JPH02216800A - 荷電粒子加速・蓄積装置 - Google Patents
荷電粒子加速・蓄積装置Info
- Publication number
- JPH02216800A JPH02216800A JP3884389A JP3884389A JPH02216800A JP H02216800 A JPH02216800 A JP H02216800A JP 3884389 A JP3884389 A JP 3884389A JP 3884389 A JP3884389 A JP 3884389A JP H02216800 A JPH02216800 A JP H02216800A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sor
- charged particles
- light
- curved
- vacuum chamber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、シンクロトロン放射光(SOR光と略記す
る)発生等に用いられる荷電粒子加速・蓄積装置に関す
るものである。
る)発生等に用いられる荷電粒子加速・蓄積装置に関す
るものである。
第3図は、例えば[IVSORストレージリングの設計
J (Designof UV5ORStorage
Ring )分子科学研究所’、 UV5OR−9、D
ecember、 1982 に示されている従来の荷
電粒子加速・蓄積装置の真空槽の主要部を示す水平断面
構成図であり、図において(1)はSOR光ポートであ
り、SOR光の取り出し口である。(2)は偏向部真空
槽、(3)は組み込みポンプ、(4)は電子ビームの中
心軌道を示している。
J (Designof UV5ORStorage
Ring )分子科学研究所’、 UV5OR−9、D
ecember、 1982 に示されている従来の荷
電粒子加速・蓄積装置の真空槽の主要部を示す水平断面
構成図であり、図において(1)はSOR光ポートであ
り、SOR光の取り出し口である。(2)は偏向部真空
槽、(3)は組み込みポンプ、(4)は電子ビームの中
心軌道を示している。
次に動作について説明する。組み込みポンプ(3)によ
って十分低い圧力まで排気された、偏向部真空槽(2)
の中を電子ビームが中心軌道(4)上を光速に近い速度
で通過する。偏向部では電子ビームの軌道は磁界によっ
て円孤状ζこ曲げられるので、円弧の接線方向にシンク
ロトロン放射光(6)が放射される。シンクロトロン放
射光(6)は、第3図に示されたSOR光ポート(υを
通して、荷電粒子加速・蓄積装置の外部に導びかれる。
って十分低い圧力まで排気された、偏向部真空槽(2)
の中を電子ビームが中心軌道(4)上を光速に近い速度
で通過する。偏向部では電子ビームの軌道は磁界によっ
て円孤状ζこ曲げられるので、円弧の接線方向にシンク
ロトロン放射光(6)が放射される。シンクロトロン放
射光(6)は、第3図に示されたSOR光ポート(υを
通して、荷電粒子加速・蓄積装置の外部に導びかれる。
従来の荷電粒子加速・蓄積装置(SOR装置と略記する
。)は、以上のように構成されているので、小型超電導
SOR装置に適用すると、偏向角が180°となるため
と、超電導電磁石に電磁力の支持構造物が挿入されると
いう二つの理由により、真空槽を超電導電磁石のギャッ
プへ脱着することが困難であるため、超電導電磁石の組
み立て工程の途中に真空槽を組み込む必要があるなどの
問題点があった。
。)は、以上のように構成されているので、小型超電導
SOR装置に適用すると、偏向角が180°となるため
と、超電導電磁石に電磁力の支持構造物が挿入されると
いう二つの理由により、真空槽を超電導電磁石のギャッ
プへ脱着することが困難であるため、超電導電磁石の組
み立て工程の途中に真空槽を組み込む必要があるなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、超電導電磁石の組み立て工程が完了してから
真空槽を組み込むことが可能なSOR装置を得ることと
、超電導電磁石のギャップへの脱着が容易であるSOR
装置を得ることを目的とする。
たもので、超電導電磁石の組み立て工程が完了してから
真空槽を組み込むことが可能なSOR装置を得ることと
、超電導電磁石のギャップへの脱着が容易であるSOR
装置を得ることを目的とする。
この発明に係るSOR装置は、SOR光の取り出し口を
、荷電粒子の曲線軌道軸に対して、角度が自由に変化で
きるようにしたものである。
、荷電粒子の曲線軌道軸に対して、角度が自由に変化で
きるようにしたものである。
この発明におけるSOR装置のSOR光取り出し口は真
空槽を超電導電磁石に装着する時にSOR光ポートを偏
向部に沿わせるような変形を可能とし、超電導電磁石の
サボー1−治具をかわして真空槽の設置ができるように
なる。またSOR光ポートの入口に金属製冷却板を設置
すれば、SOR光によるベローズの損傷を防ぐとともに
、加熱による出ガスの増大を防ぐ作用がある。
空槽を超電導電磁石に装着する時にSOR光ポートを偏
向部に沿わせるような変形を可能とし、超電導電磁石の
サボー1−治具をかわして真空槽の設置ができるように
なる。またSOR光ポートの入口に金属製冷却板を設置
すれば、SOR光によるベローズの損傷を防ぐとともに
、加熱による出ガスの増大を防ぐ作用がある。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるSOR装置の真空槽
の主要部を示す水平断面構成図、第2図はこの発明の一
実施例に係るSOR光ポートを真空槽側からみた斜視図
である。
の主要部を示す水平断面構成図、第2図はこの発明の一
実施例に係るSOR光ポートを真空槽側からみた斜視図
である。
図において、(1)はSOR光を通過させるためのベロ
ーズで作られたSOR光ポート、(2)はSOR光ポー
ト(1)が取り付けられる本体となる偏向部真空槽、(
3)は偏向部真空槽の中を超高真空に排気するための組
み込みポンプ、(4)は蓄積された電子ビームが通過す
る中心軌道である。
ーズで作られたSOR光ポート、(2)はSOR光ポー
ト(1)が取り付けられる本体となる偏向部真空槽、(
3)は偏向部真空槽の中を超高真空に排気するための組
み込みポンプ、(4)は蓄積された電子ビームが通過す
る中心軌道である。
(5)は、SOR光が直接ベローズに照射されるのを防
ぐための金属製冷却板、(6)はSOR光である。
ぐための金属製冷却板、(6)はSOR光である。
次に、作用、動作について説明する。組み込みポンプ(
3)により十分低い圧力まで排気された偏向部真空槽(
2)の中を電子ビームが中心軌道(4)上を光速に近い
速度で通過する。偏向部では電子ビームの軌道は磁界に
よって曲げられ、軌道の接線方向にシンクロトロン放射
光(6)が放射される。シンクロトロン放射光(6)は
第1図に示されたSOR光ポート(1)を通して導びか
れる。以上の機能を持つSOR光ポート(1)はSOR
装置を運転する時点においては直線状になっていなけれ
ばならないが、装置を組み立てる時にはSOR光ポート
(1)は曲がっていても良い。この実施例では、SOR
光ポート(1)をベローズで製作することによって、S
OR装置の組み立て時において、偏向部真空槽(2)に
沿って変形できるようにした。その結果、超電導偏向電
磁石のギャップの中に電磁カサポート治具が有っても真
空槽が脱着できる。
3)により十分低い圧力まで排気された偏向部真空槽(
2)の中を電子ビームが中心軌道(4)上を光速に近い
速度で通過する。偏向部では電子ビームの軌道は磁界に
よって曲げられ、軌道の接線方向にシンクロトロン放射
光(6)が放射される。シンクロトロン放射光(6)は
第1図に示されたSOR光ポート(1)を通して導びか
れる。以上の機能を持つSOR光ポート(1)はSOR
装置を運転する時点においては直線状になっていなけれ
ばならないが、装置を組み立てる時にはSOR光ポート
(1)は曲がっていても良い。この実施例では、SOR
光ポート(1)をベローズで製作することによって、S
OR装置の組み立て時において、偏向部真空槽(2)に
沿って変形できるようにした。その結果、超電導偏向電
磁石のギャップの中に電磁カサポート治具が有っても真
空槽が脱着できる。
また、金属製冷却板(6)はSOR光(6)をさえぎり
、薄肉のベローズが加熱して放出ガスを出したり、放射
線損傷を受けるのを防ぐ役割をする。
、薄肉のベローズが加熱して放出ガスを出したり、放射
線損傷を受けるのを防ぐ役割をする。
なお、上記実施例では、SOR光ポート(1)の全長に
ベローズを用いる構造としたが、SOR光ポート(1)
の一部をベローズにしてフレキシビリティ−をもたせる
構造としても良い。
ベローズを用いる構造としたが、SOR光ポート(1)
の一部をベローズにしてフレキシビリティ−をもたせる
構造としても良い。
また、上記実施例では金属製冷却板(5)をスリット状
としているが、アパーチャー状1円筒状でも良い。
としているが、アパーチャー状1円筒状でも良い。
また、上記実施例では、180°偏向のSOR装置を想
定しているが、1200偏向、90°偏向等のSOR装
置でも良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
定しているが、1200偏向、90°偏向等のSOR装
置でも良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、SOR光ポート(1)がSOR光(6)による影
響の少ないもので構成できれば、冷却板(5)は必らず
しも必要ではない。
響の少ないもので構成できれば、冷却板(5)は必らず
しも必要ではない。
なお、SOR光ポート(1)は荷電粒子の曲線軌道に対
して、角度が自由に変化できるので、上記実施例に示す
ような真空槽の脱着時のみならず、運転時においてもS
OR光ポート(1)を動かし、SOR光の取り出し方向
の微調を行うことが可能である。
して、角度が自由に変化できるので、上記実施例に示す
ような真空槽の脱着時のみならず、運転時においてもS
OR光ポート(1)を動かし、SOR光の取り出し方向
の微調を行うことが可能である。
以とのように、この発明によればSOR光取り出し口を
、荷電粒子の曲線軌道軸に対して角度が自由に変化でき
るようにしたので、装置の組立が容易になり、かつ保守
・管理が容易になる効果がある。その結果、装置が小型
化することが可能となり、装置が安価にできる効果があ
る。また、SOR光の取り出し方向を微調することも可
能となる効果がある。
、荷電粒子の曲線軌道軸に対して角度が自由に変化でき
るようにしたので、装置の組立が容易になり、かつ保守
・管理が容易になる効果がある。その結果、装置が小型
化することが可能となり、装置が安価にできる効果があ
る。また、SOR光の取り出し方向を微調することも可
能となる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるSOR装置の真空槽
の主要部を示す水平断面構成図、第2図はこの発明の一
実施例に係るSOR光ポートを真空槽側からみた斜視図
、及び第3図は従来のSOR装置の真空槽の主要部を示
す水平断面構成図である。 (1)はSOR光ポート、(2)は偏肉部真空槽、(3
)は組み込みポンプ、(4)は中心軌道、(5)は金属
製冷却板、(6)はSOR光 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 50へた
の主要部を示す水平断面構成図、第2図はこの発明の一
実施例に係るSOR光ポートを真空槽側からみた斜視図
、及び第3図は従来のSOR装置の真空槽の主要部を示
す水平断面構成図である。 (1)はSOR光ポート、(2)は偏肉部真空槽、(3
)は組み込みポンプ、(4)は中心軌道、(5)は金属
製冷却板、(6)はSOR光 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 50へた
Claims (1)
- 荷電粒子の軌道が曲線状となる偏向部を有する真空槽、
及びこの真空槽の上記偏向部にとりつけられ、上記荷電
粒子の曲線軌道の接線方向に放射されるシンクロトロン
放射光を通過させるシンクロトロン放射光取り出し口を
備えるものにおいて、上記シンクロトロン放射光取り出
し口は上記荷電粒子の曲線軌道軸に対し、角度が自由に
変化できるものであることを特徴とする荷電粒子加速・
蓄積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3884389A JPH02216800A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 荷電粒子加速・蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3884389A JPH02216800A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 荷電粒子加速・蓄積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02216800A true JPH02216800A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12536481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3884389A Pending JPH02216800A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 荷電粒子加速・蓄積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02216800A (ja) |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP3884389A patent/JPH02216800A/ja active Pending
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