JPH0221757B2 - - Google Patents
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- JPH0221757B2 JPH0221757B2 JP57171103A JP17110382A JPH0221757B2 JP H0221757 B2 JPH0221757 B2 JP H0221757B2 JP 57171103 A JP57171103 A JP 57171103A JP 17110382 A JP17110382 A JP 17110382A JP H0221757 B2 JPH0221757 B2 JP H0221757B2
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- winding
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/143—Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にステツプ・モータを有する時計
装置に係わり、そして特にステツプ・モータの巻
線の端子に、それぞれ互いに分離された1連の要
素パルスから形成されている複数のモータ駆動パ
ルスからなるモータ駆動パルス列を含む指令信号
を印加するための制御方法および装置に関する。
装置に係わり、そして特にステツプ・モータの巻
線の端子に、それぞれ互いに分離された1連の要
素パルスから形成されている複数のモータ駆動パ
ルスからなるモータ駆動パルス列を含む指令信号
を印加するための制御方法および装置に関する。
West Publishing Co.発行のBenjamin C.Kuo
着の文献「Theory and Applications of Step
Motors」頁173ないし180には、上記の型の制御
信号を用いたステツプ・モータの巻線の給電方法
が提供されている。この方法によれば、モータの
巻線に印加されるモータ駆動パルスの各々は、次
のような仕方で要素パルスに裁断もしくはチヨツ
プされる。即ち、先ず、モータの給電に用いられ
る電源をモータの巻線端子に接続し、この電源を
次いで巻線から電気的に分離すると共に該巻線内
を流れる電流が第1の予め定められた値に達する
と直ちに該巻線を短絡する。この場合、巻線内の
電流は減少し、そして該電流が第2の予め定めら
れた値に達した時に短絡を解除して電源を再びモ
ータ巻線端子に接続する。この方法によれば、モ
ータ巻線を流れる電流をほぼ一定の平均値に維持
することができる。
着の文献「Theory and Applications of Step
Motors」頁173ないし180には、上記の型の制御
信号を用いたステツプ・モータの巻線の給電方法
が提供されている。この方法によれば、モータの
巻線に印加されるモータ駆動パルスの各々は、次
のような仕方で要素パルスに裁断もしくはチヨツ
プされる。即ち、先ず、モータの給電に用いられ
る電源をモータの巻線端子に接続し、この電源を
次いで巻線から電気的に分離すると共に該巻線内
を流れる電流が第1の予め定められた値に達する
と直ちに該巻線を短絡する。この場合、巻線内の
電流は減少し、そして該電流が第2の予め定めら
れた値に達した時に短絡を解除して電源を再びモ
ータ巻線端子に接続する。この方法によれば、モ
ータ巻線を流れる電流をほぼ一定の平均値に維持
することができる。
しかしながら電源電圧が変ると、モータに供給
される電力も同様に変化し、したがつて上記の公
知の方法では、起電力ならびに内部抵抗が経時変
化する電源を用いた場合には各モータ駆動パルス
でモータに供給される電力を一定に維持すること
はできない。
される電力も同様に変化し、したがつて上記の公
知の方法では、起電力ならびに内部抵抗が経時変
化する電源を用いた場合には各モータ駆動パルス
でモータに供給される電力を一定に維持すること
はできない。
英国特許第2006995号明細書には、チヨツプ率
を予め定められた2つの異なつた値を用いて、モ
ータ巻線に印加される各モータ駆動パルスをチヨ
ツプすることが提案されている。その場合、モー
タが特に大きな力を発生すべき時にのみ大きい方
の値が用いられる。この目的で、この英国特許の
発明では、モータの負荷を検出するための装置が
用いられている。
を予め定められた2つの異なつた値を用いて、モ
ータ巻線に印加される各モータ駆動パルスをチヨ
ツプすることが提案されている。その場合、モー
タが特に大きな力を発生すべき時にのみ大きい方
の値が用いられる。この目的で、この英国特許の
発明では、モータの負荷を検出するための装置が
用いられている。
しかしながら、上記の英国特許明細書に記述さ
れている装置においても、電源によつて供給され
る電圧の変動、即ち電源の起電力および/または
内部抵抗の変化に起因する電圧の変動は考慮され
ていない。
れている装置においても、電源によつて供給され
る電圧の変動、即ち電源の起電力および/または
内部抵抗の変化に起因する電圧の変動は考慮され
ていない。
ところで電子時計の場合には、実際、電源とし
てリチウム電池を用いる傾向が強い。これと関連
して、リチウム電池の起電力は経時的に比較的大
きく減少し、そして該電池の内部抵抗は経時的に
もまた温度変化の影響を受けても大きく変化する
ことは知られている。このような起電力の減少お
よび/または内部抵抗の変化はモータの停止した
がつてまた時計の機能を停止を、電池の寿命が切
れる前に惹起し得る。この欠点を回避するために
は、電池の起電力が小さくなつたりあるいはその
内部抵抗が大きくなつた時にも動作し続けること
ができるようにモータを設計しなければならな
い。このようにした場合には、電池寿命の大きな
部分を占める期間中のモータの電力消費が過度に
大きくなる。
てリチウム電池を用いる傾向が強い。これと関連
して、リチウム電池の起電力は経時的に比較的大
きく減少し、そして該電池の内部抵抗は経時的に
もまた温度変化の影響を受けても大きく変化する
ことは知られている。このような起電力の減少お
よび/または内部抵抗の変化はモータの停止した
がつてまた時計の機能を停止を、電池の寿命が切
れる前に惹起し得る。この欠点を回避するために
は、電池の起電力が小さくなつたりあるいはその
内部抵抗が大きくなつた時にも動作し続けること
ができるようにモータを設計しなければならな
い。このようにした場合には、電池寿命の大きな
部分を占める期間中のモータの電力消費が過度に
大きくなる。
英国特許願第2045916号明細書には、電源を既
知の値の抵抗端子に接続した時に該電源により供
給される電圧の値に依存して決定されるパルス幅
を有する要素パルス列からそれぞれ形成されるモ
ータ駆動パルスでステツプ・モータの巻線を付勢
することが提案されている。この公知の技術にお
いては、ほぼミリ秒台の期間でこの電圧がどの値
にあるかを決定して、それにより予め定められた
5つの信号のうちから1つのモータ信号を選択す
るようにしている。
知の値の抵抗端子に接続した時に該電源により供
給される電圧の値に依存して決定されるパルス幅
を有する要素パルス列からそれぞれ形成されるモ
ータ駆動パルスでステツプ・モータの巻線を付勢
することが提案されている。この公知の技術にお
いては、ほぼミリ秒台の期間でこの電圧がどの値
にあるかを決定して、それにより予め定められた
5つの信号のうちから1つのモータ信号を選択す
るようにしている。
したがつて上述の公知の技術は、電源電圧の関
数としてのモータ駆動パルス電力の不連続制御で
あつて、モータのステツプ動作を喪失せしめるよ
うなモータ・トルクの大きな変動が生じ得る。さ
らに、不連続制御であるために、モータ駆動パル
ス・エネルギをモータが駆動する負荷に効果的に
適合することはできない。
数としてのモータ駆動パルス電力の不連続制御で
あつて、モータのステツプ動作を喪失せしめるよ
うなモータ・トルクの大きな変動が生じ得る。さ
らに、不連続制御であるために、モータ駆動パル
ス・エネルギをモータが駆動する負荷に効果的に
適合することはできない。
したがつて、本発明の主たる目的は、実質的に
連続した仕方で、各モータ駆動パルス電力もしく
はエネルギを、電源の2つの特性量のうちの少な
くとも1つの特性量の値、即ち電源の起電力の値
および/または電源の内部抵抗の値に簡単に適合
することを可能にする時計のステツプ・モータの
制御方法および装置を提供することにある。
連続した仕方で、各モータ駆動パルス電力もしく
はエネルギを、電源の2つの特性量のうちの少な
くとも1つの特性量の値、即ち電源の起電力の値
および/または電源の内部抵抗の値に簡単に適合
することを可能にする時計のステツプ・モータの
制御方法および装置を提供することにある。
本発明によれば、チヨツプ率の値は、上記の特
性量の少なくとも1つのものの値に依存して周期
的に決定される。この値は記憶され、そして各モ
ータ駆動パルスのチヨツプ率はこの値に調整され
る。本発明によるステツプ・モータの制御装置
は、所与の時点でV−R*I0(但しVは電源の起電
力そしてR*はその内部抵抗である)の減少関係
であるチヨツプ率の値を求めて記憶することによ
り巻線内を流れる電流iを制御する手段と、実際
にモータに供給されるモータ駆動パルスのチヨツ
プ率もしくは衝撃係数をこの値に調整するための
手段とを有する。
性量の少なくとも1つのものの値に依存して周期
的に決定される。この値は記憶され、そして各モ
ータ駆動パルスのチヨツプ率はこの値に調整され
る。本発明によるステツプ・モータの制御装置
は、所与の時点でV−R*I0(但しVは電源の起電
力そしてR*はその内部抵抗である)の減少関係
であるチヨツプ率の値を求めて記憶することによ
り巻線内を流れる電流iを制御する手段と、実際
にモータに供給されるモータ駆動パルスのチヨツ
プ率もしくは衝撃係数をこの値に調整するための
手段とを有する。
したがつて本発明による装置においては、各モ
ータ駆動パルスは、電池の特性量の連続関数であ
る値を有するチヨツプ率に従がつてチヨツプされ
るパルスである。
ータ駆動パルスは、電池の特性量の連続関数であ
る値を有するチヨツプ率に従がつてチヨツプされ
るパルスである。
本発明の好ましい実施例によれば、チヨツプ率
の更新された値が周期的に求められる。例えば16
分毎に現われる周期的較正信号に応答して、電源
はモータ巻線に接続され、この巻線を流れる電流
iが測定され、そしてこの電流が予め定められた
第1の値iMに達すると直ちにモータを第1の転
流状態に設定する。この状態においては電源はモ
ータ巻線端子から電気的に切離されそしてこの巻
線は短絡される。上記の第1の値iMより小さい
予め定められた第2の値imに電流iが達するの
に要する時間T1mを測定してメモリに記憶す
る。電流iがこの値imに達した時に、モータを
第2の転流状態に設定する。この第2の転流状態
においては巻線の短絡は取り払われて、電源は再
び巻線端子に接続される。電流iが予め定められ
た第1の値に再び達するのに要する時間T2mを
も同様に測定してメモリに記憶する。
の更新された値が周期的に求められる。例えば16
分毎に現われる周期的較正信号に応答して、電源
はモータ巻線に接続され、この巻線を流れる電流
iが測定され、そしてこの電流が予め定められた
第1の値iMに達すると直ちにモータを第1の転
流状態に設定する。この状態においては電源はモ
ータ巻線端子から電気的に切離されそしてこの巻
線は短絡される。上記の第1の値iMより小さい
予め定められた第2の値imに電流iが達するの
に要する時間T1mを測定してメモリに記憶す
る。電流iがこの値imに達した時に、モータを
第2の転流状態に設定する。この第2の転流状態
においては巻線の短絡は取り払われて、電源は再
び巻線端子に接続される。電流iが予め定められ
た第1の値に再び達するのに要する時間T2mを
も同様に測定してメモリに記憶する。
このモータ駆動パルス列およびそれに続くモー
タ駆動パルス列で、各要素パルスの持続時間の値
T2を値T2mに調整し、そして上記要素パルス
間の期間即ち休止期間の持続時間の値T1mに調
整する。
タ駆動パルス列で、各要素パルスの持続時間の値
T2を値T2mに調整し、そして上記要素パルス
間の期間即ち休止期間の持続時間の値T1mに調
整する。
追つて明らかになるように、このようにして決
定されるチヨツプ率T2/(T1+T2)はほぼ
RI0/(V−R*I0)に実質的に等しい。ここでV
は電源の起電力であり、Rはモータ巻線の抵抗で
あり、R*は電源の内部抵抗であり、そしてI0は
(iM+im)/2に等しい予め定められたパラメ
ータである。なお予め定められたパラメータiM
およびimの値の選択に関しては追つて説明する。
定されるチヨツプ率T2/(T1+T2)はほぼ
RI0/(V−R*I0)に実質的に等しい。ここでV
は電源の起電力であり、Rはモータ巻線の抵抗で
あり、R*は電源の内部抵抗であり、そしてI0は
(iM+im)/2に等しい予め定められたパラメ
ータである。なお予め定められたパラメータiM
およびimの値の選択に関しては追つて説明する。
以下添付図面を参照し本発明の幾つかの実施例
に関し詳細に説明し、本発明の特徴および利点を
一層明らかにする。
に関し詳細に説明し、本発明の特徴および利点を
一層明らかにする。
第1図はステツプ・モータの等価回路を示す。
モータ巻線は、抵抗零でインダタクンスLを有す
る巻線1および該モータの巻線の抵抗に等しい値
Rを有する抵抗器2によつて表わされている。2
極永久磁石で記号的に示されている回転子1a
は、固定子(図示せず)を介し巻線1,2に磁気
結合されている。運動により誘起される電圧、即
ち回転子の回転によつてモータ巻線に誘起される
電圧は、第1図において電源3で表わされてい
る。この誘起電圧の値はUiで示されている。モ
ータの給電電源は、内部抵抗が零の電源4と、モ
ータに給電を行なう実際の電源の内部抵抗に等し
い値R*の抵抗器5によつて表わされており、該
電源4の起電力はVによつて表わされている。
モータ巻線は、抵抗零でインダタクンスLを有す
る巻線1および該モータの巻線の抵抗に等しい値
Rを有する抵抗器2によつて表わされている。2
極永久磁石で記号的に示されている回転子1a
は、固定子(図示せず)を介し巻線1,2に磁気
結合されている。運動により誘起される電圧、即
ち回転子の回転によつてモータ巻線に誘起される
電圧は、第1図において電源3で表わされてい
る。この誘起電圧の値はUiで示されている。モ
ータの給電電源は、内部抵抗が零の電源4と、モ
ータに給電を行なう実際の電源の内部抵抗に等し
い値R*の抵抗器5によつて表わされており、該
電源4の起電力はVによつて表わされている。
第1図の等価回路において、モータの制御回路
はモータの巻線1,2に対する電源4,5の接続
および切離しに用いられる第1の断続器6ならび
に、上記巻線を短絡したりあるいは短絡を解除す
るのに用いられる第2の断続器7によつて表わさ
れている。
はモータの巻線1,2に対する電源4,5の接続
および切離しに用いられる第1の断続器6ならび
に、上記巻線を短絡したりあるいは短絡を解除す
るのに用いられる第2の断続器7によつて表わさ
れている。
第2図abcはモータ駆動パルスのチヨツプ率を
決定する仕方を説明する図である。
決定する仕方を説明する図である。
モータ駆動パルスの始端と一致する時点t0に
おいて、断続器6は閉じられ、そして断続器7は
開かれる。巻線1,2内の電流iは増加し始め
る。時点t1でこの電流が、予め定められた第1
の値iM(この値の選択に関しては追つて説明す
る)に達すると、断続器6は開かれて断続器7は
閉ざされる。したがつて巻線1,2は電源4,5
から切離されて短絡されることになる。電流iは
減少し始め、そして時点t2でこの電流は第2の
予め定められた値imに達する。この値imの選択
に関しては追つて説明する。時点t1およびt2
を分離する期間T1mはモータの電気的および磁
気的特性に依存する。
おいて、断続器6は閉じられ、そして断続器7は
開かれる。巻線1,2内の電流iは増加し始め
る。時点t1でこの電流が、予め定められた第1
の値iM(この値の選択に関しては追つて説明す
る)に達すると、断続器6は開かれて断続器7は
閉ざされる。したがつて巻線1,2は電源4,5
から切離されて短絡されることになる。電流iは
減少し始め、そして時点t2でこの電流は第2の
予め定められた値imに達する。この値imの選択
に関しては追つて説明する。時点t1およびt2
を分離する期間T1mはモータの電気的および磁
気的特性に依存する。
時点t2で、断続器6は再び閉ざされて断続器
7は再び開かれる。したがつて短絡状態は取払わ
れ、電源4,5は再び巻線1,2に接続される。
電流iは増加し始める。時点t3で、この電流は
2度目に値imに達する。時点t2およびt3を
分かつ期間T2mは、モータの電気および磁気的
特性ならびに電源4の起電力Vおよび/またはそ
の内部抵抗5の値R*に依存する。該起電力Vが
減少しかつ/または該抵抗R*が増大すると、時
間T2mは増大する。
7は再び開かれる。したがつて短絡状態は取払わ
れ、電源4,5は再び巻線1,2に接続される。
電流iは増加し始める。時点t3で、この電流は
2度目に値imに達する。時点t2およびt3を
分かつ期間T2mは、モータの電気および磁気的
特性ならびに電源4の起電力Vおよび/またはそ
の内部抵抗5の値R*に依存する。該起電力Vが
減少しかつ/または該抵抗R*が増大すると、時
間T2mは増大する。
これら時間幅T1mおよびT2mは測定されて
記憶される。時点t3以後モータ駆動パルスの終
末まで、断続器6および7は、T1mおよびT2
mにそれぞれ等しい持続幅T1およびT2の相続
く期間中巻線が交互に短絡されたり電源4,5に
接続されるように制御される。言い換えるなら
ば、モータ駆動パルスはHa=T2m/(T1m
+T2m)で定義されるチヨツプ率Haでチヨツ
プされる。このモータ駆動パルスは、Haに等し
い衝撃係数を有する要素パルス列から構成され
る。
記憶される。時点t3以後モータ駆動パルスの終
末まで、断続器6および7は、T1mおよびT2
mにそれぞれ等しい持続幅T1およびT2の相続
く期間中巻線が交互に短絡されたり電源4,5に
接続されるように制御される。言い換えるなら
ば、モータ駆動パルスはHa=T2m/(T1m
+T2m)で定義されるチヨツプ率Haでチヨツ
プされる。このモータ駆動パルスは、Haに等し
い衝撃係数を有する要素パルス列から構成され
る。
上述の第1の予め定められる値iMはモータの
動作に実質的な影響を及ぼすことなく相当に自由
に選択することができる。しかしながら実験の示
すところによれば、値iMは、回転子が回転しな
くなる大きさの電流よりも大きい電流の値にほぼ
等しくなるように選択するのが好ましいことが判
つた。iMをこの値に等しいかまたはそれより低
くく選択すると、チヨツプ率Haはモータによつ
て駆動される負荷に依存することになるが、iM
を上記のように回転子が最早や回転しなくなる大
きさよりも高い値に選択すれば、上記のような依
存性は回避される。
動作に実質的な影響を及ぼすことなく相当に自由
に選択することができる。しかしながら実験の示
すところによれば、値iMは、回転子が回転しな
くなる大きさの電流よりも大きい電流の値にほぼ
等しくなるように選択するのが好ましいことが判
つた。iMをこの値に等しいかまたはそれより低
くく選択すると、チヨツプ率Haはモータによつ
て駆動される負荷に依存することになるが、iM
を上記のように回転子が最早や回転しなくなる大
きさよりも高い値に選択すれば、上記のような依
存性は回避される。
第2の予め定められる値imも同様に充分な自
由度をもつて選択することができる。この場合、
差iM−imがiMに比して小さく、それにより時間
幅もしくは持続期間T1mおよびT2mがモータ
巻線の時定数τ=L/Rに比して小さくなるよう
にするだけで充分である。追つて明らかになるよ
うに、この条件は、上に述べた仕方で選ばれるチ
ヨツプ率が実質上、電源の特性にしか依存しない
ようにするのに必要な条件である。
由度をもつて選択することができる。この場合、
差iM−imがiMに比して小さく、それにより時間
幅もしくは持続期間T1mおよびT2mがモータ
巻線の時定数τ=L/Rに比して小さくなるよう
にするだけで充分である。追つて明らかになるよ
うに、この条件は、上に述べた仕方で選ばれるチ
ヨツプ率が実質上、電源の特性にしか依存しない
ようにするのに必要な条件である。
しかしながら、持続期間T1mおよびT2mを
充分な精度で測定できるようにするためには、差
iM−imは非常に小さく選ぶべきではない。実際
上、imの値はiMの値の約80ないし90パーセント
の範囲内で選択することができよう。
充分な精度で測定できるようにするためには、差
iM−imは非常に小さく選ぶべきではない。実際
上、imの値はiMの値の約80ないし90パーセント
の範囲内で選択することができよう。
一般に、モータの動作に関与する電流および電
圧は次の関係式によつて与えられる。
圧は次の関係式によつて与えられる。
Um=R・i+Ldi/dt+Ui ……(1)
上式中Umはモータの端子電圧であり、iはそ
の巻線内を流れる電流である。
の巻線内を流れる電流である。
電流iMの値は、回転子が時点t1ではまだ回
転しないように選ぶとすると、誘起電圧Uiはこ
の時点t1では零に留まつており、したがつて上
式(1)は次のように書き改めることができる。
転しないように選ぶとすると、誘起電圧Uiはこ
の時点t1では零に留まつており、したがつて上
式(1)は次のように書き改めることができる。
Um=R・i+Ldi/dt ……(2)
時点t1およびt2の間では、回転子は回転す
ることはない。断続器7は閉ざされ、モータの端
子電圧Umは零に等しい。但しこの場合、この断
続器7の内部抵抗は実際の場合そうであるように
無視し得るものとする。したがつて、上式(2)は次
のように書き改めることができる。
ることはない。断続器7は閉ざされ、モータの端
子電圧Umは零に等しい。但しこの場合、この断
続器7の内部抵抗は実際の場合そうであるように
無視し得るものとする。したがつて、上式(2)は次
のように書き改めることができる。
R・i+Ldi/dt=O ……(3)
時点t2およびt3との間で断続器6は閉ざさ
れるが、回転子は回転しない。電圧Umは(V−
R*・i)に等しい。したがつて上式(2)は次のよ
うになる。
れるが、回転子は回転しない。電圧Umは(V−
R*・i)に等しい。したがつて上式(2)は次のよ
うになる。
V=(R+R*)・i+Ldi/dt ……(4)
電流imの値を、電流iMに充分に近く選んだと
すると、時間T1mおよびT2mは、モータ巻線
のτ=L/Rに比較して小さくなり、式(3)におい
て項di/dtを項(−△i/T1m)で置換するこ
とができる。尚、いずれの場合にも、△iはiM
−imである。同様にして、期間T1−T2とT
2−T3内で、項iを(iM+im/2に等しい平
均値で置換することも可能である。
すると、時間T1mおよびT2mは、モータ巻線
のτ=L/Rに比較して小さくなり、式(3)におい
て項di/dtを項(−△i/T1m)で置換するこ
とができる。尚、いずれの場合にも、△iはiM
−imである。同様にして、期間T1−T2とT
2−T3内で、項iを(iM+im/2に等しい平
均値で置換することも可能である。
式(3)および(4)からそれぞれ次式が得られる。
R・I0−L△i/T1m=O ……(5)
V=(R+R*)・I0+L△i/T2m ……(6)
これら式(5)および(6)からそれぞれ次式が得られ
る。
る。
T1m=L・△i/R・Lo ……(7)
T2m=L・△i/V−(R+R*)・Lo ……(8)
時点t3後には、モータ駆動パルスは測定持続
期間T1mに等しい持続時間T1を有する中断期
間によつて分離されて、測定持続期間T2mに等
しい持続期間T2を有する要素パルスから形成さ
れる。この駆動パルスのチヨツプ率Haもしくは
該モータ駆動パルスを形成する要素パルスの衝撃
係数はしたがつて次式で与えられる。
期間T1mに等しい持続時間T1を有する中断期
間によつて分離されて、測定持続期間T2mに等
しい持続期間T2を有する要素パルスから形成さ
れる。この駆動パルスのチヨツプ率Haもしくは
該モータ駆動パルスを形成する要素パルスの衝撃
係数はしたがつて次式で与えられる。
Ha=T2m/T1m+T2m
この式においてT1mおよびT2mを、式(7)お
よび(8)で与られる値で置換し、単純化すると、次
式が得られる。。
よび(8)で与られる値で置換し、単純化すると、次
式が得られる。。
Ha=RI0/V−R*I0 ……(9)
この式(9)から明らかなように、チヨツプ率は、
電源の起電力Vが減少しかつ/またはその内部抵
抗R*が増加する時に増大する。
電源の起電力Vが減少しかつ/またはその内部抵
抗R*が増加する時に増大する。
チヨツプ率Haは、各モータ駆動パルスの始端
で上述のようにして求めることができる。しかし
ながら、電源の起電力および/またはその内部抵
抗の変化は一般に相当に緩慢である。したがつ
て、チヨツプ率の決定は相当に長い期間で行なう
ことができる。この場合には、複数の相続くモー
タ駆動パルスが同じチヨツプ率でチヨツプされ
る。
で上述のようにして求めることができる。しかし
ながら、電源の起電力および/またはその内部抵
抗の変化は一般に相当に緩慢である。したがつ
て、チヨツプ率の決定は相当に長い期間で行なう
ことができる。この場合には、複数の相続くモー
タ駆動パルスが同じチヨツプ率でチヨツプされ
る。
第3図は、上に述べた方法を実施するための装
置の1実施例として、ステツプ・モータ11を有
する電子時計装置を簡略にブロツク・ダイヤグラ
ムで示し、そして第3図a,b,c,d,e,f
は第3図に示した回路の幾つかの点で測定された
信号を示す波形図である。この時計装置は、例え
ば、32768Hzに等しい周波数を有する時間標準信
号Hを発生する発振回路8を備えている。この発
振回路8の出力端は、分周回路9の入力端に接続
されており、該分周回路9は、時間標準信号Hを
基にしていろいろな周期信号を発生する。これら
信号には特に、回転子が1ステツプ進むべき都度
現われる指令信号Jおよび該信号Jの周期の2倍
の周期を有する信号Iが含まれる。一般に当該時
計装置が秒針を備えている場合には、指令信号J
の周期は1秒に等しい。
置の1実施例として、ステツプ・モータ11を有
する電子時計装置を簡略にブロツク・ダイヤグラ
ムで示し、そして第3図a,b,c,d,e,f
は第3図に示した回路の幾つかの点で測定された
信号を示す波形図である。この時計装置は、例え
ば、32768Hzに等しい周波数を有する時間標準信
号Hを発生する発振回路8を備えている。この発
振回路8の出力端は、分周回路9の入力端に接続
されており、該分周回路9は、時間標準信号Hを
基にしていろいろな周期信号を発生する。これら
信号には特に、回転子が1ステツプ進むべき都度
現われる指令信号Jおよび該信号Jの周期の2倍
の周期を有する信号Iが含まれる。一般に当該時
計装置が秒針を備えている場合には、指令信号J
の周期は1秒に等しい。
第3図に示した時計装置はさらに、パルス整形
回路15を備ており、該パルス整形回路の出力か
らは、信号J自体が状態「1」に遷移する都度、
言い換えるならば1秒毎に状態「1」になる同じ
極性のパルス列から形成された信号Zが発生され
る。
回路15を備ており、該パルス整形回路の出力か
らは、信号J自体が状態「1」に遷移する都度、
言い換えるならば1秒毎に状態「1」になる同じ
極性のパルス列から形成された信号Zが発生され
る。
信号Zのパルス幅は、例えばモータを流れる電
流を表わす測定信号Sを受ける調整回路16によ
つて決定される。この回路16は信号Sを用いて
モータにより駆動される機械的負荷に依存する時
点で信号Nを発生する。なお、この回路16は周
知の数多の調整回路の任意の型のものとすること
ができるので、ここでは詳述を省略する。なお、
この回路はまた本発明による方法を実施するのに
不可欠なものでなく、省略し得ることを述べてお
く。この場合には、信号Nの代りに、例えば分周
回路9によつて供給される信号を用いることがで
きよう。その場合、信号Zのパルスは予め定めら
れた一定の持続期間を有することになる。
流を表わす測定信号Sを受ける調整回路16によ
つて決定される。この回路16は信号Sを用いて
モータにより駆動される機械的負荷に依存する時
点で信号Nを発生する。なお、この回路16は周
知の数多の調整回路の任意の型のものとすること
ができるので、ここでは詳述を省略する。なお、
この回路はまた本発明による方法を実施するのに
不可欠なものでなく、省略し得ることを述べてお
く。この場合には、信号Nの代りに、例えば分周
回路9によつて供給される信号を用いることがで
きよう。その場合、信号Zのパルスは予め定めら
れた一定の持続期間を有することになる。
信号Zが状態「1」になる都度、駆動回路12
はモータ11の巻線11aにモータ駆動パルスを
発生する。この巻線の端子電圧は、第3a図fに
おいて同じ参照番号11aで表わされている。各
モータ駆動パルス期間中に巻線11aに供給され
るエネルギは、第1図に示した電源と同様に、値
Vの起電力および値R*の内部抵抗を有する電源
10により供給される。
はモータ11の巻線11aにモータ駆動パルスを
発生する。この巻線の端子電圧は、第3a図fに
おいて同じ参照番号11aで表わされている。各
モータ駆動パルス期間中に巻線11aに供給され
るエネルギは、第1図に示した電源と同様に、値
Vの起電力および値R*の内部抵抗を有する電源
10により供給される。
これらモータ駆動パルスの極性は、1秒間に交
互に状態「0」および状態「1」をとる信号Iの
論理状態によつて決定される。駆動回路12は、
さらに、高い周波数を有するパルスから形成され
たチヨツプ信号Mに応答してモータ駆動パルスが
チヨツプされるように制御される。例えば信号M
が状態「1」になる都度、駆動回路12は電源1
0と巻線11aとの間の接続を中断して、巻線1
1aを短絡する。信号Mが状態「0」にある時に
は、駆動回路12は巻線11aの短絡を取り払つ
て該巻線を電源10に接続する。
互に状態「0」および状態「1」をとる信号Iの
論理状態によつて決定される。駆動回路12は、
さらに、高い周波数を有するパルスから形成され
たチヨツプ信号Mに応答してモータ駆動パルスが
チヨツプされるように制御される。例えば信号M
が状態「1」になる都度、駆動回路12は電源1
0と巻線11aとの間の接続を中断して、巻線1
1aを短絡する。信号Mが状態「0」にある時に
は、駆動回路12は巻線11aの短絡を取り払つ
て該巻線を電源10に接続する。
信号Mは追つて詳述する回路13により発生さ
れる。この信号Mの各パルスの持続期間およびパ
ルスを分離する休止時間ならびにまたチヨツプ率
Haは、メモリ14に記憶されている情報に基ず
いて回路13により決定される。この回路13は
さらに、駆動回路12から供給される測定信号S
の関数としてこれら情報を周期的に修正するため
の手段を備えている。
れる。この信号Mの各パルスの持続期間およびパ
ルスを分離する休止時間ならびにまたチヨツプ率
Haは、メモリ14に記憶されている情報に基ず
いて回路13により決定される。この回路13は
さらに、駆動回路12から供給される測定信号S
の関数としてこれら情報を周期的に修正するため
の手段を備えている。
この修正を行なう周期は、モータ駆動パルスの
周期に等しくすることもできるし、あるいはまた
後者よりも大きくすることもできる。
周期に等しくすることもできるし、あるいはまた
後者よりも大きくすることもできる。
第4図は、第3図の回路12および15の実施
例を示す。回路15は、この実施例の場合、単
に、T型のフリツプ・フロツプ39から構成され
ており、該フリツプ・フロツプのクロツク入力端
子Tは第3図の分周回路9によつて発生される周
波数1Hzの信号Jを受ける。またフリツプ・フロ
ツプ39のリセツト入力端Rは第3図の調整回路
16の信号Nを受ける。このフリツプ・フロツプ
39の出力端Qは従がつて、信号Jが状態「1」
になる時、言い換えるならば回転子が1ステツプ
回転すべき都度状態「1」になり、そして回路1
6が信号Nを発生する時に状態「0」にリセツト
する。なおリセツトする時点は、フリツプ・フロ
ツプ39の上記出力Qから発生される信号Zの持
続期間がモータ駆動パルスの最適持続期間に等し
くなるように決定される。既に述べたように、回
路16は省略することもできる。その場合にはフ
リツプ・フロツプ36の入力端Rは、信号Zの持
続期間が例えば7.8ミリ秒に等しくなるように選
択された分周回路9の出力端(図示せず)に接続
されることになる。
例を示す。回路15は、この実施例の場合、単
に、T型のフリツプ・フロツプ39から構成され
ており、該フリツプ・フロツプのクロツク入力端
子Tは第3図の分周回路9によつて発生される周
波数1Hzの信号Jを受ける。またフリツプ・フロ
ツプ39のリセツト入力端Rは第3図の調整回路
16の信号Nを受ける。このフリツプ・フロツプ
39の出力端Qは従がつて、信号Jが状態「1」
になる時、言い換えるならば回転子が1ステツプ
回転すべき都度状態「1」になり、そして回路1
6が信号Nを発生する時に状態「0」にリセツト
する。なおリセツトする時点は、フリツプ・フロ
ツプ39の上記出力Qから発生される信号Zの持
続期間がモータ駆動パルスの最適持続期間に等し
くなるように決定される。既に述べたように、回
路16は省略することもできる。その場合にはフ
リツプ・フロツプ36の入力端Rは、信号Zの持
続期間が例えば7.8ミリ秒に等しくなるように選
択された分周回路9の出力端(図示せず)に接続
されることになる。
第3図の回路12はこの実施例の場合、4つの
アンド・ゲート431ないし434、2つのオ
ア・ゲート435および435ならびに2つのイ
ンバータ437および438から構成された結合
回路43を有している。モータの巻線11aは、
電源10の端子+Vとアース間に接続された4つ
の伝達ゲート44ないし47から構成された回路
内に周知の仕方で接続されている。
アンド・ゲート431ないし434、2つのオ
ア・ゲート435および435ならびに2つのイ
ンバータ437および438から構成された結合
回路43を有している。モータの巻線11aは、
電源10の端子+Vとアース間に接続された4つ
の伝達ゲート44ないし47から構成された回路
内に周知の仕方で接続されている。
他の2つの伝達ゲート48および49はそれぞ
れ巻線11aの端子を測定抵抗17の第1の端子
に接続する。該測定抵抗17の第2端子は接地さ
れている。この抵抗17の第1の端子に現われる
電圧が既述の信号Sとなる。
れ巻線11aの端子を測定抵抗17の第1の端子
に接続する。該測定抵抗17の第2端子は接地さ
れている。この抵抗17の第1の端子に現われる
電圧が既述の信号Sとなる。
伝達ゲート50は、抵抗17と並列に接続され
ている。このゲートは、場合に応じ、回路15ま
たは回路13から供給される信号Xによつて制御
される。第3図の回路が調整回路16を有してい
る場合には、信号Xは、ゲート50がモータ駆動
パルス中阻止されかつ該モータ駆動パルス間では
導通になるように、整形回路15によつて発生す
ることができる。調整回路16はこの信号Sを用
いて、パルスZのパルス幅したがつてまた駆動パ
ルスのパルス幅を回転子により駆動される機械的
負荷に適合するように調整する。
ている。このゲートは、場合に応じ、回路15ま
たは回路13から供給される信号Xによつて制御
される。第3図の回路が調整回路16を有してい
る場合には、信号Xは、ゲート50がモータ駆動
パルス中阻止されかつ該モータ駆動パルス間では
導通になるように、整形回路15によつて発生す
ることができる。調整回路16はこの信号Sを用
いて、パルスZのパルス幅したがつてまた駆動パ
ルスのパルス幅を回転子により駆動される機械的
負荷に適合するように調整する。
第3図に示した回路が、調整回路16を備えて
いない場合には、信号Xは回路13から供給する
ことができる。その場合、ゲート50は、回路1
3がメモリ14に格納されている情報を修正する
ために信号Sを処理している間阻止され、そして
このゲート50は残りの時間は導通状態にある。
なおこのことに関連しては、追つて詳細に説明す
る。
いない場合には、信号Xは回路13から供給する
ことができる。その場合、ゲート50は、回路1
3がメモリ14に格納されている情報を修正する
ために信号Sを処理している間阻止され、そして
このゲート50は残りの時間は導通状態にある。
なおこのことに関連しては、追つて詳細に説明す
る。
ゲート44ないし49の制御電極は、信号I,
ZおよびMをそれぞれ受ける入力を備えている結
合回路43の出力端に接続されている。この結合
回路は第4図から容易に理解できるので詳述は省
略するが、次の様に動作することを述べておく。
ZおよびMをそれぞれ受ける入力を備えている結
合回路43の出力端に接続されている。この結合
回路は第4図から容易に理解できるので詳述は省
略するが、次の様に動作することを述べておく。
信号Zが状態「0」にある時、言い換えるなら
ば、モータ駆動パルス間では、信号IおよびMの
状態の如何に係わらず、ゲート44ないし49の
指令もしくは制御電極は全べて状態「0」にあ
る。したがつて、これらゲート44ないし49は
阻止状態にあり、巻線11aは電源から分離され
ている。信号Zが状態「1」にある時、言い換え
るならばモータ駆動パルス持続期間中でしかも信
号Mが状態「0」にある時には、信号Iが状態
「0」であるとゲート44および48は導通し他
の全べてのゲートは阻止状態になり、そして信号
Iが状態「1」にある場合にはゲート45および
49は導通状態にあり他の全べてのゲートは阻止
状態にある。したがつて電源10は、ゲート44
および48または45および49を介して巻線1
1aに接続され、電流が矢印11bで示す方向ま
たはその逆の方向で巻線11a内を流れる。この
状態は、個々のパルス持続期間中の中断期間の間
に現われる状況である。
ば、モータ駆動パルス間では、信号IおよびMの
状態の如何に係わらず、ゲート44ないし49の
指令もしくは制御電極は全べて状態「0」にあ
る。したがつて、これらゲート44ないし49は
阻止状態にあり、巻線11aは電源から分離され
ている。信号Zが状態「1」にある時、言い換え
るならばモータ駆動パルス持続期間中でしかも信
号Mが状態「0」にある時には、信号Iが状態
「0」であるとゲート44および48は導通し他
の全べてのゲートは阻止状態になり、そして信号
Iが状態「1」にある場合にはゲート45および
49は導通状態にあり他の全べてのゲートは阻止
状態にある。したがつて電源10は、ゲート44
および48または45および49を介して巻線1
1aに接続され、電流が矢印11bで示す方向ま
たはその逆の方向で巻線11a内を流れる。この
状態は、個々のパルス持続期間中の中断期間の間
に現われる状況である。
信号Zが状態「1」にあり、しかも信号Mも状
態「1」にある場合には、ゲート47および48
または46および49が信号Iの状態「0」また
は「1」に従がつて導通状態になり、他の全べて
のゲートは阻止状態となる。したがつて電源は巻
線11aから切離される。この状況は、モータ駆
動パルスの中断期間中に現われる状況にある。
態「1」にある場合には、ゲート47および48
または46および49が信号Iの状態「0」また
は「1」に従がつて導通状態になり、他の全べて
のゲートは阻止状態となる。したがつて電源は巻
線11aから切離される。この状況は、モータ駆
動パルスの中断期間中に現われる状況にある。
さらにゲート50が、1つのモータ駆動パルス
期間中信号Xの状態「0」により阻止される場合
には、巻線11aを流れる電流はまた抵抗17を
も流れる。この電流によつて抵抗17に発生され
る電圧が、信号Sとなる。
期間中信号Xの状態「0」により阻止される場合
には、巻線11aを流れる電流はまた抵抗17を
も流れる。この電流によつて抵抗17に発生され
る電圧が、信号Sとなる。
なお、この結合回路43は、例えば、ゲート4
4および45がモータ駆動パルス間で2つ共に導
通して巻線が短絡されるように変更し得ることは
自明である。このような構成は、モータ駆動パル
スの終時に、平衡位置を中心に回転子が振動する
のを迅速に制動するのにしばしば用いられている
ものである。
4および45がモータ駆動パルス間で2つ共に導
通して巻線が短絡されるように変更し得ることは
自明である。このような構成は、モータ駆動パル
スの終時に、平衡位置を中心に回転子が振動する
のを迅速に制動するのにしばしば用いられている
ものである。
第5図は第3図の回路13の実施例を例示する
図である。
図である。
この回路は第3図の回路のメモリ14を形成す
る2つの計数器54および55を備えている。こ
れら計数器54および55のクロツク入力端はそ
れぞれ2つのアンド・ゲート56および57の出
力端に接続されている。これらゲート56および
57はそれぞれ、発振器8(図示せず)の出力信
号Hを受ける第1の入力端と、T型フリツプ・フ
ロツプ59の出力端に接続された第2の入力端
と、やはりT型のフリツプ・フロツプ60の出力
端に接続された第3の入力端を有している。
る2つの計数器54および55を備えている。こ
れら計数器54および55のクロツク入力端はそ
れぞれ2つのアンド・ゲート56および57の出
力端に接続されている。これらゲート56および
57はそれぞれ、発振器8(図示せず)の出力信
号Hを受ける第1の入力端と、T型フリツプ・フ
ロツプ59の出力端に接続された第2の入力端
と、やはりT型のフリツプ・フロツプ60の出力
端に接続された第3の入力端を有している。
ゲート56および57は、後述するヒステリシ
ス回路の出力端52fにそれぞれ直接およびイン
バータ65を介して間接的に接続された第4の入
力端を有している。該出力端52fはさらにフリ
ツプ・フロツプ59のクロツク入力端Tに接続さ
れると共に、ナンド・ゲート71の第1の入力端
に接続されており、該ナンド・ゲート71の第2
の入力端はフリツプ・フロツプ60の出力端に
接続されている。
ス回路の出力端52fにそれぞれ直接およびイン
バータ65を介して間接的に接続された第4の入
力端を有している。該出力端52fはさらにフリ
ツプ・フロツプ59のクロツク入力端Tに接続さ
れると共に、ナンド・ゲート71の第1の入力端
に接続されており、該ナンド・ゲート71の第2
の入力端はフリツプ・フロツプ60の出力端に
接続されている。
フリツプ・フロツプ59の出力端は、フリツ
プ・フロツプ60のクロツク入力端Tに接続され
ている。このフリツプ・フロツプ60の出力端Q
はナンド・ゲート70およびアンド・ゲート52
2の第1の出力端ならびに伝達ゲート50(第4
図)の制御入力端に接続されている。フリツプ・
フロツプ60のこの出力端Qは既述の信号Xを発
生する。
プ・フロツプ60のクロツク入力端Tに接続され
ている。このフリツプ・フロツプ60の出力端Q
はナンド・ゲート70およびアンド・ゲート52
2の第1の出力端ならびに伝達ゲート50(第4
図)の制御入力端に接続されている。フリツプ・
フロツプ60のこの出力端Qは既述の信号Xを発
生する。
フリツプ・フロツプ59および60ならびに計
数器54および55のリセツト入力端Rは、T型
のフリツプ・フロツプ371の出力端Qに接続さ
れている。該フリツプ・フロツプ371は、計数
器372と共にタイミング回路37を形成してい
る。該計数器372のクロツク入力端C1は分周
回路9(第3図)の信号Jを受ける。フリツプ・
フロツプ371のリセツト入力端Rならびにゲー
ト522の第2の入力端は共に信号Hを受ける。
数器54および55のリセツト入力端Rは、T型
のフリツプ・フロツプ371の出力端Qに接続さ
れている。該フリツプ・フロツプ371は、計数
器372と共にタイミング回路37を形成してい
る。該計数器372のクロツク入力端C1は分周
回路9(第3図)の信号Jを受ける。フリツプ・
フロツプ371のリセツト入力端Rならびにゲー
ト522の第2の入力端は共に信号Hを受ける。
計数器54および55の出力端(共に参照数字
Siで表わされている)は、2つの可逆計数器66
および67のプレセレクト(予備選択)入力端
(双方共に参照符号Piで表わされている)に接続
されている。これら計数器66および67の計数
方向制御入力端U/Dは、これら計数器が永続的
に減分計数器として動作するように論理「1」の
信号を受ける。これら計数器66および67のク
ロツク入力端CLはゲート522の出力端に接続
されている。
Siで表わされている)は、2つの可逆計数器66
および67のプレセレクト(予備選択)入力端
(双方共に参照符号Piで表わされている)に接続
されている。これら計数器66および67の計数
方向制御入力端U/Dは、これら計数器が永続的
に減分計数器として動作するように論理「1」の
信号を受ける。これら計数器66および67のク
ロツク入力端CLはゲート522の出力端に接続
されている。
計数器67のプレセレクト制御入力端PEは、
ナンド・ゲート69の出力端に接続されており、
該ゲート69の入力端は各々ゲート70および7
1の出力端に接続されている。計数器66のプレ
セレクト制御入力端PEも、インバータ68を介
してゲート69の出力端に接続されている。
ナンド・ゲート69の出力端に接続されており、
該ゲート69の入力端は各々ゲート70および7
1の出力端に接続されている。計数器66のプレ
セレクト制御入力端PEも、インバータ68を介
してゲート69の出力端に接続されている。
計数器66および67は各々、それらの内容が
値零に達したときに短いパルスを発生する出力端
Cを有している。これら出力端Cは各々オア・ゲ
ート73の2つの入力端に接続されており、そし
て該オア・ゲート73の第3の入力端はフリツ
プ・フロツプ371の出力端Qに接続されてい
る。このゲート73の出力端は、T型フリツプ・
フロツプ710のクロツク入力端Tに接続されて
いる。このフリツプ・フロツプ710の出力端Q
はゲート70の第2の入力端に接続されており、
そしてそのリセツト入力端Rは、インバータ71
1を介して、信号Zを発生するフリツプ・フロツ
プ39(第4図参照)の出力端Qに接続されてい
る。この信号Zはまたゲート522の第3の入力
端にも印加される。ゲート69の出力端は、駆動
回路12(第3図および第4図)に対して中断指
令信号Mを発生する。
値零に達したときに短いパルスを発生する出力端
Cを有している。これら出力端Cは各々オア・ゲ
ート73の2つの入力端に接続されており、そし
て該オア・ゲート73の第3の入力端はフリツ
プ・フロツプ371の出力端Qに接続されてい
る。このゲート73の出力端は、T型フリツプ・
フロツプ710のクロツク入力端Tに接続されて
いる。このフリツプ・フロツプ710の出力端Q
はゲート70の第2の入力端に接続されており、
そしてそのリセツト入力端Rは、インバータ71
1を介して、信号Zを発生するフリツプ・フロツ
プ39(第4図参照)の出力端Qに接続されてい
る。この信号Zはまたゲート522の第3の入力
端にも印加される。ゲート69の出力端は、駆動
回路12(第3図および第4図)に対して中断指
令信号Mを発生する。
ヒステリシス回路52は周知のように差動増幅
器52bと基準電源52cと、2つの抵抗52d
および52eから形成された分圧器から構成され
ている。この分圧器は、測定抵抗17(第4図)
からの信号Sを受ける回路52の入力端52a
と、回路52の出力端52fとなる増幅器52b
の出力端との間に接続されている。この差動増幅
器52bの非反転入力端は、抵抗52dと52e
との接続点に接続されており、そしてその反転入
力端は基準電源52cに接続されている。
器52bと基準電源52cと、2つの抵抗52d
および52eから形成された分圧器から構成され
ている。この分圧器は、測定抵抗17(第4図)
からの信号Sを受ける回路52の入力端52a
と、回路52の出力端52fとなる増幅器52b
の出力端との間に接続されている。この差動増幅
器52bの非反転入力端は、抵抗52dと52e
との接続点に接続されており、そしてその反転入
力端は基準電源52cに接続されている。
増幅器52bの利得、抵抗器52dおよび52
eならびに抵抗器17の値および電源52cから
供給される基準電圧の値は、伝達ゲート50(第
4図)が阻止状態にあり、巻線11aを流れる電
流が、例えば値零から出発して増加するときに、
回路52の出力端52fが巻線電流の先に定義し
た値iMの時点で状態「1」になり、そして上記
電流が上の値iMより大きいかまたはそれに等し
い値から出発して減少する時に、回路52の上記
出力52fが上記巻線電流の上に定義した値以外
では状態「0」にリセツトされないように、選択
される。
eならびに抵抗器17の値および電源52cから
供給される基準電圧の値は、伝達ゲート50(第
4図)が阻止状態にあり、巻線11aを流れる電
流が、例えば値零から出発して増加するときに、
回路52の出力端52fが巻線電流の先に定義し
た値iMの時点で状態「1」になり、そして上記
電流が上の値iMより大きいかまたはそれに等し
い値から出発して減少する時に、回路52の上記
出力52fが上記巻線電流の上に定義した値以外
では状態「0」にリセツトされないように、選択
される。
次に第5図の回路の動作に関して、通常のモー
タ駆動パルスの場合の信号波形図を示す第5a図
a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,
l,m,n,o,p,qならびにモータ駆動パル
スを存在する間、T1mおよびT2mの新しい値
を測定して記憶する事例について示す第5b図
a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,
l,m,n,o,p,qを参照し詳細に説明す
る。
タ駆動パルスの場合の信号波形図を示す第5a図
a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,
l,m,n,o,p,qならびにモータ駆動パル
スを存在する間、T1mおよびT2mの新しい値
を測定して記憶する事例について示す第5b図
a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,
l,m,n,o,p,qを参照し詳細に説明す
る。
後述するように、通常の動作においては、フリ
ツプ・フロツプ59の出力Qは状態「0」にあ
り、そしてフリツプ・フロツプ60の出力Qは状
態「1」にある。従つて信号Xは状態「1」とな
り、ゲート50(第4図)は導通し、そして信号
Sは永久的に零電圧レベルに留まる。他方、ゲー
ト56および57は阻止状態にあり、計数器54
および55の入力端CLは状態「0」に位置され
る。さらに、ゲート71の出力端は状態「1」に
あり、そして信号Mを発生するゲート67の出力
端は、フリツプ・フロツプ710の出力Qと同じ
状態をとる。
ツプ・フロツプ59の出力Qは状態「0」にあ
り、そしてフリツプ・フロツプ60の出力Qは状
態「1」にある。従つて信号Xは状態「1」とな
り、ゲート50(第4図)は導通し、そして信号
Sは永久的に零電圧レベルに留まる。他方、ゲー
ト56および57は阻止状態にあり、計数器54
および55の入力端CLは状態「0」に位置され
る。さらに、ゲート71の出力端は状態「1」に
あり、そして信号Mを発生するゲート67の出力
端は、フリツプ・フロツプ710の出力Qと同じ
状態をとる。
また自明なように、計数器54の出力状態は、
信号Hの周波数で割つた持続期間T1m(第2図
を参照して既に定義してある)の商に等しい2進
符号(第5a図i,jにN1で示されている)で
表わされた数に対応する。同様にして、計数器5
5の出力状態は、信号Hの周波数で割つた先に定
義した持続期間T2m(第2図)の商に等しい2
進符号もしくはコード(第5a図l,mにN2で
示されている)で表わされた数に対応する。
信号Hの周波数で割つた持続期間T1m(第2図
を参照して既に定義してある)の商に等しい2進
符号(第5a図i,jにN1で示されている)で
表わされた数に対応する。同様にして、計数器5
5の出力状態は、信号Hの周波数で割つた先に定
義した持続期間T2m(第2図)の商に等しい2
進符号もしくはコード(第5a図l,mにN2で
示されている)で表わされた数に対応する。
モータ駆動パルス間で、信号Zは状態「0」に
ある。従つてゲート522は阻止され、そして計
数器66および67のクロツク入力端CLは状態
「0」にある。フリツプ・フロツプ710のリセ
ツト入力端Rは状態「1」にあり、そしてこのフ
リツプ・フロツプ710の出力Qは状態「0」に
なる。
ある。従つてゲート522は阻止され、そして計
数器66および67のクロツク入力端CLは状態
「0」にある。フリツプ・フロツプ710のリセ
ツト入力端Rは状態「1」にあり、そしてこのフ
リツプ・フロツプ710の出力Qは状態「0」に
なる。
モータ駆動パルス中に、信号Zは状態「1」に
なる。フリツプ・フロツプ710の入力端Rは従
つて状態「0」となり32768Hzの周波数を有する
信号Hのパルスは計数器66および67のクロツ
ク入力端に供給される。
なる。フリツプ・フロツプ710の入力端Rは従
つて状態「0」となり32768Hzの周波数を有する
信号Hのパルスは計数器66および67のクロツ
ク入力端に供給される。
フリツプ・フロツプ710の出力Q従つてまた
信号Mが状態「0」であるとき、すなわちモータ
駆動パルスを形成する要素パルスの各持続期間中
に、計数器66のプレセレクト制御入力PEは状
態「1」となる。その結果、計数器54の内容N
1は計数器66に転送され、該計数器66はその
状態に留まる。
信号Mが状態「0」であるとき、すなわちモータ
駆動パルスを形成する要素パルスの各持続期間中
に、計数器66のプレセレクト制御入力PEは状
態「1」となる。その結果、計数器54の内容N
1は計数器66に転送され、該計数器66はその
状態に留まる。
これに対して、計数器67のプレセレクト制御
入力PEは状態「0」にあり、そしてこの計数器
は後述するように計数器55の内容N2に対応す
る状態から出発して信号Hのパルスを減分する。
入力PEは状態「0」にあり、そしてこの計数器
は後述するように計数器55の内容N2に対応す
る状態から出発して信号Hのパルスを減分する。
計数器67の内容が値零に達すると、この計数
器67の出力端Cは短いパルスを発生し、このパ
ルスはゲート73を介してフリツプ・フロツプ7
10の入力端Tに印加される。このフリツプ・フ
ロツプ710の出力端Qは状態「1」になり、そ
して信号Mも同様に状態「1」に遷移する。
器67の出力端Cは短いパルスを発生し、このパ
ルスはゲート73を介してフリツプ・フロツプ7
10の入力端Tに印加される。このフリツプ・フ
ロツプ710の出力端Qは状態「1」になり、そ
して信号Mも同様に状態「1」に遷移する。
回路12(第4図)は、信号Mのこの状態
「1」に応答してモータ駆動パルスを中断する。
さらに計数器67のプレセレクト制御入力PEが
状態「1」に遷移し、そして計数器55の内容N
2は計数器67に転送され、該計数器67はこの
状態に阻止されて留まる。最後に、計数器66の
プレセレクト入力PEは状態「0」に遷移し、そ
してこの計数器は、該計数器がこの時点で持つて
いる状態すなわち計数器54の内容N1に対応す
る状態から出発して、信号Hのパルスの減分を開
始する。
「1」に応答してモータ駆動パルスを中断する。
さらに計数器67のプレセレクト制御入力PEが
状態「1」に遷移し、そして計数器55の内容N
2は計数器67に転送され、該計数器67はこの
状態に阻止されて留まる。最後に、計数器66の
プレセレクト入力PEは状態「0」に遷移し、そ
してこの計数器は、該計数器がこの時点で持つて
いる状態すなわち計数器54の内容N1に対応す
る状態から出発して、信号Hのパルスの減分を開
始する。
計数器66の内容が値零になると、計数器66
の出力端Cは短いパルスを発生し、この短いパル
スはフリツプ・フロツプ710の入力端Tに印加
される。このフリツプ・フロツプ710の出力Q
ならびに信号Mは状態「0」になり、タイミング
回路37の出力が状態「0」になると直ちに上に
述べたプロセスが再び開始される。
の出力端Cは短いパルスを発生し、この短いパル
スはフリツプ・フロツプ710の入力端Tに印加
される。このフリツプ・フロツプ710の出力Q
ならびに信号Mは状態「0」になり、タイミング
回路37の出力が状態「0」になると直ちに上に
述べたプロセスが再び開始される。
信号Mが状態「0」に留まつている期間、すな
わち各要素パルスの持続期間T2は、信号Mが状
態「0」に遷移する時点での計数器67の内容に
対応する数を信号Hの周期に乗じた積に等しい。
この数は、計数器55の内容に対応する数N2に
等しいので、この期間T2は先に定義した期間T
2mに等しい。同様の理由から、信号Mが状態
「1」に留まる期間、すなわちモータ駆動パルス
の各中断期間の長さT1は、先に定義した期間T
1mに等しい。
わち各要素パルスの持続期間T2は、信号Mが状
態「0」に遷移する時点での計数器67の内容に
対応する数を信号Hの周期に乗じた積に等しい。
この数は、計数器55の内容に対応する数N2に
等しいので、この期間T2は先に定義した期間T
2mに等しい。同様の理由から、信号Mが状態
「1」に留まる期間、すなわちモータ駆動パルス
の各中断期間の長さT1は、先に定義した期間T
1mに等しい。
計数器372の出力が状態「1」に遷移する
と、フリツプ・フロツプ371の出力Qは状態
「1」になる。この出力Qは信号Hの状態「1」
の遷移に応答して、約15マイクロ秒後に状態
「0」に再びなる。RZで表わした周期的較正信号
となるこのパルスは、計数器54および55を零
にリセツトし、そしてフリツプ・フロツプ59お
よび60をそれらの出力Qが双方共に状態「0」
となる状態にリセツトする。ゲート56,57お
よび522は斯くして不導通になり、計数器5
4,55,66および67のクロツク入力CLは
状態「0」に維持される。フリツプ・フロツプ7
10の出力Qは逆に状態「1」にセツトされる。
ゲート70および71の出力は双方共に状態
「1」となり、ゲート69の出力端に現われる信
号Mは斯しくして状態「0」となる。 信号Z
も、計数器372の出力が状態「1」に遷移する
時点で状態「1」となる。信号Mが状態「0」で
あるので、駆動回路12は電源を巻線11aに接
続する(第4図参照)。伝達ゲート50(第4図)
は状態「0」である信号Xによつて阻止されてい
るので、巻線11aを流れ始める電流は、抵抗1
7を通る。この電流が最初に、値iMに達すると、
ヒステリシス回路52の出力52fおよびフリツ
プ・フロツプ59の出力Qは状態「1」になる。
同時にゲート71の出力は状態「0」となり、信
号Mは状態「1」になる。斯くして、駆動回路1
2は電源10と巻線11aとの間の接続を中断し
て、該巻線を短絡状態にする。この巻線11aお
よび抵抗17を流れる電流は減少し始める。
と、フリツプ・フロツプ371の出力Qは状態
「1」になる。この出力Qは信号Hの状態「1」
の遷移に応答して、約15マイクロ秒後に状態
「0」に再びなる。RZで表わした周期的較正信号
となるこのパルスは、計数器54および55を零
にリセツトし、そしてフリツプ・フロツプ59お
よび60をそれらの出力Qが双方共に状態「0」
となる状態にリセツトする。ゲート56,57お
よび522は斯くして不導通になり、計数器5
4,55,66および67のクロツク入力CLは
状態「0」に維持される。フリツプ・フロツプ7
10の出力Qは逆に状態「1」にセツトされる。
ゲート70および71の出力は双方共に状態
「1」となり、ゲート69の出力端に現われる信
号Mは斯しくして状態「0」となる。 信号Z
も、計数器372の出力が状態「1」に遷移する
時点で状態「1」となる。信号Mが状態「0」で
あるので、駆動回路12は電源を巻線11aに接
続する(第4図参照)。伝達ゲート50(第4図)
は状態「0」である信号Xによつて阻止されてい
るので、巻線11aを流れ始める電流は、抵抗1
7を通る。この電流が最初に、値iMに達すると、
ヒステリシス回路52の出力52fおよびフリツ
プ・フロツプ59の出力Qは状態「1」になる。
同時にゲート71の出力は状態「0」となり、信
号Mは状態「1」になる。斯くして、駆動回路1
2は電源10と巻線11aとの間の接続を中断し
て、該巻線を短絡状態にする。この巻線11aお
よび抵抗17を流れる電流は減少し始める。
同時に、ゲート56は、計数器54によつて計
数される信号Hのパルスを通過し始める。モータ
の電気的特性および磁気的特性のみ依存する時間
T1m後に巻線11a内の電流は値imに達する。
この時点で、ヒステリシス回路52の出力52f
は状態「0」になる。従つてゲート56は阻止さ
れる。この時点における計数器54の内容は、時
間T1mおよび信号Hの周波数の積に等しい。
数される信号Hのパルスを通過し始める。モータ
の電気的特性および磁気的特性のみ依存する時間
T1m後に巻線11a内の電流は値imに達する。
この時点で、ヒステリシス回路52の出力52f
は状態「0」になる。従つてゲート56は阻止さ
れる。この時点における計数器54の内容は、時
間T1mおよび信号Hの周波数の積に等しい。
同時に、ゲート71の出力は状態「1」にな
り、信号Mは状態「0」にリセツトする。駆動回
路12は、電源10と巻線11aとの接続を設定
し、そしてこの巻線11a内の電流は再び増加し
始める。さらに、ゲート57は信号Hのパルスを
通過し始め、このパルスは計数器55によつて計
数される。同時に、計数器66のプレセレクト制
御入力PEは状態「1」になり、計数器54の内
容は計数器66に転送され、そして該計数器66
はこの状態に阻止されたままに留まる。
り、信号Mは状態「0」にリセツトする。駆動回
路12は、電源10と巻線11aとの接続を設定
し、そしてこの巻線11a内の電流は再び増加し
始める。さらに、ゲート57は信号Hのパルスを
通過し始め、このパルスは計数器55によつて計
数される。同時に、計数器66のプレセレクト制
御入力PEは状態「1」になり、計数器54の内
容は計数器66に転送され、そして該計数器66
はこの状態に阻止されたままに留まる。
巻線11aの電気的特性および磁気的特性なら
びに電源10の起電力Vおよびその内部抵抗R*
に依存する時間T2m後に、巻線11a内の電流
は2度目に、値iMに達する。この時点で、ヒス
テリシス回路52の出力52fは再び状態「1」
になる。従つてフリツプ・フロツプ59の出力Q
は状態「0」にリセツトし、フリツプ・フロツプ
60の出力Qは状態「1」に遷移する。ゲート5
7はフリツプ・フロツプ59の出力Qの状態
「0」により阻止状態にされる。この時点で、計
数器55の内容は時間T2mと信号Hの周波数と
の積に等しくなる。
びに電源10の起電力Vおよびその内部抵抗R*
に依存する時間T2m後に、巻線11a内の電流
は2度目に、値iMに達する。この時点で、ヒス
テリシス回路52の出力52fは再び状態「1」
になる。従つてフリツプ・フロツプ59の出力Q
は状態「0」にリセツトし、フリツプ・フロツプ
60の出力Qは状態「1」に遷移する。ゲート5
7はフリツプ・フロツプ59の出力Qの状態
「0」により阻止状態にされる。この時点で、計
数器55の内容は時間T2mと信号Hの周波数と
の積に等しくなる。
ゲート71の出力は、フリツプ・フロツプ60
の出力状態「0」によつて状態「1」にセツト
される。この時点から、信号Mが再びフリツプ・
フロツプ710の出力Qの状態に左右される。こ
の時点での該出力Qが状態「1」にある。従つ
て、駆動回路12はモータ駆動パルスを中断す
る。
の出力状態「0」によつて状態「1」にセツト
される。この時点から、信号Mが再びフリツプ・
フロツプ710の出力Qの状態に左右される。こ
の時点での該出力Qが状態「1」にある。従つ
て、駆動回路12はモータ駆動パルスを中断す
る。
ゲート56および57はフリツプ・フロツプ6
0の出力の状態「0」によつて阻止される。伝
達ゲート50(第4図)は逆に、このフリツプ・
フロツプ60の出力Qの状態「1」により導通に
されて抵抗17を短絡する。信号Sは従つて再び
零に等しくなる。
0の出力の状態「0」によつて阻止される。伝
達ゲート50(第4図)は逆に、このフリツプ・
フロツプ60の出力Qの状態「1」により導通に
されて抵抗17を短絡する。信号Sは従つて再び
零に等しくなる。
フリツプ・フロツプ60の出力Qは状態「1」
にあるので、ゲート522は信号Hのパルスを通
す。これらパルスは計数器66により減分計数さ
れる。尚該計数器66のプレセレクト制御入力
PEが状態「0」にある。
にあるので、ゲート522は信号Hのパルスを通
す。これらパルスは計数器66により減分計数さ
れる。尚該計数器66のプレセレクト制御入力
PEが状態「0」にある。
この時点から出発して、第5図の回路は既述の
ように動作する。信号Mは、既に述べた仕方で測
定される時間T1mおよびT2mに各々等しい時
間T1およびT2中、交互に状態「1」および状
態「0」を通る。時間T2mは直接、電源10の
電圧Vおよび/またはその内部抵抗R*に依存す
るので、モータ駆動パルスのチヨツプ率も、これ
ら量に依存することになる。
ように動作する。信号Mは、既に述べた仕方で測
定される時間T1mおよびT2mに各々等しい時
間T1およびT2中、交互に状態「1」および状
態「0」を通る。時間T2mは直接、電源10の
電圧Vおよび/またはその内部抵抗R*に依存す
るので、モータ駆動パルスのチヨツプ率も、これ
ら量に依存することになる。
上の説明から明らかなように第5図の回路は先
に述べた方法を好適に実施し得る回路である。
に述べた方法を好適に実施し得る回路である。
尚、本発明の範囲から逸脱することなく、第5
図に示した回路に数多の変形を施すことが可能で
あることは明らかである。例えば、時間T1mお
よびT2mを測定する際の精度を決定する信号H
の周波数は、上に述べたのとは異つた値に選択す
ることができよう。また、計数器372は省略す
ることも可能である。この場合には、信号Jは直
接フリツプ・フロツプ371の入力端Tに印加さ
れることになる。この場合には、チヨツプ率Ha
の決定は各モータ駆動パルスの始端で行なわれ
る。
図に示した回路に数多の変形を施すことが可能で
あることは明らかである。例えば、時間T1mお
よびT2mを測定する際の精度を決定する信号H
の周波数は、上に述べたのとは異つた値に選択す
ることができよう。また、計数器372は省略す
ることも可能である。この場合には、信号Jは直
接フリツプ・フロツプ371の入力端Tに印加さ
れることになる。この場合には、チヨツプ率Ha
の決定は各モータ駆動パルスの始端で行なわれ
る。
第1図は、ステツプ・モータの等価電気回路
図、第2図a,b,cは本発明による方法を図解
する信号波形図、第3図は発明の1実施例による
制御装置のブロツク・ダイヤグラム、第3a図
a,b,c,d,e,fは第3図の回路のいくつ
かの回路点で測定した信号を示す信号波形図、第
4図は本発明の1実施例による第3図の装置の一
部を詳細に示す回路図、第5図は本発明の1実施
例による第3図の装置の他の部分の回路構成を示
す回路図、そして第5a図a,b,c,d,e,
f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,
qおよび第5b図a,b,c,d,e,f,g,
h,i,j,k,l,m,n,o,p,qは、第
5図の回路の2つの動作モードにおいて該回路の
幾つかの回路点で測定した信号を表わす信号波形
図である。 1……巻線、2,5,52d,52e……抵抗
器、1a……回転子、3,4……電源、6,7…
…断続器、8……発振回路、9……分周回路、1
0……電源、11……ステツプ・モータ、12…
…駆動回路、11a……巻線、14……メモリ、
15……パルス整形回路、16……調整回路、1
7……測定抵抗、36,39,56,59,6
0,371,710……フリツプ・フロツプ、4
3……結合回路、44,45,46,47,4
8,49,50……伝達ゲート、54,55,3
72,66,67……計数器、56,57,52
2,431,432,433,434……アン
ド・ゲート、65,68,437,438……イ
ンバータ、69,70,71……ナンド・ゲー
ト、73,435,436……オア・ゲート、3
7……タイミング回路、522……ゲート、6
6,67……可逆計数器、52……ヒステリシス
回路、52b……差動増幅器、52c……基準電
源。
図、第2図a,b,cは本発明による方法を図解
する信号波形図、第3図は発明の1実施例による
制御装置のブロツク・ダイヤグラム、第3a図
a,b,c,d,e,fは第3図の回路のいくつ
かの回路点で測定した信号を示す信号波形図、第
4図は本発明の1実施例による第3図の装置の一
部を詳細に示す回路図、第5図は本発明の1実施
例による第3図の装置の他の部分の回路構成を示
す回路図、そして第5a図a,b,c,d,e,
f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,
qおよび第5b図a,b,c,d,e,f,g,
h,i,j,k,l,m,n,o,p,qは、第
5図の回路の2つの動作モードにおいて該回路の
幾つかの回路点で測定した信号を表わす信号波形
図である。 1……巻線、2,5,52d,52e……抵抗
器、1a……回転子、3,4……電源、6,7…
…断続器、8……発振回路、9……分周回路、1
0……電源、11……ステツプ・モータ、12…
…駆動回路、11a……巻線、14……メモリ、
15……パルス整形回路、16……調整回路、1
7……測定抵抗、36,39,56,59,6
0,371,710……フリツプ・フロツプ、4
3……結合回路、44,45,46,47,4
8,49,50……伝達ゲート、54,55,3
72,66,67……計数器、56,57,52
2,431,432,433,434……アン
ド・ゲート、65,68,437,438……イ
ンバータ、69,70,71……ナンド・ゲー
ト、73,435,436……オア・ゲート、3
7……タイミング回路、522……ゲート、6
6,67……可逆計数器、52……ヒステリシス
回路、52b……差動増幅器、52c……基準電
源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 巻線11aと該巻線に磁気的に結合された回
転子1aを有するステツプ・モータの制御方法で
あつて、 前記巻線11aに要素パルス列からなるモータ
駆動パルスを供給し、当該パルス供給期間中に前
記巻線11aは電源10と導電的に接続され、該
電源はそれぞれその起電力Vおよび内部抵抗R※
からなる特性量を有し、また前記要素パルスは相
互に中断期間により分離され、当該中断期間中に
は前記巻線11aは前記電源10から分離される
ようにしたステツプ・モータの制御方法におい
て、 前記中断期間のうちの第1の中断期間に後続す
る中断期間はすべて第1の所定数N1に比例する
第1の持続期間を有するようにし、 また前記要素パルスのうち第2の要素パルスに
後続する要素パルスはすべて第2の所定数N2に
比例する第2の持続期間T2を有するようにし、 さらに前記第1の所定数N1を前記第1の中断
期間中に、かつ前記第2の所定数N2を前記第2
の要素パルス期間中に定め、 当該第1および第2の所定数N1,N2を定め
るために、前記電源10を前記巻線11aに前記
駆動パルスの開始時に接続し、 該巻線11aを流れる電流iが初めて第1の所
定値iMに達する第1の時点t1を検出し、 前記電源10を前記巻線11aから遮断して該
巻線を前記第1の時点t1から短絡し、 前記電流iが、前記第1の所定値iMよりも低
い第2の所定値imに前記第1の時点t1以後初
めて達する第2の時点t2を検出し、 前記第1の時点t1と第2の時点t2との間の
第1の時間間隔T1mを測定し、 前記第2の時点t2から前記短絡を中断して電
源10を前記巻線11aに再び接続し、 前記電流iが前記第1の所定値iMに2回目に
達する第3の時点t3を検出し、 前記第2の時点t2と前記第3の時点t3との
間の第2の時間間隔T2mを測定し、 前記第1の所定数N1に、前記第1の時間間隔
T1mに比例する値を所属せしめ、 前記第2の所定数N2に、前記第2の時間間隔
T2mに比例する値を所属せしめ、 前記所定数N1,N2と前記第1および第2の
持続期間T1,T2との比例係数と、前記所定数
N1,N2と前記第1および第2の時間間隔T1
m,T2mとの比例係数は同じようにしたことを
特徴とするステツプ・モータの制御方法。 2 すべてが前記第1の持続期間T1を有する複
数の要素パルスからなり、すべてが前記第2の持
続期間T2を有する中断期間により分離されてい
る第2の駆動パルスを前記巻線に供給する特許請
求の範囲第1項記載の制御方法。 3 巻線11aと該巻線に磁気的に結合された回
転子1aを有するステツプ・モータの制御装置で
あつて、 その起電力Vおよび内部抵抗R※からそれぞれ
なる第1および第2の特性量を有する電源10
と、 回転子1aが1ステツプの回転を要求されると
きに制御信号Jを形成するための装置8,9と、 該制御信号Jに応答して、複数の要素パルスか
らなる駆動パルスを形成および前記巻線11aに
供給するための装置12〜15,39,43〜4
7,54,55,66,67,710とを備え、 当該パルス供給期間中には前記巻線11aは前
記電源10に接続され、前記要素パルスは中断期
間により相互に分離され、該中断期間中には前記
巻線11aは前記電源10から遮断されるステツ
プ・モータの制御装置において、 駆動パルスを形成および前記巻線11aに供給
するための前記装置12〜15;39,43〜4
7,54,55,66,67,710は、 第1および第2の所定数N1,N2を記憶する
ための記憶装置14,54,55と、 前記中断期間のうち第1の中断期間に後続する
中断期間に対し前記第1の記憶した所定数N1に
比例する第1の持続期間T1を配属し、また前記
要素パルスのうち第2の要素パルスに後続する要
素パルスに対し前記第2の記憶した所定数N2に
比例する第2の持続期間T2を配属するための装
置12,13,15,39,43〜47,66,
67,710と、 前記制御信号Jに応答して、前記第1の記憶し
た所定数N1を前記第1の中断期間中に定める装
置37,52,56,57,59,60とを有
し、 ここで、第1および第2の所定数N1,N2を
記憶するための記憶装置15;54,55は、前
記第1の所定数N1を表わす状態の第1計数器5
4と前記第2の所定数N2を表わす状態の第2計
数器55とを有し、 さらに前記第1および第2の所定数N1,N2
を定めるための装置37,52,56,57,5
9,60は、 前記駆動パルスの開始時に再較正信号RZを形
成するための装置37と、 前記巻線11aを流れる電流iが上昇して第1
の所定値iMに達したときに第1の状態となる測
定信号を形成し、電流iが下降して、前記第1の
所定値iMよりも低い第2の所定値imに達したと
きに第2の状態となる測定信号を形成するための
装置52と、 引続き前記巻線11aと前記電源10とを前記
再較正信号RZに応答して接続し、前記測定信号
が再較正信号RZの後初めて第1の状態を表わす
第1の時点t1にて前記接続を中断し、前記測定
信号が前記第1の時点t1以後初めて第2の状態
を表わす第2の時点t2にて前記巻線11aと前
記電源10との接続を再び行うための装置59,
60と、 前記第1計数器54に、前記第1の時点t1と
第2の時点t2との間の第1の時間間隔T1mに
比例するパルス数である第1の数を供給するため
の装置56と、 前記第2計数器55に、前記第2の時点t2と
第3の時点t3との間の前記第2の時間間隔T2
mに比例するパルス数である第2の数を、前記測
定信号が第1の状態を二度目に表わしたときに供
給するための装置57とを備え、 従つて前記第1の所定数N1は前記第2の時点
t2以後では第1の時間間隔T1mに比例するも
のであり、また前記第2の所定数は第3の時間間
隔t3以降、前記第2の時間間隔T2mに比例す
るものであり、 前記記憶した所定数N1,N2と前記第1およ
び第2の持続期間T1,T2との比例係数と、前
記記憶した所定数N1,N2と前記第1および第
2の時間間隔T1m,T2mとの比例係数とはす
べて同じであることを特徴とするステツプ・モー
タの制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH634181A CH646576GA3 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | |
| CH6341/81-2 | 1981-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144770A JPS58144770A (ja) | 1983-08-29 |
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-
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- 1982-10-01 JP JP57171103A patent/JPS58144770A/ja active Granted
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| JPS58144770A (ja) | 1983-08-29 |
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