JPH02214854A - フィルムパトローネ - Google Patents
フィルムパトローネInfo
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- JPH02214854A JPH02214854A JP1037928A JP3792889A JPH02214854A JP H02214854 A JPH02214854 A JP H02214854A JP 1037928 A JP1037928 A JP 1037928A JP 3792889 A JP3792889 A JP 3792889A JP H02214854 A JPH02214854 A JP H02214854A
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- film
- cartridge
- locking piece
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、ロールフィルムを収納する筒体と、それに連
設されフィルム前端部を保護する保護ガイドとを有する
フィルムパトローネに関する。
設されフィルム前端部を保護する保護ガイドとを有する
フィルムパトローネに関する。
B、従来の技術
従来から、この種のフィルムパトローネとして実開昭5
8−67329号公報に開示されたものが知られている
。このフィルムパトローネでは、フィルム先端は保護カ
バー内に完全に隠蔽されて保護されるとともに、保護カ
バーの側壁に形成された開口を介してカメラ側のフィル
ム給送用スプロケットとパーフォレイジョンとが係合す
るように構成されている。フィルム式1−ローネ単体の
状態においてはストップ手段によってフィルムは係止さ
れ、フィルムパトローネをカメラへ装填すると同時にカ
メラ側の解除手段によりストップ手段が解除されフィル
ムの給送が可能となる。つまりフィルムパトローネがカ
メラに入っている状態においてはストップ手段は常に解
除されている。カメラに装填されたフィルムはそのパー
フォレイジョンがスプロケットと係合しながら給送され
る。
8−67329号公報に開示されたものが知られている
。このフィルムパトローネでは、フィルム先端は保護カ
バー内に完全に隠蔽されて保護されるとともに、保護カ
バーの側壁に形成された開口を介してカメラ側のフィル
ム給送用スプロケットとパーフォレイジョンとが係合す
るように構成されている。フィルム式1−ローネ単体の
状態においてはストップ手段によってフィルムは係止さ
れ、フィルムパトローネをカメラへ装填すると同時にカ
メラ側の解除手段によりストップ手段が解除されフィル
ムの給送が可能となる。つまりフィルムパトローネがカ
メラに入っている状態においてはストップ手段は常に解
除されている。カメラに装填されたフィルムはそのパー
フォレイジョンがスプロケットと係合しながら給送され
る。
C0発明が解決しようとする課題
このようなフィルムパトローネにおいて、フィルム自身
のカーリングカ等によってフィルム先端がパ1−ローネ
の内部に引込まれるような力がフィルムに作用すること
がある。この場合、スプロケットレこクラッチ等が組み
込まれていてパトローネ装填の段階ではそのクラッチが
外れていると、スプロケットは比較的自由に回転するた
めフィルムがパトローネ内部に引込まれてスプロケット
とパーフォレイジョンとの係合が外れ、フィルム給送が
できなくなるおそれがある。
のカーリングカ等によってフィルム先端がパ1−ローネ
の内部に引込まれるような力がフィルムに作用すること
がある。この場合、スプロケットレこクラッチ等が組み
込まれていてパトローネ装填の段階ではそのクラッチが
外れていると、スプロケットは比較的自由に回転するた
めフィルムがパトローネ内部に引込まれてスプロケット
とパーフォレイジョンとの係合が外れ、フィルム給送が
できなくなるおそれがある。
また、撮影を中断してフィルムをフィルムパ1−ローネ
内に巻戻してカメラから取り出し、再度装填して残った
未露光部分の撮影を行う、いわゆる途中取り出し・再使
用を考えたとき、2回目の装填・フィルム送り出しの際
にもフィルム先端は所定位置にあってスプロケットと係
合せねばならないので、1回目の巻戻し終了時にフィル
ム先端をその所定位置で停止させる必要がある。しかし
、この従来の例では、フィルムパトローネがカメラに装
填されている間はストップ手段が解除されたままなので
、巻戻し時にフィルムは完全にパ1−ローネ内に入り込
んでしまい、フィルム先端を所定位置に停止させること
ができない。従って、巻戻し時にはフィルムパトローネ
内のスプロケットの回転を制御してフィルムを所定位置
に停止させなければならないが、コストが嵩むため実現
が難しく、実際上途中取り出し・再使用はできない。
内に巻戻してカメラから取り出し、再度装填して残った
未露光部分の撮影を行う、いわゆる途中取り出し・再使
用を考えたとき、2回目の装填・フィルム送り出しの際
にもフィルム先端は所定位置にあってスプロケットと係
合せねばならないので、1回目の巻戻し終了時にフィル
ム先端をその所定位置で停止させる必要がある。しかし
、この従来の例では、フィルムパトローネがカメラに装
填されている間はストップ手段が解除されたままなので
、巻戻し時にフィルムは完全にパ1−ローネ内に入り込
んでしまい、フィルム先端を所定位置に停止させること
ができない。従って、巻戻し時にはフィルムパトローネ
内のスプロケットの回転を制御してフィルムを所定位置
に停止させなければならないが、コストが嵩むため実現
が難しく、実際上途中取り出し・再使用はできない。
本発明の技術的課題は、上述した形式のフィルムパトロ
ーネにおいてカメラ内に装填した状態でもフィルム給送
開始までフィルムの引込みを禁止し、更に途中取り出し
・再使用を可能ならしめることにある。
ーネにおいてカメラ内に装填した状態でもフィルム給送
開始までフィルムの引込みを禁止し、更に途中取り出し
・再使用を可能ならしめることにある。
91課題を解決するための手段
一実施例を示す各回により説明すると、本発明は、内部
にロールフィルム4を収容する筒体2と、この筒体2に
連設されフィルム前端部を保護するとともに、フィルム
4を筒体2の外方に引き出すフィルム引出用開口5aが
形成された保護ガイド5と、この保護ガイド5に設けら
れフィルム前端部の係合孔4cと係合してフィルム4の
筒体2内への引込みを禁止するストップ手段6とを具備
するフィルムパトローネ1に適用される。
にロールフィルム4を収容する筒体2と、この筒体2に
連設されフィルム前端部を保護するとともに、フィルム
4を筒体2の外方に引き出すフィルム引出用開口5aが
形成された保護ガイド5と、この保護ガイド5に設けら
れフィルム前端部の係合孔4cと係合してフィルム4の
筒体2内への引込みを禁止するストップ手段6とを具備
するフィルムパトローネ1に適用される。
そして上述の技術的課題は、次の構成で解決される。
ストップ手段6は、フィルムパトローネ1単体時に得ら
れる第1の状態と、フィルムパトローネ1をカメラに装
填したときに得られる第2の状態と、カメラへの装填後
に給送手段7を介して引出し力が働いた以降に得られる
第3の状態とにそれぞれ設定される。第1の状態ではフ
ィルム4の引出し、引込みを禁止するようにフィルム4
の係合孔4cと係合し、第2の状態ではフィルム4の引
込みのみを禁止するようにフィルム4の係合孔4cと係
合し、第3の状態ではフィルム4の引出し、引込みのい
ずれも許容するようにフィルム4の係合孔4cとは非係
合となる。
れる第1の状態と、フィルムパトローネ1をカメラに装
填したときに得られる第2の状態と、カメラへの装填後
に給送手段7を介して引出し力が働いた以降に得られる
第3の状態とにそれぞれ設定される。第1の状態ではフ
ィルム4の引出し、引込みを禁止するようにフィルム4
の係合孔4cと係合し、第2の状態ではフィルム4の引
込みのみを禁止するようにフィルム4の係合孔4cと係
合し、第3の状態ではフィルム4の引出し、引込みのい
ずれも許容するようにフィルム4の係合孔4cとは非係
合となる。
E1作用
ストップ手段6は上述したとおり第1の状態〜第3の状
態に設定され、カメラにフィルムパトローネ1を装填し
た後、フィルムに給送力が付与される前の第2の状態で
は、フィルムパトローネ1をカメラ内に装填してもフィ
ルム4の引き込みが禁止されるので、従来のように、フ
ィルム装填時にフィルム4のカーリング力によりフィル
ム4が筒体2内に引き込まれフィルム給送ができなくな
ることがない。また、フィルム巻戻し時にフィルム前端
部が所定位置で停止するから、いわゆるフィルム途中取
り出し・再使用が行なえる。
態に設定され、カメラにフィルムパトローネ1を装填し
た後、フィルムに給送力が付与される前の第2の状態で
は、フィルムパトローネ1をカメラ内に装填してもフィ
ルム4の引き込みが禁止されるので、従来のように、フ
ィルム装填時にフィルム4のカーリング力によりフィル
ム4が筒体2内に引き込まれフィルム給送ができなくな
ることがない。また、フィルム巻戻し時にフィルム前端
部が所定位置で停止するから、いわゆるフィルム途中取
り出し・再使用が行なえる。
なお、本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
。
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
。
F、実施例
第1の実施例
第1図〜第5図は第1の実施例を示す。
第1図に示すように、フィルムパトローネ1は、筒体2
の軸芯に設けられたスプール3にロール状フィルム4を
巻き回して構成されている。フィルム4は、第3図に示
すように、画面4aの上側にパーフォレイジョン4bが
設けられ、フィルム前端部の下側には係止孔4cが形成
されている。
の軸芯に設けられたスプール3にロール状フィルム4を
巻き回して構成されている。フィルム4は、第3図に示
すように、画面4aの上側にパーフォレイジョン4bが
設けられ、フィルム前端部の下側には係止孔4cが形成
されている。
また、フィルムパトローネ1の筒体2には、内部にフィ
ルム給送路5d(第4図)が形成された保護ガイド5が
連設されている。保護ガイド5の先端にはフィルム引出
し用開口5aが、側壁にはスプロケット係合用開口5b
と解除ローラ係合用開口5Cとが形成されている。
ルム給送路5d(第4図)が形成された保護ガイド5が
連設されている。保護ガイド5の先端にはフィルム引出
し用開口5aが、側壁にはスプロケット係合用開口5b
と解除ローラ係合用開口5Cとが形成されている。
開口5bにはカメラ側に設けられたフィルム給送用スプ
ロケット(給送手段)7が挿入され、このスプロケット
7がフィルム4のパーフォレージョン4bと係合し、ス
プロケット7の回転によりフィルム4が給送される。
ロケット(給送手段)7が挿入され、このスプロケット
7がフィルム4のパーフォレージョン4bと係合し、ス
プロケット7の回転によりフィルム4が給送される。
一方、開口5cと対向して、第2図に示す板ばね10に
より開口5c側に付勢突出される係止片(ストップ手段
)6が設けられている。この係止片6は、フィルム4の
先端に形成された係止孔4c(第3図)と係合し、撮影
前、および撮影後にフィルムを巻戻した後においてフィ
ルム4が不所望にパトローネ筒体2内に引込まれるのを
防止する。この間口5cには、フィルムパトローネ1を
カメラに装填するとカメラ側に設けられた解除ローラ8
が挿入され、係止片6を押圧する。すなわち、解除ロー
ラ8は、第1図に示すように段付ローラであり、大径部
8a,8bと小径部8Cとを有し、大径部8a,8bが
フィルム4と接し、小径部8cが係止片6を押圧する。
より開口5c側に付勢突出される係止片(ストップ手段
)6が設けられている。この係止片6は、フィルム4の
先端に形成された係止孔4c(第3図)と係合し、撮影
前、および撮影後にフィルムを巻戻した後においてフィ
ルム4が不所望にパトローネ筒体2内に引込まれるのを
防止する。この間口5cには、フィルムパトローネ1を
カメラに装填するとカメラ側に設けられた解除ローラ8
が挿入され、係止片6を押圧する。すなわち、解除ロー
ラ8は、第1図に示すように段付ローラであり、大径部
8a,8bと小径部8Cとを有し、大径部8a,8bが
フィルム4と接し、小径部8cが係止片6を押圧する。
この解除ローラ8による係止片6の動きにより、フィル
ム4の引出し,引込みが制御される。
ム4の引出し,引込みが制御される。
さらに筒体2と保護ガイド5との連設部には第4図に示
すように遮光部材9が設置され、筒体2の内部を遮光す
る。
すように遮光部材9が設置され、筒体2の内部を遮光す
る。
ここで、係止片6の形状を第5A図により説明する。
第5A図は第1図の■方向から見た係止片6。
フィルム4および解除ローラ8を示し、Pがフィルム引
出し方向を、Rがフィルム引込み方向を示している。こ
の図に示すとおり、係止片6はほぼ直方体形状を呈し、
フィルム引出し方向Pに面するフィルム引込み禁止面6
aと、フィルム引込み方向Rに面するフィルム引出し禁
止面6bと、このフィルム引出し禁止面6bからフィル
ム引出し方向に向かって上がり勾配の傾斜面6cと、解
除用ローラ8に押圧されてフィルム4と接する押圧面6
dとを有する。
出し方向を、Rがフィルム引込み方向を示している。こ
の図に示すとおり、係止片6はほぼ直方体形状を呈し、
フィルム引出し方向Pに面するフィルム引込み禁止面6
aと、フィルム引込み方向Rに面するフィルム引出し禁
止面6bと、このフィルム引出し禁止面6bからフィル
ム引出し方向に向かって上がり勾配の傾斜面6cと、解
除用ローラ8に押圧されてフィルム4と接する押圧面6
dとを有する。
このように構成されたフィルムパトローネ1の動作を第
5A図〜第5D図により説明する。
5A図〜第5D図により説明する。
第5A図〜第5D図はフィルムパトローネ1のカメラへ
の装填からフィルム4がスプロケット7により引出し方
向Pに給送されるまでの係止片6の動きを時系列的に示
している。
の装填からフィルム4がスプロケット7により引出し方
向Pに給送されるまでの係止片6の動きを時系列的に示
している。
第5A図はフィルムパトローネ1単体の状態(第1の状
態)を示し、係止片6は板ばね10により付勢されてフ
ィルム4の係止孔4cに入り込み給送路に対して最も進
出した位置にある。この位置ではフィルム引出し禁止面
6bおよびフィルム引込み禁止面6aが係止孔4cと係
合し、フィルム引出し、フィルム引込みの両方向の動き
が禁止される。
態)を示し、係止片6は板ばね10により付勢されてフ
ィルム4の係止孔4cに入り込み給送路に対して最も進
出した位置にある。この位置ではフィルム引出し禁止面
6bおよびフィルム引込み禁止面6aが係止孔4cと係
合し、フィルム引出し、フィルム引込みの両方向の動き
が禁止される。
このようにフィルム4が係止片6に係止されているフィ
ルムパトローネ1を不図示のカメラに装填すると、解除
ローラ8が開口5cに入り込み大径部8a、8bはフィ
ルム4に当接し小径部8Cは板ばね10の付勢力に抗し
て係止片6の押圧面6dを押圧し後退させる。この状態
(第2の状態)を示したのが第5B図である。この状態
では、係止片6のフィルム引込み禁止面6aのみがフィ
ルム4の係止孔4cと係合しているためフィルム4の引
き込み方向の動きが禁止され、フィルム4がそれ自身の
カーリング力等でパトローネ内に引込まれることはない
。
ルムパトローネ1を不図示のカメラに装填すると、解除
ローラ8が開口5cに入り込み大径部8a、8bはフィ
ルム4に当接し小径部8Cは板ばね10の付勢力に抗し
て係止片6の押圧面6dを押圧し後退させる。この状態
(第2の状態)を示したのが第5B図である。この状態
では、係止片6のフィルム引込み禁止面6aのみがフィ
ルム4の係止孔4cと係合しているためフィルム4の引
き込み方向の動きが禁止され、フィルム4がそれ自身の
カーリング力等でパトローネ内に引込まれることはない
。
次に第5B図の状態からフィルム送り出しのためにスプ
ロケット7が回転を始めると、フィルム4に引出し方向
Pに駆動力が働く。このとき、係止孔4cの後部(引き
込み方向R側)は係止片6の傾斜面6Cと対向している
ので、フィルム4は係止孔4cの後部が傾斜面6Cと摺
動しなから係止片6を次第に給送路から矢印Bのように
後退させる(第5C図)。そして係止片6はその押圧面
6dがフィルム4と接する位置まで後退して(第5D図
)、以降、フィルム4は押圧面6dにこすられながら給
送される。以上が第3の状態である。
ロケット7が回転を始めると、フィルム4に引出し方向
Pに駆動力が働く。このとき、係止孔4cの後部(引き
込み方向R側)は係止片6の傾斜面6Cと対向している
ので、フィルム4は係止孔4cの後部が傾斜面6Cと摺
動しなから係止片6を次第に給送路から矢印Bのように
後退させる(第5C図)。そして係止片6はその押圧面
6dがフィルム4と接する位置まで後退して(第5D図
)、以降、フィルム4は押圧面6dにこすられながら給
送される。以上が第3の状態である。
このとき、係止片6は、画面4aより下の画面外領域で
フィルム4と摺動するので、写し込まれる画像に悪影響
を与えることはない。またこのとき、フィルム4は押圧
面6dを介して板ばね10で付勢されるが、フィルム4
を挟んで解除ローラ8の大径部8a、8bが当接して板
ばね10の付勢力を受けているので、フィルム4の平面
性も保持される。
フィルム4と摺動するので、写し込まれる画像に悪影響
を与えることはない。またこのとき、フィルム4は押圧
面6dを介して板ばね10で付勢されるが、フィルム4
を挟んで解除ローラ8の大径部8a、8bが当接して板
ばね10の付勢力を受けているので、フィルム4の平面
性も保持される。
このようにしてフィルム4が給送されて全駒の撮影が終
了すると、不図示のカメラ側機構によりスプール3が回
転してフィルム4が巻戻される。
了すると、不図示のカメラ側機構によりスプール3が回
転してフィルム4が巻戻される。
巻戻し終了直前にフィルム4の係止孔4cが係止片6と
対向すると板ばね10の付勢力により係止片6が係止孔
4cに進入しく第5B図の状態)、フィルム4の動きを
停止させる。こうして、巻戻し後にフィルム4はカメラ
への装填前と同じ位置に保持される。したがって、途中
取り出し・再使用にも対応でき、フィルムパトローネ1
をカメラに再装填するとスプロケット7がフィルム4の
パーフォレイジョン4bと正しく係合し、フィルム4の
給送が可能となる。
対向すると板ばね10の付勢力により係止片6が係止孔
4cに進入しく第5B図の状態)、フィルム4の動きを
停止させる。こうして、巻戻し後にフィルム4はカメラ
への装填前と同じ位置に保持される。したがって、途中
取り出し・再使用にも対応でき、フィルムパトローネ1
をカメラに再装填するとスプロケット7がフィルム4の
パーフォレイジョン4bと正しく係合し、フィルム4の
給送が可能となる。
フィルム4の巻戻し動作終了後、フィルムパトローネ1
をカメラから取り出すと、係止片6は板ばね10の付勢
により係止孔4Cに最も入り込んだ位置(第5A図)と
なりこの状態ではフィルム4の引出し、引込みの両方向
の動きが禁止される。
をカメラから取り出すと、係止片6は板ばね10の付勢
により係止孔4Cに最も入り込んだ位置(第5A図)と
なりこの状態ではフィルム4の引出し、引込みの両方向
の動きが禁止される。
なおりメラにフィルムパトローネ1を装填した直後の第
5B図の状態においては、フィルム引出し禁止面6bは
係止孔4Cと係合していないので、フィルム4それ自身
のカーリング力等でフィルム引出し方向に動くおそれが
ある。このとき、スプロケット7はフィルム4のパーフ
ォレイジョン4bと係合しているから、スプロケット7
がクラッチ等を介さず直接モータと接続されていればフ
ィルム4は引き出されない。また、従来例で述べた如く
スプロケット7にクラッチ等が接続されフィルムパトロ
ーネ1装填直後はクラッチが外れている場合には、フィ
ルム4はフィルム引出し方向に若干動く。しかしこの場
合でも、スプロケット7はパーフォレイジョン4bと係
合したまま回転するので、両者の係合状態は維持される
。
5B図の状態においては、フィルム引出し禁止面6bは
係止孔4Cと係合していないので、フィルム4それ自身
のカーリング力等でフィルム引出し方向に動くおそれが
ある。このとき、スプロケット7はフィルム4のパーフ
ォレイジョン4bと係合しているから、スプロケット7
がクラッチ等を介さず直接モータと接続されていればフ
ィルム4は引き出されない。また、従来例で述べた如く
スプロケット7にクラッチ等が接続されフィルムパトロ
ーネ1装填直後はクラッチが外れている場合には、フィ
ルム4はフィルム引出し方向に若干動く。しかしこの場
合でも、スプロケット7はパーフォレイジョン4bと係
合したまま回転するので、両者の係合状態は維持される
。
この第1の実施例においては、撮影終了後の巻戻し時に
フィルム4の下端にあけた係止孔4Cに係止片6が進入
して停止する。そのため、第3図にMで示す方向のモー
メントがフィルム4に働き、フィルム4は保護ガイド5
の中で傾く。この傾きが大きいと、停止時のパーフォレ
イジョン4bの位置が正規の位置よりも筒体2側に大き
く寄った位置になる。このため、上述した途中取り出し
・再使用の際、このようにフィルム4が傾斜しているフ
ィルムパトローネ1をカメラに装填すると、スプロケッ
ト7とパーフォレイジョン4bとが正しく係合せず、フ
ィルム給送ができなくなるおそれがある。
フィルム4の下端にあけた係止孔4Cに係止片6が進入
して停止する。そのため、第3図にMで示す方向のモー
メントがフィルム4に働き、フィルム4は保護ガイド5
の中で傾く。この傾きが大きいと、停止時のパーフォレ
イジョン4bの位置が正規の位置よりも筒体2側に大き
く寄った位置になる。このため、上述した途中取り出し
・再使用の際、このようにフィルム4が傾斜しているフ
ィルムパトローネ1をカメラに装填すると、スプロケッ
ト7とパーフォレイジョン4bとが正しく係合せず、フ
ィルム給送ができなくなるおそれがある。
そこで、スプール3を駆動する駆動装置内にスリップ機
構などを組み、その傾きを小さくすることができる。ま
た、その他の解決法として、係止孔4Cをフィルム幅方
向のほぼ中央付近に設けることが考えられる。
構などを組み、その傾きを小さくすることができる。ま
た、その他の解決法として、係止孔4Cをフィルム幅方
向のほぼ中央付近に設けることが考えられる。
一第2の実施例−
以下の第6図〜第10図に示す第2の実施例は、フィル
ム幅方向の略中央部でも係止片を係止孔と係合させて、
上述したモーメントMの発生を防止したものである。
ム幅方向の略中央部でも係止片を係止孔と係合させて、
上述したモーメントMの発生を防止したものである。
第6図〜第10図において第1図〜第5図と同様の箇所
には同一の符号を付して相異点を中心に説明する。
には同一の符号を付して相異点を中心に説明する。
この実施例では、フィルム40に第6図のような係止孔
40cを形成する。すなわち、フィルム幅方向における
画面40aのほぼ中央部の高さ位置から画面外の領域ま
で矩形形状に係止孔40cを形成する。また、これに対
応して、係止片60を第7図と第10A図に示すように
形成する。
40cを形成する。すなわち、フィルム幅方向における
画面40aのほぼ中央部の高さ位置から画面外の領域ま
で矩形形状に係止孔40cを形成する。また、これに対
応して、係止片60を第7図と第10A図に示すように
形成する。
すなわち、第1の実施例の係止片6と同様の形状の部分
61と、その側壁から延設される厚さの薄い部分62と
で係止片60を形成する6したがって、この係止片60
には、上述と同様のフィルム引込み禁止面60aと、フ
ィルム引出し禁止面60bと、部分61のフィルム引出
し禁止面60bからフィルム引出し方向に上がり勾配に
形成された傾斜面60cと、部分62のフィルム引出し
禁止面60bからフィルム引出し方向に上がり勾配に形
成された傾斜面60fと、フィルム画面外のフィルム領
域と摺動し最も突出高さの高い抑圧面60dと、部分6
2に形成されて押圧面60dより若干突出高さの低い平
坦面60eとがそれぞれ形成されている。また、この係
止片60は第8図に示すように板ばね100でフィルム
給送路に向けて付勢されている。また、保護ガイド5の
形状も第9図に示すとおり第1の実施例と同様である。
61と、その側壁から延設される厚さの薄い部分62と
で係止片60を形成する6したがって、この係止片60
には、上述と同様のフィルム引込み禁止面60aと、フ
ィルム引出し禁止面60bと、部分61のフィルム引出
し禁止面60bからフィルム引出し方向に上がり勾配に
形成された傾斜面60cと、部分62のフィルム引出し
禁止面60bからフィルム引出し方向に上がり勾配に形
成された傾斜面60fと、フィルム画面外のフィルム領
域と摺動し最も突出高さの高い抑圧面60dと、部分6
2に形成されて押圧面60dより若干突出高さの低い平
坦面60eとがそれぞれ形成されている。また、この係
止片60は第8図に示すように板ばね100でフィルム
給送路に向けて付勢されている。また、保護ガイド5の
形状も第9図に示すとおり第1の実施例と同様である。
さらに、その他は第1の実施例と同様で説明を省略する
。
。
次にこのように構成された第2の実施例の動作を第5A
図〜第5D図と対応して描かれた第10A図〜第LOD
図により説明する。
図〜第5D図と対応して描かれた第10A図〜第LOD
図により説明する。
第10A図はフィルムパトローネ1単体の状態(第1の
状態)であり、係止片60がフィルム40の係止孔40
cに完全に進入し、そのフィルム引出し禁止面60bと
フィルム引込み禁止面60aが係止孔40cに係合して
いるので、フィルム40の引出し、引込みは共に禁止さ
れる。
状態)であり、係止片60がフィルム40の係止孔40
cに完全に進入し、そのフィルム引出し禁止面60bと
フィルム引込み禁止面60aが係止孔40cに係合して
いるので、フィルム40の引出し、引込みは共に禁止さ
れる。
第10B図は、フィルムパトローネ1をカメラに装填し
たときに解除ローラ8の小径部8Cが係止片60の最大
突出高さ位置にある押圧面60dを押圧している図(第
2の状態)である。フィルム引込み禁止面60aのみが
係止孔40cと係合し、フィルム40の引込みだけが禁
止される。また、係止孔40cの後部は係止片60の傾
斜面60c、60fと対向しており、この状態でフィル
ム40にフィルム引出し方向の給送力が働くと、突出高
さの高い傾斜面60cがフィルム40と摺動しながらフ
ィルム40が引出されていく。これにより係止片60は
板ばね100のばね力に抗してフィルム給送路から退避
しく第10C図)、第10D図のように、抑□圧面60
dがフィルム40の画面外の領域と摺動しながらフィル
ム40は給送される。以上が第3の状態である。このと
き、厚さの薄い部分62の平坦面60eはフィルム40
のいずれとも接触しないから画面内に傷がつくことがな
い。
たときに解除ローラ8の小径部8Cが係止片60の最大
突出高さ位置にある押圧面60dを押圧している図(第
2の状態)である。フィルム引込み禁止面60aのみが
係止孔40cと係合し、フィルム40の引込みだけが禁
止される。また、係止孔40cの後部は係止片60の傾
斜面60c、60fと対向しており、この状態でフィル
ム40にフィルム引出し方向の給送力が働くと、突出高
さの高い傾斜面60cがフィルム40と摺動しながらフ
ィルム40が引出されていく。これにより係止片60は
板ばね100のばね力に抗してフィルム給送路から退避
しく第10C図)、第10D図のように、抑□圧面60
dがフィルム40の画面外の領域と摺動しながらフィル
ム40は給送される。以上が第3の状態である。このと
き、厚さの薄い部分62の平坦面60eはフィルム40
のいずれとも接触しないから画面内に傷がつくことがな
い。
撮影終了後にフィルム40を巻戻すと、第10D図の状
態から第10A図に上述したのとは全く逆に動作する。
態から第10A図に上述したのとは全く逆に動作する。
すなわち、係止孔40cが係止片60に接近しく第10
D図)、係止孔4− Ocの後部が押圧面60dを通り
過ぎて傾斜面60cに面すると、係止片60は板ばね1
00の付勢力によって係止孔4、 Ocに進入し始める
(第10C図)。次いで係止孔40cの前部が係止片6
0に到ると、第10B図のように係止片60は更に係止
孔4− Oc内に進入し、フィルム引込み禁止面60a
が係止孔40cの前部を係止してフィルム40の巻戻し
運動が停止する。この停止時においては、係止片60の
部分61.62がともに係止孔40cに係合するから、
フィルムはその幅方向のほぼ中央部でも係止され、巻戻
し停止時にフィルム40に従来のようなモーメントM(
第3図)が働くことがない。そのため、フィルム40が
保護ガイド5の中で傾いて停止することが防止され、途
中取り出し・再使用に際してスプロケット7がフィルム
40のパーフォレイジョン40bに確実に係合する。
D図)、係止孔4− Ocの後部が押圧面60dを通り
過ぎて傾斜面60cに面すると、係止片60は板ばね1
00の付勢力によって係止孔4、 Ocに進入し始める
(第10C図)。次いで係止孔40cの前部が係止片6
0に到ると、第10B図のように係止片60は更に係止
孔4− Oc内に進入し、フィルム引込み禁止面60a
が係止孔40cの前部を係止してフィルム40の巻戻し
運動が停止する。この停止時においては、係止片60の
部分61.62がともに係止孔40cに係合するから、
フィルムはその幅方向のほぼ中央部でも係止され、巻戻
し停止時にフィルム40に従来のようなモーメントM(
第3図)が働くことがない。そのため、フィルム40が
保護ガイド5の中で傾いて停止することが防止され、途
中取り出し・再使用に際してスプロケット7がフィルム
40のパーフォレイジョン40bに確実に係合する。
フィルム400巻戻し動作終了後、フィルムパトローネ
1をカメラから取り出すと、係止片60は板ばね100
の付勢により係止孔4. Ocに最も入り込んだ位置(
第10A図)となりこの状態ではフィルム40の引出し
、引込みの両方向の動きが禁止される。
1をカメラから取り出すと、係止片60は板ばね100
の付勢により係止孔4. Ocに最も入り込んだ位置(
第10A図)となりこの状態ではフィルム40の引出し
、引込みの両方向の動きが禁止される。
ところで、今述べた巻戻し・停止過程(第10D、C,
B図)において、スプール3によるフィルム40の巻戻
し速度が大きく、かつ係止片60の板ばね100の付勢
力による動きが慣性のため比較的鈍い場合には次のよう
な問題がある。
B図)において、スプール3によるフィルム40の巻戻
し速度が大きく、かつ係止片60の板ばね100の付勢
力による動きが慣性のため比較的鈍い場合には次のよう
な問題がある。
このような条件下では、第10C図のように傾斜面60
cが係止孔40cの後部と摺動しなから係止片60が進
出せず、係止孔40cの後部が先に進行し、ある時間差
をもって係止片60が係止孔40 c内に進出する。し
たがって、係止孔40 cの前端がフィルム引込み禁止
面60aに達したときに第10B図の状態にまで係止片
60が進出せずに、フィルム引込み禁止面60aのうち
突出高さの高い部分61のフィルム引込み禁止面60a
の一部しか係止孔40cの前端と係合しない。この場合
、第1の実施例で述べたように、フィルム40が保護ガ
イド5内で傾いてしまう。
cが係止孔40cの後部と摺動しなから係止片60が進
出せず、係止孔40cの後部が先に進行し、ある時間差
をもって係止片60が係止孔40 c内に進出する。し
たがって、係止孔40 cの前端がフィルム引込み禁止
面60aに達したときに第10B図の状態にまで係止片
60が進出せずに、フィルム引込み禁止面60aのうち
突出高さの高い部分61のフィルム引込み禁止面60a
の一部しか係止孔40cの前端と係合しない。この場合
、第1の実施例で述べたように、フィルム40が保護ガ
イド5内で傾いてしまう。
そこで、第11図に示したフィルム400の如く、係止
孔400cのうち係止片60の部分61と対応する部分
401のみを引込み方向Rに長2〇− く形成する。これにより、係止片60が係止孔400c
の動きに対しある時間差をもって進出しても係止孔40
0cの前端がフィルム引込み禁止面60aに達するまで
には係止片60は第10B図に示した位置まで進出する
ことができ、フィルム引込み禁止面60aのフィルム幅
方向の全幅において係止孔400Cを係止することがで
きる。
孔400cのうち係止片60の部分61と対応する部分
401のみを引込み方向Rに長2〇− く形成する。これにより、係止片60が係止孔400c
の動きに対しある時間差をもって進出しても係止孔40
0cの前端がフィルム引込み禁止面60aに達するまで
には係止片60は第10B図に示した位置まで進出する
ことができ、フィルム引込み禁止面60aのフィルム幅
方向の全幅において係止孔400Cを係止することがで
きる。
第3の実施例
第12図は保護ガイド5のフィルム引出し用開口5aに
開閉板7oを付設したものである。基本構造は第6図〜
第10図に示した第2の実施例と同様であり、同様の箇
所には同一の符号を付して相異点を中心に説明する。
開閉板7oを付設したものである。基本構造は第6図〜
第10図に示した第2の実施例と同様であり、同様の箇
所には同一の符号を付して相異点を中心に説明する。
保護ガイド5の前壁には切欠き5eが切欠かれ、板ばね
100の腕100aがこの切欠き5eを貫通して開閉板
70と接続されている。このため、フィルムパトローネ
1のカメラへの装填時に解除ローラ8により板ばね10
0が矢印J方向に変形すると、開閉板70もJ方向に移
動し、これにより保護ガイド5のフィルム引出し用開口
5aが開かれる。撮影終了後にフィルム40を巻戻して
、フィルムパトローネ1をカメラから取り出し、第10
A図のように係止片60が係止孔40cに完全に進入す
ると板ばね100が元の位置に復帰し、これに連動して
開閉板70がフィルム引出し用開口5aを閉成する。
100の腕100aがこの切欠き5eを貫通して開閉板
70と接続されている。このため、フィルムパトローネ
1のカメラへの装填時に解除ローラ8により板ばね10
0が矢印J方向に変形すると、開閉板70もJ方向に移
動し、これにより保護ガイド5のフィルム引出し用開口
5aが開かれる。撮影終了後にフィルム40を巻戻して
、フィルムパトローネ1をカメラから取り出し、第10
A図のように係止片60が係止孔40cに完全に進入す
ると板ばね100が元の位置に復帰し、これに連動して
開閉板70がフィルム引出し用開口5aを閉成する。
ここでは、開閉板70は、フィルムパトローネ1のカメ
ラへの装填に伴う第10A図から第10B図への間での
係止片60の動き(即ち第1の状態から第2の状態の間
の動き)に連動してフィルム引出し用間口5aを開くよ
う構成した。しかしこれに限ることなく、第10A図か
ら第10D図への間での係止片60の動き(即ち第1の
状態から第3の状態の間の動き)に連動してフィルム引
出し用開口5aを開くよう構成してもよい。
ラへの装填に伴う第10A図から第10B図への間での
係止片60の動き(即ち第1の状態から第2の状態の間
の動き)に連動してフィルム引出し用間口5aを開くよ
う構成した。しかしこれに限ることなく、第10A図か
ら第10D図への間での係止片60の動き(即ち第1の
状態から第3の状態の間の動き)に連動してフィルム引
出し用開口5aを開くよう構成してもよい。
なお、第1.第2の実施例では、スプロケット7をカメ
ラ側に設けるものとしたが、スプロケット7を保護ガイ
ド5内に設け、フィルム装填時にカメラ側からの伝達要
素をパトローネ内に挿入してスプロケット7を駆動する
ようにしてもよい。
ラ側に設けるものとしたが、スプロケット7を保護ガイ
ド5内に設け、フィルム装填時にカメラ側からの伝達要
素をパトローネ内に挿入してスプロケット7を駆動する
ようにしてもよい。
また、解除ローラ8を回転可能に軸支したが、回転しな
い構造でもよい。この場合、大径部8a。
い構造でもよい。この場合、大径部8a。
8bがフィルム画面領域と対向配置されているときには
、大径部8a、8bのみは回転可能として画面に傷がつ
かないように配慮するのが好ましい。
、大径部8a、8bのみは回転可能として画面に傷がつ
かないように配慮するのが好ましい。
更に、パーフォレイジョンにスプロケットを係合してフ
ィルムを給送するようにしたが、フィルムを両側からロ
ーラで押圧して給送するように構成してもよい。また、
ストップ手段を係止片単体で構成したが、複数の要素で
構成することもでき、この場合、各要素の動作により第
1〜第3の状態を設定する。
ィルムを給送するようにしたが、フィルムを両側からロ
ーラで押圧して給送するように構成してもよい。また、
ストップ手段を係止片単体で構成したが、複数の要素で
構成することもでき、この場合、各要素の動作により第
1〜第3の状態を設定する。
G1発明の効果
本発明によれば、フィルムパトローネをカメラ内に装填
しても給送力が付与されるまでフィルムの引き込みが禁
止されるので、従来のように、フィルムパトローネ装填
時にフィルムのカーリング力によりフィルムがパトロー
ネ筒体内に引き込まれフィルム給送ができなくなること
がない。また、フィルム巻戻し時にフィルム前端部が所
定位置で停止するから、いわゆるフィルム取り出し・再
使用が行なえる。
しても給送力が付与されるまでフィルムの引き込みが禁
止されるので、従来のように、フィルムパトローネ装填
時にフィルムのカーリング力によりフィルムがパトロー
ネ筒体内に引き込まれフィルム給送ができなくなること
がない。また、フィルム巻戻し時にフィルム前端部が所
定位置で停止するから、いわゆるフィルム取り出し・再
使用が行なえる。
第1図〜第5D図は第1の実施例を説明するもので、第
1図はフィルムパトローネおよびスプロケット、解除ロ
ーラを示す斜視図、第2図はその背面から見た斜視図、
第3図はフィルムの正面図、第4図は第2図のIV−I
V線断面図、第5A〜5D図は係止片の時系列動作を示
す図である。 第6図〜第10 D図は第2の実施例を説明するもので
、第6図はフィルムの正面図、第7図〜第9図はフィル
ムパトローネの斜視図、第10A〜10D図は係止片の
時系列動作を示す図である。 第11図は第2の実施例の変形例を示すフィルムの正面
図である。 第12図は第3の実施例を説明するフィルムパトローネ
の斜視図である。 1:フィルムパトローネ 2:筒体 3ニスプール 4:フィルム 4c:係止孔 5:保護ガイド 5a:フィルム引出し用開口 5b=スプロケット挿入挿入口 開c:解除ローラ挿入用開口 6:係止片 6a:引き込み禁止面 6b=引出し禁止面 6c:傾斜面 6d:押圧面 7:スプロケット 8:解除ローラ10:板ばね
1図はフィルムパトローネおよびスプロケット、解除ロ
ーラを示す斜視図、第2図はその背面から見た斜視図、
第3図はフィルムの正面図、第4図は第2図のIV−I
V線断面図、第5A〜5D図は係止片の時系列動作を示
す図である。 第6図〜第10 D図は第2の実施例を説明するもので
、第6図はフィルムの正面図、第7図〜第9図はフィル
ムパトローネの斜視図、第10A〜10D図は係止片の
時系列動作を示す図である。 第11図は第2の実施例の変形例を示すフィルムの正面
図である。 第12図は第3の実施例を説明するフィルムパトローネ
の斜視図である。 1:フィルムパトローネ 2:筒体 3ニスプール 4:フィルム 4c:係止孔 5:保護ガイド 5a:フィルム引出し用開口 5b=スプロケット挿入挿入口 開c:解除ローラ挿入用開口 6:係止片 6a:引き込み禁止面 6b=引出し禁止面 6c:傾斜面 6d:押圧面 7:スプロケット 8:解除ローラ10:板ばね
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)内部にロールフィルムを収容する筒体と、この筒体
に連設されフィルム前端部を保護するとともに、フィル
ムを前記筒体の外方に引き出すフィルム引出用開口が形
成された保護ガイドと、この保護ガイドに設けられフィ
ルム前端部の係合孔と係合してフィルムの筒体内への引
込みを禁止するストップ手段とを具備するフィルムパト
ローネにおいて、 前記ストップ手段は、フィルムパトローネ単体時に得ら
れる第1の状態と、フィルムパトローネをカメラに装填
したときに得られる第2の状態と、カメラ内への装填後
に前記給送手段を介して引出し力が働いた以降に得られ
る第3の状態とにそれぞれ設定され、第1の状態ではフ
ィルムの引出し、引込みを禁止するように前記フィルム
の係合孔と係合し、第2の状態ではフィルムの引込みの
みを禁止するように前記フィルムの係合孔と係合し、第
3の状態ではフィルムの引出し、引込みのいずれも許容
するように前記フィルムの係合孔とは非係合となること
を特徴とするフィルムパトローネ。 2)前記ストップ手段は、フィルム給送路に出没するほ
ぼ直方体の係止片で構成され、フィルム引出し方向に面
し前記係合孔と係合してフィルムの引込みを禁止するフ
ィルム引込み禁止面と、フィルム引込み方向に面し前記
係合孔と係合してフィルムの引出しを禁止するフィルム
引出し禁止面と、このフィルム引出し禁止面から引出し
方向に上がり勾配で傾斜する傾斜面とを有し、 この係止片を前記フィルム給送路に向けて付勢する付勢
手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のフィル
ムパトローネ。 3)前記係止片および係合孔をフィルム画面中央部から
幅方向に画面外までともに延設し、画面外の係止片のフ
ィルム給送路への突出高さを画面内に比べて高くしたこ
とを特徴とする請求項2に記載のフィルムパトローネ。 4)前記画面外の突出高さの高い係止片部分を画面内の
突出高さの低い部分よりもフィルム引込み方向に延設し
たことを特徴とする請求項3に記載のフィルムパトロー
ネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037928A JPH02214854A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | フィルムパトローネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037928A JPH02214854A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | フィルムパトローネ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02214854A true JPH02214854A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12511219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037928A Pending JPH02214854A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | フィルムパトローネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02214854A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5452035A (en) * | 1992-08-07 | 1995-09-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Patrone with selective locking means and camera usable therewith |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1037928A patent/JPH02214854A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5452035A (en) * | 1992-08-07 | 1995-09-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Patrone with selective locking means and camera usable therewith |
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