JPH02215883A - シール - Google Patents
シールInfo
- Publication number
- JPH02215883A JPH02215883A JP1037981A JP3798189A JPH02215883A JP H02215883 A JPH02215883 A JP H02215883A JP 1037981 A JP1037981 A JP 1037981A JP 3798189 A JP3798189 A JP 3798189A JP H02215883 A JPH02215883 A JP H02215883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- sterilization
- present
- synthetic zeolite
- bacteria
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/141—Feedstock
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、配管同士の接続部、配管と容器、弁との接続
部等からの液漏れや、弁における弁棒と弁箱との間から
の液漏れ等、各種の液漏れを防止するためのパツキンや
0リング、ガスケット等のシールで、純水製造、超純水
製造、食品製造、薬品製造等、無菌を必要とする産業分
野で有用なものに関する。
部等からの液漏れや、弁における弁棒と弁箱との間から
の液漏れ等、各種の液漏れを防止するためのパツキンや
0リング、ガスケット等のシールで、純水製造、超純水
製造、食品製造、薬品製造等、無菌を必要とする産業分
野で有用なものに関する。
前記の接続部等、シールの設置箇所には、そのシールの
設置が原因で、凹部や隙間等、液の滞留部が不可避的に
出来てしまう。特に、パツキンでは、弛められたとき、
非常に微細な隙間が出来てしまう。そして、そのような
滞留部は菌の繁殖部となる。そこで、前述したような無
菌を必要とする分野では、加熱水を用いた熱殺菌や、塩
素、過酸化水素等を用いた薬殺菌を実行することにより
、無菌化を達成しようとしているのが現状である。
設置が原因で、凹部や隙間等、液の滞留部が不可避的に
出来てしまう。特に、パツキンでは、弛められたとき、
非常に微細な隙間が出来てしまう。そして、そのような
滞留部は菌の繁殖部となる。そこで、前述したような無
菌を必要とする分野では、加熱水を用いた熱殺菌や、塩
素、過酸化水素等を用いた薬殺菌を実行することにより
、無菌化を達成しようとしているのが現状である。
上記の殺菌では、滞留部が凹部や隙間等の狭隘な箇所で
あるため、加熱水や薬品をその全域に確実に行き渡らせ
ることが非常にむずかしく、滞留部を確実に殺菌するこ
とはほとんど不可能であった。そのため、殺菌後も生菌
が残存してしまい、それらが増殖するので、比較的短か
い期間で定期的に殺菌を行なう必要があった。
あるため、加熱水や薬品をその全域に確実に行き渡らせ
ることが非常にむずかしく、滞留部を確実に殺菌するこ
とはほとんど不可能であった。そのため、殺菌後も生菌
が残存してしまい、それらが増殖するので、比較的短か
い期間で定期的に殺菌を行なう必要があった。
また、ステンレス系の配管接続では、接続用の継手とし
て分解容易なサニタリー継手を採用し、分解して前記の
殺菌を実施することがある。
て分解容易なサニタリー継手を採用し、分解して前記の
殺菌を実施することがある。
この場合、殺菌を確実に行なえるが、組立後の使用にお
いて液中の菌が再び滞留部に入り込むため、前記のもの
よりは殺菌の間隔を長くできるものの、やはり、定期的
な殺菌を行なう必要がある。
いて液中の菌が再び滞留部に入り込むため、前記のもの
よりは殺菌の間隔を長くできるものの、やはり、定期的
な殺菌を行なう必要がある。
本発明の目的は、このような殺菌を不要化できるシール
を提供する点にある。
を提供する点にある。
本発明によるシールの構成の特徴は、液との接触面に抗
菌性を持たせてある点にある。
菌性を持たせてある点にある。
すなわち、本発明では、シールを設置した状態において
、そのシールの液との接触面が滞留部に臨むため、滞留
部内の液、つまり、その液中の菌は抗菌性の接触面に接
することになる。
、そのシールの液との接触面が滞留部に臨むため、滞留
部内の液、つまり、その液中の菌は抗菌性の接触面に接
することになる。
一方、今日では銀や銅、錫、亜鉛等の金属イオンが結合
したイオン交換体には、菌を死滅あるいはその増殖を抑
制する抗菌作用があることが周知である。以上のことよ
りそのようなイオン交換体を接触面に分散させることに
より、その接触面に容易に抗菌性を持たせることができ
るのである。
したイオン交換体には、菌を死滅あるいはその増殖を抑
制する抗菌作用があることが周知である。以上のことよ
りそのようなイオン交換体を接触面に分散させることに
より、その接触面に容易に抗菌性を持たせることができ
るのである。
〔発明の効果〕
従って、本発明は、滞留部での菌の増殖を防止できて、
殺菌を不要化できるシールを提供できた。
殺菌を不要化できるシールを提供できた。
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例で示すシールは、接続用のフランジ(1)、
(1)間に介装されるガスケット(2)があって、抗菌
剤の粉末が混入されたエチレンプロピレンゴムから構成
されている。つまり、全表面に抗菌性を持つものである
。
(1)間に介装されるガスケット(2)があって、抗菌
剤の粉末が混入されたエチレンプロピレンゴムから構成
されている。つまり、全表面に抗菌性を持つものである
。
前記抗菌剤は、銀イオンおよび亜鉛イオンが付加された
イオン交換体の1つである合成ゼオライトである。
イオン交換体の1つである合成ゼオライトである。
以下に、金属イオンが結合したイオン交換体が抗菌性を
有することを立証するために本発明者等が行った実験例
を示す。
有することを立証するために本発明者等が行った実験例
を示す。
〈実験例1〉
[1]試料の作成
イオン交換体として合成ゼオライトを使用し、これに銀
イオン及び亜鉛イオンを比率(1: 3)で2.5〜3
%付加した後、乾燥させ、粒径1μm〜2μmに粉砕し
た(以下、合成ゼオライト粉砕物という)。その合成ゼ
オライト粉砕物をポリプロピレン樹脂中に夫々、2%、
6%、0%分散させて3種類の樹脂板(A)、 (B)
、 (C)を作成した。各樹脂板(A)。
イオン及び亜鉛イオンを比率(1: 3)で2.5〜3
%付加した後、乾燥させ、粒径1μm〜2μmに粉砕し
た(以下、合成ゼオライト粉砕物という)。その合成ゼ
オライト粉砕物をポリプロピレン樹脂中に夫々、2%、
6%、0%分散させて3種類の樹脂板(A)、 (B)
、 (C)を作成した。各樹脂板(A)。
(B)、(C)の大きさは、1cmX1cmX3mmで
あった。
あった。
[2コ試液の調製
放置された脱塩素水道水中から分離されたシュードモナ
ス(Pseudomonas)菌を標準TGE培地にて
、25℃で2日間培養した。この培養液20−に純水9
80dを加えて、よく攪拌したものを試液とした。
ス(Pseudomonas)菌を標準TGE培地にて
、25℃で2日間培養した。この培養液20−に純水9
80dを加えて、よく攪拌したものを試液とした。
[3]操作
前記試液に、前記3種類の樹脂板(A)、(B)。
(C)を投入して、常温で6日間放置した後、樹脂板(
A)、 (B)、 (C)を取出して風乾した後、走査
型電子顕微鏡で樹脂板の表面を観察した。
A)、 (B)、 (C)を取出して風乾した後、走査
型電子顕微鏡で樹脂板の表面を観察した。
[4コ結果
表1に示すように、合成ゼオライト粉砕物を混入しない
試料(C)では、その表面は全て菌に被われていたが合
成ゼオライト粉砕物を混入した試料(A)、(B)では
、一部分画に被われているものの大半は樹脂表面が観察
された。
試料(C)では、その表面は全て菌に被われていたが合
成ゼオライト粉砕物を混入した試料(A)、(B)では
、一部分画に被われているものの大半は樹脂表面が観察
された。
このことは、本発明による合成ゼオライト粉砕物が抗菌
作用を有することを示すものである。
作用を有することを示すものである。
〈表1〉
く実験例2〉
[lコ試料の作成
実験例1で作成したのと同様な合成ゼオライト粉砕物を
樹脂中に夫々、2%、6%、0%分散させて、3種類の
FRP樹脂板(A’ )。
樹脂中に夫々、2%、6%、0%分散させて、3種類の
FRP樹脂板(A’ )。
(B’ )、 (C’ )を作成した。FRP樹脂板(
A’ )。
A’ )。
(B’ )、 (C”)の大きさは、5cmX5cmX
5mmであった。
5mmであった。
[2コ試液の調製
閉合有量が10’個/−となるように調整したシュード
モナス(Pseudomonas )菌液を試液とした
。
モナス(Pseudomonas )菌液を試液とした
。
[3]操作
FRP樹脂板(A’ )、 (B’ )、 (C’ )
の夫々に、菌液17nlを滴下し、37°Cで18時間
保持後、生理食塩水で菌液を洗浄し、その洗浄液内の菌
数を、培養法で測定した。
の夫々に、菌液17nlを滴下し、37°Cで18時間
保持後、生理食塩水で菌液を洗浄し、その洗浄液内の菌
数を、培養法で測定した。
[4]結果
結果は、表2に示すように、合成ゼオライト粉砕物を混
入した試料では、混入していない試料に比較し、生菌数
が1/100〜l/1000以下であった。
入した試料では、混入していない試料に比較し、生菌数
が1/100〜l/1000以下であった。
このことは、合成ゼオライト粉砕物が抗菌作用を有する
ことを明確に示すものである。
ことを明確に示すものである。
く表2〉
〔別実施例〕
以下、本発明の別実施例を示す。
〈1〉上記実施例では、イオン交換体として、合成ゼオ
ライトを示したが、イオン交換体としては、他に、天然
ゼオライト、イオン交換樹脂を挙げることができる。
ライトを示したが、イオン交換体としては、他に、天然
ゼオライト、イオン交換樹脂を挙げることができる。
く2〉上記実施例では、金属イオンとして、銀イオン、
亜鉛イオンを示したが、金属イオンとしては、銅イオン
、錫イオンであっても良い。
亜鉛イオンを示したが、金属イオンとしては、銅イオン
、錫イオンであっても良い。
〈3〉上記実施例では、銀イオンが付加されたイオン交
換体と亜鉛イオンが付加されたイオン交換体とを混合使
用したが、単独使用しても良い。
換体と亜鉛イオンが付加されたイオン交換体とを混合使
用したが、単独使用しても良い。
〈4〉上記実施例では、シール(2)として、フランジ
(1)間に介装のガスケットを示したが、本発明は、前
記形態とは異なる形態で使用される各種のガスケットに
適用でき、また、本発明の対象とするシールとしては、
ガスケットの他、パツキンを挙げることができる。
(1)間に介装のガスケットを示したが、本発明は、前
記形態とは異なる形態で使用される各種のガスケットに
適用でき、また、本発明の対象とするシールとしては、
ガスケットの他、パツキンを挙げることができる。
〈5〉尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利に
する為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
する為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係るシールの実施例を示す断面図である
。 (2)・・・・・・ガスケット(シール)。 1.7ラシダ 2ニア7”2グ、、、)(シールノ
。 (2)・・・・・・ガスケット(シール)。 1.7ラシダ 2ニア7”2グ、、、)(シールノ
Claims (1)
- 液との接触面に抗菌性を持たせてあるシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037981A JPH02215883A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | シール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037981A JPH02215883A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | シール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215883A true JPH02215883A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12512745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037981A Pending JPH02215883A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | シール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02215883A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02146145U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-12 | ||
| JPH0489533U (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-05 | ||
| EP1852485A3 (de) * | 2006-05-06 | 2013-02-13 | REHAU AG + Co | Rohranordnung |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718758A (en) * | 1980-07-08 | 1982-01-30 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Organopolysiloxane composition curable at room temperature |
| JPS60115660A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-06-22 | ロ−ヌ−プ−ラン・スペシアリテ・シミ−ク | 微生物耐性の単一成分有機ポリシロキサン組成物 |
| JPS61228413A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-11 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | カビの発生が防止された光学機器用油脂類及びそれを使用した光学機器 |
| JPS62273278A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-27 | ダブリュー・アール・グレイス・アンド・カンパニー ― コネチカット | 密閉性化合物 |
| JPS63265809A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-11-02 | Shinagawa Nenryo Kk | 抗菌性ゼオライト |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1037981A patent/JPH02215883A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718758A (en) * | 1980-07-08 | 1982-01-30 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Organopolysiloxane composition curable at room temperature |
| JPS60115660A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-06-22 | ロ−ヌ−プ−ラン・スペシアリテ・シミ−ク | 微生物耐性の単一成分有機ポリシロキサン組成物 |
| JPS61228413A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-11 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | カビの発生が防止された光学機器用油脂類及びそれを使用した光学機器 |
| JPS62273278A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-27 | ダブリュー・アール・グレイス・アンド・カンパニー ― コネチカット | 密閉性化合物 |
| JPS63265809A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-11-02 | Shinagawa Nenryo Kk | 抗菌性ゼオライト |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02146145U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-12 | ||
| JPH0489533U (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-05 | ||
| EP1852485A3 (de) * | 2006-05-06 | 2013-02-13 | REHAU AG + Co | Rohranordnung |
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