JPH02216113A - 極低温用光ケーブル - Google Patents
極低温用光ケーブルInfo
- Publication number
- JPH02216113A JPH02216113A JP1037682A JP3768289A JPH02216113A JP H02216113 A JPH02216113 A JP H02216113A JP 1037682 A JP1037682 A JP 1037682A JP 3768289 A JP3768289 A JP 3768289A JP H02216113 A JPH02216113 A JP H02216113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical
- coated
- cable
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、LNG貯蔵施設など極低温条件下でも好適に
使用される極低温用光ケーブルに関し、特に伝送損失増
の低減を図ったものである。
使用される極低温用光ケーブルに関し、特に伝送損失増
の低減を図ったものである。
従来より光ケーブル用として用いられている光ファイバ
素線の一つに、通常の石英系先ファイバの外周上にシリ
コーン樹脂や紫外線硬化型樹脂などを一次被覆してなる
光ファイバ素線がある。これらの光ファイバ素線のうち
、上記−次被覆層がシリコーン樹脂からなるものは、低
温特性か悪く、極低温下で非常に大きな伝送損失増を示
すのに対し、他方紫外線硬化型樹脂を一次被覆した光フ
ァイバ素線は、低温特性が良好で、極低温下でも安定な
光伝送が可能であることが知られている。このため極低
温用光ケーブルには紫外線−硬化型樹脂を被覆した素線
を用いることが良いとされていたが、−力先ファイバ素
線は側圧等の機械的特性が劣っておりケーブル化が困難
であるなどの不都合があったため、この素線の外周上に
さらに二次被覆層を形成した光ファイバ心線とすること
が必要であるとされている。
素線の一つに、通常の石英系先ファイバの外周上にシリ
コーン樹脂や紫外線硬化型樹脂などを一次被覆してなる
光ファイバ素線がある。これらの光ファイバ素線のうち
、上記−次被覆層がシリコーン樹脂からなるものは、低
温特性か悪く、極低温下で非常に大きな伝送損失増を示
すのに対し、他方紫外線硬化型樹脂を一次被覆した光フ
ァイバ素線は、低温特性が良好で、極低温下でも安定な
光伝送が可能であることが知られている。このため極低
温用光ケーブルには紫外線−硬化型樹脂を被覆した素線
を用いることが良いとされていたが、−力先ファイバ素
線は側圧等の機械的特性が劣っておりケーブル化が困難
であるなどの不都合があったため、この素線の外周上に
さらに二次被覆層を形成した光ファイバ心線とすること
が必要であるとされている。
そしてこのような光ファイバ心線としては、上記紫外線
硬化型樹脂被覆光ファイバ素線の外周上にナイロン、紫
外線硬化型樹脂、ポリエステル等からなる二次被覆層を
設けてなるタイト型の光ファイバ心線がある。ところが
、このタイト型光ファイバ心線では、ケーブル化工程で
曲げ等による側圧が生じ、伝送損失増の原因となる他、
低温になると、二次被覆層を形成している樹脂が収縮を
起こすため、素線に側圧がかかつてしまうなどの欠点が
あった。
硬化型樹脂被覆光ファイバ素線の外周上にナイロン、紫
外線硬化型樹脂、ポリエステル等からなる二次被覆層を
設けてなるタイト型の光ファイバ心線がある。ところが
、このタイト型光ファイバ心線では、ケーブル化工程で
曲げ等による側圧が生じ、伝送損失増の原因となる他、
低温になると、二次被覆層を形成している樹脂が収縮を
起こすため、素線に側圧がかかつてしまうなどの欠点が
あった。
そこで、上述のような側圧の問題を回避すべく、ルーズ
型の光ファイバ心線が提案され、使用されている。これ
は、光ファイバ素線を樹脂チューブあるいは樹脂パイプ
内にルーズに収容し、その素線と樹脂チューブあるいは
樹脂パイプとの間の空隙を設けるか、あるいはこの空隙
にシェリーなどを充填してなるものである。
型の光ファイバ心線が提案され、使用されている。これ
は、光ファイバ素線を樹脂チューブあるいは樹脂パイプ
内にルーズに収容し、その素線と樹脂チューブあるいは
樹脂パイプとの間の空隙を設けるか、あるいはこの空隙
にシェリーなどを充填してなるものである。
ところがこのようなルーズ型光ファイバ心線では、ルー
ズ型の構造のため、ケーブル化工程での曲げ等の影響に
よる側圧の問題は解消されたものの、樹脂チューブある
いは樹脂パイプを用いているために、低温になるとチュ
ーブあるいはパイプを構成している樹脂が収縮し、また
シェリーを充填している場合にはそれの収縮もあって結
局は素線に曲がりが加わり、そのため伝送損失の増加を
1Bいてしまう問題があった。
ズ型の構造のため、ケーブル化工程での曲げ等の影響に
よる側圧の問題は解消されたものの、樹脂チューブある
いは樹脂パイプを用いているために、低温になるとチュ
ーブあるいはパイプを構成している樹脂が収縮し、また
シェリーを充填している場合にはそれの収縮もあって結
局は素線に曲がりが加わり、そのため伝送損失の増加を
1Bいてしまう問題があった。
そこで、本発明は上述の課題を解消し、低温条件下でも
伝送損失増の小さい安定な極低温用光ケーブルを提供す
ることを目的としている。
伝送損失増の小さい安定な極低温用光ケーブルを提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕。
本発明は、紫外線硬化型樹脂を一次被覆してなる光ファ
イバ素線を金属チューブあるいは金属パイプ内にルーズ
に収容した光ファイバ心線を用いることをその解決手段
とした。
イバ素線を金属チューブあるいは金属パイプ内にルーズ
に収容した光ファイバ心線を用いることをその解決手段
とした。
上述の光ファイバ心線にあっては、光ファイバ素線が低
線膨張率の金属製のチューブあるいはパイプ内に収めら
れた構造であるので、たとえ極低温条件下に置かれても
、上記金属の収縮が少ないため、光ファイバ素線に曲が
りおよび側圧がかかることがない。
線膨張率の金属製のチューブあるいはパイプ内に収めら
れた構造であるので、たとえ極低温条件下に置かれても
、上記金属の収縮が少ないため、光ファイバ素線に曲が
りおよび側圧がかかることがない。
またルーズ型の構造であるために、ケーブル化の際、た
とえ曲げなどの急激な外力を受けても、先ファイバ素線
に曲げ等による側圧がかかりにくい。
とえ曲げなどの急激な外力を受けても、先ファイバ素線
に曲げ等による側圧がかかりにくい。
したがって、このような光ファイバ心線を用いてなる光
ケーブルは、一般環境下ではもちろん、極低温条件下に
あっても、側圧のために伝送損失が増加するといった不
都合がない。
ケーブルは、一般環境下ではもちろん、極低温条件下に
あっても、側圧のために伝送損失が増加するといった不
都合がない。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の光ケーブルに用いられている光ファ
イバ心線の断面の一例を示すものである。
イバ心線の断面の一例を示すものである。
第1図中符号1が、光ファイバ素線である。この光ファ
イバ素線lは、中心部の光ファイバIaと、その外周上
に設けられた一次被覆層1bとから構成されている。こ
こで、中心部の光ファイバ1aには、通常の石英系ガラ
スファイバなどが用いられ、また−次Wm層1bには、
紫外線硬化型樹脂が用いられている。この紫外線硬化型
樹脂としては、通常のウレタンアクリレートおよびエポ
キシアクリレート系樹脂などが好適に使用され、30〜
140μl程度の厚さに被覆されて、上記の一次被覆層
1bが形成される。
イバ素線lは、中心部の光ファイバIaと、その外周上
に設けられた一次被覆層1bとから構成されている。こ
こで、中心部の光ファイバ1aには、通常の石英系ガラ
スファイバなどが用いられ、また−次Wm層1bには、
紫外線硬化型樹脂が用いられている。この紫外線硬化型
樹脂としては、通常のウレタンアクリレートおよびエポ
キシアクリレート系樹脂などが好適に使用され、30〜
140μl程度の厚さに被覆されて、上記の一次被覆層
1bが形成される。
そしてこの光ファイバ素線1が1本あるいは複数本、金
属チューブあるいは金属パイプ2内にルーズに収容され
て、ルーズ型光ファイバ心線3が構成されている。ここ
で、上記金属チューブあるいは金属パイプ2には、ステ
ンレス鋼、銅、アルミニウムなどの金属からなる内径0
.8〜1. 41貢程度、外径1.2〜1.8■程度の
チューブあるいはパイプが好適に用いられる。
属チューブあるいは金属パイプ2内にルーズに収容され
て、ルーズ型光ファイバ心線3が構成されている。ここ
で、上記金属チューブあるいは金属パイプ2には、ステ
ンレス鋼、銅、アルミニウムなどの金属からなる内径0
.8〜1. 41貢程度、外径1.2〜1.8■程度の
チューブあるいはパイプが好適に用いられる。
そしてこれらの光ファイバ心線3は、次のような極低温
用光ケーブル用の光ファイバ心線として好適に使用され
る。具体的には、例えば第2図に示したように、1す数
のルーズ型光ファイバ心線3を抗張力体(テンションメ
ンバー)5の周囲に撚り合わせ、さらにその外周を押巻
テープ6で押さえ巻きし、さらに外被層7を設けてなる
極低温用光ケーブル8として使用されるが、この極低温
用光ケーブル8の構造は特にこれに限られるものではな
い。
用光ケーブル用の光ファイバ心線として好適に使用され
る。具体的には、例えば第2図に示したように、1す数
のルーズ型光ファイバ心線3を抗張力体(テンションメ
ンバー)5の周囲に撚り合わせ、さらにその外周を押巻
テープ6で押さえ巻きし、さらに外被層7を設けてなる
極低温用光ケーブル8として使用されるが、この極低温
用光ケーブル8の構造は特にこれに限られるものではな
い。
ここで、上記抗張力体5としては、直径1. 2xm程
度の鋼線などが好適に使用され、押巻テープ6には、ガ
ラスマイカテープ、ガラスクロス、カーボンクロス等の
無機押巻、アルミテープや波付鉄テープ等の保護テープ
などが好適に使用される。
度の鋼線などが好適に使用され、押巻テープ6には、ガ
ラスマイカテープ、ガラスクロス、カーボンクロス等の
無機押巻、アルミテープや波付鉄テープ等の保護テープ
などが好適に使用される。
また外被層7には、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、P
FA、FEP等のフッ素樹脂などからなる径’70mx
程度のシースが好適に使用される。
FA、FEP等のフッ素樹脂などからなる径’70mx
程度のシースが好適に使用される。
以上のように、この極低温用の光ケーブル8では、紫外
線硬化型樹脂を一次被覆した光ファイバ素線1を金属製
のチューブあるいはパイプ2内にルーズに収容してなる
ルーズ型の光ファイバ心1i13を用いているので、一
般環境下ではもちろん、極低温用条件下にあっても、伝
送損失増を最低限に抑えることができる。すなわち、低
線膨張率の金属製のチューブあるいはパイプ2を用いた
ことにより、極低温条件下でもこの金属の収縮が少ない
ため、光ファイバ素vA1に曲がりおよび側圧がかから
ないためである。
線硬化型樹脂を一次被覆した光ファイバ素線1を金属製
のチューブあるいはパイプ2内にルーズに収容してなる
ルーズ型の光ファイバ心1i13を用いているので、一
般環境下ではもちろん、極低温用条件下にあっても、伝
送損失増を最低限に抑えることができる。すなわち、低
線膨張率の金属製のチューブあるいはパイプ2を用いた
ことにより、極低温条件下でもこの金属の収縮が少ない
ため、光ファイバ素vA1に曲がりおよび側圧がかから
ないためである。
また、光ファイバ心線3をルーズ型の構造としたことに
より、ケーブル化の際にたとえ曲げなどの急激な外力を
受けたとしても、先ファイバ素線lに側圧がかからない
利点もある。したがって従来のタイト型の光ファイバ心
線のようにケーブル化の際の側圧によって伝送損失が増
加するといった不都合が解消される。
より、ケーブル化の際にたとえ曲げなどの急激な外力を
受けたとしても、先ファイバ素線lに側圧がかからない
利点もある。したがって従来のタイト型の光ファイバ心
線のようにケーブル化の際の側圧によって伝送損失が増
加するといった不都合が解消される。
コア径50μ!、ファイバ径125u+の石英系光ファ
イバの外周上に、紫外線硬化型樹脂からなる一次肢覆層
を設けて、外径0.25IIJIの光ファイバ素線を形
成した。この光ファイバ素線を2本、内径0 、8 z
m、外径1 、 2 mmのステンレス鋼製のパイプ内
に収容し、第1図に示したような断面構造を有するルー
ズ型光ファイバ心線を作成した。
イバの外周上に、紫外線硬化型樹脂からなる一次肢覆層
を設けて、外径0.25IIJIの光ファイバ素線を形
成した。この光ファイバ素線を2本、内径0 、8 z
m、外径1 、 2 mmのステンレス鋼製のパイプ内
に収容し、第1図に示したような断面構造を有するルー
ズ型光ファイバ心線を作成した。
こうして得られた光ファイバ心線を6本、径1211の
鋼製テンションメンバーの外周上に螺旋状に密着巻回し
、押巻テープで押さえ巻いた後、これを内径7.Ouの
ポリエチレン製のシースに挿入することにより、第2図
に示したような断面構造を有する極低温用光ケーブルを
製造した。
鋼製テンションメンバーの外周上に螺旋状に密着巻回し
、押巻テープで押さえ巻いた後、これを内径7.Ouの
ポリエチレン製のシースに挿入することにより、第2図
に示したような断面構造を有する極低温用光ケーブルを
製造した。
(比較例1)
実施例で用いた光ファイバ素線と同様の素線の外周上に
ナイロンからなる二次被覆層を形成して、タイト型の光
ファイバ心線を作成した。この光ファイバ心線を用いて
、実施例と同様にケーブル化を行い、光ケーブルを作成
し、比較例1とした。
ナイロンからなる二次被覆層を形成して、タイト型の光
ファイバ心線を作成した。この光ファイバ心線を用いて
、実施例と同様にケーブル化を行い、光ケーブルを作成
し、比較例1とした。
(比較例2)
実施例で用いた石英系光ファイバの外周上にシリコーン
樹脂を被覆し、外径0.2531JIの先ファイバ素線
とし、この素線を2本、内径0,8zx、外径1.21
1のステンレススチール製のパイプ内に収容した以外は
、実施例と同様にして、光ケーブルを作成し、比較例2
とした。
樹脂を被覆し、外径0.2531JIの先ファイバ素線
とし、この素線を2本、内径0,8zx、外径1.21
1のステンレススチール製のパイプ内に収容した以外は
、実施例と同様にして、光ケーブルを作成し、比較例2
とした。
(試験例1)
実施例および比較例1の各光ケーブルを用いて、ケーブ
ル化による伝送損失の変化を調べ、その結果をまとめて
第3図に示した。伝送損失の測定は、波長0.85μ膚
の光を導波することによって行い、測定数は各ケーブル
につき10本ずつとした。
ル化による伝送損失の変化を調べ、その結果をまとめて
第3図に示した。伝送損失の測定は、波長0.85μ膚
の光を導波することによって行い、測定数は各ケーブル
につき10本ずつとした。
第3図より、実施例の光ケーブルでは、比較例1の光ケ
ーブルに比べて、そのケーブル化工程における伝送損失
の増加が少ないことが明らかとなった。
ーブルに比べて、そのケーブル化工程における伝送損失
の増加が少ないことが明らかとなった。
(試験例2)
実施例および比較例2の各光ケーブルを用いて、それぞ
れの低温特性を調べ、その結果をまとめて第4図に示し
た。測定は、−196°Cの低温下で波長0,85μ贋
の光を導波した時の伝送損失を測定することによって行
い、測定長をそれぞれ300mとした。
れの低温特性を調べ、その結果をまとめて第4図に示し
た。測定は、−196°Cの低温下で波長0,85μ贋
の光を導波した時の伝送損失を測定することによって行
い、測定長をそれぞれ300mとした。
第4図より、比較例2の光ケーブルでは、−196°C
の低晶にすると伝送損失が急増するのに対して、実施例
の光ケーブルでは同条件下でも伝送損失増が約0. 6
dB/kmと小さく、低温特性が良好であることが明ら
かとなった。
の低晶にすると伝送損失が急増するのに対して、実施例
の光ケーブルでは同条件下でも伝送損失増が約0. 6
dB/kmと小さく、低温特性が良好であることが明ら
かとなった。
(試験例3)
実施例の光ケーブルを用いて、その温度特性を調べ、第
5図に示した。測定は、波長0.85μmの光を導波し
、+ 60 ’Cから一40°Cまでの温度変化に伴う
伝送損失を測定することによって行い、測定長を600
mとした。
5図に示した。測定は、波長0.85μmの光を導波し
、+ 60 ’Cから一40°Cまでの温度変化に伴う
伝送損失を測定することによって行い、測定長を600
mとした。
第5図より、実施例の光ケーブルにあっては、温度変化
による伝送損失の増加は、4日経過した後もQ 、
l dB/ k11以下と極めて小さく、温度特性が良
好であることが明らかとなった。
による伝送損失の増加は、4日経過した後もQ 、
l dB/ k11以下と極めて小さく、温度特性が良
好であることが明らかとなった。
以上説明したように、この発明の極低温用ケーブルは、
紫外線硬化型樹脂を一次被覆した光ファイバ素線を金属
製のチューブあるいはパイプ内にルーズに収容してなる
光ファイバ心線を用いているので、一般環境下ではもち
ろん、極低諷条件下でも、伝送損失増が少なく、安定な
光伝送を行うことができる。すなわち、光ファイバ素線
に低温特性の良好な紫外線硬化型樹脂からなる一次被覆
層を設けたことは言うまでもなく、また光ファイバ心線
に、低線膨張率の金属製のチューブあるいはパイプを用
いたので、低温になっても収縮を起こさず、したがって
側圧の原因となることがないためである。
紫外線硬化型樹脂を一次被覆した光ファイバ素線を金属
製のチューブあるいはパイプ内にルーズに収容してなる
光ファイバ心線を用いているので、一般環境下ではもち
ろん、極低諷条件下でも、伝送損失増が少なく、安定な
光伝送を行うことができる。すなわち、光ファイバ素線
に低温特性の良好な紫外線硬化型樹脂からなる一次被覆
層を設けたことは言うまでもなく、また光ファイバ心線
に、低線膨張率の金属製のチューブあるいはパイプを用
いたので、低温になっても収縮を起こさず、したがって
側圧の原因となることがないためである。
また上記のように光ファイバ心線をルーズ型の構造とし
たので、ケーブル化工程における曲げ等の影響を受けて
側圧がかかることもない。
たので、ケーブル化工程における曲げ等の影響を受けて
側圧がかかることもない。
しかも光ファイバ素線をそのまま使用しているのではな
く心線構造としたものを用いて光ケーブルとしているの
で、強度等も充分であり、ケーブル化も可能である。
く心線構造としたものを用いて光ケーブルとしているの
で、強度等も充分であり、ケーブル化も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に用いられる光ファイバ心線の一例を
示す概略断面図であり、 第2図は、本発明の極低温用光ケーブルの一例を示す概
略断面図であり、 第3図は、本発明の実施例および比較例の光ケーブルの
それぞれのケーブル化における伝送損失特性を示すグラ
フであり、 第4図は、本発明の実施例および比較例の光ケーブルの
それぞれの低温特性を示すグラフであり、第5図は、本
発明の実施例の光ケーブルの温度特性を示すグラフであ
る。 ■・・・・・・光ファイバ素線、 2・・・・・・金属チューブあるいはパイプ、3・・・
・・・光ファイバ心線、 8・・・・・・極低温用光ケーブル。
示す概略断面図であり、 第2図は、本発明の極低温用光ケーブルの一例を示す概
略断面図であり、 第3図は、本発明の実施例および比較例の光ケーブルの
それぞれのケーブル化における伝送損失特性を示すグラ
フであり、 第4図は、本発明の実施例および比較例の光ケーブルの
それぞれの低温特性を示すグラフであり、第5図は、本
発明の実施例の光ケーブルの温度特性を示すグラフであ
る。 ■・・・・・・光ファイバ素線、 2・・・・・・金属チューブあるいはパイプ、3・・・
・・・光ファイバ心線、 8・・・・・・極低温用光ケーブル。
Claims (1)
- 紫外線硬化型樹脂を一次被覆した光ファイバ素線を、金
属チューブまたは金属パイプ内にルーズに収容してなる
光ファイバ心線を用いて構成されたことを特徴とする極
低温用光ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037682A JPH02216113A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 極低温用光ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037682A JPH02216113A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 極低温用光ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02216113A true JPH02216113A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12504372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037682A Pending JPH02216113A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 極低温用光ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02216113A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100342519B1 (ko) * | 1999-11-05 | 2002-06-28 | 윤종용 | 루즈튜브 옥내용 케이블 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51126159A (en) * | 1975-04-25 | 1976-11-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber cable |
| JPS60262115A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送用フアイバ |
| JPS615212A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-11 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバユニツトの製造方法 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1037682A patent/JPH02216113A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51126159A (en) * | 1975-04-25 | 1976-11-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber cable |
| JPS60262115A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送用フアイバ |
| JPS615212A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-11 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバユニツトの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100342519B1 (ko) * | 1999-11-05 | 2002-06-28 | 윤종용 | 루즈튜브 옥내용 케이블 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6546175B1 (en) | Self-supporting fiber optic cable | |
| JP6486533B2 (ja) | 光ファイバ | |
| US5136673A (en) | Optical cable and its manufacturing method | |
| US9052486B2 (en) | Fiber optic cable and method of manufacture | |
| JP3282640B2 (ja) | 海底光ケーブル | |
| US5531064A (en) | Optical fiber cable containing ribbon fibers | |
| JPH06109956A (ja) | 光ファイバケーブル | |
| GB2401940A (en) | Fibre optical cable for monitoring temperature and strain | |
| CN105705977A (zh) | 可拉伸的光纤电缆 | |
| WO2006051898A1 (ja) | 光ケーブル | |
| JPS59111602A (ja) | 光導波管用外装 | |
| CN112334809A (zh) | 光纤电缆 | |
| US6122427A (en) | Spacer type optical fiber cable | |
| AU601625B2 (en) | Optical fiber cable | |
| JP4205523B2 (ja) | ドロップ光ファイバケーブル | |
| JPH02216113A (ja) | 極低温用光ケーブル | |
| EP4239386B1 (en) | FIBER OPTIC CABLE WITH EXTENDED REINFORCING ELEMENTS AND ITS MANUFACTURING PROCESS | |
| EP3869251A1 (en) | Optical fiber cable | |
| JPH07225330A (ja) | 光複合架空地線用光ユニット | |
| JP3006493B2 (ja) | 金属管型光ユニット | |
| JPS6247008A (ja) | 光フアイバユニツト | |
| RU240326U1 (ru) | Оптический кабель | |
| JP3275530B2 (ja) | 光ファイバケーブル及び光複合ケーブル | |
| US20230251444A1 (en) | Aerial drop optical fibre cable | |
| US20230185044A1 (en) | Low weight optical fiber cable |