JPH0221673Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221673Y2 JPH0221673Y2 JP6427684U JP6427684U JPH0221673Y2 JP H0221673 Y2 JPH0221673 Y2 JP H0221673Y2 JP 6427684 U JP6427684 U JP 6427684U JP 6427684 U JP6427684 U JP 6427684U JP H0221673 Y2 JPH0221673 Y2 JP H0221673Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- packing
- fitting
- wall
- cable
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 13
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
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- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は管路口防水装置に係る。
[考案の技術的背景とその問題点]
従来の一般的な管路口防水装置は、ケーブルと
管路口との間にパテ状の防水混合物を介在させた
ものか、ゴム等から成るパツキングを介在させた
ものである。ところが、単心電力ケーブルを管路
内布設した場合、負荷の変動その他によりケーブ
ルは熱伸縮する。
管路口との間にパテ状の防水混合物を介在させた
ものか、ゴム等から成るパツキングを介在させた
ものである。ところが、単心電力ケーブルを管路
内布設した場合、負荷の変動その他によりケーブ
ルは熱伸縮する。
特にCVケーブルのようなプラスチツクケーブ
ルでは伸縮が著しく、100〜150mmにおよぶ。この
熱伸縮に際してケーブルは管路口防水装置に対し
て摺動することとなるが、摺動量が大であると防
水混和物を介在させた管路口防水装置にあつて
は、摺動により防水混和物が押出されてしまい、
止水性を失うこととなる。一方、ゴムパツキング
を使用した管路口防水装置においては、金属シー
スを持たないプラスチツクケーブルのシース、絶
縁体のクリープ、金属遮蔽の変形等を考慮してパ
ツキングの締付力を定めているので、十分な止水
力を得ることはできない。
ルでは伸縮が著しく、100〜150mmにおよぶ。この
熱伸縮に際してケーブルは管路口防水装置に対し
て摺動することとなるが、摺動量が大であると防
水混和物を介在させた管路口防水装置にあつて
は、摺動により防水混和物が押出されてしまい、
止水性を失うこととなる。一方、ゴムパツキング
を使用した管路口防水装置においては、金属シー
スを持たないプラスチツクケーブルのシース、絶
縁体のクリープ、金属遮蔽の変形等を考慮してパ
ツキングの締付力を定めているので、十分な止水
力を得ることはできない。
ケーブルが摺動しても止水性の失われない管路
口防水装置としては、管路口に管路軸方向に可撓
のペローズを介してケーブル保持筒を気密に取付
け、これにパツキングを介してケーブルを支持さ
せる構成のものがあるが、著しく高価となるばか
りでなく、プラスチツクケーブルの場合には、前
記のゴムパツキング使用そのものと同一の問題が
ある。
口防水装置としては、管路口に管路軸方向に可撓
のペローズを介してケーブル保持筒を気密に取付
け、これにパツキングを介してケーブルを支持さ
せる構成のものがあるが、著しく高価となるばか
りでなく、プラスチツクケーブルの場合には、前
記のゴムパツキング使用そのものと同一の問題が
ある。
[考案の目的]
本考案は上記の事情に基きなされたもので、ケ
ーブルの摺動によつて止水性が失われることがな
く、しかもプラスチツクケーブルにおいても十分
な止水性が得られる管路口防水装置を提供する。
ーブルの摺動によつて止水性が失われることがな
く、しかもプラスチツクケーブルにおいても十分
な止水性が得られる管路口防水装置を提供する。
[考案の概要]
本考案の管路口防水装置は、軟質弾性材料から
成る複数箇の円環状のパツキングと、これらのパ
ツキングの積層体の両端面に当接され硬質ゴム等
から成りパツキングの積層体の軸方向外方に突出
する円筒部を同心的にそなえた円環状のスペーサ
と、一方のスペーサに当接された円環状の締付金
具と、他方のスペーサに当接され前記締付金具に
同様に円環状の部分、これから軸方向に突出し先
端に壁体をそなえ、径方向外方の面に壁体基部に
向つて下降するテーパ面を有する突片を含む固定
金具と、前記締付金具から円環状の部分にわたる
締付ねじと、前記テーパ面に係合された楔と、前
記壁体に螺入された楔調整ねじとを有することを
特徴とする。
成る複数箇の円環状のパツキングと、これらのパ
ツキングの積層体の両端面に当接され硬質ゴム等
から成りパツキングの積層体の軸方向外方に突出
する円筒部を同心的にそなえた円環状のスペーサ
と、一方のスペーサに当接された円環状の締付金
具と、他方のスペーサに当接され前記締付金具に
同様に円環状の部分、これから軸方向に突出し先
端に壁体をそなえ、径方向外方の面に壁体基部に
向つて下降するテーパ面を有する突片を含む固定
金具と、前記締付金具から円環状の部分にわたる
締付ねじと、前記テーパ面に係合された楔と、前
記壁体に螺入された楔調整ねじとを有することを
特徴とする。
[考案の実施例]
第1図は本考案一実施例の一部を断面で示す側
面図、第2図はその正面図である。軟質ゴム、合
成樹脂、発泡させたゴムや合成樹脂(以下軟質弾
性材料)から成り、円環状の複数のパツキング1
は積層されており、その積層体の両端面には、円
環状をなしその一面に内周面に沿い同心の薄肉円
筒部を有する硬質ゴム等から成るスペーサ2が薄
肉円筒部を外に向けて当接してある。
面図、第2図はその正面図である。軟質ゴム、合
成樹脂、発泡させたゴムや合成樹脂(以下軟質弾
性材料)から成り、円環状の複数のパツキング1
は積層されており、その積層体の両端面には、円
環状をなしその一面に内周面に沿い同心の薄肉円
筒部を有する硬質ゴム等から成るスペーサ2が薄
肉円筒部を外に向けて当接してある。
また、一方のスペーサには、L字状の分割線で
分割された2分割構成のパツキング締付金具3が
当接してあり、他方のスペーサには以下に説明す
る構成の固定金具4が当接されている。
分割された2分割構成のパツキング締付金具3が
当接してあり、他方のスペーサには以下に説明す
る構成の固定金具4が当接されている。
固定金具4は、パツキング締付金具3と同様に
2分割構成とされた円環状の部分4aと、その各
分割部片に円環の直径両端に位置して軸方向に突
出され、先端に径方向外方に突出した壁体4cを
有する突片4bとを含む。
2分割構成とされた円環状の部分4aと、その各
分割部片に円環の直径両端に位置して軸方向に突
出され、先端に径方向外方に突出した壁体4cを
有する突片4bとを含む。
突片4bの径方向外側の面には壁体4cの基部
に向つて下降するテーパ面4dおよびテーパ面両
側の側壁4eが設けてある。側壁4eには軸方向
の長孔4fが設けてあり、この長孔には楔5のガ
イドピン5aが係合されている。
に向つて下降するテーパ面4dおよびテーパ面両
側の側壁4eが設けてある。側壁4eには軸方向
の長孔4fが設けてあり、この長孔には楔5のガ
イドピン5aが係合されている。
なお、パツキング1には、パツキング締付金具
3から固定金具の円環状の部分4aまで貫通する
締付ボルト6により締付力が加えられている。
3から固定金具の円環状の部分4aまで貫通する
締付ボルト6により締付力が加えられている。
また、壁体4cには2分割構成の補強板7が取
付けてあり、楔調整用ねじ8が螺入されている。
付けてあり、楔調整用ねじ8が螺入されている。
上記構成の本考案装置は次の如くして使用す
る。まず、スペーサ2、ケーブルCに複数のパツ
キング1を係合させ、その積層体の両端のスペー
サにパツキング締付金具3および固定金具4を固
着する。次に、ケーブルCをずらしてパツキング
1の積層体を管路T内に入れ、固定金具4の壁体
4cを管路口に係合させる。ここで、締付ボルト
6に螺合したナツト6aを回動させて、パツキン
グ1に必要な締付力を加え、パツキング1をケー
ブルCおよび管路内周に圧着させる。次に、楔調
整用ねじ8を回転させて、楔5を進め固定金具
4、従つて本考案装置を管路口に固定する。
る。まず、スペーサ2、ケーブルCに複数のパツ
キング1を係合させ、その積層体の両端のスペー
サにパツキング締付金具3および固定金具4を固
着する。次に、ケーブルCをずらしてパツキング
1の積層体を管路T内に入れ、固定金具4の壁体
4cを管路口に係合させる。ここで、締付ボルト
6に螺合したナツト6aを回動させて、パツキン
グ1に必要な締付力を加え、パツキング1をケー
ブルCおよび管路内周に圧着させる。次に、楔調
整用ねじ8を回転させて、楔5を進め固定金具
4、従つて本考案装置を管路口に固定する。
上記のように、本考案装置においては、パツキ
ングを軟質弾性材料により構成しているので、止
水性を得られるようにパツキングを締付けても、
ケーブルが損傷するおそれはない。また、パツキ
ングが軟質弾性材料製であつても、ケーブルの機
械的支持は、スペーサ、締付金具、固定金具によ
つてなされ、ケーブルが不安定となることはな
い。さらに、ケーブルに熱伸縮を生じた時、ケー
ブルはパツキングに対し自由に摺動することがで
き、防水混和物使用の装置の如く止水性を失うこ
とはない。また、装置の管路口に対する固定は2
箇の突片4bによつて行われているので、ナツト
6aの回転は長尺のボツクススパナを使用して容
易に行うことができる。さらに、突片4b先端の
壁体4c間は補強板7により連結されているの
で、楔調整ねじ8による楔押進時に、突片4bが
変形するおそれはない。
ングを軟質弾性材料により構成しているので、止
水性を得られるようにパツキングを締付けても、
ケーブルが損傷するおそれはない。また、パツキ
ングが軟質弾性材料製であつても、ケーブルの機
械的支持は、スペーサ、締付金具、固定金具によ
つてなされ、ケーブルが不安定となることはな
い。さらに、ケーブルに熱伸縮を生じた時、ケー
ブルはパツキングに対し自由に摺動することがで
き、防水混和物使用の装置の如く止水性を失うこ
とはない。また、装置の管路口に対する固定は2
箇の突片4bによつて行われているので、ナツト
6aの回転は長尺のボツクススパナを使用して容
易に行うことができる。さらに、突片4b先端の
壁体4c間は補強板7により連結されているの
で、楔調整ねじ8による楔押進時に、突片4bが
変形するおそれはない。
[考案の効果]
本考案の管路口防水装置は、ケーブルの熱伸縮
により止水性を失うおそれがなく、しかも従来の
ペローズ使用のものに比し安価に供給し得るの
で、有用である。
により止水性を失うおそれがなく、しかも従来の
ペローズ使用のものに比し安価に供給し得るの
で、有用である。
第1図は本考案一実施例の一部を断面で示した
側面図、第2図はその正面図である。 1……パツキング、2……スペーサ、3……締
付金具、4……固定金具、4a……円環状の部
分、4b……突片、4c……壁体、4d……テー
パ面、5……楔、6……締付ねじ、8……楔調整
ねじ。
側面図、第2図はその正面図である。 1……パツキング、2……スペーサ、3……締
付金具、4……固定金具、4a……円環状の部
分、4b……突片、4c……壁体、4d……テー
パ面、5……楔、6……締付ねじ、8……楔調整
ねじ。
Claims (1)
- 軟質弾性材料から成る円環状パツキングと、こ
のパツキングの両端面に当接された円環状のスペ
ーサと、一方のスペーサに当接された円環状の締
付金具と、他方のスペーサに当接され前記締付金
具に同様の円環状の部分、これから軸方向に突出
し先端に壁体をそなえ、径方向外方の面に壁体基
部に向つて下降するテーパ面を有する突片を含む
固定金具と、前記締付金具から円環状の部分にわ
たる締付ねじと、前記テーパ面に係合された楔
と、前記壁体に螺入された楔調整ねじとを有する
ことを特徴とする管路口防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6427684U JPS60175980U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 管路口防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6427684U JPS60175980U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 管路口防水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175980U JPS60175980U (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0221673Y2 true JPH0221673Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30595208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6427684U Granted JPS60175980U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 管路口防水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175980U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100618657B1 (ko) | 2004-07-01 | 2006-09-08 | 홍창표 | 배수구용 플러그 |
| US8365540B2 (en) | 2009-09-04 | 2013-02-05 | Pax Scientific, Inc. | System and method for heat transfer |
| CN113993605B (zh) * | 2018-12-10 | 2023-12-19 | 欧盛腾集团公司 | 用于压力容器的支撑格栅组件 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP6427684U patent/JPS60175980U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60175980U (ja) | 1985-11-21 |
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