JPH0221923B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221923B2 JPH0221923B2 JP56181184A JP18118481A JPH0221923B2 JP H0221923 B2 JPH0221923 B2 JP H0221923B2 JP 56181184 A JP56181184 A JP 56181184A JP 18118481 A JP18118481 A JP 18118481A JP H0221923 B2 JPH0221923 B2 JP H0221923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood fibers
- wood
- layer
- fibers
- fine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N3/00—Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
- B27N3/08—Moulding or pressing
- B27N3/10—Moulding of mats
- B27N3/14—Distributing or orienting the particles or fibres
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多層構造を有する乾式繊維板の製造方
法に関する。
法に関する。
(従来技術)
従来この種乾式繊維板の製造方法は次のような
方法がとられている。
方法がとられている。
すなわち木材チツプを解繊し得られる接着剤、
その他の添加剤を塗布された木繊維を風送乾燥し
た後、該木繊維を計量し、定量を風送しフエエル
ターにてフオーミングして一定厚のマツト状に形
成する。そして該マツト状体を裁断しホツトプレ
スで熱圧成形する。
その他の添加剤を塗布された木繊維を風送乾燥し
た後、該木繊維を計量し、定量を風送しフエエル
ターにてフオーミングして一定厚のマツト状に形
成する。そして該マツト状体を裁断しホツトプレ
スで熱圧成形する。
この3層構造を有する繊維板の製造工程として
は、 上記工程における風送工程を3分割して3系
列としたり、 解繊から風送工程を2系列とし、そのうち1
系列を2分割して風送工程後を3系列としたり
する工程がとられている。
は、 上記工程における風送工程を3分割して3系
列としたり、 解繊から風送工程を2系列とし、そのうち1
系列を2分割して風送工程後を3系列としたり
する工程がとられている。
(1例として図面参照)
しかしながらこのようにして製造された繊維板
の木口は中心層部分が粗であるために木口に釘、
木ネジなどを打ち込んだ時の保持力が弱く、見た
目も体裁が悪い。
の木口は中心層部分が粗であるために木口に釘、
木ネジなどを打ち込んだ時の保持力が弱く、見た
目も体裁が悪い。
(本発明の目的)
本発明は上記のような従来の繊維板の問題点を
解決することを目的とする。
解決することを目的とする。
すなわち、本発明は木繊維の搬送途中で回収さ
れる微細木繊維を中心層を形成する木繊維中に混
入することによつて、3層構造を有する繊維板の
中心層を密に形成し、強度の向上、木口面の品質
の向上を図ろうとするものである。
れる微細木繊維を中心層を形成する木繊維中に混
入することによつて、3層構造を有する繊維板の
中心層を密に形成し、強度の向上、木口面の品質
の向上を図ろうとするものである。
(構成の説明)
以下本発明方法の構成について説明する。
図面に示すようにまず蒸煮され、繊維間結合
を緩められた木材チツプを、表裏層木繊維用の
リフアイナー1と、中心層繊維用のリフアイナ
ー1′とに投入し、チツプは尿素、メラミン樹
脂接着剤、硬化剤、パラフインなどの添加剤を
添加されつつ解繊された木繊維とされる。
を緩められた木材チツプを、表裏層木繊維用の
リフアイナー1と、中心層繊維用のリフアイナ
ー1′とに投入し、チツプは尿素、メラミン樹
脂接着剤、硬化剤、パラフインなどの添加剤を
添加されつつ解繊された木繊維とされる。
中心層用木繊維は主として篩目2mm×2mmの
篩上に残る粗い木繊維で、表裏層用木繊維は主
として篩目2mm×2mmの篩目を通過し、篩目1
mm×1mmの篩目上に残る細かい木繊維を用い
る。ただし、各層用木繊維中には微細木繊維で
篩目1mm×1mmを通過したものを約3%の割合
で含む。
篩上に残る粗い木繊維で、表裏層用木繊維は主
として篩目2mm×2mmの篩目を通過し、篩目1
mm×1mmの篩目上に残る細かい木繊維を用い
る。ただし、各層用木繊維中には微細木繊維で
篩目1mm×1mmを通過したものを約3%の割合
で含む。
リフアイナー1,1′は高温高圧蒸気(10〜
13Kg/cm2)の蒸煮装置から取り出された木材チ
ツプを解繊するのが普通であるが、この蒸煮装
置と結合された高温高圧下でリフアイナーによ
つて解繊されてもよい 木繊維は高含水率の状態で各々のリフアイナ
ー1,1′より排出される。
13Kg/cm2)の蒸煮装置から取り出された木材チ
ツプを解繊するのが普通であるが、この蒸煮装
置と結合された高温高圧下でリフアイナーによ
つて解繊されてもよい 木繊維は高含水率の状態で各々のリフアイナ
ー1,1′より排出される。
排出された接着剤が付着され多量の水分を有
する木繊維は熱風ダクト中に投入された風送乾
燥されながら、各々別系列に配設されたサイク
ロン2,2′,3,3′を通過して乾燥される。
する木繊維は熱風ダクト中に投入された風送乾
燥されながら、各々別系列に配設されたサイク
ロン2,2′,3,3′を通過して乾燥される。
サイクロン2,2′は木繊維と蒸気とを分離
し、サイクロン3,3′は木繊維と乾燥用熱風
とを分離する。
し、サイクロン3,3′は木繊維と乾燥用熱風
とを分離する。
乾燥された表裏層用木繊維および中心層用木
繊維は各々Vフイーダー4,4′に投入され、
一定量に計量されてフエルター装置5に風送投
入される。
繊維は各々Vフイーダー4,4′に投入され、
一定量に計量されてフエルター装置5に風送投
入される。
表裏層用木繊維はVフイーダー4にて計量さ
れた後ダンパー等で二分風送され、一方は裏層
用フエルターボツクス6、他方は表層用フエル
ターボツクス8に投入される。
れた後ダンパー等で二分風送され、一方は裏層
用フエルターボツクス6、他方は表層用フエル
ターボツクス8に投入される。
中心層用木繊維は計量後、風送され、中心層
用フエルターボツクス7に投入される。各フエ
ルターボツクス6,7,8に投入された木繊維
は下方より吸引されながら走行するスクリーン
ベツト9の上に裏層用木繊維、中心層用木繊
維、表層用木繊維の順で順次降積される。
用フエルターボツクス7に投入される。各フエ
ルターボツクス6,7,8に投入された木繊維
は下方より吸引されながら走行するスクリーン
ベツト9の上に裏層用木繊維、中心層用木繊
維、表層用木繊維の順で順次降積される。
このようにして木繊維マツトは形成される
が、堆積された木繊維は各々フエルターボツク
スのスクリーンベルト走行方向の下流に配設さ
れたジエイブオフローター(図示せず)によつ
て各々表面がかき取られて平滑にされる。(こ
のときかきとられた木繊維はサイクロンで回収
され再度使用する) 一方サイクロン3,3′の排気を分離装置1
0,10′へ導き、ここで集められた微細木繊
維はサイクロン11,11′へ風送され、集塵
される。この微細木繊維は微細木繊維用Vフイ
ーダー12に投入される。
が、堆積された木繊維は各々フエルターボツク
スのスクリーンベルト走行方向の下流に配設さ
れたジエイブオフローター(図示せず)によつ
て各々表面がかき取られて平滑にされる。(こ
のときかきとられた木繊維はサイクロンで回収
され再度使用する) 一方サイクロン3,3′の排気を分離装置1
0,10′へ導き、ここで集められた微細木繊
維はサイクロン11,11′へ風送され、集塵
される。この微細木繊維は微細木繊維用Vフイ
ーダー12に投入される。
また裏層用フエルターボツクス6においてス
クリーンベルト9の網目を通して吸引された微
細木繊維も同様、風送され微細木繊維用Vフイ
ーダー12に投入される。
クリーンベルト9の網目を通して吸引された微
細木繊維も同様、風送され微細木繊維用Vフイ
ーダー12に投入される。
このようにして木繊維の乾燥風送時、または
フオーミング時に出される微細木繊維は回収さ
れる。
フオーミング時に出される微細木繊維は回収さ
れる。
回収される微細木繊維はそのほとんどがふる
い目が1mm×1mm以下のふるいを通過するもの
である。
い目が1mm×1mm以下のふるいを通過するもの
である。
微細木繊維Vフイーダー12に回収された微
細木繊維は風送され、中心層用のVフイーダー
4′に投入され、中心層用の木繊維中の微細木
繊維の割合を多くされる。
細木繊維は風送され、中心層用のVフイーダー
4′に投入され、中心層用の木繊維中の微細木
繊維の割合を多くされる。
以上のようにして裏層、微細木繊維の割合を多
く混入された中心層と、その上の表層との3層構
造の木繊維マツトが形成される。
く混入された中心層と、その上の表層との3層構
造の木繊維マツトが形成される。
該マツトを通常の方法によつて截断後、ホツト
プレスにて熱圧成形し、中心層が密に形成された
三層構造を有する繊維板が得られる。
プレスにて熱圧成形し、中心層が密に形成された
三層構造を有する繊維板が得られる。
(実施例の説明)
以下本発明の実施例について説明する。
図面に示すようにまず11Kg/cm2の高温高圧蒸
気の蒸煮装置でされ蒸煮され、繊維間結合を緩
められた木材チツプを、表裏層木繊維用のリフ
アイナー1と、中心層木繊維用の木繊維1′と
に投入し、チツプは尿素、メラミン樹脂などの
接着剤および硬化剤、パラフインなどの添加剤
を添加されつつ解繊された木繊維とされる。
気の蒸煮装置でされ蒸煮され、繊維間結合を緩
められた木材チツプを、表裏層木繊維用のリフ
アイナー1と、中心層木繊維用の木繊維1′と
に投入し、チツプは尿素、メラミン樹脂などの
接着剤および硬化剤、パラフインなどの添加剤
を添加されつつ解繊された木繊維とされる。
本実施例では尿素樹脂接着剤を木繊維に対し
8重量%硬化剤として塩化アンモニウムを尿素
樹脂に対し1重量%撥水剤としてパラフイン・
サイズを木繊維に対し0.5重量%および増量剤
を添加した。
8重量%硬化剤として塩化アンモニウムを尿素
樹脂に対し1重量%撥水剤としてパラフイン・
サイズを木繊維に対し0.5重量%および増量剤
を添加した。
このときの表裏層木繊維用の木繊維は主とし
て篩目2×2mmの篩を通過し、篩目1mm×1mm
の篩上に残る細かいものを、中心層用木繊維は
主として篩目2mm×2mmの篩上に残る粗いもの
を用いる。
て篩目2×2mmの篩を通過し、篩目1mm×1mm
の篩上に残る細かいものを、中心層用木繊維は
主として篩目2mm×2mmの篩上に残る粗いもの
を用いる。
木繊維は高含水率の状態で各々のリフアイナ
ー1,1′より排出される。
ー1,1′より排出される。
排出された木繊維は熱風ダクト中に投入さ
れ、風送乾燥されながら、各々別系列に配設さ
れたサイクロン2,2′,3,3′を通過して乾
燥される。
れ、風送乾燥されながら、各々別系列に配設さ
れたサイクロン2,2′,3,3′を通過して乾
燥される。
サイクロン2,2′は木繊維と蒸気とを分離
し、サイクロン3,3′は木繊維と乾燥用熱風
とを分離する。
し、サイクロン3,3′は木繊維と乾燥用熱風
とを分離する。
含水率6〜15%に乾燥された表裏層用木繊維
および中心層用木繊維は各々Vフイーダー4,
4′に投入され、一定量に計量されてフエルタ
ー装置5に風送投入される。
および中心層用木繊維は各々Vフイーダー4,
4′に投入され、一定量に計量されてフエルタ
ー装置5に風送投入される。
表裏層用木繊維はVフイーダー4にて木繊維
マツトの40%となるように計量された後、ダン
パー等で二分風送され、一方は裏層用フエルタ
ーボツクス6、他方は表層用フエルターボツク
ス8に投入される。
マツトの40%となるように計量された後、ダン
パー等で二分風送され、一方は裏層用フエルタ
ーボツクス6、他方は表層用フエルターボツク
ス8に投入される。
ここで比重0.8寸法3尺×6尺×10mmのフア
イバーボードを得るのに3′×6′サイズ当り表層
用木繊維2.6Kg、裏層用木繊維2.626Kgを計量し
た。
イバーボードを得るのに3′×6′サイズ当り表層
用木繊維2.6Kg、裏層用木繊維2.626Kgを計量し
た。
中心層用木繊維は木繊維マツト重量の60%と
なるように計量後、風送され、中心層用フエル
ターボツクス7に投入される。ここで、中心層
用木繊維は3′×6′サイズ当り7.8Kgと計量された
各フエルターボツクス6,7,8に投入された
木繊維は、下方より吸引されながら走行するス
クリーンベルト9の上に3′×6′サイズ当り裏層
用木繊維2.6Kg、(このうち、0.026Kgは吸引に
より回収される微細繊維)中心層用木繊維7.6
Kg、表層用木繊維2.6Kgの順で順次降積され木
繊維マツトとなる。
なるように計量後、風送され、中心層用フエル
ターボツクス7に投入される。ここで、中心層
用木繊維は3′×6′サイズ当り7.8Kgと計量された
各フエルターボツクス6,7,8に投入された
木繊維は、下方より吸引されながら走行するス
クリーンベルト9の上に3′×6′サイズ当り裏層
用木繊維2.6Kg、(このうち、0.026Kgは吸引に
より回収される微細繊維)中心層用木繊維7.6
Kg、表層用木繊維2.6Kgの順で順次降積され木
繊維マツトとなる。
このようにして木繊維マツトは形成される
が、堆積された木繊維は各々フエルターボツク
スのスクリーンベルト走行方向の下流に配設さ
れたジエイブオフローター(図示せず)によつ
て各々表面がかき取られて平滑にされる。(こ
のときかきとられた木繊維はサイクロンで回収
され再度使用する) 一方サイクロン3,3′の排気を分離装置1
0,10′へ導き、ここで集められた微細木繊
維はサイクロン11,11′へ風送され、集塵
される。この微細木繊維は微細木繊維Vフイー
ダー12に投入される。
が、堆積された木繊維は各々フエルターボツク
スのスクリーンベルト走行方向の下流に配設さ
れたジエイブオフローター(図示せず)によつ
て各々表面がかき取られて平滑にされる。(こ
のときかきとられた木繊維はサイクロンで回収
され再度使用する) 一方サイクロン3,3′の排気を分離装置1
0,10′へ導き、ここで集められた微細木繊
維はサイクロン11,11′へ風送され、集塵
される。この微細木繊維は微細木繊維Vフイー
ダー12に投入される。
また裏層用フエルターボツクス6においてス
クリーンベルト9の網目を通して吸引された微
細木繊維(この吸引率はスクリーンベルト9上
の木繊維の1%)も同様、風送され微細木繊維
Vフイーダー12に投入される。
クリーンベルト9の網目を通して吸引された微
細木繊維(この吸引率はスクリーンベルト9上
の木繊維の1%)も同様、風送され微細木繊維
Vフイーダー12に投入される。
このようにして木繊維の乾燥風送時、または
フオーミング時に出される微細木繊維は回収さ
れる。
フオーミング時に出される微細木繊維は回収さ
れる。
回収される微細木繊維はふるい目が1mm×1
mm以下のふるいを通過するものである。
mm以下のふるいを通過するものである。
微細木繊維Vフイーダー12に回収された微
細木繊維は風送され、中心層用のVフイーダー
4′に投入され、この微細木繊維は中心層用の
木繊維中に木繊維マツト重量の1%の割合で混
合され微細木繊維の割合を多くされる。
細木繊維は風送され、中心層用のVフイーダー
4′に投入され、この微細木繊維は中心層用の
木繊維中に木繊維マツト重量の1%の割合で混
合され微細木繊維の割合を多くされる。
ここでは微細木繊維は3′×6′サイズ当り0.13
Kgとなる。
Kgとなる。
以上のようにして裏層、微細木繊維の割合を多
く混入された中心層と、その上の表層との3層構
造の木繊維マツトが形成される。
く混入された中心層と、その上の表層との3層構
造の木繊維マツトが形成される。
該マツトを通常の方法によつて截断後、ホツト
プレスに145℃、20Kg/cm2で200秒熱圧成形し、中
心層が密に形成された三層構造を有する繊維板が
得られる。
プレスに145℃、20Kg/cm2で200秒熱圧成形し、中
心層が密に形成された三層構造を有する繊維板が
得られる。
かくして、得られたフアイバーボードの曲がり
強度は250Kg/cm2であつた。これに対して、中心
層用木繊維に微細木繊維を添加していないフアイ
バーボード(比重0.8)は曲げ強度210Kg/cm2であ
つた。本願発明方法で得られるフアイバーボード
はその強度が19%向上されたことになる。
強度は250Kg/cm2であつた。これに対して、中心
層用木繊維に微細木繊維を添加していないフアイ
バーボード(比重0.8)は曲げ強度210Kg/cm2であ
つた。本願発明方法で得られるフアイバーボード
はその強度が19%向上されたことになる。
(本発明の作用効果)
本発明の作用効果を要約すれば次の通りであ
る。
る。
中心層用の木繊維中に多量の微細木繊維が混入
されており、木繊維間の空隙を該微細木繊維によ
つて充填されているため、中心層は空隙のない密
な層に形成される。
されており、木繊維間の空隙を該微細木繊維によ
つて充填されているため、中心層は空隙のない密
な層に形成される。
上記の如くして得られた繊維板は曲げ力が加わ
つた時においても中心層での内層剥離が発生しに
くく、曲げ強度の向上がなし得られ、木口への
釘、木ネジなどの打ち込みに対してその保持力が
向上されるとともに品質も向上する。
つた時においても中心層での内層剥離が発生しに
くく、曲げ強度の向上がなし得られ、木口への
釘、木ネジなどの打ち込みに対してその保持力が
向上されるとともに品質も向上する。
また木口における木繊維間の空隙が微細木繊維
によつて充填され空隙がなく、見た目にも体裁が
良くなる。
によつて充填され空隙がなく、見た目にも体裁が
良くなる。
さらに本願発明においては中心層の木繊維間の
空隙を充填する微細木繊維は、木繊維の乾燥風送
時、およびフオーミング時に回収される微細木繊
維を風送途中の中心層用木繊維に混合するので、
従来の繊維板の製造工程に若干のフローシートの
変更を付加するだけでそのまま従来の製造装置を
使用できる利点がある。
空隙を充填する微細木繊維は、木繊維の乾燥風送
時、およびフオーミング時に回収される微細木繊
維を風送途中の中心層用木繊維に混合するので、
従来の繊維板の製造工程に若干のフローシートの
変更を付加するだけでそのまま従来の製造装置を
使用できる利点がある。
図面は本発明の方法のフローシートを示す。
1,1′…リフアイナー、2,2′…サイクロ
ン、3,3′…サイクロン、4,4′…Vフイーダ
ー、5…フエルター装置、6,7,8…フエルタ
ーボツクス、9…スクリーンベルト、10,10
…分離装置、11,11′…微細本駆動繊維用サ
イクロン、12…微細木繊維用Vフイーダー。
ン、3,3′…サイクロン、4,4′…Vフイーダ
ー、5…フエルター装置、6,7,8…フエルタ
ーボツクス、9…スクリーンベルト、10,10
…分離装置、11,11′…微細本駆動繊維用サ
イクロン、12…微細木繊維用Vフイーダー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 接着剤その他の添加剤を塗布された木繊維を
用い、表裏層に細かい繊維を、中心層に粗い繊維
をフオーミングして、マツト状に形成した後、熱
圧成形し繊維板を形成する3層構造の乾式繊維板
の製造方法において、 木繊維の乾燥風送時およびフオーミング時に回
収される篩目1mm×1mmサイズの篩と通過する微
細木繊維を風送途中の中心層用木繊維に混合し、
フオーミングの際、裏層木繊維、中心層木繊維、
表層木繊維を順次降積し、3層構造のマツトとし
た後截断、熱圧成形する、 ことを特徴とする繊維板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18118481A JPS5882744A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 繊維板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18118481A JPS5882744A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 繊維板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882744A JPS5882744A (ja) | 1983-05-18 |
| JPH0221923B2 true JPH0221923B2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=16096328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18118481A Granted JPS5882744A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 繊維板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882744A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61211001A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Hokushin Gohan Kk | 一定の粒度傾斜を有するフアイバ−ボ−ド |
| DE102008063914A1 (de) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Dieffenbacher Gmbh + Co. Kg | Verfahren und Anlage zur Herstellung von Werkstoffplatten aus Fasern oder faserähnlichen Materialien, ein Transportrohr oder einen Rohrtrockner für beleimte Fasern und eine Faserplatte |
| JP5245033B2 (ja) * | 2009-04-01 | 2013-07-24 | 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 | 繊維板およびその製造方法 |
| JP7119622B2 (ja) * | 2018-06-18 | 2022-08-17 | セイコーエプソン株式会社 | ウェブ形成装置およびシート製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131954B2 (ja) * | 1973-05-15 | 1976-09-09 |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18118481A patent/JPS5882744A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5882744A (ja) | 1983-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06280376A (ja) | 建築用板 | |
| CN107756586A (zh) | 竹木复合超级刨花板的制造方法 | |
| US4432714A (en) | Apparatus for forming building materials comprising non-woven webs | |
| US4476175A (en) | Building materials comprising non-woven webs | |
| CN1389330A (zh) | 一种细木工板芯板的制备方法 | |
| US7329454B2 (en) | Method of producing cellulosic article having increased thickness, and product thereof | |
| CN107322748B (zh) | 阻燃低voc刨花板及其制备方法 | |
| GB2125450A (en) | Building materials and process and apparatus for manufacture thereof | |
| CA1198867A (en) | Processes for forming building materials comprising non-woven webs | |
| US2925360A (en) | Method of preventing excessive springback of dry felted fiber mats | |
| JPS5882744A (ja) | 繊維板の製造方法 | |
| US1365878A (en) | Tories | |
| JP2649985B2 (ja) | 複合板及びその製造方法 | |
| JP2663055B2 (ja) | 成型用木質繊維板及びその製造方法 | |
| JP2745469B2 (ja) | 極薄繊維板の製法 | |
| JPH0585627U (ja) | 化粧板 | |
| PL191653B1 (pl) | Półwyrób z włókna drzewnego, sposób wytwarzania półwyrobu z włókna drzewnego oraz płyta pilśniowa z włókna drzewnego | |
| JP2620156B2 (ja) | 複合板 | |
| JP2603881B2 (ja) | 複合板及びその製造方法 | |
| JP2600875Y2 (ja) | 床 材 | |
| JP2527517Y2 (ja) | 積層板 | |
| JPS5837901B2 (ja) | フアイバ−ボ−ドノ セイゾウホウホウ | |
| JPH0742718Y2 (ja) | 積層板 | |
| JP2584043Y2 (ja) | 上り框材 | |
| JPH0532573U (ja) | 建築用板 |