JPH0221671B2 - - Google Patents

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JPH0221671B2
JPH0221671B2 JP58162385A JP16238583A JPH0221671B2 JP H0221671 B2 JPH0221671 B2 JP H0221671B2 JP 58162385 A JP58162385 A JP 58162385A JP 16238583 A JP16238583 A JP 16238583A JP H0221671 B2 JPH0221671 B2 JP H0221671B2
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JP
Japan
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JP58162385A
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JPS6054492A (ja
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Kazuo Hase
Tatsuo Kobayashi
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Sakurai Ltd
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Sakurai Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、プリント配線印刷機等において、
被印刷板の位置決め方法に関するものであり、特
に、被印刷板の表裏両面に印刷する場合や、2回
以上に分けて印刷する場合の被印刷板の位置決め
方法に関するものである。
従来技術 従来、プリント配線印刷機において被印刷板の
位置決めは、第1図に示すようになされるのが一
般的である。すなわち、プリント配線印刷機(図
示省略)に対して固定的に設けられた被印刷板用
吸着盤(以下吸着盤という)1の上面に、位置決
め爪2,3,4を立設し、これらの位置決め爪
2,3,4に対して被印刷板5の相隣る端面を押
し当てる。つまり、被印刷板5の相隣る2端面を
基準面とし、これに対してプリントパターンの位
置を定めるものである。ところが、通常の加工時
による被印刷板5の端面は、基準面ととしては十
分な面粗度とは云えず、また仮りに十分な面粗度
で加工しも、途中のエツチング、洗浄工程等にお
いて基準面が粗状になることがあつた。このた
め、特にプリント加工を2回以上実施する場合に
は、位置決め精度不良による不良品が多発し、あ
るいは、基準面や製品の手直しに工数をとられる
などの問題があつた。
また、被印刷板5のなかには、両面に印刷する
ものも多い。この場合、表裏の印刷において同一
の相隣る端面を基準面とするためには位置決め爪
を表印刷用、裏印刷用にそれぞれ別に設けねばな
らない。それでこのような場合は吸着盤1上面に
2本のレジストピン6,6を立て、被印刷板5に
は基準孔7,7を設けて位置決めする方法をとる
こともある(第2図参照)。ところが、被印刷板
5は材質上温度変化による伸縮が大きく、また、
基準孔7,7の加工のばらつきもあるので、レジ
ストピン6,6と基準孔7,7との公差はかなり
大きく設定される。この結果、一部の基板5につ
いてはかなり大きい位置ずれが生じた。また、半
田付け工程を先に行う場合に、基準孔7,7に半
田が付着して基準孔として使えなくなるという問
題もあつた。
目 的 本発明は、上記のような従来技術の欠陥を解消
するためになされたものであつて、被印刷板の位
置決め誤差を検知し、これを自動的に修正して常
に正確に位置決めする方法を提供することにあ
る。
発明の構成 以上の目的を達成するために、本発明は初回の
プリント加工時に、被印刷板に対して、プリント
パターンの主基準線方向の直線を含む第1の位置
基準標識と、前記主基準線方向の直線とこれに交
わる斜線を含む第2の位置基準標識とを印刷し、
さらに同第2の位置基準標識の前記直線と斜線と
の両方に交差するようにプリントパターンの副基
準線を定め、次に、印刷された第1の位置基準標
識と第2の位置基準標識に含まれる主基準線方向
の各直線に基づき、両標識の主基準線に対し直交
する方向の位置検出と位置記憶とを行ない、さら
に、前記副基準線上における第2の位置基準標識
の前記直線と斜線との距離に基づき、第2の位置
基準標識の主基準線方向の位置検出と位置記憶と
を行ない、2回目以後の印刷時においては、第1
の位置基準標識と第2の位置基準標識に含まれる
主基準線方向の各直線を読んで、両標識の主基準
線に対し直交する方向の位置検出をし、前記記憶
された位置に基づき必要な場合には基準線に対し
直交する方向の位置修正を行い、さらに、前記副
基準線上における第2の位置基準標識の前記直線
と斜線との距離を読んで、第2の位置基準標識の
主基準線方向の位置検出を行ない、前記記憶され
た位置に基づき必要な場合には主基準線方向の位
置修正を行うようにしている。
実施例 以下、本発明の実施例について図面により説明
する。
第3図は本発明を実施するためのプリント配線
印刷機8である。ここでは、機械本体、印刷機構
などは省略し、被印刷板9の位置決めに関係する
部分のみが示されている。吸着盤10は、その上
面の被印刷板9を載置する部分に多数の吸気口
(図示しない)を有する通常の箱型構造をなす。
そして上面三箇所には、基板9の位置を大略定め
るための位置決め爪11,12,13が取付けら
れている。
吸着盤10は、プリント配線印刷機8本体の吸
着盤支持面8a上においてX方向およびY1,Y2
方向に移動できるように支持されている。そし
て、この支持面8aと吸着盤10との間には、吸
着盤10全体を図に示すX軸方向に平行に移動さ
せることができるX軸移動機構(図示省略)、が
慣用の手段で構成されて装備されている。又、吸
着盤支持面8aと吸着盤10との間には、主に吸
着盤10の第3図で左方部分をY1軸方向に、ま
た主として右方部分をY2軸方向に、夫々移動さ
せることができるY1軸移動機構とY2軸移動機構
(いずれも図示省略)が同様に取付けられている。
これら三つの移動機構は、後述するように、吸着
盤位置制御回路14の出力ポート25からの電気
信号を受けて、それぞれが内蔵するステツプモー
ター26,27,28(第5図)により駆動され
るものである。
吸着盤10の上方には二基の公知のラインセン
サー15,16がプリント配線印刷機8の本体に
固設されている。ラインセンサー15,16の平
面図上の取付位置は、被印刷板9を位置決め爪1
1,12,13で位置決めしたときに、その基準
端面9aの両端近傍に位置している。このライン
センサー15,16は、後述する被印刷板9の第
1及び第2の位置基準標識17,18のX軸に垂
直な方向の位置を精密に読取り電気信号に変換す
ることができる。
さて、被印刷板9には、初回のプリント加工時
にその基準端面9aの両端に対応する位置に、第
1及び第2の位置基準標識17,18を印刷す
る。すなわち、各印刷工程で印刷すべきプリント
パターンの基準として互いに直交する主基準線1
9と副基準線20とを定める。なお、主基準線2
0は前記X軸と平行に、また副基準線20は前記
Y1軸及びY2軸と平行に定められている。そし
て、主基準線19上の一区間からなる直線標識1
7と、この基準線19上の他の一区間を基準とし
た直線及びこれに45゜の傾きをもつて交わる斜線
からなる折れ線標識18とを、第1及び第2の位
置基準標識17,18として初回のプリントパタ
ーンに加えるものである。この折れ線標識18と
副基準線20との関係は、副基準線20が折れ線
標識18の基線の両方に交わるように定める。ま
た、この両標識17,18と被印刷板9との関係
は、被印刷板9の基準端面9aの両端に対応する
位置、したがつて被印刷板9を位置決め爪11,
12,13で位置決めしたときにラインセンサー
15,16直下の位置に両標識17,18が位置
するように定める。この第1及び第2の位置基準
標識17,18の線の巾は、0.2〜0.3、線の長さ
は5〜10粍程度である。
そして、前記ラインセンサー15,16により
第1及び第2の位置基準標識17,18の位置検
出をし、その位置を後記するコンピユーター24
に記憶させておく。
二回目以後の印刷において、ラインセンサー1
6は直線標識17のX軸に垂直な方向における位
置(線の最下部の位置)を検知し、電気信号とし
て出力する(第5図参照)。A/D変換器22は
これをデジタル量に変換し、入力ポート23を経
てコンピユーター24に入力する。コンピユータ
ー24は、あらかじめ記憶する直線標識17の正
しい位置(主基準線19の位置)とこの入力とを
比較し、その差が零となるように出力ポート25
を経てY2軸移動機構のステツプモーター28に
信号を送る。この結果、吸着盤10の主として右
端部分がY2軸方向に移動し、直線標識17が正
しい位置(主基準線19上の位置)に修正され
る。以上の作動と同時に、ラインセンサー15
は、折れ線標識18の基線の位置を検知し、その
正しい位置と(主基準線19の位置)比較して
Y1軸移動機構のステツプモーター27を駆動し、
吸着盤10の主として左端部分をY1軸方向に移
動させて折れ線標識18の基線を正しい位置(主
基準線19上の位置)に修正する。
さらに、ラインセンサー15は、折れ線標識1
8の斜線のそのラインセンサー15の位置におけ
る高さを読みとり、それをコンピユーター24が
記憶する正しい高さ(副基準線20上における高
さ)と比較してその差が零ととなるようにX軸移
動機構のステツプモーター26に出力し、吸着盤
10全体をX軸方向に移動させる。これにより被
印刷板9の位置が正しい位置に修正されて主基準
線19及び副基準線20が正しい位置にくる。こ
のあと、各工程のプリントパターンが印刷され
る。
以上の場合は、被印刷板9の一面にのみ、プリ
ントする場合であるが、被印刷板9の両面にプリ
ントする場合は以下のようにすればよい。すなわ
ち、表面に対する配線、位置基準標識17,18
の印刷後被印刷板9を裏返して吸着盤10上に位
置決めしたときに、位置基準標識17,18と相
対する吸着盤10の上面に透視孔(図示省略)を
設け、その直下に、ラインセンサー15,16に
相当するラインセンサー29,30(第6図)を
さらに設けるのである。そして、このラインセン
サー29,30により下方を向いている位置基準
標識17,18を透視孔を通して読みとり、あら
かじめ記憶する主基準線19と副基準線20の位
置とと比較して吸着盤10を移動させ、基板9上
の主基準線19とと副基準線20を正しい位置に
修正する。
以上の基板の位置決め方法においては、被印刷
板9の基準端面9a,9bの不良により、吸着盤
10に対する被印刷板の位置が変動しても、第2
回以後の印刷に先立ち、ラインセンサー15,1
6(両面印刷の場合はラインセンサー15,1
6,29,30)が位置基準標識17,18を読
みとり、吸着盤10全体を移動して、被印刷板9
上の主基準線19と副基準線20を正しい位置に
微修正する。したがつて、多工程のプリントパタ
ーンが各工程毎に自動的に正しく位置決めされる
ので、位置決め不良による不良率が著しく減少
し、基準端面9a,9bの手直し時間や位置決め
に要する作業時間が大巾に短縮されてて製品の品
質向上とコストダウンをもたらす。そして、特に
折れ線標識18は主基準線19上の一区間を基準
とした直線及びこれに45゜の傾きをもつて交わる
斜線とからなり、さらに同折れ線標識18の前記
直線と斜線との両方に交差するようにプリントパ
ターンの副基準線20を定めているので、1つの
ラインセンサー15で主基準線19方向と同主基
準線19に対し直交する方向の両方の位置検出が
可能であり、しかも主基準線19に対し直交する
方向の移動と主基準線19方向の移動という2種
類の移動作業だけで被印刷板を正確に位置決めで
きるので設備コスト、製造コストを特に低減させ
ることができる。
効 果 以上説明したように、本発明は初回のプリント
加工時に、被印刷板に対して、プリントパターン
の主基準線方向の直線を含む第1の位置基準標識
と、前記主基準線方向の直線とこれに交わる斜線
を含む第2の位置基準標識とを印刷し、さらに同
第2の位置基準標識の前記直線と斜線との両方に
交差するようにプリントパターンの副基準線を定
め、次に、印刷された第1の位置基準標識と第2
の位置基準標識に含まれる主基準線方向の各直線
に基づき、両標識の主基準線に対し直交する方向
の位置検出と位置記憶とを行ない、さらに、前記
副基準線上における第2の位置基準標識の前記直
線と斜線との距離に基づき、第2の位置基準標識
の主基準線方向の位置方向の位置検出と位置記憶
とを行ない。2回目以後の印刷時においては、第
1の位置基準標識と第2の位置基準標識に含まれ
る主基準線方向の各直線を読んで、両標識の主基
準線に対し直交する方向の位置検出をし、前記記
憶された位置に基づき必要な場合には主基準線に
対し直交する方向の位置修正を行い、さらに、前
記副基準線上における第2の位置基準標識の前記
直線とと斜線との距離を読んで、第2の位置基準
標識の主基準線方向の位置検出を行ない、前記記
憶された位置に基づき必要な場合には主基準線方
向の位置修正を行うようにしているので、多工程
にわたるプリント加工においても正確に被印刷板
の位置決めをでき、製品品質が向上し、不良率が
低下するほか、特に、第2の位置基準標識を主基
準線方向の直線とこれに交わる斜線とから構成
し、さらに同第2の位置基準標識を構成する前記
直線と斜線の両方に交差するようにプリントパタ
ーンの副基準線を定めたので、一個の検出装置で
前記第2の位置基準標識の主基準線方向と同主基
準線に対し直交する方向の両方の位置検出が可能
であり、しかも主基準線に対し直交する方向の移
動と主基準線方向の移動という2種類の移動作業
だけで被印刷板の正確な位置決めができるので、
作業工数も減少し、設備面、製造面で大きくコス
トダウンを図ることができるという優れた効果を
もたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は従来技術による被印刷板の位
置決め方法を示す平面図であつて、第1図は位置
決め爪による場合、第2図はレジストピンによる
場合である。第3図は本発明の実施例を示す位置
決め方法の説明図、第4図は同く被印刷板にプリ
ント加工した位置基準標識の平面図を示し、第5
図は吸着盤の位置制御回路のブロツク図であつて
片面印刷の場合を示し、第6図は同じく両面印刷
の場合を示す。 被印刷板……9、吸着盤……10、第1の位置
基準標識(直線標識)……17、第2の位置基準
標識(折れ線標識)……18、主基準線……1
9、副基準線……20。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プリント配線板9等の被印刷板に対して少な
    くとも2回のプリント加工を施すようにした印刷
    工程において、 初回のプリント加工時に、被印刷板9に対し
    て、プリントパターンの主基準線19方向の直線
    を含む第1の位置基準標識17と、前記主基準線
    19方向の直線とこれに交わる斜線を含む第2の
    位置基準標識18とを印刷し、さらに同第2の位
    置基準標識18の前記直線と斜線との両方に交差
    するようにプリントパターンの副基準線20を定
    め、 次に、印刷された第1の位置基準標識17と第
    2の位置基準標識18に含まれる主基準線19方
    向の各直線に基づき、両標識17,18の主基準
    線19に対し直交する方向の位置検出と位置記憶
    とを行ない、 さらに、前記副基準線20上における第2の位
    置基準標識18の前記直線と斜線との距離に基づ
    き、第2の位置基準標識18の主基準線19方向
    の位置検出と位置記憶とを行ない、 2回目以後の印刷時においては、第1の位置基
    準標識17と第2の位置基準標識18に含まれる
    主基準線19方向の各直線を読んで、両標識1
    7,18の主基準線19に対し直交する方向の位
    置検出をし、前記記憶された位置に基づき必要な
    場合には主基準線19に対し直交する方向の位置
    修正を行い、 さらに、前記副基準線20上における第2の位
    置基準標識18の前記直線と斜線との距離を読ん
    で、第2の位置基準標識18の主基準線19方向
    の位置検出を行ない、前記記憶された位置に基づ
    き必要な場合には主基準線19方向の位置修正を
    行うことを特徴としたプリント加工時における被
    印刷板の位置決め方法。 2 前記第1の位置基準標識をプリントパターン
    の主基準線19上の一区間からなる直線標識17
    とし、第2の位置基準標識を前記主基準線19上
    の他の一区間を基線とした直線とこれに交わる斜
    線とからなる折れ線標識18とし、さらに副基準
    線20を主基準線19と直交するように定めたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプ
    リント加工時における被印刷板の位置決め方法。
JP16238583A 1983-09-02 1983-09-02 プリント配線印刷機等における被印刷板の位置決め方法 Granted JPS6054492A (ja)

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