JPH07225330A - 光複合架空地線用光ユニット - Google Patents
光複合架空地線用光ユニットInfo
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- JPH07225330A JPH07225330A JP6037900A JP3790094A JPH07225330A JP H07225330 A JPH07225330 A JP H07225330A JP 6037900 A JP6037900 A JP 6037900A JP 3790094 A JP3790094 A JP 3790094A JP H07225330 A JPH07225330 A JP H07225330A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
Landscapes
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押さえ巻きや樹脂被覆が施された光ユニット
において、光ファイバにマイクロベンドが発生しにくい
光ユニットを提供する。 【構成】 GI型光ファイバ1は中心部に配置され、そ
の周囲に6心のSM型光ファイバ2が配置されて、光フ
ァイバユニットが構成されている。光ファイバユニット
の周囲には、耐熱性薄肉テープ3が巻かれている。耐熱
性薄肉テープにより、光ファイバユニットに側圧が加わ
るが、GI型光ファイバの周囲にあるマイクロベンドが
発生しにくいSM型光ファイバが直接テープからの側圧
を受ける。したがって、SM型光ファイバが緩衝材の役
目を果たし、中心に配置されたGI型光ファイバは、側
圧をほとんど受けることがなく、マイクロベンドが発生
せず、伝送損失の増加が生じない。
において、光ファイバにマイクロベンドが発生しにくい
光ユニットを提供する。 【構成】 GI型光ファイバ1は中心部に配置され、そ
の周囲に6心のSM型光ファイバ2が配置されて、光フ
ァイバユニットが構成されている。光ファイバユニット
の周囲には、耐熱性薄肉テープ3が巻かれている。耐熱
性薄肉テープにより、光ファイバユニットに側圧が加わ
るが、GI型光ファイバの周囲にあるマイクロベンドが
発生しにくいSM型光ファイバが直接テープからの側圧
を受ける。したがって、SM型光ファイバが緩衝材の役
目を果たし、中心に配置されたGI型光ファイバは、側
圧をほとんど受けることがなく、マイクロベンドが発生
せず、伝送損失の増加が生じない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光複合架空地線内に収
納される光ユニットの構造に関するものである。
納される光ユニットの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光複合架空地線内における光ファイバ
は、例えば、実開昭62−147216号公報に記載さ
れているように、光ユニットとして構成され、アルミ等
で形成されるスペーサの螺旋溝の中やアルミパイプの中
に収納されている。光ユニットとしては、光ファイバ素
線を複数本を撚り合わせ、その上に耐熱性薄肉テープを
巻いたり、耐熱性樹脂で被覆された光ユニットが実際に
使用されている。
は、例えば、実開昭62−147216号公報に記載さ
れているように、光ユニットとして構成され、アルミ等
で形成されるスペーサの螺旋溝の中やアルミパイプの中
に収納されている。光ユニットとしては、光ファイバ素
線を複数本を撚り合わせ、その上に耐熱性薄肉テープを
巻いたり、耐熱性樹脂で被覆された光ユニットが実際に
使用されている。
【0003】図7は、従来の光複合架空地線の断面図で
ある。図中、11はアルミパイプ、12はスペーサ部
材、13は螺旋溝、14は光ユニット、15は導体素線
である。アルミパイプ11を中心として、その外周上
に、アルミニウム被覆鋼線、アルミニウム線等の導体素
線15の多数本を撚り合わせて構成されている。アルミ
パイプ11の中には、周上に複数の螺旋溝13が形成さ
れたスペーサ部材12が配置され、この螺旋溝13の中
に光ユニット14が収納されている。
ある。図中、11はアルミパイプ、12はスペーサ部
材、13は螺旋溝、14は光ユニット、15は導体素線
である。アルミパイプ11を中心として、その外周上
に、アルミニウム被覆鋼線、アルミニウム線等の導体素
線15の多数本を撚り合わせて構成されている。アルミ
パイプ11の中には、周上に複数の螺旋溝13が形成さ
れたスペーサ部材12が配置され、この螺旋溝13の中
に光ユニット14が収納されている。
【0004】図8(A)および図8(B)は、図7の光
ファイバ複合架空線において、スペーサ部材12の螺旋
溝13の中に収納される光ユニット14の一例の斜視図
である。図8(A)は、例えば、外径125μmの光フ
ァイバガラス16の上にシリコーン樹脂の一次被覆層1
7を施した外径0.4mmの光ファイバ素線18を複数
本撚り合わせた上に、厚さ0.075mm、幅6mmの
四弗化樹脂テープの如き耐熱性薄肉テープ19を縦添え
して巻付け、テープ19の側縁の重なり合う部分を接着
剤により接合したものである。また、図8(B)は、図
8(A)と同様の光ファイバ素線18の撚り合わせ上に
厚さ0.0125mmのポリイミドテープの如き耐熱性
薄肉テープ20を螺旋状に巻回して形成したもので、巻
回の仕方は、重ね巻き、突き合わせ巻き、あるいは、開
放螺旋巻きのいずれであっても差し支えない。
ファイバ複合架空線において、スペーサ部材12の螺旋
溝13の中に収納される光ユニット14の一例の斜視図
である。図8(A)は、例えば、外径125μmの光フ
ァイバガラス16の上にシリコーン樹脂の一次被覆層1
7を施した外径0.4mmの光ファイバ素線18を複数
本撚り合わせた上に、厚さ0.075mm、幅6mmの
四弗化樹脂テープの如き耐熱性薄肉テープ19を縦添え
して巻付け、テープ19の側縁の重なり合う部分を接着
剤により接合したものである。また、図8(B)は、図
8(A)と同様の光ファイバ素線18の撚り合わせ上に
厚さ0.0125mmのポリイミドテープの如き耐熱性
薄肉テープ20を螺旋状に巻回して形成したもので、巻
回の仕方は、重ね巻き、突き合わせ巻き、あるいは、開
放螺旋巻きのいずれであっても差し支えない。
【0005】なお、耐熱性薄肉テープの材質としては、
所望の耐熱要求に応じて、三弗化樹脂、二弗化樹脂やポ
リフェニレンサルファイド、アラミド等のエンジニアリ
ングプラスチックなどの薄肉の耐熱性テープが用いられ
ている。
所望の耐熱要求に応じて、三弗化樹脂、二弗化樹脂やポ
リフェニレンサルファイド、アラミド等のエンジニアリ
ングプラスチックなどの薄肉の耐熱性テープが用いられ
ている。
【0006】このような従来の光ユニットは、上述した
ように、光ファイバ素線だけを撚り合わせるほか、中心
部材としてFRPを用いて、その周囲に6本の光ファイ
バ素線を集合し、さらに、その上に押さえ巻きとして直
接耐熱性薄肉テープを巻いたり、耐熱性樹脂を被覆し
て、光ユニットが形成されている。そのため、シリコン
樹脂で被覆された外径0.4mmの光ファイバや、紫外
線硬化型樹脂で被覆された外径0.25mmの光ファイ
バを用いた場合、耐熱性テープの巻き付け時の側圧や、
布設後に高温にさらされることによる耐熱性樹脂の収縮
からの側圧を受けることになる。
ように、光ファイバ素線だけを撚り合わせるほか、中心
部材としてFRPを用いて、その周囲に6本の光ファイ
バ素線を集合し、さらに、その上に押さえ巻きとして直
接耐熱性薄肉テープを巻いたり、耐熱性樹脂を被覆し
て、光ユニットが形成されている。そのため、シリコン
樹脂で被覆された外径0.4mmの光ファイバや、紫外
線硬化型樹脂で被覆された外径0.25mmの光ファイ
バを用いた場合、耐熱性テープの巻き付け時の側圧や、
布設後に高温にさらされることによる耐熱性樹脂の収縮
からの側圧を受けることになる。
【0007】そのため、側圧を受けてもマイクロベンド
が発生しにくいSM型光ファイバでは、6心光ユニット
製造後や、架空地線布設後の高温においても、伝送損失
は増加しないが、側圧を受けるとマイクロベンドが発生
しやすいGI型光ファイバでは、6心光ユニット製造後
や架空地線布設後の高温により、伝送損失が増加するこ
とにより、6心光ユニットを形成することができないと
いう問題があった。
が発生しにくいSM型光ファイバでは、6心光ユニット
製造後や、架空地線布設後の高温においても、伝送損失
は増加しないが、側圧を受けるとマイクロベンドが発生
しやすいGI型光ファイバでは、6心光ユニット製造後
や架空地線布設後の高温により、伝送損失が増加するこ
とにより、6心光ユニットを形成することができないと
いう問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、押さえ巻きや樹脂被覆が施
された光ユニットにおいて、光ファイバにマイクロベン
ドが発生しにくい光ユニットを提供することを目的とす
るものである。
情に鑑みてなされたもので、押さえ巻きや樹脂被覆が施
された光ユニットにおいて、光ファイバにマイクロベン
ドが発生しにくい光ユニットを提供することを目的とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、光複合架空地
線用光ユニットにおいて、中心部にGI型光ファイバを
配置し、その周囲に6心のSM型光ファイバを配置した
光ファイバユニットを有することを特徴とするものであ
る。
線用光ユニットにおいて、中心部にGI型光ファイバを
配置し、その周囲に6心のSM型光ファイバを配置した
光ファイバユニットを有することを特徴とするものであ
る。
【0010】前記光複合架空地線用光ユニットにおい
て、前記光ファイバユニットが耐熱テープにより押さえ
巻きされていること、あるいは、前記光ファイバ光ユニ
ットが耐熱性樹脂で被覆されていることも特徴とするも
のである。
て、前記光ファイバユニットが耐熱テープにより押さえ
巻きされていること、あるいは、前記光ファイバ光ユニ
ットが耐熱性樹脂で被覆されていることも特徴とするも
のである。
【0011】
【作用】本発明によれば、SM型光ファイバ6心ユニッ
トの中心部にGI型光ファイバが収納されていることに
より、例えば、耐熱性薄肉テープにより押さえ巻きされ
ている構造の場合、GI型光ファイバの周囲にあるマイ
クロベンドが発生しにくいSM型光ファイバが直接テー
プからの側圧を受けることになる。したがって、SM型
光ファイバが緩衝材の役目を果たし、中心に配置された
GI型光ファイバは、側圧をほとんど受けることがな
く、マイクロベンドが発生せず、伝送損失の増加が生じ
ない。
トの中心部にGI型光ファイバが収納されていることに
より、例えば、耐熱性薄肉テープにより押さえ巻きされ
ている構造の場合、GI型光ファイバの周囲にあるマイ
クロベンドが発生しにくいSM型光ファイバが直接テー
プからの側圧を受けることになる。したがって、SM型
光ファイバが緩衝材の役目を果たし、中心に配置された
GI型光ファイバは、側圧をほとんど受けることがな
く、マイクロベンドが発生せず、伝送損失の増加が生じ
ない。
【0012】また、耐熱性樹脂が被覆されている構造の
場合でも、布設後に高温にさらされ収縮が発生しても、
GI型光ファイバの周囲にあるマイクロベンドが発生し
にくいSM型光ファイバが耐熱性樹脂の収縮を直接受け
ることになる。したがって、SM型光ファイバが緩衝材
の役目を果たし、中心に配置されたGI型光ファイバ
は、側圧をほとんど受けることがないため、マイクロベ
ンドが発生せず、伝送損失の増加が生じない。
場合でも、布設後に高温にさらされ収縮が発生しても、
GI型光ファイバの周囲にあるマイクロベンドが発生し
にくいSM型光ファイバが耐熱性樹脂の収縮を直接受け
ることになる。したがって、SM型光ファイバが緩衝材
の役目を果たし、中心に配置されたGI型光ファイバ
は、側圧をほとんど受けることがないため、マイクロベ
ンドが発生せず、伝送損失の増加が生じない。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の光複合架空地線用光ユニッ
トの第1の実施例の断面図である。図中、1はGI型光
ファイバ、2はSM型光ファイバ、3は耐熱性薄肉テー
プである。GI型光ファイバ1は中心部に配置され、そ
の周囲に6心のSM型光ファイバ2が配置されて、光フ
ァイバユニットが構成されている。SM型光ファイバ2
は、GI型光ファイバ1に並行に配置されていてもよ
く、あるいは、撚り合わされていてもよい。各光ファイ
バには、少なくとも一次被覆が施されている。耐熱性薄
肉テープ3は、例えば、図8で説明したような方法で光
ファイバユニットの上に施されており、その材料は、例
えば、図8で説明したようなものを用いることができ
る。
トの第1の実施例の断面図である。図中、1はGI型光
ファイバ、2はSM型光ファイバ、3は耐熱性薄肉テー
プである。GI型光ファイバ1は中心部に配置され、そ
の周囲に6心のSM型光ファイバ2が配置されて、光フ
ァイバユニットが構成されている。SM型光ファイバ2
は、GI型光ファイバ1に並行に配置されていてもよ
く、あるいは、撚り合わされていてもよい。各光ファイ
バには、少なくとも一次被覆が施されている。耐熱性薄
肉テープ3は、例えば、図8で説明したような方法で光
ファイバユニットの上に施されており、その材料は、例
えば、図8で説明したようなものを用いることができ
る。
【0014】具体例について説明する。中心にあるGI
型光ファイバ1としては、シリコン樹脂被覆が施され、
外径が0.4mmのものを用いた。SM型光ファイバ2
も、シリコン樹脂被覆が施され、外径が0.4mmのも
のである。6心のSM型光ファイバの周りには、耐熱性
薄肉テープ3が押さえ巻きとして施されている。図2
は、比較例の光複合架空地線用光ユニットである。図
中、図1と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略
する。4はFRPである。中心に配置した外径0.4m
mのFRP4の周囲に、上記具体例と同じ0.4mmの
シリコン樹脂被覆のGI型光ファイバ1を6心配置し、
その周りに耐熱性薄肉テープ3が巻き付けられた光ユニ
ット構造となっている。
型光ファイバ1としては、シリコン樹脂被覆が施され、
外径が0.4mmのものを用いた。SM型光ファイバ2
も、シリコン樹脂被覆が施され、外径が0.4mmのも
のである。6心のSM型光ファイバの周りには、耐熱性
薄肉テープ3が押さえ巻きとして施されている。図2
は、比較例の光複合架空地線用光ユニットである。図
中、図1と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略
する。4はFRPである。中心に配置した外径0.4m
mのFRP4の周囲に、上記具体例と同じ0.4mmの
シリコン樹脂被覆のGI型光ファイバ1を6心配置し、
その周りに耐熱性薄肉テープ3が巻き付けられた光ユニ
ット構造となっている。
【0015】上述した具体例と比較例の測定結果を図3
に示す。図1の中心のGI型光ファイバと、図2のGI
型光ファイバについて、光ユニットを製造する前の伝送
損失と、製造後の伝送損失の変化を図示したが、図1の
中心のGI型光ファイバでは、光ユニット構造の前後で
伝送損失は変化していないが、図2のGI型光ファイバ
では、光ユニット後に伝送損失が増加しており、図1の
光ユニットは、安定な構造を実現しているといえる。
に示す。図1の中心のGI型光ファイバと、図2のGI
型光ファイバについて、光ユニットを製造する前の伝送
損失と、製造後の伝送損失の変化を図示したが、図1の
中心のGI型光ファイバでは、光ユニット構造の前後で
伝送損失は変化していないが、図2のGI型光ファイバ
では、光ユニット後に伝送損失が増加しており、図1の
光ユニットは、安定な構造を実現しているといえる。
【0016】図4は、本発明の光複合架空地線用光ユニ
ットの第2の実施例の断面図である。図中、図1と同様
な部分には同じ符号を付して説明を省略する。5は耐熱
樹脂被覆である。光ファイバユニットは図1と同じであ
り、その上に耐熱性樹脂被覆5が施されている。
ットの第2の実施例の断面図である。図中、図1と同様
な部分には同じ符号を付して説明を省略する。5は耐熱
樹脂被覆である。光ファイバユニットは図1と同じであ
り、その上に耐熱性樹脂被覆5が施されている。
【0017】この具体例では、第1の実施例の具体例と
同様に、中心にある外径0.4mmのシリコン樹脂被覆
のGI型光ファイバ1の周囲に、同じく外径0.4mm
のシリコン樹脂被覆のSM型光ファイバ2を6心集合
し、耐熱性樹脂被覆5を施した光ユニット構造となって
いる。
同様に、中心にある外径0.4mmのシリコン樹脂被覆
のGI型光ファイバ1の周囲に、同じく外径0.4mm
のシリコン樹脂被覆のSM型光ファイバ2を6心集合
し、耐熱性樹脂被覆5を施した光ユニット構造となって
いる。
【0018】図5は、比較例の光複合架空地線用光ユニ
ットであり、図2の比較例と同様に、中心にある外径
0.4mmのFRP4の周囲に、0.4mmのシリコン
樹脂被覆のGI型光ファイバ1を6心収納し、その周り
に耐熱樹脂被覆5を施した光ユニット構造となってい
る。
ットであり、図2の比較例と同様に、中心にある外径
0.4mmのFRP4の周囲に、0.4mmのシリコン
樹脂被覆のGI型光ファイバ1を6心収納し、その周り
に耐熱樹脂被覆5を施した光ユニット構造となってい
る。
【0019】図4の具体例の中心のGI型光ファイバ
と、図5の比較例のGI型光ファイバを用いた場合の耐
熱実験での伝送損失の変化を図6に示す。図4の中心の
GI型光ファイバでは、耐熱試験時の伝送損失の変化は
0.1dB/km以内であるが、図5の構造のGI型光
ファイバでは、0.2dB/km以上の伝送損失の変化
が生じ、図4の光ユニットは安定な構造を実現している
といえる。
と、図5の比較例のGI型光ファイバを用いた場合の耐
熱実験での伝送損失の変化を図6に示す。図4の中心の
GI型光ファイバでは、耐熱試験時の伝送損失の変化は
0.1dB/km以内であるが、図5の構造のGI型光
ファイバでは、0.2dB/km以上の伝送損失の変化
が生じ、図4の光ユニットは安定な構造を実現している
といえる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、SM型光ファイバの6心ユニットの中心部に
GI型光ファイバを収納することにより、テープ巻きの
光複合架空地線用光ユニットや耐熱樹脂被覆の光複合架
空地線用光ユニットで、GI型光ファイバの製造時およ
び布設後の伝送損失の安定化が図られるという効果があ
る。
によれば、SM型光ファイバの6心ユニットの中心部に
GI型光ファイバを収納することにより、テープ巻きの
光複合架空地線用光ユニットや耐熱樹脂被覆の光複合架
空地線用光ユニットで、GI型光ファイバの製造時およ
び布設後の伝送損失の安定化が図られるという効果があ
る。
【0021】また、本発明の光複合架空地線用光ユニッ
トを用いることにより以下のような効果が発生する。 高密度での光ファイバが実装可能であり、多心の光
複合架空地線が必要な場合、有効な手段となる。図9に
示すように、従来のGI型光ファイバを用いた耐熱樹脂
被覆の光複合架空地線用光ユニットでは、耐熱樹脂被覆
23の収縮による側圧を防ぐため、シリコン樹脂による
緩衝層22を設ける必要があるため、外径が大きくな
る。これに対して、本発明では、緩衝層を設ける必要が
ないため、実装密度を高くできる。例えば、図9の構造
では、外径が約1.2mmで、GI型光ファイバ21を
3心しか実装することができないが、図1のテープ巻き
光複合架空地線用光ユニットでは、外径は約1.25m
mでSM型光ファイバ6心とGI型光ファイバ1心の合
計7心を実装できる。 すでに布設されている少心のGI型光ファイバの光
複合架空地線を張り替え、SM型光ファイバを多心数増
やす場合に有効な手段となる。多心の光複合架空地線で
は、従来は図2で説明したような6心テープ巻き光複合
架空地線用光ユニットを複数本実装する構造が使われて
いるが、これをSM型光ファイバでのみ張り替えると、
張り替え後は、すでに使用されているGI型光ファイバ
用の伝送装置をすべてSM型光ファイバ用の伝送装置に
変更しなければならない。しかし、本発明の中心GI型
光ファイバ6心光ユニットを用いることにより、従来の
GI型光ファイバの伝送装置も利用した上に、多心のS
M型光ファイバを導入することが実現できる。
トを用いることにより以下のような効果が発生する。 高密度での光ファイバが実装可能であり、多心の光
複合架空地線が必要な場合、有効な手段となる。図9に
示すように、従来のGI型光ファイバを用いた耐熱樹脂
被覆の光複合架空地線用光ユニットでは、耐熱樹脂被覆
23の収縮による側圧を防ぐため、シリコン樹脂による
緩衝層22を設ける必要があるため、外径が大きくな
る。これに対して、本発明では、緩衝層を設ける必要が
ないため、実装密度を高くできる。例えば、図9の構造
では、外径が約1.2mmで、GI型光ファイバ21を
3心しか実装することができないが、図1のテープ巻き
光複合架空地線用光ユニットでは、外径は約1.25m
mでSM型光ファイバ6心とGI型光ファイバ1心の合
計7心を実装できる。 すでに布設されている少心のGI型光ファイバの光
複合架空地線を張り替え、SM型光ファイバを多心数増
やす場合に有効な手段となる。多心の光複合架空地線で
は、従来は図2で説明したような6心テープ巻き光複合
架空地線用光ユニットを複数本実装する構造が使われて
いるが、これをSM型光ファイバでのみ張り替えると、
張り替え後は、すでに使用されているGI型光ファイバ
用の伝送装置をすべてSM型光ファイバ用の伝送装置に
変更しなければならない。しかし、本発明の中心GI型
光ファイバ6心光ユニットを用いることにより、従来の
GI型光ファイバの伝送装置も利用した上に、多心のS
M型光ファイバを導入することが実現できる。
【図1】本発明の光複合架空地線用光ユニットの第1の
実施例の断面図である。
実施例の断面図である。
【図2】比較例の光複合架空地線用光ユニットの断面図
である。
である。
【図3】第1の実施例の具体例と図2の比較例の測定結
果を示す線図である。
果を示す線図である。
【図4】本発明の光複合架空地線用光ユニットの第2の
実施例の断面図である。
実施例の断面図である。
【図5】比較例の光複合架空地線用光ユニットの断面図
である。
である。
【図6】第2の実施例の具体例と図5の比較例の測定結
果を示す線図である。
果を示す線図である。
【図7】従来の光複合架空地線の断面図である。
【図8】図7の光ファイバ複合架空線に収納される光ユ
ニット斜視図である。
ニット斜視図である。
【図9】GI型光ファイバを用いた従来の光複合架空地
線用光ユニットの断面図である。
線用光ユニットの断面図である。
1…GI型光ファイバ、2…SM型光ファイバ、3…耐
熱性薄肉テープ、4…FRP、5…耐熱樹脂被覆。
熱性薄肉テープ、4…FRP、5…耐熱樹脂被覆。
Claims (3)
- 【請求項1】 中心部にGI型光ファイバを配置し、そ
の周囲に6心のSM型光ファイバを配置した光ファイバ
ユニットを有することを特徴とする光複合架空地線用光
ユニット。 - 【請求項2】 前記光ファイバユニットが耐熱テープに
より押さえ巻きされていることを特徴とする請求項1に
記載の光複合架空地線用光ユニット。 - 【請求項3】 前記光ファイバ光ユニットが耐熱性樹脂
で被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の光
複合架空地線用光ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037900A JPH07225330A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 光複合架空地線用光ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037900A JPH07225330A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 光複合架空地線用光ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07225330A true JPH07225330A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12510421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6037900A Pending JPH07225330A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 光複合架空地線用光ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07225330A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100391091B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2003-07-12 | 엘지전선 주식회사 | 광 다심 점퍼 코드 케이블 |
| KR100434464B1 (ko) * | 2000-08-22 | 2004-06-05 | 삼성전자주식회사 | 단일 피복 구조의 옥내용 광케이블 및 그 제조 장치 |
| JP2007233031A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Swcc Showa Device Technology Co Ltd | 光フェルール |
| US8577197B2 (en) | 2010-08-17 | 2013-11-05 | Fujikura Ltd. | Heat-resistant optical unit |
| EP3297000A1 (en) * | 2016-09-15 | 2018-03-21 | Fogang Xinyuan Hengye Cable Technology Co. Ltd. | Flexible fiber and resin composite core overhead wire and production method thereof |
| JP2018185982A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | 住友電気工業株式会社 | 光電気複合ケーブルおよび光電気複合ケーブルの製造方法 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP6037900A patent/JPH07225330A/ja active Pending
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