JPH02218959A - ヒスタミン放出試験を用いる注射性x線撮影造影剤に対する感受性の予測方法 - Google Patents

ヒスタミン放出試験を用いる注射性x線撮影造影剤に対する感受性の予測方法

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JPH02218959A
JPH02218959A JP1263138A JP26313889A JPH02218959A JP H02218959 A JPH02218959 A JP H02218959A JP 1263138 A JP1263138 A JP 1263138A JP 26313889 A JP26313889 A JP 26313889A JP H02218959 A JPH02218959 A JP H02218959A
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test
sensitivity
release
antibody
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JP1263138A
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Richard E Baker
リチヤード・イー・ベイカー
Frank A Dailey
フランク・エイ・デイレイ
Terance R Kordash
テランス・アール・コーダシユ
Gregory A Plunkett
グレゴリイ・エイ・プランケツト
Ronald E Wyrick
ロナルド・イー・ウイリツク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の技術分野 本発明は注射性のX線撮影造影剤(radio con
trast medium)に対する感受性の予測法(
predictor)として全血ヒスタミン放出(re
lease)免疫検査の使用を含むものである。
本発明を要約すれば、X線撮影造影剤に対する感受性(
アレルギー性応答)の予測法としてヒスタミン放出免疫
検査法を使用することである。
過去の研究によるとX線撮影造影剤試験は5−10%の
反応の発生と関連していることが示されている(米国特
許第4.717.657号)。幾つかの研究は14%も
の高い反応率であることを指摘している。これらの反応
は通常軽いじんま疹、末梢腫大、鼻炎、結膜炎等から成
っている。しかし、これらの反応の約1−2%は“急性
”として分類することができ、器官支痙摩、喉頭水腫及
び低血圧のようなより重大な症候から成る。これらの反
応の1/10ないし2/lO%は必要な処置に立脚して
極めて重病であると考えられている。
研究によれば、l : 12,000ないし1ニア5゜
000の死亡率が指摘されている(E、C,ラッサー(
Lasser)等、 [Pretreatment w
ith Cortpsteroids”1.’+]、N
ew Eng、 J、 Med、、317.845−8
49.1987)。
患者が一度X線撮影造影剤の投与に続いてアナフィラキ
シ−類似(anaphylactoid)反応に罹ると
、次の反応に罹る危険が著しく増大する。実際に、危険
は約三倍増大する。ベナドリル■及びベレドニゾン■を
用いる予防措置によって繰り返して反応の発生する率は
全体で5%以下となり、これらの反応の大部分も極めて
穏やかである。しかし、現在では、最初の造影剤による
反応の以前に、個々の患者が高い危険度にあるかどうか
判定することは困難である。
X線撮影造影剤の投与に関連したヒスタミンの放出に関
して幾つかの論文が発表されており、その内の数編を挙
げるが、これらに限定されるわけではない:リング(R
ing)等、Cl1n、 exp、 Immunol。
(1978)、34.302−309 ;ライス(Ri
ce)等、J、 Allergy C11n、 Imm
unol、  (1983)72:2.180−186
;サレム、(Salem)等、Am、 J、 of M
ed、  (1986) 、80.382−384;及
びヤンガー(Younger)等、J、 AIlerg
yClin、 Immunol、  (1986) 、
94 100゜X線撮影造影剤に対する有害反応の予測
法は活発に探求されており、例えば米国特許第4,71
7.657号では補体(complement)の活性
化の方法、及びX線撮影造影剤の注射に対する有害反応
の予測法として補体の活性化から得られる少なくとも一
つの生成物の測定を示唆している。
しかし、患者が反応を示す可能性があることを予測でき
る便利な全血試験はまだ開発されていない。研究者は皮
膚試験並びに結膜下及び静脈内誘発試験を試みたが全く
役に立たなかった。被験者は誘発試験が陰性であっても
続いてX線撮影造影剤の注入による苛酷な又は致死的で
さえある反応を有しているかもしれない。更に被験者は
誘発試験それ自体による苛酷な反応を有している可能性
もある。従って、簡単に、X線撮影造影剤の静脈注射に
対する感受性を予測できる便利な試駆管内試験は、有用
で、且つ往々にして人命救助的であり、現在では入手で
きない情報を提供するであろう。
本発明の総括 本発明はX線撮影造影剤に対する感受性の予測法として
全血中に放出されるヒスタミンの測定に使用する免疫検
査法を提供し、該検査法は好適にはアメリカン・タイプ
・カルチャー・コレクション・アクセション・ナンバー
(American Type Cutture Co
11ection Accession Number
)HB 8831を有する細胞系により生産されるヒス
タミンに対する抗体を基礎としている。
この免疫検査法は患者が静脈にX線撮影造影剤を注射さ
れた時、有害反応を呈するか否かを測定する予測的な試
験法として使用することができる。
下記の群 式中 Rは1ないしlO炭素原子を有する脂肪族鎖であり、及
びX′はアミノ、カルボキシル、チオール及びヒドロキ
シルから選択された末端官能基であり、pは1ないし1
20であり、担体は血清アルブミン又はキーホール・リ
ンペット中ヘモシアニン(keyhole limpe
t hem。
cyanin)から選択された免疫原担体物質である、 から選択されたヒスタミン免疫原結合体(conjug
ate)で免疫されたマウスの肺臓細胞及びマウスの骨
髄腫細胞のハイブリッドである細胞系から生産された抗
体を使用して、全血がヒスタミン放出免疫検査法を用い
てヒスタミン放出の試験が為される。好適なヒスタミン
免疫原結合体は:式中 pは1ないし120であり、担体は血清アルブミン又は
キーホール・リンペット・ヘモシアニンである、 である。
本発明の詳述 ヒスタミン放出試験の使用は一般に下記の実施例に記載
される。患者の全血試料を使用し、試料から細胞の分離
は不必要である。患者の全血試料からの好塩基球(ba
sophils)からのヒスタミンの放出は任意の又は
特定のX線撮影造影剤に対し有害反応が起こる可能性が
ある際、予測するために使用される。X線撮影造影剤(
RCM)ばIVP及びCatスキャンのような診断手法
に広く使用されている。多くの造影剤がある。広く使用
されている造影剤はハイバク(Hypaque)、コン
レー(C。
nray)、オムニバク(Omn 1paque)及び
イソビュー(■5ovue)である0 1985年、7月3日出願の同時係属出願USSN第7
52,320号(ヨーロッパ特許明細書第208.95
3号として1987年、1月21日公開された)に記載
されたヒスタミン放出試験は、その開示に従い製造され
たヒスタミンの免疫原結合体に対する抗体の使用を基本
としている。
抗体は下記の群 式中 Rは1ないしlO炭素原子を有する脂肪族鎖であり、及
びX′はアミノ、カルボキシル、チオール及びヒドロキ
シルから選択された末端官能基であり、担体は血清アル
ブミン(、BSA)又はキーホール・リンペット・ヘモ
シアニンから選択された免疫原担体物質である、から選
択されたヒスタミン免疫原結合体で免疫されたマウスの
肺臓細胞及びマウスの骨髄腫細胞のハイブリッドである
細胞系から生産される。上式で使用されるように、  
p″は担体と結合しているヒスタミン成分の数を表すこ
とが指摘されなければならない。数pは免疫原のエピト
ープ密度(Epitopiv density)と称さ
れ、通常の場合は平均的1ないし約120、より一般的
には1ないし約50である。しかし、これらの密度は使
用される特定の担体物質に依存して大きく変わることが
できる。
好適な抗体は免疫結合体 式中 Rは−CH,CH,−に、X′は−NH−に、pは1な
いし120であり、担体は血清アルブミン又はキーホー
ル・リンペット・ヘモシアニンである、 に対して挙げられたものである。ブタペスト条約(th
e Butapest Treaty Convent
ion)に基いて1985年5月31日に預託された、
アメリカン・タイプ・カルチャーψ′コレクション・ア
クセション・ナンバーHB 883.1を有する細胞系
により生産される抗体が最も好適である。
ヒスタミン放出試験は遊離のヒスタミンにヒスタミン−
蛋白質結合体がヒスタミンに対して高度に特異的である
モノクローナル抗体を争う競合系である。好適なモノク
ローナル抗体はヒスタミンに対して殆ど交差反応を持っ
ていないことが示されている。血液試料中の高い遊離の
ヒスタミン濃度はモノクローナル抗体がヒスタミン−蛋
白質結合体に結合することを妨害し、そして逆に患者の
血液試料中の低いヒスタミン濃度は高濃度のモノクロー
ナル抗体がヒスタミン−蛋白質結合体に結合することを
可能とするであろう。ヒスタミン−蛋白質結合体に結合
するモノクローナル抗体の相対量は、酵素でモノクロー
ナル抗体を標識することにより容易に定量することがで
きる。この試験の特に便利なフォーマット(forma
t)は、酵素に対する色素原基質の添加により、酵素及
びその共有原子価的に結合したモノクローナル抗体が存
在すれば、色の発現をもたらす酵素の使用である。有用
な組合わせはペルオキシダーゼとその色素原基質の一つ
の使用である。しかし当業者には周知である他の酵素を
使用してもよい。これがRCMの静脈投与に対する有害
反応の予測法としてヒスタミン放出免疫検査法の使用の
基礎である。
第一段階において、ヒスタミン−蛋白質結合体は94ポ
リスチレンの栓(peg)に同時に吸着される。これは
ヒスタミン−BSA結合体の溶液を含む、96孔(we
ll)マイクロタイタープレート(吸着プレートと称さ
れる)の孔中に浸漬することによって行われる。二つの
マイクロタイターウェルはBSAのみを含んでおり、負
の対照として使用される。室温で1時間製置(1ncu
bate) した後、栓を除いて非吸着結合体を除去す
るために洗浄する。
各種の希釈度のRCM又はヒスタミンを含む第二の96
孔マイクロタイタープレート(放出グレートと称される
)を又用意する。新鮮な全血(患者試料)をペルオキシ
ダーゼ、好適にはセイヨウワサビ(horseradi
sh)ペルオキシダーゼに共有原子価的に結合している
ヒスタミンモノクローナル抗体を含む緩衝液中で希釈す
る。マイクロタイターlウェル当たり希釈血液(54/
46 :血液/希釈剤(v/v))を等量(50μQ)
各ウェルに添加し、混合し、次いで37°Cで30分間
温装する。この製置期間の間に、もし患者が感受性であ
れば血液試料中の好塩基球からヒスタミンが放出される
。ヒスタミン−BSAが吸着されているポリスチレンの
栓は、室温で30分間放出プレートのマイクロタイター
ウェル中に浸漬される。この期間の間、遊離のヒスタミ
ンとヒスタミン−BSA結合体はモノクローナル抗体を
争゛い合う。次いでポリスチレンの栓を除去し、洗浄す
る。
ポリスチレン栓上のヒスタミン−BSA結合体に結合し
たモノクローナル抗体−セイヨウワサビ・ペルオキシダ
ーゼ結合体の相対濃度は、セイヨウワサビ・ペルオキシ
ダーゼの色素原基質、2.2’−アジノージ−(3−エ
チル−ベンゾチアゾリン)−6−スルホン酸(A B 
T S■)を含む第三のミクロタイタープレート(色素
原プレートと称する)に栓を浸漬することによって測定
される。色の発現が高いことは所与の血液試料/RCM
マイクロタイターウェル中に遊離のヒスタミンが殆ど存
在しないことを意味する。色の発現が低い場合、その逆
が通用する。色の発現が低いことは血液を検査中の患者
が試験ROMに感受性であることを示している。色の発
現は10ないし30分間を要し、色の発現の顕著な抑制
、即ち高いヒスタミンの放出は屡々肉眼でも識別される
。ヒスタミンの放出の定量的な評価は、マイクロタイタ
ー・エライザ(ELISA)リーダーを利用すれば実施
することができる。
この試験法は結果を得るまで一日を要する従来法のヒス
タミン放出試験に較べて、約2時間を要する。従ってR
OMの投与に有害反応を示す患者を、誘発剤を用いる生
体内試験で患者を危険にさらすことなく、便利に試験す
ることができる。
実施例 ヒスタミン−牛血清アルブミン免疫原結合体の製造ニ ア5mgの牛血清アルブミン(BSA) 、38゜4I
l1gのl−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピ
ル)−カルボジイミド及び184+ngのヒスタミンを
0.1モルの硼酸溶液中で混合し、全体の容積を4.0
mQとした(pHは4−5に保持された)。−夜撹拌(
室温)後混合物を燐酸塩で緩衝された食塩水に対して充
分透析した。280ナノメーター(nm)にける吸収を
測定し、蛋白質濃度を計算した。ヒスタミンのエピトー
プ密度はトリチウム化ヒスタミントレーサーを用いてシ
ンチレーション・カウンターによって測定した。二つの
代表的な実験によれば、エピトープ密度は17及び53
であった。二つの実験からの結合物を−緒にして下記の
検査方法に記載されるように使用した。
ヒスタミン放出検査 上記のようにして製造されたヒスタミン−BSA結金物
をpH9,6の0.05モルのNaHCO3溶液に添加
し、40μg/mQの濃度とした。この溶液の75μQ
のアリコートを丸底のマイクロタイタートレイ(“被覆
ピレート”と称する)のウェル中に入れる。二つのウェ
ルに対照として使用するために、0.05モルNaHC
O,緩衝液中に溶かした牛血清アルブミン(BSA、4
0μg/m(2)を充たす。96の栓を持った蓋(NU
NCTSP■又はファルコン[Falcon] F A
 S T @蓋のような)を被覆プレート上に置き、室
温で約1時間汲置する。次いで栓付きの蓋を取り除き蒸
留水に入れた0、05%のトウイーン(Tween)2
0の混合物を用いて、lプレート当たり合計5050−
1O0で8回洗浄する。次いで第二のマイクロタイター
トレイ(“放出プレート”と称する)を下記のようにし
てヒスタミン放出過程のために作成する。 ヒスタミン
標準溶液の10−20μaを順次二個づつのウェルに入
れることによってヒスタミン標準曲線を作成した。これ
らの標準溶液は、ウェル中の最終ヒスタミン濃度が、夫
々蒸留水中又はトリスACM希釈液(即ち、25ミリモ
ル(m M )のトリス(pH7,6); 0.12モ
ルのN a CI ; 5 m MのKC1; 0.3
mg/i+Qのヒト血清アルブミン; 1mM CaC
I!;及び0.5mMM g Ctx)中で333.1
11,37.12.3及び4.1ナノモル(nM)であ
るように作成する。
アレルゲンとして試験されるX線撮影造影剤(RCM)
をトリスACM又は蒸留水を希釈剤として用いて、8な
いし9の連続的な希釈液に希釈する。
各希釈液(原液を含まない)からのアリコート(lO−
20μQ)を放出プレートの連続する二個づつのウェル
中に入れた。最終的に放出プレートが所望の総てのウェ
ル中に、10−20μaのヒスタミン標準液、RCM#
釈物又はトリスACM緩衝液(対照凡用の)のいずれか
を有するに至るまで、この方法を試験すべき各所望のR
CMについて繰り返した。そこで放出プレートの使用準
備が完了した。
被験患者からヘパリン処理した血液(3,0+*n)ヲ
取って、モノクローナル抗ヒスタミン抗体−セイヨウワ
サビ・ペルオキシダーゼ結合体を含む2゜56mMのト
リスACM緩衝液と混合した。これは一つのプレート用
として充分である。モノクローナル抗ヒスタミン抗体−
セイヨウワサビ・ペルオキシダーゼ結合体はボール・ナ
カネ(Paul Nakane)R,ダイト−[Dit
o]及びE、S、タッカ−[Tucker]編)Ala
n R,Li5s社、ニューヨーク(1978)に記載
されているペルオキシド水素化硼素共役(coupli
ng)法により製造された。モノクローナル抗ヒスタミ
ン抗体は同時係属用[USSN第752,320号に記
載されているようにして製造された。
好適なモノクローナル抗体はアメリカン・タイプ・カル
チャー・コレクション・アクセション・ナンバーH88
831を有する細胞系により生産される。この抗体−酵
素結合体の少量をトリスACM/血液混合物に加えて、
適当な予め定められた結合体濃度(約0.5−1.5μ
g/調Q)とする。この混合物のアリコート(50μQ
/孔)を放出グレートの各ウェルに入れ、37℃で30
分間温温置てヒスタミンを放出させる。
次いで上に記載された96の栓を有する蓋を、各栓がウ
ェル中に導入されるように放出プレート上に置く。次い
でこの配置物を室温で30分間温温置、その後栓を持っ
た蓋を取り去り、上記のようにトウイーン(Tween
) 20/水で3030−5Oづつ8回洗浄した。
この栓を持った蓋を、下記の:1.61119/111
2の2.2′−アジノージ−(3−エチル−ベンゾチア
ゾリン)(ABTS@)、及び0.1Mクエン酸緩衝液
(pH4,3)中の10mM尿素ペルオキシドから成る
溶液を、各ウェル毎に50μαづつ添加されである第三
のマイクロタイタートレイ(“色素原プレート7と称す
る)中に置く。
適当なインキュベーション時間(室温で約15分間)後
、栓を取り去り、色素原プレートの各ウェルの内容物の
吸光度(415nM)をエライザ・リーダーを用いて測
定した。あるいは又ヒスタミン放出の評価は、特に栓が
最初に被覆プレート中で、ヒスタミン−蛋白質結合体、
好適には前記のように製造されたヒスタミン−牛血清ア
ルブミン結合体で被覆されている場合は目視的検査によ
り行うことができる。色の減少の%又は標準曲線(前記
のようにして作成された)から得られた放出されたヒス
タミンの実際の濃度を得ることができ、及び/又は必要
に応じROMの希釈に対してプロットすることができる
。こようなプロットからRCMアレルゲンに対する患者
の感受性に関する判断を下すことができる。希薄なRO
M濃度で起こるヒスタミンの放出は高い感受性を示し、
その逆も又真実である。
探査的な臨床研究が、過去にX線撮影造影剤に対して反
応を有する履歴を持った20人の患者について行われた
。患者は四種の異なるX線撮影造影剤:コンレー、ハイ
バク、オムニバク及びイソビューを用いて試験された。
各々はIVPs、Catスキャン等のような、同じ診断
手法又は異なる手法について使用できる注射性のX線撮
影造影剤である。
研究の結果上記のヒスタミン放出試験は、彼らの血液が
X線撮影造影剤と共にインキュベートされる場合、患者
の好塩基球から放出されるヒスタミンを測定できること
をか示された。対照群と比較して、X線撮影造影剤の注
射に対し前に反応した者の群中に、彼らの細胞がX線撮
影造影剤ハイバクと共にインキュベートされた時、顕著
なヒスタミンの多量の放出を示した数人の患者がいた。
これは記載されたヒスタミン放出試験がX線撮影造影剤
に対する亢進した感受性を診断(予測)するのに使用す
ることができることを示唆するものである。これは又彼
らはX線撮影造影剤に対し顕著な反応を有する患者であ
ることを予測するものである。
時間及び便利さにおける本試験法の有利性から、X線撮
影造影剤に対する感受性(アレルギー)の予測法として
ヒスタミン放出を使用することは実際的であるといえよ
う。
X線撮影造影剤に対する感受性(アレルギー)は本文に
記載されたヒスタミン放出の結果により予測できるとい
う仮説を試験する臨床的研究が行われた。X線撮影造影
剤を用いて後に試験される患者から取った血液試料のヒ
スタミン放出が測定された。その結果は後でX線撮影造
影剤の投与に対するアレルギー反応の発生と比較された
。研究に使用された16人の患者のうち、−人の患者は
X線撮影造影剤、ハイバクの注射に対しアレルギー反応
を持っていた。その患者は又試験で測定された時に最高
度のヒスタミン放出を示した患者でもあった。
本発明の精神及び範囲から逸脱することなく本発明の実
施に対し多くの変更を加え、及びpくの変形法が可能で
あり、本発明は特許請求の範囲によってのみ規定される
ものである。
本発明の主なる特徴及び態様は下記の通りである。
1、X線撮影造影剤に対する感受性の予測法として全血
中のヒスタミン放出の測定に、アメリカン・タイプ・カ
ルチャー・コレクションφアクセション・ナンバーH8
8831を有する細胞系により生産されるヒスタミンに
対する抗体を基礎とする、免疫検査の使用。
、2.下記の群 式中 Rは1ないしlO炭素原子を有する脂肪族鎖であり、及
びX′はアミノ、カルボキシル、チオール及びヒドロキ
シルから選択された末端官能基であり、pは1ないし1
20であり、担体は血清アルブミン又はキーホール・リ
ンペット・ヘモシアニンから選択された免疫原担体物質
である、 から選択されたヒスタミン免疫原結合体で免疫されたマ
ウスの肺臓細胞及びマウスの骨髄腫細胞のハイブリッド
である細胞系により生産される抗体を用いるヒスタミン
放出免疫検査法で全血のヒスタミン放出を試験すること
から成る、X線撮影造影剤を静脈注射された時に患者の
反応が有害であるかどうかを測定する予測試験。
3、ヒスタミン放出免疫検査法が下記のヒスタミン免疫
原結合体: 31を有する細胞系により生産される上記3に記載の予
測試験。
式中 pは1ないし120であり、担体は血清アルブミン又は
キーホール・リンペット・ヘモシアニンである、 で免疫されたマウスの肺臓細胞及びマウスの骨髄腫細胞
のハイブリッドである細胞系により生産される抗体を用
いる、上記2に記載の予測試験。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、X線撮影造影剤に対する感受性の予測法として全血
    中のヒスタミン放出の測定に、アメリカン・タイプ・カ
    ルチャー・コレクション・アクセション・ナンバーHB
    8831を有する細胞系により生産されるヒスタミンに
    対する抗体を基礎とする、免疫検査の使用。 2、下記の群 ▲数式、化学式、表等があります▼担体 式中 Rは1ないし10炭素原子を有する脂肪族鎖であり、及
    びX′はアミノ、カルボキシル、チオール及びヒドロキ
    シルから選択された末端官能基であり、pは1ないし1
    20であり、担体は血清アルブミン又はキーホール・リ
    ンペット・ヘモシアニンから選択された免疫原担体物質
    である、 から選択されたヒスタミン免疫原結合体で免疫されたマ
    ウスの脾臓細胞及びマウスの骨髄腫細胞のハイブリッド
    である細胞系により生産される抗体を用いるヒスタミン
    放出免疫検査法で全血のヒスタミン放出を試験すること
    から成る、X線撮影造影剤を静脈注射された時に患者の
    反応が有害であるかどうかを測定する予測試験。
JP1263138A 1988-10-13 1989-10-11 ヒスタミン放出試験を用いる注射性x線撮影造影剤に対する感受性の予測方法 Pending JPH02218959A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005523880A (ja) * 2001-10-12 2005-08-11 アライアンス・ファーマシューティカル・コーポレイション 濃縮x線造影剤は、普遍的な抗原として機能でき、アレルギー反応を阻害または防止できる

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005523880A (ja) * 2001-10-12 2005-08-11 アライアンス・ファーマシューティカル・コーポレイション 濃縮x線造影剤は、普遍的な抗原として機能でき、アレルギー反応を阻害または防止できる

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