JPH02217811A - 自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラ - Google Patents
自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラInfo
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- JPH02217811A JPH02217811A JP63251588A JP25158888A JPH02217811A JP H02217811 A JPH02217811 A JP H02217811A JP 63251588 A JP63251588 A JP 63251588A JP 25158888 A JP25158888 A JP 25158888A JP H02217811 A JPH02217811 A JP H02217811A
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- mirror
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、搬彰レンズの合焦位置までのずれ爵を自動的
に測定して撮影レンズを合焦位置に駆動する自動焦点検
出装置付一眼レフレックス形式のカメラに関する。
に測定して撮影レンズを合焦位置に駆動する自動焦点検
出装置付一眼レフレックス形式のカメラに関する。
[従来の技術]
従来より撮影レンズを透過した被写体光を検知して撮影
レンズの焦点検出を行なう所謂TTL方式の自動焦点カ
メラが市販されている。これらのカメラの多くは記録媒
体であるフィルムに露光される撮影視野(ファインダー
視野)の中央に設定された焦点検出視野領域の被写体光
のみにより焦点検出を行なっている。
レンズの焦点検出を行なう所謂TTL方式の自動焦点カ
メラが市販されている。これらのカメラの多くは記録媒
体であるフィルムに露光される撮影視野(ファインダー
視野)の中央に設定された焦点検出視野領域の被写体光
のみにより焦点検出を行なっている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の焦点検出視野領域を撮
影視野の中央に1つしか持たない方式のカメラにおって
は、暗影者が焦点を合せようとする主要被写体が中央の
焦点検出視野領域から外れている場合には、−旦、主要
被写体を中央の焦点検出視野領域に入れるようなカメラ
アングルを取って合焦させた上でフォーカスロック操作
を行ない、その後に希望のカメラアングルとなるようカ
メラを構えなおしてからレリーズする必要があった。
影視野の中央に1つしか持たない方式のカメラにおって
は、暗影者が焦点を合せようとする主要被写体が中央の
焦点検出視野領域から外れている場合には、−旦、主要
被写体を中央の焦点検出視野領域に入れるようなカメラ
アングルを取って合焦させた上でフォーカスロック操作
を行ない、その後に希望のカメラアングルとなるようカ
メラを構えなおしてからレリーズする必要があった。
しかし、このよう(至)影方法ではカメラを構えなおす
必要があるために操作が煩雑であり、特に三脚を用いた
撮影時には大変手間がかかるという問題があった。
必要があるために操作が煩雑であり、特に三脚を用いた
撮影時には大変手間がかかるという問題があった。
更に、被写体が動いている場合、カメラを構えなおして
いる間にシャッターチャンスを逃し易いという問題もあ
った。
いる間にシャッターチャンスを逃し易いという問題もあ
った。
更にまた、比較的近距離の被写体に対してカメラを構え
なおした場合には、合焦時と実際の眼影時とで主要被写
体の距離が異なる所謂コサイン誤差を生じてピンボケと
なる問題もあった。
なおした場合には、合焦時と実際の眼影時とで主要被写
体の距離が異なる所謂コサイン誤差を生じてピンボケと
なる問題もあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、主要被写体が画面中央以外の周辺部にあってもカ
メラの姿勢を変えて構えなおすことなく自動焦点制御が
できる自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラを提
供することを目的とする。
ので、主要被写体が画面中央以外の周辺部にあってもカ
メラの姿勢を変えて構えなおすことなく自動焦点制御が
できる自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラを提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
まず本発明は、ファインダー系に被写体光を反射すると
共に被写体光が透過可能な半透明部を備えた主ミラーと
、主ミラーの半透過部を通過した該被写体光をミラーボ
ックス内の焦点検出手段に反射するサブミラーと有する
一眼レフレックスカメラを対象とする。
共に被写体光が透過可能な半透明部を備えた主ミラーと
、主ミラーの半透過部を通過した該被写体光をミラーボ
ックス内の焦点検出手段に反射するサブミラーと有する
一眼レフレックスカメラを対象とする。
このような一眼レフレックスカメラについて、請求項1
の発明にあっては、焦点検出手段として単一の焦点検出
部を設け、サブミラー移動機構により、撮影視野内に設
定した複数の部分視野に達ずべき前記被写体光の各々を
、前記単一の焦点検出部に反射させる位置にサブミラー
を選択的に移動させるように構成する。
の発明にあっては、焦点検出手段として単一の焦点検出
部を設け、サブミラー移動機構により、撮影視野内に設
定した複数の部分視野に達ずべき前記被写体光の各々を
、前記単一の焦点検出部に反射させる位置にサブミラー
を選択的に移動させるように構成する。
また請求項2の発明にあっては、搬影視野内に設定した
複数の部分視野に達べき該被写体光の各々を、異なる方
向に反射するようにサブミラーを選択的に移動させるサ
ブミラー移動機構を設け、このサブミラー移動懇構の移
動位置に対応したサブミラー反則光軸方向にの各々に前
記焦点検出手段を構成する複数の焦点検出部を配置する
ように構成する。
複数の部分視野に達べき該被写体光の各々を、異なる方
向に反射するようにサブミラーを選択的に移動させるサ
ブミラー移動機構を設け、このサブミラー移動懇構の移
動位置に対応したサブミラー反則光軸方向にの各々に前
記焦点検出手段を構成する複数の焦点検出部を配置する
ように構成する。
[作用]
このような構成を備えた本発明の自動焦点検出装置付一
眼レフレックスカメラにおいては、撮影視野内に複数の
焦点検出視野領域が設定されており、特定の焦点検出視
野領域の選択操作に連動してサブミラーが選択された焦
点検出視野領域の部分被写体光を焦点検出部に反射する
位置にシフト移動又は回動する。
眼レフレックスカメラにおいては、撮影視野内に複数の
焦点検出視野領域が設定されており、特定の焦点検出視
野領域の選択操作に連動してサブミラーが選択された焦
点検出視野領域の部分被写体光を焦点検出部に反射する
位置にシフト移動又は回動する。
このため主要被写体が撮影視野の中央に設定した焦点検
出視野領域に入っていない場合には、中央の焦点検出視
野領域に対し上下及び又は左右に設定した他の1又は複
数の焦点検出視野領域のうちの主要被写体が入っている
特定の焦点検出視野領域を選択することで、カメラを梠
え直すことなく容易に撮影を行なうことができる。
出視野領域に入っていない場合には、中央の焦点検出視
野領域に対し上下及び又は左右に設定した他の1又は複
数の焦点検出視野領域のうちの主要被写体が入っている
特定の焦点検出視野領域を選択することで、カメラを梠
え直すことなく容易に撮影を行なうことができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示した説明図であリ、この
実施例におっては単一の焦点検出部によって撮影視野内
に設定した複数の焦点検出視野領域における焦点検出動
作を行なうようにしたことを特徴とする。
実施例におっては単一の焦点検出部によって撮影視野内
に設定した複数の焦点検出視野領域における焦点検出動
作を行なうようにしたことを特徴とする。
第1図において、14は倣形レンズであり、撮影レンズ
を通った被写体光は主ミラー11で反射され、スクリー
ンマット16、ペンタプリズム17及び接眼レンズ18
からなるファインダー系に導かれる。また、撮影レンズ
14を通った被写体光の一部は主ミラー11に設けられ
た半透過部分を通過して背後に配置したサブミラー12
に導かれる。
を通った被写体光は主ミラー11で反射され、スクリー
ンマット16、ペンタプリズム17及び接眼レンズ18
からなるファインダー系に導かれる。また、撮影レンズ
14を通った被写体光の一部は主ミラー11に設けられ
た半透過部分を通過して背後に配置したサブミラー12
に導かれる。
この実施例において、サブミラー12は12aと12e
の2つの位置をとる。
の2つの位置をとる。
サブミラー12は12aの位置にあるときには、撮影視
野の中央部に設定した第1の焦点検出視野領域の被写体
光を反射してミラーボックス内に配置した単一の焦点検
出部25に入射する。一方、サブミラー12が12eの
位置にあるときには、撮影視野の中央に設定した第1の
焦点検出視野領域に対しファインダー光学系で見てやや
上方に位置する第2の焦点検出視野領域の被写体光が1
20の位置にあるサブミラー12で反射し、同じ焦点検
出部25に対し、位@12aの場合と同じ光軸に沿って
入射する。
野の中央部に設定した第1の焦点検出視野領域の被写体
光を反射してミラーボックス内に配置した単一の焦点検
出部25に入射する。一方、サブミラー12が12eの
位置にあるときには、撮影視野の中央に設定した第1の
焦点検出視野領域に対しファインダー光学系で見てやや
上方に位置する第2の焦点検出視野領域の被写体光が1
20の位置にあるサブミラー12で反射し、同じ焦点検
出部25に対し、位@12aの場合と同じ光軸に沿って
入射する。
単一の焦点検出部25とフィルム面15との相対位置は
、サブミラー12の位置12a、12eによって異なる
光軸方向となるために相違するが、サブミラー12の位
置12a、12eを読み取ることによりサブミラーの位
置に対し演算により補正される。
、サブミラー12の位置12a、12eによって異なる
光軸方向となるために相違するが、サブミラー12の位
置12a、12eを読み取ることによりサブミラーの位
置に対し演算により補正される。
このため単一の焦点検出部25によって撮影視野の中央
となる第1の焦点検出領域視野の被写体に基づいた焦点
検出動作と、第1の焦点検出視野領域に対し異なる位置
に予め設定した第2の焦点検出視野領域の被写体に基づ
いて焦点検出動作を、サブミラー12の位置12a、1
2eの選択操作で行なうことができる。
となる第1の焦点検出領域視野の被写体に基づいた焦点
検出動作と、第1の焦点検出視野領域に対し異なる位置
に予め設定した第2の焦点検出視野領域の被写体に基づ
いて焦点検出動作を、サブミラー12の位置12a、1
2eの選択操作で行なうことができる。
次に第1図の実施例において、撮影レンズ14を通った
異なる焦点検出視野領域の被写体光、即ち光軸L1.L
5の被写体光を単一の焦点検出部25の入射光軸1oに
共に一致するようにサブミラー12で反射させるための
サブミラー12の位置12a、12eに対する移動制御
の原理を説明する。
異なる焦点検出視野領域の被写体光、即ち光軸L1.L
5の被写体光を単一の焦点検出部25の入射光軸1oに
共に一致するようにサブミラー12で反射させるための
サブミラー12の位置12a、12eに対する移動制御
の原理を説明する。
第1図の実施例にあっては、焦点検出部25はカメラボ
ディの底部に設けられ、撮影レンズ14の中心光軸L1
に直交し、且つ撮影画面の上下方向と平行な軸LOを中
心とした被写体光の反射光。
ディの底部に設けられ、撮影レンズ14の中心光軸L1
に直交し、且つ撮影画面の上下方向と平行な軸LOを中
心とした被写体光の反射光。
軸に基づいて焦点検出できる位置と姿勢をとっている。
一方、サブミラー12は次に説明する仮想回転軸を中心
とする回転運動により位置12aと位置12eの間を移
動する。
とする回転運動により位置12aと位置12eの間を移
動する。
第2図は第1図の実施例における撮影レンズ14の中心
光mL1をX軸、サブミラー12の反射点Pを原点、P
点から中心光軸L1に直交する方向の焦点検出部25に
対する反射光軸LDをy軸としたxy座標系説明図であ
る。
光mL1をX軸、サブミラー12の反射点Pを原点、P
点から中心光軸L1に直交する方向の焦点検出部25に
対する反射光軸LDをy軸としたxy座標系説明図であ
る。
また、第2図のxy座標系において、Q点は第1図に示
したように撮影レンズ14の射出瞳19の面と中心光軸
、即ちX軸との交点である。
したように撮影レンズ14の射出瞳19の面と中心光軸
、即ちX軸との交点である。
ここで、第2図のxy座標系において、第1図のフィル
ム面15上の第2の焦点検出視野領域の中心に対応する
点と、撮影レンズ14の射出瞳19で決まるQ点とを結
ぶ直線をL5とし、直線L5のX軸に対する角度をθと
する。また、サブミラー12の反射点となる原点PとQ
点との距離をdとおく。
ム面15上の第2の焦点検出視野領域の中心に対応する
点と、撮影レンズ14の射出瞳19で決まるQ点とを結
ぶ直線をL5とし、直線L5のX軸に対する角度をθと
する。また、サブミラー12の反射点となる原点PとQ
点との距離をdとおく。
このような条件の基に次式で表わされる直線をT1とす
る。
る。
(1−jan(θ/4))X+ (1+jan(θ/4
))Y=d−tanθ(cos(0/2)−sin(θ
/2))/5in(θ/2)・・・(1) この直線T1の意味するところは、直線T1上の1点を
通り、紙面に垂直な方向の軸を仮想回転軸としてサブミ
ラー12を位置12aと12eの間に移動させることに
より、位置12aにおいては中心光軸L1を通った光線
を焦点検出部25の光軸1oに沿った方向に反射でき、
位置12eにおいても直線L5を中心光軸とした被写体
光をサブミラー12で反射して同じ焦点検出部25の中
心光軸10に沿わせることができる。また、サブミラー
12の位置12a、12eの切換えで同じ焦点検出部2
5の中心光軸LOに反射される入射光軸L1.L5は共
に撮影レンズ14の射出u!19の中心Qを通るため、
第1及び第2の焦点検出視野領域での焦点検出に用いる
被写体光束が撮影レンズ14によってけられにくくなり
、焦点検出に用いる光mを多くとることができる他、撮
影レンズ14のけられによって測定誤差を生ずる位相差
方式の焦点検出装置に好適な焦点検出光学系が実現され
る。
))Y=d−tanθ(cos(0/2)−sin(θ
/2))/5in(θ/2)・・・(1) この直線T1の意味するところは、直線T1上の1点を
通り、紙面に垂直な方向の軸を仮想回転軸としてサブミ
ラー12を位置12aと12eの間に移動させることに
より、位置12aにおいては中心光軸L1を通った光線
を焦点検出部25の光軸1oに沿った方向に反射でき、
位置12eにおいても直線L5を中心光軸とした被写体
光をサブミラー12で反射して同じ焦点検出部25の中
心光軸10に沿わせることができる。また、サブミラー
12の位置12a、12eの切換えで同じ焦点検出部2
5の中心光軸LOに反射される入射光軸L1.L5は共
に撮影レンズ14の射出u!19の中心Qを通るため、
第1及び第2の焦点検出視野領域での焦点検出に用いる
被写体光束が撮影レンズ14によってけられにくくなり
、焦点検出に用いる光mを多くとることができる他、撮
影レンズ14のけられによって測定誤差を生ずる位相差
方式の焦点検出装置に好適な焦点検出光学系が実現され
る。
尚、第1図の実施例にあっては、撮影視野内に第1及び
第2となる2つの焦点検出視野領域を設定した場合を例
にとるものであったが、更に第1゜@2の焦点検出視野
領域に加えて第3の焦点検出視野領域を付Cノ加えるよ
うにしても良い。このように第3の焦点検出視野領域を
析たに設定した場合には、第1及び第2の焦点検出視野
領域に対しサブミラーの仮想回転中心を決める第2図の
直線下1と同様に、第1と第3の焦点検出視野領域につ
いてサブミラーの仮想回転中心を与える直1jlT2を
求め、第2図に示した直線T1と新たに求めた直線下2
の交点を通る仮想回転軸を回転中心とした運動をサブミ
ラー12に与えるようにすれば良い。
第2となる2つの焦点検出視野領域を設定した場合を例
にとるものであったが、更に第1゜@2の焦点検出視野
領域に加えて第3の焦点検出視野領域を付Cノ加えるよ
うにしても良い。このように第3の焦点検出視野領域を
析たに設定した場合には、第1及び第2の焦点検出視野
領域に対しサブミラーの仮想回転中心を決める第2図の
直線下1と同様に、第1と第3の焦点検出視野領域につ
いてサブミラーの仮想回転中心を与える直1jlT2を
求め、第2図に示した直線T1と新たに求めた直線下2
の交点を通る仮想回転軸を回転中心とした運動をサブミ
ラー12に与えるようにすれば良い。
勿論、焦点検出視野領域を2つあるいは3つとした場合
のサブミラーの仮想回転軸の位置が正確に前記第(1)
式で定まる位置になく、その近傍にあった場合でも、ま
ったく考慮せずに回転軸を設定する場合より焦点検出に
用いる被写体光束が撮影レンズによってけられにくいと
いう利点はそのまま生かすことができる。
のサブミラーの仮想回転軸の位置が正確に前記第(1)
式で定まる位置になく、その近傍にあった場合でも、ま
ったく考慮せずに回転軸を設定する場合より焦点検出に
用いる被写体光束が撮影レンズによってけられにくいと
いう利点はそのまま生かすことができる。
更に、撮影レンズ14が交換可能な一眼レフカメラにあ
っては、第1図・で位置12aにあるサブミラー12の
反射点Pからフィルム面15までの距離をrとすると、
(r+d)がフィルム面15から撮影レンズ14の射出
瞳19の中心Qまでの距離となる。
っては、第1図・で位置12aにあるサブミラー12の
反射点Pからフィルム面15までの距離をrとすると、
(r+d)がフィルム面15から撮影レンズ14の射出
瞳19の中心Qまでの距離となる。
ここで撮影レンズ14の射出瞳19は(r+d )がレ
ンズによって5Qmm程度から300mm程度までバラ
ツキがあるために一義的には決められない。しかし、−
膜内に(r+d)が100mm前後、即ち70mmから
150mmまでの範囲の値をもつものとして想定するこ
とができる。従って、第2図の直線T1は(100−r
>mm程度、即ち(70−r)mmから(150−r>
mmまでの範囲だけP点の前方に位置するQ点と見做し
て前記第(1)式の直線T1を求め、この直線T1上に
サブミラーの仮想回転軸を設定すれば、搬彰レンズが交
換された場合にも第1図による単一の焦点検出部25に
対しザブミラー12を位置12aと126で切り換えて
共通の入射光軸1oに沿って第1及び第2の焦点検出視
野領域の被写体光をおおむねwL影レンズ12によるケ
ラレがなく入射させることができる。
ンズによって5Qmm程度から300mm程度までバラ
ツキがあるために一義的には決められない。しかし、−
膜内に(r+d)が100mm前後、即ち70mmから
150mmまでの範囲の値をもつものとして想定するこ
とができる。従って、第2図の直線T1は(100−r
>mm程度、即ち(70−r)mmから(150−r>
mmまでの範囲だけP点の前方に位置するQ点と見做し
て前記第(1)式の直線T1を求め、この直線T1上に
サブミラーの仮想回転軸を設定すれば、搬彰レンズが交
換された場合にも第1図による単一の焦点検出部25に
対しザブミラー12を位置12aと126で切り換えて
共通の入射光軸1oに沿って第1及び第2の焦点検出視
野領域の被写体光をおおむねwL影レンズ12によるケ
ラレがなく入射させることができる。
更に、サブミラー12の面積の有効利用を考えると、第
2の直線T1上に設定される仮想回転軸の中でも次の(
X、V)座標で与えられる0点の近傍が有利である。
2の直線T1上に設定される仮想回転軸の中でも次の(
X、V)座標で与えられる0点の近傍が有利である。
LI[d−tanθ/2 tan (θ/4) 、 −
(d/2)tanθ]第3.第4.第5図は第1図の実
施例におけるサブミラー12の移動機溝を示した説明図
であり、第3図はサブミラー12を第1図の位置12a
にセットした状態を示し、第4図はザブミラー12を位
置12eに切換えた状態を示し、更に第5図はレリーズ
動作に伴って主ミラーと共にサブミラーをミラーアップ
した状態を示している。
(d/2)tanθ]第3.第4.第5図は第1図の実
施例におけるサブミラー12の移動機溝を示した説明図
であり、第3図はサブミラー12を第1図の位置12a
にセットした状態を示し、第4図はザブミラー12を位
置12eに切換えた状態を示し、更に第5図はレリーズ
動作に伴って主ミラーと共にサブミラーをミラーアップ
した状態を示している。
第3図において、サブミラー12はサブミラー枠31に
固定され、サブミラー枠31の下端の突き出し部と主ミ
ラー11に固定されたバネ掛はピン32の間にはバネ3
5が装着され、バネ35により両者間に引張り力が加え
られている。また、サブミラー枠31の上端は先端が二
股に分かれたレバー33にサブミラー@36により連結
されており、レバー33の二股部はミラーボックスに固
定されたピン34に下側から係着している。また、サブ
ミラー軸36は主ミラー11の固定枠に一体に工qけら
れた耳部37の長孔38に嵌め込まれ、長孔38により
ガイドされてサブミラー12を移動するようになる。
固定され、サブミラー枠31の下端の突き出し部と主ミ
ラー11に固定されたバネ掛はピン32の間にはバネ3
5が装着され、バネ35により両者間に引張り力が加え
られている。また、サブミラー枠31の上端は先端が二
股に分かれたレバー33にサブミラー@36により連結
されており、レバー33の二股部はミラーボックスに固
定されたピン34に下側から係着している。また、サブ
ミラー軸36は主ミラー11の固定枠に一体に工qけら
れた耳部37の長孔38に嵌め込まれ、長孔38により
ガイドされてサブミラー12を移動するようになる。
サブミラー12を位置12a、12bに切換えるための
機構は、カム41、カム41の回転により移動される位
置決め基板42、更に位置決め基板42に対しサブミラ
ー12を位置決めする位置決めピン39.40で構成さ
れる。
機構は、カム41、カム41の回転により移動される位
置決め基板42、更に位置決め基板42に対しサブミラ
ー12を位置決めする位置決めピン39.40で構成さ
れる。
即ち、位置決めピン39.40は位置決め基板42に固
定されており、カム41の回転に従って位置決め基板4
2はガイド溝43に対するミラーボックス固定側のガイ
ドピン44.45に沿って移動し、この位置決め基板4
2の移動に伴って位置決めピン39,40によってサブ
ミラー12は第1図に示した位置12a(第3図)又は
位置12e(第4図)の間を移動することができる。
定されており、カム41の回転に従って位置決め基板4
2はガイド溝43に対するミラーボックス固定側のガイ
ドピン44.45に沿って移動し、この位置決め基板4
2の移動に伴って位置決めピン39,40によってサブ
ミラー12は第1図に示した位置12a(第3図)又は
位置12e(第4図)の間を移動することができる。
従って、第3図に示す位置決め基板42の移動方向を決
めるガイド溝42の中心曲線を、第2図の直線T1上の
点を中心とする円弧とカム41の回転による位置決め基
板42の移動でサブミラー12を位置12aと12bに
移動切換えすることができる。
めるガイド溝42の中心曲線を、第2図の直線T1上の
点を中心とする円弧とカム41の回転による位置決め基
板42の移動でサブミラー12を位置12aと12bに
移動切換えすることができる。
第4図は第3図のザブミラー12の位置12aに対しカ
ム41を回転して位置決め基板42を下方に押し下げ、
この位置決め基板42の下方移動によってサブミラー1
2を第2図の直線T1上の仮想回転中心による回転で切
換位置12eに移動した状態を示している。
ム41を回転して位置決め基板42を下方に押し下げ、
この位置決め基板42の下方移動によってサブミラー1
2を第2図の直線T1上の仮想回転中心による回転で切
換位置12eに移動した状態を示している。
第5図は第3図のサブミラー12の位置12aの状態で
バネ35の力により主ミラー11をミラーアップした状
態を示し、この主ミラー11のミラーアップによりサブ
ミラー12は一体に上方にたたみ込まれて上方に移動す
るようになる。
バネ35の力により主ミラー11をミラーアップした状
態を示し、この主ミラー11のミラーアップによりサブ
ミラー12は一体に上方にたたみ込まれて上方に移動す
るようになる。
第6図は本発明の伯の実施例を示した説明図であり、こ
の実施例にあっては、焦点検出視野領域の設定数に対応
して複数の焦点検出部を設け、各焦点検出部に対する焦
点検出領域被写体光をサブミラーの回動により切換える
ようにしたことを特徴とする。
の実施例にあっては、焦点検出視野領域の設定数に対応
して複数の焦点検出部を設け、各焦点検出部に対する焦
点検出領域被写体光をサブミラーの回動により切換える
ようにしたことを特徴とする。
第6図において、撮影レンズ14を通った被写体光は主
ミラー11で反射され、スクリーンマット16、ペンタ
プリズム17、接眼レンズ18によるファインダー光学
系に導かれると同時に、被写体光の一部は主ミラー11
に設けられた半透明部分を通過し、前接のサブミラー1
2に導かれるサブミラー12は外部操作部材13により
回転軸Pを中心に位置12aと位置12bに選択的に回
動できるようにしている。尚、外部操作部材13によ゛
るサブミラー12の連動機構は、例えば特開昭62−4
4721号公報などに示される公知の手段を用いること
ができる。
ミラー11で反射され、スクリーンマット16、ペンタ
プリズム17、接眼レンズ18によるファインダー光学
系に導かれると同時に、被写体光の一部は主ミラー11
に設けられた半透明部分を通過し、前接のサブミラー1
2に導かれるサブミラー12は外部操作部材13により
回転軸Pを中心に位置12aと位置12bに選択的に回
動できるようにしている。尚、外部操作部材13によ゛
るサブミラー12の連動機構は、例えば特開昭62−4
4721号公報などに示される公知の手段を用いること
ができる。
サブミラー12が第1の位置12aに回動されたとする
と、主ミラー11からの被写体光の一部はサブミラー1
2で反射して焦点検出部21に導かれる。この焦点検出
部21にサブミラー12により反射される被写体光の視
野の中心を通る光軸をLlで示している。
と、主ミラー11からの被写体光の一部はサブミラー1
2で反射して焦点検出部21に導かれる。この焦点検出
部21にサブミラー12により反射される被写体光の視
野の中心を通る光軸をLlで示している。
また、サブミラー12が位置12bに外部操作部材13
の操作で回動された場合には、主ミラー11を通過した
被写体光の一部は位置12bにあるサブミラー12で反
射した俊に第2の焦点検出部22に導かれる。この第2
の焦点検出部22に導かれる被写体光の被写中心を通る
光軸をL2で示す。
の操作で回動された場合には、主ミラー11を通過した
被写体光の一部は位置12bにあるサブミラー12で反
射した俊に第2の焦点検出部22に導かれる。この第2
の焦点検出部22に導かれる被写体光の被写中心を通る
光軸をL2で示す。
15はフィルム面であり、このフィルム面15に被写体
光を照射する露光時には、主ミラー11とサブミラー1
2は上方に退避してフィルム面15に対する光路を妨げ
ないようになる。このミラーアップ時にあって、撮影レ
ンズ14を通った光軸Ll、L2の各光線は破線で示す
ようにフィルム面15の中央部とやや下方に達すること
になる。
光を照射する露光時には、主ミラー11とサブミラー1
2は上方に退避してフィルム面15に対する光路を妨げ
ないようになる。このミラーアップ時にあって、撮影レ
ンズ14を通った光軸Ll、L2の各光線は破線で示す
ようにフィルム面15の中央部とやや下方に達すること
になる。
従って、第6図のミラーセット状態において、焦点検出
部21と22に入射する被写体光は、フィルム面15上
でその中央とやや下方を中心とした別々の焦点検出視野
領域に相当する部分被写体光となる。
部21と22に入射する被写体光は、フィルム面15上
でその中央とやや下方を中心とした別々の焦点検出視野
領域に相当する部分被写体光となる。
焦点検出手段208If4成する焦点検出部21又は2
2はサブミラー12の位置12a又は12bの選択回動
で入射した被写体光に基づき、公知の位相差検出法等に
従い、被写体焦点検出情報に基づいて撮影レンズ14を
合焦位置に駆動する自動焦点検出制御を行なう。
2はサブミラー12の位置12a又は12bの選択回動
で入射した被写体光に基づき、公知の位相差検出法等に
従い、被写体焦点検出情報に基づいて撮影レンズ14を
合焦位置に駆動する自動焦点検出制御を行なう。
尚、フィルム面15上では被写体の倒立像が形成されて
いるため、撮影後の写真鑑賞時にあっては、通常フィル
ム面上の像を再倒立させて正立像として見ており、また
はファインダー系にあっても同様に正立像として見れる
ように光学系を設定している。従って、フィルム面15
上で光軸L2に対応する第2の焦点検出視野領域が中心
部のやや下方に位置するということは、撮影された写真
及びファインダー画面上では第2の焦点検出視野領域が
撮影視野範囲の中央のやや上方に位置する位置関係をも
つことになる。
いるため、撮影後の写真鑑賞時にあっては、通常フィル
ム面上の像を再倒立させて正立像として見ており、また
はファインダー系にあっても同様に正立像として見れる
ように光学系を設定している。従って、フィルム面15
上で光軸L2に対応する第2の焦点検出視野領域が中心
部のやや下方に位置するということは、撮影された写真
及びファインダー画面上では第2の焦点検出視野領域が
撮影視野範囲の中央のやや上方に位置する位置関係をも
つことになる。
このように第6図の実施例にあっては、外部操作部材1
3によるサブミラー12の操作を通じて行なわれた焦点
検出視野範囲の選択により、撮影画面の中央部に達する
被写体光に基づいた焦点検出を行なったり、画面中央よ
り上方の特定の部分に達する被写体光に基づいた焦点検
出を任意に行なうことができる。勿論、2つの焦点検出
視野領域の選択に対応した焦点検出結果を用いて撮影レ
ンズ14を合焦駆動することにより、撮影視野中央の被
写体にピントを合わせたり、R影視野中央より情報の被
写体にピントを合わせることができる。
3によるサブミラー12の操作を通じて行なわれた焦点
検出視野範囲の選択により、撮影画面の中央部に達する
被写体光に基づいた焦点検出を行なったり、画面中央よ
り上方の特定の部分に達する被写体光に基づいた焦点検
出を任意に行なうことができる。勿論、2つの焦点検出
視野領域の選択に対応した焦点検出結果を用いて撮影レ
ンズ14を合焦駆動することにより、撮影視野中央の被
写体にピントを合わせたり、R影視野中央より情報の被
写体にピントを合わせることができる。
また、第6図の実施例にあっては、2つの焦点検出部を
設けているが、焦点検出部は3つ以上の適宜の数とする
ことができる。
設けているが、焦点検出部は3つ以上の適宜の数とする
ことができる。
第7図に焦点検出部を3つ設けた場合の実施例を示す。
尚、第7図にあっては、第6図と共通する部分は一部省
略しており、また第6図と同じ部材は同一番号を付して
いる。
略しており、また第6図と同じ部材は同一番号を付して
いる。
第7図において、外部操作部材による選択操作に応じて
サブミラー12は12a、12c、12dに示す3つの
位置に回転中心Pに対し回動される。
サブミラー12は12a、12c、12dに示す3つの
位置に回転中心Pに対し回動される。
サブミラー12が位置12aにあるときは、被写体光の
一部は焦点検出部21に入射し、焦点検出部21は撮影
画面Aを鑑賞時の姿勢で示した第8図から明らかなよう
に、画面中央部の焦点検出視野領域S1に入射する被写
体光に基づく焦点検出を行なう。
一部は焦点検出部21に入射し、焦点検出部21は撮影
画面Aを鑑賞時の姿勢で示した第8図から明らかなよう
に、画面中央部の焦点検出視野領域S1に入射する被写
体光に基づく焦点検出を行なう。
また、サブミラー12が位置12cにあるときには、焦
点検出部23により第8図の焦点視野領域S3の部分に
入射する被写体光に基づく焦点検出を行なうことができ
る。更に、サブミラー12が位置12dにあるときには
、焦点検出部24により第8図の焦点検出視野領域S4
の部分に入射する被写体光に基づく焦点検出ができる。
点検出部23により第8図の焦点視野領域S3の部分に
入射する被写体光に基づく焦点検出を行なうことができ
る。更に、サブミラー12が位置12dにあるときには
、焦点検出部24により第8図の焦点検出視野領域S4
の部分に入射する被写体光に基づく焦点検出ができる。
ここで、第7図の実施例にあっては、第8図に示す中央
の被写体焦点検出領域S1に対し上方及び左方向のズし
た位置に被写体焦点検出領域33゜S4を設定している
が、中央の81に対しS3を下方向、S4を右方向の中
央からズした位置に設定するようにしても良い。
の被写体焦点検出領域S1に対し上方及び左方向のズし
た位置に被写体焦点検出領域33゜S4を設定している
が、中央の81に対しS3を下方向、S4を右方向の中
央からズした位置に設定するようにしても良い。
更に第7図の実施例にあっては、焦点検出部21と23
は画面の左右方向に沿った輝度分布に基づいて焦点検出
を行ない、一方、焦点検出部24が上下方向に沿った1
度分布に基づいて焦点検出を行なう構造としているが、
本発明はこれに限定されず、複数配置された焦点検出部
はそれぞれが焦点検出に用いる視野や輝度分布の方向等
が互いに異なるようにしても良いことは勿論である。
は画面の左右方向に沿った輝度分布に基づいて焦点検出
を行ない、一方、焦点検出部24が上下方向に沿った1
度分布に基づいて焦点検出を行なう構造としているが、
本発明はこれに限定されず、複数配置された焦点検出部
はそれぞれが焦点検出に用いる視野や輝度分布の方向等
が互いに異なるようにしても良いことは勿論である。
更に上記第1図、第6図、第7図の実施例にあっては、
サブミラー12の1つの移動又は回動位置に対し単一の
部分視野、即ち焦点検出視野領域による焦点検出を行な
うようにしているが、1つのミラー位置で複数の焦点検
出視野範囲の焦点検出を行なうようにしても良い。
サブミラー12の1つの移動又は回動位置に対し単一の
部分視野、即ち焦点検出視野領域による焦点検出を行な
うようにしているが、1つのミラー位置で複数の焦点検
出視野範囲の焦点検出を行なうようにしても良い。
具体的には、第1図の焦点検出部25を、特開昭58−
27710等で公知の技術により複数の部分焦点検出視
野(第9図のS5−S6又はS7−88)を同時に焦点
検出できる焦点検出部に代えても良い。第9図において
、撮影画面Aは第8図と同様に鑑賞時の姿勢で示し、サ
ブミラーが第1図128の位置にある時には第9図中の
85と86の2つの部分焦点検出視野による焦点検出が
同時に行なえ、またサブミラーが第1図12eの位置に
ある時には第9図中の87と88の2つの部分焦点検出
視野による焦点検出が同時に行なえるようになっている
。
27710等で公知の技術により複数の部分焦点検出視
野(第9図のS5−S6又はS7−88)を同時に焦点
検出できる焦点検出部に代えても良い。第9図において
、撮影画面Aは第8図と同様に鑑賞時の姿勢で示し、サ
ブミラーが第1図128の位置にある時には第9図中の
85と86の2つの部分焦点検出視野による焦点検出が
同時に行なえ、またサブミラーが第1図12eの位置に
ある時には第9図中の87と88の2つの部分焦点検出
視野による焦点検出が同時に行なえるようになっている
。
更に上記の実施例にあっては、サブミラーによる焦点検
出視野領域の選択を外部操作部材により操作者が行なう
ようにしているが、本発明はこれに限定されず、サブミ
ラーによる焦点検出視野範囲の選択をカメラ内蔵のマイ
クロコンピュータの制御により所定の条件に応じて自動
釣に行なうようにしても良いことは勿論である。
出視野領域の選択を外部操作部材により操作者が行なう
ようにしているが、本発明はこれに限定されず、サブミ
ラーによる焦点検出視野範囲の選択をカメラ内蔵のマイ
クロコンピュータの制御により所定の条件に応じて自動
釣に行なうようにしても良いことは勿論である。
更にまた、上記の実施例にあっては、撮影視野中央の焦
点検出視野領域に対する他の焦点検出視野領域を、撮影
レンズの射出瞳によるケラレの影響を受けない範囲に設
定しているが、もし撮影レンズを交換した際に特定の焦
点検出視野領域でケラレを生ずるような場合には、撮影
レンズ情報に基づいてケラレのない限界範囲を求め、こ
のケラレ限界を越える範囲に設定されている焦点検出視
野領域のザブミラーによる選択操作を禁止させる等の制
限を加えるようにしてもよい。
点検出視野領域に対する他の焦点検出視野領域を、撮影
レンズの射出瞳によるケラレの影響を受けない範囲に設
定しているが、もし撮影レンズを交換した際に特定の焦
点検出視野領域でケラレを生ずるような場合には、撮影
レンズ情報に基づいてケラレのない限界範囲を求め、こ
のケラレ限界を越える範囲に設定されている焦点検出視
野領域のザブミラーによる選択操作を禁止させる等の制
限を加えるようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明によれば、カメラアング
ルを1度くずしてカメラを構え直さずに、そのまま撮影
者が意図する主要被写体に焦点を合わせる確率が大幅に
向上し、主要被写体が撮影視野の中央から外れている場
合の陽形動作が容易となり、カメラアングルを代える必
要のないことから少ないシャツターヂャンスを有効に生
かすことができる。
ルを1度くずしてカメラを構え直さずに、そのまま撮影
者が意図する主要被写体に焦点を合わせる確率が大幅に
向上し、主要被写体が撮影視野の中央から外れている場
合の陽形動作が容易となり、カメラアングルを代える必
要のないことから少ないシャツターヂャンスを有効に生
かすことができる。
特に、遠近方向に移動する被写体を撮影視野の中央に掛
からない位置に捕えた写真撮影の場合、予め被写体を捕
えることができる都合の良い焦点検出視野領域を選択し
ていることで、選択した焦点検出視野領域に意図する被
写体を捕えながら追尾することができ、撮影視野の中央
から外れた位置に主要被写体を捕える撮影を効果的に行
なうことができる。
からない位置に捕えた写真撮影の場合、予め被写体を捕
えることができる都合の良い焦点検出視野領域を選択し
ていることで、選択した焦点検出視野領域に意図する被
写体を捕えながら追尾することができ、撮影視野の中央
から外れた位置に主要被写体を捕える撮影を効果的に行
なうことができる。
更にまた、比較的近距離の被写体に対しては、構え直し
によるコサイン誤差が起きず、近接撮影におけるボケを
確実に防ぐことができる。
によるコサイン誤差が起きず、近接撮影におけるボケを
確実に防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例を示した説明図;第2図は第
1図のサブミラーを移動する仮想回転中心を求めるため
の座標説明図: 第3図は第1図のサブミラー移動機構を示した説明図; 第4図は第3図のサブミラーを第2位置に移動した状態
の説明図; 第5図は第3図をミラーアップした時の説明図:第6図
は本発明の他の実施例を示した説明図:第7図は第6図
の実施例の焦点検出視野領域を3つに増やした場合の他
の実施例を示した説明図;第8図は第7図のサブミラー
回動位置に対する焦点検出視野領域を示した正立撮影視
野の説明図である。 11:主ミラー 12:サブミラー 12a〜12e:サブミラーの位置 13:外部操作部材 14:lff1影レンズ 15、フィルム面 16:マツトスクリーン 17:ペンタプリズム 18:接眼レンズ 19:l1FJ出瞳 20:測距手段 21〜25:測距部 31:サブミラー枠 32:バネ掛はピン 33ニレバー 34:固定ピン 35:バネ 36:サブミラー軸 37:耳部 38:長い孔 39.40:位置決めピン 41:カム 42:位置決め基板 43ニガイド孔 44.45ニガイドピン
1図のサブミラーを移動する仮想回転中心を求めるため
の座標説明図: 第3図は第1図のサブミラー移動機構を示した説明図; 第4図は第3図のサブミラーを第2位置に移動した状態
の説明図; 第5図は第3図をミラーアップした時の説明図:第6図
は本発明の他の実施例を示した説明図:第7図は第6図
の実施例の焦点検出視野領域を3つに増やした場合の他
の実施例を示した説明図;第8図は第7図のサブミラー
回動位置に対する焦点検出視野領域を示した正立撮影視
野の説明図である。 11:主ミラー 12:サブミラー 12a〜12e:サブミラーの位置 13:外部操作部材 14:lff1影レンズ 15、フィルム面 16:マツトスクリーン 17:ペンタプリズム 18:接眼レンズ 19:l1FJ出瞳 20:測距手段 21〜25:測距部 31:サブミラー枠 32:バネ掛はピン 33ニレバー 34:固定ピン 35:バネ 36:サブミラー軸 37:耳部 38:長い孔 39.40:位置決めピン 41:カム 42:位置決め基板 43ニガイド孔 44.45ニガイドピン
Claims (3)
- (1)ファインダー系に被写体光を反射すると共に該被
写体光が通過可能な半透過部を備えた主ミラーと、該主
ミラーの半透明部を通過した該被写体光をミラーボック
ス内の焦点検出手段に反射するサブミラーとを有する一
眼レフレックスカメラに於いて、 前記焦点検出手段は単一の焦点検出部からなり、撮影視
野内に設定した複数の部分視野に達すべき前記被写体光
の各々を、前記単一の焦点検出部に反射させる位置に前
記サブミラーを選択的に移動させるサブミラー移動機構
を設けたことを特徴とする自動焦点検出装置付一眼レフ
レックスカメラ。 - (2)ファインダー系に被写体光を反射すると共に該被
写体光が通過可能な半透過部を備えた主ミラーと、該主
ミラーの半透過部を通過した該被写体光をミラーボック
ス内の焦点検出手段に反射するサブミラーとを有する一
眼レフレツクスカメラにおいて、 撮影視野内に設定した複数の部分視野に達すべき前記被
写体光の各々を、異なる方向に反射する複数の位置に前
記サブミラーを選択的に移動させるサブミラー移動機構
と; 該サブミラー移動機構による前記サブミラーの移動位置
に対応した反射光軸方向の各々に設置された前記焦点検
出手段を構成する複数の焦点検出部と; を備えたことを特徴とする自動焦点検出装置付一眼レフ
レックスカメラ。 - (3)前記焦点検出部は、前記サブミラー移動機構によ
り選択された前記サブミラー位置において、複数の部分
視野に達すべき被写体光の各々について同時に焦点検出
できるように構成されたことを特徴とする請求項1及び
2記載の自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25158888A JP2757391B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25158888A JP2757391B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217811A true JPH02217811A (ja) | 1990-08-30 |
| JP2757391B2 JP2757391B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17225048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25158888A Expired - Fee Related JP2757391B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2757391B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5311004A (en) * | 1991-10-17 | 1994-05-10 | Nikon Corporation | Focus detecting apparatus with gaze detection and focus area changing |
| JP2009020363A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Olympus Corp | 撮像装置 |
| JP2009080206A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Olympus Corp | 撮像装置 |
| JP2009115850A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Olympus Corp | 撮像装置 |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP25158888A patent/JP2757391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5311004A (en) * | 1991-10-17 | 1994-05-10 | Nikon Corporation | Focus detecting apparatus with gaze detection and focus area changing |
| JP2009020363A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Olympus Corp | 撮像装置 |
| JP2009080206A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Olympus Corp | 撮像装置 |
| JP2009115850A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Olympus Corp | 撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2757391B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |