JPH0221949A - 摩砕粉砕装置 - Google Patents

摩砕粉砕装置

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JPH0221949A
JPH0221949A JP63171134A JP17113488A JPH0221949A JP H0221949 A JPH0221949 A JP H0221949A JP 63171134 A JP63171134 A JP 63171134A JP 17113488 A JP17113488 A JP 17113488A JP H0221949 A JPH0221949 A JP H0221949A
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井原 嘉敬
Akira Karise
雁瀬 彰
Haruhiko Oyanagi
治彦 大柳
Iwao Ikebuchi
池渕 巌
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/16Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge

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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、被処理物を摩砕してスラリー化する摩砕粉
砕装置に関するものである。
〔従来の技術] 例えば、排気ガスの脱硫には、排気ガスにスラリー状の
消石灰を噴霧する方法があり、そのスラリー状消石灰の
従来の製造装置として第5図に示すものがある。すなわ
ち、この装置は、通常、タワーミルと呼ばれ、同図に示
すように、竪型処理筒1内に、上下方向のスクリュー軸
2を設けるとともに粉砕媒体すを充填し、スクリュー軸
2を回した状態で、処理筒1内に、その上部から生石灰
原料a及び水を投入供給し、原料aを、その相互間及び
前記粉砕媒体すとの摩砕により細分化するとともに、生
石灰を水と反応させてスラリー状消石灰とする。
このとき、原料aの内に含まれる炭酸カルシウム、砂利
等の固形不純物も摩砕されて微細粒子となるため、原料
aは、前記不純物の微細粒子を含むスラリー状消石灰C
となって処理筒1上部の排出口3から沈降分離機4を介
して連続的に流出する。不純物を微細粒子とするのは、
前記噴霧時にノズルが詰まらないようにするためである
。図中、pは、沈降物循環ポンプである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記摩砕作用において、粉砕媒体すの充
填層内に入り込めない大きさの生石灰原料aは、摩砕が
行われないため、その投入口から排出口3に短絡し、沈
降分離機4を通って大径の粒子が製品dに混入し易く、
製品価値を低下させる。この現象は、水に対する生石灰
原料aの割合が大きくなれば、すなわち高濃度となれば
なるほど、スラリー粘度も高くなり、沈降分離効率も低
下するため多くなる。このため、従来では低濃度で運転
しており、生産効率が悪い。
ところで、−船釣に、石等の塊状物には、上等の溶解物
が付着してバインダーの役目を果たしており、それらの
溶解物が溶ければ、バインダー効果がなくなって、塊状
物は細分化する。このため、前記生石灰原料aにおいて
は、不純物に生石灰等の溶解物が付着しているため、生
石灰等が反応したりして溶ければ、痩せて小径となる。
すなわち、生石灰原料aは、その反応及び溶解を促進す
れば、その粒径も小さくなり粉砕媒体すの充填層内に円
滑に入り込む。
この発明は、以上の点に留意し、竪型処理筒内において
攪拌作用を行い、その作用によって、例えば前述の生石
灰の反応等及び溶解を促進させるとともに、被処理物を
粉砕媒体充填層に円滑に入り込ませることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明に係る摩砕粉砕装置
にあっては、水等の液体が給排される竪型処理筒内に、
上下方向の回転軸を設け、その回転軸の上部に攪拌羽根
を設けて攪拌層を形成し、その攪拌層下方には、回転軸
にスクリューを設けるとともに粉砕媒体を充填して粉砕
層を形成し、前記竪型処理筒内への被処理物投入口を前
記攪拌層に臨ませて成る構成としたのである。
上記攪拌羽根は下降流を生じさせる形状とすることが好
ましい。
上記摩砕粉砕装置においては、被処理物投入口を竪型処
理筒上部に形成するとともに、その排出口を竪型処理筒
の上下中程に形成し、この排出口から排出管を上方に向
って設け、その排出管に竪型処理筒内の液レベルを決定
する堰を設けることができる。また、その排出管内には
攪拌機を設けるとよい。
なお、被処理物としては、水等の液体と反応・熔解する
もののスラリー化を図るものであればよく、例えば前述
の生石灰、ドロマイト等を挙げることができる。
〔作用〕
このように構成される摩砕粉砕装置は、回転軸が回って
いる状態において、処理筒上部から被処理物を投入する
と、その被処理物は、まず、攪拌層で沈降しながら攪拌
されて溶解作用が促進される。このとき、攪拌羽根によ
り下降流が生じておれば、被処理物は確実に攪拌層内に
入り込んで攪拌がなされる。溶解作用が促進されれば、
スラリ化が促進されるとともに、粒子間のバインダーの
役目を果たしていた物質が溶けるため、結果として各粒
子が小さくなる。また、例えば、生石灰原料の場合には
、その作用に加え、生石灰の反応も促進されるため、ス
ラリー化及び各粒子の小径化はより促進される。
このように、被処理物は、攪拌層内を沈降しながら小さ
くなり、十分に小さくなったものは排出口に向かう流れ
に乗り、乗れない粗粒子が下方の粉砕層に円滑に入り込
んで摩砕されて微細な粒子となる。
上記作用が、攪拌層及び粉砕層において連続かつ複合的
になされて被処理物がスラリー状となって処理筒外へ流
出する。
また、被処理物の投入口を竪型処理筒の上部に形成する
とともに、その流出口(排出口)を竪型処理筒の上下中
程に形成し、この排出口から排出管を上方に向って設け
、その排出管に竪型処理筒内の液レベルを決定する堰を
設ければ、被処理物は、攪拌層を確実に通るとともに、
排出口より上方ではその排出口に向かう流れがなく、下
降流のみであるため、投入口から排出口への短絡がなく
なるとともに、攪拌作用が促進される。
さらに、その排出筒内に攪拌機を設ければ、排出管内の
被処理物による閉塞を防止し得る。
〔実施例1〕 第1図に示すように、竪型円筒状処理筒10の中心軸上
に回転軸11が設けられ、この回転軸11の上部にその
軸方向等間隔で放射方向の攪拌羽根12が設けられて、
処理筒10内に攪拌層(消和層)Aが形成されている。
攪拌羽根12は回転方向に対し前上りに傾斜しており、
回転すると、下降流が生じる。攪拌羽根12の傾斜角度
は適宜に決定し、また、傾斜させずにその幅方向を回転
軸11の軸方向としてもよい。
また、回転軸11下部にはスクリュー13が設けられて
いるとともに、粉砕媒体すが充填されて粉砕層Bが形成
されている。したがって、処理筒10上部から、攪拌羽
根12の回転エリア内に生石灰原料aを投入するととも
に水を供給すると、その原料aは、まず攪拌層Aにおい
て攪拌されて水との反応が促進されるとともに溶解され
、消石灰のスラリー化が図られるとともに原料aは細か
くなる。この原料aの中で、反応・溶解して十分に細か
く(小さく)なった粒子は後述の流出口14に向かう流
れに乗り、一方、流れに乗らない原料a(未反応生石灰
、不純物)は、沈降して粉砕1iBに至り、このゾーン
において、原料a相互間及び粉砕媒体すとの摩砕により
微細化する。摩砕されて微細化された粒子は前記流れに
乗って上昇する。
処理筒10の前記生石灰原料aの投入部の反対側に流出
口(排出口)14が形成され、この流出口14から前記
流れに乗った粒子からなるスラリー状の消石灰Cが沈降
分離機15に流入する。この沈降分離ta15において
は、混入した粗い粒子(未反応生石灰、不純物)が沈降
分離され、オーバーフローによって製品dが取り出され
るとともに、沈降分離した粗粒子は、ポンプpにより処
理筒10内に返送される。
なお、攪拌層Aと粉砕層Bの容積割合は実験等により適
宜に選択する。図中、Mは駆動機である。
〔実施例2〕 第2図に示す実施例は、前記実施例1において、排出口
14を処理筒10の中程に形成し、この排出口14から
上方に向かって排出管16を設けたものである。この排
出管16内には攪拌機17が設けられて、スラリー状消
石灰Cによる閉塞が防止される。これは高濃度粉砕の場
合に効果的である。排出口14には粉砕媒体す流出防止
用のスクリーンを設けることもできる。
排出管16の沈降分離機15側上部には長さ方向の開口
16aが形成されて、この開口16aを上下に移動及び
固定可能な調整板18で閉しており、この調整板18の
上縁が堰19となって、調整板18の移動により、堰1
9のレベルが決定され、処理筒10内の液レベルも決定
される。調整板18の固定は、ボルト締め等による。ま
た、沈降分離機15内には、その流出口15aにより下
位に至る短絡防止板20が設けられており、沈降分離機
15内の消石灰滞留時間を長くしている。
この短絡防止板20も上下に適宜に調整可能とする。
この実施例においては、被処理物(生石灰原料)aが攪
拌層Aを確実に通るとともに、その上部では排出口14
に向かう流れがなく、下降流のみであるため、被処理物
aの排出口14への短絡がなく、反応・溶解作用が促進
される。また、攪拌層Aは下降流が生しているため、沈
降作用も円滑となり、粗粒子は円滑に粉砕層Bに入り込
む。
〔実施例3〕 第3図に示す実施例は、前記実施例2において、攪拌機
17を2機17&、171)設けたものであり、排出口
14に臨む小型攪拌機17bにより、最も閉塞し易い排
出口14付近を攪拌して閉塞を確実に防止する。攪拌機
17の数は211に限定されず、適宜な台数とすること
ができる。
〔実施例4〕 第4図に示す実施例は、竪型処理筒10を2台設けて、
一方の処理筒10内に攪拌層A及び粉砕層Bを形成し、
他方の処理筒10は粉砕層Bのみを形成したものであり
、摩砕作用がより長く行われる。各処理筒10間の連通
孔21には各処理筒10間の粉砕媒体す流通防止用スク
リーン21aを設ける。処理筒10は3台以上とするこ
とができる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上のように構成し、攪拌したのち、粉砕
するようにしたので、粉砕層へ被処理物が円滑に流入し
、スラリー化が促進される。このため、高濃度運転が可
能となり、結果として生産効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、この発明に係る摩砕粉砕装置の各
実施例の概略図、第5図は従来例の概略図である。 10・・・・・・竪型処理筒、11・・・・・・回転軸
、12・・・・・・攪拌羽根、  13・・・・・・ス
クリュ14・・・・・・排出口(流出口)、 15・・・・・沈降分離機、18・・・・・・調整板、
19・・・・・・堰、    20・・・・・・短絡防
止板、a・・・・・・生石灰原料、  b・・・・・・
粉砕媒体、C・・・・スラリー状消石灰、 d・・・・・・製品、    A・・・・・・攪拌層(
消和層)、B・・・・・・粉砕層。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水等の液体が給排される竪型処理筒内に、上下方
    向の回転軸を設け、その回転軸の上部に攪拌羽根を設け
    て攪拌層を形成し、その攪拌層下方には、回転軸にスク
    リューを設けるとともに粉砕媒体を充填して粉砕層を形
    成し、前記竪型処理筒内への被処理物投入口を前記攪拌
    層に臨ませて成る摩砕粉砕装置。
  2. (2)請求項(1)記載の摩砕粉砕装置において、上記
    攪拌羽根を、下降流が生じる形状としたことを特徴とす
    る摩砕粉砕装置。
  3. (3)請求項(1)又は(2)記載の摩砕粉砕装置にお
    いて、上記被処理物投入口を竪型処理筒上部に形成する
    とともに、その被処理物排出口を竪型処理筒の上下中程
    に形成し、この排出口から排出管を上方に向って設け、
    その排出管に竪型処理筒内の液レベルを決定する堰を設
    けたことを特徴とする摩砕粉砕装置。
  4. (4)上記排出管内に、攪拌機を設けたことを特徴とす
    る請求項(3)記載の摩砕粉砕装置。
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