JPH02216487A - 音波レーダ用送受波機 - Google Patents

音波レーダ用送受波機

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Publication number
JPH02216487A
JPH02216487A JP1039053A JP3905389A JPH02216487A JP H02216487 A JPH02216487 A JP H02216487A JP 1039053 A JP1039053 A JP 1039053A JP 3905389 A JP3905389 A JP 3905389A JP H02216487 A JPH02216487 A JP H02216487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner peripheral
reflector
transmitter
antenna
pulse wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1039053A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneyuki Kitahara
北原 經之
Hirohiko Kominami
小南 寛彦
Motoaki Ikuno
元昭 生野
Takeshi Kataoka
片岡 毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Kansai Environmental Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Kansai Environmental Engineering Center Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Electric Power Co Inc, Kansai Environmental Engineering Center Co Ltd filed Critical Kansai Electric Power Co Inc
Priority to JP1039053A priority Critical patent/JPH02216487A/ja
Publication of JPH02216487A publication Critical patent/JPH02216487A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は音波レーダ用送受波機に関し、詳しくはドツ
プラー効果を利用した音波レーダにおける送受波機のア
ンテナに関するものである。
〔従来の技術〕
音波レーダは、移動する゛物体に向けて可聴域の純音で
なるパルス波を所定の時間間隔をおいて発射し、その物
体から反射されるパルス波のドツプラー効果による周波
数偏移を検出し、その偏移量に基づき物体の移動速度を
知る装置として従来公知のものである。また、3台の音
波レーダ用送受波機から同一物体に向かって発射角度を
異にしてパルス波を発射する、いわゆるトリモノスタテ
ック方式をとることにより、物体の移動方向を判別する
方法も知られている。
音波レーダは上記のごとき機能を有するものであるから
、大気の屈折率の変動によってパルス波が反射・散乱さ
れることを利用すれば、上空の風速、風向等の気象デー
タを収集することができる。
このため、火力発電所、空゛港、化学プラント等の建設
に伴う環境アセスメントの一環として、地上50〜10
00m程度の気象データを長期にわたり収集することが
必要とされる場合に、音波レーダの活用が期待されてい
る。
このような音波レーダにおける従来の送受波機は、パラ
ボラ形リフレクタの開口端にリフレクタと同心状態の円
筒形アンテナを一体に設け、そのアンテナの内周壁を吸
音材により構成すると共に、リフレクタの焦点部分にリ
フレクタに対向したホーンを有する音源を設置した構成
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
音波レーダに用いるパルス波の周波数は、観測すべき地
上高さが50〜1000m程度であることから、可聴域
のものであり、かつ所要のSハ比を得るため音圧レベル
を高くしている。このようなパルス波は、アンテナ開口
端で回折する性質があり、いわゆる横漏れを生じるため
、周辺環境に騒音被害をもたらす問題がある。
また、横漏れした音波が周辺の建物の壁等で反射して戻
って来るいわゆる固定反射や、周辺の工場や交通等の雑
音の影響により、S/N比が大きくとれない問題がある
。このため、従来の音波レーダでは地上500mぐらい
までしか測定できなかった。
そこで、この発明はアンテナの構造に工夫を加えること
により、上記の諸問題を解決し、測定能力を上向させる
ことを目的とする。
(iliJIを解決するための手段] 上記の問題点を解決するために、この発明は円筒形アン
テナの内周壁面にその開口端側か大径となるフレア角を
付与した構成としたものである。
上記のフレア角は、2度以上が望ましく、その角度の上
限は装置の大形化を抑制する観点から適宜定められる。
〔実施例〕
第1図及び第2図は音波レーダ用送受波機の実施例であ
る。
送受波機の本体1は、底体2及び胴体3とから成り、全
体として有底円筒形に形成される。底体2及び胴体3は
いずれも内外2重のFRP製シ上シェル4′の間に硬質
ウレタン5を介在せしめた構造から成る。
底体2には、単泡ポリエチレンによる内壁6が形成され
、その内壁6の上端面に固定したアングル材7によりパ
ラボラ形リフレクタ8の開口端のつば日を支持する。底
体2は基台10上に載り、傾動支持枠11により所要角
度に1頃斜される。リフレクタ8はその底面に3本の支
持脚12を存し、所要の固定手段13により底体2に固
定される。
胴体3の内周面には、軟質ウレタンより成る内壁14が
形成される。この内壁14は胴体3の下端、即ちリフレ
クタ8のつば9と対向した部分が所要の厚さで、上端の
開放端で厚さが零になるよう内周面がテーバ状に形成さ
れ、開放端側か広がっている。その場合のフレア角θは
、図示の場合4度である。内壁14の内周面には一定厚
さの軟質ウレタンによる内貼り15が施される。この内
貼り15の内表面は、多数の凹凸が形成され音波の乱反
射による吸音効果を増大せしめている。
上記の胴体3、内壁14及び内貼り15が全体として所
要の指向特性をもった円筒形のアンテナを構成する。
また、リフレクタ8の前面には3本のサポート16によ
り支持された音源17が設けられる。この音源17は、
リフレクタ8の焦点に設置され、かつリフレクタ8に対
向したホーン18及びそのホーン18に取付けられた変
換器19により構成される。変換器19は、パルス波を
発射する場合は、電気信号を所要の音圧レベルをもった
1600Hz又は3200)tzの周波数の音波のパル
ス波に変換し、逆にアンテナで捕捉されたパルス波を電
気信号に変換する。
以上の構成でなる送受波機は、第3図に示すように、ト
リモノスタテック方式においては、3台使用され、第1
の送受波機20を鉛垂上方に向け、第2の送受波機21
を東西方向に20度傾け、また第3の送受波機22を南
北方向に20度傾けて設置する。
各送受波機20.21.22からは、それぞれ独立に1
600Hz又は3200Hzのパルス波が10秒間隔で
上空に向けて発射される0発射されたパルス波は上空の
逆転層等の散乱体23により反射され、かつ散乱体23
の移動速度に応じてトップ°ラー効果に敷る周波数偏移
を受ける。
周波数偏移を受けた反射波は同じ送受波器20、21.
22により受けられ、制御装置24において解析される
上述の送受波器について、以下の実験を行なった0発射
パルス波の周波数は1600Hz、リフレクタの直径は
1−8 m s本体の高さは2.7m (アンテナ部分
2.5m)である。
第4図はアンテナの指向特性の一例を示す。
この場合のフレア角θは4度である。
第5図はフレア角θと相対的音圧レベルの関係を示す、
ここに相対的音圧レベルとはメインローブ(天頂方向の
音)の音圧レベルに対するサイドローブ(横漏れ音)の
音圧レベルの差であり、サイドローブの音圧レベルは9
0度〜70度の範囲に存在するサイドローブのエネルギ
ーの平均値である。
この実験結果によると、フレア角θが2度以上になると
相対的音圧レベルが低下し、ビーム性が良好になる傾向
が見られる。特に、3〜5度及び10〜17度の範囲に
おいて良好な結果が得られる。
第6図から第9図は、発射パルス波の音圧レベルを送受
波機から水平方向に距離を変えて測定したもので実線は
ノーマル型(フレア角0度)、点線はフレア型(フレア
角4度)の場合である。
第6図は送受波機を直立に設置した場合である。
第7図から第9図は20度傾けて設置した場合であり、
第7図は傾斜方向の正面方向、第8図は同じく直角方向
、第9図は同じく後方において測定したものである。
これらの実験結果から、フレア型の方が横漏れが少ない
傾向にあることがわかる。
第10図は、上述の送受波機を用いた音波レーダによる
データ取得率の軽力変化を示すものである。
ある年の3月から8月にわたり上空600 m〜100
0mの各高度において得られるデータの取得率を集計し
たものである。データ取得率は、S/N比が良好である
ほど高い値を示す、この場合、6月途中の時点でノーマ
ル型(フレア角0度)からフレア型(フレア角4度)に
改造している。改造後においてデータ取得率が著しく向
上していることがわかる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明は、アンテナ内周面にフレア角
を付けたことにより、発射するパルス波のビーム性が改
善され、横漏れが減少する。またS/N比が向上する結
果、データ取得率が向上する。
そのため、この発明の送受波機を気象データ収集用の音
波レーダに利用すれば、観測点周辺に及ぼす騒音の問題
及び観測点周辺からの騒音の影響を避けつつ、地上50
〜1000m程度の気象データを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の断面図、第2図はその一部拡大断面図
、第3図は使用の一例を示す説明図、第4図はアンテナ
の指向特性図、第5図はフレア角と相対的音圧レベルの
関係を示すグラフ、第6図から第9図は距離と音圧レベ
ルの関係を示すグラフ、第10図はデータ取得率の軽力
変化を示すグラフである。 1・・・・・・本体、 3・・・・・・胴体、 8・・・・・・リフレクタ、 2・・・・・・底体、 6・・・・・・内壁、 10・・・・・・基台、 14・・・・・・内壁、 17・・・・・・音源。 15・・・・・・内貼り、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パラボラ形リフレクタの開口端にリフレクタと同
    心状態の円筒形アンテナを一体に設け、そのアンテナの
    内周壁を吸音材により構成すると共にリフレクタの焦点
    部分にリフレクタに対向したホーンを有する音源を設置
    してなる音波レーダ用送受波機において、上記アンテナ
    の内周壁面にその開口端側が大径となるフレア角を付与
    したことを特徴とする音波レーダ用送受波機。
  2. (2)フレア角を2度以上に設定したことを特徴とする
    請求項1記載の音波レーダ用送受波機。
JP1039053A 1989-02-17 1989-02-17 音波レーダ用送受波機 Pending JPH02216487A (ja)

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