JPH02216480A - 航空航法信号の自動シミュレーション装置 - Google Patents

航空航法信号の自動シミュレーション装置

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JPH02216480A
JPH02216480A JP1323671A JP32367189A JPH02216480A JP H02216480 A JPH02216480 A JP H02216480A JP 1323671 A JP1323671 A JP 1323671A JP 32367189 A JP32367189 A JP 32367189A JP H02216480 A JPH02216480 A JP H02216480A
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bin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動シミュレータ技術に関し、特に、航空
機無線航法の自動シミュレーション装置に関する。
[従来の技術] 航空産業によって、地上局から発生される標準無線周波
数航法信号の特殊な組が開発され、航空機はそれを処理
することによって自己の相対位置を決定することができ
るようになっている。この信号は、−船釣な航法のため
に用いられるだけでなく、悪天候条件下における航空機
の計器着陸においても利用される。
このような信号の1つとして、超短波全方向誘導(VO
R)信号がある。VOR信号は、30H2および9.9
6に、Hzの音信号で変調された、108MHzないし
116.5MHzの間で選択された搬送波を含んでいる
。VOR信号は、送信局から全方向へ放射され、それぞ
れの半径方向の放射ラインは上記2つの音信号の所定の
位相関係を包含している。したがって、VOR信号を受
信した航空機は、両音信号の相対位相を検出し、この音
信号の位相関係によって示される相対位置を決定するた
めの「探索(lookup)J表を用いることにより、
前記送信局に対する自己の位置を決定することができる
地上局からはまた、通常マーカビーコン(marker
  beacon)の送信が行なわれる。
マーカビーコンは、75MHzの搬送波を変調するため
の、選択された周波数を有する音信号である。この音信
号の周波数は、航空機に、一定の地理学上の地点から該
航空機までの距離を指示する。
たとえば、400Hzの音信号は航空機が成る市から3
.22Km (2マイル)の距離にあることを指示し、
1300Hzの音信号は航空機がその市から1.61K
m (1マイル)の距離にあることを指示する、などで
ある。
空港に近づくと、通常、ローカライザ信号およびグライ
ドスロープ信号が与えられる。ローカライザ信号は一般
に、90Hzおよび150Hzの音信号で変調された、
108.1MHzないし111.9MHzの間で選択さ
れた搬送波を含んでいる。ローカライザ信号は地上局か
ら放射され、航空機がもし所望の飛行経路の右へ逸れた
場合は150Hzの音信号を高い割合で受け、また左へ
逸れた場合は90Hzの音信号を高い割合で受けるよう
になっている。両音信号の振幅の和は常に一定に保持さ
れ、これらの割合が滑走路の中心線に対する航空機の左
/右の相対位置を決定する。
グライドスロープ信号は、これも90Hzおよび150
Hzの音信号で変調された、327MH2ないし337
MHzの間で選択された搬送波を含む。ローカライザ信
号の場合と同様に、これら両音信号の振幅の和は常に一
定にされている。しかし、この場合、両音信号の和に対
するそれぞれの音信号の相対的割合は、所望の垂直グラ
イドバス(Vertical  glide  pat
h)に対する航空機の垂直グライドバスを示す。すなわ
ち、航空機がもし所望の垂直グライドバスの上方にあれ
ば150Hzの音信号を高い割合で受け、またもしあま
りに下方にあれば90Hzの音信号を高い割合で受ける
容易にわかるように、特に商業航空においては、航空機
の無線航法アビオニクスが機能し、かつ適正に校正され
ていることが極めて重要である。従来技術における航空
機の航法アビオニクスの試験および校正の方法は、いず
れも面倒で多くの時間を要するものであった。操作者は
任意の所望の航法信号を発生し得る発生器を、試験すべ
き航空機のアンテナの付近に配置する。w1作者は次に
この発生器の機械的スイッチをセットし、該発生器が所
望信号をシミュレートするようにする。すなわち、VO
R信号をシミュレートするのには、操作者はシミュレー
トされる地上局に対する相対角度に対応するように親指
回転式スイッチをセットする。マーカビーコンは、発生
されるべき適当な音信号を与えるためのトグルスイッチ
を手動投入することによって発生される。グライドスロ
ープ信号およびローカライザ信号は、ポテンショメータ
により機械的にセットされる。すなわち、90H2およ
び150Hzのそれぞれ一定レベルを有する2信号がポ
テンショメータの両端に印加され、ポテンショメータの
タップが適当な位置に置かれる。これによって、2信号
の和の振幅を常に一定に保ったまま、2信号を任意の所
望の割合で合成することができる。
航法機の航法アビオニクスの上記試験方法は、これを実
施するの相当の時間を要するのみならず、人為的誤差を
生じやすく、また、操作者は、航空機の正常な運航中に
航法信号を受信する速度を正確にシミュレートした速度
で諸スイッチのセットを行なうことは不可能である。し
たがって、上記試験方法は固有の不完全さを持っている
ことになる。
[発明の概要] したがって、本発明は、航空航法信号の自動シミュレー
ション装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、実際に運航している航空機が航法
信号を通常受信する速度と同程度の速度で航法信号を発
生することのできる航空航法信号自動シミュレーション
装置を提供することである。
この発明のさらに他の目的は、航空機の航法装置の試験
に用いるための航空航法信号自動シミュレータを提供す
ることである。
簡Qiに言うと、本発明においては、航空機が通常受信
する、グライドスロープ、ローカライザ、およびVHF
全方向誘導(VOR) 、ならびにマーカビーコンの閉
信号を自動的にシミュレートすることのできる装置が1
ainされる。この装置は、コンピュータ制御装置を含
んでおり、この制卸装置は以下めものを表わすデジタル
信号を与えるようにブaグラムすることができる:イ)
所望の最終グライドスロープ値および該最終グライドス
ロープ値に近づくべき速度、口)所望の最終ローカライ
ザ値および該最終ローカライザ値に近づくべき速度、ハ
)所望の最終VOR値および該最終VOR値に近づくべ
き速度。グライドスロープ回路は、グライドスロープの
最終値およびその最終値に近づくべき速度を表わすデジ
タル信号を受信する装置と、該受信信号に応答して該所
望速度で該所望最終値を発生する装置とを含む。ローカ
ライザ回路は、最終ローカライザ値および最終ローカラ
イサ値に近づくべき速度を表わすデジタル信号を受信す
る装置と、該受信信号に応答して該所望速度で該所望最
終値を発生する装置とを含む。VOR回路は、最終VO
R値および該最終VOR値に近づくべき速度を表わすデ
ジタル信号を受信する装置を含む。
VOR回路は、さらに、最終値信号を受信し保持するレ
ジスタ装置と、最終値に近づくべき速度信号を受信し保
持する速度レジスタと、VOR信号の現在値を保持し、
速度レジスタに保持されている信号によって決定されて
いる速度で最終値レジスタに蓄えられている最終値まで
その内容をデジタル的に変化させる論理装置と、この論
理装置の状態に応答してスイッチング動作を行なうスイ
ッチング装置と、このスイッチング装置の状態に応答し
て所定のVOR信号を発生する装置とを備える。
好ましくは、上記コンピュータ制御装置は、共通バスに
よって、グライドスロープ回路、ローカライザ回路、お
よびVOR回路と相互接続されて通信し得るように構成
される。この諸回路にはそれぞれコンピュータが使用す
る所定のアドレスが割当てられ、コンピュータはその特
定のアドレスを用いて所望の最終値および速度をそれぞ
れ対応の諸回路に伝送する。
〔発明の実施例] 第1図はこの発明の好ましい実施例の構造を示すブロッ
ク図である。コンピュータ10はプログラムに従って出
力バス12上に諸信号を発生し、これらの信号が装置の
他の部分に結合されると、特定の信号が所望の速度で発
生されることになる。
好ましくはコンピュータ10としては市販のヒユーレッ
ト・バラカート(Hewlett  Packart)
の型式9845のコンピュータを用いる。型式9845
のコンピュータの出力バス12は、8つのデータ線路と
8つの制御線路とからなる16線路を含む。後述の情報
が与えられ、装置の目的が航空機の無線航法装置を試験
するための航空機用無線航法信号を発生することにある
という事実が与えられれば、本技術分野で通常の知識を
有する者ならば、コンピュータ10のプログラミングは
よくわかるはずである。なお、コンピュータ10が、飛
行中の航空機が受信する諸信号を正確にシミュレートし
た各種信号を発生するように適当にプログラムされるこ
とにも注意すべきである。すなわち、コンピュータは、
予定された速度で各種信号を発生せしめることにより、
航空機が実鹿に経験するはずの諸条件群をシミュレート
することができる。
コンピュータ10の出力バス12は、インターフェイス
回路14に接続される。インターフェイス回路14とし
ては、好ましくは市販のフェアチャイルド(Fairc
hild)のモデル4880インターフエイス・ユニッ
トが用いられ、これはバス12のデータ線路の情報を、
その出力バス1の40本の出力線路ヘデコードする。
40本の線路を有する出力バス16は、ローカライザ回
路20、グライドスロープ回路22、およびVHF全方
向誘導(VOR)/マーカ音信号回路24のそれぞれを
含む3回路に並列に接続される。バス16は、それぞれ
のボード20.22、および24のコネクタ26.28
、および30に接続されるように図示される。それぞれ
の回路20.22、および24のいずれにも共通するこ
とは、それらがそれぞれアドレス番レジスタ32゜34
.36、速度レジスタ42,44.46、および最終値
レジスタ52,54.56を含むことである。任意の1
回路ブロック内のこれらの要素のそれぞれは、バス16
の同じ諸線路に接続される。すなわち、たとえば、本発
明の実施例内のアドレス・レジスタ32.34、および
36は、すべて40線路バス16の線路3−6に接続さ
れる。
また、速度レジスタ42.44,46は、すべて40線
路バス16の線路11−18に接続され、最終値レジス
タ52.54、および56はすべて、40線路バス16
の線路19−30に接続され、VOR/マーカ音信号回
路の音信号部は線路16の線路31および32に接続さ
れる。
コンピュータ10は、出力バス12上に適当なアドレス
信号を出力することにより、回路20.22.24のう
ちの特定の1つを呼出すが、このアドレス信号は当該回
路に対応するバス16の線路3−6上の所定の数列とな
っている。たとえば、もしコンピュータがローカライザ
回路20を呼出そうとする場合、バス16の線路3−6
上に0001という信号を発生する。グライドスロープ
回路22のアドレスには0010が、またVOR/マー
カ音信号回路24のアドレスには0101が割当てられ
る。1回路ブロックは、そのアドレス信号を受信しない
限り、コンピュータからのその後の指令に応答すること
はない。
後に第3図に関連して詳述されるローカライザ回路20
は、次のように動作する。アドレス・レジスタ32に適
当なアドレス信号を受信すると、ローカライザ回路20
はその論理回路62に、最終値レジスタ52からの最終
値と、速度レジスタ42からの該最終値へ近づくべき速
度とを入力する。論理回路62内には、前のローカライ
ザ値が保持されており、そこで、論理回路62はその前
の値を、最終値レジスタ52によって決定される最終値
まで、速度レジスタ42によって決定される速度でデジ
タル的に増加させる。初期値から最終値へのこの増加過
程において、論理回路62はデジタル変換を行なうが、
これは通常のデジタル・アナログ変換器72によって、
該変換器の出力82に対応するアナログ信号として発生
される。
変換器出力82から発生するこの制御信号は、合成回路
92の制御入力に供給される。この合成回路92にはま
た、ブロック102から発生する90Hzの音信号と、
ブロック112から発生する150Hzの音信号とが供
給される。これら2つの音信号は、それぞれ成る所定レ
ベルを有する。
合成回路92は、線路82上の制御信号入力に応答して
、90Hzおよび150Hzの両音信号を所定の割合で
合成するが、そのとき両音信号の振幅の和は常に一定に
保たれる。通常のローカライザ信号に関する情報と考え
てよいこの合成信号は、出力122に発生し、線路12
3を経て発生器130の第1人力131へ供給され・る
グライドスロープ回路22は、ローカライザ回路20と
全く同様に操作し、そのアドレス・レジスタ34が正し
いアドレ信号を受信すると、論理回路64はそれに応答
して、グライドスロープの現在値を最終値レジスタ54
によって決定される最終値まで、速度レジスタ44によ
って決定される速度で増加させる。これにより、論理回
路64の出力に生じるデジタル変化は、デジタル・アナ
ログ変換器74によって、対応のアナログ信号に変換さ
れ、これが変換器出力84に発生する。この出力は合成
回路94の制御入力に印加され、合成回路94はブロッ
ク104から発生する90H2音信号と、ブロック11
4から発生する150Hz音信号とを合成して、その出
力124に合成信号出力を発生する。この合成信号は、
線路125を経て発生器130の第2人力132へ供給
される。
VOR/OR/マーカ音信号ロブブロック24は以下の
とおりである。アドレス・レジスタ36が正しいアドレ
ス信号を受信すると、VOR信号の現在値をデジタル型
式で保持している論理回路76は、この現在値をレジス
タ26によって決定される最終値まで、速度レジスタ4
6によって決定される速度で増加させる。論理回路76
が行なう、所望のVOR信号に対応した瞬間的デジタル
変化はそれぞれの出力バス86上に現われ、後に第5図
に関連して詳述される方位スイッチング回路96人力に
供給される。方位スイッチング回路96は線路86上の
信号に応答して選択された諸スイッチを作動せしめ、そ
れによって出力126にスイッチング系列信号を発生し
、この信号がバス127を介して発生器130の第3人
力133に供給されると、発生器130は所望のVOR
信号を発生することになる。
回路24は、所望のVOR信号のシミュレーシヨンを発
生する他に、いくつかのビーコンマーカ音信号の任意の
1つを発生することができる。すなわち、もしアドレス
・レジスタ36が所望のマーカ音信号に対応してアドレ
ス信号を受信すると、論理回路76は、その音信号に対
応してデジタル信号をモード/音信号レジスタ140を
経て処理する。これにより、音信号スイッチング回路1
42が作動せしめられる。音信号スイッチング回路14
2へは、使用される各ビーコン音信号に対応したブロッ
ク143−145から発生する3つの異なる音信号が供
給される。音信号スイッチング回路142は、論理回路
76に応答して、3つのの音信号143−145のうち
の選択された1つを出力線路146に供給し、この信号
はさらにバス127を経て発生器130へ供給される。
本発明のこの実施例においては、発生器130は、イン
スツルメント・フライト・リサーチ(Instrume
nt  Flight  Re5earch)から市販
されているNAV401L発生器を備える。発生器13
0は元来、該発生器の前部パネル上の機械的諸スイッチ
に応答して、任意の上述の信号を発生することができる
ようになっている。すなわち、たとえば、一連の親指回
転式スイッチが0度と360度との間でセット自在にな
っていて、これらがセットされるとそれに対応してVO
R信号が発生される。また、発生器130は、ローカラ
イザ信号およびグライドスロープ信号のそれぞれ対応し
たポテンショメータを備えており、各ポテンショメータ
の両端には一定レベルの90Hz音信号と150Hz音
信号とが印加されている。したがって、これらのポテン
ショメータのタップには、一定振幅の信号が得られるが
、この信号は該タップ両端に対する位置に依存する任意
の所望の割合を持った2つの信号の和となっている。
後述するように、本発明の実施例においては、発生器1
30の回路を改変して、コンピュータ10が発生器13
0から発生するすべての信号を完全に制御することがで
きるようにする。さらに、ブロック102,112,1
04,114に示されている90Hzおよび150Hz
の雨音信号は、ビーコン音信号143−145とともに
発生器130内において内部的に発生することができる
ようになっていることにも注意すべきである。
このようにして、改変発生器130は、入力131−1
33に受信した信号に応答して、アナテナ出力150に
、所望のシミュレートされた無線航法信号の組を発生し
、これが放射されて成る航空機の装置の試験に用いられ
ることになる。
第2A図、第2B図、および第2C図は、第1A図およ
び第1B図に示されているローカライザ回路20の詳細
な構造を示す図である。ここで、第1A図および第1B
図の40線路バス16の線路3−6によって伝達される
アドレスビットは、集積回路200のピン12715に
印加される。
これらの図および以後の図において、線路から延長して
いる矢印は、外部回路への接続を表わしており、電流の
方向を表わしているのではない。集積口路200は、T
TLのパート(part)7442として市販されてい
る10対lデコーダである。入力ピン12−15に印加
された2進アドレス信号は、デコーダ200において等
価な10進信号に変換され、それによって10出力ビン
の該10進数に対応する1つが低レベル状態に駆動され
る。この実施例においては、ローカライザ回路のアドレ
スは0001であり、10進数の1に対応している。し
たがって、正しいアドレス信号を受けると、デコーダ2
00のピン2が低レベル状態へ駆動される。この状態は
スイッチ1を経てインバータ202に結合せしめられ、
インバータ202はその低レベルを高レベル状態に反転
してオアゲート204のピン1に供給する。オアゲート
204のビン2に加わる他の入力は、デコーダ200の
ビン10に現われる10進数の8が高レベルにあり、そ
れがインバータ206によって低レベル状態に反転され
るので、低レベルにある。
したがって、オアゲート204のビン3に生じる出力は
高レベルとなり、これがオアゲート208のビン5にそ
の1人力として供給される。オアゲート204および2
08はともに型式7432の集積回路内に備えられてい
る。オアゲート208のビン4に加わるもう1つの入力
は、デコーダ200のピン1からの出力をインバータ2
10によって反転したものであり、低レベルにある。し
たがって、オアゲート208のピン6に生じる出力は、
高レベルとなり、アンドゲート212のピン9に供給さ
れる。アンドゲート212の第2人力ピン10には、バ
ス16の線路33上に現われる転送パルスが印加される
。この転送パルスは、データがバス線路上に与えられた
約10マイクロ秒後にコンピュータから発生する。これ
によってデータは、転送パルスに応答して回路へ入力さ
れる前に安定化される。このようにして、アンドゲート
212は転送パルスに応答してビン8のパルス性の高レ
ベル出力を発生する。このパルス性の高レベル信号はイ
ンバータ214によって低レベルに反転された後、さら
に並列インバータ216および218によって高レベル
に反転される。インバータ216および218の目的は
、高駆動ファンアウトを可能にすることである。
インバータ216.218からのパルス性高レベル出力
はオアゲート220の1人力であるビン1に印加される
。オアゲート220のもう1つの入力であるビン2は次
の理由で低レベルにある。
すなわち、デコーダ200のビン3および11における
出力は高レベルであり、これらはインバータ222およ
び224によって反転されてオアゲ−)226の入力で
あるビン9および10に低レベルとなって加わる。した
がって、オアゲート226の出力であるビン8は低レベ
ルとなり、オアゲート228の入力であるビン12は低
レベルとなる。この低レベルともう1つの人力であるビ
ン13における低レベルとの組合わせにより、その出力
であるビン11は低レベル状態になる。オアゲート20
4,208,226,228はすべて型式7432の集
積回路上に備えられている。
オアゲート228の低レベル出力はアンドゲート230
のビン12に供給され、これはビン13に対する低レベ
ルの第2人力とともに、その出力であるビン11を低レ
ベルにする。その後、これはインバータ232によって
反転され、さらに並列に接続されたインバータ234お
よび236を経て出力点Aに供給される。
このようにして、オアゲート220の入力ビン1は高レ
ベルに、また入力ビン2は低レベルになるので、その出
力ビン3にはパルス性の高レベル出力を生じ、この出力
は記憶レジスタ240のビン8へ供給される。型式74
L95の集積回路からなる記憶レジスタ240は、直列
または並列ロードモードのいずれによっても動作するこ
とができる。この場合は、並列ロードモードが望ましい
ので、この集積回路のビン6は、インバータ242−2
45の並列アレイを経て高レベルにバイアスされる。こ
のようにして、40線路バス16からの線路8,9.1
0上のデータは、レジスタ240のビン8に転送パルス
が印加されると、それぞれその出力ビン10.12.1
3へ転送される。
ローカライザ専用モードにおいては、40線路バス16
の線路10は高レベルにあり、レジスタ240のビン1
3を高し、ベルに設定する。この高レベルはインバータ
246によって反転されて、3つのバッファ段247−
249を低レベルで作動せしめ、それによりリレーコイ
ル250−252内の電流は、スイッチ接点対253−
255をそれぞれ閉成せしめる。これらのスイッチが閉
成されると、出力線路4g−53を経て接続されたNA
V−401L発生器内に適当な変化が生じるが、これに
ついては後に詳述する。スイッチ対253−25517
)閉成の結果、NAV−401L発生器内には、ローカ
ライザ水晶制御搬送周波数信号が発生する。
もし、バス16の線路9が高レベルにあれば、これはグ
ライドスロープ・モードを示し、レジスタ240のビン
12が高レベルとなって、これがインバータ260によ
って反転され、その結果バッファ261−263による
コイル264−266の駆動電流は、スイッチ接点26
7=269を閉成させることになる。NAV−401L
発生装置を後述のように改変すれば、スイッチ接点26
7−269の閉成は、出力ビン45−47を経て上記発
生器をして水晶制御グライドスロープ搬送周波数信号を
発生させる。
最後に、もし40線路バス16の線路8が、線路9が高
レベルになるのと同時に高レベルになるものとすれば、
レジスタ240のビン10が高レベルとなり、これはイ
ンバータ270によって低レベルに反転されて、バッフ
ァ272を介してリレーコイル274を作動させ、それ
によってスイッチ接点275が閉成状態とされる。この
接点が線路43.44を経てNAV−401L発生器ニ
接続されていることにより、この結果、ローカライザお
よびグライドスロープの両者の水晶制御搬送信号が発生
されることになる。
インバータ216.218のパルス性高レベル出力は、
またレジスタ280−284の第8ビンにも供給される
。レジスタ280−284のそれぞれのビン6が、イン
バータ242−245により高レベルに駆動される結果
、これらの型式74L90のレジスタのそれぞれは並列
態様で動作することになる。
レジスタ280および281の諸入力は、バス16の線
路11−18上に現われるローカライザ速度制御ビット
を受信する。レジスタ280,281のそれぞれは、入
力ビン1に転送パルスを受信すると、諸入力に印加され
ているデータビットを、1対の型式7498除算器IC
290,291の除数入力に並列にロードする。このよ
うにして、第1除算器292には第1所望除数N1に対
応する10進数がロードされ、同様にして、第2除算器
には第2除数N2がロードされる。
第1除算器290の人力ビン9には、型式555マルチ
バイブレークIC292から発生した500Hzの波形
が印加される。公知のように、このICにおいては、出
力ビン3に500Hzの波形が発生するように、外部素
子293,294゜295が選択される。
このようにして、第1除算器290の入力ピン9に現わ
れた500Hzの波形は、第1除数N1によって分周さ
れて出力ビン5に出力される。この分周された信号はT
S2除算器291の入力ピン9に印加される。第2除算
器291においてこの信号は除数N2によって分周され
、出力ビン6に現われる。したがって、全体的には、5
00Hzの信号は除数N−NlXN2によって分周され
ることになる。
周波数が(500/N)HzO分周信号は、アンドゲー
ト300のビン2と、アンドゲート302のビン5とに
印加される。アンドゲート300゜302は、アンドゲ
ート212,230とともに型式74081Cに含まれ
ている。アンドゲート300.302の他の人力ビン1
および4への人力は、型式74L85比較器IC310
−312からなる比較器遅延のビン12および13にお
ける出力によって決定される。
比較器310−312は図示されているように接続され
、レジスタ212−284にロードされた数を、2進カ
ウンタ320−322の現在のカウント値と比較する。
レジスタ282−284にロードされた数は、40線路
バス16の線路19−30上に現われたローカライザ信
号の所望最終値である。また、カウンタ320−322
内に保持されている数は、ローカライザ信号の現在値に
対応している。
このように、もしコンピュータがローカライザ信号を嚢
化させるようにプログラムされているものとすれば、コ
ンピュータは所望最終値をレジスタ282−284にロ
ードする。比較器31o−312は、この所望の新しい
値をカウンタ32〇−322によって決定される現在地
と比較し、もし所望値が現在値より大きい場合には、比
較器312のビン13の出力が高レベルに上昇し、もし
所望の新しい値が現在値より小さい場合には、比較器3
12のビン12の出力が高レベルになる。
もし、新しい所望最終値が現在値より大きければ、アン
ドゲート300は、上述(7)(500/N)Hzの信
号を、インバータ330を介して、カウンタ320のカ
ウントアツプ入力ビン5へ送る。
このようして、カウンタ320は、その出力ビン12に
現われる桁上げ(carry)出力とともに増加し、こ
の桁上げはカウンタ321の桁上げ人力に供給される・
。これに応じて、カウンタ321の桁上げ出力は、カウ
ンタ322の桁上げ人力にロードされる。このようにし
て、カウンタ320−322は、除数Nによって決定さ
れる速度で、コンピュータが要求する値までカウントア
ツプする。
コンピュータが要求する所望最小値がちしカウンタ32
0−322内の現在値より小さければ、アンドゲート3
02が(500/N)Hzの信号を、インバータ332
を介してカウンタ320のカウントダウン入力に供給す
る。これによって生じるカウンタ320の借り(bor
row)出力はカウンタ321のカウントダウン入力に
供給され、同様にして、カウンタ321のビン13に現
われる借り出力はカウンタ322のカウントダウン人力
ビン4に供給される。このようにして、この場合は、所
望のカウンタの内容は所望の最終値まで減少させられる
デジタル化されたローカライザ信号の瞬時値は、デジタ
ルeアナログ変換器340の入力ビン1−12によって
絶えず監視される。本発明のこの実施例におけるデジタ
ル・アナログ変換器340は、バー・ブラウン(Bur
r  Brown)の型式DAC80CV I−Vモジ
ュールからなる。このモジュールに対する使用注意書に
述べられているように、全体として250に示されてい
る各種外部素子は、このユニットの出力ビン15および
18に現われるアナログ信号を利得調整および「0」調
整するために用いられる。このようにして、出力線路3
50に現われるアナログ信号の値は、カウンタ320−
322内に存在するデジタル化された゛ローカライザ信
号の瞬時値に正比例する。このアナログ値は、第4図に
関連して詳述される合成回路へ供給される。
コンピュータがグライドスロープ回路をアドレススる場
合は、コンビエータは40線路バス16の線路3−6上
に対応するアドレス信号0010を発生する。上述の説
明において、デコーダ200のビン2がローカライザ・
アドレスによって作動させられる場合と同様に、これに
よって今度はデコーダ200のビン3が作動させられ、
パルス性の高レベル信号が点Aに現われる。なお、5゜
OHzのタイミング信号が、第3図のグライドスロープ
囲路に点Bを介して結合させられることにも注意すべき
である。
このアドレス論理構造は、全装置に対して適用し得る実
質的な融通性を有している。たとえば、装置を拡大して
、VOR信号およびマーカビーコン信号の発生専用のN
AV−401LおよびILS信号(ローカライザ、グラ
イドスロープ)の発生IJJTIa2つのNAV−40
1Lを包含させることができる。ロー力うイザ1/グラ
イドスロープ1と呼ばれるNAV−401Lは独自の周
波数の信号を発生し、一方、ローカライザ2/グライド
スロープ2と呼ばれる別のNAV−401Lは異なる周
波数を信号を発生する。この構造を用いれば、相異なる
信号のシミュレーシヨンが要求される航空機の試験が可
能となり、また、発生器が故障した場合または選択され
た周波数に対する混信があった場合に予備ユニットの選
択が可能となる。
ローカライブ/グライドスロープに対するアドレス・フ
寸−マッ、トは以下のとおりである。
ローカライザ1 グライドスロープ1 0−カライザ2 グライドスロープ2 0−カライザI および2(同時) グライドスロープl および2(同時) 全ローカライザ およびグライド スロープ(同時) 人力ビン(バス1B) スイッチS1は、ローカライザ・アドレスを10進数1
から10進数3へ代えることを可能にする。スイッチS
2は、グライドスロープ・アドレスに対する同様の機能
を有し、このアドレスは10進数2および10進数4で
ある。
これによって、汎用プリント回路(P C)板が構成さ
れ得ることになり、これは装置内に用いられるとスイッ
チとして動作することができる。
IC200のビン10はIC206のビン5に結線され
、IC200のビン10は10進数8に対応しているの
で、バス16上の10進数8に対応するアドレス信号に
より、ローカライザ1に割当てられたPC板とローカラ
イザ2に割当てられたPC板とが同時に応答して、2つ
のlコ号発生器のt4I11が同時に行なわれ1するこ
とがわかる。IC200が10進数8を受信すると、I
C200のビン10は低レベル状態になる。この低レベ
ルはI C206のビン5に入力され、それによって、
オアゲート1c204のビン2には高レベル入力が印加
される。これ以後、すべては前述のように動作するが、
ただこの場合は、それが2つのPC板に同時に起こる点
だけが異なっている。
上述の内容は、アドレスのグライドスロープ部分に対し
ても同様に成立するが、この場合は入力バス16上のア
ドレス信号は10進数9であり、IC200がビン21
1に低レベル出力を生じ、それによってインバータ22
4からオアゲート226ビン9に高レベル信号が送られ
ることになる。
その他のグライドスロープ・アドレス機能は前述と同様
に動作するが、この場合はそれが2つのPC板で同時に
起こる点だけが異なっている。
「全呼出し」アドレス・モードにおいては、10進数0
(ゼロ)がバス16の線路3−6に入力される。これに
よって、2つのPC板上のIC200のビン1に低レベ
ル出力が発生する。この低レベルは、IC210によっ
て高レベルに反転され、IC208のビン4とIC22
8のビン13とに入力されて、両PC板上のローカライ
ザおよびグライドスロープが同時にアドレスされること
になる。このようにして、第1および第2のローカライ
ザと、第1および第2のグライドスロープとが、共通の
速度および振幅指令によって同時に制御される。
第3図は、第1A図および第1B図のグライドスロープ
回路22の詳細な構造を示す図である。
この回路においては、第2A図〜第2C図のローカライ
ザ回路におけるのと同様に、点Aの転送パルスは一連の
型式74L95レジスタ401−405のビン8に結合
させられる。これらのレジスタは、インバータ・バンク
408によって形成され、レジスタ401−405のそ
れぞれのビン6に印加される高レベル入力によって並列
ロード・モードにバイアスされている。
前の場合と同様に、40線路バス16の線路11−18
上に現われた所望速度は除算器410゜411にロード
され、それによって点Bから供給される500Hzの信
号は、正味の除数Nによって適当に分周されて除算器4
11の出力ビン6に現われる。この分周信号は、アンド
ゲート412および413の人力に印加される。
アンドゲート412および413の他の入力は、3つの
比較器420−422を含む比較器遅延からの出力によ
って制御される。比較器420−422は、40線路バ
ス16の線路19−30からレジスタ403−405に
ロードされた所望のグライドスロープ最終値を、カウン
タ431−433内に含有される現在のグライドスロー
プ・デジタル値と比較する。
第2A図ないし第2C図に関連して説明されたローカラ
イザ回路におけると全く同様に、もしコンピュータによ
って決定された所望の最終グライドスロープ値がカウン
タ431−433内の現在値よりも大きければ、アンド
ゲート412が作動せしめられて、カウンタ431−4
33を逐次所望値まで増加させる。もし所望最終値が現
在値より小さければ、アンドゲート413が能動状態と
なり、カウンタ431−433を所望値まで減少させる
。最終値に近づく速度は、除算器410゜411にロー
ドされた除数によって決定される。
これもローカライザ回路におけるものと同様のことであ
るが、デジタル化されたグライドスロープ瞬時値はデジ
タル・アナログ変換器450によって監視され、この変
換器は対応のアナログ出力信号をその出力線路452上
に発生する。
第4A図、第4−B図は、第1A図、第1B図に示され
ている合成回路92.94の詳細な構造を示す図である
。第1A図、第1B図の合成回路92のようなローカラ
イザに用いられる合成回路も、また合成回路94のよう
にグライドスロープに用いられる合成回路も、構造は同
じである。したがって、単一の合成回路の構造のみを示
しである。
合成回路への人力のいくつかはNAV−401L発生器
内から供給される。すなわち、線路500および502
は、該発生器から一定レベルの90Hzおよび150H
zの音信号を受ける。それぞれの音信号の振幅は、同一
の固定レベルにある。
同じく上記発生器から、線路504上には5.5■の基
準レベルが、また線路506上には11vの基準レベル
を受ける。第2A図ないし第2C図に示されているロー
カライザ回路内の変換器340からの線路350上への
アナログ出力信号、または第3A図および第3B図に示
されている回路内の変換器450からの線路452上へ
のアナログ出力信号は、線路508を介して合成回路に
供給される。
固定レベルの90Hzおよび150Hzの雨音信号はそ
れぞれ、1対の除算器モジュール520゜522のVz
大入力あるビン7に供給される。線路508上のアナロ
グ信号は、除算器モジュール520の77人力であるビ
ン13に直接供給され、一方、全体が530で示されて
いる差動増幅器段が線路508上のアナログ信号を線路
506上の11vの基準レベルから減算し、その結果を
除算器モジュール522の77人力であるビン13に印
加する。線路504上の5.5v基準レベルは、除算器
モジュール520,522のそれぞれのVX入力である
ビン1に直接供給される。なお、モジュール520,5
22のそれぞれのビン5に入力を供給するためのオフセ
ット回路536,537も示されている。
本発明のこの実施例に用いられている除算器モジュール
520.522は、バー・ブラウンBurr  Bro
wn)の型式4302除!liL器で、これは一般に市
販されている。
除算8520.522は公知のように、方程式%式%) によって算出される出力信号をビン6に発生する。
このようにして、除算器モジュール520のビン2に生
じる信号は、線路508上のアナログ信号と、線路50
0上の90Hz信号との積に比例し、一方、除算器モジ
ュール522のビン2に生じる出力は、IIVから線路
508上のアナログ・レベルを減じたものと150Hz
の信号レベルとの積に比例する。
これらの信号は、差動増幅器540および550から発
生する直流誤差補正信号とともに加算増幅器560,5
62に供給されて相互に加算される。差動増幅器540
.550の機能は、NAV−401L発生器に存在する
5、5v直流基準レベルと、合成回路の出力において再
生することである。諸回路に用いられている各増幅器5
30゜540.550,560および562は、市販の
LM308集積回路である。
このように、加算増幅器560の出力は、90Hzの基
準レベル入力とデジタル・アナログ変換器からの制御信
号との積に比例しており、一方、加算増幅器562の出
力は、固定された150H2の基準信号と、11vから
デジタル・アナログ変換器の出力信号を減算したものと
の積に比例している。これらの2つの出力信号は加算抵
抗563および564において加算さ゛れ、一定の振幅
を自゛シ、デジタル・アナログ変換器の出力に応答して
90Hzおよび150Hzの両信号を制御された割合で
含む合成信号出力を与える。この合成信号は、このよう
にしてローカライザまたはグライドスロープの情報信号
と見られ、これは次にNAV−401L発生器に伝達さ
れて、適当な搬送波を変調する。
第5A図および第5B図は、第1A図および第1B図に
示されているVORマーカ音信号口路2Aの詳細な構造
を示す図である。
この回路においても、ローカライザおよびグライドスロ
ープの両回路におけるのと同様に、アドレス信号は40
線路バス16の線路3−6から受信される。アドレス信
号が、型式74L85比較器600の諸入力に結合させ
られる。この比較器は、人力ピン10,7,2.15に
印加された信号が人力ビン11,9,1.14に存在す
る信号に等しくなると、その相等性が検出されてビン3
が高レベル1となるように接続されている。図示されて
いるように、ビン11および14はインバータ・パンク
ロ02によって与えられる高レベル入力を印加されてい
る。ビン9および14は接地されている。基準アドレス
は1010である。アドレス入力に1010が現われる
と、相等性が検出されて、ナントゲート604のビン1
0および11は高レベルになる。その後、線路33上に
転送パルスが発生すると、ナントゲート604のビン9
は高レベルとなり、その結果ピン8に一定レベルのパル
スが発生する。この低レベルパルスはフアンアウトを増
加させるために用いられる並列インバータ606および
607によって反転され、8つの型式74L95レジス
タ610−617のそれぞれのビン8に供給される。
40vA路バス16の線路7および8は1.4つの可能
な音信号のずれが発生させられるべきかを決定し、線路
9はマーカビーコンがオン状態にされるかどうかを決定
し、また、線路10はVORがオン状態にされるかどう
かを決定する。
線路7および8が低レベルにある場合は、レジスタ61
0のビン9および10が低レベルとなる。
これらの低レベルはワン・オン・テン・デコーダ(10
対1デコーダ)630のビン15および14に供給され
る。デコーダ630のビン1は、ビン15および14の
低レベルに応答して低レベルとなり、この低レベルはイ
ンバータ631によって反転され、駆動器632により
バッファされた後、スイッチングIC634のビン13
に印加される。
もし、バス16の線路7が高レベルになって、線路8が
低レベルのままになっている場合には、デコーダ630
のビン15が高レベルになり、該デコーダのビン14が
低レベルとなる。これらの入力の場合、デコーダ30の
ビン2が低レベルになり、この低レベルはインバータ回
路636によって反転され、駆動回路637によってバ
ッファされた後、スイッチングIC634のビン5に印
加される。
もし、バス16の線路7が低レベルにあり、このバスの
線路8が高レベルにある場合は、レジスタ610のビン
9が低レベルになり、一方、ビン10が高レベルになる
。これらの人力の場合は、デコーダ630のビン3が低
レベルになり、この低レベルはインバータ637によっ
て反転されて高レベルになった後、駆動器638によっ
てバッファされてからスイッチング回路634のビン6
に印加される。
最後の場合として、バス16の線路7および8の両者が
高レベルになる場合がある。この場合には、レジスタ6
10のビン9および10が高レベルになって、デコーダ
360のビン4が低レベルになる。この低レベルはイン
バータ639によって反転され、バッファ640でバッ
ファされた後、スイッチング回路634のビン12を駆
動する。
バス16の線路7および8に関する以上の4つの場合に
応じて、4つの音信号のどれが発生させられるべきかが
決定される。詳細に後述されるように、スイッチング回
路634は、スイッチングビン13が駆動されたときは
IKHzの音信号が発生し、ビン5,6.12が駆動さ
れたときは、それぞれ400Hz、1300H,z、3
KHzの音信号が発生するように、NAV−401L発
生器に接続されている。
この線路9は、マーカ音信号がオン状態にされるかどう
かを決定する。線路9が高レベルにあれば、レジスタ6
10のビン12は高レベルになり、この高レベルはバッ
ファ641−643を介してスイッチング回路650の
駆動ビン13,5.6を駆動する。詳細に後述されるよ
うに、スイッチング回路650は、ビン13. 5.6
が駆動されたときマーカ音信号がオン状態にされるよう
に上記発生器に接続されている。
バス16の線路lOは、上記発生器内のVOR回路が作
動可能とされるべきかどうかを決定する。
線路10が高レベルになると、レジスタ610のビン1
3が高レベルに駆動され、この高レベルはバッファ65
1−653を介して、スイッチング回路650のビン1
2およびスイッチング回路655のビン13,5を駆動
する。
VOR方位の所望最終値に近づく速度を決定する回路は
、ローカライザ回路およびグライドスロープ回路に関し
て説明された回路と事実上同一のものである。特に、全
体が660で示されている、500Hzの13号発生器
は、型式555集積回路661と、発振周波数を決定す
るための、全体が662で示されている関連のタイミン
グ回路とを含んでいる。型式555集積回路661のビ
ン3には、500Hzの信号が発生する。この信号は、
除算器618の入力ピン9へ供給される。除算器618
内には、レジスタ611から第1除数Nlがロードされ
ている。
したがって、前記500Hzの信号は除数N1によって
分周され、出力ピン5を介して第2除算器619の入力
ピン9へ供給される。第2除算器619内には、レジス
タ612からロードされた第2除数N2が保持されてい
る。レジスタ611゜612内の両除数は、40線路バ
ス16の線路11−18から与えられたものである。
このようにして、第2除算器619のピン6に発生する
出力信号は、500Hzの信号をN−81、N2によっ
て与えられる除数Nによって分周した信号となる。この
分周ti号は、1対のナントゲート670,671のピ
ン2および4へ供給される。
40線路バス16の線路19ないし32は最終VOR方
位を決定する。これらの線路上の信号はレジスタ613
−617内ヘロードされ、アドレス回路がVORのアド
レシングを行なうと、一連の比較器620−623によ
り、一連のBCDカウンタ680−683内に格納され
ているVOR方位の現在値と比較される。本発明のこの
実施例においては、これらのBCDカウンタは、市販の
型式74LS192集積回路からなる。
40線路バス16の線路37は、VOR方位の最終値に
対し時計回りに近づくべきか、または反時計回りに近づ
くべきかを指示するコンピュータ人力が与えられる。す
なわち、もし線路37が低レベル状態にあればレジスタ
617のピン12が低レベルとなり、ナントゲート67
1のピン3に低レベルが、またインバータ690を介し
てナントゲート670のピン1には高レベルが現われる
比較器チェーン620−623は、レジスタ613−6
17に格納されている所望最終値がカウンタ680−6
83内の現在値に正確に等しい場合に限って、最後の比
較器623のピン3に高レベルを発生する。比較器62
3のピン3の状態は、ナントゲート670のピン13お
よびナントゲート671のピン5によって監視される。
VOR方位回路の動作は次のとおりである。コンピュー
タにより決定された所望の新方位呟が、レジスタ613
−617にロードされる。コンピュータはまた、バス1
6の線路37を高レベルまたは低レベルに駆動して、新
方位値へ時計回りまたは反時計回りのいずれによって近
づくべきかを決定する。所望最終値が現在のVORWi
と異なっている場合には、比較器623のピン3は低レ
ベルとなり、もし最終方位値への時計回り接近が所望さ
れたならば、ナントゲート670のピン2が低レベルに
なる結果、そのピン12は高レベルとなり、これによっ
てカウンタ680−683は(500/N)Hzでカウ
ントを増分し始める。
同様にして、もし最終値が反時計回りに接近されるべき
場合には、ナントゲート671のピン3が低レベルとな
り、第1カウンタ680のピン4が駆動されて諸カウン
タのカウントは減分させられる。カウンタ680−68
3のカウントの増分または減分は、該カウンタ内の現在
値がレジスタ613−617内に格納されている所望最
終値に正確に等しくなる時点まで続き、等しくなった時
点では比較器623のピン3が高レベルに駆動され、こ
れがインバータ691によって反転されてナントゲート
670,671に供給される結果、カウンタ680−6
83へのカウントアツプ信号またはカウントダウンt=
号がなくなる。
第9図は、カウント範囲を0度ないし360度に限定す
るために第5A図および第5B図に加えるべき改変を示
している。公知のように、74LS191210進カウ
ンタを第5A図および第5B図に示すように配置した場
合は、カウントアツプ/カウントダウンの範囲は0度な
い400度となる。
U34およびU35は7485型比較器であり、U18
およびU19の出力間に追加されている。
比較器のrBJ側は、360度の入力のために結線され
ている。A−B出力であるU30のピン6は、点rAJ
を経て第5A図および第5B図に接続され、すべての7
4LS192カウンタのピン14に接続されているが、
この接続線路はクリア線路である。このようにして、3
60.0度のカウントはU35のピン6に高レベルを出
力させ、これにより、全カウンタは強制的に0度(ゼロ
)にされる。この動作(クリア動作)は、カウントアツ
プすなわち時計回り(CW)の場合に起こるようになっ
ている。0度(ゼロ)を通ってカウントダウンすなわち
反時計回り(ccw)動作をする場合は、借りが生じ、
レジスタU16−U19は399.9度を出力するよう
になる。これが残った場合は、A>8出力であるU35
のビン5が高レベルになる。この高レベルは型式740
0ナントゲートU36のビン2へ供給される。クロック
の次の半サイクルにおいて、U22のビン2が高レベル
となり、U36のビン3から低レベルがすべてのカウン
タのビン11へ出力され、これらのカウンタに対する並
列ロードパルスとなる。これらのカウンタのビン15.
 1. 10.9は359.9度に等しくなるように接
続されている。これらのカウンタは、ビン11にロード
パルスを受けると、強制的に359.9度にされ、前述
のようにして目標値へのカウントダウン(反時計回り)
を続行する。
カウンタ680−683によって与えられるVOR方位
の瞬時値は、絶えず検出されてNAV−401L発生器
内の対応回路を駆動するのに使用される。すなわち、カ
ウンタ680の現在値は、バッファ700−7.03に
よってバッファされ、スイッチング回路655の入力ビ
ン6および12と、スイッチング回路710の入力ビン
13および5を駆動する。カウンタ681の現在値は、
バッファ711−714によってバッファされ、スイッ
チング回路710のビン6および12と、スイッチング
回路715のビン13および5とに印加される。カウン
タ682の現在値は、バッファ716−719によって
バッファされ、スイッチング回路715のビン6および
12と、スイッチング回路720のビン13および5と
を駆動する。
最後に、カウンタ683の現在値は、バッファ721お
よび722によってバッファされ、スイッチング回路7
20のビン6および12を駆動する。
スイッチング回路634,650,655,710.7
15,720は、市販の型式CD4016AE装置から
なる。これらの装置はプルレア・ンブ抵抗のバンクを必
要とし、その1つが7301こ示されているが、そのそ
れぞれは入力ビン4:15 Vの電源を結合させている
スイッチング回路内には、金属酸化膜(MOS)デバイ
スが含まれていて、入力ビンを介して起動させられ、本
質的にスイッチを閉成する。諸スイッチの出力は、図示
されているように出力ビンを介して供給され、全体的に
740で示されて−)る出カブラグの端子43−74を
介して接続される。
このプラグは、第6図、第7図、および第8図(;関連
して詳述される、改変されたNAV−401L発生器上
のコネクタに結合させられる。
第6図、第7図、および第8図には、標準的なNAV−
401L発生器に対する改変が詳細1こ示されている。
第6図には、vORおよびマーカビーコンの発生を自動
化するためのNAV−401Lに対する改変が示されて
いる。
新しいコネクタがNAV−401Lに追加され、NAV
−401Lと制御pc板との間のインターフェイスをな
す。VORおよびマーカビーコンの可聴音信号を制御す
るスイッチS7は、自動動作の場合はオフ位置に置かれ
る。このスイッチとインターフェイス・コネクタとの間
に4つの導線が追加され、第1A図、第1B図のバス1
27を介しての諸音信号の制御をitj能にする。スイ
ッチ5701は3セグメント・スイッチであり、発生器
の内部信号を本来のNAV−401L回路へ供給して、
発生器を、マーカビーコン、VOR,ローカライザ、グ
ライドスロープ、またはVHF通信の発生モードにする
。これらのスイッチセグメントの回転部分への入力は切
断されてインターフェイスへ接続されている。また、マ
ーカビーカン水晶モードおよびVOR水晶モードの動作
を制御するスイッチセグメントの諸部分のみが、インタ
ーフェイスのバスコネクタに接続されている。これによ
って、すべてのVORおよびマーカビーコン信号は自動
的に制御されて出力されるが、他のいかなるモードのも
のも0動制御によって出力されることはなくなる。
第8図は、NAV−401L上の親指回転式スイッチを
示しているが、このスイッチは通常、BCDフォーマッ
トを用いて所望の方位出力を手動選択するために用いら
れる。重複して設けられた諸導線が引出されて自動用イ
ンターフェイスに接続されている。自動動作モードにお
いては、スイッチはすべて0(ゼロ)すなわち「解放」
位置にセットされ、閉成は第5八図ないし第5D図に示
されているCMOSスイッチ655,710,715.
720によって行なわれる。
第7図はローカライザおよびグライドスロープの自動制
御を可能にするための、NAV−401Lの改変を示し
ている。90Hzおよび150H2の音信号は手動制御
ボテンシタメータR5(ローカライザ)およびR7(グ
ライドスロープ)から切り離されて、インターフェイス
・コネクタへ供給される。ここからそれは、第1A図、
第1B図の線路123および125を介して、合成器プ
リント回路板に人力として供給される。これらの信号は
前述のように処理された後、NAV−401L内の前記
ポテンショメータに送り返される。
これによって、前記ポテンショメータは、航空機受信装
置の許容誤差を雰にするために使用される。
スイッチ8701は、VOR/マーカビーコンの場合の
説明で述べたように改変されるが、今度は制御がローカ
ライザ水晶モードおよびグライドスロープ水晶モードで
行なわれる点がその場合とは異なっている。
VOR/マーカおよびワーカライザ/グライドスロープ
用の両発生器は、第6図および第7図に示されているよ
うなジャンパ・プラグを備えており、これがインターフ
ェイス・コネクタに差込まれると内部改変は無効にされ
る。これによって、発生器は自動試験装置部から切り離
され、該発生器の全機能は手動モードで通常通りに使用
できるようになる。
以上の説明により、航空航法用諸信号の自動シミュレー
ション装置の開示を終了する。
以上においては、本発明の好ましい実施例を詳細に説明
したのであるが、本発明の真の精神および範囲から逸脱
することなく、これに対して多くの変更および改変を施
すことが可能であることを認識すべきである。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、グライドスロープ信
号、ローカライザ信号およびVOR信号が所望の速度で
所望の最終値にまで自動的に発生されるように構成した
ので、容易かつ正確に、実際に運航している航空機が航
法信号を通常受信する速度と同程度の速度で変化する航
法信号を発生することのできるシミュレーション装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は、本発明の無線航法シミュレ
ーション装置の実施例を示すブロック図である。 第2A図、第2B図、および第2C図は、第1A図およ
びffllB図に示されているローカライザ回路の詳細
な構造を示す図である。 第3A図および第3Bは、第1A図および第1B図に示
されているグライドスロープ回路の詳細な構造を示す図
である。 第4A図および第4B図は、第1A図および第1B図に
示されている合成回路の詳細な構造を示す図である。 第5A図ないし第5D図は、第1A図および第1B図に
示されているVOR回路の詳細な構造を示す図である。 第6因は、VORおよびマーカビーコンの自動制御を可
能にする、通常のNAV−401L発生器に対する改変
を示す概略図である。 第7図は、ローカライザ信号およびグライドスロープ信
号の自動発生を可能にするための、NAV−401L発
生器に対する改変を示す概略図である。 第8図は、VOR方位信号の自動発生を可能にするため
の、NAV−401Lに対する改変を示す概略図である
。 第9図は、第5A図ないし第5D図に示す回路に対する
改変を示す概略図である。 図において、10はコンピュータ、20はローカライザ
回路、22はグライドスロープ回路、24tiVOR/
−r−h音IJ号回路、42,44.46は速度レジス
タ、52,54.56は最終値1/ジスタ、62.64
.76は論理回路である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 −f−iy−H J閑7・5B 5槍戸8

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)航空機用超短波全方向誘導経路VOR信号の自動
    シミュレーション装置であって、前記航空機用超短波全
    方向誘導経路信号の所望の最終値と前記所望の最終値に
    近づくべき速度を示すデジタル信号を発生する制御手段
    と、 前記最終値信号を受信しかつ保持するための最終値レジ
    スタ手段と、 前記速度信号を受信しかつ保持するための速度レジスタ
    手段と、 前記航空機用超短波全方向誘導経路信号の現在値を保持
    し、前記速度レジスタ手段に保持されている信号によっ
    て決定される速度で前記最終値レジスタ手段に蓄えられ
    ている前記最終値までのその内容をデジタル的に変化さ
    せるための論理手段と、 前記論理手段の状態に応答して所定のスイッチの作動を
    行なうスイッチング手段と、 前記スイッチング手段の状態に応答して、所定の航空機
    用超短波全方向誘導経路信号を発生するための手段とを
    備える、航空航法信号の自動シミュレーション装置。
  2. (2)前記論理手段は、 前記航空機用超短波全方向誘導経路信号の瞬時値を蓄え
    るためのカウンタ手段を備え、前記カウンタ手段はその
    カウント値を増加または減少するように作動自在であり
    、かつ 前記カウンタ手段に蓄えられている前記航空機用超短波
    全方向誘導経路信号の瞬時値を前記最終値レジスタ手段
    に格納されている前記所望の最終値と比較するための比
    較手段をさらに備え、前記比較手段は、前記所望の最終
    値と前記瞬時値とが異なっている場合には前記カウンタ
    手段を前記レジスタ手段に蓄えられいる前記速度信号に
    より決定される速度で作動させ、それにより前記カウン
    タ手段のカウント値を増加または減少させ、これにより
    前記瞬時値を前記所望の最終値へ向かって変化させる、
    特許請求の範囲第1項記載の航空航法信号の自動シミュ
    レーション装置。
  3. (3)前記論理手段はさらに、 一定の周波数速度信号f_rを発生する固定周波数適度
    発振器と、 前記一定の周波数速度信号f_rを前記レジスタ手段に
    蓄えられている速度信号によって決定される除数Nによ
    って分周して周波数をf_r/Nの信号を発生するため
    の除算手段と、 前記分周周波数をf_r/Nの信号を前記カウンタ手段
    に結合させ、そのカウント値の変化適度を制御するため
    の手段とをさらに備える、特許請求の範囲第2項記載の
    航空航法信号の自動シミュレーション装置。
  4. (4)前記自動シミュレーション装置はさらに、航空機
    マーカビーコン音信号を自動的にシミュレーションする
    能力を備えており、前記音信号の各々は前記航空機と基
    準位置との距離を表わしており、前記シミュレーション
    装置はさらに、所望のマーカビーコン音信号を現わすデ
    ジタル信号を発生するための手段を含む制御手段と、 前記マーカビーコン音信号を格納するマーカビーコン音
    信号レジスタ手段と、 前記格納されたマーカビーコン音信号を前記マーカビー
    コン音信号発生手段へ結合させ、前記音信号発生手段よ
    り所望の音信号を発生させるための手段とをさらに備え
    る、特許請求の範囲第1項記載の航空航法信号の自動シ
    ミュレーション装置。
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