JPH02220235A - 焦点検出装置 - Google Patents
焦点検出装置Info
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- JPH02220235A JPH02220235A JP3925389A JP3925389A JPH02220235A JP H02220235 A JPH02220235 A JP H02220235A JP 3925389 A JP3925389 A JP 3925389A JP 3925389 A JP3925389 A JP 3925389A JP H02220235 A JPH02220235 A JP H02220235A
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Links
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Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば光学的記録媒体上に記録された情報
トラックに、対物レンズを経て読み取り光スポットを集
束して情報を光学的に読み取る装置において、その対物
レンズの記録媒体に対する焦点状態を検出する焦点検出
装置に関する。
トラックに、対物レンズを経て読み取り光スポットを集
束して情報を光学的に読み取る装置において、その対物
レンズの記録媒体に対する焦点状態を検出する焦点検出
装置に関する。
上述した光学的情報読み取り装置は従来より既知であり
、例えばCD (コンパクトディスク)、光ディスク、
光磁気ディスク、光カード等の記録媒体を用いるものが
ある。これらの記録媒体には、符号化された音声やデー
タが、反射特性、位相特性、偏光特性などの光学的情報
として記録されている。記録媒体に記録された情報は、
レーザ光源から放射されるレーザ光を対物レンズを経て
媒体上に集束させ、記録ピットによって変調された反射
光を検出して読み取っている。このような記録媒体の特
長の一つは、情報の記録密度が非常に高いことであり、
そのため元の情報を正確に読み取るためには、対物レン
ズを媒体記録面に対して常に合焦状態となるようにして
、媒体記録面上での光スポットの径を小さくする必要が
ある。このため、かかる光学的情報読み取り装置におい
ては、対物レンズの媒体記録面に対する焦点はずれを検
出し、この焦点はずれ信号に基づいて、対物レンスヲそ
の先軸方向に変位させるフォーカシング制御が行なわれ
ている。
、例えばCD (コンパクトディスク)、光ディスク、
光磁気ディスク、光カード等の記録媒体を用いるものが
ある。これらの記録媒体には、符号化された音声やデー
タが、反射特性、位相特性、偏光特性などの光学的情報
として記録されている。記録媒体に記録された情報は、
レーザ光源から放射されるレーザ光を対物レンズを経て
媒体上に集束させ、記録ピットによって変調された反射
光を検出して読み取っている。このような記録媒体の特
長の一つは、情報の記録密度が非常に高いことであり、
そのため元の情報を正確に読み取るためには、対物レン
ズを媒体記録面に対して常に合焦状態となるようにして
、媒体記録面上での光スポットの径を小さくする必要が
ある。このため、かかる光学的情報読み取り装置におい
ては、対物レンズの媒体記録面に対する焦点はずれを検
出し、この焦点はずれ信号に基づいて、対物レンスヲそ
の先軸方向に変位させるフォーカシング制御が行なわれ
ている。
第4図は特公昭62−27456号公報において開示さ
れた焦点検出装置を示すものである。レーザ光源1から
放射された光(紙面内に直線偏光している。)は、コリ
メートレンズ2によって平行光とされ、偏光膜を有する
偏光プリズム3.174波長板4、対物レンズ5および
記録媒体6の透明保護N6^を経てその記録JilW6
Bの表面に集束される。この光束は、記録層6n上で反
射され、透明保護N6^、対物レンズ5および174波
長板4を経て偏光プリズム3に入射する。偏光プリズム
3に入射する反射光は、174波長板4の作用により紙
面に対して垂直方向に偏光されているから、この光は偏
光プリズム3で反射される。反射された光束は、三角プ
リズムより成る検出プリズム10に入射し、その−っの
プリズム面11(以後反射面と称する。)により反射さ
れる光束を光検出器12で受光する。反射面11は、合
焦状態での入射光線(平行光束)に対して、臨界角もし
くはそれよりもやや小さめとなるように設定されている
。したがって、合焦状態では偏光プリズム3で反射され
た全光線は、反射面11で全反射され(実際には、反射
面11の状態が完全ではないので、図示n方向に幾分の
光が透過する。)、記録媒体6が合焦状態からa方向に
ずれると偏光プリズム3で反射された光束は、反射面1
1に対して最大all =a12で示す傾き成分を持つ
光線束となる。また、記録媒体6が合焦状態からb方向
にずれると、反射面11への入射光線は、bll〜b1
2で示す傾き成分をもつ光線束となる。すなわち、記録
媒体6が合焦状態からずれると、反射面11への入射光
線は、光軸上の中心光線(−点鎖線)を除いて臨界角の
前後で連続的に変化する。
れた焦点検出装置を示すものである。レーザ光源1から
放射された光(紙面内に直線偏光している。)は、コリ
メートレンズ2によって平行光とされ、偏光膜を有する
偏光プリズム3.174波長板4、対物レンズ5および
記録媒体6の透明保護N6^を経てその記録JilW6
Bの表面に集束される。この光束は、記録層6n上で反
射され、透明保護N6^、対物レンズ5および174波
長板4を経て偏光プリズム3に入射する。偏光プリズム
3に入射する反射光は、174波長板4の作用により紙
面に対して垂直方向に偏光されているから、この光は偏
光プリズム3で反射される。反射された光束は、三角プ
リズムより成る検出プリズム10に入射し、その−っの
プリズム面11(以後反射面と称する。)により反射さ
れる光束を光検出器12で受光する。反射面11は、合
焦状態での入射光線(平行光束)に対して、臨界角もし
くはそれよりもやや小さめとなるように設定されている
。したがって、合焦状態では偏光プリズム3で反射され
た全光線は、反射面11で全反射され(実際には、反射
面11の状態が完全ではないので、図示n方向に幾分の
光が透過する。)、記録媒体6が合焦状態からa方向に
ずれると偏光プリズム3で反射された光束は、反射面1
1に対して最大all =a12で示す傾き成分を持つ
光線束となる。また、記録媒体6が合焦状態からb方向
にずれると、反射面11への入射光線は、bll〜b1
2で示す傾き成分をもつ光線束となる。すなわち、記録
媒体6が合焦状態からずれると、反射面11への入射光
線は、光軸上の中心光線(−点鎖線)を除いて臨界角の
前後で連続的に変化する。
したがって、記録媒体6がaおよびb方向に変位して合
焦状態からずれると、反射面11での反射強度が第5図
に示すように臨界角近傍では、わずかな入射角の変化で
急激に変化するから、中心光線を含む紙面に垂直な面を
境として、明暗の状態がそれぞれ逆になる。これに対し
、合焦状態では、−様に全反射されるからこのような明
暗は現われない。光検出器12は、このような反射面1
1からの反射光の光量分布を検出するもので、第4図に
平面図をも示すように中心光線(光軸)を境に2分割し
た2つの受光領域12A、 12Bをもって構成されて
いる。なお、第5図は検出プリズム1oの屈折率が1.
50でP偏光およびS偏光におけるそれぞれの反射強度
R1およびhを示したものである。
焦状態からずれると、反射面11での反射強度が第5図
に示すように臨界角近傍では、わずかな入射角の変化で
急激に変化するから、中心光線を含む紙面に垂直な面を
境として、明暗の状態がそれぞれ逆になる。これに対し
、合焦状態では、−様に全反射されるからこのような明
暗は現われない。光検出器12は、このような反射面1
1からの反射光の光量分布を検出するもので、第4図に
平面図をも示すように中心光線(光軸)を境に2分割し
た2つの受光領域12A、 12Bをもって構成されて
いる。なお、第5図は検出プリズム1oの屈折率が1.
50でP偏光およびS偏光におけるそれぞれの反射強度
R1およびhを示したものである。
また、従来の焦点検出装置として、例えば特開昭57−
122410号公報に開示されているように、焦点検出
感度を向上させるために上記の検出プリズム面での反射
回数を複数回にしたり、プリズム面に多層膜コーティン
グを施したものも提案されている。
122410号公報に開示されているように、焦点検出
感度を向上させるために上記の検出プリズム面での反射
回数を複数回にしたり、プリズム面に多層膜コーティン
グを施したものも提案されている。
しかしながら、上述した従来の焦点検出装置にあっては
、記録媒体6からの反射光の偏光状態が一定でないと焦
点検出感度が変動し、焦点状態を正確に検出できないと
いう問題がある。例えば第4図において、記録媒体6の
透明保護層6Aが、αラジアンのりタープ−ジョンを持
っていると、紙面内の直線偏光は、ジョーンズベクトル
でとなる。ただし、透明保護JW6Aのりタープ−ジョ
ンの軸は簡単のために、光軸に対して垂直で紙面内にあ
るとする。また、偏光プリズム3は記録媒体6への入射
光に対しては、紙面内に軸のある直線偏光子、記録媒体
6からの反射光に対しては、紙面に垂直な方向に軸を持
つ直線偏光子と考えられるから、記録媒体6への入射時
のジョーンズ行たがって、検出プリズム10への入射光
の複素振幅Eは、 となる。また、光強度IE12は、 α E l” = l Ext” + l E、I”
=cos”・・・(1) となる。
、記録媒体6からの反射光の偏光状態が一定でないと焦
点検出感度が変動し、焦点状態を正確に検出できないと
いう問題がある。例えば第4図において、記録媒体6の
透明保護層6Aが、αラジアンのりタープ−ジョンを持
っていると、紙面内の直線偏光は、ジョーンズベクトル
でとなる。ただし、透明保護JW6Aのりタープ−ジョ
ンの軸は簡単のために、光軸に対して垂直で紙面内にあ
るとする。また、偏光プリズム3は記録媒体6への入射
光に対しては、紙面内に軸のある直線偏光子、記録媒体
6からの反射光に対しては、紙面に垂直な方向に軸を持
つ直線偏光子と考えられるから、記録媒体6への入射時
のジョーンズ行たがって、検出プリズム10への入射光
の複素振幅Eは、 となる。また、光強度IE12は、 α E l” = l Ext” + l E、I”
=cos”・・・(1) となる。
上記(1)式は、記録媒体6の透明保護層6Aに例えば
、90°のリターデーション(ダブルバス)があるとす
ると、検出プリズム10への入射光量は、リターデーシ
ョンのない場合と比較して、1/2になることを表わし
ている。このように、記録媒体6の透明保護層6Aがり
タープ−ジョンを持つと、検出プリズム10に入射する
光量が減少することになり、焦点検出感度が低下する。
、90°のリターデーション(ダブルバス)があるとす
ると、検出プリズム10への入射光量は、リターデーシ
ョンのない場合と比較して、1/2になることを表わし
ている。このように、記録媒体6の透明保護層6Aがり
タープ−ジョンを持つと、検出プリズム10に入射する
光量が減少することになり、焦点検出感度が低下する。
また、リターデーションαが記録媒体6上の場所によっ
て異なる場合、焦点検出感度も変動するという不具合を
生じる。
て異なる場合、焦点検出感度も変動するという不具合を
生じる。
また、上記のような検出プリズムlOへの入射光量の変
動を抑えるために、第4図において偏光プリズム3を偏
光に依存しないハーフプリズムに置き換えると、検出プ
リズムlOに入射するS偏光とP偏光の光量比は、si
n” (α、/ 2 ) : cos” (α/2)
となる。しかし、このように構成すると、検出プリズム
10の反射面11における臨界角近傍での入射角に対す
る反射強度の変化は、第5図に示したようにP偏光の方
が急峻であるため、検出プリズム10への入射光にS偏
光が混ざることにより焦点検出゛感度は低下する。また
、リターデーションαが変動すると、S偏光とP偏光の
光量比が変動して焦点検出感度が変動することになる。
動を抑えるために、第4図において偏光プリズム3を偏
光に依存しないハーフプリズムに置き換えると、検出プ
リズムlOに入射するS偏光とP偏光の光量比は、si
n” (α、/ 2 ) : cos” (α/2)
となる。しかし、このように構成すると、検出プリズム
10の反射面11における臨界角近傍での入射角に対す
る反射強度の変化は、第5図に示したようにP偏光の方
が急峻であるため、検出プリズム10への入射光にS偏
光が混ざることにより焦点検出゛感度は低下する。また
、リターデーションαが変動すると、S偏光とP偏光の
光量比が変動して焦点検出感度が変動することになる。
更に、焦点検出感度を向上させるために、反射面11に
多層膜コーティングを施して入射角度に対する反射強度
を第6図に示すようにすると、α=180@のときは検
出プリズム10への入射光はS偏光だけとなって、焦点
検出はほとんど不可能となる。
多層膜コーティングを施して入射角度に対する反射強度
を第6図に示すようにすると、α=180@のときは検
出プリズム10への入射光はS偏光だけとなって、焦点
検出はほとんど不可能となる。
このように、従来の焦点検出装置においては、記録媒体
6の透明保護層6Aにリターデーションαがあると、焦
点検出感度がαに依存して低下するという問題がある。
6の透明保護層6Aにリターデーションαがあると、焦
点検出感度がαに依存して低下するという問題がある。
この発明は、上述した従来の問題点に着目してなされた
もので、被照射物体に複屈折があっても、それに依存す
ることなく焦点状態を常に高精度で検出できるよう適切
に構成した焦点検出装置を提供することを目的とする。
もので、被照射物体に複屈折があっても、それに依存す
ることなく焦点状態を常に高精度で検出できるよう適切
に構成した焦点検出装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕上記目的を達
成するため、この発明では対物レンズを経て被照射物体
に投射された光の該被照射物体での反射光の少なくとも
一部を光検出器で受光して、前記対物レンズの前記被照
射物体に対する焦点状態を検出するようにした焦点検出
装置において、前記光検出器に入射する前記被照射物体
からの反射光の光路中に、互いに直交する二つの偏光成
分間で反射率が異なる少なくとも二つの反射部材を設け
ると共に、少なくとも前記光検出器側の順次の二つ前記
反射部材間に90°旋光素子を設けたことを特徴とする
ものである。
成するため、この発明では対物レンズを経て被照射物体
に投射された光の該被照射物体での反射光の少なくとも
一部を光検出器で受光して、前記対物レンズの前記被照
射物体に対する焦点状態を検出するようにした焦点検出
装置において、前記光検出器に入射する前記被照射物体
からの反射光の光路中に、互いに直交する二つの偏光成
分間で反射率が異なる少なくとも二つの反射部材を設け
ると共に、少なくとも前記光検出器側の順次の二つ前記
反射部材間に90°旋光素子を設けたことを特徴とする
ものである。
第1図はこの発明の第1実施例を示すものである。レー
ザ光源21から放射された光(紙面内に直線偏光してい
る。)は、コリメートレンズ22によって平行光とされ
、偏光特性を有さないハーフプリズム24、対物レンズ
25および記録媒体26の透明保護層26八を経て、記
録媒体26の記録層26Bの表面に集束される。この光
束は、記録媒体26の記録層26Bの表面で反射され、
透明保31JW26Aおよび対物レンズ25を経てハー
フプリズム24に入射する。
ザ光源21から放射された光(紙面内に直線偏光してい
る。)は、コリメートレンズ22によって平行光とされ
、偏光特性を有さないハーフプリズム24、対物レンズ
25および記録媒体26の透明保護層26八を経て、記
録媒体26の記録層26Bの表面に集束される。この光
束は、記録媒体26の記録層26Bの表面で反射され、
透明保31JW26Aおよび対物レンズ25を経てハー
フプリズム24に入射する。
ハーフプリズム24に入射する反射光は、リターデーシ
ョンαを持つ透明保護FJ26Aの影響により、一般に
楕円偏光となり、賊面内に直線偏光している光と紙面に
垂直に直線偏光している光との強度比は、sin” (
α/ 2 ) : cos!(α/2)となる。
ョンαを持つ透明保護FJ26Aの影響により、一般に
楕円偏光となり、賊面内に直線偏光している光と紙面に
垂直に直線偏光している光との強度比は、sin” (
α/ 2 ) : cos!(α/2)となる。
ハーフプリズム24は偏光特性を持たないので、その反
射率を「とすると、r (sin” (α/2)+co
s!(α/2))=rの光が反射することになり、反射
光強度は偏光に依存しない。ハーフプリズム24で反射
された光は、三角プリズムよりなる検出プリズム30に
入射し、その一つのプリズム面31(以後、反射面と称
する。)により反射される。
射率を「とすると、r (sin” (α/2)+co
s!(α/2))=rの光が反射することになり、反射
光強度は偏光に依存しない。ハーフプリズム24で反射
された光は、三角プリズムよりなる検出プリズム30に
入射し、その一つのプリズム面31(以後、反射面と称
する。)により反射される。
反射面31で反射された光束は、172波長板33を経
て三角プリズムよりなる検出プリズム34に入射し、該
検出プリズム34の反射面35で反射されて、第1図に
平面図をも示すように2分割した受光領域36A、 3
6Bを有する光検出器36で受光される。ここで、反射
面31及び反射面35は、対物レンズ25が記録媒体2
6に対して合焦位置にあるときの入射光線(平行光束)
に対して臨界角若しくはそれよりもやや小さめとなるよ
うに設定する。
て三角プリズムよりなる検出プリズム34に入射し、該
検出プリズム34の反射面35で反射されて、第1図に
平面図をも示すように2分割した受光領域36A、 3
6Bを有する光検出器36で受光される。ここで、反射
面31及び反射面35は、対物レンズ25が記録媒体2
6に対して合焦位置にあるときの入射光線(平行光束)
に対して臨界角若しくはそれよりもやや小さめとなるよ
うに設定する。
上記構成において、記録層26Bの表面で反射された光
は、透明保護層26Aの影響により一般に楕円偏光して
いる。このため、検出プリズム30への入射光にはP偏
光とS偏光とが混在し、そのうらS偏光が反射面31で
殆ど反射する。この反射面31で反射したS偏光は、1
72波長板33によって偏光面が90°回転されるので
、検出プリズム34の反射面35に入射する際にはP偏
光となる。したがって、検出プリズム30に入射する光
束にS偏光が含まれていても、検出感度が低下すること
なく、安定でかつ高精度の焦点検出が可能となる。
は、透明保護層26Aの影響により一般に楕円偏光して
いる。このため、検出プリズム30への入射光にはP偏
光とS偏光とが混在し、そのうらS偏光が反射面31で
殆ど反射する。この反射面31で反射したS偏光は、1
72波長板33によって偏光面が90°回転されるので
、検出プリズム34の反射面35に入射する際にはP偏
光となる。したがって、検出プリズム30に入射する光
束にS偏光が含まれていても、検出感度が低下すること
なく、安定でかつ高精度の焦点検出が可能となる。
第2図はこの発明の第2実施例を示すものである。この
実施例は、光学系をコンパクトにまとめるため、ハーフ
プリズム24で反射された記録媒体26からの戻り光を
ミラー37で反射させて光軸を折り曲げ、該ミラー37
で反射された光を172波長板38を経てミラー39で
反射された後、シリンドリカルレンズ40により非点収
差を与えて、第2図に平面図をも示すように4分割した
受光領域41A〜410を有する光検出器41で受光し
、その非点収差による光量分布の変化を検出して焦点状
態を検出するようにしたもので、その他第1図に示す符
号と同一符号は同一作用を成すものを表わす。
実施例は、光学系をコンパクトにまとめるため、ハーフ
プリズム24で反射された記録媒体26からの戻り光を
ミラー37で反射させて光軸を折り曲げ、該ミラー37
で反射された光を172波長板38を経てミラー39で
反射された後、シリンドリカルレンズ40により非点収
差を与えて、第2図に平面図をも示すように4分割した
受光領域41A〜410を有する光検出器41で受光し
、その非点収差による光量分布の変化を検出して焦点状
態を検出するようにしたもので、その他第1図に示す符
号と同一符号は同一作用を成すものを表わす。
かかる構成において、ミラー37及び39は、一般にP
偏光とS偏光とで反射率が異なる。このため、透明保護
7126Aに複屈折があると、ミラー37への入射光の
P偏光とS偏光の光量比が変動し、1/2波長板38が
ないと、ミラー37及び39での反射後の光量が変動し
て焦点検出感度が変動することにな(β2+γ”= i
> 、ミラー37及び39のP偏光の反射率をR7、
S偏光の反射率をR5とすると、l/2波長板38がな
い場合には、光検出器41への入射光量は、βJ、4+
γtR,4となってミラー37への入射光の偏光状態に
依存することになる。これに対し、この実施例における
ようにミラー37とミラー39との間に1/2波長板3
8を挿入すれば、光検出器41への入射光量は、R2!
Rs!となって、ミラー37への入射光の偏光状態、す
なわち透明保31ti!26^の複屈折に依存せず、安
定でかつ高精度の焦点検出が可能となる。
偏光とS偏光とで反射率が異なる。このため、透明保護
7126Aに複屈折があると、ミラー37への入射光の
P偏光とS偏光の光量比が変動し、1/2波長板38が
ないと、ミラー37及び39での反射後の光量が変動し
て焦点検出感度が変動することにな(β2+γ”= i
> 、ミラー37及び39のP偏光の反射率をR7、
S偏光の反射率をR5とすると、l/2波長板38がな
い場合には、光検出器41への入射光量は、βJ、4+
γtR,4となってミラー37への入射光の偏光状態に
依存することになる。これに対し、この実施例における
ようにミラー37とミラー39との間に1/2波長板3
8を挿入すれば、光検出器41への入射光量は、R2!
Rs!となって、ミラー37への入射光の偏光状態、す
なわち透明保31ti!26^の複屈折に依存せず、安
定でかつ高精度の焦点検出が可能となる。
第3図はこの発明の第3実施例を示すものである。この
実施例において、レーザ光源51から放射された光は、
コリメートレンズ52によって平行光とされ、グレーテ
ィング53、対物レンズ55および記録媒体26の透明
保護JEi26八を経て記録媒体26の記録層26B上
に斜めから集束される。ここで、グレーティング53は
、記録データを読み取るための主ビームとトラッキング
誤差信号を得るための副ビームとに光束を分離する作用
をなす。記録媒体26に集束された光束は、記録層26
B上で反射され、対物レンズ55を経て光検出器56上
に導かれる。かかる光学系においては、記録媒体26に
入射する光束と反射する光束の光軸が対物レンズ55上
で分離されているため、偏光ビームスプリッタのような
反射率または透過率が入射光束の偏光面に依存する光束
分離手段を用いて入射光束と反射光束とを分離する必要
がない。したがって、記録媒体26の透明保護層26A
に複屈折があって媒体記録面26Bからの反射光の偏光
が乱れていても安定に光束を分離できる長所がある。し
か−1記録媒体26の透明保iI層26Aに複屈折があ
ると、記録層26B上からの反射光は一般に楕円偏光と
なるため、装置をコンパクトにするために、第3図に示
すようにミラー57および58を使用して光軸を折り曲
げて反射光を集光レンズ59を経て光検出器56で受光
する場合には、ミラー57および58が入射光の偏光方
向によって反射率が異なると、光検出器59への入射光
量は記録媒体26の透明保護ji! 26Aの複屈折の
影響で変動することになる。そこで、この実施例ではミ
ラー57とミラー58との間の光路中に172波長板6
0を配置して、ミラー57の反射光の偏光面を90°回
転させるようにする。このようにすれば、第1の実施例
及び第2の実施例で説明したのと同様の効果が生じ、光
検出器60への入射光量は透明保護層26Aの複屈折に
依存しなくなり、したがって記録データ読み取り信号、
焦点誤差信号、トラッキング誤差信号を安定に、かつ高
精度で検出することができる。
実施例において、レーザ光源51から放射された光は、
コリメートレンズ52によって平行光とされ、グレーテ
ィング53、対物レンズ55および記録媒体26の透明
保護JEi26八を経て記録媒体26の記録層26B上
に斜めから集束される。ここで、グレーティング53は
、記録データを読み取るための主ビームとトラッキング
誤差信号を得るための副ビームとに光束を分離する作用
をなす。記録媒体26に集束された光束は、記録層26
B上で反射され、対物レンズ55を経て光検出器56上
に導かれる。かかる光学系においては、記録媒体26に
入射する光束と反射する光束の光軸が対物レンズ55上
で分離されているため、偏光ビームスプリッタのような
反射率または透過率が入射光束の偏光面に依存する光束
分離手段を用いて入射光束と反射光束とを分離する必要
がない。したがって、記録媒体26の透明保護層26A
に複屈折があって媒体記録面26Bからの反射光の偏光
が乱れていても安定に光束を分離できる長所がある。し
か−1記録媒体26の透明保iI層26Aに複屈折があ
ると、記録層26B上からの反射光は一般に楕円偏光と
なるため、装置をコンパクトにするために、第3図に示
すようにミラー57および58を使用して光軸を折り曲
げて反射光を集光レンズ59を経て光検出器56で受光
する場合には、ミラー57および58が入射光の偏光方
向によって反射率が異なると、光検出器59への入射光
量は記録媒体26の透明保護ji! 26Aの複屈折の
影響で変動することになる。そこで、この実施例ではミ
ラー57とミラー58との間の光路中に172波長板6
0を配置して、ミラー57の反射光の偏光面を90°回
転させるようにする。このようにすれば、第1の実施例
及び第2の実施例で説明したのと同様の効果が生じ、光
検出器60への入射光量は透明保護層26Aの複屈折に
依存しなくなり、したがって記録データ読み取り信号、
焦点誤差信号、トラッキング誤差信号を安定に、かつ高
精度で検出することができる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、第1〜3実施例では172波長板を用いたが、ファラ
ディ素子のような偏光面を90’回転させる素子を用い
ることもできる。また、反射光路中に3個以上の反射部
材を設ける場合にも本発明を有効に適用することができ
る。
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、第1〜3実施例では172波長板を用いたが、ファラ
ディ素子のような偏光面を90’回転させる素子を用い
ることもできる。また、反射光路中に3個以上の反射部
材を設ける場合にも本発明を有効に適用することができ
る。
以上述べたように、この発明によれば被照射物体からの
反射光の光路中に、互いに直交する2つの偏光成分間で
反射率が異なる少なくとも2つの反射部材を設ける共に
、光検出器側の順次の二つの反射部材間に90″旋光素
子を設けたので、被照射物体に複屈折があっても、それ
に影響されることなく、対物レンズの被照射物体に対す
る焦点状態を常に安定かつ高精度で検出することが可能
となる。
反射光の光路中に、互いに直交する2つの偏光成分間で
反射率が異なる少なくとも2つの反射部材を設ける共に
、光検出器側の順次の二つの反射部材間に90″旋光素
子を設けたので、被照射物体に複屈折があっても、それ
に影響されることなく、対物レンズの被照射物体に対す
る焦点状態を常に安定かつ高精度で検出することが可能
となる。
第1図はこの発明の第1実施例を示す図、第2図は同じ
(第2実施例を示す図、 第3図は同じく第3実施例を示す図、 第4図、第5図および第6図は従来の技術を説明するた
めの図である。 21、51・・・レーザ光源 22、52・・・コリメートレンズ 24・・・ハーフプリズム 25.55・・・対物レ
ンズ26・・・記録媒体 26A・・・透明保
護層26B・・・記録層 30゜ 31、35・・・反射面 33゜36、41.5
6・・・光検出器 37゜40・・・シリンドリカルレ
ンズ 59・・・集光レンズ 34・・・検出プリズム 38、60・・・1/2波長板 39、57.58・・・ミラー 第1図
(第2実施例を示す図、 第3図は同じく第3実施例を示す図、 第4図、第5図および第6図は従来の技術を説明するた
めの図である。 21、51・・・レーザ光源 22、52・・・コリメートレンズ 24・・・ハーフプリズム 25.55・・・対物レ
ンズ26・・・記録媒体 26A・・・透明保
護層26B・・・記録層 30゜ 31、35・・・反射面 33゜36、41.5
6・・・光検出器 37゜40・・・シリンドリカルレ
ンズ 59・・・集光レンズ 34・・・検出プリズム 38、60・・・1/2波長板 39、57.58・・・ミラー 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対物レンズを経て被照射物体に投射された光の該被
照射物体での反射光の少なくとも一部を光検出器で受光
して、前記対物レンズの前記被照射物体に対する焦点状
態を検出するようにした焦点検出装置において、 前記光検出器に入射する前記被照射物体からの反射光の
光路中に、互いに直交する二つの偏光成分間で反射率が
異なる少なくとも二つの反射部材を設けると共に、少な
くとも前記光検出器側の順次の二つ前記反射部材間に9
0゜旋光素子を設けたことを特徴とする焦点検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3925389A JPH02220235A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 焦点検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3925389A JPH02220235A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 焦点検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220235A true JPH02220235A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12547978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3925389A Pending JPH02220235A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 焦点検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02220235A (ja) |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP3925389A patent/JPH02220235A/ja active Pending
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