JPH02217550A - 遠心成形鋼棒補強コンクリート部材及びその継手工法 - Google Patents
遠心成形鋼棒補強コンクリート部材及びその継手工法Info
- Publication number
- JPH02217550A JPH02217550A JP3726989A JP3726989A JPH02217550A JP H02217550 A JPH02217550 A JP H02217550A JP 3726989 A JP3726989 A JP 3726989A JP 3726989 A JP3726989 A JP 3726989A JP H02217550 A JPH02217550 A JP H02217550A
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- Japan
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- reinforced concrete
- steel rod
- steel
- sleeve
- centrifugally formed
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、建築物の柱や梁等の構造部材として使用され
、鋼管に被覆された遠心成形鋼棒補強コンクリート部材
及びその継手工法に関するものである。
、鋼管に被覆された遠心成形鋼棒補強コンクリート部材
及びその継手工法に関するものである。
[従来の技術及びその、Will J
従来、この種の遠心成形鋼棒補強コンクリート部材及び
その継手工法は知られておらず、これに近い技術として
は、鉄筋コンクリート(RC)工法や鉄骨鉄筋コンクリ
ート(SRC)工法やその継手工法、あるいは鋼管コン
クリート抗の施工方法等が知られている。
その継手工法は知られておらず、これに近い技術として
は、鉄筋コンクリート(RC)工法や鉄骨鉄筋コンクリ
ート(SRC)工法やその継手工法、あるいは鋼管コン
クリート抗の施工方法等が知られている。
RC工法や5F(C工法は、鉄筋を配筋するとともに、
その周囲に現場で型枠を組んで囲った後、型枠の内部に
コンクリートを充填して構築するようにしたものである
。即ち、これらRC工法やSRC工法において、例えば
、柱や梁等の部材の途中でそれら同志を接続するような
場合には、上下の柱の端面から突出させた鉄筋同志をカ
プラー等によって接続し、その周りを工事現場で型枠に
よって覆い、該型枠の内部にモルタル等を充填すること
により、接続するようにしている。
その周囲に現場で型枠を組んで囲った後、型枠の内部に
コンクリートを充填して構築するようにしたものである
。即ち、これらRC工法やSRC工法において、例えば
、柱や梁等の部材の途中でそれら同志を接続するような
場合には、上下の柱の端面から突出させた鉄筋同志をカ
プラー等によって接続し、その周りを工事現場で型枠に
よって覆い、該型枠の内部にモルタル等を充填すること
により、接続するようにしている。
しかし、前記のRC工法やSRC工法にあっては、工事
現場で型枠を組む作業や大量のコンクリートの現場での
打設作業が必要となり、近年作業員不足によりその施工
費が増大する一方にあり、このため多くの人力と施工時
間と施工費等が必要であり、施工管理上の問題があった
。
現場で型枠を組む作業や大量のコンクリートの現場での
打設作業が必要となり、近年作業員不足によりその施工
費が増大する一方にあり、このため多くの人力と施工時
間と施工費等が必要であり、施工管理上の問題があった
。
また、遠心成形鋼棒補強コンクリートに有っては、鋼管
コンクリート杭に適用したものが知られており、該鋼管
コンクリート杭は鋼管の内部に鉄筋を組み込んだ後、前
記鋼管の内部にコンクリートを充填し、これを遠心成形
することにより構築するようにしたものである。
コンクリート杭に適用したものが知られており、該鋼管
コンクリート杭は鋼管の内部に鉄筋を組み込んだ後、前
記鋼管の内部にコンクリートを充填し、これを遠心成形
することにより構築するようにしたものである。
しかし、この鋼管コンクリート杭にあっては、杭を途中
で接続する場合には鋼管部分のみを溶接するだけで接合
しており、部材間の応力の伝達が充分とは言えず、しか
もこの溶接に際して内部のコンクリートに溶接時の高温
が悪影響を及ぼすなど品質管理上の困難問題がある。従
って本発明の目的とする施工管理状も品質管理上も問題
のない施工方法に関する技術は確立されていなかった。
で接続する場合には鋼管部分のみを溶接するだけで接合
しており、部材間の応力の伝達が充分とは言えず、しか
もこの溶接に際して内部のコンクリートに溶接時の高温
が悪影響を及ぼすなど品質管理上の困難問題がある。従
って本発明の目的とする施工管理状も品質管理上も問題
のない施工方法に関する技術は確立されていなかった。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたもので、遠心成形
鋼棒補強コンクリート部材を建築構造として使用すると
ともに、該遠心成形鋼棒補強コンクリート部材同志を容
易に接続することができ、かつ柱の軸力を確実に伝達す
ることができ、かつ品質管理上の問題のない遠心成形鋼
棒補強コンクリート部材及びその施工方法を提供するこ
を目的としている。
鋼棒補強コンクリート部材を建築構造として使用すると
ともに、該遠心成形鋼棒補強コンクリート部材同志を容
易に接続することができ、かつ柱の軸力を確実に伝達す
ることができ、かつ品質管理上の問題のない遠心成形鋼
棒補強コンクリート部材及びその施工方法を提供するこ
を目的としている。
「課題を解決するための手段」
この発明は、前記課題を解決するために、所定長の鋼管
の内部に該鋼管と略同じ長さ寸法で軸方向に延在すると
ともに、周方向に所定の間隔毎に配設された複数の鋼棒
を設け、該鋼棒の一端部には端面が前記鋼管の一端面と
略一致するスリーブを嵌合させるとともに、前記鋼棒の
他端面の位置をスリーブが嵌合されていない側へスリー
ブの長さの略半分程度移動させた状態で鋼管の他端面か
ら突出させ、さらに、前記鋼管の内周面には前記鋼棒を
内包するライニングコンクリートを遠心形成したことを
特徴としている。
の内部に該鋼管と略同じ長さ寸法で軸方向に延在すると
ともに、周方向に所定の間隔毎に配設された複数の鋼棒
を設け、該鋼棒の一端部には端面が前記鋼管の一端面と
略一致するスリーブを嵌合させるとともに、前記鋼棒の
他端面の位置をスリーブが嵌合されていない側へスリー
ブの長さの略半分程度移動させた状態で鋼管の他端面か
ら突出させ、さらに、前記鋼管の内周面には前記鋼棒を
内包するライニングコンクリートを遠心形成したことを
特徴としている。
また、継手工法としては、一方の遠心成形鋼棒補強コン
クリート部材を所定位置に配設させた後、他の遠心成形
鋼棒補強コンクリート部材を配設接合するに際し、前記
相方のうちのどちらかの端面に設けられたスリーブがそ
の他方の遠心成形鋼棒補強コンクリート部材の端面に突
出する鋼棒に嵌合されるように接合した後、前記スリー
ブの内部にモルタル等の構造用接着充填材を注入充填す
るようにしている。
クリート部材を所定位置に配設させた後、他の遠心成形
鋼棒補強コンクリート部材を配設接合するに際し、前記
相方のうちのどちらかの端面に設けられたスリーブがそ
の他方の遠心成形鋼棒補強コンクリート部材の端面に突
出する鋼棒に嵌合されるように接合した後、前記スリー
ブの内部にモルタル等の構造用接着充填材を注入充填す
るようにしている。
「作用」
本発明の遠心成形棒補強コンクリート部材及びその継手
工法にあっては、前記のように構成されているため、一
方の遠心成形鋼棒補強コンクリート部材の一端面に突出
した鋼棒を、他方に配置された遠心成形鋼棒補強コンク
リート部材の一端面に設けられたスリーブ内に嵌合する
ことにより、容易に位置合せされて接続される。そして
、鋼棒がスリーブに挿入接続された後には、該スリーブ
内にモルタル等の構造用接着充填材が注入されることに
より、相方の鋼棒同志がスリーブを介して力学的に接続
され、これによって、相方の遠心成形鋼棒補強コンクリ
ート部材が確実に接続され、部材に作用する軸力は勿論
のこと、モーメントに対しても相互の部材間で伝達され
る。
工法にあっては、前記のように構成されているため、一
方の遠心成形鋼棒補強コンクリート部材の一端面に突出
した鋼棒を、他方に配置された遠心成形鋼棒補強コンク
リート部材の一端面に設けられたスリーブ内に嵌合する
ことにより、容易に位置合せされて接続される。そして
、鋼棒がスリーブに挿入接続された後には、該スリーブ
内にモルタル等の構造用接着充填材が注入されることに
より、相方の鋼棒同志がスリーブを介して力学的に接続
され、これによって、相方の遠心成形鋼棒補強コンクリ
ート部材が確実に接続され、部材に作用する軸力は勿論
のこと、モーメントに対しても相互の部材間で伝達され
る。
「実施例」
以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図ないし第5図は本発明の遠心成形鋼棒補強コンク
リート部材及びその継手工法の柱部材としての一実施例
を示すものであり、図中符号Hは遠心成形鋼棒補強コン
クリート柱(以下、単に「柱」という)である。
リート部材及びその継手工法の柱部材としての一実施例
を示すものであり、図中符号Hは遠心成形鋼棒補強コン
クリート柱(以下、単に「柱」という)である。
まず、第5図を用いて本実施例の継手工法に使用される
遠心成形鋼棒補強コンクリート柱の概要について説明す
ると、柱Hは、所定長さの鋼管1の内部に該鋼管lと略
同じ長さ寸法で軸方向に延在するとともに、周方向に所
定の間隔毎に配設された複数本(本実施例では12本)
の鋼棒2.2゜・・が設けられている。また、鋼管l内
の一端面には、その端面を鋼管lの端面かられずかに(
後述するように、注入材を充填するための間隙を保持す
る作用を持たせるため)突出させてスリーブ3が設けら
れている。そして、鋼棒2は一端2aがスリーブ3の略
中央部付近に達するように嵌合されているとともに、他
端部2bがスリーブ3の略半分程の長さで鋼管の他端面
から突出している。
遠心成形鋼棒補強コンクリート柱の概要について説明す
ると、柱Hは、所定長さの鋼管1の内部に該鋼管lと略
同じ長さ寸法で軸方向に延在するとともに、周方向に所
定の間隔毎に配設された複数本(本実施例では12本)
の鋼棒2.2゜・・が設けられている。また、鋼管l内
の一端面には、その端面を鋼管lの端面かられずかに(
後述するように、注入材を充填するための間隙を保持す
る作用を持たせるため)突出させてスリーブ3が設けら
れている。そして、鋼棒2は一端2aがスリーブ3の略
中央部付近に達するように嵌合されているとともに、他
端部2bがスリーブ3の略半分程の長さで鋼管の他端面
から突出している。
そして、鋼管の内周面には、前記鋼棒2及びスリーブ3
を内包するように、ライニングコンクリート4が遠心形
成によって形成された構造となっている。
を内包するように、ライニングコンクリート4が遠心形
成によって形成された構造となっている。
つぎに、前記のように構成された遠心成形鋼棒コンクリ
ート柱が、接続された状態を、第1図。
ート柱が、接続された状態を、第1図。
第2図を用いて説明する。
第1図、第2図に示す柱Hは、上方の柱H1と下方の柱
H2とが上下の階層の中間地点(即ち、柱に掛かるモー
メントの変曲点付近)において接続された状態を示すも
のである。上方の往H1の下端部付近には鋼管!の端面
と下端面が一致するスリーブ4がライニングコンクリー
トの内部に埋設されている。そして、このスリーブ4の
内部には、上方の往H1の鋼棒2と下方の柱H2の鋼棒
2とが嵌合されており、各鋼棒2の先端はスリーブ4の
略中間部に位置するようにされている。また、これら上
下の柱H1,H2に配設された鋼棒2.2はライニング
コンクリートの内部に埋設されるようになっており、鋼
棒2が嵌合されたスリーブ3の内部には、モルタル5が
充填されることにより、鋼棒2をスリーブの内部で固定
するような構成となりでいる。
H2とが上下の階層の中間地点(即ち、柱に掛かるモー
メントの変曲点付近)において接続された状態を示すも
のである。上方の往H1の下端部付近には鋼管!の端面
と下端面が一致するスリーブ4がライニングコンクリー
トの内部に埋設されている。そして、このスリーブ4の
内部には、上方の往H1の鋼棒2と下方の柱H2の鋼棒
2とが嵌合されており、各鋼棒2の先端はスリーブ4の
略中間部に位置するようにされている。また、これら上
下の柱H1,H2に配設された鋼棒2.2はライニング
コンクリートの内部に埋設されるようになっており、鋼
棒2が嵌合されたスリーブ3の内部には、モルタル5が
充填されることにより、鋼棒2をスリーブの内部で固定
するような構成となりでいる。
つぎに、第3図、第4図を用いて、本実施例の遠心成形
鋼棒補強コンクリート部材の継手工法を柱部材に適用し
て現場において施工する場合について説明する。
鋼棒補強コンクリート部材の継手工法を柱部材に適用し
て現場において施工する場合について説明する。
(i) まず、第3図に示すように、遠心成形によっ
て製作された柱H2を立設させ、該柱H2の上部から鋼
棒2を突出させた状態とした後、モルタル等の構造用接
着充填材を所定厚さに敷き均し、その上部に柱H1を配
置することにより、下方の柱H2の鋼棒2の先端2aと
、上方の柱H1のスリーブ3の位置との位置合わせを行
う。
て製作された柱H2を立設させ、該柱H2の上部から鋼
棒2を突出させた状態とした後、モルタル等の構造用接
着充填材を所定厚さに敷き均し、その上部に柱H1を配
置することにより、下方の柱H2の鋼棒2の先端2aと
、上方の柱H1のスリーブ3の位置との位置合わせを行
う。
(畜1)ついで、第4図に示すように、下方の柱H2の
鋼棒2が、上方の柱H1のスリーブ3内に嵌合されるよ
うに、柱H1を柱H2の上部に建て込み、構造用接着充
填材のはみ出した鋼管接合部をきれい鋼管内面と一致す
る面となるように仕上げる。この往1(1の接続部付近
には鋼管の側面からスリーブ3の内部へ達するモルタル
注入用の穴が予め部材の製作向上においてドリル等によ
って形成されている。
鋼棒2が、上方の柱H1のスリーブ3内に嵌合されるよ
うに、柱H1を柱H2の上部に建て込み、構造用接着充
填材のはみ出した鋼管接合部をきれい鋼管内面と一致す
る面となるように仕上げる。この往1(1の接続部付近
には鋼管の側面からスリーブ3の内部へ達するモルタル
注入用の穴が予め部材の製作向上においてドリル等によ
って形成されている。
(山)最後に前記鋼管の側部に形成されたモルタル注入
用の穴から、モルタル等の構造用接着充填材をスリーブ
3内へ注入し、第1図に示すように、鋼棒がスリーブ3
内に固定されるとともに、上下の鋼棒が該スリーブを介
して力学的に接続されるようにする。そして、この工程
の際に柱H1とトI2との間に形成される隙間に鋼管の
外側からモルタルを注入して柱同志を接続するようにし
てもよく、また必要に応じて上下の鋼管の端面同志を突
き合わせて点溶接によって仮接続するようにして組立て
施工しもよい。
用の穴から、モルタル等の構造用接着充填材をスリーブ
3内へ注入し、第1図に示すように、鋼棒がスリーブ3
内に固定されるとともに、上下の鋼棒が該スリーブを介
して力学的に接続されるようにする。そして、この工程
の際に柱H1とトI2との間に形成される隙間に鋼管の
外側からモルタルを注入して柱同志を接続するようにし
てもよく、また必要に応じて上下の鋼管の端面同志を突
き合わせて点溶接によって仮接続するようにして組立て
施工しもよい。
このように、本発明の遠心成形鋼棒コンクリート部材及
びその継手工法にあっては、一方の柱H2に他方の柱H
lを接合する際に、一方の柱H1の一端面に形成された
スリーブに、他方の柱H2の一端に突出する鋼棒を嵌合
するだけで、相方の柱H1,H2が容易に位置合わせさ
れて接続可能となる。
びその継手工法にあっては、一方の柱H2に他方の柱H
lを接合する際に、一方の柱H1の一端面に形成された
スリーブに、他方の柱H2の一端に突出する鋼棒を嵌合
するだけで、相方の柱H1,H2が容易に位置合わせさ
れて接続可能となる。
さらに、相方の柱部材の鋼棒2,2が嵌合された状態の
スリーブ内にモルタル等の構造用接着充填材を注入充填
することにより、上下の鋼棒2゜2はスリーブを介して
力学的に接続された状態となり、これによって柱HIに
作用するモーメントを他方の往H2に伝達することが可
能となる。また、柱H1,H2の間にモルタル等の構造
用接着充填材を充填したり、柱H1,H2の鋼管の端面
同志を当接状態とするように接続したりすることにより
柱H1と柱H2間に作用する軸力を相互に伝達すること
ができる。
スリーブ内にモルタル等の構造用接着充填材を注入充填
することにより、上下の鋼棒2゜2はスリーブを介して
力学的に接続された状態となり、これによって柱HIに
作用するモーメントを他方の往H2に伝達することが可
能となる。また、柱H1,H2の間にモルタル等の構造
用接着充填材を充填したり、柱H1,H2の鋼管の端面
同志を当接状態とするように接続したりすることにより
柱H1と柱H2間に作用する軸力を相互に伝達すること
ができる。
このように、本実施例の場合には、工事現場において型
枠を組む必要かなく、また、鋼管内部に配設された鋼棒
同志を直接接続することなく、柱H1,i(2を力学的
に接続することができ、施工性の向上、施工費の削減等
を実現することができる。なお、本実施例の住Hは柱の
中間地点において接続されているため、モーメントの変
曲点となっており、強度上十分な構造とされている。
枠を組む必要かなく、また、鋼管内部に配設された鋼棒
同志を直接接続することなく、柱H1,i(2を力学的
に接続することができ、施工性の向上、施工費の削減等
を実現することができる。なお、本実施例の住Hは柱の
中間地点において接続されているため、モーメントの変
曲点となっており、強度上十分な構造とされている。
なお、柱H1,H2を接合した後に、該柱I(1゜H2
内のライニングコンクリートの内側の空洞にコンクリー
トを打設充填して柱の強度をさらに向上させることがで
きるのは、勿論である。
内のライニングコンクリートの内側の空洞にコンクリー
トを打設充填して柱の強度をさらに向上させることがで
きるのは、勿論である。
また、部材端部の鋼管の鋼管接合部が当接しないように
一定の間隙を設け、かつ鋼管内面とライニングコンクリ
ートとの間にアンボンド処理を施すことにより、アンボ
ンド鋼管コンクリート構造とすることができる。
一定の間隙を設け、かつ鋼管内面とライニングコンクリ
ートとの間にアンボンド処理を施すことにより、アンボ
ンド鋼管コンクリート構造とすることができる。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明の遠心成形鋼棒補強コンク
リート部材及びその継手工法におていは、つぎに挙げる
効果を奏する。
リート部材及びその継手工法におていは、つぎに挙げる
効果を奏する。
(i) 鋼棒の一端部には端部を鋼管の端部と略−致
させるスリーブを嵌合させるとともに、前記鋼棒の他端
部の位置をスリーブが嵌合されていない側へスリーブの
長さの略半分程度移動させた状態で鋼管の他端部から突
出させているため、本発明の2本の遠心成形鋼棒補強コ
ンクリート部材を接続する場合には、一方の部材から突
出する鋼棒をその端部に接合する他方の部材の端部に設
けられたスリーブに嵌合させるだけで容易に2本の部材
を位置決めして接続することができ、施工手間と施工期
間を大幅に縮少することかできるともに、施工費を低減
させることができる。
させるスリーブを嵌合させるとともに、前記鋼棒の他端
部の位置をスリーブが嵌合されていない側へスリーブの
長さの略半分程度移動させた状態で鋼管の他端部から突
出させているため、本発明の2本の遠心成形鋼棒補強コ
ンクリート部材を接続する場合には、一方の部材から突
出する鋼棒をその端部に接合する他方の部材の端部に設
けられたスリーブに嵌合させるだけで容易に2本の部材
を位置決めして接続することができ、施工手間と施工期
間を大幅に縮少することかできるともに、施工費を低減
させることができる。
(ii) 前記のようにしてスリーブ内に鋼棒を嵌合
することにより接続された2本の遠心成形鋼棒補強コン
クリート部材のスリーブ内に、さらに、鋼管の外部から
モルタル等の構造用接着充填材を注入することにより、
該スリーブを介して相方の部材の鋼棒同志が力学的に接
続されることとなり、部材間に作用する軸力やモーメン
トを相互に確実Iこ伝達することができる。
することにより接続された2本の遠心成形鋼棒補強コン
クリート部材のスリーブ内に、さらに、鋼管の外部から
モルタル等の構造用接着充填材を注入することにより、
該スリーブを介して相方の部材の鋼棒同志が力学的に接
続されることとなり、部材間に作用する軸力やモーメン
トを相互に確実Iこ伝達することができる。
第1図ないし第5図は本発明の柱部材への適用例として
の第1実施例を示すものであり、第1図は本発明の遠心
成形鋼棒補強コンクリート部材の継手工法の要部を示す
柱の側断面図、第2図は第1図のロー■断面を示し柱の
平断面図、第3図。 第4図は本発明の継手工法を説明するためのものであり
、第3図は上部の柱と下部の柱とを接続しようとしてい
るところを説明するための柱の側断面図、第4図は上部
の柱と下部の柱とを接続した状態を説明するための柱の
断面図、第5図は本発明の遠心成形によって製作された
遠心成形鋼棒コンクリート柱部材の全体を示す側断面図
である。 I(・・・・・・柱(遠心成形鋼棒補強コンクリート部
材)、J・・・・・鋼管接合部、1・・・・・・鋼管、
2・・・・・・鋼棒、3・・・・・・スリーブ、4・・
・・・・ライニングコンクリート、5・・・・・・モル
タル。
の第1実施例を示すものであり、第1図は本発明の遠心
成形鋼棒補強コンクリート部材の継手工法の要部を示す
柱の側断面図、第2図は第1図のロー■断面を示し柱の
平断面図、第3図。 第4図は本発明の継手工法を説明するためのものであり
、第3図は上部の柱と下部の柱とを接続しようとしてい
るところを説明するための柱の側断面図、第4図は上部
の柱と下部の柱とを接続した状態を説明するための柱の
断面図、第5図は本発明の遠心成形によって製作された
遠心成形鋼棒コンクリート柱部材の全体を示す側断面図
である。 I(・・・・・・柱(遠心成形鋼棒補強コンクリート部
材)、J・・・・・鋼管接合部、1・・・・・・鋼管、
2・・・・・・鋼棒、3・・・・・・スリーブ、4・・
・・・・ライニングコンクリート、5・・・・・・モル
タル。
Claims (2)
- (1)所定長の鋼管の内部に該鋼管と略同じ長さ寸法で
軸方向に延在するとともに、周方向に所定の間隔毎に配
設された複数の鋼棒を設け、該鋼棒の一端部には端面が
前記鋼管の一端面と略一致するスリーブを嵌合させると
ともに、前記鋼棒の他端面の位置をスリーブが嵌合され
ていない側へスリーブの長さの略半分程度移動させた状
態で鋼管の他端面から突出させ、さらに、前記鋼管の内
周面には前記鋼棒を内包するライニングコンクリートを
遠心形成したことを特徴とする遠心成形鋼棒補強コンク
リート部材。 - (2)請求項1記載の遠心成形鋼棒補強コンクリート部
材の継手工法であって、一方の遠心成形鋼棒補強コンク
リート部材を所定位置に配設させた後、他の遠心成形鋼
棒補強コンクリート部材を配設接合するに際し、前記相
方のうちのどちらかの端面に設けられたスリーブがその
他方の遠心成形鋼棒補強コンクリート部材の端面に突出
する鋼棒に嵌合されるように接合した後、前記スリーブ
の内部にモルタル等の構造用接着充填材を注入充填した
ことを特徴とする遠心成形鋼棒補強コンクリート部材の
継手工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037269A JPH0656037B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 遠心成形鋼棒補強コンクリート部材及びその継手工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037269A JPH0656037B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 遠心成形鋼棒補強コンクリート部材及びその継手工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217550A true JPH02217550A (ja) | 1990-08-30 |
| JPH0656037B2 JPH0656037B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=12492954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037269A Expired - Lifetime JPH0656037B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 遠心成形鋼棒補強コンクリート部材及びその継手工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656037B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0606681A1 (en) * | 1993-01-08 | 1994-07-20 | Agfa-Gevaert N.V. | Device and method for applying adhesive tape |
| CN102352668A (zh) * | 2011-07-28 | 2012-02-15 | 东南大学 | 钢筋混凝土预制拼装柱及其制作方法 |
| WO2022161084A1 (zh) * | 2021-01-27 | 2022-08-04 | 海南大学 | 一种装配式混凝土梁柱节点及其施工方法 |
| CN115182506A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-10-14 | 上海市城市建设设计研究总院(集团)有限公司 | 带有自适应钢筋偏斜套管的预制构件 |
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| JPS4917942A (ja) * | 1972-06-07 | 1974-02-16 |
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| CN115182506B (zh) * | 2022-07-14 | 2023-09-29 | 上海市城市建设设计研究总院(集团)有限公司 | 带有自适应钢筋偏斜套管的预制构件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0656037B2 (ja) | 1994-07-27 |
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