JPH02215078A - 電気毛布本体とその製造方法 - Google Patents

電気毛布本体とその製造方法

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JPH02215078A
JPH02215078A JP1036848A JP3684889A JPH02215078A JP H02215078 A JPH02215078 A JP H02215078A JP 1036848 A JP1036848 A JP 1036848A JP 3684889 A JP3684889 A JP 3684889A JP H02215078 A JPH02215078 A JP H02215078A
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JP
Japan
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blanket
melt adhesive
base fabric
wire
hot melt
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JP1036848A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kishimoto
岸本 良雄
Kunio Kimata
木全 国雄
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイヤ編毛布やボア毛布などの、立毛基布を
生地とする電気毛布本体の構成とその製造方法に関する
従来の技術 一般に電気毛布は使用されている生地内にヒータ線を挿
入するために、袋構成となっている。これは接結二重織
といわれ生地を織る際にたて糸あるいはよこ糸を用いて
、二枚の生地間に接結を設け、袋状としたものである。
そしてこの生地を起毛工程を通して起毛し、毛布生地と
する。しかし、マイヤ繊毛布やボア毛布等の立毛基布は
、この工程とは全く異なり、一対の立毛基布が編まれ、
まん中をスライスカットすることにより2枚の立毛基布
をつくる。あるいは編み糸に綿をからませながら編み上
げる方法もある。これを裏面同志重ね合わせて、縁布で
端部を縫い合わせて、−枚の毛布とする。この立毛基布
を用いた電気毛布は、ヒータを配線する接結が作れない
ため、今まで作られた例は少なくヒータを配線したヒー
タ・シートをこの二枚の立毛基布間に挿入し、電気毛布
本体とすることが行われていた。
発明が解決しようとする課題 このように、立毛基布を用いた電気毛布本体を構成しよ
うとする時、次に示す3つの大きな問題点があった。
(1)  従来の毛布生地のように接結を構成できない
ため、袋状にできず可撓性電線を配線できない。
(2)  立毛基布は、長い立毛バイルをもち、断熱性
がよく、熱プレス等の外部からの加熱による接着方法で
は2枚の裏面同志をホットメルト接着剤で容易に接着す
るのは非常に困難であった。また立毛が倒れ風合を損ね
た。
(3)ホットメルト接着剤で接結を予め形成して可撓性
発熱線を挿入する方法も考えられるが、接着剤を多量に
要し、接着工程も複雑で高度な接着技術を必要上する。
またこの方法では接着剤を多く使用するため、生地のド
レープ性が損なわれる欠点もあった。
本発明はこのような問題点を容易に解決するすぐれた立
毛基布よりなる電気毛布本体とその製造方法を提供する
ものである。
課題を解決するための手段 本発明に用いる立毛基布とは、マイヤー編毛布基布、ボ
ア編毛布基布、ボア織毛布基布、ハイパイル基布等をい
う1本発明は、これらの立毛基布の裏面と、それに内蔵
される可撓性電線とをホットメルト接着剤によって接着
して構成するものであって、前記可撓性電線の通電加熱
によって可撓性電線の最外殻に構成されたホットメルト
接着層を溶融させて接着することにも、大きな特徴があ
る。また、立毛基布裏面にホットメルト層を形成する場
合は、可撓性電線を通電加熱することにより、溶融接着
させることができる。これに用いるホットメルト接着剤
は、80℃以下で強い接着力を有するものであって、9
0−150℃に融点をもつ接着材料が望ましい、150
°C以上の接着は可撓性電線自身の変形や溶融がおこり
好ましくない、このような性質を有するホットメルト接
着剤として(叡結晶性高分子が適しており、具体的には
ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリア
ミド、ポリエステル、ポリウレタンおよびこれらの共重
合体等がある。
作用 本発明に用いる立毛基布は断熱性が良く、細く長い立毛
パイルを有している。それ故、これを熱プレス工程にか
けても、熱伝導悪く内部まで熱が伝わりにくい上、加熱
加圧によりきれいな立毛パイルが倒れ、風合がきわめて
低下する。常温における加圧の場合は、立毛はその特例
れても、加圧板をとるとすぐ復元する。このようなこと
から、本発明は常温加圧下で、内蔵する可撓性電線だけ
を通電により加熱し、ホットメルト接着剤を溶融させて
、立毛基布の裏面と前記可撓性電線とを接着させるもの
である。立毛基布の断熱性の良さは1、この時好都合に
働き、効率的に可撓性電線外側のホットメルト接着剤を
溶融させ、接着させることができる。
実施例 次に本発明を実施例を用いて説明する。
実施例1 約0.7閣φのピンlの立った配線パレット2上に、マ
イヤー毛布生地3をパイルを下側にして第1図のように
置き、可撓性感熱ヒータ線4を前記ピンを治具にして配
線した。その上に上側マイヤー毛布生地5をかけ、上か
ら加圧板6によって加圧した。前記可撓性感熱ヒータ4
は、第3図のような構造をもっており、ポリエステル芯
糸7上に白参Cu電極8、ナイロン12糸高分子感温層
9、外巻Cu電極兼発熱線10、絶縁外被11、ポリエ
チレン系ホットメルト接着剤層12が順次形成されたも
のを用いた。この可撓線感熱ヒータ線の両端から、外巻
電極兼発熱線に電圧を印加し、ヒータ線が140 ’C
になるまで通電加熱した。前記ポリエチレン系ホットメ
ルト接着剤(融点105℃)が溶融し、マイヤー編毛布
生地3.5間を融着させた。
こうして、ドレープ性、保温性、風合いに優れる美しい
マイヤー編電気毛布本体が得られた。
実施例2 第2図のように、コンベア13上に連続したパレット治
具14を設置した。このパレット治具上にピンlによる
配線パターンが予め形成されている。
この上にドラムに巻かれた感熱ヒータ線4を配線し、そ
の上に上側マイヤー編毛布生地5を重ねて、第2図のよ
うに連続的にコンベア上に流した。
毛布1枚分の長さごとに上記感熱ヒータ線を切断し、加
圧ローラ15の手前にきた、感熱ヒータの両端を電源に
接続し通電加熱した。この感熱ヒータ線は実施例1と同
一仕様のものを用いた。このようにして長反物のマイヤ
ー編電気毛布本体を製造した。これを−枚分ごとに切断
し、縁布を縫い付けた後、感熱ヒータ線の端末部にコネ
クターを取りつけてマイヤー編電気毛布本体とした。
実施例3 裏面にポリウレタン系ホットメルト接着剤(融点110
℃)をストライブ状に30pm厚でコーティングしたボ
ア繊毛布3を、第1図のように、パレット2上におき、
実施例1と同様の工程にて接着し、ボア織電気毛布を得
た。これには、接着層12を有しない可撓性感熱ヒータ
線を用いたが、絶縁性外被11がポリエステル可塑剤を
含むポリ塩化ビニル組成物より成っており、前記ホット
メルト接着剤により強固に接着できた。
このように本発明は、マイヤー編毛布やボア毛布等の立
毛基布よりなる電気毛布本体を容易に構成することので
きるものである0本発明に用いる可撓性電線としては、
温度検知線、ヒータ線、感熱ヒータ線、PTC(正の大
きな抵抗温度係数をもつ)ヒータ線等がある。中でも感
熱ヒータ線やPTCヒータ線は、それ自身で温度感知機
能を有するから、このように糸による接結でなく、ホッ
トメルト接着剤による固定でも過熱事故に対する心配は
ない、言いかえれば、たとえ接着部がはずれて電線がフ
リーになることがあっても、安全性は保たれる。それ故
、感熱ヒータ線やPTCヒータ線は、本発明に特に適す
る。また、感熱ヒータ自身からの温度信号により、接着
時の通電加熱条件を制御することもできる。
発明の効果 本発明の効果は次のようにまとめることができる。
1)材料、工数に無駄がなく、短時間で効率的に接着で
きる優れた方法である。
2)設備が簡単である。
3)立毛基布長反物を用いて、連続生産工程−“−て効
率的に生産できる。
4)可撓性電線の最外殻に形成するホットメルト接着剤
層は、厚みを容易に制御できる。最適量の接着剤層を形
成することにより、毛布生地への接着力と電気毛布本体
のドレープ性を制御して、風合いのよい立毛基布よりな
る電気毛布を構成できる。
このように本発明は工業的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例1における方法を示す図、第
2図は本発明の実施例2における装置を示す図、第3図
は本発明に用いる可撓性電線の1例を示す図である。 3.5・・・・・・立毛基布、4・・・・・・可撓性電
線。 代理人の氏名 弁理士゛粟野重孝 はか1名纂1図 第2図 1− ヒ′ン 2−Jゾレット 3.5−立毛基布 4−可撓&電線 g−−一声l1lr工坂 ? !3−−−ゴンベイー 図 7− て糸 8−内巷電澁 qo−富分憂裕i層 to  −−° ダト 、tit、づシ5L兼 )即=
 熱 ミー1(If−−一絶線外板 12−  ホラ1メルト按着音■層 手続補正書(自発) 2発明の名称 電気毛布本体とその製造方法 補正をする者 事件との関係 住  所 名   称 代表者 4代理人 住  所 特  許  出  願  人 大阪府門真市大字門真1(11)6番地(582)松下
電器産業株式会社 谷   井   昭   雄 〒571 大阪府門真市大字門真1(11)6番地松下電器産業株
式会社内 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正します
。 @)同第6頁第16行と第16行の間に下記の文を挿入
します。 「 特に本発明に用いるホットメルト接着剤は、絶縁外
被材料(外側より第2番目の外被材)と接着性を有する
ものである時、最も効力を発揮する。すなわち、接着時
に加圧されるため、可撓性電線と立毛基布間の接着剤層
厚みがうすくなる。しかし可撓性電線の外被材とホット
メルト接着剤間に強い接着性があれば、接着層は非常に
薄くても強固な接着力を得ることができる。 それゆえ、絶縁外被材に強い接着性を有するホットメル
ト接着剤を選ぶのが良い。この場合、接着層が薄いため
、生地のドレープ性を損うことなく、風合のきわめてよ
い電気毛布本体をつくることができる。具体的な材料に
ついて述べると、絶縁外被としては、高分子エラストマ
ーを用いるが、中でも柔軟性、難燃性9価格等よりポリ
塩化ビニル系組成物(共重合体組成物も含む)がよく用
いられる。このポリ塩化ビニル系組成物に対し強い接着
性を有するホットメルト接着剤としてはエチレン−アク
リル酸1工チル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリアミド、接着性(主にOH基含有)ボリエヌテ
ル、ポリウレタンがある。」 (3)同第10頁第10行と第11行の間に下記の文を
挿入します。 [実施例4 ポリ・塩化ビニル系組成物を絶縁外被材とする外径2.
3ffの感熱ヒータ線に、接着性ポリエステル(パイロ
ン(東洋紡製))を被覆して、2.6ffの外径とした
。これを表面がフッ素樹脂加工された非接着性配線板上
に配線して配線パターンを形成した。この上にマイヤー
編基布をのせ、加工後前記感熱ヒータ線を1 so℃に
なるまで通電した。冷却後、除圧し、感熱ヒータ線の接
着配線されたマイヤー編基布を、前記配線板からはずし
た。この配線済みマイヤー編基布にもう一枚の別個のマ
イヤー編基布を裏面同志重ねて、縁部をミシンにて縫製
した。こうして電気毛布本体を得た。」 2、特許請求の範囲 (1)立毛基布の裏面と内蔵される可撓性電線とがホッ
トメルト接着剤によって接着されてなる電気毛布本体。 輸) 少なくとも1枚の立毛基布の裏面間が前記立毛基
布に内蔵される可撓性電線の外殼上のホットメルト接着
剤によって接着されてなる請求項(1)記載の電気毛布
本体。 ! ホットメルト接着剤が融点90〜160二よもつ請
求項(1)またはに))記載の電気毛布本体。 ! 可撓性電線が感熱ヒータ線またはPTc発熱線であ
る請求項(1)または(2)記載の電気毛布本体。 (7)立毛基布がマイヤー編毛有基布、ボア編み毛布基
布、ボア織毛布基布より選ばれた1種である請求項(1
)または(2)記載の電気毛布本体。 ―)2枚の立毛基布の裏面間にホットメルト接着剤層を
最外殻に形成した可撓性電線を配線し、前記可焼性電線
を加圧下で通電加熱し、前記ホットメルト接着剤を溶融
させて2枚の立毛基布の裏面間を接着する電気毛布本体
の製造方法。 皇 少なくとも一方の裏面にホットメルト接着剤層が形
成された2枚の立毛基布の裏面間に可撓性電線を配線し
、前記可撓性電線を加圧下で通電加熱してホットメルト
接着剤層の1部を溶融させ、前記可撓性電線と少なくと
も1枚の立毛基布の裏面とを接着させる電気毛布本体の
製造方法。 Q13  ホットメルト接着剤が、融点90〜160℃
をもつ請求項(8)または((2)記載の電気毛布本体
の方法。 リル酸エチル共重合体、エチレンー酢酸ビニル共(2)
可撓性電線が感熱ヒータ線またはPTC発熱線である請
求II (8)または見記載の電気毛布本体の製造方法
。 O場  立毛基布がマイヤー編毛有基布、ボア編み毛布
基布、ボア織毛布基布より選ばれた1種である請求項(
8)または(3)記載の電気毛布本体の製造方法。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)立毛基布の裏面と、内蔵される可撓性電線とが、
    ホットメルト接着剤によって接着されてなる電毛布本体
  2. (2)2枚の立毛基布の裏面間が、前記立毛基布に内蔵
    される可撓性電線の外殼上のホットメルト接着剤によっ
    て接着されてなる請求項(1)記載の電気毛布本体。
  3. (3)2枚の立毛基布の裏面間に、ホットメルト接着剤
    層を最外殻に形成した可撓性電線を配線し、前記可撓性
    電線を加圧下で通電加熱し、前記ホットメルト接着剤を
    溶融させて、前記2枚の立毛基布の裏面間を接着する電
    気毛布本体の製造方法。
  4. (4)少なくとも一方の裏面にホットメルト接着剤層が
    形成された2枚の立毛基布の裏面間に、可撓性電線を配
    線し、前記可撓性電線を加圧下で通電加熱し、前記ホッ
    トメルト接着剤層の1部を溶融させて、前記可撓性電線
    と少なくとも1枚の前記立毛基布の前記裏面とを接着さ
    せる電気毛布本体の製造方法。
  5. (5)ホットメルト接着剤が、融点90〜150°をも
    つ請求項(1)または(2)記載の電気毛布本体。
  6. (6)ホットメルト接着剤が、ポリエチレン、エチレン
    酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリエステル、ポリ
    ウレタンより選ばれた少なくとも一つを主成分とする高
    分子および、その共重合組成物よりなる請求項(5)記
    載の電気毛布本体。
  7. (7)可撓性電線が、感熱ヒータ線または、PTC発熱
    線である請求項(1)または(2)記載の電毛布本体。
  8. (8)立毛基布が、マイヤー編毛布基布、ボア編み毛布
    基布、ボア織毛布基布より選ばれた1種である請求項(
    1)または(2)記載の電毛布本体。
  9. (9)ホットメルト接着剤が、融点90〜150°をも
    つ請求項(3)または(4)記載の電気毛布本体の製造
    方法。
  10. (10)ホットメルト接着剤が、ポリエチレン、エチレ
    ン酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリエステル、ポ
    リウレタン、より選ばれた少なくとも一つを主成分とす
    る高分子および、その共重合組成物よりなる請求項(9
    )記載の電気毛布本体の製造方法。
  11. (11)可撓性電線が、感熱ヒータ線または、PTC発
    熱線である請求項(3)または(4)記載の電気毛布本
    体の製造方法。
  12. (12)立毛基布が、マイヤー編毛布基布、ボア編み毛
    布基布、ボア織毛布基布より選ばれた1種である請求項
    (3)または(4)記載の電気毛布本体の製造方法。
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