JPH02218946A - 反射高速電子線回折装置 - Google Patents
反射高速電子線回折装置Info
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- JPH02218946A JPH02218946A JP1040823A JP4082389A JPH02218946A JP H02218946 A JPH02218946 A JP H02218946A JP 1040823 A JP1040823 A JP 1040823A JP 4082389 A JP4082389 A JP 4082389A JP H02218946 A JPH02218946 A JP H02218946A
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- molecular
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)技術分野
この発明は、分子線エピタキシャル成長装置に装着され
る反射高速電子線回折装置に関する。
る反射高速電子線回折装置に関する。
分子線エピタキシャル成長法(Molecular B
eamEpitaxy )は、IF” 〜1O−10T
orrに引いた真空中で、材料原子の分子線を、加熱し
た基板に照射し、基板の上にエピタキシャル薄膜を成長
きせるものである。
eamEpitaxy )は、IF” 〜1O−10T
orrに引いた真空中で、材料原子の分子線を、加熱し
た基板に照射し、基板の上にエピタキシャル薄膜を成長
きせるものである。
たとえば、GaAs 、 AJGaAsなどの化合物半
導体薄膜を、GaAs基板の上に、エピタキシャル成長
させる場合に用いることができる。
導体薄膜を、GaAs基板の上に、エピタキシャル成長
させる場合に用いることができる。
分子線結晶成長装置は、分子線結晶成長室の他に、いく
つかの真空室があり、基板の搬入、搬出によって、分子
線結晶成長室の超高真空が損われないようになっている
。
つかの真空室があり、基板の搬入、搬出によって、分子
線結晶成長室の超高真空が損われないようになっている
。
分子線結晶成長室の中央の、マニピュレータが、基板を
保持する。マニピュレータは、基板を加熱し、かつ回転
する機構を持っている。
保持する。マニピュレータは、基板を加熱し、かつ回転
する機構を持っている。
基板の下方に、分子線セルがある。構成元素ごとに独立
の分子線セルが設けられる。分子線の量はセルヒータの
温度により調節できる。また、シャッタの開vAKより
、分子線を通過、遮断させることができる。
の分子線セルが設けられる。分子線の量はセルヒータの
温度により調節できる。また、シャッタの開vAKより
、分子線を通過、遮断させることができる。
分子線結晶成長法は、独立に、分子線照射を制御できる
ので、極めて制御性がよい。
ので、極めて制御性がよい。
もうひとつの、分子線結晶成長法の特徴は、結晶成長の
様子をその場観察(in 5itu )できる、という
事である。超高真空中にあり、濃密な気流、液体などが
存在しないので、多様な測定装置を、分子線結晶成長室
内に設置できる。
様子をその場観察(in 5itu )できる、という
事である。超高真空中にあり、濃密な気流、液体などが
存在しないので、多様な測定装置を、分子線結晶成長室
内に設置できる。
基板あるいはエピタキシャル薄膜表面の結晶構造を評価
するため、反射高速電子線回折(Ref’lectio
nHigh Energy Electron Dif
f’raction)が用いられる。RHEEDと略す
る。
するため、反射高速電子線回折(Ref’lectio
nHigh Energy Electron Dif
f’raction)が用いられる。RHEEDと略す
る。
(イ)従来技術
第2図によって、分子線結晶成長装置の中に取付けられ
たRHEEDについて説明する。
たRHEEDについて説明する。
分子線結晶成長室13の中には、マニピュレータ2が設
けられる。基板ホルダ3に取付けられた基板4がマニピ
ュレータ2してより、下向きに保持でれる。マニピュレ
ータ2には加熱機構と、回転機構とがある。
けられる。基板ホルダ3に取付けられた基板4がマニピ
ュレータ2してより、下向きに保持でれる。マニピュレ
ータ2には加熱機構と、回転機構とがある。
マニピュレータ2の下方に適数の分子線セルがある。
RHEEDを構成するのは、電子銃1、螢光スクリーン
6などである。
6などである。
電子銃1から出た電子線は、基板表面に極めて小さい角
を成すように照射し、ここで回折されて、螢光スクリー
ン6に当たる。基板表面の結晶構造を反映した回折パタ
ーンが螢光スクリーン6の上に生ずる。
を成すように照射し、ここで回折されて、螢光スクリー
ン6に当たる。基板表面の結晶構造を反映した回折パタ
ーンが螢光スクリーン6の上に生ずる。
この回折パターンから、表面の結晶構造が分る。
しかし、RHEEDによってもたらされる情報は、表面
の結晶構造を反映した回折バクーンだけではない。
の結晶構造を反映した回折バクーンだけではない。
それ以外)Cも、RHEEDによってもたらされる重要
な情報がある。それは螢光スクリーンを二現われる回折
全反射点の強度の振動である。
な情報がある。それは螢光スクリーンを二現われる回折
全反射点の強度の振動である。
この強度が時間的に変動するのであるが、これは、基板
表面の成長に対応している。
表面の成長に対応している。
つまり、基板の上に原料となる分子線が照射でれるので
あるが、成長速度に比例して、回折全反射点強度の振動
数が変化する。これをRHEED振動という。
あるが、成長速度に比例して、回折全反射点強度の振動
数が変化する。これをRHEED振動という。
RHEED振動によって、エピタキシャル層の成長速度
や、A、dGaAsなどの多元系混晶の混晶比を正確に
把握する技術が開発されてきた。
や、A、dGaAsなどの多元系混晶の混晶比を正確に
把握する技術が開発されてきた。
このRHEED振動の1周期Tは、1原子層が形成され
る時間しで正確に等しいという事が明らかにされている
。つまり、1層あたりの成長に要する時間がRHEED
振動の周期によって求まる。
る時間しで正確に等しいという事が明らかにされている
。つまり、1層あたりの成長に要する時間がRHEED
振動の周期によって求まる。
成長速度は17Tによって求まる。これは、単位時間内
に形成される原子層の数である。
に形成される原子層の数である。
混晶比Xも、RHEED振動によってin 5ituに
求められる。
求められる。
例えば、GaAs基板の上に、まずGaAs薄膜を形成
し、次いでGa1−x klXAsを形成し、さらにA
lAs膜を形成したとする。分子線の強度は、常に一定
で、シャッタの開閉により、Al、Gaの分子線をオン
オフする。
し、次いでGa1−x klXAsを形成し、さらにA
lAs膜を形成したとする。分子線の強度は、常に一定
で、シャッタの開閉により、Al、Gaの分子線をオン
オフする。
この場合、GaAs薄膜、GaAlAs薄膜、AlAs
薄膜形成時のRHI:ED捩振動振動数をFl、F2、
F3とする。この場合。
薄膜形成時のRHI:ED捩振動振動数をFl、F2、
F3とする。この場合。
F2==、Fl−)−F3
という関係がある。振動数というのは、膜形成の速さに
等しい。FlはGa分子線の強さに比例し、F3はAJ
分子線の強さに比例する。A7混晶比Xはによって求め
られる。実際にAlAs薄膜の形成を行わなくても、G
aAs薄膜形成時のFlと、GaA/As薄膜形成時の
F2とから、 によって求められる。
等しい。FlはGa分子線の強さに比例し、F3はAJ
分子線の強さに比例する。A7混晶比Xはによって求め
られる。実際にAlAs薄膜の形成を行わなくても、G
aAs薄膜形成時のFlと、GaA/As薄膜形成時の
F2とから、 によって求められる。
このような事は公知である。
り)発明が解決しようとする問題点
)(HEED振動を観測するためには、マニピュレータ
の回転を止めて、基板上のある一点に電子線を照射する
。そして、その照射点からの電子線の回折強度を測定す
る。従来は、このようにしていた。
の回転を止めて、基板上のある一点に電子線を照射する
。そして、その照射点からの電子線の回折強度を測定す
る。従来は、このようにしていた。
しかし、このような方法では、再現性良(基板の特定の
場所に電子線を照射することができない、という難点が
あった。
場所に電子線を照射することができない、という難点が
あった。
とりわけ、量産型MBE装置の場合、これは致命的な問
題である。量産型MBE装置では、第3図に示すように
、基板ホルダ3に、複数枚の基板4が装着される。
題である。量産型MBE装置では、第3図に示すように
、基板ホルダ3に、複数枚の基板4が装着される。
この場合、電子線を照射する基板の位置によって、分子
線のビームフラックス強度に分布があるため、RHEE
D振動の周期に差が生じる。このため、成長速度や混晶
比を正確に求める事ができないという課題があった。
線のビームフラックス強度に分布があるため、RHEE
D振動の周期に差が生じる。このため、成長速度や混晶
比を正確に求める事ができないという課題があった。
第3図に於て左方の分子線セル8はAsの分子線セルで
あり、右方の分子線セル9はGaの分子線セルであると
する。シャッタ10.11の開閉により、Asの分子線
、Gaの分子線を制御できる。
あり、右方の分子線セル9はGaの分子線セルであると
する。シャッタ10.11の開閉により、Asの分子線
、Gaの分子線を制御できる。
この場合、左方の基板のA点に電子線を照射すると螢光
スクリーン6のHの位置に到る。右方の基板のB点に電
子線を照射すると■の位置に至もB、Aそれぞれの位置
でのRHEED振動の測定結果を第4図、第5図に示す
。いずれも横軸は時間で縦軸はRHEED回折全反射点
の強度である。
スクリーン6のHの位置に到る。右方の基板のB点に電
子線を照射すると■の位置に至もB、Aそれぞれの位置
でのRHEED振動の測定結果を第4図、第5図に示す
。いずれも横軸は時間で縦軸はRHEED回折全反射点
の強度である。
As分子線セル8のシャッタは予め開いておく。
Ga分子線が存在しないと、GaAs薄膜が成長しない
。基板は平坦であるから、RHIli:ED回折強度が
大きい。
。基板は平坦であるから、RHIli:ED回折強度が
大きい。
Ga分子線のシャッタを開くと、Ga、As分子線がそ
ろうので、基板の上にGa原子、As原子が吸着され、
分子層が形成でれてゆく。RHEED回折強度が低下し
、しかも振動するようになる。ところが、A、 Bの位
置にある基板はGa分子線からの距離、角度が違うので
、GaAs薄膜の成長速度も相異する。
ろうので、基板の上にGa原子、As原子が吸着され、
分子層が形成でれてゆく。RHEED回折強度が低下し
、しかも振動するようになる。ところが、A、 Bの位
置にある基板はGa分子線からの距離、角度が違うので
、GaAs薄膜の成長速度も相異する。
第4図のものは、Ga分子線セルに近い基板から(B位
置)のRHEED振動を示すが、これは、かなり速い振
動をしている。1原子層の形成される時間が0.7se
c程度である。
置)のRHEED振動を示すが、これは、かなり速い振
動をしている。1原子層の形成される時間が0.7se
c程度である。
第5図のものは、Ga分子線セルから遠い基板(A位置
)のRHEED振動である。これはかなり遅い振動をし
ている。1周期が2秒程度である。
)のRHEED振動である。これはかなり遅い振動をし
ている。1周期が2秒程度である。
つまり、1原子層が形成されるのに2秒かかるという事
である。
である。
このように、位置によって、成長速度が異なる。
これでは、正確に結晶成長の速さを求める事ができない
。また、混晶比を正確に定める事もできない。
。また、混晶比を正確に定める事もできない。
このような欠点は、電子線を、成る狭い地点にのみ当て
る、という事ができないことに起因する。
る、という事ができないことに起因する。
に)構 成
本発明に於ては、微小孔を穿った絞り部材をホルダ周縁
に設け、電子線が微小孔を通過したときのみに一1基板
に当たるような配置とする。
に設け、電子線が微小孔を通過したときのみに一1基板
に当たるような配置とする。
こうする事により、基板上の一定点し一ついてのRHE
ED信号を得ることができるようになる。このため、そ
の点での成長速度、混晶比が正確に求められる。
ED信号を得ることができるようになる。このため、そ
の点での成長速度、混晶比が正確に求められる。
図面によって説明する。
第1図は本発明の反射高速電子線回折装置の概略を示す
。
。
分子線結晶成長室13の中には、マニピュレータ2があ
る。マニピュレータ2は、基板ホルり3を支持する。基
板ホルダ3は、基板4を保持している。
る。マニピュレータ2は、基板ホルり3を支持する。基
板ホルダ3は、基板4を保持している。
マニピュレータ2は、ヒータを内蔵し、これによって基
板4を加熱できるようになっている。また、マニピュレ
ータ2は、鉛直軸のまわりに回転することができる。
板4を加熱できるようになっている。また、マニピュレ
ータ2は、鉛直軸のまわりに回転することができる。
分子線結晶成長室13の下方にては、適数の分子線セル
が設置されている。
が設置されている。
RHEED装置は、電子銃1、螢光スクリーン6、光電
子増倍管7などよりなっている。これだけなら、第2図
の従来のものと変わらない。
子増倍管7などよりなっている。これだけなら、第2図
の従来のものと変わらない。
本発明では、さらに、ホルダ3の下面に、微小孔5を穿
った絞り部材12を固有している。
った絞り部材12を固有している。
微小孔5は、例えば、基板面をζ対して、1.2度の角
度を成している。電子線は、絞り部材12の微小孔5を
通ったときのみに、基板面に到達できるようになってい
る。
度を成している。電子線は、絞り部材12の微小孔5を
通ったときのみに、基板面に到達できるようになってい
る。
微小孔5の直径は十分に狭い。このため、電子線は、基
板上の定点OKのみ当る。従って、反射電子線は定点O
から、螢光スクリーン6に当ることになる。RHEED
振動は定点0についてのものである。
板上の定点OKのみ当る。従って、反射電子線は定点O
から、螢光スクリーン6に当ることになる。RHEED
振動は定点0についてのものである。
螢光スクリーン6で電子線エネルギーが、螢光に変換さ
れる。これが光電子増倍管7で電気信号に変換されるこ
とになる。
れる。これが光電子増倍管7で電気信号に変換されるこ
とになる。
電子線強度の測定のため、この例では、螢光スクリーン
と光電子増倍管を使っている。
と光電子増倍管を使っている。
(4)作 用
RHEED振動を調べる場合は、マニピュレータの回転
を止め、電子銃1と、絞り部材12の微小孔5が一直線
にζ並ぶようにする。
を止め、電子銃1と、絞り部材12の微小孔5が一直線
にζ並ぶようにする。
電子銃1から電子線を発生?せ、MBE成長を行なう。
電子線は、微小孔5を通り、基板上の定点0に到り、こ
こで回折されて、螢光スクリーン6に当る。螢光の強度
は光電子増倍管で検出される。RHEED振動が分る事
tζなる。
こで回折されて、螢光スクリーン6に当る。螢光の強度
は光電子増倍管で検出される。RHEED振動が分る事
tζなる。
例えば、直径2インチの基板が、基板ホルダの下面より
、0.5+n++を上方に装着されるものとする。
、0.5+n++を上方に装着されるものとする。
絞り部材の微小孔は、基板面に対して、1.2度の角度
をなし、直径が1.5罰であるとする。
をなし、直径が1.5罰であるとする。
この場合、微小孔を通った電子線は、基板の中心部のみ
に照射される事になる。
に照射される事になる。
(ロ)実施例
直径2インチのGaA3基板上に、約1μm/hの成長
速度でGaAs薄膜をMBE法で成長させた。このとき
RHEEDにより、成長速度を測定した。条件は以下の
とふ・りである。
速度でGaAs薄膜をMBE法で成長させた。このとき
RHEEDにより、成長速度を測定した。条件は以下の
とふ・りである。
基 板 半絶縁性GaAs (1
00)成長温度 600℃ Gaフラックス強度 5 X 10 Torr
AS7ラツクス強度 5 X 10 Torr
このような条件を設定し、マニピュレータの回転を止め
、微小孔5と電子銃1とを一直線上にそろえて、電子線
を基板に照射した。
00)成長温度 600℃ Gaフラックス強度 5 X 10 Torr
AS7ラツクス強度 5 X 10 Torr
このような条件を設定し、マニピュレータの回転を止め
、微小孔5と電子銃1とを一直線上にそろえて、電子線
を基板に照射した。
回折像を螢光スクリーン上に写し出した後、Ga分子線
セルのシャッタを開き、RHEED振動の観測を行なっ
た。
セルのシャッタを開き、RHEED振動の観測を行なっ
た。
微小孔を通って電子線が一定点に当るので、ここから回
折された電子線のみが螢光スクリーンに当る。RHEE
D振動の周期を測定すると、これは1.0秒であった。
折された電子線のみが螢光スクリーンに当る。RHEE
D振動の周期を測定すると、これは1.0秒であった。
これは成長速度を反映した値である。
比較のため、絞り部材のないもので、RHEED測定を
行なった。螢光スクリーンには、表面構造を反映したパ
ターンが現われた。電子線を基板に照射する位置トζよ
って、RHEED振動の周期は、0.8秒から、1.1
秒まで変化した。つま抄、成長速度を正確に見積る事が
できない。
行なった。螢光スクリーンには、表面構造を反映したパ
ターンが現われた。電子線を基板に照射する位置トζよ
って、RHEED振動の周期は、0.8秒から、1.1
秒まで変化した。つま抄、成長速度を正確に見積る事が
できない。
←)効 、果
本発明によれば、基板ホルダの端部に設けた絞り部材の
微小孔を通して電子線を基板に照射して、RHEED振
動を観測する事ができる。
微小孔を通して電子線を基板に照射して、RHEED振
動を観測する事ができる。
基板上の一定箇所のRHEED振動を再現性良く観測で
きる。分子線結晶成長法における成長速度や混晶比の正
確な測定を行なう事ができる。
きる。分子線結晶成長法における成長速度や混晶比の正
確な測定を行なう事ができる。
第1図は本発明の反射高速電子線回折装置を備えた分子
線結晶成長室の概略断面図。 第2@は従来例に係る反射高速電子線回折装置を備えた
分子線結晶成長室の概略断面図。 第3図は多数枚の基板に対して、分子線結晶成長する量
産型装置に於ける反射高速電子線回折装置を示す概略断
面図。 第4図は第3図で示した量産型装置におけるGa分子線
セルに近い基板上のRHEED振動を示すグラフ。 第5図は第3図で示した量産型装置におけるGa分子線
から遠い基板上のRHEED振動を示すグラフ。 1・・・・・・電子銃 2・・・・・・マニピュレータ 3・・・・・・基板ホルダ 4・・・・・・基 板 5・・・・・・微小孔 6・・・・・・螢光スクリーン 7・・・・・・光電子増倍管 8.9・・・・・・分子線セル 1o、ii・・・・・・分子線セル用シャッタ12・・
・・・・絞り部材 13・・・・・・分子線結晶成長室 第 図 従来例 第 図
線結晶成長室の概略断面図。 第2@は従来例に係る反射高速電子線回折装置を備えた
分子線結晶成長室の概略断面図。 第3図は多数枚の基板に対して、分子線結晶成長する量
産型装置に於ける反射高速電子線回折装置を示す概略断
面図。 第4図は第3図で示した量産型装置におけるGa分子線
セルに近い基板上のRHEED振動を示すグラフ。 第5図は第3図で示した量産型装置におけるGa分子線
から遠い基板上のRHEED振動を示すグラフ。 1・・・・・・電子銃 2・・・・・・マニピュレータ 3・・・・・・基板ホルダ 4・・・・・・基 板 5・・・・・・微小孔 6・・・・・・螢光スクリーン 7・・・・・・光電子増倍管 8.9・・・・・・分子線セル 1o、ii・・・・・・分子線セル用シャッタ12・・
・・・・絞り部材 13・・・・・・分子線結晶成長室 第 図 従来例 第 図
Claims (1)
- 適数の分子線セルと、基板を固定した基板ホルダを支持
するマニピュレータとを有し、超高真空中で分子線を基
板面へ照射して基板上に薄膜を形成する事とした分子線
結晶成長室に於て、基板に向つて斜めから電子線を照射
する電子銃と、基板で回折された反射電子線の強度を測
定する検出器と、狭い微小孔が穿たれ基板ホルダの端部
に取付けられた絞り部材とよりなり、絞り部材によつて
電子線が基板上の一定点のみに照射されるようにした事
を特徴とする反射高速電子線回折装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1040823A JPH02218946A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 反射高速電子線回折装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1040823A JPH02218946A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 反射高速電子線回折装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02218946A true JPH02218946A (ja) | 1990-08-31 |
Family
ID=12591384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1040823A Pending JPH02218946A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 反射高速電子線回折装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02218946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106680665A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-05-17 | 国网辽宁省电力有限公司沈阳供电公司 | 一种反射式高能电子衍射对高压电缆的检测装置 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1040823A patent/JPH02218946A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106680665A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-05-17 | 国网辽宁省电力有限公司沈阳供电公司 | 一种反射式高能电子衍射对高压电缆的检测装置 |
| CN106680665B (zh) * | 2016-11-29 | 2019-05-21 | 国网辽宁省电力有限公司沈阳供电公司 | 一种反射式高能电子衍射对高压电缆的检测装置 |
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