JPH0221772B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221772B2 JPH0221772B2 JP8974283A JP8974283A JPH0221772B2 JP H0221772 B2 JPH0221772 B2 JP H0221772B2 JP 8974283 A JP8974283 A JP 8974283A JP 8974283 A JP8974283 A JP 8974283A JP H0221772 B2 JPH0221772 B2 JP H0221772B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- pair
- blade
- blade members
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 claims description 29
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば特開昭59−31614号において
本出願人が既に提案しているような果実収穫装置
に装備される果実収穫用ロボツトハンドにおいて
好適に利用できるカツターとして、特開昭59−
106218号において前記同様に、本出願人が既に提
案しているカツターの改良に関する。
本出願人が既に提案しているような果実収穫装置
に装備される果実収穫用ロボツトハンドにおいて
好適に利用できるカツターとして、特開昭59−
106218号において前記同様に、本出願人が既に提
案しているカツターの改良に関する。
この種のロボツトハンドにおいては、果実を捕
捉した後で果実の果梗を切断するための刃部材を
備えたカツターを設ける必要があるが、その刃部
材の駆動機構の構造ならびにそれらの配設位置の
設計に際しては、ハンド全体が大型化したり重量
が大きくならないようにするとともに、果実の果
梗を確実かつ良好に切断できるようにしなければ
ならないといつた多様な要求があつて、その設計
は極めて困難であるが、そのような要求を満たす
ことのできる構造を備えたカツターとして、本出
願人は前記特開昭59−106218号において半円もし
くはそれに近い形状の部材の内周側に刃部を形成
するとともに、その一端側にギア部を設けてある
一対の刃部材を、夫々の刃部が互いに対向する略
円形配置状態と、夫々の外周部が互いに対向する
交差状態とに亘つて、前記夫々のギア部に同時咬
合するひとつのラツクによりスライドさせるよう
に構成してあるカツターを提案した。
捉した後で果実の果梗を切断するための刃部材を
備えたカツターを設ける必要があるが、その刃部
材の駆動機構の構造ならびにそれらの配設位置の
設計に際しては、ハンド全体が大型化したり重量
が大きくならないようにするとともに、果実の果
梗を確実かつ良好に切断できるようにしなければ
ならないといつた多様な要求があつて、その設計
は極めて困難であるが、そのような要求を満たす
ことのできる構造を備えたカツターとして、本出
願人は前記特開昭59−106218号において半円もし
くはそれに近い形状の部材の内周側に刃部を形成
するとともに、その一端側にギア部を設けてある
一対の刃部材を、夫々の刃部が互いに対向する略
円形配置状態と、夫々の外周部が互いに対向する
交差状態とに亘つて、前記夫々のギア部に同時咬
合するひとつのラツクによりスライドさせるよう
に構成してあるカツターを提案した。
上記構成によるカツターは、前記ロボツトハン
ドに装備するカツターとしての基本的な要件は十
分に満たされているのではあるが、なお下記に示
すような不都合が有つた。
ドに装備するカツターとしての基本的な要件は十
分に満たされているのではあるが、なお下記に示
すような不都合が有つた。
即ち、上記一対の刃部材のスライド支点が夫々
分離していたため刃部材交差時の噛み合せの調整
が困難であつた。
分離していたため刃部材交差時の噛み合せの調整
が困難であつた。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであつ
て、上記不都合を解消すること、ならびに、それ
を達成するにコンパクトな構成で実現することを
目的とする。
て、上記不都合を解消すること、ならびに、それ
を達成するにコンパクトな構成で実現することを
目的とする。
この目的を達成するため、本発明による果実収
穫装置の果梗切断用カツターの特徴構成は、半円
もしくはそれに近い形状の一対の刃部材の内周側
に刃部が形成され、前記一対の刃部材の一端側に
夫々同軸芯周りに回動自在なギアが設けられ、前
記一対の刃部材が前記軸芯周りに揺動自在に枢支
されると共に、前記各ギアに夫々咬合う第1ギア
部と、一つのラツクに同時咬合する第2ギア部と
を備えた一対のギアが設けられ、前記ラツクを押
し引き操作することにより前記一対の刃部材が略
円形状態と交差状態とに切換自在に構成されてい
ることである。
穫装置の果梗切断用カツターの特徴構成は、半円
もしくはそれに近い形状の一対の刃部材の内周側
に刃部が形成され、前記一対の刃部材の一端側に
夫々同軸芯周りに回動自在なギアが設けられ、前
記一対の刃部材が前記軸芯周りに揺動自在に枢支
されると共に、前記各ギアに夫々咬合う第1ギア
部と、一つのラツクに同時咬合する第2ギア部と
を備えた一対のギアが設けられ、前記ラツクを押
し引き操作することにより前記一対の刃部材が略
円形状態と交差状態とに切換自在に構成されてい
ることである。
上記構成故に、下記の如き優れた効果を発揮す
るに至つた。
るに至つた。
即ち、カツターの刃部材の支点が一箇所である
ことから、刃部材の合せ面の調整が簡単に行える
ものにできた。従つて、カツターの作動や切味を
大幅に改善できるに至つた。
ことから、刃部材の合せ面の調整が簡単に行える
ものにできた。従つて、カツターの作動や切味を
大幅に改善できるに至つた。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図に示す様に、果実収穫装置は、移動可能
な本体(図示せず)に屈伸自在なアーム2が取り
付けられ、その先端に果実捕捉用ハンド3が関節
1により向き変更自在に取り付けられて構成して
ある。この果実捕捉用ハンド3は中空筒状の捕捉
部4の一方の開放口が果実導入口5に形成され、
他方の開放口に摘み取つた果実を収納部(図示せ
ず)へ搬送するシユータ6が連設されている。こ
のハンド3の果実導入口5にはハンド3が果実を
その導入口5に入る様に制御するための接触セン
サーS…が設けられると共に捕捉部4内に導入さ
れた果実の果梗を切断するためのカツター7が設
けられている。このカツター7は捕捉部4の内側
に設けられたセンサー(図示せず)によつて果実
が捕捉部内に正しく導入されたことが検出された
時に動作し、果実の果梗を切断するものであつ
て、果梗切断時に果実を傷付けない様に果梗を前
記導入口5の中心部で切断する様に構成されてい
る。
な本体(図示せず)に屈伸自在なアーム2が取り
付けられ、その先端に果実捕捉用ハンド3が関節
1により向き変更自在に取り付けられて構成して
ある。この果実捕捉用ハンド3は中空筒状の捕捉
部4の一方の開放口が果実導入口5に形成され、
他方の開放口に摘み取つた果実を収納部(図示せ
ず)へ搬送するシユータ6が連設されている。こ
のハンド3の果実導入口5にはハンド3が果実を
その導入口5に入る様に制御するための接触セン
サーS…が設けられると共に捕捉部4内に導入さ
れた果実の果梗を切断するためのカツター7が設
けられている。このカツター7は捕捉部4の内側
に設けられたセンサー(図示せず)によつて果実
が捕捉部内に正しく導入されたことが検出された
時に動作し、果実の果梗を切断するものであつ
て、果梗切断時に果実を傷付けない様に果梗を前
記導入口5の中心部で切断する様に構成されてい
る。
即ち、このカツター7の構造は、第2図およ
び、第3図に示す様に、前記捕捉部4の導入口5
の径よりやや大なる径の半円形でその内側に刃部
8を有する一対の刃部材9が捕捉部4の周部に固
定の同一軸芯P周りに回転自在に軸支されてい
る。この夫々の刃部材9の軸支された箇所には、
つまり一対の刃部材9,9の一端側には、夫々前
記軸芯周りに回動自在なギア12,12を設け、
それら各ギア12,12に夫々咬合う第1ギア部
10aと、一つのラツク11に同時咬合する第2
ギア部10bとを備え、且つ、第1ギア部10a
と第2ギア部10bとを接続する回転軸10cを
備えた一対のギア10,10を設け、ラツク11
の往復運動によつて夫々の刃部材9,9が、最終
的に導入口5の中心部で互いに交差する様に、同
時に回転運動をする。つまり、この一対の刃部材
9,9は、夫々の刃部8,8が互いに対向する略
円形配置状態と、夫々の外周部が互いに対向する
交差状態とに亘つて、前記夫々ギアの12,12
を同時駆動するひとつのラツク11によりスライ
ドするように構成されているのである。
び、第3図に示す様に、前記捕捉部4の導入口5
の径よりやや大なる径の半円形でその内側に刃部
8を有する一対の刃部材9が捕捉部4の周部に固
定の同一軸芯P周りに回転自在に軸支されてい
る。この夫々の刃部材9の軸支された箇所には、
つまり一対の刃部材9,9の一端側には、夫々前
記軸芯周りに回動自在なギア12,12を設け、
それら各ギア12,12に夫々咬合う第1ギア部
10aと、一つのラツク11に同時咬合する第2
ギア部10bとを備え、且つ、第1ギア部10a
と第2ギア部10bとを接続する回転軸10cを
備えた一対のギア10,10を設け、ラツク11
の往復運動によつて夫々の刃部材9,9が、最終
的に導入口5の中心部で互いに交差する様に、同
時に回転運動をする。つまり、この一対の刃部材
9,9は、夫々の刃部8,8が互いに対向する略
円形配置状態と、夫々の外周部が互いに対向する
交差状態とに亘つて、前記夫々ギアの12,12
を同時駆動するひとつのラツク11によりスライ
ドするように構成されているのである。
そして、前記ラツク11の往復運動はその基端
に連動連結されたエアシリンダ13によつて行な
われるべく構成してある。
に連動連結されたエアシリンダ13によつて行な
われるべく構成してある。
尚、前記刃部8,8は、第2図に示すように刃
部材9,9の中央部のみに設けるとともに刃部材
9,9の全体内周面より後退した位置に設けてあ
り、果梗切断時に誤まつて果実を傷つけないよう
にしてある。
部材9,9の中央部のみに設けるとともに刃部材
9,9の全体内周面より後退した位置に設けてあ
り、果梗切断時に誤まつて果実を傷つけないよう
にしてある。
又、前記刃部材9の一方の内周側の導入口5の
周縁にこの刃部材9作動範囲全体を覆う果実本体
の保護カバーとしての板バネ等の弾性部材14…
を立設してあり、刃部材9,9自体によつても果
実を傷つけないようにしてある。
周縁にこの刃部材9作動範囲全体を覆う果実本体
の保護カバーとしての板バネ等の弾性部材14…
を立設してあり、刃部材9,9自体によつても果
実を傷つけないようにしてある。
そして、前記弾性部材14…によつて刃部材
9,9が上方へ浮き上がるのを防止するため、こ
の刃部材9,9の軸芯Pの反対側に浮き上がり防
止用のカツターガイド15を設けてある。
9,9が上方へ浮き上がるのを防止するため、こ
の刃部材9,9の軸芯Pの反対側に浮き上がり防
止用のカツターガイド15を設けてある。
更に、前記刃部材9,9の内周面は、第4図に
示すように全体に丸味を付けて、前記弾性部材1
4…への接当をスムーズにするとともに、刃部材
9,9によつても果実を傷つけないようにしてあ
る。
示すように全体に丸味を付けて、前記弾性部材1
4…への接当をスムーズにするとともに、刃部材
9,9によつても果実を傷つけないようにしてあ
る。
更に又、第5図に示すように、刃部材9,9の
内周面全体を樹脂やゴム等の部材16でコーテイ
ングしてもよい。
内周面全体を樹脂やゴム等の部材16でコーテイ
ングしてもよい。
図面は本発明に係る果実収穫装置の果梗切断用
カツターの実施例を示し第1図は果実捕捉用ハン
ドの全体斜視図、第2図はカツターの要部平面
図、第3図は要部側断面図、第4図は刃部の側断
面図、そして、第5図は刃部材の別実施例を示す
側断面図である。 8……刃部、9……刃部材、10,12……ギ
ア、10a……第1ギア部、10b……第2ギア
部、11……ラツク、P……軸芯。
カツターの実施例を示し第1図は果実捕捉用ハン
ドの全体斜視図、第2図はカツターの要部平面
図、第3図は要部側断面図、第4図は刃部の側断
面図、そして、第5図は刃部材の別実施例を示す
側断面図である。 8……刃部、9……刃部材、10,12……ギ
ア、10a……第1ギア部、10b……第2ギア
部、11……ラツク、P……軸芯。
Claims (1)
- 1 半円もしくはそれに近い形状の一対の刃部材
9,9の内周側に刃部8,8が形成され、前記一
対の刃部材9,9の一端側に夫々同軸芯P周りに
回動自在なギア12,12が設けられ、前記一対
の刃部材9,9が前記軸芯P周りに揺動自在に枢
支されると共に、前記各ギア12,12に夫々咬
合う第1ギア部10aと、一つのラツク11に同
時咬合する第2ギア部10bとを備えた一対のギ
ア10,10が設けられ、前記ラツク11を押し
引き操作することにより前記一対の刃部材9,9
が略円形状態と交差状態とに切換自在に構成され
ている果実収穫装置の果梗切断用カツター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8974283A JPS59213325A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 果実収穫装置の果梗切断用カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8974283A JPS59213325A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 果実収穫装置の果梗切断用カッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213325A JPS59213325A (ja) | 1984-12-03 |
| JPH0221772B2 true JPH0221772B2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=13979208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8974283A Granted JPS59213325A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 果実収穫装置の果梗切断用カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213325A (ja) |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8974283A patent/JPS59213325A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59213325A (ja) | 1984-12-03 |
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