JPH02216444A - 金属試料の組成分析方法 - Google Patents
金属試料の組成分析方法Info
- Publication number
- JPH02216444A JPH02216444A JP63163235A JP16323588A JPH02216444A JP H02216444 A JPH02216444 A JP H02216444A JP 63163235 A JP63163235 A JP 63163235A JP 16323588 A JP16323588 A JP 16323588A JP H02216444 A JPH02216444 A JP H02216444A
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- metal
- solution
- aqueous solution
- sample
- acid
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- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属試料の組成分析方法に関し、より詳しくは
、誘導結合プラズマ発光分析法による合金などの金属試
料の組成分析方法に関する。
、誘導結合プラズマ発光分析法による合金などの金属試
料の組成分析方法に関する。
従来、排水中に溶けている微量金属、また、生物中に含
まれる微量金属などを分析するしかたに、誘導結合プラ
ズマ発光分析法とよばれる組成分析方法が知られている
。この誘導結合プラズマ発光分析法は次のようにして行
う。
まれる微量金属などを分析するしかたに、誘導結合プラ
ズマ発光分析法とよばれる組成分析方法が知られている
。この誘導結合プラズマ発光分析法は次のようにして行
う。
金属の溶けている水溶液を霧化し、この霧状の金属水溶
液をプラズマ炎の中に放出し、溶けている金属の原子中
の電子をそのプラズマ炎で励起し、励起された電子が基
底状態に戻るときに出す特有の輝線スペクトルを、その
周波数の違いを利用して分光し、水溶液中に溶けている
金属を突き止め定量する。
液をプラズマ炎の中に放出し、溶けている金属の原子中
の電子をそのプラズマ炎で励起し、励起された電子が基
底状態に戻るときに出す特有の輝線スペクトルを、その
周波数の違いを利用して分光し、水溶液中に溶けている
金属を突き止め定量する。
この誘導結合プラズマ発光分析法で分析することのでき
る金属元素は、もともと溶液中に溶けているか、又は、
新たに溶液中に溶かした金属である。誘導結合プラズマ
発光分析法には試料中の微量金属元素を極めて正確に分
析できるという優れた利点が有る。
る金属元素は、もともと溶液中に溶けているか、又は、
新たに溶液中に溶かした金属である。誘導結合プラズマ
発光分析法には試料中の微量金属元素を極めて正確に分
析できるという優れた利点が有る。
上記のように、誘導結合プラズマ発光分析法では溶液中
の金属を分析することができる。したがって、分析しよ
うとする物質が固体金属の場合にはその固体金属を何ら
かの溶液に溶かさなければならない。
の金属を分析することができる。したがって、分析しよ
うとする物質が固体金属の場合にはその固体金属を何ら
かの溶液に溶かさなければならない。
金属を溶かすことのできる溶液としては古くから硫酸、
硝酸、塩酸などの鉱酸がよく知られている。このような
鉱酸は特にイオン化傾向の高い金属に対し極めて大きな
溶解力をあられす。金属は通常、水溶液中の水素イオン
に置換し、水素ガスを出させながら溶ける。したがって
、イオン化傾向が水素よりも低い金属の場合は通常、溶
けない。
硝酸、塩酸などの鉱酸がよく知られている。このような
鉱酸は特にイオン化傾向の高い金属に対し極めて大きな
溶解力をあられす。金属は通常、水溶液中の水素イオン
に置換し、水素ガスを出させながら溶ける。したがって
、イオン化傾向が水素よりも低い金属の場合は通常、溶
けない。
また、イオン化傾向が水素よりも高いからといって必ず
しも溶けるものでもない。例えば、上記の鉱酸ではステ
ンレスなどを溶かすことはできない。
しも溶けるものでもない。例えば、上記の鉱酸ではステ
ンレスなどを溶かすことはできない。
ステンレスなどを溶かすことのできない原因は、ステン
レスを構成するクロム、ニッケルのような金属元素の場
合、これらは酸に触れると表面に不動態の膜を作るから
であると考えられる。同じようなことは鉄の場合にも当
てはまる。今までの鉱酸では鉄などであっても溶かしに
くいという事実がある。
レスを構成するクロム、ニッケルのような金属元素の場
合、これらは酸に触れると表面に不動態の膜を作るから
であると考えられる。同じようなことは鉄の場合にも当
てはまる。今までの鉱酸では鉄などであっても溶かしに
くいという事実がある。
鉱酸の中で、一般に王水には多くの金属を溶かず性質が
あると信じられている。ところが実際に実験を行うと、
たとえば上記の鉄、ニッケル、クロムなどの場合、この
王水であっても、これらを必ずしも完全に溶かすことの
できるものではないということが分かる。
あると信じられている。ところが実際に実験を行うと、
たとえば上記の鉄、ニッケル、クロムなどの場合、この
王水であっても、これらを必ずしも完全に溶かすことの
できるものではないということが分かる。
確かにこのような王水も加熱すると極めて大きな溶解力
をあられす。それでも上記の鉄、ニッケル、クロムなど
を完全に溶かすことは難しいという事実がある。しかも
、王水を加熱すれば極めて酸性度の高い塩化水素ガスな
どが出てくる。したがって王水の場合、加熱操作などを
容易に行なうことはできない。
をあられす。それでも上記の鉄、ニッケル、クロムなど
を完全に溶かすことは難しいという事実がある。しかも
、王水を加熱すれば極めて酸性度の高い塩化水素ガスな
どが出てくる。したがって王水の場合、加熱操作などを
容易に行なうことはできない。
このように、これまで金属を完全に溶かすことのできる
適当な溶液が知られていなかった。したがって、誘導結
合プラズマ発光分析法は非常にわずかな量の金属の検出
にも極めて効果的であるにもかかわらず、酸に溶けにく
い金属を特に含んでいるような例えば、アモルファス合
金に対しては、正確な定量分析がとても困難であるとい
う大きな問題点があった。
適当な溶液が知られていなかった。したがって、誘導結
合プラズマ発光分析法は非常にわずかな量の金属の検出
にも極めて効果的であるにもかかわらず、酸に溶けにく
い金属を特に含んでいるような例えば、アモルファス合
金に対しては、正確な定量分析がとても困難であるとい
う大きな問題点があった。
本発明はこのようなこれまでの問題点を解決しようとす
るものであって、耐酸性の高い金属を含んでいる物質で
あっても、その含有金属を正確に検出することのできる
金属組成の分析方法を提供することを課題とする。
るものであって、耐酸性の高い金属を含んでいる物質で
あっても、その含有金属を正確に検出することのできる
金属組成の分析方法を提供することを課題とする。
本発明は上記の課題を達成するため、金属を酸に溶かし
、その金属溶液を誘導結合プラズマ法によって組成分析
する。つまり、濃度0.05規定以上の強酸水溶液に試
料金属を浸し、0.5V/C−以上の電位差こう配の下
に5秒以上、しかも、両者の積が3QV・秒/am以上
となるような条件下で強酸水溶液を電気分解しつつ、そ
の溶液中で試料金属を溶かし、得られた金属溶・液を霧
化して高温プラズマ中に放出し、溶液中の金属元素から
輝線スペクトルを出させ、その輝線スペクトルを分光す
ることで溶液中の金属元素を分析する。
、その金属溶液を誘導結合プラズマ法によって組成分析
する。つまり、濃度0.05規定以上の強酸水溶液に試
料金属を浸し、0.5V/C−以上の電位差こう配の下
に5秒以上、しかも、両者の積が3QV・秒/am以上
となるような条件下で強酸水溶液を電気分解しつつ、そ
の溶液中で試料金属を溶かし、得られた金属溶・液を霧
化して高温プラズマ中に放出し、溶液中の金属元素から
輝線スペクトルを出させ、その輝線スペクトルを分光す
ることで溶液中の金属元素を分析する。
また、次のような方法でもよい。
強酸濃度が0.05規定以上の、塩酸を含む強酸水溶液
を0.5V/cm以上の電位差こう配の下に5秒以上、
しかも、両者の積が3QV・秒/cm以上となるような
条件下で電気分解し、次いで、得られたこの電解液の中
に試料金属を溶かし、得られた金属溶液を霧化して高温
プラズマ中に放出し、溶液中の金属元素から輝線スペク
トルを出させ、その輝線スペクトルを分光することで溶
液中の金属元素を分析する。
を0.5V/cm以上の電位差こう配の下に5秒以上、
しかも、両者の積が3QV・秒/cm以上となるような
条件下で電気分解し、次いで、得られたこの電解液の中
に試料金属を溶かし、得られた金属溶液を霧化して高温
プラズマ中に放出し、溶液中の金属元素から輝線スペク
トルを出させ、その輝線スペクトルを分光することで溶
液中の金属元素を分析する。
以下、本発明に係る金属組成の分析方法について更に具
体的に説明する。
体的に説明する。
本発明では試料金属の溶解に強酸の電解水溶液を用いる
。本発明で用いられる強酸には、たとえば塩酸、硫酸、
硝酸、過塩素酸、フッ化水素酸などが挙げられる。これ
らの強酸は単独で用いられてもよく、また、組み合わせ
て混酸で用いられてもよい。これらの強酸の中でも特に
塩酸、又は、塩酸を含む混酸を用いると、試料金属を溶
解させる溶液として電気分解中の水溶液に限らず、電気
分解を終結させて得られた後の水溶液であっても好まし
く用いることができる。また、フッ化水素酸の場合は他
の強酸と混合されて混酸で少量用いられる方が、より強
い金属可溶液が得られるようになって好ましい。
。本発明で用いられる強酸には、たとえば塩酸、硫酸、
硝酸、過塩素酸、フッ化水素酸などが挙げられる。これ
らの強酸は単独で用いられてもよく、また、組み合わせ
て混酸で用いられてもよい。これらの強酸の中でも特に
塩酸、又は、塩酸を含む混酸を用いると、試料金属を溶
解させる溶液として電気分解中の水溶液に限らず、電気
分解を終結させて得られた後の水溶液であっても好まし
く用いることができる。また、フッ化水素酸の場合は他
の強酸と混合されて混酸で少量用いられる方が、より強
い金属可溶液が得られるようになって好ましい。
本発明、に係る強酸水溶液には、例えばその強酸と陰イ
オンを共通する塩を含んでいてもよい。例えばフヅ化水
素酸水溶液中にフッ化カリウム塩などを含める場合であ
る。また、陰イオンを共通しないような塩を一部に含ん
でいてもよい。例えば塩酸水溶液中にフッ化カリウム塩
などを含める場合である。
オンを共通する塩を含んでいてもよい。例えばフヅ化水
素酸水溶液中にフッ化カリウム塩などを含める場合であ
る。また、陰イオンを共通しないような塩を一部に含ん
でいてもよい。例えば塩酸水溶液中にフッ化カリウム塩
などを含める場合である。
本発明で強酸は、水溶液の状態で使われる。強酸水溶液
の強酸濃度はO,I規定以上、好ましくは1規定以上で
あることが望ましい。この濃度が0.1規定未満である
と、電気分解を行ってもじゅうぶんな溶解力を得ること
ができないので好ましくない。
の強酸濃度はO,I規定以上、好ましくは1規定以上で
あることが望ましい。この濃度が0.1規定未満である
と、電気分解を行ってもじゅうぶんな溶解力を得ること
ができないので好ましくない。
また、上記のような濃度範囲内であっても、塩酸だけの
水溶液の場合にはO,I規定以上、好ましくは1規定以
上であることが望ましい。硫酸だけの水溶液の場合には
0.2規定以上、好ましくは2規定以上であることか望
ましい。硝酸だけの水溶液の場合には02規定以上、好
ましくは2規定以上であることが望ましい。過塩素酸だ
けの水溶液の場合には2重量%以上、好ましくは10重
量%以上であることが望ましい。
水溶液の場合にはO,I規定以上、好ましくは1規定以
上であることが望ましい。硫酸だけの水溶液の場合には
0.2規定以上、好ましくは2規定以上であることか望
ましい。硝酸だけの水溶液の場合には02規定以上、好
ましくは2規定以上であることが望ましい。過塩素酸だ
けの水溶液の場合には2重量%以上、好ましくは10重
量%以上であることが望ましい。
本発明では上記の強酸水溶液を0.5V/cm以上、好
ましくはlv/Cl11以上の電位差こう配の下で電気
分解する。電源には直流電源を用いるとよい。電気分解
を行う際の電位差こう配が0.5V/ cm未’tel
s O)場合にはじゅうぶんな溶解力を得ることができ
ないので好ましくない。ただし、lOv/。□以上の場
合には、強酸水溶液を必要以上に電気分解し、単に水素
ガスなどの発生を多(して水溶液の量を少なくさせるこ
とがあるので余りよいとはいえない。
ましくはlv/Cl11以上の電位差こう配の下で電気
分解する。電源には直流電源を用いるとよい。電気分解
を行う際の電位差こう配が0.5V/ cm未’tel
s O)場合にはじゅうぶんな溶解力を得ることができ
ないので好ましくない。ただし、lOv/。□以上の場
合には、強酸水溶液を必要以上に電気分解し、単に水素
ガスなどの発生を多(して水溶液の量を少なくさせるこ
とがあるので余りよいとはいえない。
なお、本発明を実験室などで小さ〈実施する場合には市
販の乾電池などを利用するとよし)。
販の乾電池などを利用するとよし)。
電解時間は5秒以上、好ましくは10秒以上、より好ま
しくは30秒以上が望ましい。電解時間が5秒未満の場
合にはじゅうぶんな溶解力を得ることができないので好
ましくない。
しくは30秒以上が望ましい。電解時間が5秒未満の場
合にはじゅうぶんな溶解力を得ることができないので好
ましくない。
上記の電気分解は更に電解時間と電位差こう配との積が
30V・秒/cm以上、好ましくは100■・秒/Ca
+以上となる条件下で行うことが望ましい。電解時間と
電位差こう配との積が30V・秒/cm未満の場合には
じゅうぶんな溶解力を得ることができないので好ましく
ない。
30V・秒/cm以上、好ましくは100■・秒/Ca
+以上となる条件下で行うことが望ましい。電解時間と
電位差こう配との積が30V・秒/cm未満の場合には
じゅうぶんな溶解力を得ることができないので好ましく
ない。
本発明に係る金属組成の分析方法を実施するに当たって
の電解電極には金又は白金などを使うとよい。また、電
気分解を行う際の温度は室温でよいが、電気分解温度が
高いと強酸水溶液の電気分解速度が速くなって好ましい
場合がある。仮に電気分解により電解液が発熱し、電解
速度を制御する必要のある場合は電解槽を冷やしてもよ
い。更に、電気分解は加圧下で行ってもよい。
の電解電極には金又は白金などを使うとよい。また、電
気分解を行う際の温度は室温でよいが、電気分解温度が
高いと強酸水溶液の電気分解速度が速くなって好ましい
場合がある。仮に電気分解により電解液が発熱し、電解
速度を制御する必要のある場合は電解槽を冷やしてもよ
い。更に、電気分解は加圧下で行ってもよい。
本発明ではこのようにして強酸水溶液の電気分解を行う
。なお本発明の場合には、原則として電解槽の中で電気
分解しながら金属を溶解する。ただし、強酸として塩酸
を用いた場合には電気分解を終結し、そこで得られた電
解液を金属の溶解液として使ってもよい。この場合、電
気分解を終結させた後に陽極液だけを電解槽から取り出
して用いると更によい。
。なお本発明の場合には、原則として電解槽の中で電気
分解しながら金属を溶解する。ただし、強酸として塩酸
を用いた場合には電気分解を終結し、そこで得られた電
解液を金属の溶解液として使ってもよい。この場合、電
気分解を終結させた後に陽極液だけを電解槽から取り出
して用いると更によい。
金属の溶解に陽極液だけを電解槽から取り出して用いよ
うとする場合には、あらかじめ電気分解を行おうとする
塩酸を含む強酸水溶液の陽極側と陰極側との間にイオン
の通りやすい寒天橋などの仕切りを設けると陰極液と陽
極液とが互いに混ざり合うことがなくなり好ましい。
うとする場合には、あらかじめ電気分解を行おうとする
塩酸を含む強酸水溶液の陽極側と陰極側との間にイオン
の通りやすい寒天橋などの仕切りを設けると陰極液と陽
極液とが互いに混ざり合うことがなくなり好ましい。
濃度6規定の塩酸を含む強酸水溶液を電気分解して得ら
れた電解液の場合、実験によると、密閉状態である限り
電気分解後5日以上たったものでも金属に対するじゅう
ぶんな溶解力があった。なお、この電解液を密閉l−で
冷暗所に保存すると、更に長い間金属の溶解機能を保た
せることもできる。
れた電解液の場合、実験によると、密閉状態である限り
電気分解後5日以上たったものでも金属に対するじゅう
ぶんな溶解力があった。なお、この電解液を密閉l−で
冷暗所に保存すると、更に長い間金属の溶解機能を保た
せることもできる。
本発明では、以上のようにして得られた電気分解した水
溶液に試料金属を溶かしてその組成を分析する。分析で
きる金属としては次のような金属を挙げることができる
。
溶液に試料金属を溶かしてその組成を分析する。分析で
きる金属としては次のような金属を挙げることができる
。
例えば、鉄、コバルト、ニッケルのような鉄族金属、ク
ロム、モリブデンのようなりロム族金属、バナジウム、
ニオブのようなバナジウム族金属、テルル、セレンのよ
うなイオウ族金属、スズ、鉛のようなスズ族金属、マン
ガンのようなマンガン族金属、銅のような銅族金属など
を挙げることができる。
ロム、モリブデンのようなりロム族金属、バナジウム、
ニオブのようなバナジウム族金属、テルル、セレンのよ
うなイオウ族金属、スズ、鉛のようなスズ族金属、マン
ガンのようなマンガン族金属、銅のような銅族金属など
を挙げることができる。
なお、このような金属は合金中の一成分として含まれて
いる金属であってもよい。上記のような金属を成分中に
含み、本発明に係る金属組成の分析方法でその金属を突
き止めることのできる合金には、例えば次のような合金
を挙げることができる。
いる金属であってもよい。上記のような金属を成分中に
含み、本発明に係る金属組成の分析方法でその金属を突
き止めることのできる合金には、例えば次のような合金
を挙げることができる。
まず、組成式F 8so、sMO+、sCr+s、sN
t+o、sM no 、 e S i s 、4 B
t v 、 sで表されるようなFe−Mo−CrN
i−Mn−8t−B系、N iss、7c r+a、4
s l+4..3B 7 、0 M Ot 、 sで表
されるNNi−0r−8i−B−。
t+o、sM no 、 e S i s 、4 B
t v 、 sで表されるようなFe−Mo−CrN
i−Mn−8t−B系、N iss、7c r+a、4
s l+4..3B 7 、0 M Ot 、 sで表
されるNNi−0r−8i−B−。
系、組成式〇 〇43.4F et、asB a、a7
s L、etMo+N il、o、で表されるCo−F
e−B−Si−Mo−Ni系、Cu−9n系、F e−
N i −Mo −B系、Cu−NtS n −P系、
Nt−B−8i系、N1−P系、FeB−9t−Cr−
W系、N f 4 、 ? e Cr IB 1. t
sで表されるN i −Or −B系、Fe −Co
−Ni −S i −B系、Ni−0r−Fe−St−
B系、Fe−5t−B系、Fe−B系、Fe−B−C系
、Fe−B−8i−Cr系、Fe−Co−B−Sl系、
Go−B系、Co−Fe5t−B系、Go−Fe−Ni
−B−9t系、C。
s L、etMo+N il、o、で表されるCo−F
e−B−Si−Mo−Ni系、Cu−9n系、F e−
N i −Mo −B系、Cu−NtS n −P系、
Nt−B−8i系、N1−P系、FeB−9t−Cr−
W系、N f 4 、 ? e Cr IB 1. t
sで表されるN i −Or −B系、Fe −Co
−Ni −S i −B系、Ni−0r−Fe−St−
B系、Fe−5t−B系、Fe−B系、Fe−B−C系
、Fe−B−8i−Cr系、Fe−Co−B−Sl系、
Go−B系、Co−Fe5t−B系、Go−Fe−Ni
−B−9t系、C。
Fe−Mn−B−Sl系、Go−Fe−Mn−Ni系、
Co−Mn−N1−B−Sl系、Co−F e −Mn
−N iB系などなどのアモルファス合金を挙げるこ
とができる。さらに、Te−9e−Pb系の薄膜合金、
及び、F etff、sc u+N bsS l+3.
sB sで表されるようなFe−Cu−Nb−5i−B
系の軟磁性合金なども挙げることができる。
Co−Mn−N1−B−Sl系、Co−F e −Mn
−N iB系などなどのアモルファス合金を挙げるこ
とができる。さらに、Te−9e−Pb系の薄膜合金、
及び、F etff、sc u+N bsS l+3.
sB sで表されるようなFe−Cu−Nb−5i−B
系の軟磁性合金なども挙げることができる。
このような金属を溶かす際に用いられる電解液の量は溶
かそうとする金属の量によっても異なるが、通常、金属
100重量部に対し50000重量部以上がよい。溶解
時間は一般に1〜30分間程分間上い。溶解温度は室温
でよい。
かそうとする金属の量によっても異なるが、通常、金属
100重量部に対し50000重量部以上がよい。溶解
時間は一般に1〜30分間程分間上い。溶解温度は室温
でよい。
次に、このようにしていったん電解液に溶かした金属を
、これまで公知の誘導結合プラズマ発光分析法によって
分析する。具体的には次のような方法を採るとよい。
、これまで公知の誘導結合プラズマ発光分析法によって
分析する。具体的には次のような方法を採るとよい。
上記のように金属を溶かして得られた金属溶液を霧化し
、高温プラズマ炎中に放出する。通常は次のようにして
行う。アルゴンガスをキャリヤーガスとし、そのキャリ
ヤーガスをあらかじめ定められた噴霧器の中に導くとと
もにその流れに乗せて、金属溶液を同じ噴霧器の中に吸
い込み霧化さ仕る。通常はこのようにしながら、その噴
霧器から更に、例えば石英で作られた三重管を構成して
いる試料導管に導く。一方、こので三重管を構成してい
るプラズマ管にはアルゴンガスを、また、三重管の中の
もうひとつの冷却管にもアルゴンガスを送り込む。この
ようにすることによって、試料金属を溶かし霧化した金
属溶液を高温プラズマ炎中に放出する。三重管の中では
試料金属とプラズマ炎とが接触し、プラズマ炎が試料金
属を励起状態にまで活性化させる。金属原子がプラズマ
炎に接触すると、原子核を包んでいる外植電子は高エネ
ルギー状態にまで励起され、励起した電子が次に基底状
態に戻るとき、特有の輝線スペクトルを出す。この輝線
スペクトルを周波数の差を利用して分光し、金属溶液に
溶けた金属の種類などを突き止め、更には定量する。
、高温プラズマ炎中に放出する。通常は次のようにして
行う。アルゴンガスをキャリヤーガスとし、そのキャリ
ヤーガスをあらかじめ定められた噴霧器の中に導くとと
もにその流れに乗せて、金属溶液を同じ噴霧器の中に吸
い込み霧化さ仕る。通常はこのようにしながら、その噴
霧器から更に、例えば石英で作られた三重管を構成して
いる試料導管に導く。一方、こので三重管を構成してい
るプラズマ管にはアルゴンガスを、また、三重管の中の
もうひとつの冷却管にもアルゴンガスを送り込む。この
ようにすることによって、試料金属を溶かし霧化した金
属溶液を高温プラズマ炎中に放出する。三重管の中では
試料金属とプラズマ炎とが接触し、プラズマ炎が試料金
属を励起状態にまで活性化させる。金属原子がプラズマ
炎に接触すると、原子核を包んでいる外植電子は高エネ
ルギー状態にまで励起され、励起した電子が次に基底状
態に戻るとき、特有の輝線スペクトルを出す。この輝線
スペクトルを周波数の差を利用して分光し、金属溶液に
溶けた金属の種類などを突き止め、更には定量する。
キャリヤーガス制御器、噴霧器、三重管、分光器、光観
測装置、高周波電源器、データ処理器などは従来の機器
を使えばよい。特に統計処理、波長駆動制御などはマイ
クロコンピュータ−を使うとよい。
測装置、高周波電源器、データ処理器などは従来の機器
を使えばよい。特に統計処理、波長駆動制御などはマイ
クロコンピュータ−を使うとよい。
この方法によれば極めて微量の金属元素であっでも分析
することができる。
することができる。
以下、本発明に係る金属組成の分析方法の実施例を説明
する。
する。
なお、本実施例にあたっては次のような合金を溶解した
。
。
(A)F eso、sMO+、sc r+s、sN i
+o、sMno、es 134B+?−5で表されるF
e −Mo −Cr−N i −Mn−Si−B系ア
モルファス合金 (B )N iss、7c r+a、as t++、3
B 7.0MO+、@で表されるNiNi−Cr−5t
−B−系アモルファス合金 (C)組成式COas、hF et、asB 11.l
l?s i9.stMO+N ilo、で表されるCo
−Fe−B−StMo−Ni系アモルファス合金 (D)Cu−Sn系アモルファス合金 (E )F e −N i−Mo −B系アモルファス
合金(F)Cu−Ni−9n−P系アモルファス合金(
G)Ni−B−8t系アモルファス合金(H)Ni−P
系アモルファス合金 (1)Fe−B−St−Cr−W系アモルフ77.合金 (J )N l、、qaCr+B +、zsで表される
N1−CrB系アモルファス合金 (K)Fe−Co−Ni−Si−B系アモルファス合金 (L )N i −Or −F e−8i −B系アモ
ルファス合金 (M)P e −S i −B系アモルファス合金(N
)T e −S e −P b系薄膜合金(0)P
f、rs、sCLIIN bss i+ff、sB s
で表されるFe−Cu−Nb −S i −B系軟磁性
合金〈実施例1〉 2つの30w+12ビーカーを用意して、そのそれぞれ
のビーカーの中に濃度6規定の塩酸水溶液15cI11
3を入れ、次いで、第1図に示すように白金網■をビー
カー■中の陽極側に置き、その白金網の上に上記(A)
のアモルファス合金、又は、上記(B)のアモルファス
合金■いずれも20B置き、1.5v乾電池2つを直列
につないで電源として塩酸水溶液を電気分解した。溶液
中の陰極には白金線を使った。電極の間隔は2cmとし
た。通電時間は15分間とした。
+o、sMno、es 134B+?−5で表されるF
e −Mo −Cr−N i −Mn−Si−B系ア
モルファス合金 (B )N iss、7c r+a、as t++、3
B 7.0MO+、@で表されるNiNi−Cr−5t
−B−系アモルファス合金 (C)組成式COas、hF et、asB 11.l
l?s i9.stMO+N ilo、で表されるCo
−Fe−B−StMo−Ni系アモルファス合金 (D)Cu−Sn系アモルファス合金 (E )F e −N i−Mo −B系アモルファス
合金(F)Cu−Ni−9n−P系アモルファス合金(
G)Ni−B−8t系アモルファス合金(H)Ni−P
系アモルファス合金 (1)Fe−B−St−Cr−W系アモルフ77.合金 (J )N l、、qaCr+B +、zsで表される
N1−CrB系アモルファス合金 (K)Fe−Co−Ni−Si−B系アモルファス合金 (L )N i −Or −F e−8i −B系アモ
ルファス合金 (M)P e −S i −B系アモルファス合金(N
)T e −S e −P b系薄膜合金(0)P
f、rs、sCLIIN bss i+ff、sB s
で表されるFe−Cu−Nb −S i −B系軟磁性
合金〈実施例1〉 2つの30w+12ビーカーを用意して、そのそれぞれ
のビーカーの中に濃度6規定の塩酸水溶液15cI11
3を入れ、次いで、第1図に示すように白金網■をビー
カー■中の陽極側に置き、その白金網の上に上記(A)
のアモルファス合金、又は、上記(B)のアモルファス
合金■いずれも20B置き、1.5v乾電池2つを直列
につないで電源として塩酸水溶液を電気分解した。溶液
中の陰極には白金線を使った。電極の間隔は2cmとし
た。通電時間は15分間とした。
どちらの合金もこれまでであれば溶解に12時間ぐらい
要していたものが15分間で完全に溶けた。
要していたものが15分間で完全に溶けた。
次いで、このようにして得られた2種類の金属溶液全量
を用い誘導結合プラズマ発光分析法によって合金中の金
属成分の定量分析を行った。
を用い誘導結合プラズマ発光分析法によって合金中の金
属成分の定量分析を行った。
各の金属成分の分析結果を理論値とともに表1に示す。
く比較例1〉
80℃に加熱した濃度6規定の希王水15CI11’を
2つのビーカーにそれぞれ用意し、それぞれの溶液中に
上記(A)のアモルファス合金と、上記(B)のアモル
ファス合金それぞれ20+ngを20分間浸して溶解し
た。このようにして得られた金属水溶液全量を用いて実
施例1と同じようにして金属成分の定量分析を行った。
2つのビーカーにそれぞれ用意し、それぞれの溶液中に
上記(A)のアモルファス合金と、上記(B)のアモル
ファス合金それぞれ20+ngを20分間浸して溶解し
た。このようにして得られた金属水溶液全量を用いて実
施例1と同じようにして金属成分の定量分析を行った。
結果を表1に示す。
本頁、以下余白
〈参考例1〉
濃度6規定の塩酸水溶液15cm’を30mQのビーカ
ーに採った。両極の間隔は2cmとした。電極、通電時
間などは実施例1と同じようにし、白金網の上に上記(
C)のアモルファス合金12.105mgを置き、攪拌
しながら通電し、1分後に白金網とともにアモルファス
合金を取り出してそのアモルファス合金の非溶解分の重
さをはかった。
ーに採った。両極の間隔は2cmとした。電極、通電時
間などは実施例1と同じようにし、白金網の上に上記(
C)のアモルファス合金12.105mgを置き、攪拌
しながら通電し、1分後に白金網とともにアモルファス
合金を取り出してそのアモルファス合金の非溶解分の重
さをはかった。
同様にして、上記(A)及び(D)〜(J)のアモルフ
ァス合金についても測った。
ァス合金についても測った。
結果を表2に示す。 (来貢、以下余白)(表2)
単位
g
く参考例2〉
塩酸の代わりに硫酸、硝酸を用いたほかは参考例1と同
様の方法によって電気分解を行った。電気分解を行いな
がら、電気分解を行っているその電解液の中に上記(A
)、(C)並びに(J)のアモルファス合金をそれぞれ
別々に1分間浸した。この際、各について浸す前の重さ
と浸した後の重さとを測った。
様の方法によって電気分解を行った。電気分解を行いな
がら、電気分解を行っているその電解液の中に上記(A
)、(C)並びに(J)のアモルファス合金をそれぞれ
別々に1分間浸した。この際、各について浸す前の重さ
と浸した後の重さとを測った。
また濃度6規定の塩酸の代わりに濃度が20重量%であ
る過塩素酸水溶液を用い、上記(A)、(C)並びに(
J)のアモルファス合金をそれぞれ浸した。この際、浸
す前の重さと浸した後の重さとを測った。
る過塩素酸水溶液を用い、上記(A)、(C)並びに(
J)のアモルファス合金をそれぞれ浸した。この際、浸
す前の重さと浸した後の重さとを測った。
結果を表3に示す。
く参考例3〉
参考例1と同じような方法により、濃度6規定の塩酸水
溶液の代わりに濃度20重量%の過酸化水素水t5cm
’を電気分解し、上記(A)、(C)、並びに(J)の
アモルファス合金を浸した。この際、浸す前の重さと浸
した後の重さとを測定した。
溶液の代わりに濃度20重量%の過酸化水素水t5cm
’を電気分解し、上記(A)、(C)、並びに(J)の
アモルファス合金を浸した。この際、浸す前の重さと浸
した後の重さとを測定した。
結果を表3に示す。 (来貢、以下余白)(表3
) 単位 く参考例4〉 濃度6規定の硝酸水溶液、並びに、6規定の塩酸水溶液
の二種類の水溶液のそれぞれの中に上記の(A)〜(M
)に示す13種類のアモルファス合金を室温状態で浸し
、1分後、10分後、30分後の状態を観察した。また
、室i3o分放置で溶解しないものはその水溶液を電熱
器を使って80℃℃に加熱し、それぞれのアモルファス
合金の状態を観察した。
) 単位 く参考例4〉 濃度6規定の硝酸水溶液、並びに、6規定の塩酸水溶液
の二種類の水溶液のそれぞれの中に上記の(A)〜(M
)に示す13種類のアモルファス合金を室温状態で浸し
、1分後、10分後、30分後の状態を観察した。また
、室i3o分放置で溶解しないものはその水溶液を電熱
器を使って80℃℃に加熱し、それぞれのアモルファス
合金の状態を観察した。
なお、アモルファス合金を浸している間、攪拌は行わな
かった。
かった。
結果を表4示す。 (来貢、以下余白)(表4)
×・・・全く溶解しないもの
Δ・・・わずかに溶解したもの
○・・・はぼ完全に溶解したもの
◎・・完全に溶解したもの
・・それ以前に溶解したもの
※39.白い膜を生じたもので、主にケイ素やタングス
テンの酸化物が生成し、それ以後溶解が進行しないもの
。
テンの酸化物が生成し、それ以後溶解が進行しないもの
。
く参考例5〉
濃度6規定の塩酸水溶液、同じく6規定の硝酸水溶液、
これらそれぞれいずれも15ca+’中に、上記(A)
のアモルファス合金、(B)のアモルファス合金、それ
ぞれを別々に浸し、1時間後、12時間後、24時間後
の様子を観察した。
これらそれぞれいずれも15ca+’中に、上記(A)
のアモルファス合金、(B)のアモルファス合金、それ
ぞれを別々に浸し、1時間後、12時間後、24時間後
の様子を観察した。
参考例4と同じように24時間放置しても溶解しないも
のについては更に電熱器をつかっテ加熱してその様子を
観察した。
のについては更に電熱器をつかっテ加熱してその様子を
観察した。
同じようにして、塩酸が4.5規定、硝酸が1゜5規定
含まれる混酸水溶液a1塩酸が1.5規定、硝酸が4.
5規定含まれる混酸水溶液b1塩酸、硫酸ともに3規定
ずつ含まれる混酸水溶液C1硝酸、硫酸ともに3規定ず
つ含まれる混酸水溶液d1塩酸が3規定、ギ酸が50重
量%含まれる混酸水溶液e1計5種類の混酸水溶液a−
eを用い、それぞれ同じような観察を行った。
含まれる混酸水溶液a1塩酸が1.5規定、硝酸が4.
5規定含まれる混酸水溶液b1塩酸、硫酸ともに3規定
ずつ含まれる混酸水溶液C1硝酸、硫酸ともに3規定ず
つ含まれる混酸水溶液d1塩酸が3規定、ギ酸が50重
量%含まれる混酸水溶液e1計5種類の混酸水溶液a−
eを用い、それぞれ同じような観察を行った。
結果を表5に示す。 (来貢、以下余白)(表5)
注
×・・・全く溶解しないしの
へ・・・わずかに溶解したしの
O・・・はぼ完全に溶解したちの
◎・・・完全に溶解したちの
−・・・それ以前に溶解したもの
く参考例6〉
濃度6規定の塩酸水溶液15cm″を30mQのビーカ
ーに採り、1.5V乾電池2つを直列につないで電源と
して塩酸水溶液の電気分解を行い、電解液を用意した。
ーに採り、1.5V乾電池2つを直列につないで電源と
して塩酸水溶液の電気分解を行い、電解液を用意した。
通電は1分間とした。次いで、ポリカーボネート樹脂板
の上に1 cm’の範囲に100人の厚さで上記(N)
の合金膜を設けてコーテイング材を作り、得られたその
コーテイング材を、上記で電気分解して得られた直後の
電解液の中に浸し、合金膜が完全に溶けるまでの時間を
測った。
の上に1 cm’の範囲に100人の厚さで上記(N)
の合金膜を設けてコーテイング材を作り、得られたその
コーテイング材を、上記で電気分解して得られた直後の
電解液の中に浸し、合金膜が完全に溶けるまでの時間を
測った。
同じようにして電気分解を行い、通電を終結させた後、
開放状態で1時間、5時間、19時間、30時間、又は
、50時間その電解液を室内に更に放置し、こうして得
られたそれぞれの電解液を用いて、それぞれ同じように
アモルファス合金が完全に溶けるまでの時間を上記と同
じように測った。
開放状態で1時間、5時間、19時間、30時間、又は
、50時間その電解液を室内に更に放置し、こうして得
られたそれぞれの電解液を用いて、それぞれ同じように
アモルファス合金が完全に溶けるまでの時間を上記と同
じように測った。
同じようにして電気分解を行い、通電を終結させた後、
密閉状態で5時間、19時間、30時間、50時間、1
20時間、又は、240時間、室内に更に放置し、こう
して得られたそれぞれの電解液を用いて、それぞれ完全
に溶けるまでの時間を測った。
密閉状態で5時間、19時間、30時間、50時間、1
20時間、又は、240時間、室内に更に放置し、こう
して得られたそれぞれの電解液を用いて、それぞれ完全
に溶けるまでの時間を測った。
までの時間を測った。
結果を表6に示す。
(表6)
結果を表7に示す。
(表7)
く参考例7〉
参考例6と同じ方法によって電気分解し、塩酸水溶液で
電解液を作った。この電解液をそれぞれ、容器を密閉し
て室温で暗所に6時間保存、容器を密閉して直射日光下
に6時間保存および容器を開放して直射日光下に6時間
保存した。これらの電解液に上記コーテイング材を浸し
、完全に溶けるく参考例8〉 電気分解を行っていない濃度6規定の塩酸水溶液15c
m’を用いたほかは参考例6と同じようにし、コーテイ
ング材をその塩酸水溶液中に2日間浸した。
電解液を作った。この電解液をそれぞれ、容器を密閉し
て室温で暗所に6時間保存、容器を密閉して直射日光下
に6時間保存および容器を開放して直射日光下に6時間
保存した。これらの電解液に上記コーテイング材を浸し
、完全に溶けるく参考例8〉 電気分解を行っていない濃度6規定の塩酸水溶液15c
m’を用いたほかは参考例6と同じようにし、コーテイ
ング材をその塩酸水溶液中に2日間浸した。
アモルファス合金膜は全く溶けないことがわかった。
く参考例9〉
電気分解により副生じた陰極液を取り出し、参考例6に
準じてコーテイング材をその陰極液中に1日間浸漬した
。変化は認められなかった。
準じてコーテイング材をその陰極液中に1日間浸漬した
。変化は認められなかった。
〈実施例2〉
2つの30mQポリエチレン容器を用意し、それぞれの
容器に濃度6規定の塩酸水溶液15cm3フツ化水素酸
(フッ素に換算して20mg)、または、フッ化カリウ
ム(フッ素に換算して20a+g)を入れ、白金を画電
極にして第2図のように、上記(0)の合金5mgを3
■の電圧で攪拌しながら20分間電気分解して完全に溶
解させた。次いで、このようにして得られた2種類の金
属溶液全量を用い、誘導結合プラズマ発光分析法によっ
て合金中の金属の成分分析を行った。
容器に濃度6規定の塩酸水溶液15cm3フツ化水素酸
(フッ素に換算して20mg)、または、フッ化カリウ
ム(フッ素に換算して20a+g)を入れ、白金を画電
極にして第2図のように、上記(0)の合金5mgを3
■の電圧で攪拌しながら20分間電気分解して完全に溶
解させた。次いで、このようにして得られた2種類の金
属溶液全量を用い、誘導結合プラズマ発光分析法によっ
て合金中の金属の成分分析を行った。
結果を表8に示す。
(表8) 単位 豐t9%
く参考例10>
実施例2と同じ要領で、フッ化物を添加しない塩酸水溶
液を電気分解しながら上記合金(0)を溶解させようと
した。合金は黒変するだけで溶解しなかった。
液を電気分解しながら上記合金(0)を溶解させようと
した。合金は黒変するだけで溶解しなかった。
以上の結果から、本発明に係る金、属組成の分析方法は
、組成式F e s o 、 a M O+ 、 s
Cr 、a 、 s N f + o 、 s M n
。、、S i、、、B白、、で表されるアモルファス合
金、並びに、組成式N 1sn7Cr+s、as t
+4.、lB 7.0M O+8で表されるアモルファ
ス合金について、熱王水を使った場合に比較して、理論
値に極めて近い結果を得ることができるということが分
かった。
、組成式F e s o 、 a M O+ 、 s
Cr 、a 、 s N f + o 、 s M n
。、、S i、、、B白、、で表されるアモルファス合
金、並びに、組成式N 1sn7Cr+s、as t
+4.、lB 7.0M O+8で表されるアモルファ
ス合金について、熱王水を使った場合に比較して、理論
値に極めて近い結果を得ることができるということが分
かった。
また、ツブ化水素酸、又は、フッ化水素カリウムなどを
添加した塩酸水溶液を電気分解して得られた電解液を用
いて誘導結合プラズマ発光分析を行うと、極めて確度の
高い分析結果を得ることができることが分かった。
添加した塩酸水溶液を電気分解して得られた電解液を用
いて誘導結合プラズマ発光分析を行うと、極めて確度の
高い分析結果を得ることができることが分かった。
さらに、塩酸を電気分解して得られた電解液は、相開状
態であれば電解後5日以上たったものでもじゅうぶんな
金属溶解力を発揮することができる。
態であれば電解後5日以上たったものでもじゅうぶんな
金属溶解力を発揮することができる。
したがって、時間とともに冷却してしまうような熱王水
を使うことのあ一〕た従来の分析方法に比較して、格段
に便利であることが分かった。
を使うことのあ一〕た従来の分析方法に比較して、格段
に便利であることが分かった。
さらに、この分析方法でアモルファス合金を溶解する溶
液は、硝酸、塩酸、硫酸などに比較して、また熱王水に
比べても極めて高い金属溶解力の有ることが分かった。
液は、硝酸、塩酸、硫酸などに比較して、また熱王水に
比べても極めて高い金属溶解力の有ることが分かった。
酸の加熱処理を伴わないので有害な物質の放散が少なく
極めて取り扱いやすいことが分かった。
極めて取り扱いやすいことが分かった。
本発明に係る金属組成の分析方法は、上記のような構成
でなるため、耐酸性の高い金属を含んでいる金属であっ
ても、そのような金属を極めて正確に検出することがで
きる。
でなるため、耐酸性の高い金属を含んでいる金属であっ
ても、そのような金属を極めて正確に検出することがで
きる。
第1図は実施例1の概略図、第2図は実施例2の概略図
である。 ■・・・白金網 ■・・・ビーカー■・・・
アモルファス合金 ■・・・電池■・・・電解液
■・・・白金線■・・・攪拌子 ■・・・ポリエチレン容品
である。 ■・・・白金網 ■・・・ビーカー■・・・
アモルファス合金 ■・・・電池■・・・電解液
■・・・白金線■・・・攪拌子 ■・・・ポリエチレン容品
Claims (2)
- (1)濃度0.05規定以上の強酸水溶液に試料金属を
浸し、0.5V/cm以上の電位差こう配の下に5秒以
上、しかも、両者の積が30V・秒/cm以上となるよ
うな条件下でその強酸水溶液を電気分解しつつ、その溶
液中で試料金属を溶かし、得られた金属溶液を霧化して
高温プラズマ中に放出し、溶液中の金属元素から輝線ス
ペクトルを出させ、その輝線スペクトルを分光すること
で溶液中の金属元素を分析することを特徴とする金属試
料の組成分析方法。 - (2)強酸濃度が0.05規定以上の、塩酸を含む強酸
水溶液を0.5V/cm以上の電位差こう配の下に5秒
以上、しかも、両者の積が30V・秒/cm以上となる
ような条件下で電気分解し、次いで、得られたこの電解
液の中に試料金属を溶かし、得られた金属溶液を霧化し
て高温プラズマ中に放出し、溶液中の金属元素から輝線
スペクトルを出させ、その輝線スペクトルを分光するこ
とで溶液中の金属元素を分析することを特徴とする金属
試料の組成分析方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63163235A JPH02216444A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 金属試料の組成分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63163235A JPH02216444A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 金属試料の組成分析方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02216444A true JPH02216444A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=15769903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63163235A Pending JPH02216444A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 金属試料の組成分析方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02216444A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996028729A1 (en) * | 1995-03-14 | 1996-09-19 | Nippon Steel Corporation | Device for evaluating cleanliness of metal and method therefor |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63163235A patent/JPH02216444A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996028729A1 (en) * | 1995-03-14 | 1996-09-19 | Nippon Steel Corporation | Device for evaluating cleanliness of metal and method therefor |
| AU686498B2 (en) * | 1995-03-14 | 1998-02-05 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Device for evaluating cleanliness of metal and method therefor |
| US5985674A (en) * | 1995-03-14 | 1999-11-16 | Nippon Steel Corporation | Evaluation method for cleanliness of metal |
| CN1112587C (zh) * | 1995-03-14 | 2003-06-25 | 新日本制铁株式会社 | 金属纯净度评价装置及其方法 |
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