割合も重要な因子と
なる。その量割合として、下記の量割合が選択さ
れる。 (i) Cl―PVC 55重量部〜70重量部 (好ましくは55〜65重量部) (ii) PVC 30重量部〜45重量部 (好ましくは35〜45重量部) の合計100重量部に対し、 (iii) Cl―PE 2重量部〜6重量部未満 (好ましくは2〜5重量部) (iv) Acrylic及び/又はMBS 2〜7重量部 但し、(iii)+(iv)の合計が5.5重量部〜12重量部。 更に、上記量割合に於て、好ましくは、更に下
記量条件(イ)及び(ロ)を充足するのが有利である。 (イ) (iii):(iv)の重量比が1:1〜2(ロ) (iii)の
量が(i)
100重量部に対して11重量部以下 尚、上記に於て、Cl―PVCは後塩素化塩化ビ
ニル樹脂、PVCは塩化ビニル樹脂、Cl―PEは後
塩素化ポリエチレン・エラストマー、Acrylic及
び/又はMBSはアクリツク・エラストマー及び
MBS・エラストマーよりなる群からえらばれた
エラストマーを意味する。 本発明の後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成
物における上記量割合は、本発明多成分系組成物
を構成する複数成分間で相互に影響し合うので、
単一成分の量について一義的にその技術的意義を
述べることはできないが、その傾向について以下
に説明しよう。 本発明組成物において、(i)Cl―PVCと(ii)PVC
から成る複合樹脂成分中、Cl―PVCの量が上記
範囲を越えて過剰量にすぎると、つまりPVCの
量が上記範囲を越えて過少量にすぎると、本発明
組成物の優れた低温落錘耐衝撃性、優れた耐候
性、優れた成形加性、優れた2次加工性(曲げ加
工性、接着性、融着性)などを他の優れた諸性質
と共にバランスよく兼備させることが困難とな
り、又、Cl―PVCの量が上記範囲を越えて過少
量にすぎると、つまりPVCの量が上記範囲を超
えて過剰量にすぎると、本発明組成物の優れた高
温時の耐内水圧性、優れた耐熱性、優れた耐薬品
性などを他の優れた諸性質と共にバランスよく兼
備させることが困難となる傾向がある。従つて、
本発明においては、前記(i)Cl―PVCと(ii)PVCの
量範囲を満足することが必要である。 又、本発明組成物において、(iii)Cl―PEと(iv)
Acrylic及び/又はMBSから成る複合エラストマ
ー成分中、Cl―PEの量が6重量部以上と過剰す
ぎると、本発明組成物の優れた高温時の耐水圧強
度、優れた機械的強度、優れた融着性、優れた耐
熱性などを他の優れた諸性質と共にバランスよく
兼備させることが難かしく、又、該Cl―PEの量
が2重量部未満で過少量にすぎると、本発明組成
物の優れた耐薬品性、耐候性などを他の優れた諸
性質と共にバランスよく兼備させることが困難と
なる。一方、Acrylic及び/又はMBSの量が7重
量部を超え過剰量にすぎると、本発明組成物の優
れた耐薬品性、優れた機械的強度、優れた耐候
性、優れた耐熱性などを他の優れた諸性質と共に
バランスよく兼備させることは困難であり、又、
該Acrylic及び/又はMBSの量が2重量部未満で
過少量にすぎると、本発明組成物の優れた低温落
錘衝撃性、優れた機械的特性などを他の優れた諸
性質と共にバランスよく兼備した組成物が得難
い。 更に、上記(iii)Cl―PEと(iv)Acrylic及び/又は
MBSから成る複合エラストマー成分は、前記(i)
Cl―PEと(ii)PVCから成る複合樹脂成分100重量
部に対して、(iii)+(iv)の合計量で5.5重量部〜12重
量部の量範囲で用いる。これら合計量が上記範囲
を越えて多すぎると、本発明組成物の優れた、高
温に於ける耐水圧性、優れた耐薬品性、優れた耐
熱性、優れた耐候性、優れた機械的強度、優れた
2次加工性(接着性、融着性曲げ加工性)などを
他の優れた諸性質と共にバランスよく兼備させる
ことは困難であり、また、上記範囲を越えて過少
量にすぎると、本発明組成物の優れた低温に於け
る落錘衝撃性、優れた機械的強度、優れた2次加
工性などを他の優れた諸性質と共にバランスよく
兼備させることが難かしい。 従つて、上記(iii)Cl―PE及び(iv)Acrylic及び/又
はMBSは、夫々、上記量範囲及び合計量範囲を
満足する量で使用される。 本発明組成物の好適態様に於ては、さらに前記
(イ)及び(ロ)の好適量条件をも充足することが好まし
い。これら好適量条件をも満足せしめることによ
つて、最も優れた各特性を最も好ましいバランス
で兼備した本発明組成物を提供することができ
る。 本発明の後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成
物は、前記例示の如き(i)Cl―PVC、(ii)PVC、(iii)
Cl―PE及び(iv)Acrylic及び/又はMBS、更に所
望により他の添加剤を、同時にもしくは任意の順
序で混合することにより製造することができる。
該混合手段も適宜に選択利用でき、できるだけ上
記各成分を均一に混合できる混合手段を選択する
のがよい。 混合は、例えば、混合機としてヘンシエルミキ
サーやスパーミキサーのような高速ミキサー、リ
ボンブレンダー、バンバリーミキサー、連続ニー
ダー、ミキシングロール、ライカイキなどを例示
できる。 混合方式は、上記混合機に各成分を投入し、例
えば、210℃以下の温度でそれぞれの混合機に見
合つた時間、均一にブレンドするのが好ましい。 本発明の後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成
物は、(i)Cl―PVC、(ii)PVC、(iii)Cl―PE及び(iv)
Acrylic及び/又はMBSの必須4成分のほかに、
種々の他の添加剤を含有することができる。 このような添加剤の例としては、たとえば、安
定剤、滑剤、酸化防止剤、充填剤、紫外線吸収
剤、着色剤などの添加剤を例示することができ
る。 これらの添加剤の具体例としては、たとえば、
三塩基性硫酸鉛、二塩基性亜リン酸鉛などの無機
塩系、鉛安定剤、ブチル錫マレート、ブチル錫ラ
ウレート、ブチル錫メルカプタイド、オクチル錫
マレート、オクチル錫メルカプタイト、メチル錫
メルカプタイドの如き錫系安定剤などの如き安定
剤;たとえばステアリン酸鉛、ステアリン酸カド
ミウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシ
ウムのような金属石鹸、パラフインワツクス、マ
イクロクリスタルワツクス、ポリエチレンワツク
ス、脂肪酸、脂肪酸アミド、脂肪酸エステル、脂
肪酸ケトン、脂肪アルコール、脂肪酸の部分エス
テルワツクスの如き滑剤;たとえばフエニル―α
―ナフチルアミン、フエニル―β―ナフチルアミ
ン、アルドール―α―ナフチルアミンなどのナフ
チルアミン系、P―イソプロポキシ―ジフエニル
アミン、N,N′―ジフエニル―プロピレンジア
ミンなどのジフエニルアミン系、2,2,4―ト
リメチル―1,2―ジヒドロキノンの重合物、6
―エトキシ―2,2,4―トリメチル―1,2―
ジヒドロキノリンなどのキノリン系、1―オキシ
―3―メチル―4―イソプロピルベンゼン、2,
6―ジ―第三―ブチル―4―メチルフエノールな
どのモノフエノール系、4,4′―ジヒドロキシジ
フエニル、ヒンダード、ビスフエノール、トリス
―(2―メチル―4―ヒドロキシ―5―第三―ブ
チルフエニル)ブタンなどのポリフエノール系、
4―4′―チオビス―(6―第三―ブチル―3―メ
チルフエノール)などのチオビスフエノール系な
どの如き酸化防止剤;たとえば炭酸カルシウム、
けい酸アルミニウム、水酸化アルミニウム、炭酸
マグネシウム、水酸化マグネシウム、けいそう
土、木粉、タルク、シリカ、マイカなどの如き充
填剤;たとえばフエニル・サリシレート、p―オ
クチルフエニルサシレートのようなサルチル酸誘
導体2,4―ジヒドロキシ・ベンゾフエノン、2
―ヒドロキシ―4―メトキシ・ベンゾフエノンの
ようなベンゾフエノン系、2―(2′―ヒドロキシ
―5′―メチル―フエニル)ベンゾトリアゾール、
2―(2′―ヒドロキシ―3′,5′―ジ―第三―ブチ
ル―フエニル)ベンゾトリアゾールなどのような
トリアゾール系、レゾルシノール・モノベンゾエ
ート、2,4―ジ―第三―ブチルフエニル―3,
5―ジ―第三―ブチル―4―ヒドロキシベンゾエ
ート、o―ベンゾイル安息香酸メチルの如き紫外
線吸収剤;たとえば酸化チタン、鉛白、リトポ
ン、バライト、カーボンブラツク、カドミウムレ
ツド、べんがら、銀朱、カドミウムイエローのよ
うな無機系顔料、アゾ系顔料、ニトロソ顔料、ニ
トロ顔料、塩基性染料レーキ、フタロシアニン顔
料、などの如き着色剤等を例示することができ
る。 これら添加剤の使用量は、本発明組成物の前述
の諸特性に実質的な低下を伴わないかぎり任意に
選択できるが、例えば、前記必須4成分の合計重
量に基いて、約0〜約5重量%の安定剤、約0.5
〜約5重量%の滑剤、約0〜約2重量%の酸化防
止剤、約0〜約10重量%の充填剤、約0〜約2重
量%の紫外線吸収剤、約0〜約3重量%の着色剤
の如き使用量を例示することができる。 本発明の後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成
物は、既述の如き優れた改善諸性質を示し且つこ
れらの優れた諸性質をバランスよく兼備したユニ
ークな特性を発揮するため、後塩素化塩化ビニル
樹脂/塩化ビニル樹脂/エラストマー系の従来組
成物の利用分野において有利に利用できるほか
に、従来組成物が実用的に利用困難であつたよう
な比較的苛酷な使用条件にさらされる用途に於て
も有利に利用できる。斯くて、例えば、工業用の
高温薬液配管、タンク、地下埋設配管、温廃水用
下水配管、高温使用する薬液溶器、などの如き利
用分野に加えて、更に、例えば、電力ケーブルの
保護管、メツキ槽、塩素ガス配管の如き用途にお
いても好都合に利用することができる。 以下、比較例をまじえ実施例により本発明組成
物の数例について更に詳しく例示する。 尚、低温落錘耐衝撃性、高温時耐内水圧破壊
性、耐薬品性、耐熱性、耐候性、実用耐久性のテ
スト及び評価は、下記のとおりである。 試験方法及び評価:― 試験片の調製:― 後記実施例及び比較例に示した量割合の下記成分
組成 (i) Cl―PVC(ニカテンプT―781;塩素含量
68wt%、平均重合度1000;日本カーバイド工
業株式会社製品) (ii) PVC(ニカビニルSG―1100;平均重合度
1000;三菱化成工業株式会社製品) (iii) Cl―PE(エラスレン301A;塩素含量wt%;
昭和電工株式会社製品) (iv) Acrylic(HIA28;呉羽化学工業株式会社製
品) MBS(BTANX;同上) (v) 安定剤(TVS# MA―300A;ブチル錫系安
定剤;日東化成株式会社製品) (vi) 滑剤(ハイワツクス200P;ポリエチレン・
ワツクス系滑剤;三井石油化学工業株式会社製
品) を、75ヘンシル・ミキサーを用いて室温で材料
を投入し高速回転により120℃まで昇温混合し、
50℃まで冷却して混合組成物(コンパウンド)を
形成する。 上記コンパウンドを、押出機(池具鉄工株式会
社製RC―100型)を用いて、樹脂温度が160℃
〜220℃の範囲で押出成形して、外径32mm、内径
25mm、平均厚み3mmの試験用パイプを成形する。 テスト及び評価:― (a) 低温落錘耐衝撃性テスト。 試験用パイプをパイプ長20cmに切断した試験片
30ケを調製し、これらを0℃の恒温槽中で4時間
冷却する。 この0℃に冷却した試験片の管側面へ6Kgの重
錘を自然落下させ、試験片が破壊しない場合は1
水準高く、試験片が破壊した場合は1水準低く
し、これを30ケのサンプルについてくり返し、破
壊しなかつた高さの合計の平均値より試験片が50
%の確率で破壊する高さ、すなわち50%破壊高さ
を求める(cm)。数値が大であるほど低温落錘耐
衝撃性が優れていることを示す。 (b) 高温時耐内水圧破壊性テスト。 試験用パイプをパイプ長50cmに切断した試験片
を用いる。パイプ試験片の片端を鋸性治具でシー
ルし、他方の端から水圧機を用いて、昇圧速度10
Kg/cm2・分、測定温度60℃の条件で水圧を負荷
し、試験片が破壊する圧力を測定する(Kg/cm2
於60℃)。その測定値で示す。60℃の水槽にパイ
プを1時間状態調整し、60℃水槽中で試験する。
数値が大であるほど高温時耐内水圧破壊性が優れ
ていることを示す。 (c) 耐薬品性テスト。 試験用パイプをパイプ長5cmに切断した試験片
を秤量(g)し、この試験片をオイル・バス上60
℃に加温した93%H2SO4中に浸漬する。この条
件で2週間連続浸漬したのち取り出して、洗浄し
乾いた布で表面の水分をふきとつた後すみやかに
重量(g)を秤量し、浸漬前の試験片重量に対す
る浸漬処理後の試験片重量の増加分を算出し百分
率で示す。数値の大であるほど耐薬品性が悪く、
小であるほど耐薬品性が優れていることを示す。 更に、浸漬処理後の試験片について、その外観
を肉眼で観察し、外観変化を下記評価基準に従つ
て判定する。 1級:浸漬処理前に比して認め得る変化な
し。 2級:軽度の変色が認められる。 3級:茶色調に変色する。 4級:黒褐色調に変色する。 5級:黒色調に変色し、発汗現象が認められ
る。 級値の小であるほど耐薬品性が優れていること
を示す。 (d) 耐熱性テスト。 パイプより1cm×2cmに切り出した試験片を5
Kg・f(5Kgfとは力でKg/cm2と同義)の荷重で、
JIS K7206(熱可塑性プラスチツクのビカツト軟
化点試験方法)に従つてテストし、ビカツト軟化
点(℃)を測定して示す。数値の大であるほど耐
熱性の優れていることを示す。 (e) 耐候性テスト。 (e―1)W―O―M(ウエザオメーター)100
時間後シヤルピー・テスト。 試験用パイプをパイプ長10cmに切断した試験片
を用いる。試験片をブラツクパネル63±2℃の温
度で180分間隔で18分間スプレーするウエザオメ
ーターで100時間照射処理した後、処理後の試験
片からシヤルピー衝撃強度試験片を切り出し、
ASTM D―256に示されるシヤルピー試験法に
従つて、20℃でシヤルピー衝撃強度(Kg・cm/
cm2)を測定して示す。数値が大であるほどW―O
―M100hr後シヤルピー・テストによる耐候性が
優れていることを示す。 (e―2)W―O―M400時間後落錘テスト。 試験用パイプをパイプ長20cmに切断した試験片
30ケを調製し、これら試験片をブラツクパネル温
度63±2℃、スプレーサイクルは180分間隔で18
分スプレーする条件でウエザオメーターで400時
間照射する。処理後の試験片の各個について、前
記(a)と同様にして落錘耐衝撃性テストを行つて、
破壊高さ(cm)を実測し、30ケの試験片の破壊高
さの算術平均値(cm)で示す。数値が大であるほ
どW―O―M400hr後落錘テストによる耐候性が
優れていることを示す。 (f) 実用耐久性テスト。 長さ5mの試験用パイプを介して40℃〜60℃の
塩素ガスを供給する。試験用パイプは戸外に配管
し、8月中旬から翌年の8月中旬まで1ケ年間、
上記塩素ガス供給配管として実用耐久テストに供
した。テスト終了後、テストずみ試験用パイプの
中央部付近より、パイプ長5cmのテスト用パイプ
を切り取り、測定温度25℃に於て、パイプの周方
向から10mm/minの速度で圧縮して破壊したとき
のパイプの変形量(cm)を実測した。圧縮テスト
前のパイプ長と破壊時のパイプ長との差からパイ
プの変形長(cm)を求め、圧縮テスト前のパイプ
長に対する変形量を百分率で示す。変形量が50%
以上の場合には破壊せずに評価する。変形量が大
きいほど実用耐久性が優れていることを示す。 実施例1〜3及び比較例1〜5 後掲第1表に示した成分組成及び量の前記試験
片の調製の項に述べたCl―PVC,PVC,Cl―
PE,Acrylic又はMBS、安定剤及び滑剤を用い
た組成物を調製し、前記試験方法及び評価に従つ
てテストした。その結果を下掲第1表に示した。
【表】
【表】 実施例 4〜7 Cl―PVC,PVC,Cl―PE,MBS,Acrylicの
種類、量などを第2表に示すとおりに変更したほ
かは、実施例1〜3と同様に行つて組成物を得
た。その結果を下掲第2表に示した。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記(i)及び(ii) (i) 後塩素化塩化ビニル樹脂 55重量部〜70重量部 (ii) 塩化ビニル樹脂 30重量部〜45重量部 の合計100重量部に対し、下記(iii)及び(iv) (iii) 後塩素化ポリエチレン・エラストマー 2重量部〜6重量部未満 (iv) アクリツク・エラストマー及びMBS・エラ
    ストマーよりなる群からえらばれたエラストマ
    ー 2重量部〜7重量部 但し、上記(iii)及び(iv)の合計が5.5重量部〜12重
    量部であり、且つ、(iii):(iv)の重量比が1:1〜2
    である、 を含有して成ることを特徴とする後塩素化塩化ビ
    ニル系成形用樹脂組成物。 2 該(iii)の量が(i)後塩素化塩化ビニル樹脂100重
    量部に対して11重量部以下である特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。
JP21706482A 1982-12-13 1982-12-13 後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成物 Granted JPS59108055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21706482A JPS59108055A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21706482A JPS59108055A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59108055A JPS59108055A (ja) 1984-06-22
JPH0221418B2 true JPH0221418B2 (ja) 1990-05-14

Family

ID=16698262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21706482A Granted JPS59108055A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 後塩素化塩化ビニル系成形用樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59108055A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225147A (ja) * 1985-07-24 1987-02-03 Osaka Soda Co Ltd 後塩素化塩化ビニル樹脂組成物
US7332544B2 (en) 2003-04-25 2008-02-19 Kaneka Corporation Chlorinated vinyl chloride resin composition
EP2615137B2 (de) * 2012-01-13 2018-03-28 Georg Fischer DEKA GmbH Polyvinylchlorid-Zusammensetzung, Rohr, Rinne oder Behälter, Verwendung einer PVC-Zusammensetzung und Verwendung eines Rohrs, einer Rinne oder eines Behälters
CN102964721B (zh) * 2012-11-28 2015-08-05 安徽玉发塑业有限公司 一种氯化聚氯乙烯管材

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117971B2 (ja) * 1971-09-01 1976-06-07
JPS5131810B2 (ja) * 1971-09-06 1976-09-09
JPS5652824B2 (ja) * 1973-07-30 1981-12-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59108055A (ja) 1984-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0064330B1 (en) Synthetic resin blends for packaging films and methods of production of such films
US4113804A (en) Compositions comprising polybutene EPDM and polyolefin
JPH075750B2 (ja) 低密度ポリエチレンの押出方法
WO2000069961A1 (en) Flame retardant resin composition
KR20100093540A (ko) Astm d2846 하에서 요구된 것 보다 25% 높은 정수압 설계 기준을 갖는 cpvc 파이프
CA2426257A1 (en) Fluoropolymer blends
MXPA04011608A (es) Formulaciones termoplasticas para fabricar tuberia y accesorios para fluidos de uso domestico e industrial y proceso.
US6077906A (en) Nylon modifiers hauling enhanced flow properties
US5604278A (en) CPVC compounds and articles made therefrom for design stress rating above 180° F.
JP2679147B2 (ja) 樹脂組成物
EP0574532A1 (en) Flexible thermoplastic compositions comprising nylon.
JPH0221418B2 (ja)
KR20000068453A (ko) 가스킷 제조용 균질하게 측쇄된 에틸렌/α-올레핀 인터폴리머조성물
JPS63251449A (ja) 耐熱性熱可塑性樹脂組成物
US5603998A (en) CPVC compounds and articles made therefrom for design stress rating above 180° C.
EP0926194B1 (en) Chlorinated vinyl chloride resin composition
JPS5918743A (ja) 難燃性組成物
US3541185A (en) Chlorinated polyvinyl chloride resin composition for molding
JPS621975B2 (ja)
CA1191648A (en) Nylon/evoh blends
JPS6114244A (ja) 塩素化ポリエチレン混合液
JPH02138356A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物
JPH02208359A (ja) ポリアミド樹脂組成物
JPS62270642A (ja) 接着性ポリオレフイン系樹脂組成物
JPS63213544A (ja) ポリ−1−ブテン樹脂からなる給水・給湯用パイプ