JPH0221508Y2 - - Google Patents
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- JPH0221508Y2 JPH0221508Y2 JP1984046314U JP4631484U JPH0221508Y2 JP H0221508 Y2 JPH0221508 Y2 JP H0221508Y2 JP 1984046314 U JP1984046314 U JP 1984046314U JP 4631484 U JP4631484 U JP 4631484U JP H0221508 Y2 JPH0221508 Y2 JP H0221508Y2
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- crane
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両のシヤーシ上に搭載される車両
搭載型クレーンを、車両の側部に配置された操作
レバーによつて操作するようにした車両搭載型ク
レーンの操作装置に関するものである。
搭載型クレーンを、車両の側部に配置された操作
レバーによつて操作するようにした車両搭載型ク
レーンの操作装置に関するものである。
(従来技術)
従来、車両の側部に設けた操作レバーによりク
レーン操作を行なうようにした車両搭載型クレー
ンにおいては、クレーン制御用の複数(通常は6
個)の油圧制御弁を縦方向(上下方向)に配列
し、この縦方向に配列された油圧制御弁を車両の
側部において縦方向に配列した6本の操作レバー
により操作するのが一般的であつた。ところが、
このように油圧制御弁を縦方向に配列した場合に
は操作レバーも同じく縦方向に並ぶところから操
作レバー位置が高くなり易く操作性が悪いという
問題があつた。
レーン操作を行なうようにした車両搭載型クレー
ンにおいては、クレーン制御用の複数(通常は6
個)の油圧制御弁を縦方向(上下方向)に配列
し、この縦方向に配列された油圧制御弁を車両の
側部において縦方向に配列した6本の操作レバー
により操作するのが一般的であつた。ところが、
このように油圧制御弁を縦方向に配列した場合に
は操作レバーも同じく縦方向に並ぶところから操
作レバー位置が高くなり易く操作性が悪いという
問題があつた。
一方、このような操作レバー位置が高くなるこ
とによつて起こる操作性の問題を改善するため
に、第5図に示す如く油圧制御弁51A,51B
…を横方向(車長方向)に配列することによつて
操作レバー52A,52B…の横方向配列を可能
ならしめ、もつて操作レバー位置を低くしてその
操作性を向上させるようにしたものもあるが、こ
の場合には操作レバー52A,52B…の操作性
は向上するものの各操作レバー52A,52B…
を車長方向に配列しているため、クレーン45を
使用して荷台42上に荷物を積降しするような場
合、作業者50は体を車両41に対向させて顔だ
けを荷台42側に向けた不自然且つ疲労の起こり
易い姿勢でレバー操作を行なわなければならず、
作業性が悪くしかも作業者の疲労が大きいという
問題があつた。
とによつて起こる操作性の問題を改善するため
に、第5図に示す如く油圧制御弁51A,51B
…を横方向(車長方向)に配列することによつて
操作レバー52A,52B…の横方向配列を可能
ならしめ、もつて操作レバー位置を低くしてその
操作性を向上させるようにしたものもあるが、こ
の場合には操作レバー52A,52B…の操作性
は向上するものの各操作レバー52A,52B…
を車長方向に配列しているため、クレーン45を
使用して荷台42上に荷物を積降しするような場
合、作業者50は体を車両41に対向させて顔だ
けを荷台42側に向けた不自然且つ疲労の起こり
易い姿勢でレバー操作を行なわなければならず、
作業性が悪くしかも作業者の疲労が大きいという
問題があつた。
(考案の目的)
本考案は、上記の如き従来の車両搭載型クレー
ンの操作装置の問題に鑑み、クレーン操作を作業
性良く行なえるようにした車両搭載型クレーンの
操作装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
ンの操作装置の問題に鑑み、クレーン操作を作業
性良く行なえるようにした車両搭載型クレーンの
操作装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
(考案の構成)
本考案の車両搭載型クレーンの操作装置は、車
両のシヤーシ上に搭載された油圧作業式クレーン
の操作を、摺動変位する作動子を備えた制御弁を
操作レバーの操作によつて行なうようにした車両
搭載型クレーンの操作装置であつて、車幅方向に
沿つて配置されその回転動がこれに対応する制御
弁の作動子を操作し得るように該対応する制御弁
と関連連結された回転杆と、その適所に把持部を
備え車両の前後方向に傾動可能であつて且つその
傾動が前記回転杆を回転動するように該回転杆に
連結された傾動杆とからなる操作レバーを、前記
各制御弁毎に設けるとともに、前記各操作レバー
の各傾動杆が、車両の側部において車幅方向に列
設状態となるように配置して構成したことを特徴
とするものである。
両のシヤーシ上に搭載された油圧作業式クレーン
の操作を、摺動変位する作動子を備えた制御弁を
操作レバーの操作によつて行なうようにした車両
搭載型クレーンの操作装置であつて、車幅方向に
沿つて配置されその回転動がこれに対応する制御
弁の作動子を操作し得るように該対応する制御弁
と関連連結された回転杆と、その適所に把持部を
備え車両の前後方向に傾動可能であつて且つその
傾動が前記回転杆を回転動するように該回転杆に
連結された傾動杆とからなる操作レバーを、前記
各制御弁毎に設けるとともに、前記各操作レバー
の各傾動杆が、車両の側部において車幅方向に列
設状態となるように配置して構成したことを特徴
とするものである。
(実施例)
以下、本考案の車両搭載型クレーンの操作装置
を実施例に基づいて説明すると、第1図には、運
転室3と荷台2の間に露出するシヤーシ4,4上
に、該シヤーシ4,4上に固定される外箱7と該
外箱7内に伸縮自在に内挿された内箱8よりなる
油圧作動式のアウトリガー6を車両1の車幅方向
に向けて取付けるとともに、車幅方向中央部に油
圧作動式の伸縮ブーム式クレーン5を取付けてな
るクレーン付きトラツクZが示されている。
を実施例に基づいて説明すると、第1図には、運
転室3と荷台2の間に露出するシヤーシ4,4上
に、該シヤーシ4,4上に固定される外箱7と該
外箱7内に伸縮自在に内挿された内箱8よりなる
油圧作動式のアウトリガー6を車両1の車幅方向
に向けて取付けるとともに、車幅方向中央部に油
圧作動式の伸縮ブーム式クレーン5を取付けてな
るクレーン付きトラツクZが示されている。
このクレーン付きトラツクZは、クレーン5の
操作レバーとアウトリガー6の操作レバーとを車
両1の側部に集中配置し、作業者が同一場所にお
いてクレーン操作とアウトリガー操作とを同時に
行なうことができるようにしている。
操作レバーとアウトリガー6の操作レバーとを車
両1の側部に集中配置し、作業者が同一場所にお
いてクレーン操作とアウトリガー操作とを同時に
行なうことができるようにしている。
以下、この操作装置を第2図ないし第4図を併
用して説明する。
用して説明する。
クレーン5とアウトリガー6は、該アウトリガ
ー6の外箱7上に車幅方向に沿う如く横方向に順
次列設した6個の油圧制御弁11A,11B,1
1C,11D,11E,11Fの各作動子(スプ
ール)20A,20B,20C,20D,20
E,20Fを後述する操作レバー12A,12B
…により適宜に進退変位させることによつて各種
操作が行なわれる(即ち、クレーン5においては
ブームの起伏、ブームの伸縮、ブームの旋回、ウ
インチ操作の4種類の操作が行なわれ、またアウ
トリガー6においてはアウトリガーの伸縮操作と
ジヤツキの上下動操作の2種類の操作が行なわれ
る)。
ー6の外箱7上に車幅方向に沿う如く横方向に順
次列設した6個の油圧制御弁11A,11B,1
1C,11D,11E,11Fの各作動子(スプ
ール)20A,20B,20C,20D,20
E,20Fを後述する操作レバー12A,12B
…により適宜に進退変位させることによつて各種
操作が行なわれる(即ち、クレーン5においては
ブームの起伏、ブームの伸縮、ブームの旋回、ウ
インチ操作の4種類の操作が行なわれ、またアウ
トリガー6においてはアウトリガーの伸縮操作と
ジヤツキの上下動操作の2種類の操作が行なわれ
る)。
各操作レバー12A,12B…は相互に同一構
造とされており、これを第1の操作レバー12A
について説明すると、アウトリガー6の外箱7の
両端部に突設した一対の固定サポート14,14
により該アウトリガー6の伸縮方向に沿つて自軸
のまわりで回転自在に支持された適宜径の丸管よ
りなる回転杆22Aと、該回転杆22A内に伸縮
自在に内挿される角棒状のスライド部123A
(第4図参照)と該スライド部123Aに連続し
且つ適宜位置においてL字状に屈曲形成された丸
棒状のレバー部223Aよりなる一対の傾動杆2
3A,23Aとで構成されている。尚、レバー部
223Aの先端部は把持部31Aとされている。
又、一対の傾動杆23A,23Aは、それぞれ回
転杆22Aの両端から該回転杆22A内に内挿さ
れており、車両1の右側方あるいは左側方からの
レバー操作を可能ならしめている。
造とされており、これを第1の操作レバー12A
について説明すると、アウトリガー6の外箱7の
両端部に突設した一対の固定サポート14,14
により該アウトリガー6の伸縮方向に沿つて自軸
のまわりで回転自在に支持された適宜径の丸管よ
りなる回転杆22Aと、該回転杆22A内に伸縮
自在に内挿される角棒状のスライド部123A
(第4図参照)と該スライド部123Aに連続し
且つ適宜位置においてL字状に屈曲形成された丸
棒状のレバー部223Aよりなる一対の傾動杆2
3A,23Aとで構成されている。尚、レバー部
223Aの先端部は把持部31Aとされている。
又、一対の傾動杆23A,23Aは、それぞれ回
転杆22Aの両端から該回転杆22A内に内挿さ
れており、車両1の右側方あるいは左側方からの
レバー操作を可能ならしめている。
回転杆22Aの適所には、前記油圧制御弁11
Aの作動子20Aとピン係合する回動レバー21
Aが突設されている。又、この回転杆22Aの両
端部には、スライド止めナツト26が螺合されて
おり、該スライド止めナツト26をねじ込んで該
スライド止めナツト26と回転杆22Aの口端面
との間で弾性体27を締付けて該弾性体27の弾
圧力を傾動杆23Aと回転杆22Aの間に作動さ
せることにより該スライドバー23Aの軸方向変
位が規制されるようになつている。さらに、この
回転杆22Aのスライド止めナツト26より軸方
向内側には、第4図に示す如く回転杆22Aと傾
動杆23Aとの間の相対回動を規制する回り止め
ボルト28,28が取付けられている。尚、回転
杆22Aの軸方向変位は、該回転杆22Aに設け
たストツパー29Aと前記固定サポート14とが
回転杆22Aの軸方向において係合することによ
り規制されている。
Aの作動子20Aとピン係合する回動レバー21
Aが突設されている。又、この回転杆22Aの両
端部には、スライド止めナツト26が螺合されて
おり、該スライド止めナツト26をねじ込んで該
スライド止めナツト26と回転杆22Aの口端面
との間で弾性体27を締付けて該弾性体27の弾
圧力を傾動杆23Aと回転杆22Aの間に作動さ
せることにより該スライドバー23Aの軸方向変
位が規制されるようになつている。さらに、この
回転杆22Aのスライド止めナツト26より軸方
向内側には、第4図に示す如く回転杆22Aと傾
動杆23Aとの間の相対回動を規制する回り止め
ボルト28,28が取付けられている。尚、回転
杆22Aの軸方向変位は、該回転杆22Aに設け
たストツパー29Aと前記固定サポート14とが
回転杆22Aの軸方向において係合することによ
り規制されている。
上述の如く構成された6本の操作レバー12
A,12B…は、第2図及び第3図に示す如く車
幅方向に一列に並んだ各油圧制御弁11A,11
B…の車室3側に向けて突設された各作動子20
A,20B…を上下方向にはさむ如く該各作動子
列の上側と下側に(操作レバー12A,12B,
12Cが上側、操作レバー12D,12E,12
Fが下側)しかも上、下各3本の操作レバー12
A,12B,12Cと12D,12E,12Fは
車長方向に相互に適宜離間して配列されている。
この各操作レバー12A,12B…は、その装着
状態においては、第2図に示す如くその各傾動杆
23A,23B…部分が前記アウトリガー6の内
箱8に取付けた移動サポート15によつて自軸の
回りで回動自在に支持されている。又、この各操
作レバー12A,12B…は、非クレーン作業時
(格納時)には第2図において鎖線図示する如く
その各把持部31A′,31B′,…が車両1の車
幅Lよりも内側にしかも相互に接近状態で配列さ
れるような位置に位置決めされる(格納位置)。
この各操作レバー12A,12B…の格納位置へ
の位置決めは、各操作レバー12A,12B…の
傾動杆23A,23B…に設けたストツパー24
A,24B…と移動サポート15とがその伸縮方
向において相互に係合することにより行なわれ
る。
A,12B…は、第2図及び第3図に示す如く車
幅方向に一列に並んだ各油圧制御弁11A,11
B…の車室3側に向けて突設された各作動子20
A,20B…を上下方向にはさむ如く該各作動子
列の上側と下側に(操作レバー12A,12B,
12Cが上側、操作レバー12D,12E,12
Fが下側)しかも上、下各3本の操作レバー12
A,12B,12Cと12D,12E,12Fは
車長方向に相互に適宜離間して配列されている。
この各操作レバー12A,12B…は、その装着
状態においては、第2図に示す如くその各傾動杆
23A,23B…部分が前記アウトリガー6の内
箱8に取付けた移動サポート15によつて自軸の
回りで回動自在に支持されている。又、この各操
作レバー12A,12B…は、非クレーン作業時
(格納時)には第2図において鎖線図示する如く
その各把持部31A′,31B′,…が車両1の車
幅Lよりも内側にしかも相互に接近状態で配列さ
れるような位置に位置決めされる(格納位置)。
この各操作レバー12A,12B…の格納位置へ
の位置決めは、各操作レバー12A,12B…の
傾動杆23A,23B…に設けたストツパー24
A,24B…と移動サポート15とがその伸縮方
向において相互に係合することにより行なわれ
る。
又、この各操作レバー12A,12B…は、ア
ウトリガー6の内箱8の張り出し時には、移動サ
ポート15により該アウトリガー6の張り出し動
作に連動して格納位置から各把持部31A″,3
1B″…が鎖線図示する如く車幅線Lより外側に
配列されるような位置まで外方に引き出される
(張り出し位置)。この張り出し位置においては操
作レバー12A,12B…の各把持部31A″,
31B″…は前記格納位置と同様に相互に接近し
ていて操作が行ないにくいため、実際にクレーン
作業を行なう場合には、第2図において実線図示
する如く第1操作レバー12A以外の各操作レバ
ー12B,12C…をそれぞれ各把持部31A,
31B…相互間の間隔がレバー操作に支障ないよ
うな間隔となるまでの外方に定量づつ引き出す
(作業位置)。
ウトリガー6の内箱8の張り出し時には、移動サ
ポート15により該アウトリガー6の張り出し動
作に連動して格納位置から各把持部31A″,3
1B″…が鎖線図示する如く車幅線Lより外側に
配列されるような位置まで外方に引き出される
(張り出し位置)。この張り出し位置においては操
作レバー12A,12B…の各把持部31A″,
31B″…は前記格納位置と同様に相互に接近し
ていて操作が行ないにくいため、実際にクレーン
作業を行なう場合には、第2図において実線図示
する如く第1操作レバー12A以外の各操作レバ
ー12B,12C…をそれぞれ各把持部31A,
31B…相互間の間隔がレバー操作に支障ないよ
うな間隔となるまでの外方に定量づつ引き出す
(作業位置)。
続いて、この操作装置の使用法並びにその作用
を簡単に説明すると、車両1を所定の作業位置に
停車させてクレーン作業を行なう場合には、作業
者は車両1を停車させたのち、車両1の側方の操
作レバー配置部に行き、先ずアウトリガー6の張
り出し作業を格納位置にある所定の操作レバー、
例えば最も外側に配置された第6操作レバー12
Fを操作して行なう。アウトリガー6の張り出し
が行なわれるとそれに連動して各操作レバー12
A,12B…は一体的に格納位置から張り出し位
置まで引き出される。次に、張り出し位置にある
各操作レバー12A,12B…をそれぞれ手動に
て所定の作業位置に位置決めし、スライド止めナ
ツト26で位置固定する。次に、第5操作レバー
12E操作してアウトリガー6のジヤツキ装置
(図示省略)の接地作業を行なう(クレーン作業
の作業準備完了)。
を簡単に説明すると、車両1を所定の作業位置に
停車させてクレーン作業を行なう場合には、作業
者は車両1を停車させたのち、車両1の側方の操
作レバー配置部に行き、先ずアウトリガー6の張
り出し作業を格納位置にある所定の操作レバー、
例えば最も外側に配置された第6操作レバー12
Fを操作して行なう。アウトリガー6の張り出し
が行なわれるとそれに連動して各操作レバー12
A,12B…は一体的に格納位置から張り出し位
置まで引き出される。次に、張り出し位置にある
各操作レバー12A,12B…をそれぞれ手動に
て所定の作業位置に位置決めし、スライド止めナ
ツト26で位置固定する。次に、第5操作レバー
12E操作してアウトリガー6のジヤツキ装置
(図示省略)の接地作業を行なう(クレーン作業
の作業準備完了)。
クレーン作業の作業準備が完了すると、後はブ
ーム伸縮操作用の第1操作レバー12Aとブーム
起伏操作用の第2操作レバー12Bとブーム旋回
操作用の第3操作レバー12Cとウイツチ操作用
の第4操作レバー12Dの4本の操作レバーを適
宜に操作して所定のクレーン作業を行なう。
ーム伸縮操作用の第1操作レバー12Aとブーム
起伏操作用の第2操作レバー12Bとブーム旋回
操作用の第3操作レバー12Cとウイツチ操作用
の第4操作レバー12Dの4本の操作レバーを適
宜に操作して所定のクレーン作業を行なう。
この際、各油圧制御弁11A,11B…が横方
向に一列に配列されているため、該各油圧制御弁
11A,11B…操作用の各操作レバー12A,
12B…を作業者が作業の行ない易いような高さ
位置に横方向に一列に配列することが可能とな
る。このため、クレーン操作あるいはアウトリガ
ー操作を的確にしかも軽快に行なうことができ、
その操作性が向上することになる。
向に一列に配列されているため、該各油圧制御弁
11A,11B…操作用の各操作レバー12A,
12B…を作業者が作業の行ない易いような高さ
位置に横方向に一列に配列することが可能とな
る。このため、クレーン操作あるいはアウトリガ
ー操作を的確にしかも軽快に行なうことができ、
その操作性が向上することになる。
又、作業時には各操作レバー12A,12B…
が車両1の全幅線Lから外側に大きく張り出さ
れ、しかもその各把持部31A,31B…が車幅
方向に一列に配置されるため、作業者は第1図に
示す如く荷物の積み降ろし作業が行なわれる車両
1の後方側(荷台2側)に体を向けた状態で各操
作レバー12A,12B…を操作することができ
る。従つて、首を大きく振り回したりすることな
くごく自然で且つ楽な姿勢で実際にクレーン作業
の作業状況を確認しながら作業を的確且つ安全に
行なうことができそれだけクレーン作業時の作業
性が向上することになる。
が車両1の全幅線Lから外側に大きく張り出さ
れ、しかもその各把持部31A,31B…が車幅
方向に一列に配置されるため、作業者は第1図に
示す如く荷物の積み降ろし作業が行なわれる車両
1の後方側(荷台2側)に体を向けた状態で各操
作レバー12A,12B…を操作することができ
る。従つて、首を大きく振り回したりすることな
くごく自然で且つ楽な姿勢で実際にクレーン作業
の作業状況を確認しながら作業を的確且つ安全に
行なうことができそれだけクレーン作業時の作業
性が向上することになる。
さらに、クレーン作業の終了時には、各操作レ
バー12A,12B…を張り出した状態のまま第
5操作レバー12Eを操作してジヤツキ装置を格
納した後、第6操作レバー12Fを操作し張り出
し状態にあるアウトリガー6を格納する。次に、
各操作レバー12A,12B…をそれぞれ対応す
る各スライド止めナツト26,26…を解除して
その張り出し位置から格納位置まで押し込み、し
かる後、この各スライド止めナツト26,26…
で再び各操作レバー12A,12B…をその格納
位置で固定する。以上で操作装置の格納が完了
し、車両1は走行移動可能とされる。
バー12A,12B…を張り出した状態のまま第
5操作レバー12Eを操作してジヤツキ装置を格
納した後、第6操作レバー12Fを操作し張り出
し状態にあるアウトリガー6を格納する。次に、
各操作レバー12A,12B…をそれぞれ対応す
る各スライド止めナツト26,26…を解除して
その張り出し位置から格納位置まで押し込み、し
かる後、この各スライド止めナツト26,26…
で再び各操作レバー12A,12B…をその格納
位置で固定する。以上で操作装置の格納が完了
し、車両1は走行移動可能とされる。
このようにこの操作装置においては、各操作レ
バー12A,12B…が伸縮自在とされ、これら
を適宜に伸長または縮小させることによつて作業
位置あるいは格納位置に設定できるため、クレー
ン作業の前後における準備作業が容易且つ迅速に
行なえることになる。
バー12A,12B…が伸縮自在とされ、これら
を適宜に伸長または縮小させることによつて作業
位置あるいは格納位置に設定できるため、クレー
ン作業の前後における準備作業が容易且つ迅速に
行なえることになる。
又、各操作レバー12A,12B…とこれに対
応する各油圧制御弁11A,11B…との間にお
ける連動が該各操作レバー12A,12B…の回
転によつて行なわれるところから、該各操作レバ
ー12A,12B…の引出し位置の如何を問わず
常に安定した軽快なレバー操作が可能になるもの
である。
応する各油圧制御弁11A,11B…との間にお
ける連動が該各操作レバー12A,12B…の回
転によつて行なわれるところから、該各操作レバ
ー12A,12B…の引出し位置の如何を問わず
常に安定した軽快なレバー操作が可能になるもの
である。
尚、上記実施例においては車両1の荷台2と運
転室3の間にクレーン5を配置したいわゆる前架
装式車両搭載型クレーンについて説明したが、本
考案の操作装置は例えばクレーン5を荷台2の後
方側に配置したいわゆる後架装式車両搭載型クレ
ーンにも適用できるものである。(尚、この場合、
作業者は車両1の前方側に体を向けた状態で作業
を行なうことになる。
転室3の間にクレーン5を配置したいわゆる前架
装式車両搭載型クレーンについて説明したが、本
考案の操作装置は例えばクレーン5を荷台2の後
方側に配置したいわゆる後架装式車両搭載型クレ
ーンにも適用できるものである。(尚、この場合、
作業者は車両1の前方側に体を向けた状態で作業
を行なうことになる。
(考案の効果)
本考案の車両搭載型クレーンの操作装置によれ
ば、各各操作レバーの把持部が車両の側部におい
てしゆはば方向に列設状態となるように配置され
ているため、クレーン作業を行う場合には、作業
者は体を車両の車長方向(荷台方向)に向けた状
態でクレーン作業を行なうことができ、このため
第5図に示す従来の操作装置の如く作業者が体を
車両に対向させた状態で首だけを荷台側に振り向
けた不自然な姿勢でクレーン作業を行なわなけれ
ばならないような場合に比して作業性が飛躍的に
向上するとともに疲労も軽減されるという効果が
ある。
ば、各各操作レバーの把持部が車両の側部におい
てしゆはば方向に列設状態となるように配置され
ているため、クレーン作業を行う場合には、作業
者は体を車両の車長方向(荷台方向)に向けた状
態でクレーン作業を行なうことができ、このため
第5図に示す従来の操作装置の如く作業者が体を
車両に対向させた状態で首だけを荷台側に振り向
けた不自然な姿勢でクレーン作業を行なわなけれ
ばならないような場合に比して作業性が飛躍的に
向上するとともに疲労も軽減されるという効果が
ある。
第1図は本考案の操作装置を備えた車両搭載型
クレーンを搭載してなるクレーン付き車両の平面
図、第2図は第1図の−矢視図、第3図は第
2図の−矢視図、第4図は第2図の−縦
断面図、第5図は従来の車両搭載型クレーンを備
えたクレーン付き車両の平面図である。 1……車両、2……荷台、4……シヤーシ、5
……クレーン、11A,11B……油圧制御弁、
12A,12B……操作レバー、20A,20B
……作動子、22A,22B……回転杆、23
A,23B……傾動杆、31A,31B……把持
部。
クレーンを搭載してなるクレーン付き車両の平面
図、第2図は第1図の−矢視図、第3図は第
2図の−矢視図、第4図は第2図の−縦
断面図、第5図は従来の車両搭載型クレーンを備
えたクレーン付き車両の平面図である。 1……車両、2……荷台、4……シヤーシ、5
……クレーン、11A,11B……油圧制御弁、
12A,12B……操作レバー、20A,20B
……作動子、22A,22B……回転杆、23
A,23B……傾動杆、31A,31B……把持
部。
Claims (1)
- 車両1のシヤーシ4,4,…上に搭載された油
圧作業式クレーン5の操作を、摺動変位する作動
子20A,20B,…を備えた制御弁11A,1
1B,…を操作レバー12A,12B,…の操作
によつて行なうようにした車両搭載型クレーンの
操作装置であつて、車幅方向に沿つて配置されそ
の回転動がこれに対応する制御弁11A,11
B,…の作動子20A,20B,…を操作し得る
ように該対応する制御弁11A,11B,…と関
連連結された回転杆22A,22B,…と、その
適所に把持部31A,31B,…を備え車両の前
後方向に傾動可能であつて且つその傾動が前記回
転杆22A,22B,…を回転動するように該回
転杆22A,22B,…に連結された傾動杆23
A,23B,…とからなる操作レバー12A,1
2B,…を、前記各制御弁11A,11B,…毎
に設けるとともに、前記各操作レバー12A,1
2B,…の各傾動杆23A,23B,…が、車両
の側部において車幅方向に列設状態となるように
配置して構成したことを特徴とする車両搭載型ク
レーンの操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4631484U JPS60157781U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 車両搭載型クレ−ンの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4631484U JPS60157781U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 車両搭載型クレ−ンの操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157781U JPS60157781U (ja) | 1985-10-21 |
| JPH0221508Y2 true JPH0221508Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30560590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4631484U Granted JPS60157781U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 車両搭載型クレ−ンの操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157781U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57170387A (en) * | 1981-04-14 | 1982-10-20 | Yutani Juko Kk | Preventive device for overload of crane |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP4631484U patent/JPS60157781U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60157781U (ja) | 1985-10-21 |
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