JPH02215955A - 内燃機関のピストン装置 - Google Patents
内燃機関のピストン装置Info
- Publication number
- JPH02215955A JPH02215955A JP3273689A JP3273689A JPH02215955A JP H02215955 A JPH02215955 A JP H02215955A JP 3273689 A JP3273689 A JP 3273689A JP 3273689 A JP3273689 A JP 3273689A JP H02215955 A JPH02215955 A JP H02215955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- piston
- gas reservoir
- blow
- piston pin
- Prior art date
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- Pending
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的J
(産業上の利用分野)
この発明は、ブローバイガスの還流手段を内蔵する往復
動内燃機関のピストン装置に関する。
動内燃機関のピストン装置に関する。
(従来の技術)
上記ブローバイガスの還流手段を内蔵するピストン装置
は、内燃機関の主に圧縮行程においてピストンリングを
経て漏洩してきた混合気(ブローバイガス)をピストン
に形成したガス溜めに導入して保留し、保留したブロー
バイガスを次の吸入行程において燃焼室側へ還流するこ
とによりこれを再燃焼させるようにしたものである。
は、内燃機関の主に圧縮行程においてピストンリングを
経て漏洩してきた混合気(ブローバイガス)をピストン
に形成したガス溜めに導入して保留し、保留したブロー
バイガスを次の吸入行程において燃焼室側へ還流するこ
とによりこれを再燃焼させるようにしたものである。
従来、このようなピストン装置としては例えば米国特許
用3.177.861号公報に掲載されているものがあ
り、以下に第4図を参照してその構成を説明する。
用3.177.861号公報に掲載されているものがあ
り、以下に第4図を参照してその構成を説明する。
ピストン装置のピストン101は通常の態様にてシリン
ダ121に嵌装され、ピストンピン103からコネクテ
ィングロッド123を介して図外のクランクシャフトを
駆動する。ピストン101には第1ないし第4ピストン
リング105ないし108が嵌装され、第4ピストンリ
ング108はオイルリングである。第2.第3ピストン
リング106.107間のランド109は特に幅広とさ
れ、ランド109に形成された断面がほぼ半円形の環状
凹陥部111とシリンダ121とによってガス溜め11
3を画成しである。ガス溜め113は31!!流通路1
15とチエツク弁117とを介して燃焼室125へ通じ
ている。チエツク弁117は吸入行程において燃焼室1
25の内圧が低下するとチエツクボール117aがリテ
ーナ117b側へ移動して開弁するように構成されてい
る。
ダ121に嵌装され、ピストンピン103からコネクテ
ィングロッド123を介して図外のクランクシャフトを
駆動する。ピストン101には第1ないし第4ピストン
リング105ないし108が嵌装され、第4ピストンリ
ング108はオイルリングである。第2.第3ピストン
リング106.107間のランド109は特に幅広とさ
れ、ランド109に形成された断面がほぼ半円形の環状
凹陥部111とシリンダ121とによってガス溜め11
3を画成しである。ガス溜め113は31!!流通路1
15とチエツク弁117とを介して燃焼室125へ通じ
ている。チエツク弁117は吸入行程において燃焼室1
25の内圧が低下するとチエツクボール117aがリテ
ーナ117b側へ移動して開弁するように構成されてい
る。
作用を説明すると、内燃機関が圧縮行程にあるとき、燃
焼室125から第1.第2ピストンリング105,10
6を経てrIJ滑油を伴ないながら漏洩してきたブロー
バイガスが環状のガス溜め113へ導入され、これが引
続く燃焼行程と排気行程との間ガス溜め113に保留さ
れてこの間に上記潤滑油が分離される。次いで、吸入行
程に移行すると、前述したようにチエツク弁117が開
弁するので、ブローバイガスが燃焼室125へ還流して
新気と混合し、次の燃焼行程で再燃焼をして処理される
。
焼室125から第1.第2ピストンリング105,10
6を経てrIJ滑油を伴ないながら漏洩してきたブロー
バイガスが環状のガス溜め113へ導入され、これが引
続く燃焼行程と排気行程との間ガス溜め113に保留さ
れてこの間に上記潤滑油が分離される。次いで、吸入行
程に移行すると、前述したようにチエツク弁117が開
弁するので、ブローバイガスが燃焼室125へ還流して
新気と混合し、次の燃焼行程で再燃焼をして処理される
。
尚、SAE Trans、 Paper801B (
1964)には、ピストンの内部にガス溜めとしてのサ
ージタンクを付設し、またピストンリング間のランドに
グループを形成して、ブローバイガスをグループからサ
ージタンクへ導入して保留したのち前記と同様にチエツ
ク弁を介して燃焼室に還流するようにしたピストン装置
が開示されている。
1964)には、ピストンの内部にガス溜めとしてのサ
ージタンクを付設し、またピストンリング間のランドに
グループを形成して、ブローバイガスをグループからサ
ージタンクへ導入して保留したのち前記と同様にチエツ
ク弁を介して燃焼室に還流するようにしたピストン装置
が開示されている。
(発明が解決しようとする課題)
このようなピストン装置においては、ガス溜め内にブロ
ーバイガスをほぼ余すことなく導入させるために、およ
び、同時に導入されてくる110滑油を効率よく分離す
るために、充分に大きなガス溜め容積を確保する必要が
ある。
ーバイガスをほぼ余すことなく導入させるために、およ
び、同時に導入されてくる110滑油を効率よく分離す
るために、充分に大きなガス溜め容積を確保する必要が
ある。
ところで、従来のピストン装置にあっては、このような
ガス溜めをピストンの周囲、あるいは内部において独立
に形成していたので、そのためにピストンが大型化して
しまい、ひいては慣性買足の増加を招くという問題があ
った。
ガス溜めをピストンの周囲、あるいは内部において独立
に形成していたので、そのためにピストンが大型化して
しまい、ひいては慣性買足の増加を招くという問題があ
った。
そこでこの発明の目的は、必要充分なガス溜め容積を確
保しながらピストン装置の大型化を抑制する点にある。
保しながらピストン装置の大型化を抑制する点にある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
前記課題を解決するためのこの発明の手段は、コネクテ
ィングロッドが連結されるピストンピンと、ブローバイ
ガスが導入されるガス溜めと、ガス溜めから燃焼室側へ
通じるブローバイガスの還流通路と、還流通路に設けら
れて吸入行程で開弁する弁手段とを備えたピストン装置
において、上記ガス溜めを上記ピストンピンの内部に形
成したものである。
ィングロッドが連結されるピストンピンと、ブローバイ
ガスが導入されるガス溜めと、ガス溜めから燃焼室側へ
通じるブローバイガスの還流通路と、還流通路に設けら
れて吸入行程で開弁する弁手段とを備えたピストン装置
において、上記ガス溜めを上記ピストンピンの内部に形
成したものである。
(作用)
この手段によれば、ブローバイガスが導入されるガス溜
めをピストンピンの内部に形成したことで、これら両者
はその設置空間を共有し、これによってガス溜めを設け
るための独立した空間が縮小される。そして、このガス
溜めに導入されたブローバイガスは還流通路と吸入行程
で開弁する弁手段とを介して燃焼室側へ還流される。
めをピストンピンの内部に形成したことで、これら両者
はその設置空間を共有し、これによってガス溜めを設け
るための独立した空間が縮小される。そして、このガス
溜めに導入されたブローバイガスは還流通路と吸入行程
で開弁する弁手段とを介して燃焼室側へ還流される。
(実施例)
第1図ないし第3図を参照してこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
第1図および第2図に示すように、このピストン装置に
おけるピストン1は、クラウン3に第1゜第2および第
3ピストンリング9.11および13を@着してシリン
ダ121に嵌装されている。
おけるピストン1は、クラウン3に第1゜第2および第
3ピストンリング9.11および13を@着してシリン
ダ121に嵌装されている。
第3ピストンリング13はオイルリングである。
また、ピストン1はクラウン3の下位に左右のビンボス
5,5を有し、これらのビンボス5.5にピストンピン
15が回動可能に支承され、ピストンピン15の中央部
にはコネクティングロッド123の小端部を相対回動不
能に圧入しである。
5,5を有し、これらのビンボス5.5にピストンピン
15が回動可能に支承され、ピストンピン15の中央部
にはコネクティングロッド123の小端部を相対回動不
能に圧入しである。
したがって、クランクシャフトがコネクティングロッド
123から駆動されて第3図に矢印で示すごとく回転中
心Oの周りを時計回りに回転すると、ピストン1の上昇
行程、すなわち圧縮、排気行程ではピストンピン15の
円筒部はコネクティングロッド123の振子運動に伴わ
れてAの部分がピストン中心線X−Xと交差し、同様に
して下降行程、すなわち燃焼、吸入行程ではBの部分が
ピストン中心線x−Xと交差する。尚第3図において円
Pはクランクシャフトのクランクビンを示す。また第1
図は燃焼、吸入行程にあるときの状態を、第2図は圧縮
、排気行程にあるときの状態をそれぞれ示している。
123から駆動されて第3図に矢印で示すごとく回転中
心Oの周りを時計回りに回転すると、ピストン1の上昇
行程、すなわち圧縮、排気行程ではピストンピン15の
円筒部はコネクティングロッド123の振子運動に伴わ
れてAの部分がピストン中心線X−Xと交差し、同様に
して下降行程、すなわち燃焼、吸入行程ではBの部分が
ピストン中心線x−Xと交差する。尚第3図において円
Pはクランクシャフトのクランクビンを示す。また第1
図は燃焼、吸入行程にあるときの状態を、第2図は圧縮
、排気行程にあるときの状態をそれぞれ示している。
ピストンピン15は中空に形成され、その両端部にプラ
グ17.17を密嵌することにより内部を閉塞してここ
にガス溜め21を形成しである。
グ17.17を密嵌することにより内部を閉塞してここ
にガス溜め21を形成しである。
第2図に示すように、ピストンピン15の左右両端寄り
にはガス溜め21からビンボス5の上部内面に向う弁孔
25,25を開設しである。また、ピストン1のクラウ
ン3には弁孔25.25に連通可能なガス導入通路27
.27を形成してあって、通路27.27は第2.第3
ピストンリング11.13間のランド7の全周にわたっ
て形成したグループ31に連通路29を介して連通して
いる。そしてピストンピン15の前記へ部内の適所にお
いて各ガス導入通路27と弁孔25とが図示のごとく通
じ合うようにこれらの位置関係が定められる。すなわち
、弁孔25を開設したピストンピン15とガス導入通路
27を備えるピストン1とによってロータリ型の開閉弁
手段23が構成される。
にはガス溜め21からビンボス5の上部内面に向う弁孔
25,25を開設しである。また、ピストン1のクラウ
ン3には弁孔25.25に連通可能なガス導入通路27
.27を形成してあって、通路27.27は第2.第3
ピストンリング11.13間のランド7の全周にわたっ
て形成したグループ31に連通路29を介して連通して
いる。そしてピストンピン15の前記へ部内の適所にお
いて各ガス導入通路27と弁孔25とが図示のごとく通
じ合うようにこれらの位置関係が定められる。すなわち
、弁孔25を開設したピストンピン15とガス導入通路
27を備えるピストン1とによってロータリ型の開閉弁
手段23が構成される。
ここで、ブローバイ現象は圧縮行程中にピストンリング
9,11がそのリング溝内を浮動する一時期に顕著にあ
られれるので、この時期に開閉弁手段23が全開するよ
うに弁タイミングを設定しておくのが望ましく、あるい
はA部のほぼ全域にわたって開弁するようにしてもよい
。
9,11がそのリング溝内を浮動する一時期に顕著にあ
られれるので、この時期に開閉弁手段23が全開するよ
うに弁タイミングを設定しておくのが望ましく、あるい
はA部のほぼ全域にわたって開弁するようにしてもよい
。
一方、第1図に示すように、ピストンピン15の内方寄
りにはガス溜め21から一方のビンボス5の上部内面に
向う弁孔35が開設され、またピストン1にはクラウン
3を貫通して弁孔35に連通可能な還流通路3ンを形成
しである。そして、ピストンピン15の前記8部内の適
所において還流通路37と弁孔25とが図示のごとく通
じ合うようにして、ここにロータリ型のnrn弁手段3
3を構成しである。開閉弁手段33の開弁時期はピスト
ン1の下降行程のなるべく中期以後に設定される。
りにはガス溜め21から一方のビンボス5の上部内面に
向う弁孔35が開設され、またピストン1にはクラウン
3を貫通して弁孔35に連通可能な還流通路3ンを形成
しである。そして、ピストンピン15の前記8部内の適
所において還流通路37と弁孔25とが図示のごとく通
じ合うようにして、ここにロータリ型のnrn弁手段3
3を構成しである。開閉弁手段33の開弁時期はピスト
ン1の下降行程のなるべく中期以後に設定される。
更に、ピストンピン15には左右のビンボス5の下側内
面に向う通孔41.41が開設され、またこれらビンボ
ス5の下側には上記通孔41と重ならないようにして油
孔43.43を開設しである。これらの油孔43.43
を第2図に示したようにガス導入通路27の軸線上に配
置すれば、ガス導入通路27を油孔43を通してのドリ
ルもみによって容易に形成することができる。
面に向う通孔41.41が開設され、またこれらビンボ
ス5の下側には上記通孔41と重ならないようにして油
孔43.43を開設しである。これらの油孔43.43
を第2図に示したようにガス導入通路27の軸線上に配
置すれば、ガス導入通路27を油孔43を通してのドリ
ルもみによって容易に形成することができる。
実施例は以上のように構成されている。次に作用を説明
する。
する。
ピストン1が圧縮行程にあるときく第2図)開閉弁手段
33が閉弁した状態で開閉弁手段23が前述した弁タイ
ミングをもって開弁する。これにより、燃焼室125か
ら第1.第2ピストンリング9,11を経て漏洩してき
たブ[]−ババイスがグループ31に受入れられたのら
連通路29、ガス導入通路27および弁孔25を順次通
ってガス溜め21に導入され、ガス溜め21の円筒状内
面により旋転が付与される。これによってブローバイガ
スと一緒に導入されたrfIW1油が効果的に分離され
てゆく。次いで燃焼行程に移行すると(第1図)、開閉
弁手段23が閉弁した状態で、やがて開閉弁手段33が
開弁する。この開弁によって燃焼ガスがガス溜め21へ
流入するが、このときは膨張が進行して燃焼ガス圧が低
下しているので上記の流入mが僅少に抑えられ、したが
って出力性能への影響は極めて少い。続く排気行程(第
2図)ではlFl閉弁手段33が閉弁するのでガス溜め
21内のブローバイガスは保留されたまま行程を推移し
、次の吸入行程(第1図)で開閉弁手段33が開弁する
と、上記保留され、かつ潤滑油が分離されたプロアバイ
ガスが、吸入負圧に引かれながら弁孔35から還流通路
37を経て燃焼空125側へ急速に還流される。
33が閉弁した状態で開閉弁手段23が前述した弁タイ
ミングをもって開弁する。これにより、燃焼室125か
ら第1.第2ピストンリング9,11を経て漏洩してき
たブ[]−ババイスがグループ31に受入れられたのら
連通路29、ガス導入通路27および弁孔25を順次通
ってガス溜め21に導入され、ガス溜め21の円筒状内
面により旋転が付与される。これによってブローバイガ
スと一緒に導入されたrfIW1油が効果的に分離され
てゆく。次いで燃焼行程に移行すると(第1図)、開閉
弁手段23が閉弁した状態で、やがて開閉弁手段33が
開弁する。この開弁によって燃焼ガスがガス溜め21へ
流入するが、このときは膨張が進行して燃焼ガス圧が低
下しているので上記の流入mが僅少に抑えられ、したが
って出力性能への影響は極めて少い。続く排気行程(第
2図)ではlFl閉弁手段33が閉弁するのでガス溜め
21内のブローバイガスは保留されたまま行程を推移し
、次の吸入行程(第1図)で開閉弁手段33が開弁する
と、上記保留され、かつ潤滑油が分離されたプロアバイ
ガスが、吸入負圧に引かれながら弁孔35から還流通路
37を経て燃焼空125側へ急速に還流される。
また一方では、クランクシャフトの回転によって生じた
潤滑油の飛沫が油孔43からビンボス5の内面に浸透し
てピストンピン15との間に油膜を形成するので、その
ウェットシール作用によってガス溜め21からのブロー
バイガスの漏出が防止される。ガス溜め21内に溜まっ
たブローバイガス内からの潤滑油は、ピストンピン15
の往復回動に応じて通孔41から上記油膜側に吸出され
、これがピストンピン15の潤滑を補助しながらクラン
クケース内に還元される。
潤滑油の飛沫が油孔43からビンボス5の内面に浸透し
てピストンピン15との間に油膜を形成するので、その
ウェットシール作用によってガス溜め21からのブロー
バイガスの漏出が防止される。ガス溜め21内に溜まっ
たブローバイガス内からの潤滑油は、ピストンピン15
の往復回動に応じて通孔41から上記油膜側に吸出され
、これがピストンピン15の潤滑を補助しながらクラン
クケース内に還元される。
尚、ピストンピン15の下位にもピストンリングが装着
されたピストンにあっては、プラグ17にガス導入孔を
開設することによって導入側の開閉弁手段23を廃除す
ることができる。また、ビンボス5の内面に、還流通路
37の下端が開口する周溝を形成する等によって、還流
通路37を常時ガス溜め21に連通させるとともに、還
流通路37に従来のようなチエツク弁、117 (第4
図)を設けるようにしてもよい。この場合、プラグ17
にガス導入孔を開設した上記の実施態様を併用すれば、
ピストンピン15とコネクティングロッド123とを相
対回動可能に嵌合することができる。
されたピストンにあっては、プラグ17にガス導入孔を
開設することによって導入側の開閉弁手段23を廃除す
ることができる。また、ビンボス5の内面に、還流通路
37の下端が開口する周溝を形成する等によって、還流
通路37を常時ガス溜め21に連通させるとともに、還
流通路37に従来のようなチエツク弁、117 (第4
図)を設けるようにしてもよい。この場合、プラグ17
にガス導入孔を開設した上記の実施態様を併用すれば、
ピストンピン15とコネクティングロッド123とを相
対回動可能に嵌合することができる。
この実施例においては、ガス溜め21をピストンピン1
5の内部に設けてこれら両者の設置空間が共有されたも
のとなっているので、ガス溜め21の容積を充分大きく
とれてしかもガス溜め専用のスペースが不要となること
からピストン1の大型化が防止される。また、チエツク
弁等の独立した弁手段を装着する必要がないので、それ
だけ構成が簡易化され、更には弁の汚損によるスティッ
ク等の懸念がないので信頼性を向上させることができる
。
5の内部に設けてこれら両者の設置空間が共有されたも
のとなっているので、ガス溜め21の容積を充分大きく
とれてしかもガス溜め専用のスペースが不要となること
からピストン1の大型化が防止される。また、チエツク
弁等の独立した弁手段を装着する必要がないので、それ
だけ構成が簡易化され、更には弁の汚損によるスティッ
ク等の懸念がないので信頼性を向上させることができる
。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の構成によればブローバ
イガスのガス溜めとピストンピンとがそれらの設置空間
を共有するので、ガス溜めの容積を充分に大きくしても
、ピストン装置がいたづらに大型化することがなく、こ
れによって慣性質量の増加が抑制される結果、内燃機関
のコンパクト化を図りつつその出力性能を向上させるこ
とができる。
イガスのガス溜めとピストンピンとがそれらの設置空間
を共有するので、ガス溜めの容積を充分に大きくしても
、ピストン装置がいたづらに大型化することがなく、こ
れによって慣性質量の増加が抑制される結果、内燃機関
のコンパクト化を図りつつその出力性能を向上させるこ
とができる。
第1図および第2図はこの発明の一実施例に係るピスト
ン装置の断面図であって、第1図は下降行程にあるとき
の状態を、第2図は−F昇行程にあるときの状態をそれ
ぞれ示した図、第3図は上記実施例の作動を説明するた
めの図、第4図は従来例に係るピストン装置の側面断面
説明図である。 1・・・ピストン 15・・・ピストンピン 21・・・ガス溜め 33・・・開閉弁手段 37・・・還流通路 123・・・コネクティングロッド 125・・・燃焼室 1:ピストン 15:h”ストンビン 37、還流通路 代理人 弁理士 三 好 秀 和 第1図
ン装置の断面図であって、第1図は下降行程にあるとき
の状態を、第2図は−F昇行程にあるときの状態をそれ
ぞれ示した図、第3図は上記実施例の作動を説明するた
めの図、第4図は従来例に係るピストン装置の側面断面
説明図である。 1・・・ピストン 15・・・ピストンピン 21・・・ガス溜め 33・・・開閉弁手段 37・・・還流通路 123・・・コネクティングロッド 125・・・燃焼室 1:ピストン 15:h”ストンビン 37、還流通路 代理人 弁理士 三 好 秀 和 第1図
Claims (1)
- コネクティングロッドが連結されるピストンピンと、ブ
ローバイガスが導入されるガス溜めと、ガス溜めから燃
焼室側へ通じるブローバイガスの還流通路と、還流通路
に設けられて吸入行程で開弁する弁手段とを備えたピス
トン装置において、前記ガス溜めを前記ピストンピンの
内部に形成したことを特徴とする内燃機関のピストン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3273689A JPH02215955A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 内燃機関のピストン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3273689A JPH02215955A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 内燃機関のピストン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215955A true JPH02215955A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12367122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3273689A Pending JPH02215955A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 内燃機関のピストン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02215955A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040022524A (ko) * | 2002-09-09 | 2004-03-16 | 현대자동차주식회사 | 블로바이가스 재순환장치 |
| AT500738B1 (de) * | 2003-07-08 | 2006-06-15 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine mit zumindest einem in einem zylinder hin- und hergehenden kolben |
| US7428889B2 (en) | 2003-07-08 | 2008-09-30 | Avl List Gmbh | Internal combustion engine |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3273689A patent/JPH02215955A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040022524A (ko) * | 2002-09-09 | 2004-03-16 | 현대자동차주식회사 | 블로바이가스 재순환장치 |
| AT500738B1 (de) * | 2003-07-08 | 2006-06-15 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine mit zumindest einem in einem zylinder hin- und hergehenden kolben |
| US7428889B2 (en) | 2003-07-08 | 2008-09-30 | Avl List Gmbh | Internal combustion engine |
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