JPH0221819Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221819Y2 JPH0221819Y2 JP1984168910U JP16891084U JPH0221819Y2 JP H0221819 Y2 JPH0221819 Y2 JP H0221819Y2 JP 1984168910 U JP1984168910 U JP 1984168910U JP 16891084 U JP16891084 U JP 16891084U JP H0221819 Y2 JPH0221819 Y2 JP H0221819Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate frequency
- television
- circuit
- afc
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はテレビジヨンバイドも受信できるよう
にした音響機器の受信機に関する。
にした音響機器の受信機に関する。
(ロ) 従来の技術
最近、ミニコンポ、ラジカセ、ヘツドホンステ
レオなど、若者向け音響機器にテレビチユーナー
の採用が進んでいる。これはテレビジヨン放送の
内容に歌謡番組に加えて、ロツクやポピユラー、
ニユーミユージツクなどの音響番組が増えている
のが一因である。しかるに、従来のテレビチユー
ナーを採用した音響機器の受信機は、昭和50年11
月15日発行の電波科学1975年11月号臨時増刊エア
チエツク技術第304頁乃至第305頁に記載されてい
る。第3図に従来の回路図をブロツクで示す。
レオなど、若者向け音響機器にテレビチユーナー
の採用が進んでいる。これはテレビジヨン放送の
内容に歌謡番組に加えて、ロツクやポピユラー、
ニユーミユージツクなどの音響番組が増えている
のが一因である。しかるに、従来のテレビチユー
ナーを採用した音響機器の受信機は、昭和50年11
月15日発行の電波科学1975年11月号臨時増刊エア
チエツク技術第304頁乃至第305頁に記載されてい
る。第3図に従来の回路図をブロツクで示す。
この従来の受信機の回路によれば、テレビジヨ
ンバンド受信中に於いて、その同調したチヤンネ
ルの自動周波数制御をラジオのFM用の中間周波
検波及び増幅用IC(IC:集積回路)50を兼用し
て行つている。
ンバンド受信中に於いて、その同調したチヤンネ
ルの自動周波数制御をラジオのFM用の中間周波
検波及び増幅用IC(IC:集積回路)50を兼用し
て行つている。
即ち、テレビチユーナーで欲しいのは音声情報
だけであるから映像情報は検波して利用する必要
がない。
だけであるから映像情報は検波して利用する必要
がない。
ところで、一般的にFM用の中間周波検波及び
増幅用IC(例えば東京三洋電機株式会社製FM/
AMチユーナー用ICLA1260)のAFC出力は第4
図Iに示すように、その傾きが△V/△F=−
2/150〔V/KHz〕程度であり、中間周波帯域は
テレビジヨンの映像中間周波数帯域に比して相対
的に狭い為、±400KHzより離調するとAFC信号は
発生しない。
増幅用IC(例えば東京三洋電機株式会社製FM/
AMチユーナー用ICLA1260)のAFC出力は第4
図Iに示すように、その傾きが△V/△F=−
2/150〔V/KHz〕程度であり、中間周波帯域は
テレビジヨンの映像中間周波数帯域に比して相対
的に狭い為、±400KHzより離調するとAFC信号は
発生しない。
一方、発振器51の△V/△F特性は平均的な
曲線として同図aに示すように1/100〔V/K
Hz〕の場合を考えると、いくら()に示す
AFC信号を直流増幅して、曲線()や()
のような感度の鋭いAFC制御信号を得ても、動
作点が曲線Cまでずれてしまうと、チヤンネル切
替やバンド切替そして電源のON/OFF時等の過
渡状態の後ではAFC制御系はP,Q,R点では
なくS点で安定してしまうという誤動作を発生す
る原因となる。
曲線として同図aに示すように1/100〔V/K
Hz〕の場合を考えると、いくら()に示す
AFC信号を直流増幅して、曲線()や()
のような感度の鋭いAFC制御信号を得ても、動
作点が曲線Cまでずれてしまうと、チヤンネル切
替やバンド切替そして電源のON/OFF時等の過
渡状態の後ではAFC制御系はP,Q,R点では
なくS点で安定してしまうという誤動作を発生す
る原因となる。
したがつて、FM用のAFC信号で系を制御でき
るのは±400KHzぐらいの値でテレビジヨンの1
局当たりの帯域を考えると極めて狭いため前述の
ような誤動作の原因となるものであつた。
るのは±400KHzぐらいの値でテレビジヨンの1
局当たりの帯域を考えると極めて狭いため前述の
ような誤動作の原因となるものであつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は上述の点に鑑みて成されたもので、テ
レビチユーナーを内蔵した受信機に於いて、テレ
ビジヨンバンドを受信するときに、チヤンネル切
替やバンド切替そして電源のON/OFF時等の過
渡状態時、受信点がずれるという誤動作を防止す
るものである。
レビチユーナーを内蔵した受信機に於いて、テレ
ビジヨンバンドを受信するときに、チヤンネル切
替やバンド切替そして電源のON/OFF時等の過
渡状態時、受信点がずれるという誤動作を防止す
るものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案の受信機はテレビジヨンバンド受信時は
テレビチユーナーに内蔵された映像用AFCを動
作させる手段を設けたものである。
テレビチユーナーに内蔵された映像用AFCを動
作させる手段を設けたものである。
(ホ) 作用
本考案の受信機によればテレビジヨンバンド受
信時には映像用AFCが動作するので、FMの
AFCでは制御できなかつた離調に対しても充分
自動周波数制御が可能となる。
信時には映像用AFCが動作するので、FMの
AFCでは制御できなかつた離調に対しても充分
自動周波数制御が可能となる。
(ヘ) 実施例
第1図は本考案の受信機のブロツク図である。
第1図において、1はテレビジヨンチユーナー
で、映像中間周波数(58.75MHz)と音声中間周
波数(54.25MHz)とを検波し出力する。2はテ
レビジヨン用中間周波増幅器(例えば東京三洋電
機製LA7508)で、映像中間周波数(58.75MHz)
を検波し、映像AFC信号を作成する。この映像
AFC信号は第2図に示す如く、MHzの単位で、±
5MHzの帯域を有しており、その直線領域()
の範囲は±50KHzである。次に3は混合回路で、
テレビジヨンの音声中間周波数(54.25MHz)を
発振器4の43.55MHzの発振出力で、FMの中間周
波数10.7MHzに変換する。
第1図において、1はテレビジヨンチユーナー
で、映像中間周波数(58.75MHz)と音声中間周
波数(54.25MHz)とを検波し出力する。2はテ
レビジヨン用中間周波増幅器(例えば東京三洋電
機製LA7508)で、映像中間周波数(58.75MHz)
を検波し、映像AFC信号を作成する。この映像
AFC信号は第2図に示す如く、MHzの単位で、±
5MHzの帯域を有しており、その直線領域()
の範囲は±50KHzである。次に3は混合回路で、
テレビジヨンの音声中間周波数(54.25MHz)を
発振器4の43.55MHzの発振出力で、FMの中間周
波数10.7MHzに変換する。
尚、5はFMチユーナー、6は後段のFM用中
間周波検波及び増幅用回路7に、FMチユーナー
5で検波した10.7MHzの音声中間周波数とテレビ
ジヨンチユーナー1で検波した10.7MHzの音声中
間周波数とを図示しないバンド切替キーあるいは
バンド端検出器により切替える切替回路である。
間周波検波及び増幅用回路7に、FMチユーナー
5で検波した10.7MHzの音声中間周波数とテレビ
ジヨンチユーナー1で検波した10.7MHzの音声中
間周波数とを図示しないバンド切替キーあるいは
バンド端検出器により切替える切替回路である。
また、前述のFM中間周波検波及び増幅回路7
は例えば東京三洋電機製LA1260で構成されてお
り、AFC回路とステレオ復調回路とを内蔵して
おり、その内蔵するAFC回路にて43.55MHzの発
振器4を自動制御している。
は例えば東京三洋電機製LA1260で構成されてお
り、AFC回路とステレオ復調回路とを内蔵して
おり、その内蔵するAFC回路にて43.55MHzの発
振器4を自動制御している。
斯る構成の本考案によれば、前記バンド切替キ
ーあるいはバンド端検出器により、テレビジヨン
チユーナー1に電源が供給されると、テレビジヨ
ン用中間周波増幅器2も動作し、テレビジヨンバ
ンドの局に同調すると、内蔵する映像AFC回路
が作動する。そして、第2図で示す周波数対
AFC電圧特性曲線で回路が動作するから、一度
局を受信すると、直線領域()で示す±50KHz
の範囲で受信電波が同調される。
ーあるいはバンド端検出器により、テレビジヨン
チユーナー1に電源が供給されると、テレビジヨ
ン用中間周波増幅器2も動作し、テレビジヨンバ
ンドの局に同調すると、内蔵する映像AFC回路
が作動する。そして、第2図で示す周波数対
AFC電圧特性曲線で回路が動作するから、一度
局を受信すると、直線領域()で示す±50KHz
の範囲で受信電波が同調される。
斯るテレビ局を受信中、電源をON/OFFした
場合、同調電圧も変動するので局をはずれる場合
があるけれども、次に電源をONした時には±
5MHzの幅で局を引き込むことができるので、例
えば±500KHz離調しても同一局を確実に受信す
ることができる。また、チヤンネル切替やバンド
切替でも、同様であつて±5MHzの帯域であるか
らFM用の中間周波検波及び増幅回路7で捕えら
れなかつた局も確実に自動補正でき、その直線領
域()にて±50KHzの範囲で引き込むことがで
きる。尚、本考案に於いて、第1図に示すように
FM用中間周波検波及び増幅回路7から43.55MHz
の発振器4にAFCをかけることを同時に行えば
一層補正が良好となる。
場合、同調電圧も変動するので局をはずれる場合
があるけれども、次に電源をONした時には±
5MHzの幅で局を引き込むことができるので、例
えば±500KHz離調しても同一局を確実に受信す
ることができる。また、チヤンネル切替やバンド
切替でも、同様であつて±5MHzの帯域であるか
らFM用の中間周波検波及び増幅回路7で捕えら
れなかつた局も確実に自動補正でき、その直線領
域()にて±50KHzの範囲で引き込むことがで
きる。尚、本考案に於いて、第1図に示すように
FM用中間周波検波及び増幅回路7から43.55MHz
の発振器4にAFCをかけることを同時に行えば
一層補正が良好となる。
また、テレビジヨンチユーナー1としては小
型、軽量、安価な白黒テレビ用のチユーナーを利
用することができる。
型、軽量、安価な白黒テレビ用のチユーナーを利
用することができる。
(ト) 考案の効果
上述の如く、本考案の受信機はテレビジヨンバ
ンド受信時に映像用AFCが動作するよう構成し
たので、FMのAFCでは制御することのできなか
つた離調に対しても確実に自動周波数制御が可能
となり、チヤンネル切替やバンド切替そして電源
のON/OFF時等の過渡状態時、受信点がずれる
という誤動作を防止することができる。
ンド受信時に映像用AFCが動作するよう構成し
たので、FMのAFCでは制御することのできなか
つた離調に対しても確実に自動周波数制御が可能
となり、チヤンネル切替やバンド切替そして電源
のON/OFF時等の過渡状態時、受信点がずれる
という誤動作を防止することができる。
第1図は本考案の音響機器の受信機のブロツク
図、第2図は本考案の動作を説明するテレビジヨ
ンの周波数対AFC電圧特性曲線、第3図は従来
の音響機器の受信機のブロツク図、第4図は従来
の音響機器の受信機の動作を説明する周波数対
AFC電圧特性曲線である。 1……テレビジヨンチユーナー、2……テレビ
ジヨン用中間周波増幅器、5……FMチユーナ
ー、7……FM用中間周波検波及び増幅回路。
図、第2図は本考案の動作を説明するテレビジヨ
ンの周波数対AFC電圧特性曲線、第3図は従来
の音響機器の受信機のブロツク図、第4図は従来
の音響機器の受信機の動作を説明する周波数対
AFC電圧特性曲線である。 1……テレビジヨンチユーナー、2……テレビ
ジヨン用中間周波増幅器、5……FMチユーナ
ー、7……FM用中間周波検波及び増幅回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) FMチユーナーと、テレビジヨンチユーナー
と、FMチユーナーの中間周波出力を増幅する
FM用中間周波回路と、前記テレビジヨンチユ
ーナーの音声中間周波出力の周波数をFM中間
周波出力の周波数に変換し、前記FM用中間周
波回路に与える変換回路とを有するものにおい
て、前記テレビジヨンチユーナーの映像中間周
波出力を増幅する映像用中間周波回路を設け、
テレビジヨンバンド受信時、この回路の映像用
AFC出力により、前記テレビジヨンチユーナ
ーの音声中間周波出力の自動周波数制御を行な
うことを特徴とする音響機器の受信機。 (2) 前記FM用中間周波回路のAFC出力により、
前記変換回路の自動周波数制御を行なうことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の音響機器の受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984168910U JPH0221819Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984168910U JPH0221819Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183348U JPS6183348U (ja) | 1986-06-02 |
| JPH0221819Y2 true JPH0221819Y2 (ja) | 1990-06-12 |
Family
ID=30726670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984168910U Expired JPH0221819Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221819Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511629A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-26 | Hitachi Ltd | Automatic tuning device |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP1984168910U patent/JPH0221819Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183348U (ja) | 1986-06-02 |
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