JPH02218862A - 2サイクルエンジンの燃料供給装置 - Google Patents

2サイクルエンジンの燃料供給装置

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Publication number
JPH02218862A
JPH02218862A JP1037994A JP3799489A JPH02218862A JP H02218862 A JPH02218862 A JP H02218862A JP 1037994 A JP1037994 A JP 1037994A JP 3799489 A JP3799489 A JP 3799489A JP H02218862 A JPH02218862 A JP H02218862A
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JP
Japan
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engine
fuel
pulse
fuel injection
intake pipe
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Pending
Application number
JP1037994A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumitsu Kushida
和光 櫛田
Osamu Kudo
修 工藤
Kunio Yahagi
邦夫 矢萩
Katsutoshi Yamazaki
山崎 克俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02218862A publication Critical patent/JPH02218862A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2サイクルエンジンの燃料供給装置に関するも
のであり、特に、電子式燃料噴射装置を用いた2サイク
ルエンジンの燃料供給装置に関するものである。
(従来の技術) 2サイクルエンジンに電子式燃料噴射装置(F L11
31 I njeetion)を適用する場合、エンジ
ン回転数Ne及びスロットル開度θthにより、燃料噴
射量を決定する手法が提案されている。この手法は、例
えば特開昭59−49337号公報に記載されている。
また、2サイクルエンジンにおいては、吸気管内壁にエ
ンジンオイルを吐出させ、該エンジンオイルを、リード
バルブを介してクランクケース内に導入するようにした
ものがある。
(発明が解決しようとする課題) 前述のように、エンジンオイルを吸気管内壁に吐出させ
、クランクケース内に導入するように構成された2サイ
クルエンジンにおいては、該エンジンオイルの、クラン
クケース内への導入は、自然落下、あるいは吸気管内を
通過する吸入空気の空気流により行われるので、あまり
効率の良いオイル供給が行われない。特に、低エンジン
回転数の場合には吸入空気量が少ないので、この傾向が
強い。
この結果、必要以上の量のエンジンオイルを吸気管内に
吐出させなければならず、エンジンオイルの消費量が多
くなったり、あるいはエンジン停止時におけるクランク
ケース底部へのエンジンオイル残留量が多くなって、エ
ンジン始動時における燃焼室内のオイル混合比が過濃状
態となり、混合気のオイル成分が燃焼せず、排気管より
白煙が吐出したり、またエンジンオイルが直接飛散した
りする懸念がムる。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
であり、その目的は、エンジンオイルの、クランクケー
ス内への導入を、効率の良く行うことのできる2サイク
ルエンジンの燃料供給装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段及び作用)前記の問題点を
解決するために、本発明は、吸気管内壁に開口されたエ
ンジンオイル供給口に向けて燃料を噴射するように、イ
ンジェクタを取り付けた点に特徴がある。これにより、
吸気管内に吐出したエンジンオイルが、噴射された燃料
により洗い流されるようにしてクランクケース内に導入
される。
また、−の気筒に接続される吸気管にインジェクタを複
数設け、その少なくとも一つを吸気管内に開口されたエ
ンジンオイル供給口に向けて燃料を噴射するように取り
付け、他のインジェクタをリードバルブに向けて燃料を
噴射するように取り付けた点にも特徴がある。これによ
り、オイルの供給が効率良く行われない低エンジン回転
状態あるいは低スロツトル開度状態等において、エンジ
ンオイル供給口に向けて燃料を噴射すれば、エンジンオ
イルが洗い流されるようにしてクランクケース内に導入
され、またオイルの供給が効率良く行われる高エンジン
回転状態あるいは高スロットル開度状態等においては、
リードバルブに向けて燃料を噴射すれば、効率の良い燃
料供給を行うことができるようになる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明をV型エンジンに適用
して詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は第2図のIX−IXで切断した断面図、第4図は
第3図のX−Xで切断した断面図である。
各々の図において、自動二輪車に搭載されるV型2サイ
クルエンジンEは、2つの気筒、すなわち前側気筒(フ
ロントバンク、以下Fバンクという)IF及び後側気筒
(リアバンク、以下Rバンクという)IRを備えている
。なお、第2図においては、FバンクIFの一部、及び
該FバンクIFに接続されるべき吸気管、排気管等が省
略されている。また、このV型2サイクルエンジンEの
、FバンクIF及びRバンクIRの点火時期は、例えば
TDCパルス出力の後、及び該パルス出力からクランク
軸90度回転した後を基準として設定されている。
シリンダ1の内面には、該シリンダ1内に摺動可能に配
置されたピストン2A、2Bにより開閉される排気ボー
ト3A、3Bが開口されており、この排気ボート3A、
3Bの開閉時期を制御すべく排気ポートの上部には制御
弁4A、4Bが配設される。また排気ポート3Aに接続
された排気管5は、下流端を拡径した第1管部5aと、
大径端を第1管部5aの下流端に連設した円錐台形状の
第2管部5bとから成り、第1管部5aの下流端および
第2管部5b内には膨張室6が設けられる。
排気管5における第2管部5bの小径端すなわち下流端
には連通管23が嵌合固着されており、該連通管23の
外端は消音器8に接続される。第2管部5b内には、排
気により生じた正圧波を排気ポート3Aに向けて反射す
る制御作動手段としての円錐台形状反射管24が配設さ
れる。この反射管24は、その大径端を第1管部5a側
にして第2管部5b内に配置されており、反射管24の
小径端に嵌着されたカラー25(第4図)が連通管23
の外周に摺動自在に嵌合される。
反射管24には、電子制御装置20により動作を制御さ
れる駆動源としてのサーボモータ26が、伝動機構27
を介して連結される。すなわち第2管部5bにおいて、
その大径端の上部外面に設けられた軸受部28に駆動軸
29が回動可能に支承され、その駆動軸29と、反射管
24の大径端に架設した被動軸30とが、連結ロッド3
1により連結され、駆動軸29に伝動機構27が連結さ
れる。
また連結ロッド31の揺動を許容すべく、第2管部5b
および反射管24における大径端上部には母線方向に延
びる長孔32および切欠き33が設けられる。かかる構
成によれば、駆動軸29を駆動するのに応じて連結ロッ
ド31が揺動し、それにより反射管24が連通管23に
沿って摺動する。
なお、第4図に示されるように、反射管24が最後端位
置及び最前端位置に移動したときに、該反射管24の位
置を規制するための環状の弾性部材24a及び24bが
、排気管5内に配置されている。
サーボモータ26にはポテンシヨメータ34が付設され
ており、このポテンショメータ34により反射管24の
位置すなわち駆動軸29の回動量が検出され、この検出
量θtはA/D変換器60を介して電子制御装置20に
入力される。
なお、排気ポート3Bに接続される排気管(図示せず)
内に配置される反射管の駆動は、サーボモータ26によ
り行われても良く、また他のサーボモータにより行われ
ても良い。
前記排気ボート3A、3Bに設けられた制御弁4A、4
Bは、シリンダ1に回動自在に配設された駆動軸12A
、12Bに固着されている。前記駆動軸12Aは、ブー
り及び伝動ベルト等から成る伝動機構13を介して駆動
源としてのサーボモータ14に連結される。またサーボ
モータ141;は、サーボモータ14の作動量すなわち
制御弁4Aの開度を検出するためのポテンショメータ1
5が付設され、この検出量θ「もA/D変換器60を介
して電子制御装置20に入力される。
なお、駆動軸12Bは、前記サーボモータ14により行
われても良く、また他のサーボモータにより行われても
良い。
当該2サイクルエンジンEのスロットル弁58の空気流
下流側であって、RバンクIRに接続された吸気管内に
は1.メインインジェクタ51及びサブインジェクタ5
2が配置されている。この例においては、メインインジ
ェクタ51の、単位通電時間当りの燃料噴射量は、サブ
インジェクタ52のそれよりも大きく設定されている。
スロットル弁58の空気流下流側であって、FバンクI
Fに接続された吸気管内にも、前記インジェクタ51及
び52と同様の2種のインジェクタが配置されている。
前記メインインジェクタ51は、リードバルブの弁体6
6に向けて燃料を噴射するように、またサブインジェク
タ52は、スロットル弁58の下流側に開口したエンジ
ンオイル(以下、単にオイルという)供給ロア7に向け
て燃料を噴射するように配置されている。
第1図にRバンクIRに接続された吸気管内の、メイン
及びサブインジェクタ51.52取付部拡大図を示す。
第1図において、符号51A及び52Aは燃料噴射口、
51B及び52Bは燃料噴射範囲を示している。
このメイン及びサブインジェクタ51.52は、燃料ポ
ンプ54を介して、燃料タンク56に接続されており、
それらの燃料噴射時間(通電時間)は、電子制御装置2
0により制御される。また、前記オイル供給ロア7には
、オイルポンプ76の駆動により、オイルタンク75よ
り潤滑用オイルが供給される。
このように各インジェクタが配置された結果、例えば高
エンジン回転数領域で多くの燃料を供給する必要がある
場合に、メインインジェクタ51を用いて燃料噴射すれ
ば、燃料はリードバルブを介して効率良くクランクケー
ス内に供給されることができる。
また、低エンジン回転数領域であまり多くの燃料供給が
必要とされない場合には、サブインジェクタ52を用い
て燃料噴射すれば、オイル供給ロア7より吐出されるオ
イルが、噴射される燃料により洗い流されるようにして
、リードバルブを介して効率良くクランクケース内に供
給されることができる。
前記スロットル弁58には、該スロットル弁の開度θt
hを検出するためのポテンショメータ59が付設され、
この検出量θthもA/D変換器60を介して電子制御
装置20に入力される。
当該2サイクルエンジンのクランク軸61には、複数の
爪62が形成されている。この爪62は、第1バルサP
C1及び第2バルサPC2により検出される。前記第1
及び第2パルサPCI、PO2の出力信号は、前記電子
制御装置20に入力される。
また、前記電子制御装置20には、当該自動二輪車の前
輪の回転数検出センサSe及び後輪の回転数検出センサ
Scの出力信号(前輪回転数F及び後輪回転数R)が入
力される。
また燃焼室内圧力(以下、指圧という)Plを検出する
指圧センサ72、エンジン冷却水温度Tvを検出する冷
却水温センサ73、吸気管内負圧pbを検出する吸気管
内負圧センサ74、大気圧Paを検出する大気圧センサ
78及び大気温Taを検出する大気温センサ80も、前
記A/D変換器60を介して、前記電子制御装置20に
接続されている。FバンクIF側にも、指圧センサ及び
吸気管内負圧センサが設けられている。
なお、第2図においては点火プラグ71近傍に指圧セン
サ72が設けられているが、排気口近傍に設けられても
良い。
前記電子制御装置20は、CPUSROM。
RAM、入出力インターフェース及びそれらを接続する
バス等より構成されるマイクロコンピュータを備えてい
て、後述するように、メイン及びサブインジェクタの通
電タイミング及び通電時間を制御すると共に、点火プラ
グの点火、並びに制御弁4A、4Bの開度及び反射管の
位置を制御する。
なお、符号57.65.66及び79は、それぞれエア
クリーナ、リードバルブハウジング、該リードバルブの
弁体及びバッテリである。
また、矢印すはクランク軸の回転方向、矢印a及びCは
混合気の流入方向を示している。
つぎに、本発明の一実施例の動作を説明する。
この実施例の動作は、基本的にはメインルーチン、及び
後述するNeパルス割込みにより実行されるものとに大
別される。
ここで、本発明の一実施例の動作説明に必要なNeパル
ス及びシリンダパルス(あるいはTDCパルス、以下C
YLパルスという)を簡単に説明する。
第6図はNeパルス及びCYLパルスを説明するための
図であり、同図(a)はクランク軸61と同心に取り付
けられた爪62並びに第1バルサPCI及び第2バルサ
PC2の概略図、同図(b)はクランク軸61が同図(
a)矢印す方向に回転した場合の第1及び第2バルサP
CI及びPO2より出力されるパルス、並びにNeパル
ス及びCYLパルスのタイミングチャートである。
第6図より明らかなように、Neパルス及びCYLパル
スは、第1及び第2バルサPCI及びPO2より出力さ
れるパルスのオア信号、及びアンド信号である。
ここで、第7図にその詳細を示すように、第1及び第2
パルサPCI及び・PO2より出力されるパルスには、
若干の時間ずれがあるので、オア信号であるNoパルス
は、アンド信号であるCYLパルスよりも速く出力され
ることになる。なお、Noパルス及びCYLパルスが同
時に出力された場合には、Neパルスを用いた処理を優
先して行う。
また、Neパルスが出力されるたびにステージカウンタ
(第19図参照)がインクリメントされ、このカウント
値は、CYLパルスが出力されるたびに、あるいはCY
Lパルスが出力されてから所定数だけNeパルスが出力
されるたびに、0にリセットされる。すなわち、この例
においては、ステージ数(ステージ番号)はθ〜6であ
る。
第8図は本発明の一実施例の動作のうち、前記電子制御
装置20により実行されるメインルーチンを示すフロー
チャートである。
まず、ステップS1では、エンストフラグ(Xenst
) 、クランキングフラグ(X crng)、Neフラ
グ(Neflag )及びリアバンクフラグ(Xrba
nk )が、それぞれ“11にセットされる。
また、第9図のステップS22に関して後述するキック
カウンタのカウント値が0にリセットされる。
ステップS2においては、イニシャルルーチンが実行さ
れる。
第9図は前記イニシャルルーチンの詳細を示すフローチ
ャートである。
まず、ステップS21においては、エンジン状態、すな
わち各種エンジンパラメータ(大気温Ta、冷却水温T
V、大気圧Pa1吸気管内負圧Pb  (Rバンク側及
び/あるいはFバンク側の吸気管内負圧Pbr及び/あ
るいはPbf’)、スロットル開度θth及びバッテリ
電圧vb)が、第2図に示された各種手段より入力され
る。
ステップS22においては、キックカウンタに1が加算
される。
ステップS23においては、キックカウンタテーブルよ
り、補正係数Kklckが読み出される。
第10図はキックカウンタテーブルの詳細を示す図であ
る。この第10図に示されるように、補正係数K kl
ckは、キックカウンタのカウント値が1の場合は1.
 0であるが、該カウント値が増加するにつれて減小す
るように設定されている。
ステップS24においては、FバンクIF及びRバンク
IRへの燃料噴射を同時に行う斉時噴射の燃料噴射ff
1T1が、ステップ821において検出された各種エン
ジンパラメータを用いて、公知の手法により算出される
なお、ステップS24、又は後述するステップS4若し
くはS6において演算又は検索される燃料噴射量TIは
、メインインジェクタ又はサブインジェクタのソレノイ
ドへの通電時間である。メインインジェクタ及びサブイ
ンジェクタのいずれを用いて燃料噴射を行なうかは、例
えば噴射すべき燃料量に応じて決定される。
ステップS25においては、第1式を用いて、ステップ
S24で得られた斉時噴射量T1が補正される。
Toutst  −KklckXTl        
−’  (1)ステップ826においては、後述するス
テップS27の条件が満たされた場合に実行される割り
込みが、許可される。すなわち、ステップS27に示さ
れるように、Xen5tが“0”から′12になった場
合に、ステップS22に処理が割り込まれるが、この割
り込みは、ステップ826の処理が終了した後にのみ行
われる。つまり、イグニションスイッチ投入後は、必ず
ステップS21からS25の処理が実行され、ステップ
S26の処理が終了した後、初めて、ステップS27に
示された割り込みが可能となる。X enstが“0”
から′1″になる場合は、第18図に関して後述するよ
うに、斉時噴射が行なわれた後、エンジン回転数が所定
回転数未満となった場合、すなわち、キック動作の後、
着火が行なわれながった場合である。
ステップS27の割り込みが行われると、キックカウン
タのカウント値が1増加され(ステップS 22) 、
Kkickが検索され(ステップ523)、斉時噴射m
T1が検索され(ステップ524)、そして斉時噴射量
が第1式を用いて補正される。
第10図より明らかなように、キックカウンタのカウン
ト値が増加すると、Kkfckの値が減少するので、こ
の割り込みが行われるごとに、斉時噴射量は減少する。
キックスタータ装置を用いて始動を行う自動二輪車にお
いては、キック動作が行われると、所定量の燃料噴射が
行われるが、このキックにより点火が行われない場合、
再度キック動作を行って再度同一量の燃料噴射が行われ
ると、燃焼室内の未燃ガスの影響で混合気がオーバーリ
ッチになってしまい、始動性が損なわれる場合がある。
これに対し、第10図に示されるような補正係数Kkl
ckを用いて斉時噴射量を補正するようにすると、前述
のような懸念が解消される。
さて、ステップS26の処理の後は、メインルーチンに
戻る。
第8図に戻り、ステップS3においては、x crng
が“1”であるか否かが判別される。このXcrngは
、第18図のステップ5121に関して後述するように
、当該車両がクランキング状態にあるか否かを指定する
ものである。イニシャル時においては、前記ステップS
1においてXcrngが′1”にセットされているので
、当該処理はステップS4に移行する。
ステップS4においては、クランキングテーブルから、
冷却水温Tvを用いてクランキング時(始動完了から暖
機運転に至るまでのクランク軸約2回転までの状態)に
おける燃料噴射量T1が検索される。第11図にクラン
キングテーブルを示す。
ステップS5においては、ステップS4で検索されたT
Iを、所定レジスタに記憶する。
ステップS8においては、吸気管内負圧pb又は指圧P
1による補正係数算出ルーチンが実行される。このルー
チンを第12図に示す。
第12図において、まずステップS81においては、R
バンク側の吸気管内負圧Pb  (以下、Pbrという
)による補正係数Kpbr、又はRバンク側の指圧P1
  (以下、Pjrという)による補正係数Kp1rが
算出される。この算出サブルーチンを第13図に示す。
第13図において、まず、ステップ5811においては
、所定ステージを規定するNeパルスが出力される間隔
Me(エンジン回転数Neの逆数)が、Mekpbca
lc以下であるか否か、すなわち、エンジン回転数Ne
が所定回転数(例えば6000[rpml)以上である
か否かが判別される。
MeがMekpbcalcを超えていれば(低エンジン
回転数であれば)、当該サブルーチンは終了する。
MeがMekpbcalc以下であれば(高エンジン回
転数であれば)、ステップ5812において、Rバンク
の着火状態時における吸気管内負圧(以下、ターゲット
Pbrという)を、エンジン回転数Ne及びスロットル
開度θthをパラメータとして、ターゲットPbrマツ
プより検索する。このターゲットPbrマツプには、N
e及びθthをパラメータとして覆々のターゲットPb
rの値が設定されている。このターゲットPbrマツプ
は、Rバンクを用いた実験により構成されることができ
る。
ステップ5813においては、Rバンク側の実際の吸気
管内負圧Pbrが読み込まれる。
ステップ5814においては、実際のPbrがらターゲ
ットPbrを減じた差(Δ)が、所定圧(例えば7. 
5 [mmHg])を超えているが否かが判別される。
Δが前記所定圧を超えていれば、ステップ5815にお
いて、K pbbottowテーブルより1K pbb
Ottomが算出される。このK pbbottomテ
ーブルには、エンジン回転数Ne及びスロットル開度θ
thをパラメータとして、各ta K pbbotto
tiの値が設定されている。
K pbbottoiテーブルを第14図に示す。第1
4図において、エンジン回転数Neが所定回転数以上で
あれば“高Ne”と示されたデータが選択され、所定回
転数未満であれば“低Ne”と示されたデータが選択さ
れる。なお、このテーブルにおいては、K pbbot
tomデータは、スロットル開度θthに応じてそれぞ
れ5点ずつ設定されており、また、K pbbotto
aの算出は、エンジン回転数Ne及びスロットル開度θ
thを読出して行われるが、実際のスロットル開度θt
hが、K pbbottoiテーブルに設定されたK 
pbbottomデータに対応する値でないときは、補
間演算によりK pbbottoaが算出される。
ステップ5816においては、補正係数K pbrが算
出される。補正係数Kpbrの算出手法を、第15図を
用いて説明する。第15図において、横軸は大気圧Pa
から吸気管内負圧pbを減じた圧力値、縦軸は補正係数
K pbrを示している。
まず、大気圧PaからターゲットPbrを減じた圧力値
に対してKpbr軸上、0なる点を設定し、同時に圧力
値0に対して前記ステップ5815で算出されたK p
bbottoa+の値に対応する点を設定する。
そして、この2つの点を通過する直線Cを決定し、この
直線C上において、大気圧Paから実際のPbrを減じ
た差(第15図においてAで示された点)に対応するK
pbr軸上の点(第15図においてBで示された点)を
、直線補間により算出する。このB点の値が、算出すべ
きKpbrの値となる。
ターゲットPbrは着火状態のPbrであるから失火時
のPbr値よりも低く、実際に検出された吸気管内負圧
Pbrの値が、ターゲットPbrから離れた値である場
合には、Rバンクで失火が生じているものと推定される
(ステップ5814)。したがって、この場合には、1
よりも小さい補正係数Kpbrを設定し、そして、第8
図のステップS9において後述するように、燃料噴射量
TIに該補正係数Kpbrが乗算され、燃料噴射量が減
量される。
なお、前記ステップ5814での判別は、第15図に示
されたように、(大気圧paミータ−ゲットbr)から
(大気圧Pa−実際の吸気管内負圧P br)を減じた
差が、符号Δで示された範囲内にある場合には、Rバン
クで失火が生じていないものと推定し、補正係数Kpb
rの算出を行わない(あるいは補正係数K pbrを1
に設定する)ようにするためのものである。
ステップ8816の処理が終了した後は、当該処理は終
了する。
前述の説明より明らかなように、燃料噴射量の補正を行
うためのK pbrの算出は、エンジン回転数Neが所
定回転数(例えば6000 [rpm] )以上であり
(ステップ5811)、がっ失火している場合(ステッ
プ5814)に行われる。
一般に2サイクルエンジンの排気系統が、高エンジン回
転数Ne  (例えば6000 [rpm]以上)にお
いて高い吸気比が得られるようにセツティングしである
場合には、スロットル開度θthが小さく失火が生じた
場合に吸気比が低くなる。この後、スロットル開度θt
hを大きくした場合に、例えば燃料噴射量の制御を、単
にスロットル開度θth及び/あるいはエンジン回転数
Neのみで行おうとすると、低吸気比状態なのに燃料噴
射量のみが増量され、混合気がオーバーリッチとなり、
失火状態から着火状態にスムーズに移行することができ
なくなる。
これに対して、この実施例のように当該エンジンの失火
状態を検出して、失火状態からの復帰時に燃料噴射量を
減量すれば、スロットル開度θthに応じて決定された
燃料が直ちに噴射されても、混合気がオーバーリッチに
ならず、失火状態から着火状態への移行をスムーズに行
うことができる。
さて、前記ステップ5814において、実際のPbrか
らターゲットPbrを減じた差(Δ)が前記所定圧を超
えていないと判別されたならば、ステップ5817にお
いて、スロットル開度θthが所定開度(例えば50%
)以上であるか否かが判別される。前記所定開度以上で
なければ、当該処理は終了する。
所定開度以上であれば、ステップ5818におイテ、補
正係数K plrが算出される。このステップ8818
のサブルーチンを、第16図に示す。
第16図において、ステップ5g1aiにおいては、R
バンクの実際の指圧P1rが、所定圧以下であるか否か
が判別される。所定圧を超えている場合には、当該処理
は終了する。
Rバンクの実際の指圧Pirが所定圧以下である場合に
は、当該Rバンクが失火状態であると判別され、ステッ
プ38182において、Kplrテーブルより、Meに
応じて補正係数Kplrが読み出される。このKplr
テーブルを第17図に示す。
第17図においては、8種類のMeに応じてそれぞれK
plrの値が設定されているが、読み出すべきMeに対
応するKplrの値が設定されていない場合には、補間
演算によりKplrが決定される。
ステップ58182の処理が終了した後は、当該処理は
終了する。
第13図に戻り、ステップ8818の処理が終了した後
は、当該処理は終了する。
さて、前記ステップ8818において算出された補正係
数K pirは、第8図のステップS9に関して後述す
るように、燃料噴射量TIに乗算され、該燃料噴射量が
減量される。
この補正係数Kplrによる燃料噴射量減量の意義は次
の通りである。
すなわち、補正係数Kplrが算出される場合は、実際
の吸気管内負圧PbrとターゲットPbrとの差が所定
圧力差以内にあり(第13図のステップ5814)、ス
ロットル開度θthが高開度状態にあり(第13図のス
テップ5817)、かつ実際の指圧Pirが所定値以下
にある(第16図のステップ38181)場合である。
実際の吸気管内負圧PbrとターゲットPbrとの差が
所定圧力差Δ以内である場合には、補正係数Kpbrの
算出(第13図のステップ5816)、つまり該補正係
数Kpbrによる補正が行われないことになるが、スロ
ットル開度θthが高開度状態にある場合には、第15
図に示された(大気圧paミータ−ゲット br)の値
が原点に近付くために、気筒内では失火が生じていても
、この失火が判別されない場合が生じる。すなわち、仮
に、第15図の原点から(大気圧Pa−ターゲットP 
br)までの圧力差がΔになってしまっていたならば、
失火が生じていても噴射燃料量の補正が行われない。さ
らに換言すれば、スロットル開度θthが高開度状態に
ある場合には、ターゲットPbr値が大気圧に近い値と
なるため、失火が生じていても、(大気圧Pa−ターゲ
ットP br)の値がΔの範囲内となってしまい、燃料
噴射量の補正が行われない。
したがって、ターゲットPbrと実際の吸気管内負圧P
brとの差が所定圧力差Δ以内であっても、スロットル
開度θthが高開度状態にあり、かつ実際の指圧PIr
が所定値以下にある場合には、当該気筒が失火状態であ
ると判定し、1よりも小さい補正係数Kpirを算出し
、該Kplrを用いて燃料噴射量を補正するのである。
この結果、補正係数Kpbrによる補正と同様に、失火
後においては混合気がオーバーリッチになることがなく
なり、着火状態への移行が容易に行われるようになる。
なお、Kplrを用いて補正を行う代りに、実際のPb
rからターゲットPbrを減じた差(Δ)が所定圧以下
であり(ステップ5814)、かつスロットル開度θt
hが所定開度以上である(ステップ5817)場合には
、ステップ5814で比較に用いられた所定圧(例えば
7.5 [mmHg])の直を減少させ、再度ステップ
5814の処理を行うようにしても良い。
第12図に戻り、ステップS82においては、X rb
ankが“1”であるか否かが判別される。イニシャル
時においては、ステップS1で説明したように、X r
bankは“1”に設定されている。したがって、当該
処理はステップS83に移行する。
ステップ383においては、Fバンク側の吸気管内負圧
Pb  (以下、Pbfという)による補正係数Kpb
f、又はFバンク側の指圧Pi  (以下、Pifとい
う)による補正係数Kpirが、前記ステップS81と
同様に算出される。
ステップS84においては、XrbankがO”に設定
され、再びステップS82に戻る。そして、ステップS
85でX rbankが再度“1”に設定され、この後
、当該処理は終了する。
第8図に戻り、ステップS9においては、第2゜3式を
用いて、前記ステップS5で記憶された燃料噴射iTI
、あるいは後述するステップS7で記憶された燃料噴射
jilTIを減量補正し、所定レジスタに記憶される。
TouB−Kpfr  XKpbr  XTI    
−(2)Toutf’−Kpir  xKpbf  X
Tl    −(3)ここで、Toutr及びTout
fは、それぞれRバンク及びFバンクの、補正された燃
料噴射量である。
なお、Kpir 、Kpbr 、 Kplf及びxpb
rの数値が、第12図のステップS81又は5ll13
で算出されなかった場合には、それらの値は1であるも
のとする。
ステップS9の処理が終了した後は、当該処理はステッ
プS3に戻る。
ステップS3においてXcrngが0“であると判別さ
れた場合には、クランキングが終了したものと判別され
、ステップS6において、暖機あるいは通常状態の燃料
噴射ff1TIが、例えばエンジン回転数Ne及びスロ
ットル開度θthをパラメータとしたマツプより検索さ
れる。
ステップS7においては、ステップS6において検索さ
れた燃料噴射量TIが、ステップS5と同様に、所定レ
ジスタに記憶される。そして、当該処理はステップS8
に移行する。
なお前記ステップS4及び/あるいはS6では、Rバン
ク側及びFバンク側、それぞれについて設定された燃料
噴射量テーブル又はマツプより、燃料噴射量TIを個別
に検索するようにしても良い。
つぎにNeパルスによる斉時噴射用割り込みルーチンを
説明する。
第18図は本発明の一実施例の動作のうち、Neパルス
割り込みルーチンを示すフローチャート、第19図は本
発明の一実施例の動作例砺すタイムチャートである。第
19図においては、ECU (第2図の電子制御装置2
0)の電源投入、すなわちイグニションスイッチ投入が
ら予定時間の間は、該ECU内部に設けられたマイクロ
コンピュータのCPUがイニシャライズされ、符号■で
示される時点から各種処理が実行されるものとする。
まず、第9図に示されたイニシャルルーチンが終了した
後、初めてNeパルスが出力(第19図において、■で
示されるNeパルスが出力)されて、このNeパルス割
り込みルーチンが実行される場合について説明する。
ステップ5ioiにおいては、当該モードは始動モード
Iであるか否かが判定される。イグニションスイッチオ
ン時には、始動モードIに設定されていて、該モードは
、後述するステップ5107においてX enstが0
″となり、がっCYLパルスが入力された時に解除され
、始動モードHになるものとする。また、始動モード■
あるいはその他のモードであっても、Xen5tが1゜
にセットされると、再び始動モードエになるものとする
イニシャル時においては始動モード!であるので、ステ
ップ5102において、Nerlagが“1#であるか
否かが判別される。Nef’lagが1”である場合に
は、ステップ5112においてNef’lagが0“に
設定され、また“0“に設定された後、エンジン回転数
Neが所定回転数以下となった場合には後述するステッ
プ5127で再び1″にセットされるので、このステッ
プ5102の処理は、イグニションスイッチ投入後、あ
るいはエンスト判別後、初めてNeパルスが出力された
か否かを判別する処理であると言える。
イニシャル状態においては、Neflagは“1”にセ
ットされているので、処理はステップ5112を介して
、ステップ5113に移行する。
このステップ8113においては、Meカウンタが計測
を開始する。このMeカウンタのカウント値(Mes)
は、エンジン回転数の逆数である。
ステップ5120においては、X crngが1”であ
るか否かが判別される。イニシャル状態においては、X
 crngは“1”にセットされているので、つぎにス
テップ5121において、クランキングカウンタのカウ
ント値は14以上であるが否がか判別される。このクラ
ンキングカウンタは、後述するステップ5111又は5
119においてインクリメントされるものであり、Xc
rngを、Neパルスが所定回(14回)出力されるま
での間、“1゛にセットしておくためのものである。っ
まりNeパルスが所定回の間だけ始動増量が行なわれる
ようにするもので、本実施例では14回に設定されてい
る。
また、このX crngは、該X crngが“1“で
ある場合には当該車両はクランキング(始動後)状態に
あり、“θ″である場合にはクランキング状態にないこ
とを示すものである。
前記カウント値が14以上である場合にはステップ51
22においてX crngが“0”にセットされ、14
未満である場合には、ステップs124においてX c
rngが1mにセットされる。
つぎにステップ5125においては、Xen5tが“1
”であるか否かが判別される。このxenstはイニシ
ャル時においては“1”に設定されているので、その後
当該ルーチンは終了する。
つぎに、第19図の■で示されるNeパルスが出力され
た場合について説明する。
まずステップ5101において始動モードIであると判
別される。
Neflagは前記ステップ5112において“0#に
セットされているので、当該処理はステップ5102か
ら5103に移行する。
ステップ5103においては、前記ステップ5113に
おいて計測が開始されたMeカウンタのカウント値Me
sをモニタする(取込む)。
ステップ5104においては、Xen5tが“1”であ
るか否かが判別される。X enstはまだリセットさ
れていないので、つぎにステップ5105において、前
記カウント値Mesは所定値M ens未満であるか否
か、すなわちエンジン回転数Neが所定回転数Nen5
  (例えば200 [rpml )を超えているか否
かが判別される。ここでは、まだエンジン回転数Neが
所定回転数N ensを超えていないものとする。
つぎに、当該処理は、ステップ5120.5121.5
124を介して、5125に移行する。
x enstはまだ“1”であるので、ステップ512
5の後、当該処理は終了する。
つぎに、第19図の■で示されるNeパルスが出力され
た場合について説明する。
当該処理は、ステップ5101.5102.5103及
び5104を介して、5105に移行する。
この時点でエンジン回転数Neが前記所定回転数N e
nsを超えているものとすると、すなわち、当該車両の
運転者のキック動作により、エンジン回転数Noが所定
回転数N  ensを超えた場合には、ステップ510
6において、金気筒に対し一斉噴射が行われる。すなわ
ち第9図のステップS25で演算された斉時噴射ffi
 T outstで、斉時噴射が行われる(第19図参
照)。
そして、ステップ5107においてx ei+stが“
O“にリセット(第19図参照)され、ステップ510
8及び5109において、始動カウンタ及びクランキン
グカウンタが0にリセットされる。
前記始動カウンタは、ステップ8106における斉時噴
射後、各気筒のシーケンシャル噴射(各気筒毎の個別噴
射)許可までのクランク角度(Neパルス数)を規定す
るものである。
ステップ5110及び5111においては、それぞれ始
動カウンタ及びクランキングカウンタがインクリメント
される。この場合には、始動カウンタ及びクランキング
カウンタによるカウントか開始されることになる(第1
9図参照)。
そして、当該処理は、ステップ5120.5121.5
124を介して、5125に移行する。
Xen5tは前記ステップ5107において“0”に設
定されているので、つぎにステップ5126に移行する
ステップ8126においては、エンジン回転数Neが所
定回転数N eenst  (例えば200[rpml
)であるか否かが判別される。このエンジン回転数Ne
は、前記ステップ5103でモニタされた値、あるいは
図示されていない所定ステージにおいて検出されたエン
ジン回転数Neの値を用いることができる。
エンジン回転数Neが所定回転数N eenst以上で
あれば当該処理は終了し、所定回転数N 68137未
満であれば、ステップ5127及び5128において、
Neflag及びXen5tが再度“1”に設定される
。つまり、斉時噴射を行った直後においては、N et
’ lag及びX enstはそれぞれステップ511
2及び5107においてリセットされていて、エンスト
状態が解除されたものと判定されるが、エンジン回転数
Neが所定回転数N eenst未満であれば、再びエ
ンスト状態であるものと判定される。第19図において
は、エンジン回転数Neが所定回転数N eenst以
上を継続しているものとして描かれている。
第19図の■で示されるNeパルスが出力された場合に
は、ステップ5101.5102及び5103を介して
5104に移行する。X enstはステップ5107
において0″にセットされているから、当該処理はステ
ップ5104から5110に移行し、その後は、前述と
同様に推移する。
つぎに、第19図の■で示されるNeパルスが出力され
た場合について説明する。
この例においては、■で示されるNeパルスが出力され
た直後に、CYLパルスが出力されている。前述したよ
うにXen5tが“0″であり、かっCYLパルスが入
力された時に、当該モードは始動モード■になる(第1
9図参照)。また、ステージ番号を設定するステージカ
ウンタは、CYLパルスが出力された後、Neパルスが
出力されるたびにステージ番号を設定する。
始動モードHになると、当該処理はステップ5101か
ら、5114を介してステップ5115に移行する。
ステップ5115においては始動カウンタがインクリメ
ントされ、続いてステップ5116においては、始動カ
ウンタのカウント値が7以上であるか否かが判別される
。このカウント値は、第19図より明らかなようにまだ
3であるから、当該処理はステップ5119に移行し、
クランキングカウンタがインクリメントされる。
その後は、ステップ5120.5121.5124.5
125及び5126に移行する。
ステップ5126において、エンジン回転数Neが所定
回転数Neenst以上であることが判別されたならば
、当該処理は終了する。
つぎに、第19図の■で示されるNeパルスが出力され
た場合について説明する。
この例においては、■で示されるNeパルスが出力され
る直前までは、ステップ5110及び5115により始
動カウンタのカウント値のインクリメントが継続され、
該カウント値が6に設定されている。
当該処理はステップ5101.5114及び5115を
介して、ステップ5116に移行する。
前記ステップ5115において始動カウンタのカウント
値が7に設定されるので、ステップ5116の後は51
17に移行する。
ステップ5117においては、各気筒のシーケンシャル
噴射が許可される。すなわち、斉時噴射から各気筒のシ
ーケンシャル噴射へと、噴射モードが移行する。シーケ
ンシャル噴射許可状態になると、図示されない他のフロ
ーチャート(Neパルスによる割り込みルーチン)によ
り、各気筒毎に配設されたメインインジェクタ又はサブ
インジェクタにより、各気筒毎に噴射制御される。この
例においては、シーケンシャル噴射は、Fバンク側は第
3ステージにおいて、またRバンク側は第5ステージに
おいて、すなわち90度の角度をおいて行われるように
構成されている。
なお点火は、図示されない他の処理で読み出され、ある
いは演算された点火時期で行われる。また、燃料噴射量
が少ない場合には単位通電時間当りの燃料噴射量が少な
いサブインジェクタが選択され、燃料噴射量が多い場合
には単位通電時間当りの燃料噴射量が多いメインインジ
ェクタが選択される。
また、このときXcrngは“1”であるので、このと
きのシーケンシャル噴射は、第8図のステップS4で検
索されたTIにステップS9で補正された燃料噴射量で
行われる。
つぎにステップ5118においては、始動モード■が解
除される。すなわち、始動モードIでも始動モード■で
もない状態となる。
その後、ステップ5119、S12θ、5121.51
24及び5125を経て、ステップ8126に移行する
ステップ5126においては、エンジン回転数NBが所
定回転数N eenst以上であることが判別されると
、当該処理は終了する。
つぎに、第19図の■で示されるNeパルスが出力され
た場合について説明する。
この例においては、■で示されるNeパルスが出力され
る直前までは、ステップ5119によりクランキングカ
ウンタのインクリメントが継続され、該カウント値が1
3に設定されている。
前述したように、この場合には、始動モードIでも始動
モード■でもない状態なので、当該処理はステップ51
01及び5114の処理からステップ5119に移行し
、クランキングカウンタがインクリメントされる。
そして、ステップ5120から5121に移行する。
ステップ5121において、クランキングカウンタのカ
ウント値は14以上であるか否かが判別されるが、この
クランキングカウンタは、このステップ5121の直前
に実行されたステップ5119の処理により14に設定
されるので(第19図参照)、この後、ステップ512
2に移行する。
ステップ5122においては、Xcrngが“0#に設
定される。すなわち、クランキング状態が終了したもの
と判定される。
その後、ステップ5125及び5126を経て、当該処
理は終了する。
この場合、X erngがaO”に設定されることによ
り、シーケンシャル噴射は、第8図のステップS6で検
索されたT1にステップS9で補正された燃料噴射量で
行われる。
さて、前記ステップ5122において、Xcrngが“
0′に設定されたので、これ以降における当該ルーチン
実行時においては、ステップ5120の処理から812
3に移行する。
ステップ5123においては、Xen5tが“1”であ
るか否かが判別される。Xen5tは斉時噴射が行われ
た後、ステップ5107において′0#に設定されてい
るので、ステップ5123の処理の後は、ステップ51
22へ移行する。
ところで、前述したように、ステップ5105において
エンジン回転数Neが前記所定回転数N ensを超え
ているものと判別され、斉時噴射が行われた後、ステッ
プ5107においてX enstが“0″に設定される
が、その後、ステップS 1261.:おいてエンジン
回転数Neb<N eenf3を以下となったことが判
別されると、ステップ5127においてNel’lag
が再度“1”に設定される。同時にステップ5128に
おいてX enstも再度“1°に設定される。
したがって、このように、斉時噴射が行われた後であっ
ても、エンジン回転数Neが低下すれば、当該処理モー
ドは再度始動モードIとなり、また第9図のステップS
27で示された割込み処理が行われる。
したがって、これ以降におけるNeノ旬レし割り込みに
よる当該ルーチン処理においては、ステ・ツブ5101
の処理から、5102.5112・・・及び5102及
び5103・・・の処理へと移行し、再度斉時噴射が行
われるようになる。
なおこの場合、XCrngはステップ5124において
“ビに設定されるが、ステップ5127の処理の後に“
1”に設定するようにしても良(1゜第20図はキック
スタータ装置を用いてエンジン始動を行い、着火が行わ
れなかった場合のエンジン回転数の変動の様子を示すグ
ラフである。なお、第18図のステップ5105に関し
て前述したように、エンジン回転数Neが所定回転数N
 ensを超えている場合には、xenstが“0′に
セットされる。
エンジンのアイドリング回転数が1200[rpml程
度であっても、この第20図より示されるように、キッ
クスタータ装置を用いたエンジン始動時には、エンジン
回転数Neは瞬間的に1800[rpm]程度にまで達
する。したがって、単純にアイドリング回転数前後の回
転数をしきい値としてエンジンの始動判別を行うことは
できないが、前述したように各種フラグを設定してエン
ジン状態を判別することにより、キックスタータ装置を
用いたエンジンにおいても、始動判別を行うことができ
るようになる。
第21図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。
第21図において、第2図と同一の符号は、同−又は同
等部分をあられしている。
第21図において、エンジン回転数検出手段102は、
Neパルス発生手段101により出力されるNeパルス
を用いてエンジン回転数Neを検出する。
エンジン回転数判別手段109は、Neが所定回転数N
en5  (ステップ5105参照)を超えた場合に、
斉時噴射手段108を付勢すると同時に始動カウンタ1
10及びクランキングカウンタ201を付勢し、該カウ
ンタをリセットした後、カウントを開始させる。
前記斉時噴射手段108は、始動カウンタ110のカウ
ント値が6以下である場合に、後述する乗算手段107
より出力されるデータを用いて駆動手段250を付勢し
、RバンクIR側のメインインジェクタ51又はサブイ
ンジェクタ52、及びFバンクIF側のメインインジェ
クタ51F又はサブインジェクタ52Fを動作させる。
キックカウンタ104のカウント値は、イグニシヲンス
イッチ投入後は1にセットされていて、斉時噴射手段1
08により斉時噴射が行なわれた後にエンジン回転数判
別手段103によりNeが所定回転数N eenst 
 (ステップ5126参照)未満であることが判別され
たときに、インクリメントされる。またこのとき始動カ
ウンタ110及びクランキングカウンタ201のカウン
ト値がリセットされ、その後、再度カウントが開始され
る。
キックカウンタテーブル105からはキックカウンタ1
04のカウント値に対応する補正係数K kickが読
み出される。また斉時噴射量テーブル106からは、各
種エンジンパラメータに応じて斉時燃料噴射量T1が読
み出される。
乗算手段107は、前記斉時燃料噴射、1lT1及び補
正係数K kickを乗算し、燃料噴射量T outs
tを算出する。
前記始動カウンタ110及びクランキングカウンタ20
1は、Neパルス発生手段101より出力されるNeパ
ルスによりカウントされる。前記始動カウンタ110の
カウント値が6以下である場合は、前述のように斉時噴
射手段108が付勢され、7以上である場合には、シー
ケンシャル噴射手段206が付勢される。このシーケン
シャル噴射手段206は、後述する乗算手段205より
出力されるデータを用いて、駆動手段250を制御する
前記クランキングカウンタ201のカウント値が13以
下である場合には、クランキング噴射量マツプ202が
選択され、14以上である場合には、暖機/通常噴射量
マツプ203が選択される。
前記クランキング噴射量マツプ202には、第11図に
示されるようなりランキングテーブルが記憶されていて
、冷却水温センサ73より出力される冷却水温Twに対
応する、クランキング時における燃料噴射flTIが読
み出される。また、前記暖機/通常噴射量マツプ203
には、エンジン回転数Ne及びスロットル開度θth、
又はそれらと冷却水温Twに応じた燃料噴射量マツプが
記憶されていて、Ne、スロットル開度検出手段260
(第2図のポテンショメータ59に相当)より出力され
るスロットル開度θth及びTwに応じて、暖機時又は
暖機終了後の燃料噴射量TIが読み出される。
Kpb/Kp1演算手段204は、第5図に示されるよ
うな構成を有していて、Nesθth 、大気圧センサ
78より出力される大気圧Pas並びにRバンクIR側
に設けられた指圧センサ72及び吸気管内負圧センサ7
4より出力される指圧Pir及び吸気管内負圧Pbr、
並びにFバンクIF側に設けられた指圧センサ72F及
び吸気管内負圧センサ74Fより出力される指圧P1f
及び吸気管内負圧Pb「を用いて、補正係数Kpbr又
はKplr 、及ヒKpb[’又i;tKpif’を算
出し、乗算手段205に出力する。
乗算手段205は、第2,3式に示された演算を行なう
第5図はK pb/ K pi演算手段204の構成を
示す機能ブロック図である。
第5図において、エンジン回転数判別手段301は、エ
ンジン回転数Neが所定回転数(第13図のステップ5
811に示されるM ekpbcalcの逆数)以上で
あれば、Ne及びθthに応じて、ターゲットPbrマ
ツプ302を検索し、ターゲットPbrを読み出す。
差圧判別手段303は、Rバンク側の実際の吸気管内負
圧PbrからターゲットPbrを減じた差が所定圧を超
えている場合に、K pbbottomテーブル304
(第14図参照)を付勢し、該K pbbottomテ
ーブル304より、Ne及びθthに応じてK pbb
ottomを読み出す。
Kpbr演算手段305は、読み出されたK pbbo
ttol、並びにターゲットPbr、大気圧Pa及び実
際の吸気管内負圧Pbrを用いて、Rバンク側の補正係
数Kpbrを算出する。この算出は、第13図のステッ
プ5816に示された手法で行われる。
前記差圧判別手段303により、実際の吸気管内負圧P
brからターゲットPbrを減じた差が所定圧を超えて
いないと判別された場合には、スロットル開度判別手段
306が付勢される。このスロットル開度判別手段30
6は、スロットル開度θthが所定開度(第13図のス
テップ5817参照)以上であれば、指圧判別手段30
7が付勢される。
前記指圧判別手段307は、実際のRバンク側の指圧P
lrか所定圧(第16図のステップ5ll1181参照
)以下である場合には、Kpirテーブル308(第1
7図参照)より、Neに応じてRバンク側の補正係数K
pirを読み出す。
前記マツプ及び手段302.303.306及び307
は、Rバンクの失火状態を検出する失火検出手段310
を構成している。
なお、エンジン回転数判別手段301によりエンジン回
転数Neが所定回転数以上であると判別された場合に、
ターゲットPbrマツプ302を検索する理由、すなわ
ち失火判別が行われる理由は次の通りである。
すなわち2サイクルエンジンを搭載した自動二輪車等に
おいては、一般に高エンジン回転数において吸気比が大
きくなり高出力が得られるようにマフラー等のセツティ
ングが行われているので、この高エンジン回転数状態に
おいて失火が生じた場合には、着火が行われている場合
に比較して著しく吸気比が低下する。したがって、高エ
ンジン回転数である場合においては、低スロツトル開度
で失火が生じてからスロットル開度を増加させた場合に
は、混合気がオーバリッチになりやすい。
これに対して、低エンジン回転数においては、失火が生
じている場合の吸気比は、着火が行われている場合の吸
気比とあまり変わらない。
したがって、高エンジン回転数である場合のみにおいて
、ターゲットPbrマツプ302を検索し、指圧センサ
を用いた失火判別を行うようにしている。そして、失火
が判別された場合に、燃料量を減量させるようにしてい
る。
もちろん、前記判別手段301を省略し、いかなるエン
ジン回転数Neにおいても失火判別を行なうようにして
も良い。また、低エンジン回転数において吸気比が大き
くなり高出力が得られるようにマフラー等のセツティン
グが行なわれている場合には、エンジン回転数Neが所
定回転数以下である場合に、失火判別を行なうようにし
ても良い。
符号309で示された部分は、前記各手段301〜30
8と同様の構成要素より成り、入力されるNe、θth
−P a SFバンク側の実際の吸気管内負圧Pb「、
及びFバンク側の実際の指圧PiFを用いて、Fバンク
側の補正係数Kpbr及びKpif’を設定する。この
309の構成は前述の説明より容易に理解できるので、
その説明は省略する。
なお、309に含まれる各手段は、前記手段301〜3
08と同一であっても良く、あるいは前記手段301〜
308内の各種テーブル、マ・ツブ、又は各種しきい値
に、変更、修正を加えたものであっても良い。換言すれ
ば、Fバンク側の補正係数Kpbr及びKpifの算出
には、Rバンク側の補正係数Kpbr及びKpirの算
出に用いられた各種テーブル、マツプ又は各種しきい値
と同一のテーブル、マツプ又はしきい値を用いても良く
、また異なるテーブル、マツプ又はしきい値を用いても
良い。
さて、メイン及びサブインジェクタの選択、すなわちメ
インインジェクタ及びサブインジェクタのうち、いずれ
のインジェクタが選択されて燃料噴射が行われるかは、
前述したように燃料噴射量の決定要因となるエンジン回
転数Neの大小のみに応じて決定されることもできるが
、例えばエンジン回転数Ne及びスロットル開度θth
に応じて行うこともできる。
第22図は、エンジン回転数Ne及びスロットル開度θ
thに応じて、メインインジェクタ及びサブインジェク
タのいずれがどのように選択されるかを示す図である。
この第22図より明らかなように、スロットル開度θt
hが比較的小さい場合には当該2サイクルエンジンを搭
載した車両がアイドリング状態又は定常走行状態若しく
は減速状態にあることが予測され、この場合にはあまり
多くの燃料噴射を必要としないので、単位通電時間当り
の燃料噴射量の少ないサブインジェクタにより燃料噴射
が行われる。これにより、オイル供給ロア7より吐出さ
れるオイルが燃料により洗い流されるようにしてクラン
クケース内に供給される。すなわち、オイルの供給が効
率良く行われる。
また、スロットル開度θthが大きい場合には、当該車
両が加速状態にあることが予測され、この場合には多く
の燃料噴射を必要とするので、低エンジン回転数でも単
位通電時間当りの燃料噴射量の多いメインインジェクタ
により燃料噴射が行われる。燃料はリードバルブに向け
て噴射されるので、効率良くクランクケース内に吸入さ
れる。この場合には、吸気管内における速い空気流によ
り、オイルの、クランクケース内への供給も効率良く行
われる。
もちろん、エンジン回転数Ne及びスロットル開度θt
h以外のエンジンパラメータを用いて、インジェクタの
選択を行っても良い。
さらに、エンジン状態に応じて、メインインジェクタ及
びサブインジェクタを同時に付勢し、燃料噴射を行うよ
うにしても良い。
さて、−の気筒に接続される吸気管内には、メイン及び
サブインジェクタの2つのインジェクタが設けられるも
のとして説明したが、本発明は特にこれのみに限定され
ることはなく、−の吸気管に−のみのインジェクタが設
けられても良い。この場合、インジェクタは、その燃料
噴射が当該吸気管内に開口するオイル供給口に向けて行
われるように取り付けられる。
また、−の吸気管に3以上のインジェクタを設けるよう
にしても良い。この場合には、少なくとも−のインジェ
クタがオイル供給口に向けて燃料噴射を行うように取り
付けられれば良い。
また、本発明はV型エンジンに適用されるものとして説
明したが、単気筒エンジン、あるいは直列、水平対向エ
ンジン等に適用されても良いことは当然である。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果が達成される。
(1)請求項1の2サイクルエンジンの燃料供給装置に
おいては、吸気管内に吐出されたオイルが、噴射された
燃料により洗い流されるようにしてクランクケース内に
導入されるので、該クランクケース内への効率的なオイ
ル導入が可能となる。
(2)請求項2の2サイクルエンジンの燃料供給装置に
おいては、エンジン状態に応じて、換言すればオイルの
供給が効率良く行われるか否か、あるいは多くの燃料を
噴射する必要があるかどうか等に応じてインジェクタを
選択し、燃料を噴射するようにすれば、クランクケース
内への効率的なオイル導入及び燃料供給が可能になる。
すなわち、吸気管内を通過する吸入空気量が少なく、ク
ランクケース内へのオイルの効率的な導入ができないエ
ンジン状態である場合(例えば低エンジン回転状態及び
/あるいは低スロツトル開度状態等)には、エンジンオ
イル供給口に向けて燃料を噴射するように取り付けられ
たインジェクタを選択し、燃料噴射を行えば、エンジン
オイルが洗い流されるようにしてクランクケース内に導
入され、該オイルの効率的な供給が行われる。
また、吸気管内を通過する吸入空気量が多く、クランク
ケース内へのオイルの効率的な導入が可能であるエンジ
ン状態である場合(例えば高エンジン回転状態及び/あ
るいは高スロットル開度状態等)には、リードバルブに
向けて燃料を噴射するように取り付けられたインジェク
タを選択し、燃料噴射を行えば、燃料の効率的な供給が
行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図はRバンクに接続された吸気管内の、メインイン
ジェクタ及びサブインジェクタの取り付けの様子を示す
拡大図である。 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 第3図は第2図のIX−IXで切断した断面図である。 第4図は第3図のX−Xで切断した断面図である。 第5図は第21図のK pb/ K I)f演算手段の
構成を示す機能ブロック図である。 第6図はNeパルス及びCLYパルスを説明するための
図である。 第7図は第1パルサPCI及び第2パルサPC2より出
力されるパルスと、Neパルス及びCLYパルスとの関
係を示す図である。 第8図は本発明の一実施例の動作のうち、メインルーチ
ンを示すフローチャートである。 第9図はイニシャルルーチンを示すフローチャートであ
る。 第10図はキックカウンタテーブルを示す図である。 第11図はクランキングテーブルを示す図である。 第12図は第8図のステップS8で示される処理の詳細
を示すフローチャートである。 第13図は第12図のステップS81で示される処理の
詳細を示すフローチャートである。 第14図はKpbbottomテーブルを示す図である
。 第15図は補正係数K pbrの算出手法を示す図であ
る。 第16図は第13図のステップ8818で示される処理
の詳細を示すフローチャートである。 第17図はKpirテーブルを示す図である。 第18図は本発明の一実施例の動作のうち、Neパルス
割り込みルーチンを示すフローチャートである。 第19図は本発明の一実施例の動作例を示すタイムチャ
ートである。 第20図はキックスタータ装置を用いてエンジン始動を
行い、着火が行われなかった場合のエンジン回転数の変
動の様子を示すグラフである。 第21図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。 第22図は、エンジン回転数Ne及びスロットル開度θ
thに応じて、メインインジェクタ及びサブインジェク
タのいずれがどのように選択されるかを示す図である。 20・・・電子制御装置、51.−51F・・・メイン
インジェクタ、52.52F・・・サブインジェクタ、
5g・・・スロットル弁、65・・・リードパルプハウ
ジング、66・・・弁体、75・・・オイルタンク、7
6・・・オイルポンプ、77・・・オイル供給日東 図 第 図 スロットル開度θtb  C%コ 第3図 1−X 電  喧  電 ミ ×   ×   ×  k 第 図 第 図 第 図 第 図 第 G 因 第 図 第 図 第 図 第 第 e 図 図 −〉 Ne小 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンオイル供給口を有する吸気管、及び該吸
    気管に配置された電子式燃料噴射装置を備えた2サイク
    ルエンジンの燃料供給装置であって、前記電子式燃料噴
    射装置は、前記エンジンオイル供給口に向けて燃料を噴
    射するように取り付けられたことを特徴とする2サイク
    ルエンジンの燃料供給装置。
  2. (2)エンジンオイル供給口を有する吸気管、及び該吸
    気管に配置された複数の電子式燃料噴射装置を備えた2
    サイクルエンジンの燃料供給装置であって、 前記複数の電子式燃料噴射装置の少なくとも一つは、前
    記エンジンオイル供給口に向けて燃料を噴射するように
    取り付けられ、他の電子式燃料噴射装置は、リードバル
    ブに向けて燃料を噴射するように取り付けられたことを
    特徴とする2サイクルエンジンの燃料供給装置。
JP1037994A 1989-02-17 1989-02-17 2サイクルエンジンの燃料供給装置 Pending JPH02218862A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0368507U (ja) * 1989-11-06 1991-07-05

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JPH0368507U (ja) * 1989-11-06 1991-07-05

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